1844東証スタンダード建設業
株式会社大盛工業
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ROIC
6.7〜7.3%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1288位
11.1%
有報 報告値
営業利益率1057位
9.9%
営業益 8.0億
自己資本比率2076位
52.5%
EPS(実績)
36.1円
26/07期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社大盛工業は東証スタンダードに上場する建設業の会社です。26/07期の売上高は80.8億円、営業利益は8.0億円(売上高の9.9%)、最終損益は6.8億円の黒字です。売上高は直近4年で年率11.4%の増加です。有利子負債が現金を11.9億円上回り、自己資本比率は52.5%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
▲ ネットデット11.9億▲ 15期累計 営業CF -7.0億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.39x)
▲

ネットデット11.9億。現金25.7億 < 有利子負債37.6億

▲

15期累計 営業CF -7.0億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

▲

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.39x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

関連で読む建設業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/07期・単年)

損益(PL)
売上高
80.8億
前年比 +25.3%
営業利益
8.0億
前年比 +2.0%
経常利益
7.6億
前年比 -0.4%
純利益
6.8億
前年比 +30.4%
財政状態(BS)
総資産
120.8億
前年比 +0.4%
純資産
64.1億
前年比 +7.8%
現金
25.7億
前年比 +6.6%
有利子負債
37.6億
前年比 -12.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
10.1億
黒字転換
投資CF
-1.4億
—
財務CF
-7.1億
赤字転換
フリーCF
9.3億
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0723/0724/0725/0726/07
売上高(百万)5,2456,0545,9826,4448,075
営業利益(百万)314452622785801
経常利益(百万)318433595760757
純利益(百万)255293414519676
EPS(円)17.119.022.727.836.1
1株配当(円)5.08.010.011.512.0
営業利益率(%)6.07.510.412.29.9
ROE(%)5.96.27.89.111.1
自己資本比率(%)46.244.446.448.852.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0723/0724/0725/0726/07
総資産(百万)9,53811,40611,93112,03712,084
純資産(百万)4,4825,1455,6185,9506,411
流動資産(百万)8,16210,39510,87010,76910,722
流動負債(百万)2,0852,1942,9352,0132,224
現金(百万)2,6022,3093,3532,4112,569
有利子負債(百万)3,2424,3564,0004,3103,759
ネットキャッシュ(百万)-640-2,046-647-1,899-1,190
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-1,077-2,551-1,146-2,436-1,863
BPS(円)294.4289.4296.9314.8339.0
自己資本比率(%)46.244.446.448.852.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0723/0724/0725/0726/07
営業CF(百万)504-1,9501,476-8711,011
投資CF(百万)-4175-135-194-144
財務CF(百万)-2041,483-296123-709
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-07期・細目まで)

貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中2,152位 →2,6642,506
受取手形・完成工事未収入金等2,2711,970
未成工事支出金157370
販売用不動産5,4555,764
その他 2,885社中2,247位 →12597
貸倒引当金-1-1
流動資産 2,888社中1,859位 →10,72210,769
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)167178
機械装置及び運搬具(純額)159130
土地505505
有形固定資産 2,949社中2,293位 →831814
無形固定資産
その他31
無形固定資産 2,923社中2,856位 →31
投資その他の資産
長期貸付金73
繰延税金資産5533
その他211224
貸倒引当金-7-9
投資その他の資産 2,888社中2,394位 →528453
固定資産 2,891社中2,498位 →1,3631,268
資産 2,978社中2,197位 →12,08412,037
負債の部
流動負債
工事未払金563345
短期借入金380291
未払金5253
未払法人税等36208
未成工事受入金762792
その他369248
流動負債 2,888社中2,292位 →2,2242,013
固定負債
長期借入金3,3794,019
その他3435
固定負債3,4504,075
負債 2,978社中2,095位 →5,6736,087
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,221位 →3,1083,101
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,003位 →1,0461,039
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中2,353位 →2,2471,785
自己株式-55-54
株主資本 2,977社中2,150位 →6,3455,871
新株予約権6678
純資産 2,978社中2,182位 →6,4115,950
負債純資産 2,978社中2,211位 →12,08412,037
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金154133
契約資産2,0991,743
電子記録債権1713
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1718
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-620-727
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産185130
保険積立金7773
固定化営業債権22
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金4950
完成工事補償引当金1212
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金3621
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高5,8914,815
売上高8,0756,444
売上原価
完成工事原価5,0373,894
売上原価6,6645,093
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)855921
売上総利益又は売上総損失(△)1,4121,351
販売費及び一般管理費
役員報酬117130
従業員給料手当99104
貸倒引当金繰入額0-0
地代家賃2928
減価償却費108
租税公課5054
販売費及び一般管理費610566
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,960位 →801785
営業外収益
受取利息及び配当金42
その他77
営業外収益 2,886社中2,566位 →1710
営業外費用
支払利息5534
その他61
営業外費用 2,877社中1,800位 →6135
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中2,076位 →757760
特別利益
特別利益29—
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,064位 →786760
法人税等 2,972社中2,365位 →110241
法人税、住民税及び事業税 2,971社中2,362位 →131265
