2796東証スタンダード小売業
ファーマライズホールディングス株式会社
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ROIC
3.1〜4.2%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)3218位
1.7%
有報 報告値
営業利益率3087位
1.4%
営業益 9.8億
自己資本比率3495位
20.3%
EPS(実績)
10.0円
26/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

ファーマライズホールディングス株式会社は東証スタンダードに上場する小売業の会社です。26/05期の売上高は695億円、営業利益は9.8億円(売上高の1.4%)、最終損益は1.1億円の黒字です。売上高は直近4年で年率7.7%の増加です。有利子負債が現金を91.4億円上回り、自己資本比率は20.3%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+234.1%/売上+9.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均33.95x)▲ ネットデット91.4億▲ 純資産(BPS)の逓減▲ のれん・無形72.6億(純資産の106%)
✓

直近5期連続増収。売上 516.1→695.1億

✓

営業利益+234.1%/売上+9.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均33.95x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット91.4億。現金60.1億 < 有利子負債151.5億

▲

純資産(BPS)の逓減。BPS 708.01→576.71(3期連続減)

▲

のれん・無形72.6億(純資産の106%)。M&A由来。減損は純資産を直接減らす

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/05期・単年)

損益(PL)
売上高
695.1億
前年比 +9.5%
営業利益
9.8億
前年比 +234.1%
経常利益
7.2億
前年比 +425.7%
純利益
1.1億
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
326.8億
前年比 +2.4%
純資産
68.6億
前年比 -0.9%
現金
60.1億
前年比 +22.9%
有利子負債
151.5億
前年比 +6.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
32.8億
前年比 +150.0%
投資CF
-19.8億
—
財務CF
-1.8億
赤字転換
フリーCF
25.8億
前年比 +283.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
売上高(百万)51,60852,03054,46663,50869,512
営業利益(百万)1,5201,438916293979
経常利益(百万)1,5171,431833136715
純利益(百万)447333-351-367114
EPS(円)48.035.5-33.4-32.510.0
1株配当(円)14.014.020.014.014.0
営業利益率(%)3.02.81.70.51.4
ROE(%)7.25.1-5.1-5.31.7
自己資本比率(%)26.928.524.320.920.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
総資産(百万)23,74623,42129,48631,92432,680
純資産(百万)6,6996,9877,4426,9186,859
流動資産(百万)10,87811,37213,73713,23913,164
流動負債(百万)8,4779,83510,68811,98814,010
現金(百万)3,9914,7347,1004,8916,012
有利子負債(百万)9,9129,13812,74914,27915,152
ネットキャッシュ(百万)-5,921-4,404-5,649-9,388-9,140
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-10,222-8,740-10,188-14,680-14,933
BPS(円)684.2708.0636.2586.2576.7
自己資本比率(%)26.928.524.320.920.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0523/0524/0525/0526/05
営業CF(百万)7132,5202,7141,3113,278
投資CF(百万)-292-703-3,120-4,462-1,975
財務CF(百万)-1,034-1,0722,771939-181
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-05期・細目まで)

貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,562位 →6,0124,911
未収入金2,6383,050
その他 2,885社中1,391位 →591398
貸倒引当金-17-7
流動資産 2,888社中1,737位 →13,16413,239
固定資産
有形固定資産
土地3,2272,919
建設仮勘定169111
有形固定資産 2,949社中1,491位 →7,6217,209
無形固定資産
のれん7,2576,800
その他238466
無形固定資産 2,923社中387位 →7,6027,266
投資その他の資産
投資有価証券339339
長期貸付金31
繰延税金資産1,6521,723
その他3664,400
貸倒引当金-87-192
投資その他の資産 2,888社中1,373位 →4,2924,208
固定資産 2,891社中1,221位 →19,51618,684
資産 2,978社中1,588位 →32,68031,924
負債の部
流動負債
未払費用877847
未払法人税等347284
賞与引当金846
その他1,2242,320
流動負債 2,888社中1,178位 →14,01011,988
固定負債
長期借入金9,81011,053
その他280693
固定負債11,81013,017
負債 2,978社中1,157位 →25,82025,005
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,521位 →1,9611,961
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中1,521位 →2,0912,186
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中2,272位 →2,8932,938
自己株式-376-471
株主資本 2,977社中2,135位 →6,5706,614
評価・換算差額等
評価・換算差額等6345
新株予約権208208
非支配株主持分1749
純資産 2,978社中2,151位 →6,8596,918
負債純資産 2,978社中1,606位 →32,68031,924
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1,120738
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,7134,065
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9981
リース投資資産44
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物9,0248,692
減価償却累計額-5,498-5,217
建物及び構築物(純額)3,5253,474
工具、器具及び備品1,8561,669
減価償却累計額-1,536-1,337
工具、器具及び備品(純額)320332
機械装置及び運搬具126124
減価償却累計額-106-101
機械装置及び運搬具(純額)1922
リース資産703800
減価償却累計額-344-451
リース資産(純額)358349
無形固定資産
リース資産107125
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
リース投資資産158163
差入保証金1,8591,809
負債の部
流動負債
買掛金6,6276,647
リース負債144158
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金4,7812,639
固定負債
退職給付に係る負債1,0541,038
リース負債417429
資産除去債務246232
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額6345
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
給料手当9241,169
租税公課3,2063,048
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,875位 →979293
営業外収益
受取利息1310
受取配当金00
営業外収益 2,886社中1,726位 →129105
営業外費用
営業外費用 2,877社中826位 →393262
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中2,113位 →715136
特別利益
固定資産売却益192
特別利益108165
特別損失
固定資産売却損10
特別損失125293
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,123位 →6988
法人税等 2,972社中1,602位 →591390
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,737位 →499503
法人税等調整額 2,908社中512位 →91-112
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,537位 →107-381
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-6-13
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中2,525位 →114-367
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高69,51263,508
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価60,05354,542
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
研究開発費109
のれん償却額823763
販売費及び一般管理費8,4798,671
売上総利益又は売上総損失(△)9,4598,965
販売費及び一般管理費
研究開発費109
のれん償却額823763
販売費及び一般管理費8,4798,671
営業外収益
受取手数料1413
受取賃貸料5519
その他2561
営業外費用
支払利息285178
支払手数料6251
その他1221
特別利益
貸倒引当金戻入額27—
補助金収入6174
特別損失
減損損失48184
固定資産除却損72
