246A東証グロースサービス業
株式会社アスア
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ROIC
13.3〜16.0%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1901位
8.2%
有報 報告値
営業利益率1156位
9.3%
営業益 1.4億
自己資本比率451位
78.3%
EPS(実績)
33.3円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

株式会社アスアは東証グロースに上場するサービス業の会社です。26/06期の売上高は14.6億円、営業利益は1.4億円(売上高の9.3%)、最終損益は8,605万円の黒字です。売上高は直近4年で年率4.5%の増加です。現金が有利子負債を4.5億円上回り、自己資本比率は78.3%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ3.3〜4.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率78.3%✓ 直近7期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.99x)▲ 筆頭株主 株式会社間地 35.07%(特別決議拒否権級)
✓

実質キャッシュ3.3〜4.5億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

✓

直近7期連続増収。売上 10.9→14.6億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.99x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

筆頭株主 株式会社間地 35.07%(特別決議拒否権級)。実質浮動株None%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
14.6億
前年比 +4.9%
営業利益
1.4億
前年比 -31.7%
経常利益
1.4億
前年比 -22.2%
純利益
0.9億
前年比 -18.7%
財政状態(BS)
総資産
13.3億
前年比 -8.4%
純資産
10.4億
前年比 -1.6%
現金
4.8億
前年比 -41.1%
有利子負債
0.2億
前年比 -73.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
1.0億
前年比 +2.6%
投資CF
-2.4億
—
財務CF
-1.9億
赤字転換
フリーCF
0.2億
前年比 -76.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)1,2281,2391,3641,3931,461
営業利益(百万)—115164198135
経常利益(百万)108115168176137
純利益(百万)716911810686
EPS(円)34.333.457.042.033.3
1株配当(円)5.05.05.710.87.0
営業利益率(%)—9.312.014.29.3
ROE(%)15.716.022.813.08.2
自己資本比率(%)33.540.949.072.878.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)1,2031,1351,1671,4511,329
純資産(百万)4034655711,0561,040
流動資産(百万)—7367761,065834
流動負債(百万)—569539352261
現金(百万)547516556813479
有利子負債(百万)—2812279525
ネットキャッシュ(百万)—235329718454
 売上1ヶ月分を除くと(百万)—132216602332
BPS(円)194.2223.9275.4393.2405.2
自己資本比率(%)33.540.949.072.878.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)231021269699
投資CF(百万)-80-39-22-52-242
財務CF(百万)-96-94-64212-191
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 436社中386位 →579813
売掛金153190
契約資産6126
電子記録債権22
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品2414
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品04
前渡金13
前払費用 418社中374位 →126
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 421社中345位 →215
流動資産 437社中415位 →8341,065
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額) 346社中228位 →14992
構築物(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額) 385社中246位 →196
土地6262
減価償却累計額-99-113
有形固定資産 424社中278位 →230166
無形固定資産
商標権00
ソフトウエア 373社中179位 →4148
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産 397社中229位 →4152
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券 278社中163位 →10732
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用11
繰延税金資産3665
保険積立金6860
その他 338社中211位 →12168
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
投資その他の資産 436社中294位 →223168
固定資産 436社中318位 →495385
資産 438社中399位 →1,3291,451
負債の部
流動負債
買掛金4041
未払費用 399社中253位 →4344
契約負債66105
引当金
賞与引当金3935
株主優待引当金20—
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金 432社中387位 →2920
未払法人税等 422社中358位 →1227
預り金44
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金615
その他 306社中237位 →374
流動負債 437社中395位 →261352
固定負債
長期借入金
長期借入金1925
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他9—
固定負債 399社中364位 →2843
負債 438社中408位 →289394
純資産の部
株主資本
資本金 438社中332位 →232229
資本剰余金
資本準備金 413社中335位 →202198
資本剰余金 430社中379位 →202198
利益剰余金
利益準備金44
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 437社中299位 →663606
利益剰余金 438社中311位 →667610
自己株式 360社中193位 →-97—
株主資本 438社中380位 →1,0041,038
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3619
評価・換算差額等3619
純資産 438社中378位 →1,0401,056
負債純資産 438社中402位 →1,3291,451
