2751東証スタンダード卸売業
株式会社テンポスホールディングス
このページを共有
ROIC
12.1〜16.6%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1382位
10.7%
有報 報告値
営業利益率2039位
5.4%
営業益 28.9億
自己資本比率1550位
60.4%
EPS(実績)
157.2円
26/04期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社テンポスホールディングスは東証スタンダードに上場する卸売業の会社です。26/04期の売上高は534億円、営業利益は28.9億円(売上高の5.4%)、最終損益は18.9億円の黒字です。売上高は直近4年で年率16.5%の増加です。現金が有利子負債を71.2億円上回り、自己資本比率は60.4%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ26.7〜71.2億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.60x)▲ 自己株15.6%
✓

実質キャッシュ26.7〜71.2億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

✓

直近6期連続増収。売上 270.1→534.1億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.60x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

自己株15.6%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/04期・単年)

損益(PL)
売上高
534.1億
前年比 +13.5%
営業利益
28.9億
前年比 +8.3%
経常利益
31.1億
前年比 +8.3%
純利益
18.9億
前年比 -8.2%
財政状態(BS)
総資産
293.4億
前年比 +11.9%
純資産
191.9億
前年比 +11.5%
現金
88.5億
前年比 -8.1%
有利子負債
17.3億
前年比 -11.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
17.1億
前年比 +39.6%
投資CF
-22.1億
—
財務CF
-2.7億
—
フリーCF
12.1億
前年比 +63.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0423/0424/0425/0426/04
売上高(百万)29,00831,28437,07447,05553,408
営業利益(百万)1,8712,2202,8242,6682,890
経常利益(百万)2,9192,3113,0692,8703,107
純利益(百万)1,5641,4271,9722,0641,894
EPS(円)131.6119.5165.1171.8157.2
1株配当(円)10.09.09.09.09.0
営業利益率(%)6.57.17.65.75.4
ROE(%)13.611.114.313.910.7
自己資本比率(%)61.166.656.860.460.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0423/0424/0425/0426/04
総資産(百万)18,85919,36124,21826,21929,345
純資産(百万)12,91614,26814,93417,22219,194
流動資産(百万)15,80316,32617,66517,94118,827
流動負債(百万)5,5464,7756,6896,8958,097
現金(百万)10,43210,36710,5709,6288,849
有利子負債(百万)5061042,4691,9561,728
ネットキャッシュ(百万)9,92610,2638,1017,6727,121
 売上1ヶ月分を除くと(百万)7,5097,6565,0123,7512,670
BPS(円)967.91,079.81,147.81,316.71,465.9
自己資本比率(%)61.166.656.860.460.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0423/0424/0425/0426/04
営業CF(百万)2,3106492,6001,2231,707
投資CF(百万)-188-206-1,328-1,432-2,212
財務CF(百万)-377-507-1,069-589-273
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-04期・細目まで)

貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,278位 →8,8419,617
受取手形及び売掛金3,0792,606
棚卸資産6,3685,383
商品及び製品5,8264,953
原料及び材料
原材料及び貯蔵品264167
仕掛品及び半成工事
仕掛品186201
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
その他 2,885社中1,452位 →541336
流動資産 2,888社中1,499位 →18,82717,941
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)2,0801,746
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)209169
土地138104
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)425264
減価償却累計額-7,294-5,401
有形固定資産 2,949社中1,931位 →2,8542,285
無形固定資産
のれん1,9801,071
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他160119
無形固定資産 2,923社中797位 →2,1401,190
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8101,161
関係会社株式2,3821,505
長期貸付金
長期貸付金349345
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産666790
敷金及び保証金1,4211,191
その他176183
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-283-375
投資その他の資産 2,888社中1,224位 →5,5224,801
固定資産 2,891社中1,601位 →10,5188,278
資産 2,978社中1,660位 →29,34526,219
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,2603,059
契約負債715576
引当金
製品保証引当金6729
賞与引当金407382
株主優待引当金283242
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等531491
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金12
1年内返済予定の長期借入金371314
その他2,4581,795
流動負債 2,888社中1,537位 →8,0976,895
固定負債
長期借入金
長期借入金1,3561,640
退職給付に係る負債55
資産除去債務418250
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他272204
固定負債2,0522,101
負債 2,978社中1,741位 →10,1508,996
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中2,367位 →499499
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,856位 →87—
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,336位 →18,02516,239
自己株式-935-957
株主資本 2,977社中1,536位 →17,67615,781
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3457
評価・換算差額等3457
新株予約権194209
非支配株主持分1,2881,174
純資産 2,978社中1,552位 →19,19417,222
負債純資産 2,978社中1,679位 →29,34526,219
損益計算書 49項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高53,40847,055
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価31,53229,333
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額426378
のれん償却額209126
地代家賃2,5822,244
株主優待引当金繰入額213176
販売費及び一般管理費18,98515,053
売上総利益又は売上総損失(△)21,87617,722
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額426378
のれん償却額209126
地代家賃2,5822,244
株主優待引当金繰入額213176
販売費及び一般管理費18,98515,053
