3028東証プライム小売業
株式会社アルペン
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ROIC
4.2〜4.8%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)2671位
5.1%
有報 報告値
営業利益率2712位
3.0%
営業益 85.4億
自己資本比率1646位
58.9%
EPS(実績)
164.9円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社アルペンは東証プライムに上場する小売業の会社です。26/06期の売上高は2,860億円、営業利益は85.4億円(売上高の3.0%)、最終損益は62.7億円の黒字です。売上高は直近4年で年率5.3%の増加です。現金が有利子負債を19.2億円上回り、自己資本比率は58.9%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均37.92x)▲ 筆頭株主 ㈱ミズノ・ホールディングス 35.23%(特別決議拒否権級)
✓

直近5期連続増収。売上 2323.3→2859.5億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均37.92x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

筆頭株主 ㈱ミズノ・ホールディングス 35.23%(特別決議拒否権級)。実質浮動株36.73%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
2,859.5億
前年比 +6.4%
営業利益
85.4億
前年比 +0.3%
経常利益
100.7億
前年比 -3.7%
純利益
62.7億
前年比 +12.5%
財政状態(BS)
総資産
2,144.4億
前年比 +4.1%
純資産
1,263.6億
前年比 +4.3%
現金
157.3億
前年比 -1.5%
有利子負債
138.1億
前年比 +17.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
107.1億
前年比 +18.0%
投資CF
-105.8億
—
財務CF
-4.6億
—
フリーCF
19.6億
前年比 -22.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)232,332244,540252,936268,655285,954
営業利益(百万)7,1535,0623,3308,5168,543
経常利益(百万)8,9886,9305,30710,46410,072
純利益(百万)5,3105,4691,7335,5736,267
EPS(円)135.7141.545.0144.6164.9
1株配当(円)50.050.050.050.055.0
営業利益率(%)3.12.11.33.23.0
ROE(%)4.84.81.54.65.1
自己資本比率(%)57.662.058.158.858.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)193,299186,505201,884205,920214,443
純資産(百万)111,328115,700117,240121,142126,359
流動資産(百万)113,199101,631112,100113,597117,541
流動負債(百万)71,41260,88870,48973,23368,764
現金(百万)29,05918,23818,84015,97415,729
有利子負債(百万)12,5415,44213,52811,77413,810
ネットキャッシュ(百万)16,51812,7965,3124,2001,919
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-2,843-7,582-15,766-18,188-21,910
BPS(円)2,869.93,002.63,042.03,142.63,277.1
自己資本比率(%)57.662.058.158.858.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)-4,7005,7855,7059,08010,712
投資CF(百万)-7,546-6,746-10,508-8,574-10,575
財務CF(百万)-15,916-9,8665,391-3,443-456
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中889位 →15,58515,150
売掛金13,86113,038
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券500—
商品及び製品83,52781,048
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-93-92
その他 2,885社中488位 →4,1604,452
流動資産 2,888社中476位 →117,541113,597
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物92,70687,689
減価償却累計額-66,139-64,045
建物及び構築物(純額)26,56723,644
機械装置及び運搬具6,1075,971
減価償却累計額-3,323-2,733
機械装置及び運搬具(純額)2,7843,237
土地13,45413,454
リース資産2,9183,477
減価償却累計額-1,890-2,003
リース資産(純額)1,0271,473
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他22,74042,600
減価償却累計額-13,956-16,730
その他(純額)8,78325,870
有形固定資産 2,949社中504位 →52,61649,514
無形固定資産
無形固定資産 2,923社中751位 →2,4002,665
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,5164,964
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産5,2933,145
繰延税金資産5,9126,553
差入保証金20,63019,968
その他8,54020,006
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-52-52
投資その他の資産 2,888社中345位 →41,88440,141
固定資産 2,891社中446位 →96,90292,322
資産 2,978社中552位 →214,443205,920
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金17,93116,957
電子記録債務28,19127,652
契約負債3,5603,143
引当金
引当金385419
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,2202,791
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,5006,000
その他11,97319,061
流動負債 2,888社中403位 →68,76473,233
固定負債
長期借入金
長期借入金8,000—