固定資産圧縮損6072
賃貸借契約解約損722
その他の包括利益
退職給付に係る調整額1710
その他の包括利益1710
包括利益 2,977社中2,559位 →125-370
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,543位 →132-357
非支配株主に係る包括利益-6-13
包括利益計算書
その他の包括利益
退職給付に係る調整額1710
その他の包括利益1710
包括利益 2,977社中2,559位 →125-370
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,543位 →132-357
非支配株主に係る包括利益-6-13
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,244位 →3,9251,905
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,123位 →6988
減価償却費 2,938社中1,463位 →782730
減損損失48184
のれん償却額823763
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1020
受取利息及び受取配当金-13-10
支払利息285178
売上債権の増減額(△は増加)186392
棚卸資産の増減額(△は増加)1,464-1,091
仕入債務の増減額(△は減少)-372910
賞与引当金の増減額(△は減少)-37-16
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-12-124
災害損失引当金の増減額(△は減少)-509
固定資産売却損益(△は益)-17-2
固定資産除却損72
固定資産圧縮損6072
賃貸借契約解約損722
補助金収入-61-74
未収消費税等の増減額(△は増加)225-617
その他2618
利息及び配当金の受取額1310
利息の支払額-293-191
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-409-436
補助金の受取額6174
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,191位 →3,2781,311
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1310
有形固定資産の取得による支出-696-637
有形固定資産の売却による収入203
貸付けによる支出-3-1
貸付金の回収による収入00
無形固定資産の取得による支出-25-65
定期預金の払戻による収入2030
事業譲渡による収入9—
事業譲受による支出-115-3,622
差入保証金の差入による支出-55-69
差入保証金の回収による収入64101
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-1,192-30
その他-2179
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,813位 →-1,975-4,462
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-293-191
長期借入れによる収入3,0005,100
長期借入金の返済による支出-2,746-3,716
配当金の支払額-158-224
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-97—
リース負債の返済による支出-178-218
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,132位 →-181939
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中836位 →1,121-2,211
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,615位 →6,0124,891
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
過年度消費税等の支払額-19-51
その他流動負債115111
その他固定負債66
事業譲受による収入18—
賃貸原価3310
貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,5174,398
未収入金170319
短期貸付金1,2002,423
前払費用9969
その他1111
流動資産6,0037,226
固定資産
有形固定資産
土地7070
有形固定資産305349
無形固定資産
その他6386
無形固定資産109133
投資その他の資産
投資有価証券4545
関係会社株式18,12017,016
繰延税金資産709744
その他209210
貸倒引当金-93-93
投資その他の資産18,99117,923
固定資産19,40718,407
資産25,41125,633
負債の部
流動負債
短期借入金4,1843,049
未払金3122,000
未払費用43
未払法人税等87
預り金76
その他70—
流動負債9,1757,790
固定負債
長期借入金9,27010,908
その他1010
固定負債9,42411,101
負債18,59918,892
純資産の部
株主資本
資本金1,9611,961
資本剰余金
資本準備金1,9081,908
その他資本剰余金253277
資本剰余金2,1622,185
利益剰余金
利益準備金33
その他利益剰余金
繰越利益剰余金2,8522,853
利益剰余金2,8552,857
自己株式-376-471
株主資本6,6026,532
新株予約権208208
純資産6,8116,741
負債純資産25,41125,633
貸借対照表
資産の部
流動資産
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品44
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)8694
構築物(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)23
工具、器具及び備品(純額)99
リース資産(純額)136170
無形固定資産
リース資産4647
負債の部
流動負債
リース負債5853
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金4,5312,620
固定負債
リース負債143183
損益計算書 26項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
役員報酬266265
給料手当123118
減価償却費93156
営業利益又は営業損失(△)1,061659
営業外収益
受取利息1411
営業外収益1615
営業外費用
営業外費用290193
経常利益又は経常損失(△)787481
特別利益
固定資産売却益0—
特別利益043
特別損失
特別損失592320
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)195204
法人税等388
法人税、住民税及び事業税33
法人税等調整額345
当期純利益又は当期純損失(△)157195
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益2,1651,911
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,1041,252
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
修繕費150115
支払手数料155157
販売費及び一般管理費
修繕費150115
支払手数料155157
営業外収益
その他13
営業外費用
支払利息227142
支払手数料6251
特別損失
関係会社株式評価損592308
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)195204
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設保証業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億800億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 売上高 516億 ・ 純利益 4億23/05 ・ 売上高 520億 ・ 純利益 3億24/05 ・ 売上高 545億 ・ 純利益 -4億25/05 ・ 売上高 635億 ・ 純利益 -4億26/05 ・ 売上高 695億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-5%0%5%10%15%20% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 粗利率 15.7% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 0.9%23/05 ・ 粗利率 15.6% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 0.6%24/05 ・ 粗利率 15.5% ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 -0.6%25/05 ・ 粗利率 14.1% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 -0.6%26/05 ・ 粗利率 13.6% ・ 営業利益率 1.4% ・ 純利益率 0.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ ROE 7.2% ・ ROA 1.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 8.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.4%23/05 ・ ROE 5.1% ・ ROA 1.4% ・ ROIC(現金を全部除く) 8.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.3%24/05 ・ ROE -5.1% ・ ROA -1.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.6%25/05 ・ ROE -5.3% ・ ROA -1.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 1.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.0%26/05 ・ ROE 1.7% ・ ROA 0.