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,264位 →2,8902,668
営業外収益
受取利息268
受取配当金392
持分法による投資利益132159
貸倒引当金戻入額615
その他4736
営業外収益 2,886社中1,398位 →253222
営業外費用
支払利息1612
その他208
営業外費用 2,877社中2,056位 →3621
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,304位 →3,1072,870
特別利益
固定資産売却益012
投資有価証券売却益80—
新株予約権戻入益112
特別利益8330
特別損失
固定資産売却損4—
減損損失19159
固定資産除却損50
その他1—
特別損失30160
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,310位 →3,1592,740
法人税等 2,972社中1,195位 →1,150458
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,318位 →1,005960
法人税等調整額 2,908社中421位 →145-502
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)114216
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,388位 →1,8942,064
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-2343
その他の包括利益-2343
包括利益 2,977社中1,524位 →1,9852,325
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,554位 →1,8702,108
非支配株主に係る包括利益114216
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-2343
その他の包括利益-2343
包括利益 2,977社中1,524位 →1,9852,325
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,554位 →1,8702,108
非支配株主に係る包括利益114216
キャッシュ・フロー計算書 50項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,467位 →2,6962,161
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,310位 →3,1592,740
減価償却費 2,938社中1,805位 →424357
減損損失19159
のれん償却額209126
貸倒引当金の増減額(△は減少)-7-12
受取利息及び受取配当金-66-11
支払利息1612
持分法による投資損益(△は益)-132-159
売上債権の増減額(△は増加)-314-382
棚卸資産の増減額(△は増加)-935-945
仕入債務の増減額(△は減少)92411
投資有価証券売却損益(△は益)-80—
賞与引当金の増減額(△は減少)-1945
製品保証引当金の増減額(△は減少)38-1
株主優待引当金の増減額(△は減少)4130
固定資産除売却損益(△は益)9-11
新株予約権戻入益-1-12
未払消費税等の増減額(△は減少)121-104
その他の流動資産の増減額(△は増加)-101-48
その他の流動負債の増減額(△は減少)169-75
その他5145
利息及び配当金の受取額4211
利息の支払額-16-12
法人税等の支払額-1,014-936
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,575位 →1,7071,223
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4211
有形固定資産の取得による支出-493-480
有形固定資産の売却による収入2247
投資有価証券の取得による支出-362-859
投資有価証券の売却による収入82—
無形固定資産の取得による支出-65-46
子会社株式の取得による支出-65-2
長期貸付金の回収による収入1213
敷金及び保証金の差入による支出-168-71
敷金及び保証金の回収による収入4812
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-1,089—
その他-94
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,885位 →-2,212-1,432
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-16-12
短期借入金の返済による支出-0—
長期借入れによる収入210—
長期借入金の返済による支出-436-514
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-108-107
ファイナンス・リース債務の返済による支出-8-9
ストックオプションの行使による収入7042
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,242位 →-273-589
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中2,305位 →-778-797
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,329位 →8,8499,628
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
未着品9061
給料手当及び諸手当9,5367,158
当期純利益2,0082,281
貸借対照表 44項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金335464
売掛金2425
その他206123
流動資産567613
固定資産
有形固定資産
有形固定資産23
無形固定資産
無形固定資産45
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券527896
関係会社株式10,2868,285
長期貸付金
長期貸付金177269
関係会社長期貸付金148165
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金99
その他00
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-242-303
投資その他の資産10,9069,322
固定資産10,9139,331
資産11,4809,945
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金1317
株主優待引当金362358
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4253
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金12199
1年内返済予定の関係会社長期借入金1,626552
その他4831
流動負債2,2151,113
固定負債
長期借入金
長期借入金248275
関係会社長期借入金8701,384
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1919
繰延税金負債620
固定負債1,1451,700
負債3,3602,813
純資産の部
株主資本
資本金499499
資本剰余金
資本準備金472472
その他資本剰余金525438
資本剰余金997910
利益剰余金
利益準備金22
その他利益剰余金
別途積立金1,0001,000
繰越利益剰余金6,3475,420
利益剰余金7,3496,422
自己株式-934-956
株主資本7,9116,875
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1447
評価・換算差額等1447
新株予約権194209
純資産8,1207,131
負債純資産11,4809,945
損益計算書 26項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,6401,602
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1117
地代家賃1615
株主優待引当金繰入額234258
販売費及び一般管理費667674
売上総利益又は売上総損失(△)1,6401,602
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1117
地代家賃1615
株主優待引当金繰入額234258
販売費及び一般管理費667674
営業利益又は営業損失(△)973927
営業外収益
受取利息30
受取配当金140
その他01
営業外収益1891
営業外費用
支払利息86
貸倒引当金繰入額24—
その他00
営業外費用326
経常利益又は経常損失(△)9591,012
特別利益
投資有価証券売却益80—
新株予約権戻入益112
特別利益8212
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0411,024
法人税等60
法人税、住民税及び事業税60
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0411,024
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
給料手当及び諸手当136119