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高 407社中362位 →1,4611,393
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価 345社中266位 →852789
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬8881
減価償却費 387社中295位 →119
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額1311
退職給付費用32
給料及び手当136129
支払手数料6849
株主優待引当金繰入額20—
販売費及び一般管理費 421社中395位 →474406
売上総利益又は売上総損失(△) 404社中362位 →609604
販売費及び一般管理費
役員報酬8881
減価償却費 387社中295位 →119
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額1311
退職給付費用32
給料及び手当136129
支払手数料6849
株主優待引当金繰入額20—
販売費及び一般管理費 421社中395位 →474406
営業利益又は営業損失(△) 437社中325位 →135198
営業外収益
受取利息20
受取配当金00
為替差益2—
その他 336社中261位 →01
営業外収益 436社中377位 →52
営業外費用
支払利息 311社中274位 →12
自己株式取得費用1—
その他02
営業外費用 422社中332位 →324
経常利益又は経常損失(△) 438社中326位 →137176
特別損失
固定資産除却損4—
特別損失 293社中203位 →411
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 438社中331位 →132165
法人税等 436社中302位 →4659
法人税、住民税及び事業税 438社中340位 →2534
法人税等調整額 396社中62位 →2226
当期純利益又は当期純損失(△) 438社中336位 →86106
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 438社中336位 →86106
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計132136
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 438社中331位 →132165
減価償却費2622
貸倒引当金の増減額(△は減少)00
受取利息及び受取配当金-2-0
支払利息12
棚卸資産の増減額(△は増加)-4-10
仕入債務の増減額(△は減少)-110
賞与引当金の増減額(△は減少)413
退職給付引当金の増減額(△は減少)-182
株主優待引当金の増減額(△は減少)20—
固定資産除却損4—
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)2-16
契約負債の増減額(△は減少)-39-67
未払金の増減額(△は減少)8-10
未払消費税等の増減額(△は減少)-3-17
長期未払金の増減額(△は減少)9—
その他-911
利息及び配当金の受取額20
利息の支払額-1-2
法人税等の支払額-36-39
法人税等の還付額3—
営業活動によるキャッシュ・フロー9996
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額20
有形固定資産の取得による支出-79-11
投資有価証券の取得による支出-50—
無形固定資産の取得による支出-4-38
資産除去債務の履行による支出-2—
定期預金の預入による支出-200—
定期預金の払戻による収入100—
保険積立金の積立による支出-6-6
敷金及び保証金の差入による支出-4-0
敷金及び保証金の回収による収入30
投資活動によるキャッシュ・フロー-242-52
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1-2
長期借入金の返済による支出-15-47
株式の発行による収入6370
自己株式の取得による支出-98—
配当金の支払額-29-12
短期借入金の増減額(△は減少)-55-85
財務活動によるキャッシュ・フロー-191212
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)-334256
現金及び現金同等物の残高479813
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 6件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産214216
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億5億10億15億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 12億 ・ 純利益 1億23/06 ・ 売上高 12億 ・ 純利益 1億24/06 ・ 売上高 14億 ・ 純利益 1億25/06 ・ 売上高 14億 ・ 純利益 1億26/06 ・ 売上高 15億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.8%23/06 ・ 粗利率 43.7% ・ 営業利益率 9.3% ・ 純利益率 5.6%24/06 ・ 粗利率 45.7% ・ 営業利益率 12.0% ・ 純利益率 8.7%25/06 ・ 粗利率 43.4% ・ 営業利益率 14.3% ・ 純利益率 7.6%26/06 ・ 粗利率 41.7% ・ 営業利益率 9.3% ・ 純利益率 5.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 15.7% ・ ROA 5.9% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —23/06 ・ ROE 16.0% ・ ROA 6.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 34.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 23.9%24/06 ・ ROE 22.8% ・ ROA 10.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 47.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 32.0%25/06 ・ ROE 13.0% ・ ROA 7.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 40.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 30.3%26/06 ・ ROE 8.2% ・ ROA 6.