法人税等調整額 2,908社中1,521位 →-22-24
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,950位 →676519
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,942位 →676519
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高986600
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価791422
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2221
役員退職慰労引当金繰入額193
役員賞与引当金繰入額2925
退職給付費用-11
支払手数料6456
その他172136
不動産事業総利益又は不動産事業総損失(△)195178
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2221
役員退職慰労引当金繰入額193
役員賞与引当金繰入額2925
退職給付費用-11
支払手数料6456
その他172136
営業外収益
未払配当金除斥益11
受取保険金5—
特別利益
固定資産売却益2—
関係会社株式売却益27—
包括利益 2,977社中2,062位 →676519
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,055位 →676519
包括利益計算書
包括利益 2,977社中2,062位 →676519
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,055位 →676519
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,832位 →1,383-639
未成工事受入金の増減額(△は減少)-30-565
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,064位 →786760
減価償却費 2,938社中2,558位 →6760
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-0
受取利息及び受取配当金-4-2
支払利息5534
売上債権の増減額(△は増加)-301324
棚卸資産の増減額(△は増加)534-1,176
仕入債務の増減額(△は減少)221-29
賞与引当金の増減額(△は減少)-1-55
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)173
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-56-20
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)1-4
関係会社株式売却損益(△は益)-27—
固定資産売却損益(△は益)-2—
前払費用の増減額(△は増加)-8-11
未払金の増減額(△は減少)-728
未払費用の増減額(△は減少)20107
未払消費税等の増減額(△は減少)100-78
長期前払費用の増減額(△は増加)21-33
その他-135
利息及び配当金の受取額42
利息の支払額-56-35
法人税等の支払額-321-207
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,833位 →1,011-871
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額42
有形固定資産の取得による支出-84-170
有形固定資産の売却による収入2—
貸付けによる支出-4—
貸付金の回収による収入12
無形固定資産の取得による支出-3—
資産除去債務の履行による支出-14—
定期預金の預入による支出-105-105
定期預金の払戻による収入9595
保険積立金の積立による支出-4-15
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-24—
その他-4-1
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中730位 →-144-194
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-56-35
短期借入れによる収入4,4001,400
短期借入金の返済による支出-4,350-1,800
長期借入金の返済による支出-551-290
株式の発行による収入0—
配当金の支払額-208-187
その他-0-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,611位 →-709123
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中1,484位 →158-942
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,240位 →2,5692,411
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
通信関連原価351325
通信関連総利益133125
通信関連売上高484449
OLY事業売上原価485452
不動産事業等支出金3445
OLY事業総利益228128
OLY事業売上高714579
貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,8771,389
未成工事支出金157368
販売用不動産5,4555,764
短期貸付金0200
前払費用6455
その他3915
貸倒引当金-1-1
流動資産9,8589,598
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)146118
土地492492
有形固定資産801784
無形固定資産
その他20
無形固定資産20
投資その他の資産
破産更生債権等56
繰延税金資産3729
その他134152
貸倒引当金-7-9
投資その他の資産824834
固定資産1,6281,618
資産11,48611,216
負債の部
流動負債
工事未払金499233
短期借入金380267
未払金5152
未払費用147138
未成工事受入金753537
預り金4340
その他1322
流動負債2,0371,498
固定負債
長期借入金3,3794,015
固定負債3,4144,049
負債5,4515,547
純資産の部
株主資本
資本金3,1083,101
資本剰余金
資本準備金509503
その他資本剰余金536536
資本剰余金1,0461,039
利益剰余金
利益準備金10886
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,7631,418
利益剰余金1,8701,504
自己株式-55-54
株主資本5,9695,590
新株予約権6678
純資産6,0355,669
負債純資産11,48611,216
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権179
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1718
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金2020
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)146155
構築物(純額)78
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)67
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)54
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式461522
長期貸付金
従業員に対する長期貸付金73
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用185130
固定化営業債権22
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金4240
完成工事補償引当金1212
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等95—
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金3435
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高4,7843,557
売上高6,4844,737
売上原価
完成工事原価4,0352,769
売上原価5,3123,643
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)748788
売上総利益又は売上総損失(△)1,1721,094
販売費及び一般管理費
役員報酬7590
従業員給料手当9094
法定福利費1617
福利厚生費2613
修繕維持費142
事務用品費46
通信交通費1311
動力用水光熱費33
貸倒引当金繰入額0-0
交際費22
地代家賃2222