当期純利益1,0351,023
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 売上高 290億 ・ 純利益 16億23/04 ・ 売上高 313億 ・ 純利益 14億24/04 ・ 売上高 371億 ・ 純利益 20億25/04 ・ 売上高 471億 ・ 純利益 21億26/04 ・ 売上高 534億 ・ 純利益 19億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 粗利率 37.4% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 5.4%23/04 ・ 粗利率 38.5% ・ 営業利益率 7.1% ・ 純利益率 4.6%24/04 ・ 粗利率 38.7% ・ 営業利益率 7.6% ・ 純利益率 5.3%25/04 ・ 粗利率 37.7% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 4.4%26/04 ・ 粗利率 41.0% ・ 営業利益率 5.4% ・ 純利益率 3.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ ROE 13.6% ・ ROA 8.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 43.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 24.0%23/04 ・ ROE 11.1% ・ ROA 7.4% ・ ROIC(現金を全部除く) 38.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 23.3%24/04 ・ ROE 14.3% ・ ROA 8.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 28.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 19.8%25/04 ・ ROE 14.0% ・ ROA 7.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 19.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 13.7%26/04 ・ ROE 10.7% ・ ROA 6.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 16.6% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 12.1%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -4億23/04 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -5億24/04 ・ 営業CF 26億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -11億25/04 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -6億26/04 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 設備投資を全額引く 21億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 21億23/04 ・ 設備投資を全額引く 5億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 5億24/04 ・ 設備投資を全額引く 23億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 24億25/04 ・ 設備投資を全額引く 7億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 9億26/04 ・ 設備投資を全額引く 12億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 13億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億23/04 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億24/04 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億25/04 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 4億26/04 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 営業CF/純利益 1.48倍23/04 ・ 営業CF/純利益 0.45倍24/04 ・ 営業CF/純利益 1.32倍25/04 ・ 営業CF/純利益 0.59倍26/04 ・ 営業CF/純利益 0.90倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ EPS ¥13223/04 ・ EPS ¥12024/04 ・ EPS ¥16525/04 ・ EPS ¥17226/04 ・ EPS ¥157
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円0%2%4%6%8% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 7.6%23/04 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 7.5%24/04 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 5.5%25/04 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 5.2%26/04 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 5.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 総資産 189億 ・ 純資産 129億23/04 ・ 総資産 194億 ・ 純資産 143億24/04 ・ 総資産 242億 ・ 純資産 149億25/04 ・ 総資産 262億 ・ 純資産 172億26/04 ・ 総資産 293億 ・ 純資産 192億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ BPS ¥968 ・ 自己資本比率 61.2%23/04 ・ BPS ¥1,080 ・ 自己資本比率 66.6%24/04 ・ BPS ¥1,148 ・ 自己資本比率 56.8%25/04 ・ BPS ¥1,317 ・ 自己資本比率 60.4%26/04 ・ BPS ¥1,466 ・ 自己資本比率 60.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%100%200%300%400% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 流動資産 158億 ・ 流動負債 55億 ・ 流動比率 284.9%23/04 ・ 流動資産 163億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 341.9%24/04 ・ 流動資産 177億 ・ 流動負債 67億 ・ 流動比率 264.1%25/04 ・ 流動資産 179億 ・ 流動負債 69億 ・ 流動比率 260.2%26/04 ・ 流動資産 188億 ・ 流動負債 81億 ・ 流動比率 232.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 現金 104億 ・ 有利子負債 5億23/04 ・ 現金 104億 ・ 有利子負債 1億24/04 ・ 現金 106億 ・ 有利子負債 25億25/04 ・ 現金 96億 ・ 有利子負債 20億26/04 ・ 現金 88億 ・ 有利子負債 17億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 現金−有利子負債 99億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 75億23/04 ・ 現金−有利子負債 103億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 77億24/04 ・ 現金−有利子負債 81億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 50億25/04 ・ 現金−有利子負債 77億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 38億26/04 ・ 現金−有利子負債 71億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 27億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億20億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/04 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/04 ・ のれん 12億 ・ 顧客関連資産 —25/04 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —26/04 ・ のれん 20億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0423/0424/0425/0426/04