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 16.0% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 13.3%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-4億-2億0億2億4億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億23/06 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億24/06 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億25/06 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 2億26/06 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く — ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く —23/06 ・ 設備投資を全額引く 1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億24/06 ・ 設備投資を全額引く 1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億25/06 ・ 設備投資を全額引く 1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億26/06 ・ 設備投資を全額引く 0億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億24/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億26/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 0.33倍23/06 ・ 営業CF/純利益 1.47倍24/06 ・ 営業CF/純利益 1.07倍25/06 ・ 営業CF/純利益 0.91倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.15倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥3423/06 ・ EPS ¥3324/06 ・ EPS ¥5725/06 ・ EPS ¥4226/06 ・ EPS ¥33
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%10%20%30% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 14.6%23/06 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 15.0%24/06 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 10.0%25/06 ・ 1株配当 ¥11 ・ 配当性向 25.7%26/06 ・ 1株配当 ¥7 ・ 配当性向 21.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5億10億15億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 12億 ・ 純資産 4億23/06 ・ 総資産 11億 ・ 純資産 5億24/06 ・ 総資産 12億 ・ 純資産 6億25/06 ・ 総資産 15億 ・ 純資産 11億26/06 ・ 総資産 13億 ・ 純資産 10億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%20%40%60%80% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥194 ・ 自己資本比率 33.5%23/06 ・ BPS ¥224 ・ 自己資本比率 40.9%24/06 ・ BPS ¥275 ・ 自己資本比率 49.0%25/06 ・ BPS ¥393 ・ 自己資本比率 72.8%26/06 ・ BPS ¥405 ・ 自己資本比率 78.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5億10億15億0%100%200%300%400% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/06 ・ 流動資産 7億 ・ 流動負債 6億 ・ 流動比率 129.3%24/06 ・ 流動資産 8億 ・ 流動負債 5億 ・ 流動比率 143.9%25/06 ・ 流動資産 11億 ・ 流動負債 4億 ・ 流動比率 303.0%26/06 ・ 流動資産 8億 ・ 流動負債 3億 ・ 流動比率 319.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 —23/06 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 3億24/06 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 2億25/06 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 1億26/06 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億2億4億6億8億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —23/06 ・ 現金−有利子負債 2億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 1億24/06 ・ 現金−有利子負債 3億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 2億25/06 ・ 現金−有利子負債 7億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 6億26/06 ・ 現金−有利子負債 5億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 3億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)5.85.68.77.65.9
ROE(%)15.716.022.813.08.2
ROA(%)5.96.110.17.36.5
総資産回転(回)1.021.091.170.961.10
営業CF率(%)1.98.29.26.96.8
営業CF/純益(倍)0.331.471.070.911.15
配当性向(%)14.615.010.025.721.0
売上 前年比(%)7.40.910.12.14.9
純資産 前年比(%)-20.215.323.084.8-1.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥5.0
23/06
¥5.0
24/06
¥5.7
25/06
¥10.8
26/06
¥7.0
配当性向 21.0%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
0.2〜0.7億
ROIC
13.3〜16.0%
粗利率
41.7%
アクルーアル比率
-0.9%
売上CAGR(4年)
4.5%
EPS CAGR
-0.8%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.9%
ROA
6.5%
総資産回転
1.10回
実効税率
35.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.73倍
CFO/純益(平均)
0.99倍
累計営業CF
4.5億
FCFマージン
1.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.01倍
BPS CAGR
20.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.19倍
純負債/EBITDA
-2.81倍
インタレストカバレッジ
186.6倍
債務返済年数
0.2年
配当性向
21.0%
連続増配
—年
希薄化率
2.28%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
53
純利益率
52
粗利率
52
ROE
47
ROA
53
自己資本比率
60
流動比率
59
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
