2462東証プライムサービス業
ライク株式会社
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ROIC
8.0〜10.3%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1057位
12.7%
有報 報告値
営業利益率2322位
4.4%
営業益 29.8億
自己資本比率2413位
46.1%
EPS(実績)
121.3円
26/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

ライク株式会社は東証プライムに上場するサービス業の会社です。26/05期の売上高は673億円、営業利益は29.8億円(売上高の4.4%)、最終損益は23.3億円の黒字です。売上高は直近4年で年率4.0%の増加です。有利子負債が現金を11.0億円上回り、自己資本比率は46.1%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 直近13期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.76x)▲ ネットデット11.0億▲ 筆頭株主 有限会社マナックス 43.4%(特別決議拒否権級)
✓

直近13期連続増収。売上 149.5→673.2億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.76x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット11.0億。現金99.0億 < 有利子負債110.0億

▲

筆頭株主 有限会社マナックス 43.4%(特別決議拒否権級)。実質浮動株37.19%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/05期・単年)

損益(PL)
売上高
673.2億
前年比 +8.0%
営業利益
29.8億
前年比 +1.0%
経常利益
36.7億
前年比 +4.9%
純利益
23.3億
前年比 +11.0%
財政状態(BS)
総資産
412.4億
前年比 +2.0%
純資産
190.1億
前年比 +6.8%
現金
99.0億
前年比 +12.8%
有利子負債
110.0億
前年比 -7.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
49.7億
前年比 +31.4%
投資CF
-18.3億
—
財務CF
-20.3億
—
フリーCF
31.4億
前年比 +62.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
売上高(百万)57,64360,01560,46962,33667,316
営業利益(百万)4,2393,5813,3332,9512,981
経常利益(百万)5,2344,2563,9543,4983,668
純利益(百万)3,2692,5692,4482,0972,328
EPS(円)170.9133.9127.5109.3121.3
1株配当(円)52.058.058.060.060.0
営業利益率(%)7.36.05.54.74.4
ROE(%)25.217.415.212.112.7
自己資本比率(%)35.639.243.744.046.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
総資産(百万)39,38139,45438,50340,44641,243
純資産(百万)14,02215,47416,81617,79819,007
流動資産(百万)17,74817,77316,60517,23217,830
流動負債(百万)11,64015,18911,01912,23213,782
現金(百万)10,60310,6509,4408,7779,898
有利子負債(百万)16,31614,56412,31111,85311,000
ネットキャッシュ(百万)-5,712-3,914-2,872-3,076-1,102
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-10,516-8,915-7,911-8,271-6,711
BPS(円)730.7806.4876.3927.5990.5
自己資本比率(%)35.639.243.744.046.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0523/0524/0525/0526/05
営業CF(百万)4,7104,7983,6373,7864,974
投資CF(百万)-1,666-1,477-1,433-2,158-1,827
財務CF(百万)-1,957-3,275-3,415-2,291-2,026
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-05期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,181位 →9,9588,837
受取手形、売掛金及び契約資産6,7657,134
売掛金6,7657,128
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3024
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-65-37
その他 2,885社中1,035位 →1,1411,274
流動資産 2,888社中1,533位 →17,83017,232
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物23,78022,020
減価償却累計額-9,583-8,486
減損損失累計額-45-19
建物及び構築物(純額)14,15213,516
機械装置及び運搬具4040
減価償却累計額-21-11
機械装置及び運搬具(純額)2030
土地417417
リース資産3,9803,980
減価償却累計額-1,157-973
リース資産(純額)2,8233,007
建設仮勘定11427
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他2,7012,359
減価償却累計額-2,195-1,953
減損損失累計額-6-6
その他(純額)499399
有形固定資産 2,949社中1,003位 →17,92117,795
無形固定資産
のれん4558
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他193210
無形固定資産 2,923社中1,975位 →237268
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券449441
関係会社株式3030
長期貸付金
長期貸付金626681
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産972837
差入保証金2,9212,900
その他298306
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-42-45
投資その他の資産 2,888社中1,254位 →5,2545,151
固定資産 2,891社中1,111位 →23,41323,214
資産 2,978社中1,440位 →41,24340,446
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金239215
契約負債478659
引当金
賞与引当金987886
株主優待引当金151143
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,6244,660
未払法人税等854753
未払消費税等408244
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,8201,820
1年内返済予定の長期借入金3,6722,314
その他1,0261,196
流動負債 2,888社中1,193位 →13,78212,232
固定負債
長期借入金
長期借入金2,9835,012
退職給付に係る負債500504
リース負債2,5242,707
資産除去債務1,3641,225
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5752
その他8784
固定負債8,45410,416
負債 2,978社中1,242位 →22,23622,648
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,674位 →1,5491,549
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,810位 →166166
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,347位 →17,78316,625
自己株式-741-741
株主資本 2,977社中1,491位 →18,75617,598
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金210198
退職給付に係る調整累計額412
評価・換算差額等251200
純資産 2,978社中1,561位 →19,00717,798
負債純資産 2,978社中1,451位 →41,24340,446
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高67,31662,336
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価58,05653,528
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
租税公課1,3021,137
賞与引当金繰入額125107
のれん償却額1410
賃借料498509
株主優待引当金繰入額177146
その他1,5381,416
販売費及び一般管理費6,2795,857
売上総利益又は売上総損失(△)9,2608,808
販売費及び一般管理費
租税公課1,3021,137
賞与引当金繰入額125107
のれん償却額1410