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.1%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-60億-40億-20億0億20億40億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -10億23/05 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -11億24/05 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF 28億25/05 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF 9億26/05 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資を全額引く 3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 3億23/05 ・ 設備投資を全額引く 21億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 21億24/05 ・ 設備投資を全額引く 22億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 22億25/05 ・ 設備投資を全額引く 7億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 7億26/05 ・ 設備投資を全額引く 26億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 26億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億23/05 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億24/05 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 6億25/05 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 7億26/05 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍0倍10倍20倍30倍 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF/純利益 1.60倍23/05 ・ 営業CF/純利益 7.57倍24/05 ・ 営業CF/純利益 -7.73倍25/05 ・ 営業CF/純利益 -3.57倍26/05 ・ 営業CF/純利益 28.75倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ EPS ¥4823/05 ・ EPS ¥3524/05 ・ EPS ¥-3325/05 ・ EPS ¥-3226/05 ・ EPS ¥10
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円-100%-50%0%50%100%150% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 29.2%23/05 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 39.5%24/05 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -59.9%25/05 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 -43.1%26/05 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 139.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 総資産 237億 ・ 純資産 67億23/05 ・ 総資産 234億 ・ 純資産 70億24/05 ・ 総資産 295億 ・ 純資産 74億25/05 ・ 総資産 319億 ・ 純資産 69億26/05 ・ 総資産 327億 ・ 純資産 69億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%10%20%30% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ BPS ¥684 ・ 自己資本比率 26.9%23/05 ・ BPS ¥708 ・ 自己資本比率 28.5%24/05 ・ BPS ¥636 ・ 自己資本比率 24.3%25/05 ・ BPS ¥586 ・ 自己資本比率 20.9%26/05 ・ BPS ¥577 ・ 自己資本比率 20.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%50%100%150% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 流動資産 109億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 128.3%23/05 ・ 流動資産 114億 ・ 流動負債 98億 ・ 流動比率 115.6%24/05 ・ 流動資産 137億 ・ 流動負債 107億 ・ 流動比率 128.5%25/05 ・ 流動資産 132億 ・ 流動負債 120億 ・ 流動比率 110.4%26/05 ・ 流動資産 132億 ・ 流動負債 140億 ・ 流動比率 94.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 99億23/05 ・ 現金 47億 ・ 有利子負債 91億24/05 ・ 現金 71億 ・ 有利子負債 127億25/05 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 143億26/05 ・ 現金 60億 ・ 有利子負債 152億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金−有利子負債 -59億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -102億23/05 ・ 現金−有利子負債 -44億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -87億24/05 ・ 現金−有利子負債 -56億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -102億25/05 ・ 現金−有利子負債 -94億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -147億26/05 ・ 現金−有利子負債 -91億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -149億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億80億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ のれん 32億 ・ 顧客関連資産 —23/05 ・ のれん 27億 ・ 顧客関連資産 —24/05 ・ のれん 59億 ・ 顧客関連資産 —25/05 ・ のれん 68億 ・ 顧客関連資産 —26/05 ・ のれん 73億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
純利益率(%)0.90.6-0.6-0.60.2
ROE(%)7.25.1-5.1-5.31.7
ROA(%)1.91.4-1.2-1.10.3
総資産回転(回)2.172.221.851.992.13
営業CF率(%)1.44.85.02.14.7
営業CF/純益(倍)1.607.57——28.75
配当性向(%)29.239.5——139.9
売上 前年比(%)-1.40.84.716.69.4
純資産 前年比(%)5.84.36.5-7.0-0.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/05
¥14.0
23/05
¥14.0
24/05
¥20.0
25/05
¥14.0
26/05
¥14.0
配当性向 139.9%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
25.8億
ROIC
3.1〜4.2%
粗利率
13.6%
アクルーアル比率
-9.8%
売上CAGR(4年)
7.7%
EPS CAGR
-32.4%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.2%
ROA
0.3%
総資産回転
2.13回
実効税率
84.7%
現金変換(CFO/営業益)
3.35倍
CFO/純益(平均)
33.95倍
累計営業CF
267.2億
FCFマージン
3.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.89倍
BPS CAGR
-4.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.94倍
純負債/EBITDA
5.19倍
インタレストカバレッジ
3.4倍
債務返済年数
4.6年
配当性向
139.9%
連続増配
—年
希薄化率
3.90%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
43
純利益率
40
粗利率
37
ROE
40
ROA
41
自己資本比率
37
流動比率
43
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
72.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 72.6億(のれん+顧客関連・純資産比 105.8%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
32.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱ビックフィールド
26.2% 保有
自己株式
4.63%
557,800株 ・簿価3.8億
大株主比率
1. ㈱ビックフィールド26.2%
2. ㈱スズケン20.1%
3. 大野小夜子4.5%
4. 大野利美知3.7%
5. ファーマライズ従業員持株会3.6%
6. 中北薬品㈱3.4%
7. ㈱バイタルネット3.4%
8. 平松 仁1.0%
9. ㈱ファミリーマート0.9%
10. 明治安田生命保険相互会社0.9%
上位10で 67.8%・発行済 12,060,381株・自己株 557,800株・浮動株 3,704,786株・株主 20,109名。所有者別(単元): 外国人 0.1% / 機関 0.9% / 個人 46.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
㈱ビックフィールド2025 26.50% → 2026 26.20%▼ 0.30pt
㈱スズケン2025 20.30% → 2026 20.10%▼ 0.20pt
大野小夜子2025 4.10% → 2026 4.50%▲ 0.40pt
大野利美知2025 3.10% → 2026 3.70%▲ 0.60pt
ファーマライズ従業員持株会2025 3.60% → 2026 3.60%→ 0.00pt
中北薬品㈱2025 3.50% → 2026 3.40%▼ 0.10pt
㈱バイタルネット2025 3.50% → 2026 3.40%▼ 0.10pt
平松 仁2025 1.10% → 2026 1.00%▼ 0.10pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率9.00%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数266.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)574万円(前期比 +0.4%)