—
開示比率と一致する基準を確定できず非表示
支配株主
株式会社間地
35.1% 保有
自己株式
—
自社株なし ・簿価1.0億
大株主比率
1. 株式会社間地35.1%
2. 間地寛22.6%
3. 株式会社SBI証券5.5%
4. 齋藤貴之3.1%
5. アスア社員持株会2.8%
6. 柄脇昇2.0%
7. 笹山知成1.2%
8. 川合正人1.0%
9. 株式会社 MTG0.8%
10. JPモルガン証券株式会社0.5%
上位10で 74.5%・発行済 2,701,300株・自己株 —株・浮動株 —株・株主 1,796名。所有者別(単元): 外国人 0.6% / 機関 6.8% / 個人 57.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
株式会社間地2025 33.50% → 2026 35.07%▲ 1.57pt
間地寛2025 21.59% → 2026 22.60%▲ 1.01pt
株式会社SBI証券2025 1.36% → 2026 5.53%▲ 4.17pt
アスア社員持株会2025 3.60% → 2026 2.76%▼ 0.84pt
株式会社 MTG2025 0.74% → 2026 0.78%→ 0.04pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率55.28%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)102.2百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数88.2百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)518万円(前期比 +6.4%)
従業員数(連結)80名
監査報酬 / 非監査報酬18.5百万円 / —
平均勤続年数8.6年
女性管理職比率18.8%
従業員1人当たり売上18.3百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比9.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 間地 寛
本社所在地愛知県名古屋市中村区黄金通一丁目11番地
市場 / 業種東証グロース / サービス業
決算期6月
監査法人三優監査法人
従業員数(連結)80名
EDINETコードE39936

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・2,701,300株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
27円
9.0%
1.0%
12倍
7円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥324
EPV(成長0)
¥300
成長考慮(割引)
¥341
配当割引(DDM)
¥88
あなたの前提でのレンジ
¥88 〜 ¥341
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-28確認書 ↗
2026-02-13確認書 ↗
2025-09-26確認書 ↗
2025-03-12変更報告書 ↗ / 間地 寛
2025-02-13確認書 ↗
2024-09-30大量保有報告書 ↗ / 間地 寛
2024-09-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社は、25年以上にわたり物流現場でドライバーや管理者との継続的なコミュニケーションを通じて蓄積した「物流現場の知見」と「データ収集・分析力」を強みとして、物流業界の改善と発展に貢献しております。事業内容は、物流事業者の安全活動を継続的に支援し、安全性の向上や業務改善をサポートするモビリティソリューション事業と、一般企業向けにビジネスフォンやネットワーク機器などのICT機器の販売・工事・保守を行い、最適なICT環境を提供するネットワークソリューション事業に取り組んでおります。モビリティソリューション事業では、長年にわたり蓄積した安全活動に関する知見やデータを活用し、お客様の安全管理体制の強化と持続的な成長を支援しております。なお、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 事業の概要と特徴[モビリティソリューション事業]当事業は、物流事業者における安全活動の実施・定着を支援するサービスとして、「TRYESプログラム(注)」を展開しております。TRYESプログラムは、物流現場で蓄積した知見やノウハウを活用し、安全活動の実施、定着及び改善を支援するサービスであり、物流事業者における安全管理業務の効率化に貢献しております。TRYESプログラムは、専門スタッフが直接支援を行う「TRYESサポート(対面型)」と、クラウドを活用して安全活動を支援する「TRYESレポート(クラウド型)」の2つのサービスで構成されております。 (注)「TRYESプログラム」:従業員全員が意欲的にTRY(トライ)できる仕組みづくりとYES(イエス)と共感できる組織づくりを目的とした安全活動を支援するプログラム。 また、このコンサルティング事業での様々な取組について、2006年5月に社団法人自動車技術会が主催する春季学術講演会において燃費と交通事故の関係を示す研究結果として「エコドライブ活動による燃費改善と交通事故低減」を発表し、「自動車技術会論文集Vol.38 NO.3 May 2007」に掲載されました。また、エコドライブを世界に広げるため、2014年10月に国連本部で開催された国連エコドライブカンファレンスにて同研究結果の発表を行いました。 a.TRYESサポート(対面型サービス)物流事業者に特化した安全活動のアウトソーシングサービスであります。燃費データや事故データを収集・分析し、安全活動に活用できる情報として提供するとともに、物流業界に関する知見を有する専門スタッフが定期的に事業所を訪問し、安全教育や安全活動の企画・運営を支援しております。物流事業者において継続的な安全活動の実施を支援することで、安全管理業務の負担軽減と安全意識の向上に貢献しております。 b.TRYESレポート(クラウド型サービス)物流事業者に特化した安全活動支援のクラウドサービスであります。安全活動に必要な教育コンテンツや運営支援機能を提供し、ドライバー教育及び安全活動の継続的な実施を支援しております。法令に基づく教育資料の提供に加え、安全運転などに関する教材を配信することで、ドライバーの安全意識向上と安全活動の定着を支援しております。また、教育計画の運用や受講状況の管理など、管理者の業務負担軽減に資する機能を提供しております。 [ネットワークソリューション事業]当事業は、創業当初から展開する事業であり、一般企業を対象として、ビジネスフォン、複合機、サーバー、ネットワーク機器等の企業向けICT機器の販売、施工及び保守サービスを提供しております。長年にわたり蓄積した技術力とサポート体制を基盤として、顧客の事業環境に応じたICTインフラの構築及び運用を支援しております。 a.ICT機器販売・工事当サービスは創業当時から展開しており、東海地区を中心に約3,000社の取引先を有しております。ビジネスフォン、複合機、サーバー、ネットワーク機器等の企業向けICT機器について、導入支援、販売、工事及び保守運用サービスを提供しております。長年にわたり培った技術力とサポート体制を基盤として、顧客の事業環境に応じたICTインフラの構築及び運用を支援しております。 b.その他ASUA NET(インターネットプロバイダー)及び保守業務を行っております。 以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名一般社団法人東京都トラック協会176,347モビリティソリューション事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社は、これらのリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避及び万が一発生した場合には適切な対応に努め、事業活動に支障をきたさないよう努力してまいります。