1887東証プライム建設業
日本国土開発株式会社
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ROIC
4.9〜5.5%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1984位
7.9%
有報 報告値
営業利益率2084位
5.3%
営業益 71.5億
自己資本比率2489位
45.1%
EPS(実績)
68.4円
26/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

日本国土開発株式会社は東証プライムに上場する建設業の会社です。26/05期の売上高は1,352億円、営業利益は71.5億円(売上高の5.3%)、最終損益は54.5億円の黒字です。売上高は直近4年で年率1.6%の増加です。有利子負債が現金を182億円上回り、自己資本比率は45.1%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業利益+208.5%/売上+9.6%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.52x)▲ ネットデット182.0億▲ 有利子負債379.1億・営業CFで返済原資なし
✓

営業利益+208.5%/売上+9.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.52x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット182.0億。現金197.1億 < 有利子負債379.1億

▲

有利子負債379.1億・営業CFで返済原資なし。営業CF-45.7億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/05期・単年)

損益(PL)
売上高
1,352.1億
前年比 +9.6%
営業利益
71.5億
前年比 +208.5%
経常利益
65.7億
前年比 +237.6%
純利益
54.5億
前年比 +309.2%
財政状態(BS)
総資産
1,579.8億
前年比 +12.3%
純資産
714.0億
前年比 +7.5%
現金
197.1億
前年比 +8.7%
有利子負債
379.1億
前年比 +26.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-45.7億
赤字転換
投資CF
4.6億
黒字転換
財務CF
52.6億
黒字転換
フリーCF
-67.0億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
売上高(百万)126,790154,202135,701123,349135,207
営業利益(百万)7,9574,487-9,4042,3187,150
経常利益(百万)8,3984,639-9,3431,9456,566
純利益(百万)7,3893,291-7,1911,3325,450
EPS(円)84.539.0-86.216.668.4
1株配当(円)26.026.022.022.025.0
営業利益率(%)6.32.9-6.91.95.3
ROE(%)9.74.2-9.82.07.9
自己資本比率(%)51.248.047.047.145.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
総資産(百万)154,724162,339145,677140,649157,975
純資産(百万)79,94678,02968,59166,42971,395
流動資産(百万)110,532114,608100,724112,609129,792
流動負債(百万)43,80956,75252,68155,62762,161
現金(百万)47,17023,74921,94718,13619,709
有利子負債(百万)30,03329,92930,00430,02237,912
ネットキャッシュ(百万)17,137-6,180-8,057-11,886-18,203
 売上1ヶ月分を除くと(百万)6,571-19,030-19,365-22,165-29,470
BPS(円)900.9935.1819.5831.4892.2
自己資本比率(%)51.248.047.047.145.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0523/0524/0525/0526/05
営業CF(百万)3,759-11,062-1,2633,793-4,569
投資CF(百万)4,331-6,3141,471-3,876456
財務CF(百万)-8,082-6,121-2,092-3,7885,256
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-05期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中747位 →19,91918,136
受取手形・完成工事未収入金等56,49646,158
未成工事支出金1,657885
その他の棚卸資産6131,172
その他 2,885社中452位 →4,8886,550
貸倒引当金-1,203-1,202
流動資産 2,888社中426位 →129,792112,609
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物7,7037,039
土地2,7242,878
リース資産2,7992,666
建設仮勘定1,2562,571
有形固定資産 2,949社中1,224位 →12,33313,348
無形固定資産
無形固定資産 2,923社中1,449位 →625706
投資その他の資産
投資有価証券9,6879,567
長期貸付金452
破産更生債権等756
繰延税金資産54142
その他1,5021,778
貸倒引当金-30-78
投資その他の資産 2,888社中704位 →15,22413,983
固定資産 2,891社中1,002位 →28,18328,039
資産 2,978社中674位 →157,975140,649
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等24,05522,188
短期借入金15,60312,995
リース負債390236
未払法人税等866929
未成工事受入金10,8099,043
預り金6,0864,683
その他3,3683,902
流動負債 2,888社中436位 →62,16155,627
固定負債
長期借入金20,32815,610
リース負債1,5911,181
繰延税金負債66322
その他1,0522,214
固定負債24,41818,592
負債 2,978社中571位 →86,58074,219
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中926位 →5,0125,012
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中391位 →15,54715,546
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中747位 →51,26947,588
自己株式-3,565-3,628
株主資本 2,977社中711位 →68,26464,518
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,9701,523
繰延ヘッジ損益16450
評価・換算差額等2,9311,702
非支配株主持分199208
純資産 2,978社中765位 →71,39566,429
負債純資産 2,978社中673位 →157,975140,649
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産46,31734,672
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産19,29315,966
開発事業等支出金6,1884,844
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金5,5276,075
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-11,354-9,108
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産3,9962,574
負債の部
流動負債
引当金
役員賞与引当金4538
工事損失引当金2311,031
完成工事補償引当金671790
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金2936
訴訟損失引当金68
株式給付引当金338374
退職給付に係る負債407384
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額797127
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高126,916107,559
開発事業等売上高8,29115,789
売上高135,207123,349
売上原価
完成工事原価113,350102,283
開発事業等売上原価5,5428,872
売上原価118,893111,155
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)13,5655,276
開発事業等総利益又は開発事業等総損失(△)2,7496,916
売上総利益又は売上総損失(△)16,31412,193
販売費及び一般管理費
従業員給料手当3,5323,205
法定福利費676629
貸倒引当金繰入額11,174
地代家賃541516
販売費及び一般管理費9,1639,875
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中750位 →7,1502,318
営業外収益
その他8968
営業外収益 2,886社中843位 →713557
営業外費用
支払利息492359
その他235217
営業外費用 2,877社中378位 →1,297930
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中871位 →6,5661,945
特別利益
その他33
特別利益2,010511
特別損失
特別損失2,081298
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中897位 →6,4952,159
法人税等 2,972社中1,273位 →1,027805
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,361位 →9421,055
法人税等調整額 2,908社中527位 →84-250
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中791位 →5,4681,353
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1820