引当金
引当金760796
退職給付に係る負債125115
リース負債1,3101,774
資産除去債務7,7857,498
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,3371,358
固定負債19,32011,543
負債 2,978社中567位 →88,08484,777
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中394位 →15,16315,163
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中286位 →21,62621,626
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中531位 →85,02681,170
自己株式-768-671
株主資本 2,977社中469位 →121,048117,289
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2542,221
繰延ヘッジ損益11314
為替換算調整勘定5423
退職給付に係る調整累計額2,8881,595
評価・換算差額等5,3113,853
純資産 2,978社中510位 →126,359121,142
負債純資産 2,978社中551位 →214,443205,920
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高285,954268,655
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価172,916161,090
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額354373
退職給付費用189122
従業員給料及び賞与30,59728,934
賃借料25,97624,273
その他47,37645,344
販売費及び一般管理費104,49499,048
売上総利益又は売上総損失(△)113,037107,564
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額354373
退職給付費用189122
従業員給料及び賞与30,59728,934
賃借料25,97624,273
その他47,37645,344
販売費及び一般管理費104,49499,048
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中665位 →8,5438,516
営業外収益
受取利息9083
不動産賃貸料1,1521,152
その他1,3431,223
営業外収益 2,886社中342位 →2,5862,759
営業外費用
支払利息193117
不動産賃貸費用616589
支払手数料138—
その他108104
営業外費用 2,877社中444位 →1,057811
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中681位 →10,07210,464
特別利益
固定資産売却益0260
事業譲渡益260—
その他1511
特別利益276600
特別損失
減損損失8572,469
固定資産除売却損12154
その他2113
特別損失9822,965
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中712位 →9,3668,099
法人税等 2,972社中667位 →3,0982,525
法人税、住民税及び事業税 2,971社中683位 →3,1472,944
法人税等調整額 2,908社中1,790位 →-49-419
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中731位 →6,2675,573
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中716位 →6,2675,573
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金33424
繰延ヘッジ損益9914
為替換算調整勘定30-2
退職給付に係る調整額1,293-195
その他の包括利益1,457240
包括利益 2,977社中774位 →7,7255,814
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中761位 →7,7255,814
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中731位 →6,2675,573
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金33424
繰延ヘッジ損益9914
為替換算調整勘定30-2
退職給付に係る調整額1,293-195
その他の包括利益1,457240
包括利益 2,977社中774位 →7,7255,814
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中761位 →7,7255,814
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中569位 →14,3619,790
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中712位 →9,3668,099
減価償却費 2,938社中451位 →6,4056,049
減損損失8572,469
のれん償却額140140
受取利息及び受取配当金-240-321
支払利息193117
売上債権の増減額(△は増加)-822148
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,508-5,424
仕入債務の増減額(△は減少)1,514-3,615
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-230-268
固定資産除売却損益(△は益)121-206
未払消費税等の増減額(△は減少)-6162,205
その他-4555
利息及び配当金の受取額204275
利息の支払額-161-82
法人税等の支払額-3,692-903
法人税等の還付額0—
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中583位 →10,7129,080
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額204275
有形固定資産の取得による支出-8,756-6,549
有形固定資産の売却による収入0454
無形固定資産の取得による支出-695-655
事業譲渡による収入286—
差入保証金の差入による支出-1,208-1,996
差入保証金の回収による収入44538
長期前払費用の取得による支出-161-74
その他-84-290
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,531位 →-10,575-8,574
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-161-82
長期借入れによる収入4,000—
自己株式の取得による支出-5,540-0
配当金の支払額-1,869-1,927
短期借入金の増減額(△は減少)-1,500-1,000
