208A東証スタンダード情報・通信業
株式会社構造計画研究所ホールディングス
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ROIC
19.7〜23.2%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)469位
19.6%
有報 報告値
営業利益率489位
15.8%
営業益 35.4億
自己資本比率2165位
50.9%
EPS(実績)
200.3円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社構造計画研究所ホールディングスは東証スタンダードに上場する情報・通信業の会社です。26/06期の売上高は225億円、営業利益は35.4億円(売上高の15.8%)、最終損益は21.1億円の黒字です。現金が有利子負債を9.6億円上回り、自己資本比率は50.9%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業利益率15.77%✓ 営業利益+15.2%/売上+11.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.35x)
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営業利益+15.2%/売上+11.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.35x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
224.5億
前年比 +11.5%
営業利益
35.4億
前年比 +15.2%
経常利益
32.0億
前年比 +4.9%
純利益
21.1億
前年比 +3.2%
財政状態(BS)
総資産
225.0億
前年比 +1.9%
純資産
115.6億
前年比 +13.7%
現金
34.3億
前年比 -19.2%
有利子負債
24.7億
前年比 -31.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
22.7億
前年比 -31.6%
投資CF
-6.8億
—
財務CF
-24.3億
赤字転換
フリーCF
20.4億
前年比 -21.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)———20,13722,453
営業利益(百万)———3,0733,541
経常利益(百万)———3,0463,196
純利益(百万)———2,0492,114
EPS(円)———193.0200.3
1株配当(円)———90.0102.0
営業利益率(%)———15.315.8
ROE(%)———21.219.6
自己資本比率(%)———45.750.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)———22,06822,496
純資産(百万)——9,31210,16911,560
流動資産(百万)———9,4449,492
流動負債(百万)———6,8347,827
現金(百万)———4,2433,429
有利子負債(百万)———3,6142,466
ネットキャッシュ(百万)———629963
 売上1ヶ月分を除くと(百万)———-1,049-908
BPS(円)———955.91,087.6
自己資本比率(%)———45.750.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)———3,3212,273
投資CF(百万)———-2,273-679
財務CF(百万)———57-2,426
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,980位 →3,4294,243
売掛金2,5142,363
契約資産752674
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
半製品290378
仕掛品及び半成工事
仕掛品3547
前渡金1,398706
前払費用1,052943
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 2,885社中2,747位 →2243
流動資産 2,888社中1,940位 →9,4929,444
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,6562,735
構築物(純額)3032
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)5459
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)206
工具、器具及び備品(純額)121124
土地3,2773,236
減価償却累計額-3,058-2,811
有形固定資産 2,949社中1,597位 →6,1576,193
無形固定資産
ソフトウエア244277
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1212
無形固定資産 2,923社中1,946位 →256289
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,7344,240
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,2811,338
その他600601
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-24-38
投資その他の資産 2,888社中1,137位 →6,5906,141
固定資産 2,891社中1,484位 →13,00412,623
資産 2,978社中1,826位 →22,49622,068
負債の部
流動負債
買掛金404298
未払費用2,6822,303
前受金1,7071,654
リース負債1412
引当金
受注損失引当金11
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金640475
未払法人税等759831
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金886766
その他734494
流動負債 2,888社中1,556位 →7,8276,834
固定負債
長期借入金
長期借入金1,5342,799
引当金
役員退職慰労引当金3936
株式報酬引当金404340
退職給付に係る負債9611,723
リース負債3237
資産除去債務138131
固定負債3,1095,065
負債 2,978社中1,692位 →10,93611,899
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,946位 →1,0101,010
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中1,784位 →1,4381,408
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,737位 →8,8447,820
自己株式-1,140-892
株主資本 2,977社中1,888位 →10,1529,346
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金853515
為替換算調整勘定12298
退職給付に係る調整累計額326136
評価・換算差額等1,301748
非支配株主持分10774
純資産 2,978社中1,868位 →11,56010,169
負債純資産 2,978社中1,847位 →22,49622,068
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高22,45320,137
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,1669,623
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用84103
従業員給料及び手当2,7702,592
販売費及び一般管理費7,7467,441
売上総利益又は売上総損失(△)11,28710,514
販売費及び一般管理費
退職給付費用84103
従業員給料及び手当2,7702,592
販売費及び一般管理費7,7467,441
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,146位 →3,5413,073
営業外収益
受取利息10
受取配当金65
為替差益922
その他625
営業外収益 2,886社中2,257位 →4253
営業外費用
支払利息5730
持分法による投資損失31834
その他135
営業外費用 2,877社中832位 →38780