純利益率(%)5.44.65.34.43.5
ROE(%)13.611.114.313.910.7
ROA(%)8.37.48.17.96.5
総資産回転(回)1.541.621.531.791.82
営業CF率(%)8.02.17.02.63.2
営業CF/純益(倍)1.480.451.320.590.90
配当性向(%)7.67.55.55.25.7
売上 前年比(%)7.47.818.526.913.5
純資産 前年比(%)15.310.54.715.311.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/04
¥10.0
23/04
¥9.0
24/04
¥9.0
25/04
¥9.0
26/04
¥9.0
配当性向 5.7%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
12.1〜12.8億
ROIC
12.1〜16.6%
粗利率
41.0%
アクルーアル比率
0.7%
売上CAGR(4年)
16.5%
EPS CAGR
4.5%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
21.0日
棚卸回転日数
73.7日
仕入債務回転日数
37.7日
CCC(現金循環)
57.0日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
6.5%
総資産回転
1.82回
実効税率
36.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.59倍
CFO/純益(平均)
1.60倍
累計営業CF
207.9億
FCFマージン
2.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.16倍
BPS CAGR
10.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.33倍
純負債/EBITDA
-2.15倍
インタレストカバレッジ
180.6倍
債務返済年数
1.0年
配当性向
5.7%
連続増配
—年
希薄化率
1.65%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
58
純利益率
55
粗利率
73
ROE
56
ROA
62
自己資本比率
56
流動比率
61
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
19.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 19.8億(のれん+顧客関連・純資産比 10.3%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
38.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社あさしお
17.2% 保有
自己株式
15.60%
2,232,500株 ・簿価9.3億
大株主比率
1. 有限会社あさしお17.2%
2. 森下篤史15.3%
3. ガリレイ株式会社8.0%
4. 株式会社マルゼン4.0%
5. 森下潔子3.5%
6. 森下和光3.1%
7. 長谷川朋子3.1%
8. 森下壮人3.1%
9. 山田暁子2.9%
10. テンポスホールディングス従業員持株会1.1%
上位10で 61.2%・発行済 14,314,800株・自己株 2,232,500株・浮動株 4,692,350株・株主 38,077名。所有者別(単元): 外国人 0.2% / 機関 0.1% / 個人 74.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
有限会社あさしお2025 17.35% → 2026 17.23%▼ 0.12pt
森下篤史2025 15.38% → 2026 15.32%▼ 0.06pt
ガリレイ株式会社2025 7.98% → 2026 7.96%→ 0.02pt
株式会社マルゼン2025 3.99% → 2026 3.97%→ 0.02pt
森下潔子2025 3.48% → 2026 3.46%→ 0.02pt
森下和光2025 3.08% → 2026 3.07%→ 0.01pt
長谷川朋子2025 2.84% → 2026 3.06%▲ 0.22pt
森下壮人2025 2.84% → 2026 3.06%▲ 0.22pt
山田暁子2025 2.69% → 2026 2.91%▲ 0.22pt
テンポスホールディングス従業員持株会2025 1.02% → 2026 1.13%▲ 0.11pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率15.55%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)527.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数31.0百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)1万円(前期比 +7.2%)
従業員数(連結)1,306名
監査報酬 / 非監査報酬35.0百万円 / —
平均勤続年数7.3年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上40.9百万円
従業員1人当たり営業利益2.2百万円
政策保有株式の対純資産比2.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 森下 篤史
本社所在地東京都大田区東蒲田二丁目30番17号
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期4月
従業員数(連結)1,306名
EDINETコードE02953

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/04期末 基準・14,314,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
146円
9.0%
1.0%
12倍
9円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥1,752
EPV(成長0)
¥1,622
成長考慮(割引)
¥1,843
配当割引(DDM)
¥114
あなたの前提でのレンジ
¥114 〜 ¥1,843
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-28確認書 ↗
2026-05-19変更報告書 ↗ / 有限会社あさしお
2026-05-19変更報告書 ↗ / 森下 篤史
2026-05-15変更報告書 ↗ / 有限会社あさしお
2026-05-15変更報告書 ↗ / 森下 篤史
2025-12-11確認書 ↗
2025-11-13変更報告書 ↗ / ガリレイ株式会社
2025-11-13変更報告書 ↗ / ガリレイ株式会社
2025-07-23確認書 ↗
2025-03-10変更報告書 ↗ / 森下 篤史
2025-01-09変更報告書 ↗ / 森下 篤史
2024-12-12確認書 ↗
2024-07-26確認書 ↗
2024-03-14確認書 ↗
2023-12-14確認書 ↗
2023-09-13確認書 ↗
2023-07-28確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-07-28確認書 ↗
2022-05-09変更報告書 ↗ / 有限会社あさしお
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社11社(株式会社テンポスバスターズ、株式会社テンポスフィナンシャルトラスト、株式会社テンポス情報館、株式会社あさくま、株式会社スタジオテンポス、株式会社テンポスドットコム、キッチンテクノ株式会社、株式会社ディースパーク、株式会社テンポスフードプレイス、ヤマトサカナ株式会社、株式会社サンライズサービス)、非連結子会社7社(株式会社テンポジンパーソナルエージェントなど他6社)、持分法適用関連会社3社(株式会社オフィスバスターズ、エスパー株式会社、マルシェ株式会社)、持分法を適用していない関連会社9社(株式会社テンポジンパーソナルエイジェント他8社)により構成されており、店舗を構えての飲食店向け機器販売、フードビジネスプロデューサー改め「Dr.(ドクター)テンポス」として飲食店経営者の方への情報とサービスの提供、飲食店の経営を主たる業務としております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められている数値基準について連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 各事業における当社グループの位置づけは以下の通りです。 (物販事業) 物販事業においては、全国各地に店舗を構えて、飲食店を経営するお客様向けに新品及びリサイクル品の調理道具、食器、イス・テーブル、厨房機器等の販売を行っております。また、中堅・大手飲食企業に対しては、営業社員による厨房の設計・施工・管理等のサービスの提供を行っております。 (情報・サービス事業) 情報・サービス事業においては、飲食店経営のための情報とサービスの提供として、居抜を中心とした不動産物件の紹介及び仲介、内装工事の請負、リース・クレジット等のファイナンス取扱、オーダーエントリーシステムの販売、販促コンサルティング、人材派遣、M&A紹介等を行っております。 (飲食事業) 飲食事業においては、飲食店の経営及びFC加盟店開発を行っております。 