なお、以下の記載事項は、当事業年度末現在における事項であり、将来に関する事項は本書提出日現在において当社が判断したものであります。また、以下のリスクは、すべての事業活動上又は投資判断上のリスクを網羅しているものではありません。 (1)事業環境に関するリスク ①市場の動向について(発生可能性:高、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社の主力事業であるモビリティソリューション事業が展開する物流業界(※1)は市場規模約25兆円(総務省「サービス産業動向調査(2024年)」)、就労者数約200万人(総務省「労働力調査」※2)といった一大産業となっており、昨今のEC市場拡大や、スマートフォンを用いたネットショッピングの増加も含め、継続的な需要が見込まれております。しかしながら、物流業界は約98%がトラック保有台数100台以下の事業者のため(国土交通省「貨物自動車運送事業者数(規模別)2025年3月31日」より)、物流業界における2024年問題の影響や景気低迷による経営へのダメージは深刻な問題に発展する可能性があります。その場合は、新規営業の低迷や既存顧客のサービスの解約等により、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。※1 「道路貨物運送業」の事業活動による売上高(収入額)を使用。※2 「道路貨物運送業」の就業者数(個人事業主・役員等を含む)を使用。 ②競合について(発生可能性:中 発生時期:特定時期なし 影響度:高)当社の事業においては、いずれのソリューションにおいても、競合企業が複数存在しており、一定の競争環境があるものと認識しております。当社においては、他社にない商品機能や品質、またスピーディーな機能追加やクラウド化対応、導入しやすい価格設定などにより競合他社との差別化を図り優位性を有していると考えております。しかしながら、特出した機能的優位性をもった新商品の販売や極端に安価な価格設定により競争が激化した場合、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ③技術革新による影響について(発生可能性:中、発生時期:特定時期なし、影響度:中)当社が提供するサービスについては、技術革新に伴い生成AIの新技術が次々と生み出されております。当社においては、当該技術革新の動向をいち早く捉え、研修や優秀な人材の確保等を常に講じておりますが、当社の想定を超える技術革新による著しい環境変化等が生じた場合、当該変化に当社が対応することができず、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (2)法規制に関するリスク ①事業の許認可について(発生可能性:中、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社のネットワークソリューション事業において、許認可の法規制を受けております。当社が取得している許認可は以下のとおりであり、現状において当該許認可が取り消しとなる事由は発生しておりません。また、これまで法的規制によって事業展開に制約を受けたことはなく、現時点において何らかの法的規制への抵触は認識しておらず、コンプライアンス体制も整備しております。しかしながら、今後新たな法的規制等の導入や既存の法的規制の改廃や解釈の変更等が生じた場合、または重大な法令違反が起こった場合には、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 取得年月2022年9月2024年12月2018年10月許認可等の名称建設業の許可建設業の許可古物商の許可所管官庁等愛知県知事愛知県知事愛知県公安委員会許認可等の内容愛知県知事許可(般-4)第104530号愛知県知事許可(般-6)第104530号第541051802900号有効期限2027年9月18日(5年ごとの更新)2029年12月10日(5年ごとの更新)なし法令違反の要件及び主な許認可取消事由建設業法の諸規定及びその業務に関する他の法令に違反したときは、建設業法に基づき、指導、助言、勧告又は指示、営業の停止、許可の取消の処分が行われる場合があります。建設業法の諸規定及びその業務に関する他の法令に違反したときは、建設業法に基づき、指導、助言、勧告又は指示、営業の停止、許可の取消の処分が行われる場合があります。古物商、古物市場主の許可基準(法第4条)に掲げる者に該当した場合、許可取消の可能性があります。 ②訴訟等について(発生可能性:中、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社の事業に関連して、第三者との間で重要な訴訟やクレームといった問題が発生したという事実はありません。当社は、法令及び契約等の遵守のため、コンプライアンス管理規程を定めて社内教育やコンプライアンス体制の充実に努めております。しかしながら、当社が事業活動を行う中、顧客、取引先又はその他第三者から当社が提供するサービス及び品質等の不備等に関するクレームのほか、顧客等との間で予期せぬトラブルが発生し、訴訟に発展する可能性があります。かかるクレーム及び訴訟の内容及び結果によっては、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。また、多大な訴訟対応費用の発生や当社の社会的信用の毀損によって、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ③知的財産権について(発生可能性:低、発生時期:特定時期なし、影響度:中)当社は、当社が運営する事業に関する知的財産権を確保するとともに、定期的に知的財産権に関する周辺調査を実施することで、第三者の知的財産権を侵害しない体制の構築に努めております。しかしながら、当社の認識していない知的財産権が既に成立していることにより当社の事業運営が制約を受ける場合や、第三者の知的財産権侵害が発覚した場合等においては、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (3)事業に関するリスク ①システムトラブルについて(発生可能性:低、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社事業の多くは、インターネットを介して行われており、その基盤はインターネットに接続するための通信ネットワークに依存しております。その適切な整備及び運用については万全を期しておりますが、万一、第三者による意図的な攻撃や自然災害、ネットワークの障害等不測の事態が発生し、これらITシステムが正常に機能しないことにより、業務活動に著しい影響が生じた場合、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ②情報セキュリティについて(発生可能性:低、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社は、厳重な情報セキュリティ管理体制において自社内の機密情報を管理するとともに、事業の一環として得意先から預託された機密情報などの収集・保管・運用を行っております。プライバシーマークを取得し、社内で運用するほか、従業員研修を繰り返し実施する等、これらの情報管理には万全な方策を講じておりますが、万一当社の従業員や業務の委託会社等が情報を漏洩又は誤用した場合には、当社が企業としての社会的信用を喪失し、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ③オペレーショナルリスクについて(発生可能性:高、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社のモビリティソリューション事業においては、一定基準を満たした専門スタッフが、現場で安全活動のアウトソーシングサービスを行いますが、その運用状況によっては一定の品質が担保されない可能性があります。