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,286位 →3,1963,046
特別損失
関係会社株式評価損20—
特別損失2031
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,307位 →3,1763,016
法人税等 2,972社中1,271位 →1,030934
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,184位 →1,2161,091
法人税等調整額 2,908社中2,299位 →-186-157
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,324位 →2,1472,082
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)3233
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,315位 →2,1142,049
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金338-3
為替換算調整勘定24-35
退職給付に係る調整額19031
その他の包括利益552-6
包括利益 2,977社中1,345位 →2,6992,076
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,334位 →2,6662,043
非支配株主に係る包括利益3333
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,324位 →2,1472,082
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金338-3
為替換算調整勘定24-35
退職給付に係る調整額19031
その他の包括利益552-6
包括利益 2,977社中1,345位 →2,6992,076
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,334位 →2,6662,043
非支配株主に係る包括利益3333
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,305位 →3,5753,957
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,307位 →3,1763,016
減価償却費 2,938社中1,863位 →377376
貸倒引当金の増減額(△は減少)-13-4
受取利息及び受取配当金-7-6
支払利息5730
持分法による投資損益(△は益)31834
売上債権の増減額(△は増加)-16785
棚卸資産の増減額(△は増加)114-19
仕入債務の増減額(△は減少)10543
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-485-435
受注損失引当金の増減額(△は減少)-00
株式報酬引当金の増減額(△は減少)6453
その他の引当金の増減額(△は減少)33
関係会社株式評価損20—
固定資産除却損031
前受金の増減額(△は減少)6473
前渡金の増減額(△は増加)-692-371
前払費用の増減額(△は増加)-26156
未払金の増減額(△は減少)74-15
未払費用の増減額(△は減少)380345
未払消費税等の増減額(△は減少)215-16
預り金の増減額(△は減少)2655
その他-29544
利息及び配当金の受取額2882
利息の支払額-55-35
法人税等の支払額-1,275-684
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,405位 →2,2733,321
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2882
有形固定資産の取得による支出-237-735
投資有価証券の取得による支出-329-1,435
無形固定資産の取得による支出-82-76
差入保証金の差入による支出-7-14
差入保証金の回収による収入15—
敷金の差入による支出-12-11
敷金の回収による収入75
その他-34-8
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,286位 →-679-2,273
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-55-35
長期借入金の返済による支出-1,145-1,050
自己株式の取得による支出-564-749
配当金の支払額-1,083-872
リース負債の返済による支出-13-12
自己株式の処分による収入379340
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中2,153位 →-2,42657
現金及び現金同等物に係る換算差額18-19
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中2,313位 →-8141,085
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,039位 →3,4294,243
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
賞与及び賞与引当金繰入額820747
減価償却費377376
貸借対照表 47項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金96485
前払費用8886
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金190385
その他230
流動資産396956
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,6562,735
構築物(純額)3032
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)44
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)164
工具、器具及び備品(純額)3217
土地3,2703,228
有形固定資産6,0076,020
無形固定資産
ソフトウエア3862
無形固定資産3862
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券192197
関係会社株式4,9364,936
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産155133
保険積立金8282
その他225201
投資その他の資産5,5905,548
固定資産11,63411,631
資産12,03112,586
負債の部
流動負債
未払費用143114
前受金304—
リース負債42
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金321247
未払法人税等195511
未払消費税等82157
預り金3226
その他1—
流動負債1,0821,057
固定負債
引当金
株式報酬引当金404340
リース負債116
資産除去債務138131
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他8282
固定負債635558
負債1,7171,615
純資産の部
株主資本
資本金1,0101,010
資本剰余金
資本準備金253253
その他資本剰余金9,3279,298
資本剰余金9,5809,551
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金518705
利益剰余金518705
自己株式-795-294
株主資本10,31410,972
純資産10,31410,972
負債純資産12,03112,586
損益計算書 21項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益3,5983,551
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用2,2881,916
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
一般管理費
減価償却費209192
営業総利益又は営業総損失(△)3,5983,551
販売費及び一般管理費
一般管理費
減価償却費209192
営業利益又は営業損失(△)1,3101,635
営業外収益
受取利息00
未払配当金除斥益33
その他00
営業外収益43
営業外費用
支払利息93
コミットメントフィー52
その他11
営業外費用199
経常利益又は経常損失(△)1,2951,629