当社グループの事業系統図は下記の通りになります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「物販事業」は主に現在国内各所に店舗および営業所を所有し、店頭に来店されたお客様及び訪問先での商品の販売、インターネット通販を行っております。「情報・サービス事業」は主に飲食企業様に対して不動産仲介及び、内装工事請負、リースクレジット取扱、開業支援及び経営サポートを主たる事業としております。「飲食事業」は飲食店経営を主たる事業にしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメントの報告利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分析情報前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計物販事業情報・サービス事業飲食事業計売上高 顧客との契約から生じる収益27,1593,86116,03347,055-47,055その他の収益------外部顧客への売上高27,1593,86116,03347,055-47,055セグメント間の内部売上高又は振替高23960228870△870-計27,3994,46416,06247,926△87047,055セグメント利益2,2751443472,767△982,668セグメント資産13,8082,6459,11625,57064826,219セグメント負債4,8108603,8209,492△4958,996その他の項目 減価償却費4228294364△6357のれん償却費--126126-126有形固定資産及び無形固定資産の増加額4476485605△8597 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計物販事業情報・サービス事業飲食事業計売上高 顧客との契約から生じる収益28,1903,35521,86253,408-53,408その他の収益------外部顧客への売上高28,1903,35521,86253,408-53,408セグメント間の内部売上高又は振替高45398411,439△1,439-計28,6444,33921,86354,848△1,43953,408セグメント利益2,334△1017893,022△1322,890セグメント資産14,8752,51712,40029,792△44729,345セグメント負債5,6651,0424,50511,213△1,06210,150その他の項目 減価償却費4932351434△9424のれん償却費--209209-209有形固定資産及び無形固定資産の増加額10681442630△45585 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計47,92654,848セグメント間取引消去△870△1,439連結財務諸表の売上高47,05553,408 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計2,7673,022全社費用(注)△98△132連結財務諸表の営業利益2,6682,890 (注)全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計25,57029,792全社資産(注)1,161810その他の調整額△512△1,257連結財務諸表の資産合計26,21929,345 (注)全社資産は主に報告セグメントに帰属しない投資有価証券であります。 (単位:百万円)負債前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計9,49211,213セグメント間取引消去△495△1,062連結財務諸表の負債合計8,99610,150 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費364434△6△9357424のれん償却額126209--126209有形固定資産及び無形固定資産の増加額605630△8△45597585 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を越えるため、記載を省略しております。3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を越えるため、記載を省略しております。3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計物販事業情報・サービス事業飲食事業計減損損失--159159-159 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計物販事業情報・サービス事業飲食事業計減損損失--1919-19 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計物販事業情報・サービス事業飲食事業計当期償却額--126126-126当期末残高--1,0711,071-1,071 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計物販事業情報・サービス事業飲食事業計当期償却額--209209-209当期末残高--1,9801,980-1,980 (のれんの金額の重要な変動)前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日)「飲食」セグメントにおいて、株式会社サンライズサービスを当社の連結子会社としたことに伴い、のれんを計上しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、1,118百万円であります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)コンプライアンス体制について当社グループは、法令の順守と社会規範の尊重とを目的として、管理部を中心として内部監査体制の整備をすすめ、グループ全体の意識向上を通じたコンプライアンスの徹底を行っております。しかしながら、将来、管理体制上の問題が発生する可能性が皆無ではなく、その場合、社会的信頼性の低下に伴う売上高の減少により、当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。 (2)人財の確保および人件費の高騰について当社グループが展開する情報・サービス業(厨房機器販売、飲食店経営支援等)および飲食事業は、いずれも「人」によるサービスへの依存度が高いビジネスモデルであります。現在、国内の労働力不足は深刻化しており、特に外食・小売業界におけるパート・アルバイトを含めた採用環境は厳しい状況が続いております。 当社グループでは、採用活動の強化や評価制度の改善、IT・DX活用による店舗運営の効率化等の対策を進めておりますが、必要な人財を計画通りに確保できない場合、サービス品質の低下や店舗運営・事業拡大の制約となる可能性があります。また、最低賃金の引き上げや獲得競争に伴う人件費の上昇が、自助努力によるコスト削減や価格転嫁を上回った場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3)風評被害に関して近年、従業員が飲食店厨房内の大型冷蔵庫に入り込んだり、顧客が卓上のカトラリーにいたずらするなど、昔では考えられない事例が発生しております。対応策といたしまして、これらの事例を基に社員教育を行う、店内で注意喚起を行うなどしておりますが、人の出入りの多い外食産業において対策が万全であるとは言いきれません。そのため、インターネット等を通じて当社グループに対する悪評・誹謗・中傷等の風説が流布された場合、当社グループへの信頼および企業イメージが低下し、当社グループの経営成績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (4)食品の安全性と仕入れ価格の上昇に関して当社グループの飲食事業におきましては、ステーキのあさくまが扱う精肉、ヤマトサカナ株式会社の鮮魚を中心に生鮮食品の扱いが増加しております。当社といたしまして関係法令の規制に基づき、食品衛生に関わる設備の充実、取引先を含めた一貫した商品管理の徹底、チェック体制の確立など、お客様に安全な商品の提供に努めておりますが、当社グループの取り組みを超えた問題が発生した場合には、それによる当社グループの商品に対する信頼の低下、対応コストの発生、食材価格の上昇等により、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、ギフト商品等の取扱商品について重大な事故等が発生した場合、商品回収や製造物責任賠償が生じることもあり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5)M&A(企業買収等)による事業拡大および自社ブランド製品の販売強化に関して当社グループは、主力の厨房機器販売事業におけるシェア拡大やバリューチェーンの強化、さらには異業種への進出を通じた事業多角化を推進するため、M&Aを重要な成長戦略の手段として位置づけております。直近では、外食事業の規模拡大に向けた居酒屋チェーンの連結子会社化や、美容事業への新規参入を図るなど、機動的な投資を実行しております。また、厨房機器の製造・開発領域においては、ラーメン店舗等に向けた小型製麺機や、調理時間を従来の6分の1に短縮できる革新的な「圧力寸胴」などの独自技術を持つ厨房機器製造メーカー(株式会社明和製作所等)を完全子会社化いたしました。これは、同社が有する高付加価値な製品力をグループ内に取り込むことで、当社グループにおける「自社ブランド製品(PB商品)」のラインナップを大幅に拡充し、飲食店のお客様に対するソリューション提案および販売力を強力に推進することを狙ったものであります。これらのM&Aの決定にあたっては、外部専門機関等の協力を得て対象企業の財務内容や法務関係等の詳細な事前調査(デューデリジェンス)を行い、リスクを慎重に検討しております。