また、日々膨大な事務処理が発生しており、各プロセスに沿った運用を行っているものの、事務管理上又は事務処理上のミスが生じた場合には、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ④モビリティソリューション事業部門への依存について(発生可能性:高、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社の売上高に占めるモビリティソリューション事業の売上高の割合は約63.1%(2026年6月期)となっております。そのため、事業間のクロスセル戦略などによりネットワークソリューション事業の育成に注力しております。引き続きモビリティソリューション事業へ依存する割合は高く、その売上動向が、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ⑤特定顧客への依存について(発生可能性:高、発生時期:特定時期なし、影響度:高)一般社団法人東京都トラック協会に対する売上高は、全売上高の約12.0%(2026年6月期)となっており売上の依存度が高い状況にあるため、同協会の助成金制度の変更や、東京都の財源の状況・方針等によっては影響を受ける可能性があります。そのため、新たな自社商品の販売拡大や他事業の育成などに注力してまいりますが、引き続き依存する割合は高く、同協会向けの売上高が減少した場合、当社の業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ⑥特定取引先からの仕入・外注について(発生可能性:中、発生時期:特定時期なし、影響度:高)当社は、ネットワークソリューション事業における商品の一部について、特定の取引先に依存する場合があります。当社はこうした特定取引先との関係を密接に保ちながら、安定的な調達に努めております。需要の急増による商品や人材不足、天災地変、品質問題、特定取引先の政策変
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当社の経営成績、財政状態及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態の状況(資産)当事業年度末の資産につきましては1,328,626千円となり、前事業年度末に比べ121,964千円減少いたしました。この主たる要因は、投資有価証券が75,410千円、建物(純額)が57,672千円増加した一方、現金及び預金が233,897千円、繰延税金資産が29,552千円減少したこと等であります。 (負債)当事業年度末の負債につきましては288,861千円となり、前事業年度末に比べ105,507千円減少いたしました。この主たる要因は、短期借入金が55,000千円、契約負債が39,037千円減少したこと等であります。 (純資産)当事業年度末の純資産につきましては1,039,764千円となり、前事業年度末に比べ16,457千円減少いたしました。この主たる要因は、利益剰余金が57,040千円、その他有価証券評価差額金が17,431千円増加した一方、自己株式の取得により自己株式が97,143千円増加(純資産は減少)したこと等であります。 ②経営成績の状況当事業年度における当社の主力顧客である物流業界においては、いわゆる「2024年問題」への対応に加え、物流効率化及び安全対策の強化を目的とした法制度の見直しを背景に、事業運営体制の高度化が求められております。とりわけ、2025年4月1日に施行された「物資の流通の効率化に関する法律」及び「改正貨物自動車運送事業法」(いわゆる「新物流2法」)への対応を含め、管理者選任や定期講習の実施など、安全管理体制の整備及び運用に関する取り組みが進展しております。こうした業界環境の変化を受け、管理体制整備や安全対策支援に関するニーズが高まり、当社が提供する物流アウトソーシングサービスへの需要は堅調に推移いたしました。当社は、急速に変化する業界環境への迅速かつ柔軟な対応を図るとともに、中長期的な企業価値向上を見据え、主力事業を中心とした各種施策を推進してまいりました。また、当社は2026年3月24日付で、名古屋証券取引所における上場市場区分をネクスト市場からメイン市場へ変更しております。これに伴い発生した費用については、本業以外から一時的に生じた費用として、営業外費用の「市場変更費用」に計上しております。これらの結果、当事業年度の業績は以下のとおりとなりました。売上高:1,461,239千円(前年同期比4.9%増)営業利益:135,477千円(同31.7%減)経常利益:136,732千円(同22.2%減)当期純利益:86,053千円(同18.7%減) 売上高につきましては、主力のモビリティソリューション事業が堅調に推移したことにより、増収となりました。 利益面につきましては、ノンコアビジネスからの撤退に伴う影響に加え、将来の成長基盤構築に向けた戦略的な人材投資、株主優待制度の導入及び市場区分変更に伴う一時的な費用を計上したことにより、前年同期比で減益となりました。 これらの施策は、中長期的な収益性向上及びガバナンス強化を目的としたものであり、当社は引き続き事業基盤の強化に取り組んでまいります。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。なお、当事業年度より、セグメント区分の変更を実施しております。以下、前年同期比較については、当該変更を反映した前年同期の数値を用いております。 (イ)モビリティソリューション事業 対象顧客である物流業界は、「2024年問題」や「新物流2法」の成立により、大変革期を迎えております。こうした環境下、物流アウトソーシング事業の訪問型サービス「TRYESサポート」及びクラウド型サービス「TRYESレポート」の販売が拡大したことにより、売上高は好調に推移いたしました。以上の結果、モビリティソリューション事業の売上高は922,123千円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は373,737千円(同4.5%増)となりました。 (ロ)ネットワークソリューション事業 顧客事業所内で使用されるネットワーク関連機器や複合機の販売が好調に推移いたしました。 以上の結果、ネットワークソリューション事業の売上高は427,949千円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は80,123千円(同1.6%増)となりました。 (ハ)その他事業撤退を決定したノンコアビジネスと位置づけ、主にDental関連のシステム開発等を対象としております。売上高は111,166千円(前年同期比13.3%増)、セグメント利益は5,015千円(同60.5%減)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は前事業年度に比べ333,897千円減少し、478,644千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは98,968千円の収入(前事業年度は96,460千円の収入)となりました。これは主に法人税等の支払額35,999千円及び契約負債の減少39,037千円があったものの、税引前当期純利益132,407千円、減価償却費26,254千円があったことであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは242,183千円の支出(前事業年度は52,455千円の支出)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入が100,000千円あったものの、定期預金の預入による支出200,000千円、有形固定資産の取得による支出79,143千円、投資有価証券の取得による支出50,000千円があったことであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは190,682千円の支出(前事業年度は212,328千円の収入)となりました。これは主に自己株式の取得による支出97,884千円、短期借入金の減少55,000千円、配当金の支払額29,013千円があったことであります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社が営む事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 b.