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2951,599
法人税等392401
法人税、住民税及び事業税415473
法人税等調整額-23-72
当期純利益又は当期純損失(△)9031,198
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9031,198
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2951,599
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
役員報酬544473
投資有価証券運用損53
賃借料360294
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 — ・ 純利益 —23/06 ・ 売上高 — ・ 純利益 —24/06 ・ 売上高 — ・ 純利益 —25/06 ・ 売上高 201億 ・ 純利益 20億26/06 ・ 売上高 225億 ・ 純利益 21億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 —23/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 —24/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 —25/06 ・ 粗利率 52.2% ・ 営業利益率 15.3% ・ 純利益率 10.2%26/06 ・ 粗利率 50.3% ・ 営業利益率 15.8% ・ 純利益率 9.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE — ・ ROA — ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —23/06 ・ ROE — ・ ROA — ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —24/06 ・ ROE — ・ ROA — ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —25/06 ・ ROE 21.2% ・ ROA 9.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 22.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 19.0%26/06 ・ ROE 19.6% ・ ROA 9.4% ・ ROIC(現金を全部除く) 23.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 19.7%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF — ・ 投資CF — ・ 財務CF —23/06 ・ 営業CF — ・ 投資CF — ・ 財務CF —24/06 ・ 営業CF — ・ 投資CF — ・ 財務CF —25/06 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF 1億26/06 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -24億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く — ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く —23/06 ・ 設備投資を全額引く — ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く —24/06 ・ 設備投資を全額引く — ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く —25/06 ・ 設備投資を全額引く 26億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 29億26/06 ・ 設備投資を全額引く 20億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 20億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/06 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 4億26/06 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 —23/06 ・ 営業CF/純利益 —24/06 ・ 営業CF/純利益 —25/06 ・ 営業CF/純利益 1.62倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.08倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS —23/06 ・ EPS —24/06 ・ EPS —25/06 ・ EPS ¥19326/06 ・ EPS ¥200
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/06 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 46.6%26/06 ・ 1株配当 ¥102 ・ 配当性向 50.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 — ・ 純資産 —23/06 ・ 総資産 — ・ 純資産 —24/06 ・ 総資産 — ・ 純資産 93億25/06 ・ 総資産 221億 ・ 純資産 102億26/06 ・ 総資産 225億 ・ 純資産 116億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS — ・ 自己資本比率 —23/06 ・ BPS — ・ 自己資本比率 —24/06 ・ BPS — ・ 自己資本比率 —25/06 ・ BPS ¥956 ・ 自己資本比率 45.7%26/06 ・ BPS ¥1,088 ・ 自己資本比率 50.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%50%100%150% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/06 ・ 流動資産 94億 ・ 流動負債 68億 ・ 流動比率 138.2%26/06 ・ 流動資産 95億 ・ 流動負債 78億 ・ 流動比率 121.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 — ・ 有利子負債 —23/06 ・ 現金 — ・ 有利子負債 —24/06 ・ 現金 — ・ 有利子負債 —25/06 ・ 現金 42億 ・ 有利子負債 36億26/06 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 25億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-10億0億10億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —23/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —24/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —25/06 ・ 現金−有利子負債 6億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -10億26/06 ・ 現金−有利子負債 10億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -9億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)———10.29.4
ROE(%)———21.219.6
ROA(%)———9.39.4
総資産回転(回)———0.911.00
営業CF率(%)———16.510.1
営業CF/純益(倍)———1.621.08
配当性向(%)———46.650.9
売上 前年比(%)————11.5
純資産 前年比(%)———9.213.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥—
23/06
¥—
24/06
¥—
25/06
¥90.0
26/06
¥102.0
配当性向 50.9%・連続増配 1年以上。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
20.4億
ROIC