しかしながら、すべての案件が当初の計画通りに成果を収める保証はありません。特に近年の動きにおいては、以下のような特有のリスクが存在し、これらが顕在化した場合には、投資額の回収が困難となり、のれんの減損損失の計上等を通じて当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。• 自社ブランド(製造メーカー子会社化)におけるリスク:独自性・優位性の高い製品(圧力寸胴や小型製麺機等)のグループ内ネットワークを通じたクロスセル(クロス販売)や生産効率化が想定通りに進捗しないリスク、および開発・製造コストや原材料価格の高騰を製品価格へ適切に転嫁できないリスク。• 外食チェーン子会社化におけるリスク:既存ブランドの再生や店舗網の再編が計画通りに進捗せず、グループ全体の外食事業の収益性を圧迫するリスク。• 異業種(美容事業等)への多角化リスク:当社グループがこれまで培ってきた厨房機器販売や飲食事業のノウハウが直接通用しない領域において、市場環境の急変や人財の確保・育成が難航し、事業展開が遅延するリスク。 (6)個人情報の保護について当社グループ各社において、お客様、従業員ならびに株主の皆様に関する個人情報につきましては、適正に管理し、個人情報の漏洩防止に努めておりますが、昨今のサイバー攻撃など万が一、個人情報が漏洩した場合、社会的信用の失墜、損害賠償の支払い等により、業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績現在のわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復等により、緩やかな回復基調が続くことが期待されています。一方で、円安の定着、原材料・エネルギー価格の高止まり、人件費及び物流費の上昇により、当社グループの主要顧客である飲食店の経営環境は、仕入・運営コストが上がり、引き続き厳しい状況が続くものと見込んでおります。飲食業界は、もともと競争が激しい業界で、10年続く店は10%以下しかないと言われています。当社グループは、飲食店の経営環境が厳しさを増すこの局面こそ、「開業から5年後に続いている店は45%にとどまるなか、テンポスのお客様は90%が生き残れるようにする」という理念が最も問われる時であると考えております。社員一人ひとりがこの理念を胸に、全国のテンポスバスターズの各店舗が単なる厨房機器の販売店から脱却して飲食店経営者にとっての主治医(ホームドクター)となり、テンポスグループの各事業会社が専門医として集結する「ドクターテンポス」の体制を推進してまいります。「ドクターテンポス」は、テンポスバスターズが診断医・主治医となり、グループ各社が専門医として連携する、飲食店経営の総合支援体制です。はじめに診断医として、お客様の店舗の状態を把握し、続いて主治医として、店舗ごとの課題に応じた経営サポートを行います。そのうえで、さらなる高収益化や多店舗展開・M&Aを目指す店舗にはプロデュース支援を、改善を急ぐ店舗には専門医による集客・販促・教育の改善処置を提供し、再建が難しい場合には、事業承継・居抜譲渡・買取・閉店後の従業員・資金面までを支える撤退支援まで用意することで、開業から廃業に至るあらゆる段階で飲食店を支える体制を構築してまいります。 ■連結業績当連結会計年度の業績は、以下の通りであります。 売上高:534億8百万円(前年同期比13.5%増) 営業利益:28億90百万円(同8.3%増) 経常利益:31億7百万円(同8.3%増) 親会社株主に帰属する当期純利益:18億94百万円(同8.3%減) 当連結会計年度におきまして、売上高534億8百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益は28億90百万円(同8.3%増)と、増収増益を確保いたしました。飲食事業は、売上高218億63百万円(前年同期比36.1%増)、セグメント営業利益7億89百万円(同127.3%増)と大きく飛躍し、株式会社あさくまの28年ぶり100億円突破、株式会社ヤマトサカナの月3回の「寿司食べ放題」が最大8倍集客、株式会社サンライズサービスの原価率7割超でも採算化できた新業態が牽引いたしました。外食関連物販事業は、売上高286億44百万円(同4.6%増)、セグメント営業利益23億34百万円(同2.6%増)となり、株式会社テンポスバスターズが3D図面提案で1件300万円超の高単価案件を前期比110%へ伸ばし、株式会社テンポスドットコムが業務の内製化により営業利益を542.1%拡大いたしました。情報・サービス事業は、売上高43億39百万円(同2.8%減)、セグメント営業損失1億1百万円と先行投資の局面にありますが、株式会社ディースパークが海外人材紹介の現地教育拠点をミャンマー・モンゴルへ広げるなど、将来の成長に向けた基盤づくりを進めております。当社グループは創業30年目を迎え、お客様とともに100年続く企業となることを目指し、引き続き歩みを進めてまいります。通過点とし、物販・サービス事業で1,000億円、外食事業で500億円、外食事業以外で500億円、グループ売上高2,000億円企業を掲げておりますが、既存事業の拡大もM&Aも現状は想定した速度には届いておらず、掲げた目標と現在地との距離を、当社は正面から認識しております。これを成し遂げるのは結局「人」にほかならず、年齢・国籍・経験・性別を問わず、手を挙げる者に機会を開いてまいります。 セグメント売上高(連結)(単位:百万円)セグメントの名称前連結会計年度自 2024年5月1日至 2025年4月30日当連結会計年度自 2025年5月1日至 2026年4月30日前年同期差増減率物販事業27,39928,6441,2454.5%情報・サービス事業4,4644,339△124△2.8%飲食事業16,06221,8635,80136.1%合計47,92654,8486,92214.4% (注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の合計とは一致いたしません。セグメント営業利益(連結)(単位:百万円)セグメントの名称前連結会計年度自 2024年5月1日至 2025年4月30日当連結会計年度自 2025年5月1日至 2026年4月30日前年同期差増減率物販事業2,2752,334582.6%情報・サービス事業144△101△245赤字化飲食事業347789442127.3%合計2,7673,0222559.2% (注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の合計とは一致いたしません。 当期は、グループ全体で増収増益となりました。もっとも、当社は増収という言葉を語るに値しないものと位置づけております。物価上昇に伴い販売価格の値上げをすれば、同じ数量を同じ顧客に売っていても、売上はかってに膨らみます。当社グループが見ておりますのは、販売数量や客数がどれくらい伸びたのか、それとも価格の上昇と商品構成の変化が数字を押し上げただけなのか、という内側の数字です。セグメント別には、外食関連物販事業は売上・利益ともに微増、情報・サービス事業は減収減益で全体の足をひっぱりましたが、飲食事業は売上・利益ともに大きく伸長し、全体を牽引いたしました。 ■セグメント別業績 ① 物販事業(国内最大中古厨房機器 店頭販売/直販営業/インターネット販売)売上高(単体) (単位:百万円)会社名前連結会計年度 自 2024年5月1日 至 2025年4月30日当連結会計年度 自 2025年5月1日 至 2026年4月30日前年同期差増減率株式会社テンポスバスターズ19,79620,7579604.9%キッチンテクノ株式会社4,3294,285△43△1.0%株式会社テンポスドットコム3,8854,38850313.0%合計28,01129,4311,4195.1% (注)上記はセグメント内の一部の子会社単独での実績であり、セグメント情報とは一致いたしません。 営業利益(単体) (単位:百万円)会社名前連結会計年度 自 2024年5月1日 至 2025年4月30日当連結会計年度 自 2025年5月1日 至 2026年4月30日前年同期差増減率株式会社テンポスバスターズ2,1132,131170.8%キッチンテクノ株式会社228107△121△53.1%株式会社テンポスドットコム1711496542.1%合計2,3592,352△7△0.3% (注)上記はセグメント内の一部の子会社単独での実績であり、セグメント情報とは一致いたしません。 〈株式会社テンポスバスターズ〉中古厨房機器の買取・販売、店舗用品の販売、厨房機器のメンテナンス等を行う株式会社テンポスバスターズは、売上高207億57百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益21億31百万円(同0.8%増)となりました。売上が伸びた一方、新規出店並びに移転に伴い販売費及び一般管理費が増加し、利益は微増にとどまりました。オープンして1年以上経過した既存店合計は、売上高185億57百万円(同99.0%)、レジ客数643,671件(同98.2%)と前年を下回っておりますが、1年以内にオープンした新店を加えた全店合計は、前年同期比102.7%、レジ客数も前年同期比100.9%となり、新店の寄与と中古売上の伸長(同111.6%)が既存店の伸び悩みを補い、全体では増収・増益を確保いたしました。特に力を入れましたのは、新規オープンのお客様に対する3D図面を用いた提案です。単なる図面をお見せするのではなく、3Ⅾ図面を見せながらお客様と商談ができるようになるため、オンライン研修を通じた販売社員のトレーニングを継続し、新規オープン案件の客単価引き上げを目指してまいりました。その成果として、1案件の単価が300万円を超える案件数は前期比110%で推移し、4月単月では前年同月比135%へ大幅に伸び、図面の作成数も6か月前の2倍に増加し、新規オープン客単価も前期552,000円から当期595,000円と増加いたしました。もっとも、当社が掲げる客単価の目標は100万円であり、提案スキルや作成数、見込案件フォローの精度に課題を残しております。裏を返せば、ここから客単価を引き上げる余地が大きく残っているということでもあります。