受注実績当社が営む事業は、提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 c.販売実績当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)金額(千円)前年同期比(%)モビリティソリューション事業922,123103.7ネットワークソリューション事業427,949105.6その他111,166113.3合計1,461,239104.9(注)1.当事業年度より報告セグメントの区分を変更しており、前事業年度との比較は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。2.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日)当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)一般社団法人東京都トラック協会176,34712.7175,48112.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。財務諸表の作成に当たり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りとは異なる場合があります。当社の財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 重要な会計方針」に記載しております。なお、財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりです。 (繰延税金資産の回収可能性)当社は、繰延税金資産について、将来の事業計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定の変更により、将来の課税所得が減少した場合、繰延税金資産が減額され、税金費用が計上される可能性があります。 ②経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当事業年度における売上高は、主力のモビリティソリューション事業における「TRYESレポート」の販売が拡大したことにより1,461,239千円(前事業年度比4.9%増)となりました。利益につきましては、売上原価、販売費及び一般管理費の増加より営業利益は135
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、事業年度末において当社が判断したものであります。 (1)経営理念と方針当社は、経営理念である「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」を実現するため、これまで積み上げてきたノウハウをベースに「モビリティソリューション事業」「ネットワークソリューション事業」を展開することで、顧客のニーズに応え業績向上に貢献し、すべてのステークホルダーに信頼される企業を目指しております。また、公益資本主義に基づいた経営を行うため、以下を経営方針としております。 ①持続的成長を支えるための投資を継続的に行う。経営陣は、短期の利益を求めつつも、中長期的な課題にバランス良く取り組む。 ②事業で得た利益は、従業員、顧客、取引先、地域社会、株主に対して、公正に還元する。 ③企業家精神に基づき、リスクをとって果敢に新しい事業に挑戦し、常に改良改善に努める経営を行う。 さらに、会社名の由来となる、「ひとりひとりの輝きが明日の未来を開ける」を社是としております。目標に向かって誰にも負けない努力を積み重ねることにより光り輝く人材になることを目指して「ASUA QUALITY」(全139ページの理念手帳)を作成し、全従業員に対して理念浸透と人間力向上を従業員教育方針としております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標当社は、企業価値の向上を図るため、売上高営業利益率を重要な経営指標としております。また、モビリティソリューション事業における成長性を測る指標として、TRYESサポート年間実施件数、TRYESレポート契約社数(期末時点)及びTRYESレポート登録人数(期末時点)を重視しております。当社は、TRYESレポートを中心としたストック型ビジネス(※)サービスの契約拡大及び顧客基盤の強化を推進することで、安定的な収益の拡大と収益性の向上を図り、売上高営業利益率の向上を目指しております。(※)ストック型ビジネス:利用者から解約の申し出がない限り継続的に毎月売上が計上されるサービスをストック型、年間で月額売上が固定されているものの、利用者の都合で一時的に変更可能なサービスを準ストック型と定義しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、「物流現場の知見とデータを融合し、持続可能な魅力ある物流を実現します。」をパーパスとして掲げ、物流業界に特化した事業展開を推進しております。 当社は、25年以上にわたりドライバーや管理者との継続的なコミュニケーションを通じて蓄積した「物流現場の知見」と、燃費をはじめとする各種データの「収集・分析力」を強みとしております。これらを活用し、物流業界が直面する「安全活動」「人手不足」「業務効率化」「脱炭素」などの課題解決に取り組むことで、持続可能で魅力ある物流現場の実現を目指しております。 この実現に向けて、当社は以下の事項を重要な成長戦略として取り組んでおります。 ① 既存事業の強化 ② 新たな事業の創出 ③ 経営基盤の強化 当社の主力事業であるモビリティソリューション事業が対象とする物流業界では、「2024年問題」(※1)や「新物流2法」(※2)への対応が進む中、法令遵守の徹底、安全管理体制の強化及び生産性向上が重要な経営課題となっております。 また、多くの物流事業者は中小規模事業者であり、限られた人員の中で安全管理業務やドライバー教育を実施する必要があることから、安全活動の継続的な実施や教育体制の整備が課題となっております。 当社は、物流現場で培った知見とデータ活用ノウハウを活かし、安全活動支援サービス「TRYESプログラム」を中心としたモビリティソリューションを提供することで、物流事業者の安全管理業務の効率化及び安全意識の向上を支援しております。今後も顧客基盤の拡大とサービスの高度化を推進し、持続的な成長を目指してまいります。 (※1)物流業界の「2024年問題」:働き方改革法案によりドライバーの労働時間に上限が課されることで生じる問題の総称のこと(※2)新物流2法:自動車運送事業の事業行為を規定する法律である「物資の流通の効率化に関する法律」と「貨物自動車運送事業法」の2つを合わせて呼ぶ場合の通称のこと。 ①既存事業の強化 当社は、累計4,000万件超の現場データを競争優位の源泉としております。蓄積されたデータをAIで分析・活用することでサービス価値の向上を図るとともに、外部パートナーとの連携を拡大し、事業展開の効率化と収益基盤の強化を進めております。さらに、これらの知見やデータを活用した新サービスの創出に取り組むことで、新たなデータの蓄積につなげる「データとAIの好循環」を構築し、持続的な成長を実現していく方針です。 ②新たな事業の創出 当社は、物流現場を「人」「車」「荷物」の3つの要素で捉え、それぞれの接点から生まれるデータの活用を通じて新たな事業機会の創出を進めています。 「人×車」ではドライバーの安全活動支援を基盤にドライバー確保へ、「車×荷物」では積載効率向上や共同輸送の推進へ、「人×荷物」では倉庫作業改善や荷待ち・荷役時間削減による人材確保へと取り組み領域を拡大しています。 さらに、ICT関連企業との連携やM&Aを通じてデータ活用を加速し、物流現場に眠るデータの価値を最大化することで、持続的な成長と新たな事業創出を実現してまいります。 ③経営基盤の強化 当社は、営業キャッシュ・フローに加え、必要に応じた資金調達を活用しながら、企業価値向上につながる投資と株主還元の両立を図ってまいります。 企業価値向上に向けた投資としては、M&Aを成長戦略の重要な施策と位置付け、シナジー創出や事業領域の拡大が見込まれる案件に厳選して投資を行います。