賃借料498509
株主優待引当金繰入額177146
その他1,5381,416
販売費及び一般管理費6,2795,857
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,237位 →2,9812,951
営業外収益
受取利息2511
受取配当金1816
その他4752
営業外収益 2,886社中732位 →873695
営業外費用
支払利息167125
投資事業組合運用損3—
寄付金1212
その他411
営業外費用 2,877社中1,207位 →186148
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,215位 →3,6683,498
特別利益
固定資産売却益04
補助金収入128—
受取保険金5621
特別利益18525
特別損失
固定資産売却損2—
減損損失26—
固定資産除却損1122
固定資産圧縮損128—
特別損失17596
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,209位 →3,6783,427
法人税等 2,972社中1,101位 →1,3501,330
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,069位 →1,5061,364
法人税等調整額 2,908社中2,231位 →-156-34
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,275位 →2,3282,097
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,259位 →2,3282,097
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金12-8
退職給付に係る調整額396
その他の包括利益51-2
包括利益 2,977社中1,411位 →2,3792,095
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,396位 →2,3792,095
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,275位 →2,3282,097
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金12-8
退職給付に係る調整額396
その他の包括利益51-2
包括利益 2,977社中1,411位 →2,3792,095
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,396位 →2,3792,095
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,051位 →5,5354,586
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,209位 →3,6783,427
減価償却費 2,938社中1,045位 →1,6621,507
減損損失26—
のれん償却額1410
貸倒引当金の増減額(△は減少)2518
受取利息及び受取配当金-43-26
売上債権の増減額(△は増加)369-998
仕入債務の増減額(△は減少)2421
賞与引当金の増減額(△は減少)10142
受取保険金-56-21
前払費用の増減額(△は増加)53-21
未収消費税等の増減額(△は増加)15-9
未払金の増減額(△は減少)-31701
未払消費税等の増減額(△は減少)33978
その他28348
利息及び配当金の受取額4326
利息の支払額-170-127
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-1,375-1,130
補助金の受取額874496
保険金の受取額78—
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中961位 →4,9743,786
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4326
有形固定資産の取得による支出-1,835-1,856
有形固定資産の売却による収入615
無形固定資産の取得による支出-36-67
定期預金の預入による支出-60—
定期預金の払戻による収入6039
投資事業組合からの分配による収入618
差入保証金の差入による支出-44-82
差入保証金の回収による収入2334
その他5450
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,772位 →-1,827-2,158
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-170-127
長期借入れによる収入1,7501,460
長期借入金の返済による支出-2,421-2,859
配当金の支払額-1,170-1,113
その他-185-199
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中2,083位 →-2,026-2,291
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中835位 →1,121-663
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,243位 →9,8988,777
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 4件は含みません)
項目当期前期
受入入居金939832
受入入居金の増減額(△は減少)10744
設備補助金収入783606
システム障害対応費用の支払額-10-64
採用教育費916853
給与報酬手当1,7091,678
設備補助金収入-783-606
システム障害対応費用870
貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,1201,170
受取手形、売掛金及び契約資産364355
前払費用92101
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金6770
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他77
流動資産1,6511,704
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物258258
減価償却累計額-152-137
建物(純額)106121
構築物00
減価償却累計額-0-0
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具3838
減価償却累計額-19-10
車両運搬具(純額)1928
工具、器具及び備品206154
減価償却累計額-155-140
工具、器具及び備品(純額)5114
建設仮勘定11—
有形固定資産186163
無形固定資産
ソフトウエア4770
ソフトウエア仮勘定6530
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産112100
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券444435
関係会社株式11,63411,634
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
保険積立金3533
会員権3939
差入保証金377375
その他3117
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
投資その他の資産12,55812,532
固定資産12,85612,796
資産14,50714,501
負債の部
流動負債
未払費用33
引当金
賞与引当金2118
株主優待引当金151143
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金119128
未払法人税等367479
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,6202,620
1年内返済予定の長期借入金2,198613
その他5355
流動負債5,5324,058
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5752
その他2425
固定負債812,275
負債5,6146,333
純資産の部
株主資本
資本金1,5491,549
資本剰余金
資本準備金1,7181,718
資本剰余金1,7181,718
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金6,1575,444
利益剰余金6,1575,444
自己株式-741-741
株主資本8,6837,970
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金210198
評価・換算差額等210198
純資産8,8938,168
負債純資産14,50714,501
損益計算書 27項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益3,7393,489
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,1551,074
営業活動による費用・売上原価の内訳
その他240262
販売費及び一般管理費
支払手数料13585
株主優待引当金繰入額177146
販売費及び一般管理費
支払手数料13585
株主優待引当金繰入額177146
営業利益又は営業損失(△)2,5842,415
営業外収益
受取利息21
受取配当金1816
その他817
営業外収益2842
営業外費用
支払利息4232
投資事業組合運用損3—
寄付金1212
その他0—
営業外費用5844
経常利益又は経常損失(△)2,5542,414
特別損失
固定資産売却損2—
固定資産除却損04
特別損失28
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,5522,410
法人税等668623