リース負債の返済による支出-392-496
自己株式の処分による収入4,879—
その他-33-18
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,436位 →-456-3,443
現金及び現金同等物に係る換算差額7370
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中1,982位 →-244-2,866
現金及び現金同等物の残高 2,977社中951位 →15,72915,974
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
減価償却累計額-2,957-2,925
契約負債の増減額(△は減少)417185
転貸損失引当金の増減額(△は減少)-36-53
差入保証金等の家賃相殺額256260
その他(純額)5,5835,563
譲渡制限付株式報酬2115
貸借対照表 88項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金13,80113,851
売掛金13,71012,871
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券500—
商品83,53781,031
原料及び材料
原材料124132
仕掛品及び半成工事
仕掛品00
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品128115
前渡金421421
前払費用2,5352,374
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-35-34
その他1,1651,541
流動資産115,890112,304
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物83,18178,405
減価償却累計額-58,471-56,536
建物(純額)24,71021,869
構築物6,5826,421
減価償却累計額-5,754-5,690
構築物(純額)827730
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置4,8844,876
減価償却累計額-2,404-1,912
機械及び装置(純額)2,4792,963
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具329315
減価償却累計額-286-265
車両運搬具(純額)4350
工具、器具及び備品20,28217,493
減価償却累計額-13,791-11,840
工具、器具及び備品(純額)6,4915,652
土地12,34412,344
リース資産2,9153,477
減価償却累計額-1,890-2,003
リース資産(純額)1,0241,473
建設仮勘定419141
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他693693
減価償却累計額-29-29
その他(純額)664664
有形固定資産49,00545,890
無形固定資産
借地権2121
商標権00
ソフトウエア1,1061,341
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他626517
無形固定資産1,7541,881
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,5164,964
関係会社株式3,9623,962
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,4861,398
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用671641
前払年金費用1,076846
繰延税金資産7,1067,131
差入保証金20,62319,960
その他7,8647,843
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-639-551
投資その他の資産43,71243,273
固定資産94,47191,045
資産210,362203,350
負債の部
流動負債
買掛金17,82515,454
電子記録債務28,19127,652
未払費用2,5352,483
契約負債3,5603,143
前受金436414
リース負債473595
引当金
賞与引当金350367
役員賞与引当金3146
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,8175,564
未払法人税等2,0862,763
預り金558536
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,5006,000
その他2,9772,479
流動負債68,34472,926
固定負債
長期借入金
長期借入金8,000—
引当金
役員退職慰労引当金625625
リース負債1,3081,774
資産除去債務7,7857,498
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,1201,130
固定負債18,97411,200
負債87,31984,126
純資産の部
株主資本
資本金15,16315,163
資本剰余金
資本準備金25,07425,074
資本剰余金25,07425,075
利益剰余金
利益準備金5050
その他利益剰余金
別途積立金1010
繰越利益剰余金81,14477,360
利益剰余金81,20477,420
自己株式-768-671
株主資本120,673116,988
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2542,221
繰延ヘッジ損益11314
評価・換算差額等2,3682,235
純資産123,042119,223
負債純資産210,362203,350
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高283,723266,425
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高81,03175,712
当期商品仕入高175,353166,312
商品期末棚卸高83,53781,031
合計256,385242,024
商品売上原価172,771160,933
他勘定振替高7659
販売費及び一般管理費
減価償却費6,0975,753
賞与引当金繰入額350367
退職給付費用170105
従業員給料及び賞与29,78528,158
賃借料25,90524,195
その他40,09338,446
販売費及び一般管理費102,40497,027
売上総利益又は売上総損失(△)110,952105,492
販売費及び一般管理費
減価償却費6,0975,753
賞与引当金繰入額350367
退職給付費用170105
従業員給料及び賞与29,78528,158
賃借料25,90524,195
その他40,09338,446
販売費及び一般管理費102,40497,027
営業利益又は営業損失(△)8,5478,464
営業外収益
受取利息113100
不動産賃貸料1,1531,153
その他1,4361,237
営業外収益2,7042,790
営業外費用
支払利息193117
不動産賃貸費用616589
支払手数料138—
その他18098
営業外費用1,129805
経常利益又は経常損失(△)10,12210,450