19.7〜23.2%
粗利率
50.3%
アクルーアル比率
-0.7%
売上CAGR
—%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
9.4%
ROA
9.4%
総資産回転
1.00回
実効税率
32.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.64倍
CFO/純益(平均)
1.35倍
累計営業CF
55.9億
FCFマージン
9.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.63倍
BPS CAGR
—%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.21倍
純負債/EBITDA
-0.25倍
インタレストカバレッジ
62.1倍
債務返済年数
1.1年
配当性向
50.9%
連続増配
1年以上
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
59
純利益率
54
粗利率
53
ROE
57
ROA
54
自己資本比率
44
流動比率
40
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
67.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社南悠商社
9.0% 保有
自己株式
0.98%
107,400株 ・簿価11.4億
大株主比率
1. 株式会社南悠商社9.0%
2. 服部 正太7.5%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.0%
4. 株式会社りそな銀行3.7%
5. 構研所員持株会3.1%
6. 有限会社構研コンサルタント1.8%
7. 外池 榮一郎1.2%
8. 木村 香代子0.9%
9. 阿部 誠允0.9%
10. 大堀 三樹0.7%
上位10で 32.8%・発行済 11,000,000株・自己株 107,400株・浮動株 7,316,600株・株主 8,073名。所有者別(単元): 外国人 2.8% / 機関 9.7% / 個人 75.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
株式会社南悠商社2025 8.99% → 2026 9.00%→ 0.01pt
服部 正太2025 7.43% → 2026 7.48%▲ 0.05pt
株式会社りそな銀行2025 3.67% → 2026 3.67%→ 0.00pt
構研所員持株会2025 2.24% → 2026 3.15%▲ 0.91pt
有限会社構研コンサルタント2025 1.83% → 2026 1.84%→ 0.01pt
外池 榮一郎2025 1.25% → 2026 1.16%▼ 0.09pt
木村 香代子2025 0.91% → 2026 0.94%→ 0.03pt
阿部 誠允2025 0.92% → 2026 0.92%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率10.24%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)4,477.5百万円(9銘柄)
役員報酬総額 / 役員数544.2百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)—
従業員数(連結)764名
監査報酬 / 非監査報酬36.3百万円 / —
平均勤続年数—
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上29.4百万円
従業員1人当たり営業利益4.6百万円
政策保有株式の対純資産比38.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表執行役 服部 正太
本社所在地東京都中野区本町四丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期6月
監査法人清陽監査法人
従業員数(連結)764名
EDINETコードE39505

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・11,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
200円
9.0%
1.0%
12倍
102円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
売上1ヶ月分を事業に要る現金として除くと、純現金は残りません。
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥2,400
EPV(成長0)
¥2,222
成長考慮(割引)
¥2,525
配当割引(DDM)
¥1,288
あなたの前提でのレンジ
¥1,288 〜 ¥2,525
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-04確認書 ↗
2026-03-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社りそな銀行
2026-02-13確認書 ↗
2025-09-05確認書 ↗
2025-02-10確認書 ↗
2025-01-28大量保有報告書 ↗ / 服部 正太
2025-01-23大量保有報告書 ↗ / 株式会社南悠商社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、主に当社及び連結子会社5社及び持分法適用の関連会社2社により構成され、主にエンジニアリングコンサルティング及びプロダクツサービスの事業を行っております。なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメント情報と同一の区分であります。 (1)エンジニアリングコンサルティング本事業は、顧客が抱える固有の経営課題や複雑な社会課題に直接向き合い、高度なエンジニアリング技術とコンサルティング力により、具体的な解決策(システム開発含む)を相対で提供する事業形態であります。 ・構造設計・構造解析コンサルティング:高層建築設計、大規模建築物の構造解析、風力発電設計・環境評価・防災コンサルティング:地震動評価、風況解析、災害リスク評価、避難計画策定支援・住宅・建設分野のシステム開発:CAD・BIM・構造計算を含むシステム開発・意思決定支援コンサルティング:社会シミュレーション、投資・事業評価、リソースの最適化・情報通信技術コンサルティング:通信ネットワーク・電波伝搬・電磁界シミュレーション・製造技術コンサルティング:流体・粉体シミュレーション、生産技術の最適化(主な関係会社)株式会社構造計画研究所、株式会社KKEスマイルサポート、株式会社PARA-SOL (2)プロダクツサービス本事業は、パッケージ販売とサブスクリプション型のクラウドサービスという2つのアプローチで提供する事業形態であります。エンジニアリングコンサルティングを通じて得られた高度な知見や国内外の先進的な技術パートナーとの連携によって確立された技術を基盤として開発した自社開発型のサービスと海外の有益なサービスを日本市場に合わせて展開するサービスがあります。 ・製造業関連:CAE、熱流体解析、粒子法、粉体解析、営業支援ソリューション等・建築・土木関連:建築構造物解析、地盤解析等・情報通信関連:電波伝搬解析等・その他・業界横断:社会シミュレーション、リスク分析、最適化、人流計測等メール配信(Twilio SendGrid)※、屋内デジタル化プラットフォーム(NavVis)※クラウド型入退室管理プラットフォーム(RemoteLOCK)※等※はクラウドサービス(主な関係会社)株式会社構造計画研究所、International Logic Corporation、株式会社リモートロックジャパン、株式会社KKEスマイルサポート、株式会社PARA-SOL、RemoteLock,Inc.、KoreLock,Inc. 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社グループは、これらを基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「エンジニアリングコンサルティング」及び「プロダクツサービス」の2つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 ① エンジニアリングコンサルティング本事業は、顧客が抱える固有の経営課題や複雑な社会課題に直接向き合い、高度なエンジニアリング技術とコンサルティング力により、具体的な解決策(システム開発含む)を相対で提供する事業形態であります。 ・構造設計・構造解析コンサルティング:高層建築設計、大規模建築物の構造解析、風力発電設計・環境評価・防災コンサルティング:地震動評価、風況解析、災害リスク評価、避難計画策定支援・住宅・建設分野のシステム開発:CAD・BIM・構造計算を含むシステム開発・意思決定支援コンサルティング:社会シミュレーション、投資・事業評価、リソースの最適化・情報通信技術コンサルティング:通信ネットワーク・電波伝搬・電磁界シミュレーション・製造技術コンサルティング:流体・粉体シミュレーション、生産技術の最適化 ② プロダクツサービス本事業は、パッケージ販売とサブスクリプション型のクラウドサービスという2つのアプローチで提供する事業形態であります。エンジニアリングコンサルティングを通じて得られた高度な知見や国内外の先進的な技術パートナーとの連携によって確立された技術を基盤として開発した自社開発型のサービスと海外の有益なサービスを日本市場に合わせて展開するサービスがあります。 ・製造業関連:CAE、熱流体解析、粒子法、粉体解析、営業支援ソリューション等・建築・土木関連:建築構造物解析、地盤解析等・情報通信関連:電波伝搬解析等・その他・業界横断:社会シミュレーション、リスク分析、最適化、人流計測等メール配信(Twilio SendGrid)※、屋内デジタル化プラットフォーム(NavVis)※クラウド型入退室管理プラットフォーム(RemoteLOCK)※等※はクラウドサービス 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため配分しておらず、記載しておりません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) エンジニアリングコンサルティングプロダクツサービス計売上高 一時点で移転される財又はサービス1,757,4221,525,6473,283,070536,8803,819,951-3,819,951一定の期間にわたり移転される財又はサービス10,212,4086,071,44716,283,85633,56616,317,423-16,317,423顧客との契約から生じる収益11,969,8317,597,09519,566,927570,44720,137,374-20,137,374その他の収益-------外部顧客への売上高11,969,8317,597,09519,566,927570,44720,137,374-20,137,374セグメント間の内部売上高又は振替高406,210200,042606,2533,550,9144,157,167△4,157,167-計12,376,0427,797,13720,173,1804,121,36124,294,541△4,157,16720,137,374セグメント利益4,946,7131,365,6046,312,317185,2816,497,599△3,424,1533,073,445その他の項目 減価償却費93,91673,834167,7513,413171,164204,748375,913(注) 1.「その他」の区分には主に人材派遣業等が含まれています。 2.セグメント利益の調整額△3,424,153千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載は行っておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) エンジニアリングコンサルティングプロダクツサービス計売上高 一時点で移転される財又はサービス2,167,7631,943,591 4,111,355 504,5994,615,954-4,615,954一定の期間にわたり移転される財又はサービス11,136,0116,676,31917,812,33024,95317,837,283-17,837,283顧客との契約から生じる収益13,303,7758,619,91021,923,686529,55222,453,238-22,453,238その他の収益-------外部顧客への売上高13,303,7758,619,91021,923,686529,55222,453,238-22,453,238セグメント間の内部売上高又は振替高623,777251,650875,4283,650,3624,525,790△4,525,790-計13,927,5528,871,56122,799,1144,179,91426,979,029△4,525,79022,453,238セグメント利益5,253,8141,588,6196,842,433124,1176,966,550△3,425,5583,540,992その他の項目 減価償却費90,11365,402155,5151,075156,591220,424377,015(注) 1.「その他」の区分には主に人材派遣業等が含まれています。 2.セグメント利益の調整額△3,425,558千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載は行っておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略し ております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略し ております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略し ております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが重要と判断したものであります。 当社グループは、物理的、経済的もしくは信用上の損失又は不利益を生じさせる可能性のある事象をリスクと認識し、組織全体として適切に管理する仕組み・プロセスを構築しています。当社のリスクマネジメント体制については、「第4 提出会社の状況 4.コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおりであります。 (1)信用上の損失又は不利益を生じさせる可能性のある事象 ① 大型プロジェクトの不良化リスク当社グループの売上の約60%を占めるエンジニアリングコンサルティング事業は多くが請負契約での受注であり、主にシステム開発、構造設計業務とコンサルティング業務から構成されています。そのため、契約内容やプロジェクト管理の不備によって作業工数の増大や納品物の品質低下が発生した場合、大幅な採算悪化や顧客への損害賠償、及び機会損失等が発生し、当社グループの業績及び事業展開に著しく大きな影響を及ぼす可能性があります。特に影響が大きいシステム開発分野と構造設計業務分野に対しては専門的な品質保証部門であるPM品質保証センターと構造品質保証センターを設置し、各組織に統括責任者を配置することで、業務品質のチェック体制を確保しております。PM品質保証センターはシステム開発関連分野の品質・生産性向上に注力し、構造品質保証センターは構造物や建築物のような長期的視点での品質確保が問われる構造設計業務について品質のチェックを行っております。これらを含め、当社グループでは各事業においてそれぞれの最終成果品のみならず、提案営業段階から最終工程までのプロセスごとの品質確保及び向上に取り組み、全社的な品質マネジメントサイクルを推進しております。特に近年ではプロジェクト受注前の品質リスク管理にも注力しており、更なる品質強化に努めております。更に、プロジェクト管理技術の向上や技術者教育、個人情報を含む機密情報保護の重要性を十分に認識し、社内管理体制を維持強化するとともに、当社グループ所員への教育を繰り返し徹底しております。 ② 情報セキュリティに関するリスク当社グループは知的活動を行う企業として業務遂行にあたり必要な資源としてお客様の機密情報等の情報資産を保有しております。コンピュータウイルスによる感染やサイバー攻撃等の外部からの不正侵入、自然災害の発生等による情報資産の多大な情報漏洩、紛失、破壊及び改ざん等が発生した場合には、当社グループの信用喪失につながり経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループ管理下の全ての活動に係る情報資産を保護の対象とし、技術的・教育的・物理的な側面から対策を講じ、情報管理及び情報セキュリティの強化・徹底を図っております。 (2)経済的損失の可能性のある事象 ① 経営成績の季節的変動による資金繰りのリスク当社グループは、多くの顧客が決算期を迎える3月末から6月末に成果品の引渡しが集中する傾向があり、またこの時期は比較的規模の大きなプロジェクトの完了時期に相当するため、当社グループの売上高は、上半期に比較して下半期の割合が高くなる傾向にあります。従って、経済状況の悪化等により銀行から借入れが困難になった場合、上半期において資金繰りが悪化するリスクがあります。当社グループでは、季節的な売上変動による資金繰りのリスクを低減するため、エンジニアリングコンサルティング事業で大型・長期プロジェクトの契約内容を詳細に検討し売上高・利益計上のタイミング(収益認識の単位)をより適切に明確化するほか、プロダクツサービス事業でサブスクリプション型のビジネスモデル導入を拡大するなど、売上時期の分散を進めております。 ② 為替変動リスク日本と欧米との金融政策の方向性の違いから生じる金利差等による円安傾向が継続した場合、当社グループが出資している海外パートナーやプロダクツサービス事業で取り扱っている海外プロダクツの仕入及びロイヤリティ支払いが増加する等、各種事業に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、販売価格の改定、仕入及びロイヤリティの一括前払いによる為替レート固定をはじめとして、為替変動リスクの低減に取り組んでまいりました。今後も状況に応じて柔軟に施策を講じるとともに、大口の投資案件や仕入及びロイヤリティの一括支払い等については機関決定後速やかに外貨に変換することで、為替変動リスクの低減に努めてまいります。 ③ 人才に関するリスク当社グループの企業成長の原動力は人才であると考えております。近年の労働市場全体の流動性の高まりや当社グループの就業環境の悪化等により優秀な人才の流出が発生した場合、及び所員が心身の健康を害し働けなくなった場合に、当社グループの中長期的な成長や経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、採用や人才育成の質が低下し人才の質が確保できなくなった場合には、提供するサービスの質の低下をもたらし、競争力の低下や社会的信用、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、報酬面の改善、社会貢献度の高い業務を通じた活躍の機会や主体的な学びの場の提供、人才育成制度及び福利厚生の充実により、個々人の自己実現の場として働きがいのある環境の整備を進めております。また、参画したばかりの所員が組織に慣れ早期に活躍できるようオンボーディング施策を実施しており、特にキャリア入社所員や外国籍所員に対しては力を入れて取り組んでおります。採用活動においては、良質な母集団形成に資する施策及び所員や役員とのコミュニケーションにより当社グループとのマッチングを見極める面談・面接を実施し、当社グループに参画する人才の質の確保を図っております。健康面においては、産業医に健康相談できる体制や身体のコンディションを整えるマッサージが気軽に受けられる体制の整備、当社グループ専用のトレーニングジムの設置・運営、セクシャルハラスメントやパワーハラスメント等労務相談窓口の設置等心身ともに健康的に働くための支援を行っております。また、オフィス内に学びの場としてライブラリや所員の交流の場としてカフェの設置等の物理的な就業環境の改善にも取り組んでおります。このような取り組みにより人才の定着・質の確保及び人才が健康的で持続的に働ける環境作りに努めております。なお、当社グループの人才育成方針及び具体的な施策については「第2 事業の状況 2.サステナビリティに関する考え方及び取り組み」に記載しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減率(%)受注高20,88023,00210.2売上高20,13722,45311.5売上総利益10,51411,2867.3営業利益3,0733,54015.2経常利益3,0463,1964.9税金等調整前当期純利益3,0153,1765.3親会社株主に帰属する当期純利益2,0482,1143.2受注残高8,5879,1376.4 当連結会計年度においては、前連結会計年度から繰り越された豊富な受注残高に加え、期中に獲得した案件を着実に完遂したことにより、エンジニアリングコンサルティングが堅調に推移いたしました。加えて、プロダクツサービスにおけるクラウドサービス提供型ビジネスも継続的な成長を維持した結果、売上高及び各段階利益ともに前連結会計年度を上回る結果となりました。 昨今の物価高という社会情勢を踏まえて、当連結会計年度より、当社グループは経営指標である総付加価値(営業利益+総人件費)の目標値を中長期的に年間8%(従来5~7%)へ引き上げて業務を遂行してまいりました。 当社の経営方針に従い、営業利益と人件費のバランスを勘案し、得られた利益を適切に配分いたしました。 また、営業外費用において持分法による投資損失を計上いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益においても、前年を上回る結果となりました。なお、持分法による投資損失につきましては、2026年8月10日公表のニュースリリースをご参照ください。 受注残高に関しては91億37百万円と、前連結会計年度末(85億87百万円)を上回る受注残高を確保しておりま す。 当連結会計年度の報告セグメント別の状況は、次のとおりであります。(単位:百万円) エンジニアリングコンサルティングプロダクツサービスその他前連結会計年度当連結会計年度増減率(%)前連結会計年度当連結会計年度増減率(%)前連結会計年度当連結会計年度増減率(%)受注高12,75213,6977.47,5758,74915.55535550.4売上高11,96913,30311.17,5978,61913.5570529△7.2売上総利益7,2817,7236.13,0473,43912.8185124△33.0売上総利益率(%)60.858.1-40.139.9-32.523.4-受注残高6,3066,7006.22,2252,3586.0557840.5 (エンジニアリングコンサルティング) 当連結会計年度においては、前連結会計年度末から繰り越された案件及び当連結会計年度に獲得した受注案件を着実に遂行し、増収増益となりました。これに伴い、所員へのさらなる還元を実施しておりますが、売上高、利益ともに拡大傾向を維持しております。今後も品質の確保に留意しながら、高付加価値の案件に取り組んでまいります。 翌連結会計年度に向けて受注残高は、前連結会計年度を上回る67億円(前年度は63億6百万円)を確保しております。 (プロダクツサービス)当連結会計年度においては、引き続きクラウドサービス提供型ビジネスが受注、売上成長をけん引しました。特にクラウド型入退室管理システムRemoteLOCK及び現場3D化を加速するNavVisは高い成長率で進捗し、利益率も継続的に改善しております。一方で、新しいクラウドサービスの立ち上げやソフトウエアパッケージ販売型ビジネスにおける新製品への先行投資費用等の影響もあり、プロダクツサービス全体の利益率は前連結会計年度と同水準で推移しました。なお、クラウドサービス全体のARR(Annual Recurring Revenue)合計は、42億18百万円、前連結会計年度比で20.4%増加しております。 (2)財政状態(資産) 当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し、94億92百万円となりました。これは主に、前渡金が6億92百万円、売掛金が1億51百万円増加する一方、現金及び預金が8億14百万円、半製品が88百万円減少したことによります。 当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.0%増加し、130億3百万円となりました。これは主に、投資有価証券が4億94百万円増加する一方、建物が79百万円減少したことによります。 この結果、総資産は、224億95百万円となりました。(負債) 当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて14.5%増加し、78億26百万円となりました。これは主に、未払費用が3億79百万円、未払金が1億64百万円増加する一方、未払法人税等が72百万円減少したことによります。 当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて38.6%減少し、31億9百万円となりました。これは主に、長期借入金が12億64百万円、退職給付に係る負債が7億61百万円減少する一方、株式報酬引当金が64百万円増加したことによります。 この結果、負債合計は、109億35百万円となりました。(純資産) 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて13.7%増加し、115億59百万円となりました。これは主に、利益剰余金が10億24百万円増加したことによります。 (3)キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ8億14百万円減の34億28百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ10億47百万円減の22億72百万円となりました。 これは、主に資金の流入では税金等調整前当期純利益31億76百万円、未払費用の増加額3億79百万円、減価償却費3億77百万円、資金の流出では法人税等の支払12億74百万円、前渡金の増加6億92百万円を反映したものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ15億94百万円減の6億79百万円となりました。 これは、主に投資有価証券の取得による支出3億29百万円、有形固定資産の取得による支出2億37百万円を反映したものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ24億82百万円増の24億25百万円となりました。 