減価償却費97
租税公課4953
保険料33
雑費3829
販売費及び一般管理費455441
営業利益又は営業損失(△)717653
営業外収益
その他116
営業外収益6143
営業外費用
支払利息5333
その他21
営業外費用5534
経常利益又は経常損失(△)723663
特別利益
特別利益2—
特別損失
特別損失93—
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)631663
法人税等51177
法人税、住民税及び事業税59198
法人税等調整額-9-21
当期純利益又は当期純損失(△)581486
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高986600
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価791422
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1918
役員賞与引当金繰入額1215
退職給付費用-21
支払手数料6253
不動産事業総利益又は不動産事業総損失(△)195178
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1918
役員賞与引当金繰入額1215
退職給付費用-21
支払手数料6253
営業外収益
受取利息53
受取配当金4533
未払配当金除斥益11
特別利益
固定資産売却益0—
関係会社株式売却益1—
特別損失
関係会社株式評価損42—
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)631663
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
完成工事未収入金等2,1781,712
OLY事業売上原価485452
不動産事業等支出金3445
OLY事業総利益229128
OLY事業売上高714579
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 売上高 52億 ・ 純利益 3億23/07 ・ 売上高 61億 ・ 純利益 3億24/07 ・ 売上高 60億 ・ 純利益 4億25/07 ・ 売上高 64億 ・ 純利益 5億26/07 ・ 売上高 81億 ・ 純利益 7億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 粗利率 16.7% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 4.9%23/07 ・ 粗利率 16.7% ・ 営業利益率 7.5% ・ 純利益率 4.8%24/07 ・ 粗利率 19.9% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 6.9%25/07 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 12.2% ・ 純利益率 8.0%26/07 ・ 粗利率 17.5% ・ 営業利益率 9.9% ・ 純利益率 8.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ ROE 5.9% ・ ROA 2.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.9%23/07 ・ ROE 6.2% ・ ROA 2.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.1%24/07 ・ ROE 7.8% ・ ROA 3.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.4%25/07 ・ ROE 9.1% ・ ROA 4.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.5%26/07 ・ ROE 11.1% ・ ROA 5.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 7.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.7%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -2億23/07 ・ 営業CF -20億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF 15億24/07 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -3億25/07 ・ 営業CF -9億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 1億26/07 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 設備投資を全額引く 5億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 5億23/07 ・ 設備投資を全額引く -21億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -20億24/07 ・ 設備投資を全額引く 14億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 14億25/07 ・ 設備投資を全額引く -10億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -9億26/07 ・ 設備投資を全額引く 9億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 9億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億23/07 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億24/07 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 0億25/07 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億26/07 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍-5倍0倍5倍 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 営業CF/純利益 1.98倍23/07 ・ 営業CF/純利益 -6.65倍24/07 ・ 営業CF/純利益 3.56倍25/07 ・ 営業CF/純利益 -1.68倍26/07 ・ 営業CF/純利益 1.50倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円10円20円30円40円 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ EPS ¥1723/07 ・ EPS ¥1924/07 ・ EPS ¥2325/07 ・ EPS ¥2826/07 ・ EPS ¥36
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%20%40%60% 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 29.3%23/07 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 42.0%24/07 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 44.0%25/07 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 41.4%26/07 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 33.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 総資産 95億 ・ 純資産 45億23/07 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 51億24/07 ・ 総資産 119億 ・ 純資産 56億25/07 ・ 総資産 120億 ・ 純資産 59億26/07 ・ 総資産 121億 ・ 純資産 64億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円100円200円300円400円0%20%40%60% 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ BPS ¥294 ・ 自己資本比率 46.2%23/07 ・ BPS ¥289 ・ 自己資本比率 44.4%24/07 ・ BPS ¥297 ・ 自己資本比率 46.4%25/07 ・ BPS ¥315 ・ 自己資本比率 48.8%26/07 ・ BPS ¥339 ・ 自己資本比率 52.