特別利益
固定資産売却益0260
特別利益0600
特別損失
減損損失8572,469
固定資産除売却損12049
その他2113
特別損失9812,961
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,1418,089
法人税等2,9462,443
法人税、住民税及び事業税2,9862,863
法人税等調整額-39-420
当期純利益又は当期純損失(△)6,1945,645
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6,1945,645
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,1418,089
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-2,957-2,925
転貸損失引当金134171
その他(純額)4,9064,918
譲渡制限付株式報酬2115
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 2,323億 ・ 純利益 53億23/06 ・ 売上高 2,445億 ・ 純利益 55億24/06 ・ 売上高 2,529億 ・ 純利益 17億25/06 ・ 売上高 2,687億 ・ 純利益 56億26/06 ・ 売上高 2,860億 ・ 純利益 63億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 39.8% ・ 営業利益率 3.1% ・ 純利益率 2.3%23/06 ・ 粗利率 38.5% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 2.2%24/06 ・ 粗利率 38.8% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 0.7%25/06 ・ 粗利率 40.0% ・ 営業利益率 3.2% ・ 純利益率 2.1%26/06 ・ 粗利率 39.5% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 4.8% ・ ROA 2.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.4%23/06 ・ ROE 4.8% ・ ROA 2.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 2.9%24/06 ・ ROE 1.5% ・ ROA 0.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 2.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.8%25/06 ・ ROE 4.6% ・ ROA 2.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.5%26/06 ・ ROE 5.1% ・ ROA 2.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.2%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF -47億 ・ 投資CF -75億 ・ 財務CF -159億23/06 ・ 営業CF 58億 ・ 投資CF -67億 ・ 財務CF -99億24/06 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF -105億 ・ 財務CF 54億25/06 ・ 営業CF 91億 ・ 投資CF -86億 ・ 財務CF -34億26/06 ・ 営業CF 107億 ・ 投資CF -106億 ・ 財務CF -5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く -86億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -86億23/06 ・ 設備投資を全額引く 2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 2億24/06 ・ 設備投資を全額引く -32億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億25/06 ・ 設備投資を全額引く 25億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 30億26/06 ・ 設備投資を全額引く 20億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 43億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 39億 ・ 減価償却 55億23/06 ・ 設備投資 56億 ・ 減価償却 57億24/06 ・ 設備投資 89億 ・ 減価償却 56億25/06 ・ 設備投資 65億 ・ 減価償却 60億26/06 ・ 設備投資 88億 ・ 減価償却 64億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 -0.89倍23/06 ・ 営業CF/純利益 1.06倍24/06 ・ 営業CF/純利益 3.29倍25/06 ・ 営業CF/純利益 1.63倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.71倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥13623/06 ・ EPS ¥14124/06 ・ EPS ¥4525/06 ・ EPS ¥14526/06 ・ EPS ¥165
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%50%100%150% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 36.8%23/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 35.3%24/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 111.1%25/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 34.6%26/06 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 33.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 1,933億 ・ 純資産 1,113億23/06 ・ 総資産 1,865億 ・ 純資産 1,157億24/06 ・ 総資産 2,019億 ・ 純資産 1,172億25/06 ・ 総資産 2,059億 ・ 純資産 1,211億26/06 ・ 総資産 2,144億 ・ 純資産 1,264億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥2,870 ・ 自己資本比率 57.6%23/06 ・ BPS ¥3,003 ・ 自己資本比率 62.0%24/06 ・ BPS ¥3,042 ・ 自己資本比率 58.1%25/06 ・ BPS ¥3,143 ・ 自己資本比率 58.8%26/06 ・ BPS ¥3,277 ・ 自己資本比率 58.