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中782位 →5,4501,332
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用-248
研究開発費477624
販売費及び一般管理費
退職給付費用-248
研究開発費477624
営業外収益
受取利息4248
受取配当金292267
為替差益288—
特別利益
段階取得に係る差益170—
固定資産売却益7869
投資有価証券売却益676438
負ののれん発生益27—
補助金収入1,054—
特別損失
減損損失90970
固定資産圧縮損1,054—
投資有価証券評価損15199
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金447-77
繰延ヘッジ損益11350
退職給付に係る調整額669159
その他の包括利益1,229133
包括利益 2,977社中837位 →6,6981,486
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中826位 →6,6791,465
非支配株主に係る包括利益1820
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金447-77
繰延ヘッジ損益11350
退職給付に係る調整額669159
その他の包括利益1,229133
包括利益 2,977社中837位 →6,6981,486
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中826位 →6,6791,465
非支配株主に係る包括利益1820
キャッシュ・フロー計算書 58項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中2,863位 →-3,3943,866
未成工事受入金の増減額(△は減少)1,7652,869
未成工事支出金の増減額(△は増加)-771225
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中897位 →6,4952,159
減価償却費 2,938社中1,082位 →1,5682,124
減損損失90970
貸倒引当金の増減額(△は減少)-471,173
受取利息及び受取配当金-335-315
為替差損益(△は益)-11021
売上債権の増減額(△は増加)-10,27810,157
仕入債務の増減額(△は減少)1,867-4,205
投資有価証券売却損益(△は益)-676-438
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-78
役員賞与引当金の増減額(△は減少)80
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)22-12
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-371-290
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-118-177
工事損失引当金の増減額(△は減少)-800363
訴訟損失引当金の増減額(△は減少)-18
投資有価証券評価損益(△は益)15199
固定資産売却損益(△は益)-78-69
固定資産圧縮損1,054—
補助金収入-1,054—
段階取得に係る差損益(△は益)-170—
販売用不動産の増減額(△は増加)-3,326-6,344
立替金の増減額(△は増加)548-2,183
未収消費税等の増減額(△は増加)292-3,136
未払金の増減額(△は減少)-438617
未払消費税等の増減額(△は減少)-151-3,268
預り金の増減額(△は減少)1,402336
その他99605
利息及び配当金の受取額329902
利息の支払額-529-405
法人税等の支払額-974-570
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,864位 →-4,5693,793
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額329902
有形固定資産の取得による支出-2,135-4,087
有形固定資産の売却による収入156109
投資有価証券の取得による支出-1,896-31
貸付金の回収による収入1111
投資有価証券の売却及び償還による収入3,520277
無形固定資産の取得による支出-198-136
その他-2927
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中209位 →456-3,876
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-529-405
長期借入れによる収入7,8595,835
長期借入金の返済による支出-4,657-13,512
配当金の支払額-1,767-1,813
非支配株主への配当金の支払額-17-20
短期借入金の純増減額(△は減少)4,1247,869
非支配株主への払戻による支出-10—
リース負債の返済による支出-294-217
自己株式の売却による収入2015
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中205位 →5,256-3,788
現金及び現金同等物に係る換算差額110-21
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中789位 →1,254-3,892
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額31882
現金及び現金同等物の残高 2,977社中814位 →19,70918,136
この会社だけの項目 13件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件・名称の定義が取れていない 10件は含みません)
項目当期前期
完成工事未収入金8,3914,770
開発事業等受入金3223
開発事業等支出金の増減額(△は増加)-1,3091,131
販売用発電設備の増減額(△は増加)-5651,666
減損損失90970
開発事業等受入金の増減額(△は減少)8-59
支払利息及びリース支払利息550420
リース支払利息5760
固定資産廃却損10110
機械、運搬具及び工具器具備品9,2037,300
控除対象外消費税等20936
受取手形・電子記録債権1,7536,688
販売用発電設備16,41115,194
貸借対照表 83項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金11,92211,592
受取手形1,258267
完成工事未収入金50,87333,995
未成工事支出金1,465665
販売用不動産15,39512,025
短期貸付金1,0011,009
その他1,3232,249
貸倒引当金-1,203-1,202
流動資産97,89580,808
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品1,2551,221
減価償却累計額-1,027-932
工具、器具及び備品(純額)227289
土地2,4252,579
リース資産2,7822,652
減価償却累計額-1,763-1,520
リース資産(純額)1,0181,132
建設仮勘定1,1851,214
有形固定資産8,8319,892
無形固定資産
無形固定資産617693
投資その他の資産
投資有価証券20,54220,685
長期貸付金2,074863
破産更生債権等756
長期前払費用272450
その他611596
貸倒引当金-17-65
投資その他の資産27,70026,518
固定資産37,14837,104
資産135,044117,913
負債の部
流動負債
支払手形37
工事未払金16,73313,870
短期借入金14,1009,800
リース負債387233
未払金9371,351
未払法人税等678612
未成工事受入金10,4818,261
預り金5,7804,122
その他1,5101,275
流動負債55,56746,154
固定負債
長期借入金12,1488,700
リース負債1,5801,169
繰延税金負債221—
その他712641
固定負債15,11411,016
負債70,68257,170
純資産の部
株主資本
資本金5,0125,012
資本剰余金
資本準備金14,31414,314
その他資本剰余金591590
資本剰余金14,90614,905
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金8,3205,120
利益剰余金46,32043,120
自己株式-3,565-3,628
株主資本62,67459,409
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,6871,334
評価・換算差額等1,6871,334
純資産64,36160,743
負債純資産135,044117,913
貸借対照表
資産の部
流動資産
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
開発事業等支出金5,5744,685
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金232300
未収消費税等2,1502,652
立替金5,5526,135
リース投資資産3142
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物5,2705,273
減価償却累計額-2,014-1,682
建物(純額)3,2553,590
構築物1,1001,102
減価償却累計額-783-380
構築物(純額)317722
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,8511,663
減価償却累計額-1,451-1,300
機械及び装置(純額)400363
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具29
減価償却累計額-2-9
車両運搬具(純額)00
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式1,3751,375
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用2,8332,461
負債の部
流動負債
電子記録債務4,0054,755
引当金
役員賞与引当金2819
工事損失引当金2171,030
完成工事補償引当金671790
固定負債
引当金
訴訟損失引当金68
株式給付引当金338374
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金107121
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金38,00038,000