法人税、住民税及び事業税668633
法人税等調整額0-10
当期純利益又は当期純損失(△)1,8841,787
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,8841,787
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,5522,410
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
支払報酬6856
減価償却費7063
業務委託収入1,128996
設備利用料収入128150
経営指導料収入1,8951,755
雑費8173
賞与引当金繰入額2118
受取配当金収入588588
採用教育費3829
賃借料7776
給与報酬手当224245
旅費及び交通費2421
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 売上高 576億 ・ 純利益 33億23/05 ・ 売上高 600億 ・ 純利益 26億24/05 ・ 売上高 605億 ・ 純利益 24億25/05 ・ 売上高 623億 ・ 純利益 21億26/05 ・ 売上高 673億 ・ 純利益 23億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 粗利率 17.6% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 5.7%23/05 ・ 粗利率 16.1% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 4.3%24/05 ・ 粗利率 15.3% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 4.0%25/05 ・ 粗利率 14.1% ・ 営業利益率 4.7% ・ 純利益率 3.4%26/05 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 3.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ ROE 25.2% ・ ROA 8.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 14.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 12.0%23/05 ・ ROE 17.4% ・ ROA 6.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 12.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 10.2%24/05 ・ ROE 15.2% ・ ROA 6.4% ・ ROIC(現金を全部除く) 11.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 9.4%25/05 ・ ROE 12.1% ・ ROA 5.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 9.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 7.9%26/05 ・ ROE 12.7% ・ ROA 5.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 10.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 8.0%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF 47億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -20億23/05 ・ 営業CF 48億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -33億24/05 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -34億25/05 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -23億26/05 ・ 営業CF 50億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -20億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億40億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資を全額引く 31億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 34億23/05 ・ 設備投資を全額引く 33億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 34億24/05 ・ 設備投資を全額引く 23億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 23億25/05 ・ 設備投資を全額引く 19億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 23億26/05 ・ 設備投資を全額引く 31億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 33億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 13億23/05 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 14億24/05 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 14億25/05 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 15億26/05 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF/純利益 1.44倍23/05 ・ 営業CF/純利益 1.87倍24/05 ・ 営業CF/純利益 1.49倍25/05 ・ 営業CF/純利益 1.81倍26/05 ・ 営業CF/純利益 2.14倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ EPS ¥17123/05 ・ EPS ¥13424/05 ・ EPS ¥12825/05 ・ EPS ¥10926/05 ・ EPS ¥121
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%20%40%60% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 1株配当 ¥52 ・ 配当性向 30.4%23/05 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 43.3%24/05 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 45.5%25/05 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 54.9%26/05 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 49.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 総資産 394億 ・ 純資産 140億23/05 ・ 総資産 395億 ・ 純資産 155億24/05 ・ 総資産 385億 ・ 純資産 168億25/05 ・ 総資産 404億 ・ 純資産 178億26/05 ・ 総資産 412億 ・ 純資産 190億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ BPS ¥731 ・ 自己資本比率 35.6%23/05 ・ BPS ¥806 ・ 自己資本比率 39.2%24/05 ・ BPS ¥876 ・ 自己資本比率 43.7%25/05 ・ BPS ¥927 ・ 自己資本比率 44.0%26/05 ・ BPS ¥990 ・ 自己資本比率 46.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150%200% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 流動資産 177億 ・ 流動負債 116億 ・ 流動比率 152.5%23/05 ・ 流動資産 178億 ・ 流動負債 152億 ・ 流動比率 117.0%24/05 ・ 流動資産 166億 ・ 流動負債 110億 ・ 流動比率 150.7%25/05 ・ 流動資産 172億 ・ 流動負債 122億 ・ 流動比率 140.9%26/05 ・ 流動資産 178億 ・ 流動負債 138億 ・ 流動比率 129.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金 106億 ・ 有利子負債 163億23/05 ・ 現金 106億 ・ 有利子負債 146億24/05 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 123億25/05 ・ 現金 88億 ・ 有利子負債 119億26/05 ・ 現金 99億 ・ 有利子負債 110億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金−有利子負債 -57億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -105億23/05 ・ 現金−有利子負債 -39億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -89億24/05 ・ 現金−有利子負債 -29億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -79億25/05 ・ 現金−有利子負債 -31億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -83億26/05 ・ 現金−有利子負債 -11億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -67億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —23/05 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/05 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —26/05 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