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%50%100%150%200% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 1,132億 ・ 流動負債 714億 ・ 流動比率 158.5%23/06 ・ 流動資産 1,016億 ・ 流動負債 609億 ・ 流動比率 166.9%24/06 ・ 流動資産 1,121億 ・ 流動負債 705億 ・ 流動比率 159.0%25/06 ・ 流動資産 1,136億 ・ 流動負債 732億 ・ 流動比率 155.1%26/06 ・ 流動資産 1,175億 ・ 流動負債 688億 ・ 流動比率 170.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 291億 ・ 有利子負債 125億23/06 ・ 現金 182億 ・ 有利子負債 54億24/06 ・ 現金 188億 ・ 有利子負債 135億25/06 ・ 現金 160億 ・ 有利子負債 118億26/06 ・ 現金 157億 ・ 有利子負債 138億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億100億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 165億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -28億23/06 ・ 現金−有利子負債 128億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -76億24/06 ・ 現金−有利子負債 53億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -158億25/06 ・ 現金−有利子負債 42億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -182億26/06 ・ 現金−有利子負債 19億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -219億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)2.32.20.72.12.2
ROE(%)4.84.81.54.65.1
ROA(%)2.82.90.92.72.9
総資産回転(回)1.201.311.251.301.33
営業CF率(%)-2.02.42.33.43.8
営業CF/純益(倍)-0.891.063.291.631.71
配当性向(%)36.935.3111.134.633.4
売上 前年比(%)-0.45.23.46.26.4
純資産 前年比(%)2.33.91.33.34.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥50.0
23/06
¥50.0
24/06
¥50.0
25/06
¥50.0
26/06
¥55.0
配当性向 33.4%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
19.6〜43.1億
ROIC
4.2〜4.8%
粗利率
39.5%
アクルーアル比率
-2.1%
売上CAGR(4年)
5.3%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
17.7日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
37.8日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.2%
ROA
2.9%
総資産回転
1.33回
実効税率
33.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.25倍
CFO/純益(平均)
37.92倍
累計営業CF
1,463.1億
FCFマージン
0.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.37倍
BPS CAGR
3.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.71倍
純負債/EBITDA
-0.13倍
インタレストカバレッジ
44.3倍
債務返済年数
1.3年
配当性向
33.4%
連続増配
1年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
48
純利益率
49
粗利率
48
ROE
46
ROA
48
自己資本比率
56
流動比率
53
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
36.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱ミズノ・ホールディングス
35.2% 保有
自己株式
0.85%
329,800株 ・簿価7.7億
大株主比率
1. ㈱ミズノ・ホールディングス35.2%
2. 水野泰三11.5%
3. 水野敦之8.6%
4. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)4.2%
5. アルペン社員持株会1.2%
6. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 大澤正和)0.8%
7. モルガン・スタンレーMUFG証券㈱0.5%
8. JPモルガン証券㈱0.5%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510499(常任代理人 日置貴史)0.4%
10. ㈱日本カストディ銀行(信託口)0.3%
上位10で 63.3%・発行済 38,888,000株・自己株 329,800株・浮動株 14,161,678株・株主 44,302名。所有者別(単元): 外国人 4.7% / 機関 6.9% / 個人 52.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
㈱ミズノ・ホールディングス2025 35.24% → 2026 35.23%→ 0.01pt
水野泰三2025 17.55% → 2026 11.50%▼ 6.05pt
水野敦之2025 8.63% → 2026 8.63%→ 0.00pt
アルペン社員持株会2025 1.31% → 2026 1.25%▼ 0.06pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率20.10%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)4,252.0百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数263.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)570万円(前期比 +2.0%)
従業員数(連結)3,275名
監査報酬 / 非監査報酬43.0百万円 / —
平均勤続年数15.8年
女性管理職比率14.9%
従業員1人当たり売上87.3百万円
従業員1人当たり営業利益2.6百万円
政策保有株式の対純資産比3.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 水野 敦之