従業員数(連結)2,031名
監査報酬 / 非監査報酬40.0百万円 / —
平均勤続年数8.0年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上34.2百万円
従業員1人当たり営業利益0.5百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長 秋 山 昌 之
本社所在地東京都中野区中央一丁目38番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期5月
従業員数(連結)2,031名
EDINETコードE05379

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/05期末 基準・12,060,381株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
38円
9.0%
1.0%
12倍
14円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥456
EPV(成長0)
¥422
成長考慮(割引)
¥480
配当割引(DDM)
¥177
あなたの前提でのレンジ
¥177 〜 ¥480
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-20確認書 ↗
2026-01-09確認書 ↗
2025-10-07変更報告書 ↗ / 大野 利美知
2025-08-25確認書 ↗
2025-01-10確認書 ↗
2024-08-30確認書 ↗
2024-04-10確認書 ↗
2024-01-10確認書 ↗
2023-11-29変更報告書 ↗ / 大野 利美知
2023-11-22大量保有報告書 ↗ / 株式会社スズケン
2023-11-20変更報告書 ↗ / 大野 利美知
2023-11-17変更報告書 ↗ / 大野 利美知
2023-10-11確認書 ↗
2023-10-06変更報告書 ↗ / 大野 利美知
2023-08-31確認書 ↗
2022-08-26確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社(ファーマライズホールディングス株式会社)は平成21年6月1日付で新設型会社分割を行い、調剤薬局事業を新設子会社のファーマライズ株式会社が承継することで、当社は持株会社となりました。現在の当社グループは、持株会社である当社を中心に、連結子会社14社で構成されております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。それぞれの事業内容は以下のとおりであります。(調剤薬局事業)調剤薬局事業は、ファーマライズ株式会社、株式会社ケミスト、株式会社ヘルシーワーク、北海道ファーマライズ株式会社、GOOD AID株式会社、next PH株式会社、大洋薬品株式会社、及び有限会社平成薬品による、医療機関の発行する処方せんに基づき一般患者に医薬品の調剤を行う調剤薬局の経営事業であります。(物販事業)物販事業の主な内容は、ファーマライズ株式会社による化粧品等販売事業、コンビニエンスストア並びにドラッグストア等の運営事業であります。(医学資料保管・管理事業)医学資料保管・管理事業は、調剤薬局事業の周辺業務として、株式会社寿データバンクが手掛ける紙カルテやレントゲンフィルム等の保管・管理事業であります。同事業は、全国の病院において震災対応や業務効率化のための建替・移転が活発に行われていることから、積極的な営業活動により事業基盤の安定化に努めております。(医療モール経営事業)医療モール経営事業は、ファーマライズ株式会社がJR札幌駅内の「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」で運営している医療モールに係る事業です。(その他)その他の事業の主な内容は、 ①株式会社ミュートスで行っている製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業等、 ②株式会社メディカルフロントで行っている医療関連ITソリューション事業等、 ③株式会社レイケアセンターによる人材派遣事業、 ④株式会社ウィークによる有料職業紹介事業、 ⑤GOOD AID株式会社等によるデイサービス・訪問看護・有料老人ホーム事業、そして新たに ⑥株式会社三幸メディカルによる医薬品卸売事業が加わりました。当社グループでは、これらの物販事業、医学資料保管・管理事業、医療モール経営事業及びその他の事業につきましても、調剤薬局のシナジー事業として収益機会の拡大に向けて鋭意取り組んでおります。 (事業系統図)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しており「調剤薬局事業」、「物販事業」、「医学資料保管・管理事業」及び「医療モール経営事業」の4つを報告セグメントとしております。「調剤薬局事業」は健康保険法に基づく保険薬局として、医療機関の発行する処方せんに基づき一般患者に医療用医薬品の調剤を行う調剤薬局を経営する事業であります。「物販事業」はドラッグストアやコンビニエンスストア等を通じ、一般用医薬品、衛生材料、化粧品及び日用雑貨等、医療用医薬品以外の物品を販売する事業であります。「医学資料保管・管理事業」は医療機関が患者を診察した際に記録するカルテ等の医学資料を、医療機関に代わり倉庫で保管・管理する事業であります。「医療モール経営事業」は、ファーマライズ株式会社がJR札幌駅内の「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」で運営している医療モールに係る事業であります。2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。また、当連結会計年度より、各報告セグメントの実態をより適切に評価するため、報告セグメントごとの資産の配分方法を見直しております。当該変更を前連結会計年度に反映させた場合、セグメント資産において「医学資料保管・管理事業」が1,550百万円、「その他」が180百万円増加し、「調剤薬局事業部」が1,730百万円減少します。なお、当該変更による連結財務諸表計上額への影響はありません。 3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 令和6年6月1日 至 令和7年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額調剤薬局事業物販事業医学資料保管・管理事業医療モール経営事業計売上高 外部顧客への売上高52,6258,69660951162,4431,06463,508-63,508セグメント間の内部売上高又は振替高---------計52,6258,69660951162,4431,06463,508-63,508セグメント利益又は損失(△)578△4451103688△52636△342293セグメント資産26,6551,9691,26129930,1861,69131,8784531,924その他の項目 減価償却費54927421763792730-730のれんの償却額650-95-74517763-763減損損失14914--16420184-184有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,76711371011,9171532,071-2,071 (注) 1 その他には、報告セグメントに含まれない人材派遣事業、製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業等が含まれております。2 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△342百万円は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社管理部門に係る費用であります。 (2) セグメント資産の調整額45百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、全社資産は主に報告セグメントに帰属しない提出会社現金及び投資有価証券であります。 当連結会計年度(自 令和7年6月1日 至 令和8年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額調剤薬局事業物販事業医学資料保管・管理事業医療モール経営事業計売上高 外部顧客への売上高59,3318,04264750568,52698669,512-69,512セグメント間の内部売上高又は振替高---------計59,3318,04264750568,52698669,512-69,512セグメント利益又は損失(△)1,386△83100871,491△1131,377△397979セグメント資産24,6171,9402,44526629,2693,36532,6344532,680その他の項目 減価償却費565273832663125789-789のれんの償却額728-95-823-823-823減損損失398--48-48-48有形固定資産及び無形固定資産の増加額864022249123771,289-1,289 (注) 1 その他には、報告セグメントに含まれない人材派遣事業、製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業等が含まれております。2 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△397百万円は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社管理部門に係る費用であります。 (2) セグメント資産の調整額45百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、全社資産は主に報告セグメントに帰属しない提出会社現金及び投資有価証券であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 令和6年6月1日 至 令和7年5月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 令和7年6月1日 至 令和8年5月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 令和6年6月1日 至 令和7年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計調剤薬局事業物販事業医学資料保管・管理事業医療モール経営事業計当期末残高6,284-515-6,800--6,800 (注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 令和7年6月1日 至 令和8年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計調剤薬局事業物販事業医学資料保管・管理事業医療モール経営事業計当期末残高6,021-420-6,441815-7,257 (注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 令和6年6月1日 至 令和7年5月31日)令和6年9月24日の株式取得により有限会社ひかり調剤薬局を連結子会社といたしました。これにともない当連結会計年度において4百万円の負ののれん発生益を計上しております。なお、負ののれん発生益は報告セグメントに配分しておりません。 当連結会計年度(自 令和7年6月1日 至 令和8年5月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】以下において、当社グループの財政状態、経営成績並びに現在及び将来の事業等に関してリスク要因となる可能性がある主な事項及びその他投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を記載しております。