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600% 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 流動資産 82億 ・ 流動負債 21億 ・ 流動比率 391.4%23/07 ・ 流動資産 104億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 473.7%24/07 ・ 流動資産 109億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 370.4%25/07 ・ 流動資産 108億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 535.1%26/07 ・ 流動資産 107億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 482.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 32億23/07 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 44億24/07 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 40億25/07 ・ 現金 24億 ・ 有利子負債 43億26/07 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 38億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-30億-20億-10億0億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ 現金−有利子負債 -6億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -11億23/07 ・ 現金−有利子負債 -20億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -26億24/07 ・ 現金−有利子負債 -6億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -11億25/07 ・ 現金−有利子負債 -19億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -24億26/07 ・ 現金−有利子負債 -12億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -19億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 22/0723/0724/0725/0726/0722/07 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/07 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0723/0724/0725/0726/07
純利益率(%)4.94.86.98.18.4
ROE(%)5.96.27.89.111.1
ROA(%)2.72.63.54.35.6
総資産回転(回)0.550.530.500.540.67
営業CF率(%)9.6-32.224.7-13.512.5
営業CF/純益(倍)1.98-6.653.56-1.681.50
配当性向(%)29.342.044.041.433.2
売上 前年比(%)5.915.4-1.27.725.3
純資産 前年比(%)4.214.89.25.97.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/07
¥5.0
23/07
¥8.0
24/07
¥10.0
25/07
¥11.5
26/07
¥12.0
配当性向 33.2%・連続増配 4年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
9.3〜9.4億
ROIC
6.7〜7.3%
粗利率
17.5%
アクルーアル比率
-2.8%
売上CAGR(4年)
11.4%
EPS CAGR
20.6%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.4%
ROA
5.6%
総資産回転
0.67回
実効税率
14.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.26倍
CFO/純益(平均)
0.39倍
累計営業CF
-7.0億
FCFマージン
11.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.26倍
BPS CAGR
3.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.82倍
純負債/EBITDA
1.37倍
インタレストカバレッジ
14.5倍
債務返済年数
3.7年
配当性向
33.2%
連続増配
4年
希薄化率
1.83%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
58
純利益率
59
粗利率
50
ROE
52
ROA
53
自己資本比率
48
流動比率
80
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
80.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
WINBASE TECHNOLOGIES LIMITEDDIRECTOR VIRTUE CORPORATE SERVICES LTD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
5.6% 保有
自己株式
0.10%
19,100株 ・簿価0.5億
大株主比率
1. WINBASE TECHNOLOGIES LIMITEDDIRECTOR VIRTUE CORPORATE SERVICES LTD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)5.6%
2. 高野 廣克3.4%
3. 株式会社プラス2.8%
4. 田中 龍平2.5%
5. 有限会社広栄企画1.2%
6. 大盛工業役員持株会理事長 福井 龍一1.1%
7. 佐々木 桂一1.0%
8. 本間 英夫0.7%
9. 竹田 健作0.6%
10. 大盛工業従業員持株会理事長 星 泰二0.6%
上位10で 19.4%・発行済 18,735,209株・自己株 19,100株・浮動株 15,075,499株・株主 26,274名。所有者別(単元): 外国人 6.0% / 機関 2.7% / 個人 86.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
高野 廣克2025 3.36% → 2026 3.35%→ 0.01pt
株式会社プラス2025 2.82% → 2026 2.81%→ 0.01pt
有限会社広栄企画2025 1.22% → 2026 1.22%→ 0.00pt
大盛工業役員持株会理事長 福井 龍一2025 1.06% → 2026 1.06%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.38%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数110.1百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)744万円(前期比 +9.1%)
従業員数(連結)124名
監査報酬 / 非監査報酬28.0百万円 / —
平均勤続年数9.1年
女性管理職比率9.1%
従業員1人当たり売上65.1百万円
従業員1人当たり営業利益6.5百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 栗城 幹雄
本社所在地東京都千代田区神田多町二丁目1番地
市場 / 業種東証スタンダード / 建設業
決算期7月
従業員数(連結)124名
EDINETコードE00239

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/07期末 基準・18,735,209株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
この銘柄は収益系の理論値算定が困難です。収益系の理論値は算定困難・参考外(累計営業CF流出)。参考として資産の下値(BPS・NCAV)は財務・BSのカードをご覧ください。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-10-27確認書 ↗
2026-03-13確認書 ↗
2025-10-28確認書 ↗
2025-03-17確認書 ↗
2024-10-29確認書 ↗
2024-06-13確認書 ↗
2024-03-15確認書 ↗
2023-12-15確認書 ↗
2023-10-25確認書 ↗