本社所在地名古屋市中区丸の内二丁目9番40号
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期6月
従業員数(連結)3,275名
EDINETコードE03475

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・38,888,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
115円
9.0%
1.0%
12倍
55円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
売上1ヶ月分を事業に要る現金として除くと、純現金は残りません。
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥1,380
EPV(成長0)
¥1,278
成長考慮(割引)
¥1,452
配当割引(DDM)
¥694
あなたの前提でのレンジ
¥694 〜 ¥1,452
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-24確認書 ↗
2026-02-13確認書 ↗
2026-01-05変更報告書 ↗ / 水野 泰三
2025-09-24確認書 ↗
2025-02-12確認書 ↗
2024-09-26確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-28確認書 ↗
2022-12-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2022-09-29確認書 ↗
2022-09-26変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2022-07-12変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 水野 泰三
2022-07-12訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ミズノ・ホールディングス
2022-07-07大量保有報告書 ↗ / 株式会社ミズノ・ホールディングス
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社アルペン)および子会社5社により構成されており、スポーツ用品の販売および製造を主たる事業としております。当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 ①小売事業主にスポーツ用品の販売および製造を行っております。なお商品部門別の取扱い商品は次のとおりであります。ゴルフ部門・・・ゴルフ用品スポーツライフスタイル部門・・・スポーツ・カジュアルウェア、スポーツシューズ等競技・一般スポーツ部門・・・ランニングシューズ、トレーニング・フィットネス用品、テニス、卓球等のラケット用品、野球・サッカー等の球技用品、自転車用品等アウトドア部門・・・アウトドアウェア、キャンプ・トレッキング用品、マリン用品等ウインター部門・・・スキー・スノーボード用品等 ②その他主にスキー場、ゴルフ場の運営、およびフィットネスクラブの運営を行っております。 当社グループは1972年7月の当社設立以来、「スキーの楽しさを広めたい」という想いのもと、1972年に15坪の小さなスキーショップとして誕生した「アルペン」が、ウィンターブームを牽引して急成長を果たすと、1983年にはゴルフ用品の販売を目的とした「ゴルフ5」、1997年には各種一般スポーツ用品を備えた大型店舗として「スポーツデポ」、2018年にはアウトドア業態の新たな展開として、アウトドアに特化した体験型ショップとして「アルペンアウトドアーズ」と業態を拡大し、何度もの失敗をしながらも常に挑戦を繰り返し、30年以上にわたってスポーツ小売業界のトップランナーとして走り続けてまいりました。また、近年では、スポーツデポ、ゴルフ5、アルペンアウトドアーズの各業態のフラッグシップストアが集結した都市型旗艦店を東京・福岡・名古屋に開設し、現在は、これらの店舗形態により全国展開しております。当社グループは、2026年6月末現在、スポーツ業態190店舗、ゴルフ業態196店舗、アウトドア業態21店舗、その他2店舗、「アルペンフィットネスクラブ」2店舗、「アルペンクイックフィットネスクラブ」直営店5店舗、フランチャイズ店13店舗を展開しております。地区別店舗形態別店舗数は、次のとおりであります。(2026年6月30日現在)地区店舗形態合計スポーツゴルフアウトドア・ その他アルペンフィットネスクラブアルペンクイックフィットネスクラブ北海道1381--22東北951--15関東48667110132北信越2012---32中部353451378関西26284-462中国・四国15193-138九州・沖縄24242--50合計19019623218429 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)及び当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)当社グループは、スポーツ関連商品の小売事業と、その他サービス事業を営んでおりますが、小売事業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しく、小売事業の単一セグメントとみなせるため、記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には次のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業リスク ① 国内スポーツ小売業界の市場動向について当社グループが属するスポーツ・レジャー用品業界におきましては、景気や個人消費の動向など国内の経済状態が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 食料品や日用品などの値上がりが世帯収入の伸びを上回る状態が続く場合には、スポーツ・レジャー用品に対する支出が抑制されることが考えられます。 その他、既存のスポーツ・レジャー用品販売業者に加え、異業種からの新規参入企業や、インターネットショップ等の新たな業態との競争も生じている他、ナショナルブランドメーカーも消費者への直接販売(DtoC)を拡大するなど、競争環境は激しくなっております。 当社グループといたしましては、スポーツ、ゴルフ、アウトドアそれぞれの領域における専門性を強化することにより競争力を向上し、市場シェアの拡大および収益構造の強化を図っております。 ただし、今後日本国内におきましては人口減少が予想されており、当社グループの想定を上回る速度で市場規模の縮小が進行し、他社との競争激化により事業競争力が相対的に低下した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 気候リスク、および自然災害の発生について当社グループの商品は、ゴルフ部門、スポーツライフスタイル部門、競技・一般スポーツ部門、アウトドア部門、ウインター部門から構成されておりますが、全般的に天候や気象条件の影響を強く受ける特性を有しています。昨今の酷暑や残暑の長期化、暖冬や雪不足、局地的な豪雨といった異常気象の多発は、たびたび季節商品の販売不振を引き起こしており、収益性を低下させる重要なリスク要因となっております。これに対し、当社グループでは、環境変化に即した商品構成への変更や、商品力の強化、仕入・在庫コントロールの精緻化、機動的な販促施策の実行などにより、業績変動リスクの最小化に努めております。