純利益率(%)5.74.34.03.43.5
ROE(%)25.217.415.212.112.7
ROA(%)8.36.56.45.25.7
総資産回転(回)1.461.521.571.541.63
営業CF率(%)8.28.06.06.17.4
営業CF/純益(倍)1.441.871.491.812.14
配当性向(%)30.443.345.554.949.5
売上 前年比(%)6.24.10.83.18.0
純資産 前年比(%)17.410.48.75.86.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/05
¥52.0
23/05
¥58.0
24/05
¥58.0
25/05
¥60.0
26/05
¥60.0
配当性向 49.5%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
31.4〜33.1億
ROIC
8.0〜10.3%
粗利率
13.8%
アクルーアル比率
-6.5%
売上CAGR(4年)
4.0%
EPS CAGR
-8.2%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
36.7日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
1.5日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
5.7%
総資産回転
1.63回
実効税率
36.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.67倍
CFO/純益(平均)
1.76倍
累計営業CF
448.6億
FCFマージン
4.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.10倍
BPS CAGR
7.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.29倍
純負債/EBITDA
0.24倍
インタレストカバレッジ
17.9倍
債務返済年数
2.2年
配当性向
49.5%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
45
純利益率
47
粗利率
39
ROE
52
ROA
51
自己資本比率
47
流動比率
43
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.4億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.4億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社マナックス
43.4% 保有
自己株式
6.23%
1,274,700株 ・簿価7.4億
大株主比率
1. 有限会社マナックス43.4%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.3%
3. 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)3.4%
4. 岡本 泰彦3.1%
5. 株式会社テー・オー・ダブリュー2.9%
6. 岡本 久美子2.9%
7. 三品 芳機1.4%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.5%
9. ライク従業員持株会0.5%
10. 谷間 高0.4%
上位10で 62.8%・発行済 20,464,800株・自己株 1,274,700株・浮動株 7,135,921株・株主 7,854名。所有者別(単元): 外国人 1.0% / 機関 8.1% / 個人 47.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
有限会社マナックス2025 43.40% → 2026 43.40%→ 0.00pt
岡本 泰彦2025 2.91% → 2026 3.14%▲ 0.23pt
株式会社テー・オー・ダブリュー2025 2.91% → 2026 2.91%→ 0.00pt
岡本 久美子2025 2.91% → 2026 2.86%▼ 0.05pt
三品 芳機2025 1.45% → 2026 1.45%→ 0.00pt
ライク従業員持株会2025 0.42% → 2026 0.45%→ 0.03pt
谷間 高2025 0.43% → 2026 0.43%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.15%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)424.3百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数92.3百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)538万円(前期比 +5.7%)
従業員数(連結)5,482名
監査報酬 / 非監査報酬40.0百万円 / —
平均勤続年数4.2年
女性管理職比率38.5%
従業員1人当たり売上12.3百万円
従業員1人当たり営業利益0.5百万円
政策保有株式の対純資産比2.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長兼社長 グループCEO 岡本 泰彦
本社所在地大阪市北区角田町8番1号
市場 / 業種東証プライム / サービス業
決算期5月
従業員数(連結)5,482名
EDINETコードE05536

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/05期末 基準・20,464,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
122円
9.0%
1.0%
12倍
60円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥1,464
EPV(成長0)
¥1,356
成長考慮(割引)
¥1,540
配当割引(DDM)
¥758
あなたの前提でのレンジ
¥758 〜 ¥1,540
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-28確認書 ↗
2026-01-14確認書 ↗
2025-08-28確認書 ↗
2025-01-14確認書 ↗
2024-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2024-08-29確認書 ↗
2024-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2024-04-12確認書 ↗
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2024-02-02変更報告書 ↗ / 岡本 泰彦
2024-01-15確認書 ↗
2023-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2023-10-17変更報告書 ↗ / 岡本 泰彦
2023-10-13確認書 ↗
2023-09-25変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2023-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-09-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / スパークス・アセット・マネジメント株式会社
2023-08-30確認書 ↗
2023-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-05-26変更報告書 ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2023-05-02変更報告書 ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2023-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-03-14変更報告書 ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2023-03-02大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / スパークス・アセット・マネジメント株式会社
2022-10-27変更報告書 ↗ / 岡本 泰彦
2022-10-20変更報告書 ↗ / 岡本 泰彦
2022-09-06大量保有報告書 ↗ / 岡本 泰彦
2022-08-30確認書 ↗
2022-08-04変更報告書 ↗ / 岡本 泰彦