新規出店につきましては、2026年2月にTOC五反田(東京都)、2026年4月に三島店(静岡県)をオープンし、当連結会計年度は4店舗の新規出店と、静岡店(静岡県)、新潟店(新潟県)の2店舗の移転、合計6店舗を出店いたしました。当期の出店目標12店舗に対し未達となりましたが、全国制覇300店舗体制に向けて着々と出店を進めて参ります。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「飲食店の5年後の生存率を9割にする」を経営方針に掲げています。そのため、中小零細の飲食企業を利益追求と顧客満足の両面から経営サポートする「Dr.(ドクター)テンポス」に取り組んでおります。また、当グループが目指す姿は「ビジネスサイエンティスト」です。テンポスが見つけたビジネス上の発明発見やノウハウが世の中に役立つように広めていくことが当社グループの役目であると考えています。 (2)中長期的な経営戦略当社グループは10年で売上高2,000億円、時価総額2,000億円企業を目指しております。その実現のための戦略は大きく4つです。 ①業務用中古厨房機器の会社として圧倒的1位を確立する主要子会社である株式会社テンポスバスターズは、出店と中古・再生の両面で大きな投資を行ってまいります。出店面では、既存の総合店・専門店に加え海外への出店も視野に入れております。2026年4月期においては、4店舗の新規出店と2店舗の移転、合計6店舗を出店いたしました。人口約10万人の地方都市に出店し、2か月後には黒字化を達成できたことから、地方都市への出店を進め、M&Aも含めて300店舗へと拡大してまいります。それに合わせ、13か所のテンポス再生センターだけでなく、全国の店舗も拠点として活かし、全国メンテナンス網作りを行い、単なる物売りではなく安心して使える中古厨房販売会社としての地位を高めてまいります。さらにラーメン屋向けのラーメン専門館やパン屋向けの製菓製パン専門館を増やして、販売社員が飲食店の経営課題に踏み込んだ提案ができるコンサルタントへと育成する取り組みを進め、ただの物売りからの脱却に注力してまいります。 ②ネット通販およびWEB事業を次世代の中核と位置づけ、人材と資金を投入するネット通販事業における厨房販売では業界第1位のシェアを拡大して圧倒的な地位を築いてまいります。そのため、販売にとどまらず、搬入設置・回収・点検などの付加サービスを展開し始め、外食企業のみならず給食・介護・官公庁の施設系の市場にも進出し始めました。また、WEB集客サービス等、WEBサービスの開発にも注力致します。 ③情報・サービス事業の収益を最大化させる子会社のプロ化情報サービス事業では、各会社が専門性を高め、業界のトップ企業となることを目指しています。その中で、株式会社テンポスフードプレイスを中心に、後継者を探す飲食店に対しての事業承継支援や、FC本部構築支援といった新事業に注力してまいります。また、株式会社ディースパークでは、日本語学校を海外に開校し、外国人の人材紹介を強化してまいります。これらの会社はテンポスグループのシナジーに頼らず、独立した事業体として収益の最大化を目指しつつ、テンポスグループの売上拡大に貢献できるよう取り組んでまいります。 ④M&Aや資本業務提携の積極活用厨房機器の業界はメーカー直販会社が上位を占めています。当社グループの戦略は厨房機器の販売で上位を目指すのではなく「Dr.テンポス」の名のもとに外食産業における中小中堅事業者に寄り添い、各種サービスを提供するサービス産業へと脱皮を図ることで、厨房機器製造産業にも進出いたしました。当社での自力開発だけではなく、外食産業にかかわる独自の商品、独自の開発力のある企業、変化に乗り切れず収益力の落ちている企業に対して、当社グループの販売力、資金力、信用力を活かしたM&Aや資本業務提携をしてまいります。さらに、飲食事業におきましては、ヤマトサカナ株式会社及び株式会社あさくまの成功を踏まえ、M&Aや資本業務提携を通じて、外食事業を500億円規模へと着実に拡大してまいります。そして、飲食業界関連事業以外の分野でも500億円を創出する方針のもと、事業の多角化を進めてまいります。 (3)目標とする経営指針当社グループは経営指標として経常利益率10%の確保とROE12%以上の維持を重点目標とし、売上および利益の拡大を目指します。 (4)経営環境及び対処すべき課題当社グループでは、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題と施策は以下のように考えております。 ①М&A戦略年商1,000億が見えてきた今、さらに上の2,000億を目指して活動しており、その大きな原動力がM&Aであると認識しております。スタンダード市場に上場している酔虎伝などの居酒屋を経営するマルシェ株式会社の、支援強化を図るため第三者割当増資を引き受け連結対象となる50%強への増資比率とすべく決議をしました。これにより弊社外食事業の今期予算の合計が317億となり日経新聞の外食企業ランキングで第41位となります。外食業界はコロナ禍以後収益が回復してきたものの、ファンドにおきましては5~7年で投資回収を図る計画にずれが生じ、整理、売却の案件が増加しています。これらのチャンスを活かしM&Aを通じて第2の柱として外食事業を確立してまいります。これらの政策の結果、厨房機器の仕入れ力アップ、食材関係の仕入れ力をあげ収益性を高めてまいります。また、美容業界での事業を開始するため、株式会社サロングラフを設立いたしました。美容業界は個人事業主が多く、当社グループの資金力、信用力に魅力を感じた経営者と弊社が組むことで、社員教育、新卒募集、出店費用などでテンポスの持つ強みを提供し、M&Aによりグループ化を図る拡大政策を行います。これらの為の資金作りが大きなテーマになってきます。 ②今後の出店拡大について物販事業において、全国300店舗の出店を目指している中、人口10万人前後の地方都市への4店の出店のほか、中古品供給の強化のため、8年ぶりに買取・再生センター(京都府綴喜郡)を設けました。今後はラーメン業、製菓製パン業向け専門の中古機器をそろえた専門館や、県庁所在地や都市の規模に関係なく、出店政策を押し進めるための不動産情報収集を行います。同時に第2の柱に育ちました飲食事業におきましても、あさくまではステーキレストラン以外にも、カレー専門店や居酒屋出店など、ステーキにこだわらないチャレンジをしていきます。ヤマトサカナでは主力の千葉県から離れた内陸部甲府市内への出店の他、イオン、そごうなどへの持ち帰りずしの出店、など4店の出店をいたしました。今後、18漁港や豊洲市場の「買参権」を活かし鮮魚小売り店を4店舗、寿司店3店舗を出店します。サンライズサービスでは、宅配寿司以外の柱を育てるため川崎駅近の立ち食い型「THE漁師DON」での盛況を受け、立食い寿司での出店、もち米を配合した「もちもち感」のあるラーメン、越後つけ麺維新の出店拡大に努めます。 ③新規事業への取り組み当社グループは時代の変化に対応するため、経営コンサルティング、家賃保証事業、FC支援事業、外国人材紹介事業といった複数の新規事業を立ち上げておりますが、先行投資を行っており、赤字が拡大する結果となっております。物販事業における全国300店舗体制への拡大と並行して、新規事業の内容がさらに充実すれば、単なる厨房機器の販売メーカーとは一線を画すフードビジネスにおいてなくてはならないインフラへと進化いたします。この分野には極めて大きな伸びしろがあると確信しており、私たちは目先の数字に一喜一憂することなく、愚直にこの課題に取り組んでまいります。全国に広がるリアルの拠点と、そこで活動する専門性の高い人員体制は、ITのみで展開する他社の追随を許さない、極めて強力な参入障壁・経営基盤となります。当社グループは、この国内における盤石な体制を基盤として、将来的には海外にも拠点を創り、マーケットを世界へと広げていく考えです。 当社グループが将来にわたって、安定的・継続的に収益を確保するため、事業環境の変化に対して迅速かつ柔軟、的確な対応を実施してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)前連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年5月1日 至 2026年4月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより、当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上しており、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりであります。 1. のれんの評価 (1)当連結会計年度に連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年4月30日)当連結会計年度(2026年4月30日)のれん1,071百万円1,980百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、ヤマトサカナ株式会社及び株式会社サンライズサービスの株式取得時の超過収益力を前提としたのれんを計上しており、その効果が発現すると見積もられる期間で均等償却しております。のれんの減損の兆候の把握においては、支配獲得時に識別した超過収益力の評価も踏まえ検討しており、減損の兆候を識別した場合には、将来の事業計画を基礎に算定された割引前将来キャッシュ・フローと帳簿価額を比較して、減損損失の認識の要否を判定しております。減損損失の認識が必要とされた場合、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。当連結会計年度において、のれんは減損の兆候はないと判断しておりますが、当該見積りは将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があることから、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれんにかかる減損損失が発生する可能性があります。 2. 