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高110,98089,343
開発事業等売上高4,2548,780
売上高115,23498,123
売上原価
完成工事原価99,21084,919
開発事業等売上原価2,0752,937
売上原価101,28587,856
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)11,7694,424
開発事業等総利益又は開発事業等総損失(△)2,1795,842
売上総利益又は売上総損失(△)13,94810,267
販売費及び一般管理費
役員報酬129131
従業員給料手当2,7412,607
法定福利費517478
福利厚生費202185
修繕維持費10599
事務用品費295320
通信交通費424353
動力用水光熱費3942
広告宣伝費8846
貸倒引当金繰入額11,174
交際費6968
寄付金4513
地代家賃437420
減価償却費481473
租税公課286282
保険料2133
雑費340277
販売費及び一般管理費7,4288,406
営業利益又は営業損失(△)6,5191,861
営業外収益
営業外収益7081,205
営業外費用
支払利息338174
営業外費用1,031577
経常利益又は経常損失(△)6,1972,489
特別利益
その他33
特別利益713445
特別損失
特別損失1,026289
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,8832,645
法人税等914416
法人税、住民税及び事業税760627
法人税等調整額153-210
当期純利益又は当期純損失(△)4,9692,228
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用-526
研究開発費489637
販売費及び一般管理費
退職給付費用-526
研究開発費489637
営業外収益
受取利息6857
受取配当金2771,075
為替差益288—
雑収入7472
営業外費用
雑支出11040
特別利益
固定資産売却益783
投資有価証券売却益630438
特別損失
減損損失90970
投資有価証券評価損15199
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,8832,645
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 4件は含みません)
項目当期前期
開発事業等受入金3223
工事前受金保証料149
リース支払利息5760
控除対象外消費税等20936
業務委託料、販売費及び一般管理費716733
販売用発電設備2,318615
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-500億0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 売上高 1,268億 ・ 純利益 74億23/05 ・ 売上高 1,542億 ・ 純利益 33億24/05 ・ 売上高 1,357億 ・ 純利益 -72億25/05 ・ 売上高 1,233億 ・ 純利益 13億26/05 ・ 売上高 1,352億 ・ 純利益 54億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 粗利率 13.4% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 5.8%23/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 2.1%24/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 -6.9% ・ 純利益率 -5.3%25/05 ・ 粗利率 9.9% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.1%26/05 ・ 粗利率 12.1% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 4.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ ROE 9.7% ・ ROA 4.8% ・ ROIC(現金を全部除く) 8.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 7.5%23/05 ・ ROE 4.2% ・ ROA 2.0% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.2%24/05 ・ ROE -9.8% ・ ROA -4.9% ・ ROIC(現金を全部除く) -8.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -7.4%25/05 ・ ROE 2.0% ・ ROA 0.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 2.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.8%26/05 ・ ROE 7.9% ・ ROA 3.4% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.9%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF 43億 ・ 財務CF -81億23/05 ・ 営業CF -111億 ・ 投資CF -63億 ・ 財務CF -61億24/05 ・ 営業CF -13億 ・ 投資CF 15億 ・ 財務CF -21億25/05 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -39億 ・ 財務CF -38億26/05 ・ 営業CF -46億 ・ 投資CF 5億 ・ 財務CF 53億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資を全額引く 18億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 18億23/05 ・ 設備投資を全額引く -149億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -137億24/05 ・ 設備投資を全額引く -40億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -36億25/05 ・ 設備投資を全額引く -3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 17億26/05 ・ 設備投資を全額引く -67億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -61億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資 20億 ・ 減価償却 24億23/05 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 27億24/05 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 23億25/05 ・ 設備投資 41億 ・ 減価償却 21億26/05 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF/純利益 0.51倍23/05 ・ 営業CF/純利益 -3.36倍24/05 ・ 営業CF/純利益 0.18倍25/05 ・ 営業CF/純利益 2.85倍26/05 ・ 営業CF/純利益 -0.84倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円-50円0円50円100円 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ EPS ¥8423/05 ・ EPS ¥3924/05 ・ EPS ¥-8625/05 ・ EPS ¥1726/05 ・ EPS ¥68
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円-50%0%50%100%150% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 30.8%23/05 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 66.8%24/05 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 -25.5%25/05 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 132.4%26/05 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 36.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 総資産 1,547億 ・ 純資産 799億23/05 ・ 総資産 1,623億 ・ 純資産 780億24/05 ・ 総資産 1,457億 ・ 純資産 686億25/05 ・ 総資産 1,406億 ・ 純資産 664億26/05 ・ 総資産 1,580億 ・ 純資産 714億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ BPS ¥901 ・ 自己資本比率 51.2%23/05 ・ BPS ¥935 ・ 自己資本比率 48.0%24/05 ・ BPS ¥819 ・ 自己資本比率 47.0%25/05 ・ BPS ¥831 ・ 自己資本比率 47.1%26/05 ・ BPS ¥892 ・ 自己資本比率 45.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 流動資産 1,105億 ・ 流動負債 438億 ・ 流動比率 252.3%23/05 ・ 流動資産 1,146億 ・ 流動負債 568億 ・ 流動比率 201.9%24/05 ・ 流動資産 1,007億 ・ 流動負債 527億 ・ 流動比率 191.2%25/05 ・ 流動資産 1,126億 ・ 流動負債 556億 ・ 流動比率 202.4%26/05 ・ 流動資産 1,298億 ・ 流動負債 622億 ・ 流動比率 208.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金 472億 ・ 有利子負債 300億23/05 ・ 現金 237億 ・ 有利子負債 299億24/05 ・ 現金 219億 ・ 有利子負債 300億25/05 ・ 現金 181億 ・ 有利子負債 300億26/05 ・ 現金 197億 ・ 有利子負債 379億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-200億0億200億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金−有利子負債 171億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 66億23/05 ・ 現金−有利子負債 -62億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -190億24/05 ・ 現金−有利子負債 -81億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -194億25/05 ・ 現金−有利子負債 -119億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -222億26/05 ・ 現金−有利子負債 -182億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -295億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —23/05 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —24/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