当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社の有価証券に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。なお、以下の記載のうち将来に関する事項は本書提出日現在において当社が判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。 (1) 調剤薬局事業・物販事業の法規制について調剤薬局事業を行うに当っては、関連する法令に基づき、各都道府県知事等に薬局開設許可及び保険薬局指定を受けるとともに、必要に応じて各都道府県知事等の指定等を受けることとされております。また、物販事業のうち医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、薬機法)に基づく医薬品等の販売を行うに当っては、各都道府県知事に店舗販売業許可を受けるとともに、必要に応じて各都道府県知事等の指定等を受けることとされております。また、食品・酒類等の販売についても、それぞれの関係法令に基づき所轄官公庁の指定等が必要とされております。その主な内容は下表のとおりであります。当社グループは調剤薬局事業・物販事業を行うために必要な許認可等を受けて営業しており、これまで店舗の営業停止または取消等の処分を受けたことはありませんが、万一、法令違反等により、当該処分を受けることとなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。許可・指定・免許・登録・届出の別有効期限関連する法令許可・指定権者取消等となる事項薬局開設許可指定日から6年薬機法各都道府県知事第75条第1項に該当した場合又は更新漏れ保険薬局指定指定日から6年健康保険法各都道府県地方厚生局長第80条に該当した場合又は更新漏れ労災保険指定薬局指定指定日から3年、自動更新労働者災害補償保険法各労働局長労災保険指定薬局療養担当契約事項の「指定の取消」に該当した場合生活保護法指定医療機関指定指定日から6年生活保護法各都道府県知事第51条第2項に該当した場合又は更新漏れ被爆者一般疾病医療機関指定無期限原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律各都道府県知事第19条第3項に該当した場合麻薬小売業者免許取得日の翌々年の12月31日麻薬及び向精神薬取締法各都道府県知事第51条第1項に該当した場合又は再申請漏れ感染症指定医療機関指定無期限感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律各都道府県知事第38条第9項に該当した場合指定自立支援医療機関(厚生医療・育成医療)指定指定日から6年障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律各都道府県知事第68条に該当した場合又は更新漏れ指定自立支援医療機関(精神通院医療)指定指定日から6年障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律各都道府県知事同上高度管理医療機器等販売業許可指定日から6年薬機法各都道府県知事第75条第1項に該当した場合又は更新漏れ管理医療機器等販売業届出無期限薬機法各都道府県知事第75条第1項に該当した場合毒物劇物一般販売業登録指定日から6年毒物及び劇物取締法各都道府県知事第19条第2項及び第4項に該当した場合又は更新漏れ店舗販売業許可指定日から6年薬機法各都道府県知事第75条第1項に該当した場合又は更新漏れ農薬販売届無期限農薬取締法各都道府県知事第31条に該当した場合酒類販売業免許無期限酒税法各税務署長第14条に該当した場合食品営業許可各自治体条例で定める期間食品衛生法各都道府県知事第60条、第61条に該当した場合または更新漏れ食品関係営業届出無期限食品衛生法各都道府県知事第60条に基づく処分を受けた場合 (2) 医療制度の改定について近年、健康保険法の改定のほか、その他の医療制度の改定が実施されており、今後も各種の医療制度改定の実施が予想されます。その動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。平成15年度以降に実施された主な医療制度改革平成15年4月社会保険本人患者負担率の変更平成15年8月医療法改正に伴う病床区分届出期限平成18年4月後発(ジェネリック)医薬品使用推進のための処方せん様式変更平成20年4月後発(ジェネリック)医薬品使用推進のための処方せん様式変更平成21年6月登録販売者制度開始平成22年4月後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定平成24年4月後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定薬剤服用歴管理指導料の包括的評価平成26年4月後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定調剤基本料の改定平成26年6月一般用医薬品販売ルールの変更平成26年11月薬事法から医薬品医療機器等法へ改正施行平成28年4月後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定調剤基本料の改定(門前薬局の評価の見直し)かかりつけ薬剤師指導料の新設平成28年10月「健康サポート薬局」の届出・表示・公表開始平成30年1月医薬品譲受・譲渡ルールの改正平成30年4月後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定調剤基本料の改定(大型チェーン薬局、敷地内薬局の評価見直し)地域支援体制加算の新設服用薬剤調整支援料の新設平成31年4月「調剤業務のあり方について」の局長通知(薬剤師以外の者が実施する調剤補助業務)令和元年12月医薬品医療機器等法の一部改正公布(薬剤師・薬局機能の強化、安全対策の充実・合理化、法令順守体制整備)薬剤師法の一部改正公布(継続的服薬指導、調剤録記載項目追加)令和2年4月調剤基本料の改定(チェーン薬局、敷地内薬局の評価見直し)地域支援体制加算の改定(算定要件の見直し)対人業務に関する点数の新設(吸入薬指導加算、調剤後薬剤管理指導加算、特別薬剤管理指導加算2、服用薬剤調整支援料2、経管投薬支援料)在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料の改定(算定要件見直し)オンライン服薬指導に関する点数の新設「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取り扱いについて」の通知(0410対応) 令和2年9月医薬品医療機器等法の一部改正施行(オンライン服薬指導)令和3年8月医薬品医療機器等法の一部改正施行(認定薬局制度、添付文書電子化、法令順守体制、課徴金制度) 令和4年4月医薬品医療機器等法の一部改正施行(認定薬局制度、添付文書電子化、法令順守体制、課徴金制度)調剤基本料の改定(大規模グループ薬局、敷地内薬局の評価見直し)地域支援体制加算の改定(類型に応じた評価の見直し)薬局・薬剤師業務の評価体系の見直し(薬剤調製料、調剤管理料、服薬管理指導料の新設)薬局における対人業務の評価と充実(かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師への評価)オンライン服薬指導の要件と評価の見直し電子的保健医療情報活用加算の新設(オンライン資格確認システム)リフィル処方せんの導入麻薬及び向精神薬取締法施行規則の一部改正施行(麻薬小売業者間譲渡許可業者間における譲渡譲受要件の一部変更)令和4年9月医薬品医療機器等法施行規則の一部改正施行(オンライン服薬指導対応場所の規制緩和)令和4年10月電子的保健医療情報活用加算の廃止医療情報・システム基盤整備体制充実加算の新設令和5年1月電子処方箋運用開始令和5年4月オンライン資格確認システム義務付け令和5年5月新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更令和6年4月感染症法の改正施行(医療措置協定の法定化)医療機能情報提供制度の全国統一運用開始(薬局機能情報提供の変更)令和6年6月報酬改定時期を4月から6月へ変更調剤基本料の改定(賃上げに向けた評価、敷地内薬局評価見直し)薬局機能に関する評価(医療DX対応、感染災害発生時対応、在宅訪問体制)地域支援体制加算の改定(算定要件の見直し)長期収載品に関する選定療養導入(令和6年10月施行予定)マイナ保険証利用の促進令和6年12月健康保険証の新規発行停止(マイナ保険証への移行)令和7年5月医薬品医療機器等法の一部改正公布(一般用医薬品の遠隔管理販売、調剤業務の一部外部委託、医薬品販売区分と販売方法の見直し、薬局機能の強化)薬剤師法の一部改正公布(調剤済処方箋及び調剤録の保存期限変更)令和8年5月医薬品医療機器等法の一部改正施行(一般用医薬品販売ルール、要指導医薬品オンライン販売、指定濫用防止医薬品制度) (3) 薬価基準の改定について当社グループの調剤売上は、薬剤に係る収入と調剤技術に係る収入から成り立っております。薬剤に係る収入は、健康保険法により定められた「薬価基準」という公定価格によっております。また、調剤技術による収入も健康保険法により定められた調剤報酬の点数によっております。今後、医療法の改定が行われ、薬価基準、調剤報酬の点数等が変更になった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。最近の薬価基準の改定は次表のとおり実施されております。(薬剤費ベース)令和元年より毎年改定となりましたが、同年のみ消費税の増税と同時改定として10月に実施されております。改正年月日令和元年10月1日令和2年4月1日令和3年4月1日令和4年4月1日令和5年4月1日令和6年4月1日令和7年4月1日令和8年4月1日改定率(%)△ 2.40△ 4.38―(注)△ 6.69―(注)△