2023-10-18変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-10-04変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-09-12変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-08-31変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-07-31変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-07-21変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-07-13変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-07-06変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-07-05変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-06-22変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-06-12変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-05-31変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-05-19変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-05-01変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-04-21変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-03-15変更報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2023-03-07変更報告書 ↗ / 中島 敏晴
2022-10-26確認書 ↗
2022-08-09大量保有報告書 ↗ / マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社
2022-07-13大量保有報告書 ↗ / 中島 敏晴
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社2社(株式会社東京テレコムエンジニアリング、井口建設株式会社)で構成されております。主な事業内容は、建設事業、不動産事業、OLY事業、通信関連事業であり、更に、各々に付帯する事業を行っております。当社グループの事業に関わる位置付けは次のとおりであります。 また、当連結会計年度において、当社は2026年7月31日付で港シビル株式会社の保有株式の全てを譲渡したことに伴い同社を連結の範囲から除外しております。なお、連結の範囲から除外するまでの期間の損益は、連結財務諸表に含めております。 (1)建設事業 当社及び子会社(井口建設株式会社)が、建設工事の受注、施工を行っております。 (2)不動産事業 当社が、不動産の売買・賃貸等、太陽光発電設備の販売、クローゼットレンタル業務を行っております。 (3)OLY事業 当社が、OLYの機材リース、鉄骨加工業を行っております。 (4)通信関連事業 子会社(株式会社東京テレコムエンジニアリング)が、通信回線の保守・管理業務を行っております。 当社グループにおける事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、土木工事の請負、施工、不動産の売買、OLYリース業、通信設備の保守・管理を中心として事業活動を展開しております。従って当社グループは「建設事業」、「不動産事業」、「OLY事業」、「通信関連事業」を報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 建設事業 :土木工事の施工・監理及び請負業務を行っております。 不動産事業 :不動産の売買・賃貸等及び太陽光発電設備の販売、クローゼットレンタル業務を行って おります。 OLY事業 :OLY機材のリース業、鉄骨加工業を行っております。 通信関連事業:通信回線の保守・管理業務を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は損失ベースの数値であります。セグメント間の売上高は市場取引価格を参考にした金額に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 建設事業不動産事業OLY事業通信関連事業計売上高 外部顧客への売上高4,814,967600,356579,173449,3456,443,842-6,443,842セグメント間の内部売上高又は振替高-6915,063-15,132△15,132-計4,814,967600,425594,237449,3456,458,975△15,1326,443,842セグメント利益503,577116,73789,58175,177785,075-785,075セグメント資産3,227,4506,168,996614,369440,34610,451,1631,586,08112,037,244その他項目 減価償却費2,5016,89649,9621,03760,396-60,396有形固定資産及び無形固定資産の増加額106,644-63,270484170,399-170,399(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)売上高の調整額△15,132千円は、セグメント間取引消去△15,132千円であります。 (2)セグメント資産の調整額1,586,081千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金等であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 建設事業不動産事業OLY事業通信関連事業計売上高 外部顧客への売上高5,891,338986,414713,629483,9158,075,297-8,075,297セグメント間の内部売上高又は振替高--27,214-27,214△27,214-計5,891,338986,414740,843483,9158,102,512△27,2148,075,297セグメント利益423,546111,228207,11359,160801,049-801,049セグメント資産3,013,7875,793,688616,395470,6999,894,5712,189,77012,084,342その他項目 減価償却費4,2376,40655,43474366,823-66,823有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,9523,69277,0701,22286,938-86,938(注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)売上高の調整額△27,214千円は、セグメント間取引消去△27,214千円であります。 (2)セグメント資産の調整額2,189,770千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金等であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所有している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東京都下水道局2,661,413建設事業東京都水道局895,374建設事業 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所有している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東京都下水道局3,668,265建設事業東京都水道局1,020,608建設事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東京都下水道局3,668,265建設事業東京都水道局1,020,608建設事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している各事業における主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、当該リスクが顕在化する程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。当社は、これらのリスクの発生の可能性を認識し、発生の低減並びに発生した場合の的確な対応に努めてまいります。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループに係る市場及び事業に関するリスク ①建設事業における市場及び入札環境の変動によるリスク当社グループの主力事業である建設事業は、社会資本の整備、維持事業を行っており、公共事業投資の状況に大きく影響を受けることとなります。このため、公共工事予算の大幅な削減等が行われた場合は工事受注量の減少が考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、M&A等による優良建設会社の取得(子会社化)等を積極的に展開しており、当該取得を通じて東京都以外の事業エリアの拡大にも努めております。 ②受注価格競争に係るリスク公共工事の入札において、低価格入札の横行並びに過当競争による競合他社との受注価格競争が激化した場合は完成工事総利益率の低下が考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。