2022-05-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(子会社8社)においては、主に子育て支援サービス事業、総合人材サービス事業、介護関連サービス事業を行っております。 (1)子育て支援サービス事業 主に連結子会社のライクキッズ株式会社において、公的保育サービス事業、受託保育サービス事業を行っております。 公的保育サービス事業では、直営の認可保育園「にじいろ保育園」をはじめ、指定管理による公立保育園の運営、小学生以下を対象とした学童クラブ等の公的な保育施設の運営を行っております。 受託保育サービス事業では、病院・企業・大学等が自ら設置する保育施設等の運営を行っております。24時間365日運営、病院においては病児・病後児保育等、委託元からの多様なニーズにあわせた体制での運営を行っております。 (2)総合人材サービス事業 連結子会社のライクスタッフィング株式会社において、人材派遣サービス、アウトソーシングサービス、人材紹介サービスを行っております。 人材派遣サービスでは、1986年に施行された「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(現 「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」)」に基づき、厚生労働大臣の許可を受け、「一般労働者派遣事業」を行っております。 「派遣」という働き方を希望されている求職者様を募集し、あらかじめ当社グループにご登録いただき、その中から顧客企業の希望する条件とのマッチングを行います。その後、研修を行い、当社グループと期間を定めた雇用契約を締結したうえで、顧客企業へ派遣しております。 アウトソーシングサービスでは、業務の更なる効率化や品質向上を目的として、コンサルティングを行い、企画立案・運営管理・責任者を含めた人員配置等を行うことで業務運営全般を一括受託しております。現在、ショップや販売コーナーの運営・マネジメント業務、オペレーションセンターの運営業務、物流倉庫の運営業務、営業代行、キャンペーンの企画・運営業務等を行っております。 人材紹介サービスでは、1947年に施行された「職業安定法」に基づき、厚生労働大臣の許可を受け、「有料職業紹介」及び「紹介予定派遣」を行っております。新たな求職者様だけでなく、当社グループで勤務中のスタッフについても、本人の希望を把握し求人企業と最適なマッチングを行うことで、新たな業界・職種の仕事も紹介し、ご就業いただいております。特に、保育・介護業界において需要が高くなっております。 (3)介護関連サービス事業 連結子会社のライクケア株式会社において、24時間看護スタッフ常駐を基本とした有料老人ホーム等の介護施設を運営し、入居者様に介護及び看護サービス等を提供しております。 [事業系統図]事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) 当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、提供するサービスの特性から、「総合人材サービス事業」、「子育て支援サービス事業」及び「介護関連サービス事業」の3つを報告セグメントとしております。 「総合人材サービス事業」は、人材派遣・業務請負サービスを顧客企業に提供しております。・人材派遣 人材派遣では、当社グループと雇用契約を締結した派遣スタッフが、当社グループの従業員として、契約で定められた期間、派遣先企業で就業しております。・業務請負 業務請負では、主にモバイル業界向けに、接客、商品説明、契約といった販売応援業務、販売スタッフに対するスーパーバイジング、キャンペーン等の販売促進活動の企画・運営、営業情報の収集・報告といった店舗巡回業務、オペレーションセンターにおける保守やテレマーケティング業務といった販売に関する全ての業務に対し、人材の提供や育成を行っております。 「子育て支援サービス事業」は、公的保育事業・受託保育事業を行っております。・公的保育事業 公的保育事業では、主に自治体との契約等に基づき、契約期間において保育園等の運営を行っております。・受託保育事業 受託保育事業では、委託企業等との委託契約に基づき、企業内・病院内等における保育等を受託運営しております。 「介護関連サービス事業」は、介護保険サービス・高齢者への住居、食事等のサービスを提供しております。・介護保険サービス 介護保険サービスでは、介護事業所が利用者様へ介護サービスの提供を行っております。・高齢者への住居、食事代等 高齢者住宅賃料・食事代等では、サービス付き高齢者向け住宅等の利用者様に対する、介護保険サービス以外のサービスの提供を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。報告セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 総合人材サービス事業子育て支援サービス事業介護関連サービス事業計売上高 外部顧客への売上高20,642,45833,027,4648,564,46262,234,385101,84162,336,226-62,336,226セグメント間の内部売上高又は振替高410,566--410,5661,367,5781,778,144△1,778,144-計21,053,02433,027,4648,564,46262,644,9511,469,42064,114,371△1,778,14462,336,226セグメント利益1,500,3332,175,611265,9223,941,867137,7204,079,588△1,128,5202,951,067セグメント資産5,965,02829,063,1203,019,51838,047,668408,93238,456,6001,989,86340,446,464セグメント負債2,356,17116,372,1301,936,17620,664,478166,38120,830,8591,817,57522,648,434その他の項目 減価償却費18,6501,382,73276,8201,478,202-1,478,20229,2391,507,442のれん償却額-10,319-10,319-10,319-10,319有形固定資産及び無形固定資産の増加額35,6012,024,86395,3932,155,858-2,155,85829,0812,184,940 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であります。2.セグメント利益の調整額△1,128,520千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額1,989,863千円は主に全社資産で主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券等であります。 セグメント負債の調整額1,817,575千円は主に全社負債で主なものは当社の管理部門に係る負債等であります。 減価償却費の調整額29,239千円は、主に全社資産に係る減価償却費であります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29,081千円は全社資産であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 総合人材サービス事業子育て支援サービス事業介護関連サービス事業計売上高 外部顧客への売上高21,982,98335,814,0079,382,20267,179,193136,32767,315,520-67,315,520セグメント間の内部売上高又は振替高377,353--377,3531,612,3461,989,700△1,989,700-計22,360,33635,814,0079,382,20267,556,5461,748,67469,305,221△1,989,70067,315,520セグメント利益1,676,2931,917,643371,7073,965,645215,3294,180,974△1,199,5772,981,397セグメント資産6,210,98328,901,4163,552,92838,665,328622,98039,288,3081,954,48841,242,797セグメント負債2,607,68215,697,9682,142,09320,447,744210,24020,657,9841,577,96622,235,951その他の項目 減価償却費33,4891,516,95584,7291,635,174-1,635,17426,4191,661,593のれん償却額-13,759-13,759-13,759-13,759有形固定資産及び無形固定資産の増加額80,2911,690,53659,4041,830,232-1,830,23220,4421,850,674 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であります。2.セグメント利益の調整額△1,199,577千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額1,954,488千円は主に全社資産で主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券等であります。 セグメント負債の調整額1,577,966千円は主に全社負債で主なものは当社の管理部門に係る負債等であります。 減価償却費の調整額26,419千円は、主に全社資産に係る減価償却費であります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額20,442千円は全社資産であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 総合人材サービス事業子育て支援サービス事業介護関連サービス事業計その他全社・消去合計減損損失-26,088-26,088--26,088 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、当社グループとしては必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資家の投資判断上重要であると考えられる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から、以下に開示しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、その発生の予防又は回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も併せて慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。また、以下の記載は本株式への投資に関連するリスクをすべて網羅するものではありませんので、この点にご留意下さい。 (1)労働者派遣法について 総合人材サービス事業は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(現 「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」)」(以下、「労働者派遣法」という。)に基づく厚生労働大臣の「一般労働者派遣事業」の許可を取得しており、労働者派遣法に基づく規制を受けております。 当社グループが労働者派遣法第14条のいずれかに該当するときは、厚生労働大臣は一般労働者派遣事業の許可を取り消すことができる旨が定められておりますが、現時点において、当社は許可の取消しに該当する事実はないと認識しております。しかしながら、将来、何らかの理由により許可の取消し等があった場合には、当社グループの主要な事業活動に支障をきたすとともに業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (2)保育に関する国の方針 2000年に認可保育園の運営主体に株式会社も認められることになり、当社グループの子育て支援サービス事業においても、認可保育園の運営を事業として行っております。今後、国の方針が変わり、株式会社による認可保育園の開設や既存の公立保育所の民営化が認められなくなった場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3)介護保険について 介護関連サービス事業におきましては、老人福祉法、介護保険法等に基づく規制を受けております。当社グループは、関連する法律に基づき適正にサービスを提供しておりますが、今後法律の改正及び介護報酬額の改定等があり、サービスの内容及び料金体系の見直しが必要となった場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4)法令遵守に関するリスクについて 当社グループでは、従業員、スタッフに対する入社時及び継続的なコンプライアンス研修の実施、より充実した内部管理体制の構築など、法令を遵守するための体制を整え、社会的責任を果たすべく努力を重ねております。しかしながら、これらの教育研修及び内部管理体制の整備は、従業員、スタッフの違法行為をすべて排除することを保証するものではありません。法令遵守体制の強化については今後も継続して取り組んでまいりますが、従業員、スタッフによる重大な過失、不正、違法行為等が生じた場合には、当社グループに対する訴訟や損害賠償請求、信用の低下といった金銭的・社会的な影響が予想され、これにより業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)個人情報の管理 当社グループは、サービス利用者の個人情報を有しており、また、スタッフの就業先においても、個人情報を取扱うことが多いことから、個人情報の管理は重要なものであると認識しております。当社グループでは、従業員、スタッフ全員に情報漏洩に関する意識を徹底し、業務に携わる前には必ず個人情報の適正利用に関する指導を行うとともに、継続的に研修を行っております。当社グループでは個人情報の保護管理体制を整備しており、今後も重要課題として個人情報の保護管理に取り組んでまいります。しかし、何らかの理由により個人情報が外部に漏洩するような事態が生じた場合には、当社グループに対する損害賠償請求や信用の低下といった金銭的・社会的な影響が予想され、これにより業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)優秀なスタッフの確保 総合人材サービス事業、子育て支援サービス事業、介護関連サービス事業と当社グループのどの事業においても、成長意欲のある優秀なスタッフを確保することが必要不可欠であります。よって、今後、当社グループが成長していくためにも、スタッフの確保は重要な事項であります。 優秀なスタッフを確保するためには、採用活動と研修活動がともに重要であると認識しております。採用活動においては、独自の求人サイトの構築等、求職者が応募しやすい環境を整えており、研修活動においては、採用したスタッフについて、社会で活躍するにあたり必要なマナー等の基礎知識、スタッフの従事する業務に対する知識の向上、就業に際するスタッフ満足度の向上に努めております。 しかし、このような諸施策を実施するにもかかわらず、当社グループの計画どおりに優秀なスタッフの確保ができないことも想定されます。この場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)総合人材サービス業界におけるサービス提供業界の構成比について 当社グループの総合人材サービス事業のサービス提供業界について、モバイル業界の割合が高くなっております。これは、業界特化型で事業を展開することにより、当社グループが他の人材サービス企業との差別化を図ってきたことによります。 総合人材サービス事業における当連結会計年度の業界別売上高は、次のとおりであります。業 界売上高(千円)構成比(%) モバイル業界向け10,094,68745.9 その他業界向け11,888,29554.1合 計21,982,983100.0 現在、物流・製造、保育・介護業界と積極的な事業展開を行っており、総合人材サービス事業全体に対するモバイル業界向けの割合は下がってきておりますが、今後も需要が高水準で推移する業界であると考えており、売上高を伸ばしていく方針であるため、モバイル業界の動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)社会保険について 当社グループのスタッフにおいても、一定の条件を満たした場合は社会保険(厚生年金及び健康保険)への加入が義務付けられております。当社グループでは、既に加入義務者全員が社会保険に加入しておりますが、社会保険加入要件について、今後加入対象者が広がった場合、スタッフの社会保険加入人員数が増加します。人件費の増加により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)事業投資について 当社グループは、成長を加速するための有効な手段として同業又は関連する分野を中心に企業又は事業の買収を積極的に検討してまいります。 これらに伴って多額の資金需要が発生する可能性があるほか、のれんの償却等により業績が影響を受ける可能性があります。また、これらの事業投資が必ずしも見込みどおりに当社グループの業績に貢献したり、シナジー効果を生むとは限らず、買収した企業の収益性が著しく低下した場合、のれんの減損が生じるなど当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (10)減損会計の適用について 当社グループの子育て支援サービス事業セグメントのライクキッズ株式会社及び介護関連サービス事業セグメントのライクケア株式会社が保有する有形固定資産及び無形固定資産合計額が連結総資産の41.9%を占めているため、当該事業環境の変化や経済的要因から各資産グループの営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなる等、投資回収が不可能となった場合、固定資産の減損会計の適用に伴う損失処理が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11)自然災害等の影響について 当社グループは、日本全国に営業拠点を有しており、想定を大きく上回る規模での台風・地震・洪水・疫病等の自然災害や事故が発生した場合、当社グループの事業活動に支障が生じる可能性があります。事業継続の対策を実施しておりますが、これらを完全に回避することができず被害が発生した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (12)機密情報保護について 当社グループは、事業活動において取引先の企業情報や個人情報を多数保有しております。これらの情報は、従業員によるメールの誤送信などの偶発的な事故や、サイバー攻撃やマルウェア感染といった外部からの攻撃により、情報漏洩やシステムの停止といった情報セキュリティインシデントが発生するリスクを完全に排除することはできません。このような事故が起きた場合、当社グループの業績及び財務状況に影響をおよぼす可能性があります。 当社は、外部専門家による助言及びチェックを受けながら、情報セキュリティ対策の強化を検討しております。具体的には、セキュリティーポリシーの見直しを行い、外部からの攻撃に備え、クラウド環境やネットワークへの不正アクセスを防ぐ多要素認証の導入、マルウェアの検出と対応を強化するEDRの導入、従業員の意識向上を図るため定期的な教育の実施等を行ってまいります。 万が一、情報セキュリティインシデントが発生した場合でも、迅速かつ適切に対応できるよう対応マニュアルを整備しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復傾向にあります。一方で、中東情勢や金融資本市場の変動に注視する必要があります。当社グループの事業は、保育ニーズの多様化、就業人口の減少、介護離職、老老介護等の社会課題と密接に関連しております。今後もグループ理念である「...planning the Future~人を活かし、未来を創造する~」に基づき、人生のどの段階においてもなくてはならない企業グループを目指すため、少子高齢化社会における就業人口の増加に注力するとともに、グループ各事業において高品質のサービスを提供することで、関わる全ての人の間に「ありがとう」が自然にあふれ、「あなたでよかった、ありがとう。」と感じていただける気持ちを循環させ、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、子育て支援サービス事業において公定価格の上昇や認可保育園の充足状況が好調だったこと、総合人材サービス事業における高単価案件への注力、介護関連サービス事業では堅調に施設が稼働したことから、売上高67,315,520千円(前年同期比8.0%増)、営業利益2,981,397千円(同1.0%増)、子育て支援サービス事業における施設開設に伴う設備補助金収入があったことから経常利益3,668,106千円(同4.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,328,492千円(同11.0%増)となりました。 各セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。