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は以下のとおりであります。 ① 経営成績等の状況の概要当連結会計年度(令和7年6月1日~令和8年5月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米国の通商政策や中東情勢の影響による世界的な景気変動リスクに加え、国内の物価上昇への懸念もあり、先行きは不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは令和7年6月25日に本中計を公表いたしました。新たにグループ入りした会社・店舗のPMI(M&A後の統合プロセス)を早期に完遂するとともに、かかりつけ薬剤師・薬局としての機能強化を図り、経営基盤の強化に取り組んでおります。また、コア事業である調剤薬局事業を基軸とした成長戦略に注力し、さらなる成長の実現を目指しております。本中計では、新たにミッション・ビジョン・バリューを再定義し、「地域の患者に選ばれ信頼される調剤薬局グループ」及び「特に高齢者の健康維持・医療・介護ニーズにきちんと寄り添う調剤薬局グループ」を長期的なゴールに掲げ、以下の成長戦略を推進しております。<調剤薬局事業> ①薬剤師のかかりつけとしての機能強化 ②患者中心の薬局運営の継続 ③応需処方せん枚数増加に向けた取り組みの徹底<その他> ④M&A対応の高度化 ⑤調剤薬局事業以外の既存事業の再構築 ⑥企業としての持続的な成長(サステナビリティ)の推進令和10年5月期には、売上高700億円、営業利益16億円、ROIC4.5%の達成を目指しております。当連結会計年度においては、前連結会計年度までに推進してきたM&Aにより調剤薬局事業の規模拡大を図るとともに、統合活動を迅速に進めた結果、売上高の拡大と収益性の改善を実現いたしました。また、令和8年1月30日に公表した株式会社三幸メディカルグループの取得は、同社の医薬品卸売業との連携による医薬品流通体制の強化及び収益力の向上に加え、関東エリアにおけるドミナント戦略の推進に資するものであり、今後の収益貢献を見込んでおります。この結果、当連結会計年度における業績は、売上高69,512百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益979百万円(同233.5%増)、経常利益は715百万円(同422.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は114百万円(前年同期は367百万円の損失)となりました。なお、グループ会社であるGOOD AID株式会社及びnext PH株式会社につきましては、決算期の変更により、それぞれ14カ月間の実績を計上しております。売上高につきましては、M&Aによる店舗数の増加にともない調剤売上高が増加し、増収となりました。利益面につきましても、調剤薬局事業における収益性改善に加え、既存店舗及び取得店舗の寄与、グループ全体における本部業務の効率化による販管費の低減等により増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益においても黒字転換となりました。なお、セグメントごとの業績は以下のとおりであります。(調剤薬局事業) 前連結会計年度までに実施したM&A及び新規出店により店舗数が増加し、応需処方せん枚数が増加いたしました。また、前連結会計年度から継続的に既存店舗における地域支援体制加算等の施設基準の取得による調剤技術料の算定強化に取り組み、売上・利益ともに堅調に推移いたしました。M&A後の業務統合や運営効率化を進め、販管費の低減にも取り組みました。この結果、当連結会計年度における調剤薬局事業の業績は、売上高59,331百万円(前年同期比12.7%増)、セグメント利益1,386百万円(同139.8%増)となりました。当連結会計年度末における調剤薬局店舗数は、前連結会計年度末から23店舗増加、18店舗減少の406店舗となりました(うち令和8年2月13日にグループ入りした株式会社三幸メディカルグループによる増加は16店舗)。薬局運営面につきましては、本中計の成長戦略に基づいた ①薬剤師のかかりつけとしての機能強化、 ②患者中心の薬局運営の継続、 ③応需処方せん枚数増加に向けた取り組みの徹底、以上についてタスクフォースを設置して取り組みを進めました。 ①では、かかりつけ薬剤師に特化した教育プログラムとして、当社独自のマインド及び行動基準の浸透を目的としたオンライン研修を構築し、各店舗への提供を開始しております。当連結会計年度においては全店舗で4回実施し、活動事例の共有及び社内表彰等を通じて現場の意識向上を図っております。 ②におきましては、国の掲げる患者のための薬局ビジョンに基づく取り組みとして、当連結会計年度末における当社グループの健康サポート薬局は81店舗、地域連携薬局は86店舗、専門医療機関連携薬局は3店舗となっております。また、当社オリジナルの認知症カフェである「カフェにゃーまらいず」の展開を継続しており、当連結会計年度末時点で全国109店舗、累計248回の開催実績となり、追加目標値とした100店舗を上回る結果となりました。相談機会の創出を通じて、少しずつではありますが来局者の増加にもつながってきております。さらに ③では、令和7年12月より当社グループの公式LINEを開設(当連結会計年度末約5,300人の友だち登録)、処方せんのネット受付、割引クーポン配布、その他イベント等の通知を行い来局者増加による応需処方せん枚数の増加に取り組みました。また在宅・施設調剤獲得にも力を入れた結果、当連結会計年度における地域医療(在宅・施設調剤)の処方せん枚数は597千枚(前年同期比4.6%増)、売上高は4,585百万円(同5.4%増)となりました。(物販事業)前連結会計年度における不採算店舗閉店に加え、収益性の高いドラッグストア店舗の一時休業や競合出店の影響、並びに季節性医薬品の販売不振がありました。これに対し、マーケティング戦略及びプロモーションの見直しを進めるとともに、店舗開発を強化し、収益性の高い店舗の出店に取り組みました。この結果、当連結会計年度における物販事業の業績は、売上高は8,042百万円(前年同期比7.5%減)、セグメント利益は83百万円の損失(前年同期は44百万円の損失)となりました。また、当連結会計年度末における店舗数は、前連結会計年度末から新規出店により1店舗増加、閉店により4店舗減少し、40店舗(調剤併設店舗を含めた場合は52店舗)となりました。(医学資料保管・管理事業)医学資料の保管料収入が堅調に推移したことに加え、一時的な保管資料廃棄に係る収入計上が実現し、さらに労務費等の費用削減も達成しました。この結果、当連結会計年度における医学資料保管・管理事業の業績は、売上高は647百万円(前年同期比6.1%増)、セグメント利益は100百万円(同95.1%増)となりました。(医療モール経営事業)医療機関からの収入は安定的に推移しておりますが、一部テナント医療機関の退去にともなう一時的な減収がありました。空室については誘致活動をしており、立地優位性を背景に早期の補充を見込んでおります。費用面においては、給与水準の引き上げ等にともない労務費が増加した一方で、計画していた医療機器の更新が延期となったことから、減価償却費の増加は抑制されました。この結果、当連結会計年度における医療モール経営事業の業績は、売上高505百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益87百万円(同15.2%減)となりました。(その他)有料職業紹介事業においては、とりわけ高単価のエグゼクティブ・プロフェッショナル層の案件成約数が減少しました。訪問看護事業においては、訪問回数が減少しました。また、医療関連ITソリューション事業においては、新製品開発にともなう償却費の発生等により、コストが先行しております。この結果、当連結会計年度におけるその他事業の業績は、売上高は986百万円(前年同期比7.3%減)、セグメント利益は113百万円の損失(前年同期は52百万円の損失)となりました。 ② 財政状態の状況(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は13,164百万円(前年同期比74百万円減)となりました。この主な要因は現金及び預金が6,012百万円(同1,101百万円増)となった一方で、商品及び製品が2,713百万円(同1,351百万円減)となったことによるものであります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は19,516百万円(前年同期比831百万円増)となりました。この主な要因は、土地が3,227百万円(同307百万円増)、のれんが7,257百万円(同457百万円増)となったことによるものであります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は14,010百万円(前年同期比2,021百万円増)となりました。この主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が4,781百万円(同2,141百万円増)となったことによるものであります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は11,810百万円(前年同期比1,206百万円減)となりました。この主な要因は、長期借入金が9,810百万円(同1,242百万円減)となったことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は6,859百万円(前年同期比58百万円減)となりました。この主な要因は、自己株式が376百万円(同95百万円増
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社の主たる事業である調剤薬局業界において、薬物療法のプロとしての指針は、「パーフェクト(完璧)」であります。このことから当社の社是は「パーフェクト(完璧)」とし、これを当社の基本方針としております。次に掲げる経営理念をこの基本方針をもって、実践しております。・社会的責任医療に携わる企業として、社会的責任を強く認識し、「Perfect」を目指して積極的に活動していきます。・サステナブルな未来へSDGsの取り組みを重要視し、全社員、ステークホルダーと対話を深めながら、サステナブルな未来へ向かっていきます。・心を込めたホスピタリティー一人ひとりが、信頼と安心を感じられるよう、知識、専門性、経験とノウハウを生かし対応していきます。 (2) 経営環境に対する認識当社グループの主たる事業活動の場である調剤薬局業界におきましては、わが国の高齢者人口の増加にともない、国民医療費は増加基調にあり、処方せん枚数も増加を続ける見込みであります。一方で、医薬分業率の頭打ち傾向、薬価改定及び後発医薬品利用の促進などにより、市場成長の鈍化が予想されております。また、多数の薬局が混在する現状から、周辺業界からの参入も含めて再編成が進み、寡占化が進行すると想定しております。このような環境下、サステナビリティやデジタルトランスフォーメーションに対する取り組み強化も含めた競争力の増強、経営の効率化及び規模の拡大等、持続的な成長をもたらす経営基盤の構築が重要であると認識しております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略令和7年6月25日付で公表しました「中期経営計画~Make a Leap 2027 足場を固め、さらなる飛躍へ~」(以下、本中計)では、新たにミッション・ビジョン・バリューを定義し、グループ全体として「地域の患者に選ばれ信頼される調剤薬局グループ」、「特に高齢者の健康維持・医療・介護ニーズにきちんと寄り添う調剤薬局グループ」を長期的なゴールに掲げ、以下の項目につき、それぞれ成長戦略を設定しました。(調剤薬局事業) ①薬剤師のかかりつけとしての機能強化 ②患者中心の薬局運営の継続 ③応需処方せん枚数増加に向けた取組の徹底(その他) ④M&A対応の高度化 ⑤調剤薬局事業以外の既存事業の再構築 ⑥企業としての持続的な成長(サステナビリティ)の推進 本中計策定にあたり、一定の不確実性を帯びるM&Aによる拡大は織り込まず、既存の基盤の成長のみで達成する計画であり、現実的かつ確実性の高い目標であると認識しております。 本中計期間においては、特に新たにグループ入りした会社・店舗のPMI(M&Aの統合プロセス)を早期に完遂させ、利益率や運営効率を引き上げることで、調剤薬局事業を基軸としたさらなる飛躍につなげて行くための足場固めの期間と位置付けております。 (4) 目標とする経営指標本中計の最終年度となる令和10年(2028年)5月期における目標とする経営指標(連結ベース)は以下のとおりです。項目令和10年5月期売上高700億円営業利益16億円当期純利益7億円ROIC注4.5% 注:ROIC(Return On Invested Capital)=税引後営業利益÷投下資本(純資産+有利子負債) (5) 対処すべき課題について ① 次なる成長期に向けての足場固め本中計期間においては、当連結会計年度までに実施した大型M&A等によりグループインした会社・店舗の統合プロセスの早期完遂に注力します。横断的な部署間連携により、PMIを推進できる当社の強みを生かして、店舗・本部ともに既存のリソースを使った、オーガニックでの売上・営業利益確保に向けた体制を整備いたします。体制整備を迅速に完了したのち、さらなる規模拡大へつなげてまいります。 ② 変化への対応と質的向上調剤薬局業界は医療法、健康保険法によって調剤技術料、薬価等が定められており、そのために隔年で実施される診療報酬の改定(直近では薬価改定は毎年改定)等の影響を受けます。