固定資産(のれんを除く)の減損 (1)当連結会計年度に連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年4月30日)当連結会計年度(2026年4月30日)有形固定資産2,285百万円2,854百万円無形固定資産(のれんを除く)119〃160〃減損損失159〃19 〃 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主に店舗及び営業所を基本単位とし、資産のグルーピングを行っております。収益性の低下等により減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 これらの見積りにおいて用いた仮定には不確実性が伴うため、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。その結果、翌連結会計年度の連結財務諸表において追加の減損損失が発生する可能性があります。 3. 繰延税金資産 (1)当連結会計年度に連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年4月30日)当連結会計年度(2026年4月30日)繰延税金資産790百万円666百万円繰延税金負債20〃 9〃 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、将来の事業計画に基づいた課税所得およびタックスプランニングによって、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について、繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りを前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。 4. 資産除去債務 (1)当連結会計年度に連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2025年4月30日)当連結会計年度(2026年4月30日)資産除去債務250百万円418百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積り内容に関する情報 当社グループは、店舗建物等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等について、店舗別に直近の退店時の原状回復費用実績に基づき店舗1坪当たり費用を見積り、それらを既存店舗の建築坪数に乗じて資産除去債務を計上しております。 資産除去債務の履行時期を予測することや将来の最終的な除去費用を見積もることは困難であり、これらの見積りにおいて用いた仮定には不確実性が伴うため、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)当社のフランチャイズ契約相手方の名称国名契約品目契約内容契約期間株式会社テンポスバスターズ北陸(テンポス福井店)日本厨房機器・イス・テーブル・食器・調理道具などの店舗用品全般厨房用設備・調理用小物・店舗用備品の卸及び販売・運営指導2024年6月1日から2029年5月31日まで株式会社テンポスバスターズ北陸(テンポス金沢店)日本厨房機器・イス・テーブル・食器・調理道具などの店舗用品全般厨房用設備・調理用小物・店舗用備品の卸及び販売・運営指導2023年11月1日から2026年10月31日まで株式会社テンポスバスターズ北陸(テンポス富山店)日本厨房機器・イス・テーブル・食器・調理道具などの店舗用品全般厨房用設備・調理用小物・店舗用備品の卸及び販売・運営指導2025年2月15日から2030年2月14日まで株式会社CNTplus(テンポス高松店・倉敷店・徳山店)日本厨房機器・イス・テーブル・食器・調理道具などの店舗用品全般厨房用設備・調理用小物・店舗用備品の卸及び販売・運営指導2026年4月1日から2031年3月31日まで有限会社アールイー(テンポス和歌山店)日本厨房機器・イス・テーブル・食器・調理道具などの店舗用品全般厨房用設備・調理用小物・店舗用備品の卸及び販売・運営指導2026年1月11日から2031年1月10日まで株式会社かんだ(テンポス函館店)日本厨房機器・イス・テーブル・食器・調理道具などの店舗用品全般厨房用設備・調理用小物・店舗用備品の卸及び販売・運営指導2023年3月22日から2028年3月21日まで (注) 1.上記については、加盟金並びにロイヤリティとして売上高または粗利高の一定率を受け取っております。2.契約期間については、いずれかによる意思表示がない場合、金沢店については3年毎、高松店、倉敷店、徳山店、福井店、富山店、和歌山店、函館店については5年毎に自動更新されます。 (2)株式会サンライズサービスの株式譲渡契約の締結当社は、2025年5月14日の取締役会において、株式会社サンライズサービスの全株式を取得し、子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。また2025年7月22日に払込みを完了し、同社の全株式を取得致しました。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(企業結合等関係)に記載のとおりです (3)マルシェ株式会社の株式総数引受契約書の締結当社は、2025年5月26日の会社法第370条に基づく取締役会決議に代わる書面決議により、マルシェ株式会社の第三者割当増資2,000,000株を引き受けることを決議し、同日付で同社との間で株式総数引受契約書を締結いたしました。また、2025年6月16日に払込を完了し、同社の株式を取得致しました。 (4)株式会社明和製作所と株式交換契約を締結当社は、2026年4月15日の取締役会において、当社を完全親会社、株式会社明和製作所を完全子会社とする株式交換の実施を決議し、2026年4月27日に株式交換契約を締結しました。本契約に基づき、同年5月20日に株式交換を完了しています。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(重要な後発事象)に記載のとおりです (5)マルシェ株式会社の株式総数引受契約書の締結当社は、2026年5月18日の会社法第370条に基づく取締役会決議に代わる書面決議により、マルシェ株式会社の第三者割当増資6,000,000株を引き受けることを決議し、マルシェ株式会社株主総会での承認を経て、2026年6月29日付で同社との間で株式総数引受契約書を締結いたしました。また同日払込を完了し、同社の株式を取得致しました。 詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(重要な後発事象)に記載のとおりです。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間・期末配当は取締役会であります。なお、毎年4月30日を基準日として中間配当ができる旨を定款で定めておりますが、期末年1回の剰余金の配当を行うことを基本としております。当社は、株主の皆様に対する基本方針としまして、主に経営基盤の強化や設備資金を潤沢にするための内部留保に努め、新規出店や新規事業開発等を行い業界内のシェア獲得をする事が最大の株主還元につながるものと考えておりますが、業績に応じた利益配分も同時に行うべきであると考えております。当事業年度の配当金につきましては、業績結果を踏まえ、1株当たり9円の配当を実施いたします。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)2026年6月10日取締役会決議1089
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YS8T)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02953)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社テンポスホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
2751です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
2751(株式会社テンポスホールディングス)のEDINETコードは?
E02953です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 森下 篤史です(有価証券報告書の表紙記載)。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の本社所在地は?
東京都大田区東蒲田二丁目30番17号です。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任大有監査法人です。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の筆頭株主は?
有限会社あさしおで、保有比率は約17.2%です(2026-04-30基準)。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-04-30基準)で14,314,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,232,500株、市場で流通する浮動株は4,692,350株です。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の株主数は?
2026-04-30基準で38,077名です。上位10名で61.2%を保有します、浮動株比率は38.8%。
2751(株式会社テンポスホールディングス)の決算期は?
4月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02953)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。