都心部の地下には、地下鉄、電気・電話等の地下ケーブル、ガス・水道・下水道管等が輻輳して埋設されており、このような地下環境下における工事は難易度が高く、確かな技術力・知識・経験等が必要となります。 当社グループは、半世紀にわたり東京都における上・下水道工事の施工を行ってきた実績があり、長年培ってきた技術力・知識・経験の確かな伝承を行うとともに更なる研鑽を積むことにより、競争に打勝つ総合力の蓄積、向上を図ってまいります。 ③建設資材等の調達におけるリスク建設事業は、受注から完成に至るまでに長い期間を要することから、施工途中において建設資材価格・労務費等が高騰し、それを請負金額に反映できない場合は完成工事総利益の低下が考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、土木本部内の積算部門において建設資材・労務費等の価格変動状況を監視しており、工事入札時には、当該状況を踏まえて入札価格の算出を行っております。また、施工期間中において急激な変動が生じた場合は、代替工法等の提案等を行い対応してまいります。 ④取引先の信用低下に伴うリスク 建設事業は1件当たりの取引金額が大きく、請負契約先または協力会社の業績悪化等により信用不安に陥った場合は工事代金の回収の遅延や貸倒れ等が発生することが考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、新規の取引先については信用、与信調査等を行い取引可否の判断を行っており、取引の継続先におきましても信用調査会社等と提携して情報の収集を行い、債権の保全に努めております。 ⑤施工における瑕疵の発生によるリスク 品質管理には万全を期しておりますが、瑕疵担保責任並びに製造物責任等の賠償責任が発生した場合は多額の損害賠償を請求されることが考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、一般財団法人日本品質保証機構における品質マネジメントシステム(ISO 9001)の認証を取得し、工法別作業マニュアルに基づく品質管理を徹底しております。 また、工事の完成時には土木本部役員による社内検査を実施し、品質の確認を行っております。 ⑥労働災害等の発生によるリスク施工中の防災及び事故防止には万全を期しておりますが、予期しない原因などにより工事事故や労働災害が発生した場合は指名停止などにより受注機会が減少することが考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、経営トップを中心とした安全管理体制を構築しており、施工状況の巡回監視結果を経営会議において報告し、状況の把握並びに改善の検討を行っております。 また、協力会社を中心とした災害防止協議会を組織し、協議会役員による巡回の実施、施工方法の改善検討も行っております。 ⑦従業員の確保等に関するリスク当社グループが行う建設事業は、工事ごとに国家資格を有した管理技術者を選任して配置する必要があるほか、施工管理を担当する人員を必要といたします。建設業界への就労人口が減少傾向にある状況から、人材の獲得の停滞や離職者の増加等により人員が不足する状況に陥った場合は完成工事高、完成工事総利益の減少が考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、新たな人員の獲得に向けた採用活動を積極的に展開するとともに、社員の定年後の継続雇用の充実を図り、人員の確保に努めております。また、工事施工管理業務を希望する女性の雇用も積極的に行っております。 ⑧法的規制によるリスク 当社グループの事業は、建設業法、建築基準法、宅地建物取引業法、労働安全衛生法等の法的規制を受けておりますが、これらの法律の改廃、法的規制の新設、適用基準の変更等が行われた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、法令遵守を最重要課題と位置づけ、担当部門による法令改正等の動向のモニタリングを実施するとともに、事前に法改正等に向けた対応方針を策定し、グループ全体への周知を行っております。また、原則3か月に1回開催される全役職員が出席する全体会議において、代表取締役社長及び担当取締役が法令遵守の重要性を説明し、法令遵守の浸透並びに体制の強化に努めております。 (2)その他、当社グループの経営に係るリスク ①資金調達に係るリスク金融危機の発生、急激な市場変動等により経済状況が悪化した場合は工事資金等の調達に支障が生じるほか、調達コストが上昇することが考えられ、当該事象が生じた場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、複数年にわたるコミットメントライン契約を締結することなどにより、適正な手元流動性の確保並びに調達コスト上昇リスクの低減に努めております。 ②保有資産の時価の下落によるリスク当社グループは、販売用不動産及び土地等の有形固定資産を保有しており、国内の不動産市況が悪化し、保有する不動産の評価減及び減損処理等を行った場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、不動産の取得については経営会議、取締役会において取得の検討を行っております。 また、取得後は、不動産の稼働率向上に努めるとともに、各保有不動産の月次稼働状況をモニタリングし、市場価値を勘案しながら有用な資産のみを保有することでリスクの最小化を図っております。 ③退職給付債務に関するリスク退職給付債務算定に用いる前提となる年金資産の時価、期待運用利回り等に大きな変動があった場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。年金資産の運用については、ポートフォリオをリスクの低い一般勘定を中心とした安定運用とすることにより、時価の下落によるリスクを低減するよう努めております。 ④大規模自然災害等の発生によるリスク地震、津波、風水害等の大規模自然災害が発生し、当社グループの従業員や保有資産等の直接的被災が発生した場合並びに当該災害の発生により受注環境の変化、建設資材の価格の高騰、電力の供給不足等が発生した場合は売上高の減少、収支採算の悪化等が考えられ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度、時期等について予測することは困難でありますが、当社グループは、発生した際に最も被害が大きいと予測される地震被害想定に基づく災害対策を策定し、災害時における人的被害の低減並びに早期の事業再開に向けた体制等の整備に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大、企業収益の改善等を背景として緩やかな回復基調で推移したものの、継続する物価上昇や原材料・エネルギー価格の高止まり、金融資本市場の変動及び海外情勢の不安定化等により、先行き不透明な状況が続きました。国内建設市場におきましては、防災・減災対策及び国土強靭化に向けた公共投資が底堅く推移するとともに、東京都における上・下水道設備につきましても、老朽化設備の更新工事や豪雨対策工事等の社会インフラ整備需要を背景に、各種工事の発注が継続して行われましたが、一方で、建設資材価格及び労務費の上昇、慢性的な建設従事者不足等により、厳しい経営環境が続きました。このような状況の中、建設事業におきましては、完成工事総利益の向上を目的として、工事原価の低減及び施工期間の短縮に継続して取組むとともに、継続的な受注確保に向けた営業活動を推進してまいりました。また、将来の受注拡大を見据え、施工管理人員の採用及び育成を強化し、施工体制の充実に努めてまいりました。不動産事業につきましては、保有賃貸物件の収益力向上を目的として入居率向上に向けた営業活動を強化するとともに、保有不動産物件の販売を進めるほか、収益性の高い新規物件の取得に取組んでまいりました。OLY事業におきましては、OLY工法の更なる普及を図るため、主要基盤である関東・東北圏における営業活動を強化するとともに、名古屋OLY営業所を拠点として中部・西日本エリアにおける受注拡大に注力してまいりました。また、下水道展の出展及び官公庁に対する設計採用提案活動を継続的に実施した結果、OLYを使用した施工工事件数は累計5,000件を超え、全国的な採用実績の拡大を図ることができました。通信関連事業におきましては、通信所内設備の保守・運用業務における価格交渉を継続するとともに、新規管理案件の獲得及び新たな工種・工程の受注に取組み、売上高及び売上総利益の拡大に努めてまいりました。 以上の結果、売上高は8,075,297千円(前年同期比25.3%増)、営業利益は801,049千円(前年同期比2.0%増)、経常利益は756,698千円(前年同期比0.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は676,069千円(前年同期比30.4%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (建設事業) 建設事業におきましては、受注高4,897,449千円(前年同期比17.2%減)、売上高5,891,338千円(前年同期比22.4%増)、セグメント利益(営業利益)423,546千円(前年同期比15.9%減)となりました。(不動産事業) 不動産事業におきましては、不動産物件の販売並びに賃貸収入、クローゼットレンタル事業により売上高986,414千円(前年同期比64.3%増)、セグメント利益(営業利益)111,228千円(前年同期比4.7%減)となりました。