また、人材育成やシステム開発・導入など、持続的な成長を支える成長投資にも積極的に取り組んでまいります。 株主還元については、事業成長のための投資と財務健全性とのバランスを考慮しながら、配当及び株主優待制度を組み合わせた総合的な株主還元を実施してまいります。 これらの取り組みを通じて、経営基盤及び財務体質の強化を図り、持続的な企業価値向上を目指してまいります。 (4)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社の主力事業であるモビリティソリューション事業の対象顧客である物流業界を取り巻く市場環境は大きく変化しております。物流業界では、ドライバー不足の深刻化、労働時間規制への対応、安全管理体制の強化及び生産性向上への対応が求められております。このような経営環境のもと、当社は物流現場で培った知見とデータ収集・分析力を活かし、物流事業者が抱える課題の解決を支援することで持続的な成長を目指しております。そのため、以下の事項を優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題として認識しております。 ①モビリティソリューション事業の拡大及びサービス品質の向上当社は、物流事業者向け安全活動支援サービスである「TRYESサポート」及び「TRYESレポート」を提供しております。今後も物流業界における安全管理や業務効率化に対するニーズの変化に対応しながら、サービス内容の充実及び品質向上に継続的に取り組み、顧客基盤の拡大を図ってまいります。また、安定したサービス提供を維持するため、システムの継続的な改善、情報セキュリティ対策及びバックアップ体制の強化に取り組んでまいります。 ②人材の確保と育成当社は、モビリティソリューション事業及びネットワークソリューション事業を継続的に成長させるためには、専門知識及びノウハウを有する人材の確保及び育成が重要な経営課題であると認識しております。そのため、採用活動の強化に加え、教育研修制度の充実、人事評価制度の整備及び働きやすい職場環境の構築を推進し、人材の定着及び能力向上に取り組んでまいります。 ③内部管理体制の構築当社は、事業規模の拡大に対応し、持続的な成長を実現するためには、内部管理体制の強化が重要であると認識しております。業務プロセスの標準化及び効率化を推進するとともに、内部統制の実効性向上並びにコーポレート・ガバナンスの充実を図ることで、経営管理体制の強化に取り組んでまいります。 ④財務体質の強化当社は、安定した事業運営及び今後の成長投資に備えるため、財務基盤の強化を重要な課題として認識しております。営業キャッシュ・フローの改善及び収益力の向上に努めるとともに、内部留保の充実を図り、財務の健全性を維持・向上させてまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額 前事業年度当事業年度繰延税金資産の金額65,277千円35,724千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社の繰延税金資産は、将来減算一時差異が、将来の課税所得の見積額及び将来加算一時差異の解消見込額と相殺され、税負担額を軽減することができると認められる範囲内で計上しております。 繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得、タックスプランニング及び将来加算一時差異の解消スケジュール等に基づき判断をしております。また、将来の課税所得の見積りは、経営環境等の外部要因に関する情報や内部情報を考慮して見積りを行っております。 課税所得が生じる時期及び金額は、事業計画や経営環境の悪化等によって影響を受ける可能性があり、見積りの前提に大きな変化が生じた場合、翌事業年度の財務諸表の損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、中長期的な事業拡大に向けた内部留保の充実と、株主の皆様への継続的な利益還元とのバランスを重視しております。この基本方針のもと、配当及び株主優待を含む総合的な株主還元を実施してまいります。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としておりますが、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。また、会社法第459条第1項に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。 内部留保資金につきましては、経営基盤の強化及び成長事業・新規事業への投資に活用し、企業価値の向上に努めてまいります。 1.利益配分の方針 剰余金の配当等につきましては、特定の数値指標による一律の基準は採用しておりません。「当期の業績」「今後の事業計画に伴う資金需要」「財務基盤の健全性」の3点を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な株主還元を行う観点から、経営環境に応じて柔軟に決定いたします。 なお、当面は株主優待による還元を優先するとともに、成長投資を通じた企業価値向上に取り組んでまいります。将来的には、業績および財務状況等を総合的に勘案しながら、配当の再開・拡充についても継続的に検討してまいります。 2.株主優待制度の目的 当社株式の投資魅力を高め、より多くの株主の皆様に中長期的に保有していただくことを目的としております。 当社は、業績連動型の株主還元方針のもと、当社の成長の成果を株主の皆様と共有できるよう、株主優待制度を運営しております。株主優待の原資は2,000万円を下限とし、業績等を総合的に勘案しながら柔軟に設定いたします。 また、株主優待は対象となる株主の皆様で按分する「シェア型株主優待」を採用しており、業績向上による還元原資の拡大が株主の皆様への還元拡充につながる仕組みとしております。 当社は、配当及び株主優待を組み合わせた総合的な株主還元を通じて、株主の皆様の期待に応えてまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年8月10日17,9647.00取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z433)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E39936)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社アスアの証券コード(銘柄コード)は?
246Aです。上場市場は東証グロース、業種はサービス業。
246A(株式会社アスア)のEDINETコードは?
E39936です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
246A(株式会社アスア)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 間地 寛です(有価証券報告書の表紙記載)。
246A(株式会社アスア)の本社所在地は?
愛知県名古屋市中村区黄金通一丁目11番地です。
246A(株式会社アスア)の監査法人(会計監査人)は?
三優監査法人です。
246A(株式会社アスア)の筆頭株主は?
株式会社間地で、保有比率は約35.1%です(2026-06-30基準)。
246A(株式会社アスア)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で2,701,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が—株です。
246A(株式会社アスア)の株主数は?
2026-06-30基準で1,796名です。上位10名で74.5%を保有します。
246A(株式会社アスア)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証グロース)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E39936)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。