また社会の変化につれて医療の質も時々刻々変化しており、調剤薬局に対するニーズも今後一層強まっていく半面、競争が激化しております。当社グループは応需処方せん枚数を増加させるために、変化するニーズを適確に捉え、積極的にサービスをそのニーズに反映させていく方針であります。本中計では、店舗スタッフ一人ひとりが患者に寄り添い、地域の健康・医療の窓口となり、地域医療の推進に薬物のプロとして貢献することを基本方針の価値観と改めて定めました。具体的な中期的成長戦略としては、1.教育プログラムを整備し、患者一人ひとりと丁寧に向き合うことができる薬剤師のかかりつけとしての機能を強化すること、2.地域の皆様に必要とされる「相談できる薬局」を構築し、患者中心の薬局運営を継続すること、3.患者満足度(CS)を把握し、満足度のさらなる向上へ取り組みながら、医療機関あるいは介護保険等の施設へのアプローチをすること等、基本的な対応を大事にして推し進めることとしております。またニーズに適切に対応するためには、最新の専門情報の収集・蓄積や薬剤師の質的向上が必要となります。当社グループは従来から学術研究の充実に取り組み、薬局業務に関するテーマについて自主的に研究を重ねるとともに、その成果を共有するための社内学術大会を開催して人材育成に投資してまいりました。また、教育・研修に関する専門部署を設けてリーダー人材育成の研修も実施してレベルアップを図ってまいりました。こうした様々な角度での教育実施を繰り返し行うことにより、質の高いかかりつけ薬剤師の確保につながり、変化への対応が可能になるものと考えております。 ③ リスク管理の徹底イ.調剤過誤への対応調剤薬局は医療機関であり、患者の生命、健康に関わる業務です。特に調剤過誤は、健康を損なうおそれがあり、徹底的に防止することが使命であると認識しております。当社グループでは過誤のリスクに対し、委員会組織を設けてその防止に取り組んでおります。また、現場の店舗では「過誤防止検討会」を開催して、過誤、インシデント(調剤の過程で起こる何らかの間違い)の事例研究を行い、本部では「過誤防止委員会」が、各店の報告に基づいて全社レベルでの状況を把握し、対策を検討した上で対応を指導しております。過誤が発生した場合には、適正かつ迅速に対応するため「調剤過誤判定委員会」が過誤のレベルを判定し、重大な過誤が発生した場合には、「過誤対策委員会」が組織的かつ迅速に対応を決定し指示しております。このように当社グループでは調剤過誤を防止するため、現場から本部まで連携の組織を設け、重層的な組織対応で防止に取り組んでおります。 ロ.個人情報保護への対応調剤薬局チェーンは、膨大かつ重要な個人情報を取り扱っております。当社グループは、個人情報を取り扱う従業員や委託先(再委託先を含みます)に対して、適切な監督を行います。その主な内容は、1.個人情報保護方針の策定、2.個人データの取り扱いに係る規律の整備、3.組織的安全管理措置、4.人的安全管理措置、5.物理的安全管理措置、6.技術的安全管理措置です。また、「個人情報保護委員会」を設け、すべての部門に個人情報管理責任者を配置しております。別途、店舗向け研修実施の他、実務レベルでのマニュアルを作成し、現場保管を義務付けております。このマニュアルの実施状況については随時内部監査・統制室が監査を実施し、随時フォローを行っております。その他、全従業員から「個人情報保護に関する誓約書」を徴求して個人情報に対する意識を啓蒙するとともに、入退室管理方法の徹底、情報廃棄方法のルール化等を行い、電子データの管理方法の徹底、暗号化等を行っております。このように当社グループでは個人情報漏洩を防止するため、体系的かつ網羅的に対策を講じ、随時管理の精度向上に努めております。 ④ オペレーションの効率化広範な地域で多店舗展開を営む事業形態にあっては、店舗のオペレーションの効率化は必須の経営課題であり、これをIT化等の投資によって推進できることが、大企業の優位性であります。また規制が多く、収益確保に制約の多い調剤薬局事業においては、オペレーションの効率化が個別の店舗の採算確保の基礎であります。こうした認識のもと、当社グループは店舗における煩雑な業務のオペレーションを常に見直し、効率化すると同時に、業務のIT化等も推進して、店舗の運営コスト低減に努めております。 ⑤ コンプライアンスへの取り組み当社グループでは、コンプライアンスの認識不足に起因する不祥事の発生を根絶するために、コンプライアンス委員会を、そして法律上疑義のある行為等について当社グループの従業員が直接情報提供を行う手段として社内及び社外に内部通報窓口を設置しております。コンプライアンス委員会では、コンプライアンス計画を策定し、役職員に対するコンプライアンス意識の啓蒙・教育活動に徹底的に努めており、内部通報窓口では不祥事根絶へ向けた窓口体制の整備及び相談があった際の迅速な改善行動が取れる体制を整えております。 ⑥ 内部統制システムの強化当社グループにおいて、内部統制システムの構築は最重要事項の1つと認識しております。当社では、内部監査・統制室を設置し、コーポレート・ガバナンスを担う各機関との連携を密にすることで、店舗やグループ企業の拡大にも柔軟に対応できる体
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引 連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る)等前連結会計年度(自 令和6年6月1日 至 令和7年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社㈱スズケン愛知県名古屋市東区13,546医薬品卸売業(被所有)直接 20.3当社子会社の医薬品他の仕入先医薬品他の仕入10,951買掛金2,092 (注)1 取引金額には消費税が含まれておらず、期末残高には消費税が含まれております。2 取引条件及び取引条件の決定方針等当社子会社と関係を有しない取引先と同様の条件によっております。 当連結会計年度(自 令和7年6月1日 至 令和8年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社㈱スズケン愛知県名古屋市東区13,546医薬品卸売業(被所有)直接 20.1当社子会社の医薬品他の仕入先医薬品他の仕入11,635買掛金2,133 (注)1 取引金額には消費税が含まれておらず、期末残高には消費税が含まれております。2 取引条件及び取引条件の決定方針等当社子会社と関係を有しない取引先と同様の条件によっております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. 調剤薬局事業及び物販事業における店舗固定資産の評価 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度固定資産5,2515,764減損損失14231 会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 (1) 金額の算出方法当社グループでは、店舗固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、主として各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、減損の兆候があると認められる場合には、減損の兆候が把握された各店舗の事業計画を基に割引前将来キャッシュ・フローを見積り、当該店舗固定資産の帳簿価額と比較を行い、減損損失の認識の要否を判定しております。減損損失の認識の要否を判定した結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、減損の測定を行うため、当該店舗固定資産の「回収可能価額」を「正味売却価額」と「使用価値」の比較により決定し、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。 (2) 会計上の見積りに用いた主要な仮定各店舗の将来キャッシュ・フローの基となる事業計画に用いられた重要な仮定には以下が含まれております。1) 各店舗の移店・退店予定2) 各店舗の売上高(処方せん枚数・単価)予測3) 各店舗の人件費予測4) 仕入先との妥結率予測 (3) 翌年度の連結財務諸表に与える影響経済状況や業界環境の変化等により事業計画と実績に乖離が生じた場合や当初想定した効果が得られない場合には、固定資産に係る減損損失が発生し、翌年度における連結財務諸表に影響を与える可能性があります。 2.のれんの評価 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん(調剤事業) (うちGООD AID㈱)6,284(3,382)6,021(3,149)減損損失(調剤事業) (うちGООD AID㈱)21 (-)16(-)のれん(調剤事業以外)5151,236減損損失(調剤事業以外)20- 会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 (1) 金額の算出方法当社グループは、主としてのれんの取得単位をもとに資産のグルーピングを行い、事業計画の達成状況を確認すること等により、のれんの減損の兆候の有無を把握しております。のれんの減損の兆候があると判断した場合、のれんの帰属する資産グループごとの事業計画に基づく割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんを含む固定資産の帳簿価額の比較を行い、減損損失の認識の要否を判定しております。 減損損失の認識が必要と判定された資産グループについては、当該資産グループから得られる将来キャッシュ・フローの割引現在価値により使用価値を算定して、帳簿価額を減額し、減損損失を計上しております。なお、GООD AID株式会社に係るのれんについては、減損の兆候を識別しておりますが、割引前将来キャッシュ・フローの総額がのれんを含む固定資産の帳簿価額を上回ったため、減損損失を認識しておりません。 (2) 会計上の見積りに用いた主要な仮定 割引前将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画においては、売上高及び人件費の予測や、買収時に見込んだシナジー効果等の重要な仮定が含まれております。 (3) 翌年度の連結財務諸表に与える影響 経済状況や業界環境の変化等により事業計画と実績に乖離が生じた場合や当初想定した効果が得られない場合には、固定資産に係る減損損失が発生し、翌年度における連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(資本業務提携契約)当社は、令和5年11月10日開催の取締役会において、株式会社スズケンとの間で資本業務提携契約書を締結しております。本契約には、企業・株主間のガバナンスに関する合意、株主保有株式の処分若しくは買増し等に関する合意が含まれております。契約に関する内容等は以下のとおりです。 ① 契約の概要契約締結日令和5年11月10日相手先の名称株式会社スズケン相手先の住所愛知県名古屋市東区東片端町8番地合意の内容及び目的(株主保有株式の処分若しくは買増し等に関する合意) 本資本業務提携契約(以下、本契約という。)において、株式会社スズケンは、令和5年11月10日にAG2号投資事業有限責任組合との間で売買契約を締結した当社株式2,346,600株の取得以降、本契約の期間中、当社の事前の書面による承諾なく、追加取得を行わず、また第三者への譲渡等を行わない。加えて、競業となるものと客観的かつ合理的に認められる第三者への譲渡を行わない旨を合意しております。さらに、株式会社スズケンは、本契約に基づき、当社が株式または新株予約権、新株予約権付社債その他の潜在株式(以下「株式等」という。)