(OLY事業) OLY事業におきましては、OLY機材のリース販売等により売上高740,843千円(前年同期比24.7%増)、セグメント利益(営業利益)207,113千円(前年同期比131.2%増)となりました。 (通信関連事業) 通信関連事業におきましては、電気通信所内の保守・管理業務等により売上高483,915千円(前年同期比7.7%増)、セグメント利益(営業利益)59,160千円(前年同期比21.3%減)となりました。 ②財政状態の状況当連結会計年度末の資産の残高は、12,084,342千円となり、前連結会計年度末に比べ47,097千円増加いたしました。主な理由は、現金及び預金の増加158,048千円、受取手形・完成工事未収入金等の増加300,596千円、未成工事支出金の減少213,067千円、販売用不動産の減少308,970千円、流動資産その他の増加27,299千円、有形固定資産の増加17,965千円、退職給付金に係る資産の増加55,535千円、繰延税金資産の増加21,402千円によるものであります 当連結会計年度末の負債の残高は、5,673,354千円となり、前連結会計年度末に比べ414,124千円減少いたしました。主な理由は、工事未払金の増加218,404千円、短期借入金の増加88,891千円、未払法人税等の減少171,333千円、未成工事受入金の減少29,752千円、流動負債その他の増加120,676千円、長期借入金の減少639,463千円によるものであります。 当連結会計年度末の純資産の残高は、6,410,988千円となり、前連結会計年度末に比べ461,222千円増加いたしました。主な理由は、利益剰余金の増加461,544千円によるものであります。 ③当期のキャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,569,035千円と前連結会計年度末に比べ158,013千円の増加となりました。各キャッシュ・フローの状況等につきましては次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果増加した資金は1,011,230千円(前年同期は871,232千円の減少)となりました。資金の主な増加は、税金等調整前当期純利益785,879千円、減価償却費66,823千円、棚卸資産の減少533,877千円、仕入債務の増加220,656千円、未払消費税等の増加99,806千円であり、資金の主な減少は、売上債権の増加300,596千円、退職給付に係る資産の増加55,535千円、法人税等の支払額320,922千円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果減少した資金は144,461千円(前年同期は193,667千円の減少)となりました。資金の主な増加は、定期預金の払戻による収入95,414千円であり、資金の主な減少は、有形固定資産の取得による支出84,266千円、定期預金の預入による支出105,049千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出24,175千円、資産除去債務の履行による支出13,933千円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果減少した資金は708,754千円(前年同期は122,717千円の増加)となりました。資金の主な増加は、短期借入れによる収入4,400,000千円であり、資金の主な減少は、短期借入金の返済による支出4,350,000千円、長期借入金の返済による支出550,572千円、配当金の支払額207,859千円であります。 ④生産、受注及び販売の実績a.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)前年同期比(%)建設事業(千円)4,897,44982.8不動産事業(千円)986,414164.3OLY事業(千円)713,629123.2通信関連事業(千円)483,915107.7 b.売上実績 当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)前年同期比(%)建設事業(千円)5,891,338122.4不動産事業(千円)986,414164.3OLY事業(千円)713,629123.2通信関連事業(千円)483,915107.7 報告セグメント計(千円)8,075,297125.3 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.当社グループの事業では生産実績を定義することが困難であるため「生産の実績」は記載しておりません。 3.主な相手先別の売上実績及びその割合は、次のとおりであります。 前連結会計年度 東京都下水道局 41.2% 2,661,413千円 東京都水道局 13.9% 895,374千円 当連結会計年度 東京都下水道局 45.4% 3,668,265千円 東京都水道局 12.6% 1,020,608千円 当社グループの建設事業における状況につきましては、提出会社が業績の大半を占めるため個別表記しております。 なお、提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。 建設事業における受注工事高及び施工高の状況(受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高)前事業年度(自2024年8月1日 至2025年7月31日)種類別前期繰越高(千円)当期受注高(千円)計(千円)当期完成工事高(千円)次期繰越高当期施工高(千円)手持高(千円)うち施工高(千円) % 土木工事5,300,0604,422,4309,722,4903,557,2076,165,2835.1313,7803,843,007計5,300,0604,422,4309,722,4903,557,2076,165,2835.1313,7803,843,007 当事業年度(自2025年8月1日 至2026年7月31日)種
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在におきまして、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「建設業を通じて人と社会に大きく貢献していくこと」を基本理念とし、「人と地球に優しい、クリーンな環境を未来へ」を基本テーマに、高収益体質企業を目標に社会とともに発展していくことを目指しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、建設事業における上・下水道工事のプロフェッショナルとして、社会資本の整備に貢献するとともに、効率的な施工の実施並びに工事コストの低減に努めてまいります。 また、不動産事業における事業規模の拡大を図るとともに、新規事業の確立により収益力を一層強化し、企業価値を高めることを目標に進めてまいります。 なお、具体的な目標値としましては、「売上高営業利益率7%以上」の継続を目標とし、事業を進めてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループの所属する建設業界は、政府の国土強靭化計画に基づく防災・減災対策関連公共投資、東京都における生活インフラの老朽化対策、浸水被害対策等の各種対策工事の発注が引き続き堅調に推移することが見込まれる一方、原材料・エネルギー価格の高止まりによる建設資材価格の上昇並びに人件費等の建設コストの一層の増加が見込まれるほか、建設従事者不足、高齢化等が進む状況から、依然として厳しい経営環境が続くことが予測されます。 当社グループは、各影響、状況等に適切に対応し、2025年に策定した「中期経営計画(ACTION PLAN2025)」の着実な実行と「サステナビリティ経営に関する基本方針」に基づく持続可能な経営を実践し、当社グループの「経済的価値の向上」 及び「社会的価値の向上」を図るとともに、「売上高・利益率の向上」、「成長投資の拡充」、「株主還元の強化」を推進してまいります。 経営戦略の各目標を達成するための各事業の主な方針は、以下のとおりであります。[建設事業]建設事業におきましては、完成工事高及び完成工事総利益向上に向け、収益性の高い機械式推進施工を主体とした工事の受注に注力するとともに、受注工事数拡大に向け、施工管理技術者の増員並びに施工体制の強化に今後も取組んでまいります。また、東京都工事のみの受注を主体とした経営リスクの分散、収益基盤の拡大に向け、優秀な施工技術者、事業基盤を有する建設会社の取得(子会社化)につきましても引続き取組んでまいります。事業の推進において必要な施工管理資格及び経験を有した人材の確保につきましては、定年者の継続雇用並びにリファラル採用、女性・外国籍職員等の雇用を継続するとともに、新卒者採用につきましても、採用対象学科を拡張して幅広い募集を行い、サステナビリティ経営における人的資本に関する方針及び戦略に基づく社員の育成の充実、人財の定着施策を着実に実施し、確かな技術の継承を行ってまいります。 [不動産事業](不動産販売、賃貸事業) 不動産事業売上高、不動産事業総利益の増加を目指し、保有物件の販売を行うとともに、高利回りの賃貸収入が期待できる新たなアパート、マンション物件の取得を継続してまいります。 また、物件を保有中においては、入居率向上のための各種施策を行い、安定した賃貸収入を確保してまいります。 (太陽光発電設備事業) 新たな建設、取得は行わず、保有する太陽光発電設備による売電収入の確保を継続してまいります。 [OLY事業] OLY事業売上高、OLY事業総利益の増加を目指し、東北、関東圏エリアにおける営業強化を継続するとともに、収益基盤の拡張を目指し、名古屋OLY営業所を基軸とした関東以南エリアの販売強化に注力してまいります。