ただし、想定を上回る異常気象のほか、大地震、台風等の大規模自然災害が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 店舗の出退店について当社グループは、「スポーツデポ」「ゴルフ5」「アルペンアウトドアーズ」等の主要業態において継続的な出店を進めるとともに、競合激化や市場変化等により採算が悪化した店舗については、機動的に改装や閉鎖を推進して、店舗網全体の競争力および収益性の向上に取り組んでおります。出店にあたっては、開業準備期間における賃料や人件費・販促費等の先行費用、そして設備投資に伴う減価償却費が発生するため、オープン後に想定通りの売上高を確保できない場合には、収益性が低下する可能性があります。また、退店にあたっては、物件の転貸等により損失の抑制に努めておりますが、代替の借主を確保できない場合等には、固定資産の除却損や店舗解約損が一時的に発生し、業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループは売場面積1,000平方メートルを超える大型店舗を中心に出店を進めているため、大規模小売店舗立地法等の関係法令に基づき、周辺環境や交通等への配慮に関する自治体や地域との調整が必要となります。これらの調整過程において、当初計画通りの出店や増床が困難となり、出店計画の変更や延期等が発生する可能性があります。 ④ 消費者の嗜好変化について当社グループが取り扱うゴルフクラブやアウトドア用品、ウインター用品等は趣味嗜好性が高く、トレンドや消費者のライフスタイルの変化による影響を受けやすい事業特性を有しております。これに対し、当社グループでは、販売動向の精緻な分析に基づく発注・仕入や在庫管理精度の向上、さらには市場ニーズに応じたプライベートブランドの機動的な開発・供給に努め、需要の創出と商品構成の最適化を図っております。しかしながら、消費者の嗜好変化に対し迅速かつ適切な商品政策を実施できない場合には、過剰在庫の発生や販売価格の下落等が生じ、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 人材確保に関するリスク当社グループは全国に400を超える店舗を展開しており、スポーツ専門店として競合他社との差別化を図り、店舗価値を高めていくためには、高い専門性と優れた接客力・販売力を備えた人材の存在が不可欠であります。当社グループといたしましては、積極的な採用活動を通じた優秀な人材の確保に努めるとともに、教育・研修体系の整備や働きやすい職場環境の構築により、急速な環境変化に対応できる人材の育成を推進しております。しかしながら、労働需給の逼迫等により、十分な人材の確保ができず、また育成に遅れが生じた場合には、店舗オペレーションや顧客サービスの品質低下等を通じて、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ システムおよび情報セキュリティリスクについて 当社グループは、店舗POSをはじめ、自社ECサイト、商品発注・在庫管理、会員情報管理など、多岐にわたる情報システムおよびネットワークを事業基盤として活用しております。 当社グループといたしましては、これらの重要システムに対するセキュリティ強化や障害防止策を徹底するとともに、従業員に対する教育も実施しリテラシーの向上を図っております。さらに、AI等の最新技術の活用の広がりに伴い、セキュリティリスクがより高度化・複雑化していることを踏まえ、技術面・運用面での管理体制の強化に努めております。 しかしながら、想定を超えるサイバー攻撃や不正アクセス、機器障害、あるいは人為的過誤等により、システムの停止や顧客情報・個人情報の漏洩等が生じた場合には、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業継続に関するリスク当社グループは、日本全国での商品販売を主たる事業として展開していますが、それを支える本社機能は株式会社アルペンの本社がある愛知県名古屋市に集中しています。大規模な地震や台風などの自然災害、或いは火災や停電、通信ネットワーク障害等が発生し、本社の施設等に損害が生じて本社機能が停止した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループで販売する商品は、多数のお取引先様からのナショナルブランド商品と自社が工場に生産を発注するプライベートブランド商品で構成されています。従いまして、大規模な自然災害の発生や世界的な感染症の蔓延などによりサプライチェーンの寸断や混乱が発生する場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)財務リスク ① 資金調達リスクについて 当社グループでは、安定的な資金調達を図るため、金融機関との間でコミットメントライン契約を締結しておりますが、本契約には一定の財務制限条項が付されており、当社グループがこれらに抵触した場合、期限の利益を喪失し、一括返済を求められる等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 財政状態及び経営成績の変動について当社グループは、過年度より、資産価値が低下した固定資産の売却・除却、減損会計の適用等、財務体質および収益性の改善に取り組んできたことにより、財務体質の改善が相当程度進んでいるものと認識しております。ただし、当社グループは、業態上、総資産に占める有形固定資産の比率が相対的に高いことに加えて、今後におきましても新規出店等により、当該資産の構成比率は高まるものと考えております。そのため、店舗設備等の収益性の低下、地価等の下落等が生じた場合には、損失が発生する可能性があります。 ③ 為替変動の影響について当社グループは、価格競争力のある商品調達を行うことを目的として、一部の商品を海外から直接、もしくは海外メーカーの日本法人等から間接的に仕入れております。当社グループは為替変動リスクを抑制するために、為替予約等のヘッジを行っておりますが、為替レートが急激に変動した場合には、仕入原価の上昇要因となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 敷金保証金の回収可能性について当社グループは土地所有者との間で長期賃借契約を締結し、主に店舗用地を確保しておりますが、店舗閉鎖等、当社グループの事情による中途解約については、出店時に支払った敷金保証金が返還されない場合があります。さらに、出店後の土地所有者の信用状態が悪化した場合においても、敷金保証金が返還されない可能性があります。 (4)コンプライアンスリスク ① 個人情報の取り扱いについて当社グループにおいては、インターネット通販顧客およびアルペングループメンバーズ会員等の個人情報を有しているため、個人情報保護規程の整備、従業員の教育、個人情報の漏洩防止対策等の安全対策をとり、個人情報の漏洩の防止に取り組んでおります。ただし、顧客情報が流出し、当社グループの信用力が低下した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 製造物責任について当社グループは、国内外の工場で厳格な品質管理を行い、各種製品を製造していることに加えて、万一の場合に備えて製造物責任賠償に係る各種保険に加入しております。ただし、大規模なリコール等につながる製品の欠陥が生じた場合には、加入している保険の補償額限度内で賠償を賄える保証がないだ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.