を発行または処分する場合(譲渡制限付株式報酬に係る株式の発行または自己株式の処分を除く)、原則として、その発行または処分の直後に当社株式に係る総発行済株式数に対する所有割合が合意した比率を維持することを上限として、株式等の割当てを同一条件にて受ける権利を有することに合意しております。 ② 取締役会における検討状況その他の当社における合意に係る意思決定に至る過程令和5年11月10日開催の取締役会において、資本業務提携の理由、資本提携の内容、業務提携の内容などについて多角的な質疑応答と議論が行われたうえ、本契約の締結を決議しております。 ③ 合意が当社の企業統治に及ぼす影響当該合意は、当社グループ及び株式会社スズケングループの相互の企業価値向上に向けた協業及び関係構築を目的としたものであり、本契約において株式会社スズケンの当社に対する議決権比率を維持することにより、当社の経営の自主性を確保しており、いずれも当社のガバナンスへの影響は軽微と考えております。 (財務上の特約が付されたローン契約) ①契約締結日平成30年9月28日相手先の属性都市銀行債務の期末残高399百万円弁済期限令和10年4月28日担保の有無及び内容無財務上の特約の内容 ①令和2年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成30年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額の80%以上に維持すること。 ②令和2年5月決算期を初回とする連続する2期について各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、当期損益の金額が2期連続して損失とならないようにすること。令和7年5月決算期以降の決算期を初回とする連続する2期については、各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額が2期連続して損失とならないようにすること。 ③令和2年5月決算期を初回とする連結の貸借対照表及び損益計算書において算出されるEBITDA・MULTIPLE(下記に定義する)を7倍以下に維持すること。令和7年5月決算期以降は、連結の貸借対照表及び損益計算書において算出されるEBITDA・MULTIPLE(下記に定義する)を10倍以下に維持すること。EBITDA・MULTIPLE(短期借入金+1年以内返済予定の長期借入金+1年以内償還予定の社債+長期借入金+社債+コマーシャルペーパー)÷(営業損益+減価償却費+のれん償却費) ②契約締結日令和3年3月26日相手先の属性都市銀行債務の期末残高809百万円弁済期限令和11年3月30日担保の有無及び内容無財務上の特約の内容 ①令和3年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日及び中間期(以下、当該決算期及び中間期を「本・中間決算期」という。)の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、当該本・中間決算期の直前の借入人の本・中間決算期の末日又は令和2年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。但し、令和6年5月以前の決算期についてはAG2号投資事業有限組合を割当先とする転換社債型新株予約権付社債の影響により借入人の連結の損益計算書において特別損益を計上した場合は、当該特別損益を除く。 ②令和3年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。 ③令和3年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書及び連結の貸借対照表において、以下の計算式のネットレバレッジ倍率が3.3倍を上回らない状態を維持すること。但し、令和7年5月期はネットレバレッジ倍率を5.0倍、令和8年5月期と令和9年5月期はネットレバレッジ倍率を4.5倍とする。ネットレバレッジ倍率(短期借入金+1年以内返済予定の長期借入金+1年以内償還予定の社債+社債+長期借入金-現預金)÷(営業損益+減価償却費+のれん償却費)※但し、令和6年5月以前の決算期についてはAG2号投資事業有限責任組合を割当先とする転換社債型新株予約権付社債は除く。 ③契約締結日令和4年7月29日相手先の属性地方銀行債務の期末残高303百万円弁済期限令和12年7月31日 担保の有無及び内容無財務上の特約の内容 ①令和5年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日(以下、当該決算期を「本決算期」という。)における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、本決算期の直前の借入人の決算期の末日又は令和3年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②令和5年5月決算期を初回とする連続する2期について各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。 ④契約締結日令和6年1月31日相手先の属性都市銀行債務の期末残高2,026百万円弁済期限令和9年1月29日担保の有無及び内容無財務上の特約の内容 ①令和6年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日(以下、当該決算期を「本決算期」という。)における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、本決算期の直前の借入人の決算期の末日又は令和5年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②令和6年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。 ③令和6年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書及び連結の貸借対照表において、以下の計算式のネットレバレッジ倍率が3.3倍を上回らない状態を維持すること。但し、令和7年5月期はネットレバレッジ倍率を5.0倍、令和8年5月期はネットレバレッジ倍率を4.5倍とする。ネットレバレッジ倍率(短期借入金+1年以内返済予定の長期借入金+1年以内償還予定の社債+社債+長期借入金-現預金)÷(営業損益+減価償却費+のれん償却費) ⑤契約締結日令和6年11月26日相手先の属性都市銀行債務の期末残高3,733百万円弁済期限令和13年11月28日担保の有無及び内容無財務上の特約の内容 ①令和7年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日(以下、当該決算期を「本決算期」という。)における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、本決算期の直前の借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額の80%以上に維持すること。 ②令和7年5月決算期を初回とする連結の貸借対照表及び損益計算書において算出されるEBITDA・MULTIPLE(下記に定義する)を10倍以下に維持すること。EBITDA・MULTIPLE(短期借入金+1年以内返済予定の長期借入金+1年以内償還予定の社債+長期借入金+社債+コマーシャルペーパー)÷(営業損益+減価償却費+のれん償却費) ⑥契約締結日令和7年12月12日相手先の属性都市銀行債務の期末残高1,392百万円弁済期限令和14年11月30日担保の有無及び内容無財務上の特約の内容 ①令和8年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、令和7年5月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額または前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②令和8年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して0円以上に維持すること。 ③令和8年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書及び連結の貸借対照表において、以下の計算式の基準値が3.3(倍)(但し、令和8年5月決算期及び令和9年5月決算期は、それぞれ4.5(倍)とする。)を上回らない状態を維持すること。但し、以下の計算式における「(営業損益+減価償却費+のれん償却費)」がゼロまたは負の数値となる場合は、基準値が3.3(倍)(但し、令和8年5月決算期及び令和9年5月決算期は、それぞれ4.5(倍)とする。)を上回ったものとみなす。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策と位置付けて、安定的かつ継続的に業績の成長に見合った成果の配分を行っていくことを基本方針としております。この方針に基づき、業績及び配当性向を総合的に考慮して、利益配当額を決定しております。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針とし、期末配当の決議機関は株主総会であります。内部留保金につきましては、これらを新規出店及び今後の事業展開への備え並びに財務基盤の強化に充当し、変化する経営環境の中で競争力を高め、将来の業績拡大を通して株主への積極的な利益還元を図ってまいります。この方針のもと、当期における剰余金の配当につきましては、1株当たり年間14円の剰余金の配当を予定しております。なお、当社は会社法第454条第5項に基づき中間配当ができる旨定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)令和8年8月28日定時株主総会決議(予定)16114
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YXWI)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05379)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ファーマライズホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
2796です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E05379です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長 秋 山 昌 之です(有価証券報告書の表紙記載)。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の本社所在地は?
東京都中野区中央一丁目38番1号です。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
㈱ビックフィールドで、保有比率は約26.2%です(2026-05-31基準)。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-05-31基準)で12,060,381株です(発行済株式総数)。うち自己株が557,800株、市場で流通する浮動株は3,704,786株です。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-05-31基準で20,109名です。上位10名で67.8%を保有します、浮動株比率は32.2%。
2796(ファーマライズホールディングス株式会社)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05379)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。