これは、主に資金の流出では、長期借入金の返済による支出11億44百万円、自己株式の取得による支出5億64百万円、配当金の支払額10億83百万円、資金の流入では、自己株式の処分による収入3億79百万円を反映したものであります。 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移 2025年6月期2026年6月期自己資本比率(%)45.750.9時価ベースの自己資本比率(%)118.8131.0キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)1.01.0インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)94.341.2自己資本比率 : 自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率 : 株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ : キャッシュ・フロー/利払い(注)1.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。2.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。3.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。4.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。 (4)資本の財源及び資金の流動性 当社グループは、設備投資計画・研究開発計画に基づいて、必要な資金を社債発行及び銀行借入により調達しております。 社債及び借入金は、設備投資・研究開発投資のための資金と短期的な運転資金の調達を目的としたものであります。短期借入金は、年次・月次の資金計画により調達しておりますが、1年以内の短期間で返済しております。また、長期借入金は固定金利で調達し、金利変動リスクに備えております。 なお、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は34億28百万円であり、将来の資金需要に対し適正な水準であると認識しております。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 中長期的な成長を実現していく上で、当社グループが重視する経営指標は、営業利益に人件費と福利厚生費を加えた総付加価値であります。当社グループの付加価値の源泉が人才であることから、今後もより良い人才を確保し育成していくことこそが、当社グループを持続的に発展させていくために必要だと考えております。その方針のもと、役員の業績連動型報酬制度については総付加価値を基準に設計を行っております。 なお、当連結会計年度における業績連動型報酬に係る指標の目標は130億55百万円で、実績は132億75百万円でありました。 (6)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針当社グループは、ありたい姿として21世紀の日本を代表する『知識集約型企業 Professional Design & Engineering Firm』を目指しております。ありたい姿を実現し社会と共に目指す未来像として、ソート(Thought)『Innovating for a Wise Future』を掲げております。このソートには、「工学知」をベースにした有益なソリューションを社会に普及させることにより、顧客、大学・研究機関、国内・海外パートナーなどの各ステークホルダーと共に、より賢慮にみちた未来社会を創出していきたいという想いを込めております。このような考えの基、当社グループの付加価値創造の源泉である多様な「人才」(当社グループでは知識集約型企業という形態の組織を支えるため、「人」を経営のリソースとして扱う“人材”や“人財”ではなく、個々の才能に着目する“人才”と定義)と共に社会を良くするためには何が必要かを考え抜き、「工学知(知識、知恵の集合体)」と「情報技術」を組み合わせ、将来に向けた新たな価値を創造し、各ステークホルダーと共にサステナブルな成長を目指してまいります。当社グループが持続的に発展していくための経営基盤である「品質の確保及び向上」、「今後の当社グループの成長を担う優秀な人才の確保と育成」を強化し、高い品質をベースとした付加価値の高い既存事業の着実な推進と、更なる付加価値増のための新たな事業投資を行うことで中長期的な企業価値向上を目指しております。 (2)目標とする経営指標当社グループはより優れた人才が集い、互いに切磋琢磨して成長していくことが重要だと考えており、事業の成長と人才の成長の両輪で持続的な成長を目指しております。こうした背景から、利益の追求に加えて、成長の源泉となる人才への還元も考慮し、営業利益に人件費と福利厚生費(フリンジベネフィット)を加えた指標を「総付加価値」と定義し、中長期的に8%程度の年間成長を経営目標としております。得られた利益を、株主や所員をはじめとした各ステークホルダー及び将来に向けた新規事業への投資へ適正に配分することで、サステナブルな成長を実現し、更なる成長に繋げていきたいと考えております。また、期末のネット有利子負債については、今後も事業投資とのバランスを勘案しつつ適切な水準を維持していくとともに、自己資本比率の適正な水準の維持、高いROEの維持・向上、DOEを考慮した中長期保有株主に対する継続的かつ安定した配当も目標といたします。当連結会計年度(2026年6月期)において、エンジニアリングコンサルティングビジネスでは高い収益性を維持しながら着実な成長を目指すとともに、クラウドサービス提供型ビジネス等の新規事業においては、規模拡大及び利益率の改善を図り、総付加価値の計画(130億55百万円)達成を目指して遂行してまいりました。 (3)知識集約型企業としての行動指針当社グループは、「知」を「価値」として社会に提供していく知識集約型企業としての行動指針として、以下の点を重視しております。 ① 自律・自立と機動性公開企業としてガバナンスを強化しつつも、迅速な意思決定が可能な機動力の高い組織の維持に努めます。社内外を繋げることで生まれるオープンイノベーションを推進するためにも、自由闊達な知の探索を奨励し、所員が切磋琢磨し主体的にチャレンジできる組織風土を作ってまいります。 ② 独立性独立系企業として全ての顧客と対等なパートナーシップを構築し、信頼されるパートナーとして安心して業務を任せていただけるように、良好な関係を築いてまいります。さまざまな企業の業務の理解を深めて経験知を蓄積し、知識集約型企業に相応しい価値提供を目指してまいります。 ③ 多様性当社グループは「社会のいかなる問題にも対処できるよう、バラエティに富んだ専門家を集めた工学を生業とした組織を作りたい」という創業の志を引き継ぎ、人才の多様性を重視しております。専攻、ジェンダー、年齢、国籍等によらない所員個々の多様な経験や知見、価値観が組織の活性化及び新たな事業展開に繋がると考えております。 ④ 透明性各ステークホルダーに対して透明性の高いガバナンス体制の構築に継続して取り組んでまいります。また、当社グループのありたい姿を実現するため、組織としての目標を全てのグループ会社、全ての所員に共有し、その目標達成を目指してまいります。 ⑤ 社会性当社グループの所員全員が、「真・善・美」を追求し、社会の様々な活動に関わる人々の行動や考え、評価や価値観などを察し「慮る」姿勢を常に持ち続け、各ステークホルダーや社会へ貢献してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、お客様に提供するサービスの品質を最重要課題として捉えるとともに、このサービスを提供する個々の人才の成長が大切だと考えております。品質の面では、エンジニアリングコンサルティングビジネスではプロジェクトの納期、予算、品質の面から第一級の顧客満足度の維持を目指し、チーム及び所員一人ひとりが必要かつ十分な品質の確保に向けた取り組みを続けております。プロダクツサービスビジネスでは、お客様が利用されるソフトウエアの機能を最大限に活用できるように、また近年拡大しているクラウドサービスでは、プラットフォームが安定的に維持されることを目指しています。人才の質を維持、向上するために、社会的に意義のあるプロジェクトを受注し、そこでの経験を積むことを重視しております。また不特定多数のお客様へ提供するプロダクツサービスビジネスでは、顧客の潜在的なニーズを把握し製品やサービスの改善に活かすマーケティングの視点も重視しております。ジェンダーや国籍を超えた多様な人才が所属する組織の場を設定することで多視点のアイディアが生まれ、より高い価値提供が可能になると考えます。高収益のエンジニアリングコンサルティングビジネスを着実に維持、発展させつつ、新規顧客への訴求、新規テーマの創成を通じて、全社の利益性の向上を図ります。このような経営方針の基、当社グループは以下の観点を踏まえた施策を積極的に推進してまいります。 ① 品質の維持及び向上当社グループは、過去に発生した品質不良による顧客への迷惑を反省し、常に確かな品質を保証し価値ある成果を提供することで、顧客の信頼と期待を獲得し続けることを誓っております。失敗を含めた過去からの経験知をベースに各グループ内に品質管理体制を構築し、更なる改善と着実な運用に継続的に取り組みます。何よりも品質に対する所員一人ひとりのこだわりが重要であることを認識し、各人の責任感の醸成を図っております。事業の中核となる受託エンジニアリングコンサルティングビジネスだけでなく、プロダクツサービスビジネスにおいても品質維持に努めます。 ② 多様性のある優秀な人才の確保・育成・定着当社グループの価値創造の源泉は個々の人才にあります。企業としてのありたい姿に共鳴し、企業理念に共感する人才の採用に注力しております。建築構造設計から始まり、対象分野が拡大したエンジニアリングコンサルティングビジネスでは、顧客のニーズを聞き出すコミュニケーション力、仮説を立て課題解決に導くコンサルティング力を重視し、それぞれの技術分野と情報技術の習得を目指します。キャリア採用(中途採用)においては、当社グループで働くことの愉しさを訴求し、単に給与の厚遇だけでない価値が理解されるような努力をしております。当社の勤務形態のユニークさに共鳴する候補者との出会いを大切にしております。ジェンダーの区別は一切設けず、また特に日本に留学している外国籍学生などにも、アピールする説明会を何度も開催しております。2026年6月期は新卒採用38名、キャリア採用11名(予定も含め)が参画し、2027年6月期は現在31名の新卒内定者が確定しております。持株会社の傘下の各社では、それぞれの事業内容の多様化に応じて技術力だけでない、人才の獲得を目指しております。顧客のニーズを理解できるコミュニケーションに秀でた営業力、多数のお客様に訴求するためのマーケティング力や企画力などに優れた候補者との出会いも重視しております。人才の定着を図るために、株式会社KKEスマイルサポートや熊本に拠点を置く株式会社PARA-SOLもあります。これらの組織は、様々な事由(育児、介護、配偶者の転勤等)に応じて、人才が自ら働き方を自由に設計できるように、多様な働き方の選択肢を提供しております。社内で若手、中堅それぞれに研修の機会が数多くありますが、何よりも、素晴らしいお客様と出会い、その実践を通して所員は成長します。成長が促されるようなお客様との仕事をいかに創り上げていくか、経営も、営業も現場のマネジャーも真摯に考えております。また、MVA(Mission,Vision,Action)や目標管理制度(MBO)などの評価制度が確立し、年功序列でない、適材適所の人才育成が図られております。 ③ 既存ビジネスのさらなる成長当社グループでは、創業以来長きにわたり、エンジニアリングコンサルティングビジネスとプロダクツサービスビジネスを通じて、工学知の蓄積と多様な解決策の提案による付加価値を顧客に提供してまいりました。エンジニアリングコンサルティングビジネスにおいては、顧客ニーズの変化や技術変動のなかで、今後も高い利益性を維持しつつ、真に顧客ニーズに応える新しい解決策を生み出し続ける必要があります。新しい
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社RemoteLock, Inc.アメリカ合衆国33,241千米ドルソフトウエア・製品の販売等36.24ロイヤリティの支払、役員の兼任等ロイヤリティの支払(注)435,100前渡金661,112取引条件及び取引条件の決定方針等(注)ロイヤリティに関する契約に基づき金額を決定し支払っております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社RemoteLock, Inc.アメリカ合衆国33,241千米ドルソフトウエア・製品の販売等36.24ロイヤリティの支払、役員の兼任等ロイヤリティの支払(注1)104,099前渡金787,412関連会社KoreLock, Inc.アメリカ合衆国3,460千米ドルソフトウエア・製品の販売等21.68製品の仕入製品の仕入(注2)92,046前渡金387,135取引条件及び取引条件の決定方針等(注1)ロイヤリティに関する契約に基づき金額を決定し支払っております。(注2)取引金額については、市場価格に基づき交渉の上、決定しております。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)投資有価証券の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 投資有価証券に含まれる市場価格のない株式 4,167,732千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 金額の算出方法 投資有価証券に含まれる市場価格のない株式は、主に当該投資先の超過収益力を反映した価額で取得した株式であります。 当社は、当初評価した超過収益力が変動していないかについて、投資先の事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの現在価値から算定した株式価値を株式簿価と比較すること、及び事業計画の達成状況を継続的に把握することにより判断しております。 ② 金額の算出に用いた主要な仮定 主要な仮定は、株式価値の算定に用いた投資先の事業計画における将来の売上予測及び割引率であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 投資先の超過収益力の評価を反映した株式の実質価額が取得原価の50%程度を下回った場合、減損損失を計上することとなります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しております。 そこで、経営基盤の強化及び将来の事業展開に備えて内部留保を勘案しつつ、継続的かつ安定的に配当を行うとともに、連結DOEを10%程度とすることを基本方針としております。 2026年8月10日開催の取締役会において、2026年6月30日を基準日とした当期末配当を決議し、前述の配当等の方針に基づき、1株当たり普通配当35円に、特別配当12円を加えた合計47円といたしました。 その結果、年間配当金としては第1四半期末配当金15円、第2四半期末配当金20円、第3四半期末配当金20円と合わせた合計102円となり、事前公表いたしました配当予想90円から12円増配となりました。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月10日163,46915.00取締役会決議2026年2月13日217,85120.00取締役会決議2026年5月11日217,85120.00取締役会決議2026年8月10日511,95147.00取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z0JO)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E39505)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社構造計画研究所ホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
208Aです。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)のEDINETコードは?
E39505です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表執行役 服部 正太です(有価証券報告書の表紙記載)。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の本社所在地は?
東京都中野区本町四丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内です。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
清陽監査法人です。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社南悠商社で、保有比率は約9.0%です(2026-06-30基準)。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で11,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が107,400株、市場で流通する浮動株は7,316,600株です。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の株主数は?
2026-06-30基準で8,073名です。上位10名で32.8%を保有します、浮動株比率は67.2%。
208A(株式会社構造計画研究所ホールディングス)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E39505)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。