(子育て支援サービス事業)子育て支援サービス事業につきましては、厚生労働省が2026年6月に発表した人口動態統計月報年計(概数)の概況によれば、2025年の出生数は671,236人と前年の686,173人からさらに減少し、調査開始以来最少を記録しております。一方で潜在的な待機児童(入所を希望しているが待機児童として数値に現れない児童)を含む待機児童数は66,743人(2025年4月現在)に及び、放課後児童クラブにおける待機児童数は16,330人(2025年5月1日現在)にのぼることから、待機児童問題は依然として首都圏を中心に深刻な状況にあります。さらに女性就業率は上昇傾向にあるため、首都圏における子育て支援のニーズは引き続き高い水準で推移すると想定され、各種施策の推進が求められております。政府も、2025年11月に閣議決定した「『強い経済』を実現する総合経済対策」において、「放課後のこどもの居場所」の拡大や「こども誰でも通園制度」の本格実施による子育てしやすい環境整備、保育士等の処遇改善や人材確保による保育の質の向上を示し、国策としての少子化対策が一層強化されております。そのため連結子会社であるライクキッズ株式会社は民設の認可保育園開設だけでなく、自治体が開設した保育園の運営受託、不動産開発事業者による大規模開発案件での新規保育園開設、自治体からの学童クラブ・児童館の運営受託、病院・企業・大学等が設置する保育施設の運営受託等、あらゆる側面から保育施設の整備に尽力いたしました。その結果、当連結会計年度において新たに認可保育園を計3ヶ所、学童クラブ等を計11ヶ所、受託保育施設を計2ヶ所開設いたしました。また、今後は「保育の質」が問われる時代へ移行することを鑑み、保育の質を決定づける職員の採用にも注力した結果、設立以来最多となる総勢250名の新卒採用(保育士166名、栄養士51名、学童指導員33名)を実現したほか、グループ会社であるライクスタッフィング株式会社と綿密に連携することで、新卒に限らず保育の質を担保する優秀な保育士や学童指導員の採用全体を強化いたしました。以上の結果、当連結会計年度における売上高は公定価格の上昇や認可保育園の充足状況が好調だったことに加え、2025年5月期からの期ズレ補助金の計上により35,814,007千円(前年同期比8.4%増)、営業利益は処遇改善と採用を強化したことによる人件費の増加と物価高騰による食材費等の増加が引き続き影響したことに加え、積極的なDXへの投資を進めたことから1,917,643千円(同11.9%減)となりました。 (総合人材サービス事業)総合人材サービス事業につきましては、日本国内において少子高齢化に伴う就業人口の減少が深刻化する中で、社会インフラとも呼べる当社の注力業界では人材の確保が重要な経営課題となっております。そのため、連結子会社であるライクスタッフィング株式会社では、事業領域であるモバイル、物流・製造、保育・介護業界において、就業人口の増加に向けた営業活動に尽力いたしました。モバイル業界においては、採用環境は厳しい状況が続いているものの、人材需要は引き続き堅調です。AIの活用やDXによる採用の強化を進めるとともに、未経験者の教育環境の再整備や派遣スタッフへのリスキリングに加え、業務委託の運営を最適化することにより、顧客の期待に応えてまいります。物流業界では、大手EC事業者の断続的なセール開催に伴う短期派遣案件に加え、柔軟な勤務条件による長期派遣案件を獲得いたしました。採用効率の改善による主要顧客内でのシェア向上に取り組むとともに、新規案件の立ち上げに注力することにより、更なる成長基盤を構築してまいります。人材不足が深刻さを増している保育・介護業界に対しては、社内の営業体制を見直すとともに、グループ会社であるライクキッズ株式会社及びライクケア株式会社における施設運営のノウハウを活かし、採用力の強化に繋げることで、人材派遣・紹介事業を推進しております。次の成長軸となる事業として、以前より推進している外国人材就労支援サービスの拡大についても引き続き注力いたしました。人材が逼迫する介護業界へ積極的な営業活動を展開し、より多くの企業様においてスムーズな受入れをしていただけるよう、生活のサポートを含む働きやすい環境の整備を継続してまいります。また、当社で支援する外国人材が日本で長く働けるよう、介護福祉士試験に向けた支援の充実も図っております。以上の結果、当連結会計年度における売上高は、モバイル部門における需要が高い業務委託案件へ注力したとともに、物流・製造部門におけるセール期の高単価案件へ継続的に取り組んだことにより21,982,983千円(前年同期比6.5%増)、営業利益は1,676,293千円(同11.7%増)となりました。 (介護関連サービス事業)介護関連サービス事業につきましては、全国的に65歳以上の高齢化率は上昇し続けるとされており、特に首都圏では高齢者人口の増加に伴い、介護需要はさらに高まることが予想されます。一方で、そうした介護需要を支える介護人材の確保が大きな課題となっており、今後も人材の大幅な不足が見込まれています。政府は令和9年度介護報酬改定を待たず期中改定となる令和8年度介護報酬改定を実施し、介護従事者を対象とした処遇改善が行われました。国内人材のみでは十分な介護人材の確保が困難な状況において、国内外を問わず人材の確保が急務となっております。そのような環境の下、連結子会社であるライクケア株式会社では、神奈川県・東京都・埼玉県といった65歳以上の人口が多い首都圏において、介護付有料老人ホーム等を運営しております。医療連携を強みとし、24時間看護師が常駐し看取り介護を行っている施設も多いことから、介護度が高く、ご自宅での介護が困難である方が入居されております。また、グループ会社であるライクスタッフィング株式会社と綿密に連携することで、介護の質を担保する介護士や特定技能外国人材を採用しております。以上の結果、当連結会計年度では、2025年2月に開設したサンライズ・ヴィラ春日部東を含め各施設が堅調に稼働したことにより、売上高は9,382,202千円(前年同期比9.5%増)、営業利益は371,707千円(同39.8%増)となりました。 ②財政状態の状況当連結会計年度末における総資産は41,242,797千円(前期末比796,332千円増)、純資産は19,006,845千円(同1,208,815千円増)、自己資本比率は46.1%(同2.1ポイント増)となりました。(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は17,830,176千円(前期末比597,961千円増)となりました。これは現金及び預金の増加1,121,211千円、受取手形、売掛金及び契約資産の減少368,707千円等があったことによります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は23,412,620千円(前期末比198,371千円増)となりました。これは、子育て支援サービス事業における新規開園等に伴う有形固定資産の増加126,001千円等があったことによります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は13,782,310千円(前期末比1,550,198千円増)となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金の増加1,357,997千円等があったことによります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は8,453,640千円(前期末比1,962,681千円減)となりました。これは、資産除去債務の増加138,129千円、長期借入金の減少2,0
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針等 少子高齢化、待機児童や介護離職等の問題が山積する日本において、個人の人生観は大きく変容し、求めるライフスタイルも多様化しております。 そのような現代社会に必要不可欠となった“多様な働き方”を実現していくため、当社グループでは、創業以来、世代・国籍・経歴等を問わず、“人”を軸に、「人材」、「保育」、「介護」と事業を展開してまいりました。 子どもが小さいから、学歴や社会経験が足りないから、介護が必要だから、といった理由で、これまで誰かが何かを諦めざるを得なかったことを少しずつでもなくしたい、すべての働く人を応援したい、という思いから、人生のどの段階においてもなくてはならない企業グループを目指してまいります。 (2)対処すべき課題等 ①コンプライアンスへの取組み人材サービス企業は、労働者派遣法や職業安定法に基づく認可を受けるだけでなく、顧客企業・求職者様の両者から大きな信頼を得て選ばれる会社である必要性が高まっております。また、保育・介護は許認可事業であるため、児童福祉法や老人福祉法といった関連法令の遵守が事業継続の大前提であり、コンプライアンスの徹底が求められる中で、当社グループでは、適宜改正される法令に対応すべく、諸規程等のルールや社内体制を整備・徹底し、適正に業務を遂行してまいります。 ②事業領域の拡大当社グループは、大部分を総合人材サービス事業が占めておりましたが、株式会社サンライズ・ヴィラ(現ライクケア株式会社)の株式取得による介護関連サービス事業の開始、サクセスホールディングス株式会社(現ライクキッズ株式会社)の連結子会社化による子育て支援サービス事業の深掘により、各事業を成長させ、その割合を分散させてまいりました。引き続き、新規事業の開拓も進めておりますが、特定の事業に偏ることによるリスクの回避及び事業拡大のため、今後も高成長、高収益を継続し、企業価値をさらに高めるべく、これまで実施してきた事業の拡大を図るとともに、新たな成長分野への拡大のため、M&Aや戦略的な事業提携も視野に入れた効率的な経営・管理を強化してまいります。 ③人材の活用働く人の意識の変化、物価の上昇及び賃金上昇等の労働環境の変化が加速していく中で、当社グループで働く人材の活用が事業継続において重要と認識しております。従業員に対しての継続的なキャリアサポート、業務経験を通じた人材の育成・活性化、また、総合人材サービス事業における派遣労働者に対してはキャリア・コンサルティング及び雇用安定措置の実施により、当社グループで働く従業員一人ひとりの働き方を支援し、多様な人材が活躍できる環境の創出に努めてまいります。 ④個人情報の保護 当社グループはサービス利用者の個人情報を有しており、また、子育て支援サービス事業及び介護関連サービス事業では各施設において、総合人材サービス事業においてはスタッフの就業先でも個人情報を取扱うことが多いことから、個人情報の管理は重要なものであると認識しております。