また、OLY工法の認知度の向上、設計採用の拡大を図るため、毎年開催される「下水道展」、「建設技術フェア中部」等の出展を継続するほか、官公庁、地方自治体に対する営業強化にも注力してまいります。 [通信関連事業] 作業技術員の増員、作業技術の向上を進め、新たな受注案件の獲得並びに新たな作業分野における受注に注力してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題建設事業を取り巻く環境は、防災・減災対策及び国土強靭化に向けた公共投資が引き続き堅調に推移するとともに、上・下水道設備をはじめとする社会インフラの老朽化対策、耐震化対策及び豪雨対策等に伴う更新需要が継続するものと見込まれております。一方で、建設資材価格及び労務費の上昇、慢性的な建設従事者不足並びに受注競争の激化など、当社グループを取り巻く経営環境は引き続き厳しい状況が続くものと認識しております。このような環境の中、当社グループは「建設業を通じて人と社会に貢献する」という企業理念のもと、主力である建設事業の競争力強化を図るとともに、不動産事業、OLY事業及び通信関連事業の更なる成長を通じて、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。当社グループにおける最も重要な課題は、人財の確保及び育成であると認識しております。建設業界における技術者不足が深刻化する中、新卒採用及び中途採用の強化に加え、若手社員への技術・技能の継承、資格取得支援及び教育体制の充実を図り、将来を担う施工管理技術者の育成及び定着に努めてまいります。 建設事業におきましては、当社の強みである上・下水道工事における豊富な施工実績と施工技術を活かし、耐震化工事、再構築工事及び老朽化対策工事の受注拡大に取り組むとともに、施工効率の向上、工事原価の低減及び施工管理体制の強化を推進し、完成工事総利益の向上に努めてまいります。また、安定した受注基盤及び優秀な技術者を有する企業のグループ化を目的としたM&Aを推進し、事業基盤の強化を図ってまいります。 不動産事業におきましては、保有賃貸物件の安定稼働による継続的な賃貸収益の確保を図るとともに、収益性及び資産価値を重視した優良物件の取得並びに保有物件の販売を推進し、安定した収益基盤の拡充に努めてまいります。 OLY事業におきましては、当社独自技術であるOLY工法の更なる普及を重要課題と位置付けており、下水道展への出展や営業活動を通じた認知度向上に取り組むとともに、名古屋OLY営業所を基点として中部・西日本エリアにおける営業活動を強化し、全国的な採用実績の拡大及び受注・売上高の増加を目指してまいります。 通信関連事業におきましては、保守・運用業務における品質向上及び業務効率化を図るとともに、新規管理案件及び新たな工種・工程の受注拡大に取り組み、収益基盤の強化に努めてまいります。 当社グループは、これらの課題に着実に取り組むことにより、社会インフラの維持・更新に貢献するとともに、株主の皆様のご期待にお応えすべく、持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年8月1日 至2025年7月31日) (一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法における見積り) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 完成工事高 4,814,967千円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 一定の期間にわたり収益を認識する方法により計上される完成工事高については、工事原価総額を基礎として、期末までの既発生原価額に応じた工事進捗度に工事収益総額を乗じて完成工事高を算出しております。工事原価総額の見積りの基礎となる工事契約ごとの実行予算は、個々の案件に特有の状況を織り込み、当連結会計年度末時点で将来に発生する各費目を合理的に見積もった上で算定しております。 主要な仮定は見積りの不確実性を伴うため、完成工事高に影響を及ぼす可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年8月1日 至2026年7月31日) (一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法における見積り) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 完成工事高 5,891,338千円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 一定の期間にわたり履行義務を充足し、収益を認識する方法により計上される完成工事高については、工事原価総額を基礎として、当連結会計年度末までの既発生原価額に応じた工事進捗度に工事収益総額を乗じて算出しております。工事原価総額の見積りの基礎となる工事契約ごとの実行予算は、工事ごとの施工条件、採用する工法及び工事の進捗状況等を踏まえ、将来発生が見込まれる工事原価を見積もった上で策定しております。当社が主に施工する上・下水道工事は、現場ごとに施工条件や採用する工法が異なるほか、工事の進行に応じて設計変更等が行われる場合があります。そのため、工事原価総額の見積りにおける主要な仮定には、残工事の範囲、施工数量、施工方法及び追加原価の発生見込み等が含まれます。これらの仮定は、工事ごとの施工条件や工事の進捗状況等により影響を受けるため、一定の不確実性を伴います。当連結会計年度末における見積りに際し、これらの仮定に重要な変動を生じさせる事象は想定しておりませんが、将来の状況変化により見積りの見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 株式譲渡契約 当社は、2026年7月21日開催の取締役会において、港シビル株式会社の全株式を譲渡することを決議し、2026年7月31日付で株式を譲渡いたしました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置付け、安定した配当を継続的に行うことを基本方針としており、これらの配当の決定機関は中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。 なお、2026年7月期の配当は、2026年10月28日開催の当社第60回定時株主総会議案として付議し、1株当たり12円とすることを提案する予定であります。 内部留保金につきましては、継続的な運営を図るため、財務強化に充当いたします。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年10月28日224,59212.0定時株主総会決議予定 当社グループは、株主に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置づけ、経営基盤の強化と事業領域拡大のためのM&A等に必要な資金を確保しつつ、継続的な配当を実施してまいりました。 今後も、事業環境や財務状況を総合的に勘案しつつ、株主の信用と信頼に応えるべく、安定かつ継続的な配当を実施してまいります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z2GT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00239)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社大盛工業の証券コード(銘柄コード)は?
1844です。上場市場は東証スタンダード、業種は建設業。
1844(株式会社大盛工業)のEDINETコードは?
E00239です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1844(株式会社大盛工業)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 栗城 幹雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
1844(株式会社大盛工業)の本社所在地は?
東京都千代田区神田多町二丁目1番地です。
1844(株式会社大盛工業)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人アヴァンティアです。
1844(株式会社大盛工業)の筆頭株主は?
WINBASE TECHNOLOGIES LIMITEDDIRECTOR VIRTUE CORPORATE SERVICES LTD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)で、保有比率は約5.6%です(2026-07-31基準)。
1844(株式会社大盛工業)の発行済株式数は?
有報(2026-07-31基準)で18,735,209株です(発行済株式総数)。うち自己株が19,100株、市場で流通する浮動株は15,075,499株です。
1844(株式会社大盛工業)の株主数は?
2026-07-31基準で26,274名です。上位10名で19.4%を保有します、浮動株比率は80.5%。
1844(株式会社大盛工業)の決算期は?
7月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00239)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。