純利益率(%)5.82.1-5.31.14.0
ROE(%)9.74.2-9.82.07.9
ROA(%)4.82.0-4.90.93.5
総資産回転(回)0.820.950.930.880.86
営業CF率(%)3.0-7.2-0.93.1-3.4
営業CF/純益(倍)0.51-3.36—2.85-0.84
配当性向(%)30.866.8—132.436.6
売上 前年比(%)7.621.6-12.0-9.19.6
純資産 前年比(%)7.7-2.4-12.1-3.17.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
関連事業127億100%59億46.4%37
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/05
¥26.0
23/05
¥26.0
24/05
¥22.0
25/05
¥22.0
26/05
¥25.0
配当性向 36.6%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-67.0〜-61.4億
ROIC
4.9〜5.5%
粗利率
12.1%
アクルーアル比率
6.7%
売上CAGR(4年)
1.6%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.0%
ROA
3.5%
総資産回転
0.86回
実効税率
15.8%
現金変換(CFO/営業益)
-0.64倍
CFO/純益(平均)
1.52倍
累計営業CF
430.8億
FCFマージン
-5.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.36倍
BPS CAGR
-0.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.09倍
純負債/EBITDA
2.09倍
インタレストカバレッジ
14.5倍
債務返済年数
—年
配当性向
36.6%
連続増配
1年
希薄化率
0.04%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
44
純利益率
46
粗利率
41
ROE
45
ROA
43
自己資本比率
44
流動比率
51
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
57.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
8.4% 保有
自己株式
9.85%
8,793,900株 ・簿価35.6億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.4%
2. 株式会社ザイマックスグループ7.3%
3. みずほ信託銀行株式会社(一般財団法人日本国土開発未来研究財団口)5.0%
4. 日本国土開発持株会4.8%
5. 株式会社西京銀行4.1%
6. アジア航測株式会社4.0%
7. 日本基礎技術株式会社3.6%
8. 須賀工業株式会社2.6%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.8%
10. 竹村 渉1.0%
上位10で 42.6%・発行済 89,255,000株・自己株 8,793,900株・浮動株 46,216,100株・株主 22,552名。所有者別(単元): 外国人 8.2% / 機関 20.6% / 個人 41.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
株式会社ザイマックスグループ2025 7.29% → 2026 7.28%→ 0.01pt
日本国土開発持株会2025 5.21% → 2026 4.81%▼ 0.40pt
株式会社西京銀行2025 4.10% → 2026 4.10%→ 0.00pt
アジア航測株式会社2025 3.96% → 2026 3.96%→ 0.00pt
日本基礎技術株式会社2025 3.60% → 2026 3.60%→ 0.00pt
須賀工業株式会社2025 2.64% → 2026 2.63%→ 0.01pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.27%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)6,042.0百万円(37銘柄)
役員報酬総額 / 役員数147.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)830万円(前期比 +10.2%)
従業員数(連結)1,104名
監査報酬 / 非監査報酬60.0百万円 / 5.0百万円
平均勤続年数14.8年
女性管理職比率2.5%
従業員1人当たり売上122.5百万円
従業員1人当たり営業利益6.5百万円
政策保有株式の対純資産比8.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 林 伊 佐 雄
本社所在地東京都港区虎ノ門四丁目3番13号
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期5月
従業員数(連結)1,104名
EDINETコードE00059

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/05期末 基準・89,255,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
46円
9.0%
1.0%
12倍
25円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥552
EPV(成長0)
¥511
成長考慮(割引)
¥581
配当割引(DDM)
¥316
あなたの前提でのレンジ
¥316 〜 ¥581
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-21確認書 ↗
2026-01-14確認書 ↗
2025-08-22確認書 ↗
2025-01-14確認書 ↗
2024-08-27確認書 ↗
2024-04-15確認書 ↗
2024-04-03変更報告書 ↗ / 株式会社ザイマックスグループ
2024-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-01-15確認書 ↗
2023-10-16確認書 ↗
2023-08-25確認書 ↗
2022-08-25確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社18社、関連会社1社で構成され、主な事業内容とその位置づけは次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。 (1) 土木事業当社の土木事業は日本国内と東南アジアを拠点に、総合建設会社として、ダム、河川、橋梁、トンネル、道路、上下水道、造成工事等の社会基盤整備及び災害関連復興工事から、太陽光発電所建設工事まで幅広い工事の施工管理を行っております。建設材料のリサイクルを実現する「ツイスター工法」、自然材料を利用した新しい処分場覆土技術「キャピラリーバリア」、ゴミの減容化に対応する「動圧密工法」等を当社で独自に開発し、実用化を図っております。また、当社は環境負荷低減と持続可能な社会の実現に向け、CO₂排出削減にも積極的に取り組んでおります。現在では、建設機械の高度活用による生産性の向上にも力を入れ、特にスクレーパの導入による大規模造成工事における工期短縮・省力化は、生産性向上と環境負荷低減を両立する当社の強みとなっております。さらに、国土交通省が推進するi-Constructionに積極的に取り組み、ICT技術を積極的に導入し、無人航空機(UAV)による測量データの三次元化やICT建機による施工の自動化など、調査・測量から施工、維持管理に至るまでデジタル技術を活用することで、現場の生産性を向上させるための技術開発にも力を入れております。子会社の国土開発工業株式会社は主に土木工事の施工及び建設用機械の製造・販売・賃貸を行っております。また、海洋工業株式会社は主に動圧密工法、リフューズプレス工法等による地盤改良工事を行うなど、グループ一体となった体制により、施工から機械、地盤改良までを一貫して提供し、環境に配慮した高付加価値なサービスを実現しております。 (2) 建築事業当社の建築事業は公共施設、競技場等の大型施設、オフィスビル・マンション等の建造物(超高層建築)、マルチテナント型物流施設等、多岐にわたる実績を有しております。工事の工程管理、出来形管理、品質管理等、発注者が要求する管理基準を満たす高い施工管理能力に基づく高品質な建物の提供、及び設計・施工が可能である当社の強みを活かした「建築デザイン計画ソリューション」「建築事業計画ソリューション(お客様の計画の推進と課題解決を総合的にサポートし、プロジェクトの円滑な実現のご提案)」「建物価値再生ソリューション リニューアル・リノベーション・コンバージョン(経年劣化による利便性・機能性の低下、あるいは災害に対する安全性・耐久性の問題などを克服するだけでなく、デザインや機能に新たな付加価値を設けることで、資産価値の向上と収益性確保への貢献、また、コストと収益性の正確な分析・把握を行い、全面改修による既存の機能、用途とは異なる新しい建物への転換・再生のご提案)」「RE100達成の支援(電力コストダウンや再エネ比率の向上に向けた幅広いトータルソリューションのご提案)」「食品工場エンジニアリング(衛生管理対策に加え、セキュリティ対策、人や物の動線計画などの最適なご提案)」「免震エンジニアリング(地域性、地盤状況、建物特性等から免震を導入する建物の地震リスク予測を綿密に行い、免震による効果を解析して、最適なプランのご提案)」等お客様のニーズに合わせたソリューションの提供を行っております。これらの役務の提供にあたっては、様々な技術を用いております。また、子会社のコクドビルエース株式会社は主にリニューアル工事を主体とした建築工事の施工等を行っております。 (3) 不動産事業当社の不動産事業は、不動産開発・投資・賃貸・販売事業等を行っております。用地取得から企画・開発、販売、賃貸管理まで一貫して事業を展開しており、建設事業との連携により付加価値の高い開発を推進しております。当連結会計年度においては、不動産事業として、豪州ブリスベンにおいてオフィス投資を行っております。 (4) エネルギー事業当社のエネルギー事業は、再生可能エネルギー事業を中心に展開しております。太陽光発電事業においては、事業スキームに応じて、当社又は連結子会社が太陽光発電所の開発、売電及び売却等を行っております。当社は、宮古発電合同会社を営業者とする匿名組合、松島太陽光発電合同会社を営業者とする匿名組合、延岡太陽光発電合同会社を営業者とする匿名組合、合同会社地域共生発電所を営業者とする匿名組合及び田老発電合同会社を営業者とする匿名組合に出資しており、これらを連結子会社としております。また、営農型太陽光発電事業を展開するJDCグリーンエナジー合同会社及び高圧太陽光発電事業を展開するJDCエナジー合同会社を連結子会社としており、再生可能エネルギー事業の拡充を図っております。 (5) その他当社グループは、建設事業に付随する材料・製品事業等を展開しております。福島エコクリート株式会社は、石炭火力発電所から排出される石炭灰を主原料とした路盤材等の石炭灰混合材料(製品名:ORクリート)の製造販売を行っております。また、ANION株式会社は、塩害対策等を目的として樹脂材料やコンクリート材料に添加する硝酸型機能性吸着材(製品名:ADOXパウダー)の製造販売を行っております。 主な事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、従来、事業本部を基礎とした事業セグメントとして、「土木事業」「建築事業」及び「関連事業」の3つを報告セグメントとしておりましたが、当連結会計年度の期首より事業セグメントの区分を変更しております。具体的には、「関連事業」の成長拡大に伴い、同事業が主に展開している「不動産事業」及び「エネルギー事業」に区分を分けてそれぞれ独立した開示を行うことといたしました。加えて、新規事業の開始に合わせて、報告セグメントに属さない事業を集約する区分として「その他」を新設し、事業区分を再整理することで、当社の事業構造の変化を的確に反映して、投資家に対する情報開示の明瞭性と理解促進を図ることを目的としております。この結果、当社グループの事業セグメントは、「土木事業」「建築事業」「不動産事業」及び「エネルギー事業」の4つの報告セグメントと、これらに属さない「その他」の区分によって構成されることとなります。それぞれの事業内容は、「土木事業」は土木工事全般に関する事業、「建築事業」は建築工事全般に関する事業、「不動産事業」は不動産の売買、賃貸及び不動産開発全般に関する事業、「エネルギー事業」は、太陽光発電所の開発、売電、売却等再生可能エネルギーに関する事業であります。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、当該変更後の区分により作成したものを記載しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。なお、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)土木事業建築事業不動産事業エネルギー事業計売上高 一定の期間にわたり移転される財又はサービス33,32570,715-3,152107,193-107,193-107,193一時点で移転される財又はサービス1,7803,8334,2724,29614,18372414,908-14,908顧客との契約から生じる収益35,10674,5484,2727,449121,377724122,102-122,102その他の収益25634956-1,247-1,247-1,247 外部顧客への売上高35,36374,5835,2287,449122,624724123,349-123,349セグメント間の内部売上高又は振替高1,6884649-1,784-1,784△1,784-計37,05274,6295,2787,449124,408724125,133△1,784123,349セグメント利益又は損失(△)△4,5112,5822,4213,6564,150△2113,938△1,6202,318セグメント資産29,07844,35323,21323,359120,0053,094123,10017,548140,649その他の項目 減価償却費50645978131,4631231,5865382,124 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額23446-1,6561,9378652,8023993,201 (注1) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石炭灰混合材料・機能性吸着材等の製造販売、レジャー関連事業、及び新規分野の事業等を含んでおります。(注2) 調整額は以下のとおりであります。1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,620百万円は、報告セグメントに帰属しない全社費用及びセグメント間取引消去であります。2. セグメント資産の調整額17,548百万円は、主に報告セグメントに帰属しない投資有価証券他であります。3. 減価償却費の調整額538百万円は、報告セグメントに帰属しない研究施設他の減価償却費であります。4. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額399百万円は、自社利用設備等の設備投資額であります。(注3) セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)土木事業建築事業不動産事業エネルギー事業計売上高 一定の期間にわたり移転される財又はサービス34,60588,848-3,243126,696-126,696-126,696一時点で移転される財又はサービス1,0163,4771,1672285,8891,0406,929-6,929顧客との契約から生じる収益35,62192,3251,1673,471132,5861,040133,626-133,626その他の収益238401,302-1,581-1,581-1,581 外部顧客への売上高35,85992,3652,4703,471134,1671,040135,207-135,207セグメント間の内部売上高又は振替高2,17110149-2,32232,325△2,325-計38,03192,4672,5193,471136,4891,043137,533△2,325135,207セグメント利益又は損失(△)3186,9875071,3319,144△1748,969△1,8187,150セグメント資産32,43352,64728,75425,574139,4102,763142,17415,801157,975その他の項目 減価償却費43727962127732261,0005671,568 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額4332008441,2991,1832,4835813,064 (注1) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石炭灰混合材料・機能性吸着材等の製造販売、レジャー関連事業、及び新規分野の事業等を含んでおります。(注2) 調整額は以下のとおりであります。1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,818百万円は、報告セグメントに帰属しない全社費用及びセグメント間取引消去であります。2. セグメント資産の調整額15,801百万円は、主に報告セグメントに帰属しない投資有価証券他であります。3. 減価償却費の調整額567百万円は、報告セグメントに帰属しない本社建物他の減価償却費であります。4. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額581百万円は、自社利用設備等の設備投資額であります。(注3) セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円) 日本アジア合計前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)113,00910,339123,349当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)121,49213,715135,207 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名野村不動産株式会社15,989建築事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計土木事業建築事業不動産事業エネルギー事業計減損損失---7070--70 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計土木事業建築事業不動産事業エネルギー事業計減損損失---31131156731909 (注) 「その他」の金額は、レジャー関連事業に係るものであります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)土木事業において、持分法非適用関連会社であったCSMレンタル株式会社の株式を、当社の連結子会社である国土開発工業株式会社が追加取得し連結子会社としております。これに伴い当連結会計年度において、27百万円の負ののれん発生益を計上しております。なお、負のの