当社グループでは、従業員に対して、業務に携わる前には必ず個人情報の適正利用に関する指導を行う等、情報漏洩に関する意識を徹底させており、今後も重要課題として個人情報の適正な保護管理に取り組んでまいります。 ⑤情報セキュリティインシデント 日常的に発生しているサイバー攻撃に対する防御及び発生時の備えは、事業活動の根幹を揺るがすもので、当社グループはこの攻撃を受けた事業者として、当社グループの機密情報、顧客及び従業員の情報をより一層保護するために、外部の専門機関の助言のもと、さらなるセキュリティ強化策に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員岡本 泰彦--当社代表取締役会長兼社長(被所有) 直接 2.9当社代表取締役会長兼社長(公財)岡本教育財団理事長理事長を務める(公財)岡本教育財団への金銭の寄付金 理事長を務める(公財)岡本教育財団からの委託料収入 理事長を務める(公財)岡本教育財団からの賃料収入12,000(注2) 264(注3) 492(注3)- - - - - - 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈲マナックス大阪市北区3,000投資業(被所有) 直接 43.4不動産の賃借不動産賃借料の支払(注1) 24,000 前払費用 2,000 (注)1.価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。2.(公財)岡本教育財団への寄付は、同財団よりの寄付要請によるものであり取締役会の承認に基づき決定しております。3.取引条件については、両者協議の上決定しております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員岡本 泰彦--当社代表取締役会長兼社長(被所有) 直接 3.1当社代表取締役会長兼社長(公財)岡本教育財団理事長理事長を務める(公財)岡本教育財団への金銭の寄付金 理事長を務める(公財)岡本教育財団からの委託料収入 理事長を務める(公財)岡本教育財団からの賃料収入12,000(注2) 264(注3) 492(注3)- - - - - - その他の関係会社㈲マナックス大阪市北区3,000投資業(被所有) 直接 43.4不動産の賃借不動産賃借料の支払(注1) 24,000 前払費用 2,000 (注)1.価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。2.(公財)岡本教育財団への寄付は、同財団よりの寄付要請によるものであり取締役会の承認に基づき決定しております。3.取引条件については、両者協議の上決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の連結子会社と役員及び近親者前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社合同会社OBC大阪市北区1,000投資業-不動産の賃借不動産賃借料の支払(注)11,455前払費用 差入保証金1,670 20,000(注)価格その他の取引条件は、市場価格を参考に決定しております。 2.重要な関連会社に関する注記 重要な関連会社の要約財務情報 前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 ① 有形固定資産及び無形固定資産 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度ライクキッズ株式会社16,734,38416,847,059ライクケア株式会社460,910433,185 ② 減損損失 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度ライクキッズ株式会社-26,088ライクケア株式会社-- (2) その他見積りの内容に関する理解に資する情報 ① 算出方法 ライクキッズ株式会社及びライクケア株式会社は多数の保育施設及び介護施設を運営しており、連結貸借対照表上、当該施設に係る固定資産を計上しております。 これら固定資産の減損会計の適用に際しては、子育て支援サービス事業における認可保育園等の保育園については一定の地域ごとに、その他の保育施設及び介護関連サービス事業における有料老人ホーム等については施設ごとに、それぞれキャッシュ・フローを生み出す最小単位として資産のグルーピングを行っております。 当該資産グループについては、営業活動から生じる損益が継続してマイナス又はマイナスとなる見込みの場合、使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化がある場合、経営環境の著しい悪化の場合には減損の兆候があるものとしており、減損の兆候が把握された資産グループについては、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と固定資産の帳簿価額を比較し、減損損失を認識するかどうかを判定しております。 ② 会計上の見積りに用いた重要な仮定 営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなる見込みである場合の減損の兆候の把握及び減損損失の認識の判定に当たっては、連結子会社が策定する将来の事業計画を用いておりますが、当該事業計画には将来の園児数、入居者数や従業員数といった重要な仮定を用いております。 ③ 会計上の見積りが当連結会計年度の翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 会計上の見積りに用いた事業計画が、子育て支援サービス事業及び介護関連サービス事業に関連する法令の改正、少子高齢化等の社会問題の動向、その他将来の不確実な経済条件の変動等により実績と乖離する場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において減損損失が生じる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 資本業務提携契約相手先契約締結日内容日本生命2024年11月14日 ①当社のITインフラをベースとした保育所向け業務改善システムの開発・日本生命の連結子会社であるニチイ学館の保育所にシステムを導入し、業務 改善のための実証実験を実施・実証実験の結果を基に、全国の保育所への外販に向けたシステムに改修 ②上記 ①以外の保育の質の向上及び業務効率化に向けた情報交換、共同での サービス提供 ③保育の質の向上や業務効率化、保育士の労働環境改善、保護者にとっての安 心・安全担保等の保育業界全体の持続性向上、さらなる発展に向けた「保育 イノベーションコンソーシアム」の組成・運営
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、財務体質を強固なものとすること及び事業への再投資による企業価値の向上を図りつつ、その一方で、利益還元を積極的かつタイムリーに行うべく、連結配当性向40%程度を目安とし、原則、配当総額は維持又は増配、中間配当及び期末配当の年2回配当を実施する方針としております。 これら配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 この方針のもと、当期の配当金につきましては、1株につき年間60円の配当を実施することといたしました。内訳としては、中間配当金として1株につき30円、期末配当金として1株につき30円であります。これにより、当期の連結配当性向は49.4%となりました。 内部留保資金につきましては、経営基盤の強化並びに将来の事業展開に向けた投資等に活用したいと考えております。 当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により、毎年11月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 なお、当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年1月13日575,70130取締役会決議2026年8月28日575,70130定時株主総会決議 当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YZCT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05536)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ライク株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
2462です。上場市場は東証プライム、業種はサービス業。
2462(ライク株式会社)のEDINETコードは?
E05536です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2462(ライク株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長兼社長 グループCEO 岡本 泰彦です(有価証券報告書の表紙記載)。
2462(ライク株式会社)の本社所在地は?
大阪市北区角田町8番1号です。
2462(ライク株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
2462(ライク株式会社)の筆頭株主は?
有限会社マナックスで、保有比率は約43.4%です(2026-05-31基準)。
2462(ライク株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-05-31基準)で20,464,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,274,700株、市場で流通する浮動株は7,135,921株です。
2462(ライク株式会社)の株主数は?
2026-05-31基準で7,854名です。上位10名で62.8%を保有します、浮動株比率は37.2%。
2462(ライク株式会社)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05536)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。