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名野村不動産株式会社15,989建築事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業環境について ①建設市場の動向国内外の景気後退や国及び地方公共団体の公共投資予算の削減等により、建設市場が著しく縮小した場合や今後競合他社との競争が激化し、民間工事における受注価格が下落する場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、建設事業においては、ICT施工やDX戦略による省力化技術の確立により、市場の縮小にも柔軟に対応できる事業体質の構築に取り組んでおります。不動産事業とエネルギー事業による安定収益の拡大にも引き続き注力しており、直近3ヵ年においては当社利益の中核となっております。また、今後のさらなる市況の変化に備え新規事業への投資も強化しており、持続的な成長を可能とする収益基盤の変革を推進してまいります。 ②人材確保に係るリスク建設業界においては、建設技術者・技能労働者の高齢化が進み、計画的な人員確保の重要性が高まってきております。当社グループでは、計画的な人員確保に向けて「採用」「定着」「育成」の強化に努めておりますが、需給関係の急激な逼迫により人員確保が困難となった場合には、受注機会の喪失や納期遅延等の問題が発生する恐れがあり、業績に影響を与える可能性があります。このリスクに対応するため、特に技能労働者の地位向上への取り組みとしてキャリアアップシステムの推進、優良職長認定制度、褒章につながる国土交通省の建設マスターへの推薦を行っております。また、DX化や独自の機械力を活用したICT施工による省人化、省力化施工によって施工効率の向上に挑戦してまいります。さらに、成果に見合った報酬が得られる人事制度の構築や労働環境の改善等の「働き方改革」に加え、タレントマネジメントの実施やエンゲージメントの向上等の「働きがい改革」を推進しており、優秀な人財の確保を採用市場でアピールしてまいります。当社グループでは、ダイバーシティ&インクルージョンの活動として、経営トップ自らが健康管理最高責任者(CHO)となり、2018年9月に「健康経営宣言」を制定しております。この活動推進に対して、経済産業省及び東京証券取引所が主催する「健康経営銘柄」に4度選定されております。健康経営銘柄は従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる上場企業を選定するもので、建設業では最多となっております。また、上場企業に限らず大規模法人のうち保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも7年連続で選定されております。今後もさらに従業員の健康増進に向けた活動を推進してまいります。 ③労務単価及び資材価格の高騰建設工事の施工は長期間に及ぶものが多いことから、契約期間中に想定外に労務単価や工事用資材の価格が高騰する可能性があります。単価の高騰分について請負金額に反映できない場合には、業績に影響を与える可能性があります。このリスクに対応するため、労務状況の常時確認や主要資材の市場価格調査を行い、資材・労務価格等の急激な変動に対しては先行調達や代替工法の提案等により対応しております。また、特に大きな影響が及ぶ可能性のある建築事業では、予め物価スライドに関して契約条項に盛り込むことを原則とすることで、資材価格の急騰等に対応してまいります。 (2) 取引先の信用リスクについて景気の減速や建設市場の縮小などにより、発注者、協力会社、共同施工会社の信用不安などが顕在化した場合、資金の回収不能や施工遅延を引き起こし、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、案件採択にあたっては、施主の信用調査を実施後、その内容について審査委員会で審議を行い、経営会議(大口のものについては取締役会)への結果報告を経て承認する手続きとしており、与信判定に応じた工事代金の受領・支払などの取引条件の確保に取り組んでおります。 (3) 施工物の瑕疵について継続的な施工教育の実施や、ISOなどの品質管理手法を活用した施工管理の徹底により、品質管理には万全を期しておりますが、万一施工物に関する重大な瑕疵があった場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、本支店の管理体制の大幅な見直しを行い、施工支援や技術指導を行う部署を新設し、業務プロセスの見直しや管理基準の平準化を図っております。さらに、重点管理現場を中心に工程進捗・原価進捗のモニタリングを強化しております。 (4) 建設活動に伴う事故について建設事業は、作業環境や作業方法の特性から危険を伴うことも多く、他の産業に比べ事故発生率が高くなっております。人身や施工物などに関わる重大な事故が発生した場合、業績や企業評価に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、工事着手にあたり施工計画を策定し、安全な作業環境を整え施工しております。また、徹底した安全教育の実施、危険予知活動や安全パトロールなどの災害を撲滅するための活動を実施しております。事業部門とは独立した社長直轄の安全衛生管理室が各現場へ安全パトロールを実施するとともに、過去事例や他社事例に基づき教育を行うなど、指導・監督の下、安全管理には十分に配慮された体制で施工を行っております。また、すべての工事において、建設工事保険、賠償責任保険等の付保によるリスクヘッジも行っております。 (5) 資産保有リスクについて営業活動の必要性から、主に販売用不動産・販売用発電設備・賃貸等不動産(有形固定資産)等の事業用不動産及び投資有価証券を保有しておりますが、時価が著しく低下した場合、評価損や減損損失の計上等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、事業用不動産については、案件毎に定期的に評価損や減損リスク等を把握し、投資有価証券については、個別銘柄ごとに、株式保有に伴うコストやリスク、営業上の便益等の経済合理性を総合的に勘案のうえ、保有意義を見直し、取締役会にて保有の適否を検証しております。 (6) 不動産事業に係るリスクについて不動産事業に係るプロジェクトは事業期間が長期間にわたることから、事業環境に著しい変化が生じた場合や開発が想定どおりに進捗しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、不動産事業は、関係部署による事前協議を行った上で、決裁基準に応じて経営会議・取締役会で厳格に判断を下しており、計画段階から着手後にかけて、常に事業リスクや環境変化の兆候を把握することに努め、適時適切に事業計画の点検と見直しを実施しております。 (7) エネルギー事業に係るリスクについて太陽光パネルの発電効率低下のリスクについては、適切なメンテナンス、モニタリングを実施する対策を取っておりますが、自然災害や事故等の原因で、発電所修復のための休業中に発電量が予定より大幅に減少した場合は、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、自然災害や事故等の原因による施設等の被害に関しては、各種保険に加入することでリスクの軽減を図っております。 (8) 海外事業に伴うリスクについて海外工事について、予期しない法律、規制、政策の変更、テロ紛争、伝染病等が発生した場合や、経済情勢の変化に伴う工事の縮小、延期等が行われた場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、外貨建ての資産・負債を有しているため、為替レートの変動により為替差損が発生した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、進出国の的確な情勢把握に努めており、テロ紛争・伝染病等の対応については、「海外緊急事態対応マニュアル」に基づき、役職員及び家族の安全を第一に捉え、進出国のリスク状況に応じては本邦への緊急搬送サービスや現地での適切な医療体制の確保の充実を図るなど危機管理体制の一層の強化に努めております。また、為替変動リスクに対応するため、予測しがたい急激な為替の変動に備え、必要に応じ為替予約などを通じ外貨建資産に対しヘッジを実施するなど、可能な限りリスクの回避をしております。 (9) 法的規制について建設事業の遂行は、建設業法、建築基準法、宅地建物取引業法、国土利用計画法、都市計画法、独占禁止法等により多数の法的規制を受けております。当社グループの各社では、特定建設業許可、一級建築士事務所登録、宅地建物取引業の許認可等を受けております。現時点において、当該許認可等の取消となる事由に抵触する事象は発生しておりませんが、将来、何らかの理由により、当該許認可等が取消され又はそれらの更新が認められない場合、もしくはこれらの法律等の改廃又は新たな法的規制の新設、適用基準の変更によっては、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、常に建設業法をはじめとした各種関連法令の制定改廃動向を予め把握するとともに、役職員及び専門工事業者に対して法令遵守の啓発活動及び遵守状況のモニタリングを実施しております。 (10) 大規模災害に関するリスクについて地震等の天災、人災等が発生したことにより、事業継続に深刻な支障をきたした場合には、業績
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景として景気は緩やかな回復傾向が続きました。一方で、イラン情勢の緊迫化に加え、物価上昇の継続、米国の通商政策による景気の下振れリスク、金融資本市場の不安定化等、引き続き状況を注視していく必要があります。建設業界においては、公共投資の底堅い推移や、民間設備投資の持ち直しの動きもあり、建設投資全体としては堅調に推移しております。しかしながら、コスト面では建設資材・エネルギー価格の高止まりや労務需給の逼迫等により、注視が必要な状況が継続しております。このような状況の中、当社グループの経営成績は以下のとおりとなりました。 当連結会計年度の経営成績については、売上高は135,207百万円(前連結会計年度比9.6%増)、売上総利益は16,314百万円(前連結会計年度比33.8%増)、営業利益は7,150百万円(前連結会計年度比208.4%増)となりました。また、経常利益は6,566百万円(前連結会計年度比237.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,450百万円(前連結会計年度比308.9%増)となりました。堅調な受注環境を背景に、採算性重視の受注方針、原価管理の徹底などの施策が奏功し、売上高は概ね計画水準で推移する中、利益面は大幅な改善を実現いたしました。特に、建築事業においては、手持ち工事の順調な進捗及び好採算の大型工事が牽引し採算面が大きく改善したことにより利益が計画を上回る水準で着地し、全体収益を強く牽引しました。また、土木事業においては、収益構造の改善に取り組んだ結果、黒字化を達成し、収益基盤の底上げに寄与いたしました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(セグメントの経営成績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しており、セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。)なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおり、当連結会計年度の期首より、報告セグメントの区分を変更しております。以下の前連結会計年度比較については、前連結会計年度の数値を変更後の報告セグメント区分に組み替えた数値で比較しております。(土木事業)土木事業においては、売上高は38,031百万円(前連結会計年度比2.6%増)であり、利益面では、不採算案件の入替が進み、セグメント利益318百万円(前連結会計年度は4,511百万円のセグメント損失)となりました。(建築事業)建築事業においては、売上高は手持ちの大型工事が順調に進捗したことで92,467百万円(前連結会計年度比23.9%増)となり、利益面でも好採算の大型工事が牽引し、セグメント利益は6,987百万円(前連結会計年度比170.5%増)となりました。(不動産事業)不動産事業においては、前期のような大型販売用不動産の売却がなく、売上高は2,519百万円(前連結会計年度比52.3%減)であり、セグメント利益は507百万円(前連結会計年度比79.0%減)となりました。(エネルギー事業)エネルギー事業においては、前期のような大型販売用発電設備の売却がなく、売上高は3,471百万円(前連結会計年度比53.4%減)であり、セグメント利益は1,331百万円(前連結会計年度比63.6%減)となりました。 地域ごとの業績は次のとおりであります。 ①日本日本国内での売上高は121,492百万円であり、営業利益は6,692百万円となりました。 ②アジアアジアにおける売上高は13,715百万円であり、営業利益は457百万円となりました。 生産、受注及び販売の実績は次のとおりであります。なお、当社グループでは生産実績を定義することが困難なため、「生産の状況」は記載しておりません。 ① 受注実績セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)土木事業26,817△35.8建築事業99,322△5.6不動産事業2,470△52.2エネルギー事業3,471△53.8その他1,04044.7合計133,123△17.0 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 ② 売上実績セグメントの名称売上高(百万円)前年同期比(%)当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)土木事業35,8591.4建築事業92,36523.8不動産事業2,470△52.8エネルギー事業3,471△53.4その他1,04043.5合計135,2079.6 (注) 売上実績においては、「外部顧客への売上高」について記載しております。 なお、参考のため、提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。 提出会社の受注高(契約高)及び売上高の状況 ① 受注高、売上高、繰越高期別種類別前期繰越高(百万円)当期受注高(百万円)計(百万円)当期売上高(百万円)次期繰越高(百万円)前事業年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)建設事業土木66,41932,89899,31724,79474,523建築84,79695,043179,83964,549115,290小計151,215127,941279,15789,343189,813開発事業等298,7918,8218,78040合計151,244136,733287,97898,123189,854当事業年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)建設事業土木74,18118,19392,37527,34965,026建築115,28984,649199,93883,630116,307小計189,470102,843292,314110,980181,334開発事業等404,2604,3004,25446合計189,511107,103296,615115,234181,380 (注) 1.前事業年度以前に受注したもので、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注高にその増減額を含んでおります。従って、当期売上高にも係る増減額が含まれております。また、前事業年度以前に外貨建で受注したもので、当事業年度中の為替相場により請負金額に変更のあるものについても同様に処理しております。2.当期受注高のうち海外工事の割合は前事業年度9.9%、当事業年度11.7%であります。そのうち主なものは次のとおりであります。 当事業年度 請負金額10億円以上の主なもの宸實建設股份有限公司宸實建設永寧段集合住宅新建工程中國開発資産管理股份有限公司南港區玉成段四小段新建工程 ② 受注工事高の受注方法別比率工事の受注方法は、特命と競争に大別されます。期別区分特命(%)競争(%)計(%)前事業年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)土木24.375.7100建築33.166.9100当事業年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)土木13.186.9100建築45.154.9100 (注) 百分比は請負金額比であります。 ③ 売上高期別区分国内海外合計(B)(百万円)官公庁(百万円)民間(百万円)(A)(百万円)(A)/(B)(%)前事業年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)建設事業土木15,1279,65690.024,794建築2,30951,90910,32916.064,549小計17,43761,56610,33911.689,343開発事業等-8,780--8,780計17,43770,34710,33910.598,123当事業年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)建設事業土木16,23210,7793361.227,349建築1,82568,42713,37816.083,630小計18,05779,20713,71512.4110,980開発事業等-4,254--4,254計18,05783,46113,71511.9115,234 (注) 1.海外工事の国別割合は以下のとおりであります。国名台湾バングラデシュ計前事業年度(%)99.90.1100当事業年度(%)97.52.5100 2.完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。前事業年度 請負金額10億円以上の主なものソーラー・フィールド4合同会社小松沢太陽光発電所建設工事国土交通省関東地方整備局R3多摩川左岸二子玉川築堤護岸工事東急不動産株式会社、株式会社長谷工コーポレーション(仮称)札幌市中央区南三条西1丁目計画 新築工事パルシステム生活協同組合連合会パルシステムつくばみらいセンター新築工事MIRARTHホールディングス株式会社(仮称)レーベン桃山台新築工事 当事業年度 請負金額10億円以上の主なもの柏市柏インター西土地区画整理組合(仮称)柏市柏インター西土地区画整理事業造成工事(その1~その4)富谷市成田二期東土地区画整理組合富谷市成田二期東土地区画整理事業造成工事尼
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 日本国土開発グループの経営の基本方針当社グループは、経営理念として「わが社はもっと豊かな社会づくりに貢献する」を掲げております。この理念は、1991年4月の創立40周年を機に策定したもので、「社会が直面する課題の解決と、より良い社会の構築、快適な環境の創造を通じて、ゆとりある社会づくりを目指す」という想いが込められております。30年以上が経過した現在においても、その想いは変わることなく、当社グループは関わるすべてのステークホルダーにとっての「豊かな社会づくり」とは何かを追求し続けてきました。2022年7月には、2030年に向けた長期ビジョンとして「社会課題を解決する『先端の建設企業』」を掲げ、目指すべき姿として位置付けました。また、取り組むべき社会課題として「気候変動問題」と「2030年問題」を設定し、脱炭素社会の実現や人口減少に伴う担い手不足などの課題に対し、当社グループが持つノウハウや知見を生かしながら、その解決に貢献できるよう取り組んでおります。 (2) 経営環境及び対処すべき課題 ①「中期経営計画2027」初年度の進捗について当社グループを取り巻く事業環境は、建設需要が堅調に推移する一方で、資材価格及び労務費の上昇、担い手不足の深刻化、さらに海外経済の不確実性の高まりなど、将来にわたって状況を注視していく必要があります。このような事業環境や、前中期経営計画期間中に収益面での課題が顕在化したことを踏まえ、2025年7月に「中期経営計画2027」を策定し、『持続的に利益を生み出す経営基盤の再構築と成長軌道への回帰』を目指しております。 ■2026年5月期業績について2026年5月期は、「中期経営計画2027」の初年度として「安定収益基盤の確立」に取り組んだ結果、業績は計画を大きく上回って着地いたしました。売上高は1,352億円、営業利益は71億円、ROEは7.9%となり、いずれも中期経営計画における初年度想定を上回る水準となりました。特に建築事業において、大型工事の順調な進捗や採算改善が進展したことに加え、採算性を重視した受注方針と原価管理の徹底により収益性が大幅に向上いたしました。また、土木事業についても不採算案件の入替や再発防止策の浸透により黒字転換を達成し、収益基盤の改善が着実に進展しております。これらの結果、中期経営計画2027の最終年度目標である営業利益90億円、ROE8.0%の達成に向けて順調なスタートを切ることができました。 ■セグメント別の進捗状況(土木事業)土木事業では、防災・減災及びインフラ更新関連工事を中心に、安定した受注環境が継続しております。加えて、採算性を重視した案件選別、施工効率の改善及び原価管理の徹底に取り組んだ結果、従来の課題であった収益性は着実に改善し、当期において黒字転換を達成いたしました。また、令和6年能登半島地震の復旧工事を受注するとともに、自社開発の自走型回転式破砕混合機を活用した復旧支援にも取り組んでおります。さらに、ODA案件となるバングラデシュでの水産加工センター建設工事を推進するなど、事業領域の拡大も進めております。今後も国土強靱化関連工事を中心に受注の拡大と収益性向上を図ってまいります。(建築事業)建築事業におきましては、民間設備投資の回復を背景に受注が拡大するとともに、大型工事の順調な進捗により売上高の伸長に大きく寄与いたしました。加えて、採算性を重視した受注方針の徹底や見積精度の向上、施工段階における原価低減施策の推進により収益性が大きく改善し、利益は当初計画を上回る水準となりました。物流施設や食品工場をはじめとする重点分野では引き続き良好な受注環境が継続しており、高い繰越工事高も確保しております。建築事業は当社グループの収益を牽引する中核事業として、中期経営計画2027の利益成長に大きく貢献しております。 (不動産事業)不動産事業では、保有資産の売却や開発案件の進捗により安定的に利益を計上いたしました。一部売却案件の時期ずれにより利益は計画をやや下回ったものの、賃貸収益は堅調に推移しております。また、松島イノベーションヒルズをはじめとする開発案件や土地区画整理事業を推進するとともに、オーストラリア・ブリスベンにおける大規模オフィスビルへの共同投資を実施するなど、将来の収益基盤拡大に向けた投資を進めております。当事業は建設事業の景気変動を補完する安定収益源として位置付けており、今後も開発利益と賃貸収益の両輪による持続的な成長を目指してまいります。(エネルギー事業)エネルギー事業におきましては、既存発電所の安定稼働により継続的な収益を確保するとともに、自社開発案件の推進や運営中発電所の取得を進めております。また、蓄電設備を活用した夜間連系太陽光発電所の開発や、オフサイトPPAによる再生可能エネルギー供給など、新たな事業モデルの構築にも取り組んでおります。さらに、FIT制度に依存しない収益基盤の構築に向け、蓄電池事業や需要家向けエネルギーサービスの拡充を進めております。今後も安定的なストック収益の積み上げを通じて、事業基盤の強化を図ってまいります。(その他)地域社会の課題解決に貢献する「地域共創」を軸に、新たな事業基盤の構築を進めております。福島エコクリート株式会社では路盤材「ORクリート」の製造販売を行うほか、ANION株式会社では機能性吸着材「ADOXパウダー」の事業化を推進しております。これらの事業は収益化に向けた取り組みが進展しており、将来の収益基盤として育成を進めております。 ■資本効率及び株主還元当期は利益成長に伴い自己資本額が711億円まで増加し、中期経営計画2027で掲げる720億円以上の目標達成が視野に入る水準となりました。また、自己資本比率45.1%、D/Eレシオ0.53倍と、成長投資を継続しながらも健全な財務基盤を維持しております。投資計画については、不動産開発投資77億円、エネルギー開発投資45億円、新規事業・M&A・DX投資等15億円、研究開発投資5億円の合計142億円を実行いたしました。今後も財務健全性とのバランスを図りながら、不動産、エネルギー、新規事業分野を中心とした成長投資を推進し、中長期的な収益拡大を目指してまいります。*D/Eレシオ(Debt Equity Ratio):企業の負債と株主資本の比率を示す「負債資本倍率」。有利子負債÷自己資本で算出され、企業の財務健全性を測るために用いられる。 ■非財務目標と実績当社は、中期経営計画2027において人的資本、DX、環境、安全・品質、ガバナンスの強化を重要課題と位置付けております。2026年5月期は、エンゲージメントスコアの向上や4週8閉所の推進、男性育児休業取得率100%の達成など、働き方改革及び人的資本投資の成果が着実に現れました。また、安全衛生面では労働災害度数率が大きく改善し、安全文化の定着が進展しております。DX分野では、生成AIの活用や現場のスマート化、ICT・デジタル技術の活用を推進し、生産性向上と業務効率化を図っております。さらに、グリーン電力供給事業やオフサイトPPAの推進、再生可能エネルギー発電設備の開発、蓄電池事業への展開などを通じて脱炭素社会の実現にも取り組んでおります。加えて、社外取締役比率の維持や法令違反ゼロの継続など、ガバナンスの実効性向上にも努めております。このように、非財務目標についても概ね計画どおり進捗しており、持続的な企業価値向上に向けた経営基盤の強化が着実に進展しております。 ※エンゲージメントスコア:㈱アトラエが提供するエンゲージメント解析ツール「Wevox」を利用。2024年度の同規模の建設・不動産ベンチマークスコアは64.0pt※建設技術系資格:1級建築士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士などの資格※男性育児休業取得率:対象従業員の子が満1歳に達するまでの取得実績に基づき算定した割合*2028年5月期目標に記載しているScope1・2・3は2030年目標を記載。2026年5月期のCO2排出量は速報値を記載しており、改めて確定数値を開示する予定 ②対処すべき課題2026年5月期は「中期経営計画2027」の初年度として、建築事業の収益拡大及び土木事業の黒字化を実現し、業績は計画を上回る水準で推移いたしましたが、持続的な成長と企業価値向上の実現に向け、引き続き以下の課題に重点的に取り組んでまいります。 ■建設事業における収益力の持続的向上土木事業においては、収益構造の改善により黒字化を達成したものの、収益性の安定的確保・向上が引き続き重要な課題であります。建築事業においては、採算性を重視した受注及び原価管理の徹底により利益水準が大きく向上し、収益の牽引役としての役割を強めております。今後は、受注面においては営業体制強化による顧客裾野の拡大、営業と施工の連携強化による高付加価値案件の獲得推進、施工面では施工効率のさらなる向上や原価管理の徹底により、建設事業全体として持続的に利益を創出できる体制の確立を図ってまいります。 ■成長分野への投資拡大と事業ポートフォリオの強化不動産事業及びエネルギー事業においては、建設事業の景気変動を補完する安定収益源として重要な役割を担っております。「中期経営計画2027」初年度においては、不動産及びエネルギー事業へ投資・回収バランスを意識した堅実投資を実践、将来の収益拡大に向け
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 ①連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等記載すべき重要な取引はありません。 ②連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る。)等記載すべき重要な取引はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引記載すべき重要な取引はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(一定の期間にわたり収益を認識する方法による収益認識及び工事損失引当金) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度完成工事高99,897122,398工事損失引当金1,031231 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報一定の期間にわたり収益を認識する方法により計上される完成工事高については、工事原価総額を基礎として当連結会計年度末までの実際発生原価に応じた工事進捗度に工事収益総額を乗じて算定しております。工事原価総額の見積りについては工事着工段階において実行予算を編成し、工事の現況を踏まえて継続的に見直しております。また、全ての工事契約について、工事原価総額が工事収益総額を超過する場合には、損失見込額について工事損失引当金を計上しております。上記のとおり、一定の期間にわたり収益を認識する方法による収益認識及び工事損失引当金の計上については、工事原価総額の見積りの影響を受けます。工事原価総額の見積りは、今後の工事の進捗に伴い、施工中の工法変更や施工範囲の変更等に伴う設計変更や追加契約の締結、市況の変化による調達価格(資材・外注費等)の変動などの影響を受ける可能性があり、翌連結会計年度の連結財務諸表の完成工事高及び工事損失引当金の計上額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(財務制限条項が付された借入金契約)当社が締結している財務制限条項が付された借入金契約の契約に関する内容等は、以下のとおりです。なお、財務上の特約の内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結貸借対照表関係)」に記載しているため、記載を省略しております。 契約締結日相手方の属性極度額(百万円)期末残高(百万円)弁済期限担保2026年3月24日都市銀行ほか14,000-2027年3月26日なし2025年2月25日都市銀行ほか-3,6002028年2月29日なし2020年2月25日都市銀行ほか-2,4002027年2月26日なし2026年3月26日都市銀行ほか-5,8002031年3月31日なし2021年3月26日都市銀行-2,7002028年3月31日なし2022年12月30日都市銀行3,0001,0002027年12月30日なし2025年8月29日都市銀行3,0002,5002028年8月29日なし2025年8月29日地方銀行1,0005002026年11月30日なし2026年3月27日都市銀行1,5001,5002027年11月30日なし
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして位置づけており、業績と経営環境を勘案のうえ、企業体質の強化や将来の事業展開に備えるための内部留保を確保しつつ、安定的な配当を維持することを基本方針としております。「中期経営計画2027」では、収益力の回復を前提にDOEの水準を段階的に引き上げる方針としており、2026年5月期は「DOE2.5%水準」、2027年5月期は「DOE2.5~3.0%水準」を計画しております。上記方針及び当期の業績を勘案し、当期の期末配当につきましては、2026年8月27日開催予定の定時株主総会にて1株あたり15円と決議して実施する予定であります。これにより、中間配当金10円を加えた年間配当金は、1株あたり25円となります。基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年1月14日取締役会決議80410.02026年8月27日定時株主総会決議(予定)1,20615.0 (注) 1.2026年8月27日開催予定の定時株主総会決議による1株当たり配当額15.0円には特別配当5.0円が含まれております。2.2026年1月14日開催の取締役会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。3.2026年8月27日開催の定時株主総会にて決議して実施する予定の配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金9百万円が含まれております。 (ご参考:「中期経営計画2027」における株主還元方針)当社は、2025年7月15日に公表した2025年度を初年度とする3カ年計画の「中期経営計画2027」において、株主還元に関する目標水準を「DOE2.5〜3.5%」へと引き上げました。これにより、株主還元の安定性を維持しつつ、収益力の回復を前提に還元額の順次拡大を図ることで、中長期的な株式保有を促進し、株主価値の向上を目指してまいります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YXXI)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00059)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本国土開発株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1887です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
1887(日本国土開発株式会社)のEDINETコードは?
E00059です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1887(日本国土開発株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 林 伊 佐 雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
1887(日本国土開発株式会社)の本社所在地は?
東京都港区虎ノ門四丁目3番13号です。
1887(日本国土開発株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
1887(日本国土開発株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約8.4%です(2026-05-31基準)。
1887(日本国土開発株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-05-31基準)で89,255,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が8,793,900株、市場で流通する浮動株は46,216,100株です。
1887(日本国土開発株式会社)の株主数は?
2026-05-31基準で22,552名です。上位10名で42.6%を保有します、浮動株比率は57.4%。
1887(日本国土開発株式会社)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00059)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。