経営成績当連結会計年度(2025年7月1日~2026年6月30日)における事業環境におきましては、雇用・所得環境の改善を背景に、国内経済は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、食料品や日用品を中心とした物価上昇の継続により、消費者の節約志向や選別消費の傾向は根強く残りました。また、中東情勢の緊迫化をはじめとする地政学リスクの高まりや、原材料、エネルギー価格の上昇など、先行きの不透明な状況が続きました。スポーツ用品小売業界におきましては、健康志向の高まりや、注目度の高いスポーツイベントの開催などを背景に、競技・一般スポーツ関連商品が堅調に推移いたしました。一方で、物価高による買い控えや選別姿勢の強まりに加え、残暑や暖冬などの気候面が需要動向に大きく影響いたしました。特にアパレルを中心としたシーズン商品につきましては、不安定な気温変化による需要の変動が大きく、販売動向に影響を受ける状況となりました。このような状況のもと、当社グループは、前連結会計年度より開始した「中期経営計画2027」における重点施策に基づき、新規出店、既存店のリニューアル、EC事業の強化などによって市場シェアの拡大に注力してまいりました。その結果、当連結会計年度の売上高は前年を上回ることとなりました。商品部門別の概要といたしましては以下のとおりとなります。ゴルフ用品の既存店売上高は前年を上回りました。全体的な需要は勢いに欠けたものの、取り扱いを強化している中古クラブの着実な伸長が下支えしたほか、下半期にかけては主力となる新製品クラブの発売が売上を牽引したことで堅調な推移となりました。競技・一般スポーツ用品、スポーツライフスタイル用品の既存店売上高は前年を上回りました。最注力領域としているランニング用品の成長が年間を通して続き全体を牽引いたしました。また、ラケットスポーツも好調な推移が続いたほか、第4四半期にかけてはワールドカップ開催によってサッカー関連の売上も伸長いたしました。スポーツライフスタイルでは、カジュアルウェアが気候の影響を強く受けて低調に推移したものの、リカバリーインナーなどの機能性アイテムやバッグなどの小物類の好調が継続いたしました。アウトドア用品の既存店売上高は前年を上回りました。気温の影響による伸び悩みはあったものの、アウトドアアパレルが着実に成長しているほか、取り扱いを拡大しているトレッキング用品も堅調な推移となりました。ウインター用品の既存店売上高は前年を下回りました。シーズン前半が雪不足の影響から低調な推移となり、シーズン後半にかけては持ち直しの動きが見られたものの、前半の遅れを補うには至りませんでした。利益面につきましては、販売の伸び悩みにより過剰感の強まったアパレルを中心に在庫消化を強めたことに加え、節約志向の根強い状況下において、シェア確保に向けたセール等の施策を強化したことで、売上総利益率は前年に比べて低下いたしました。コスト面では、新規出店や既存店の改装投資による経費増加に加え、人件費を中心として全体的にコスト水準の上昇が続いているものの、全社的な売上高の確保が堅調であったことにより、売上高販管費率は改善いたしました。これらの結果として、当連結会計年度の営業利益は前年に比べて増加いたしました。店舗の出退店の状況につきましては、スポーツ業態7店舗、ゴルフ業態3店舗、その他1店舗を出店し、スポーツ業態2店舗、ゴルフ業態2店舗を閉鎖した結果、2026年6月末の店舗数はスポーツ業態190店舗、ゴルフ業態196店舗、アウトドア業態21店舗、その他2店舗、「アルペンフィットネスクラブ」2店舗、「アルペンクイックフィットネスクラブ」直営店5店舗、フランチャイズ店13店舗の計429店舗となり、売場面積は6,016坪増加し264,614坪となりました。以上の結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は285,954百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益8,543百万円(同0.3%増)、経常利益10,072百万円(同3.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益6,267百万円(同12.4%増)となりました。 b.財政状態(資産)当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ8,523百万円増加し、214,443百万円となりました。主な要因は、建物及び構築物、商品及び製品および退職給付に係る資産が増加したことによるものであります。(負債)負債は、前連結会計年度末に比べ3,306百万円増加し、88,084百万円となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が減少した一方、長期借入金が増加したことによるものであります。(純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べ5,216百万円増加し、126,359百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況 (百万円)項目前連結会計年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日)当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)営業活動によるキャッシュ・フロー9,08010,712投資活動によるキャッシュ・フロー△8,574△10,575財務活動によるキャッシュ・フロー△3,443△456現金及び現金同等物に係る換算差額7073現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△2,866△244現金及び現金同等物の期首残高18,84015,974現金及び現金同等物の期末残高15,97415,729 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ244百万円減少し、15,729百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、獲得した資金は10,712百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益9,366百万円の計上により資金が増加したことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、使用した資金は10,575百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出8,756百万円により資金が減少したことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、使用した資金は456百万円となりました。これは主に、長期借入金による収入4,000百万円により資金が増加した一方、短期借入金の増減額1,500百万円および配当金の支払額1,869百万円により資金が減少したことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 a.仕入実績 当社グループは、小売事業の単一セグメントとみなしておりますが、当連結会計年度における仕入実績を商品部門別に示すと、次のとおりであります。名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)前年同期比(%) ゴルフ(百万円)58,587105.1 スポーツライフスタイル(百万円)41,099104.3 競技・一般スポーツ(百万円)48,889109.4 アウトドア(百万円)21,141102.5 ウインター(百万円)4,70095.9 小売事業(百万円)174,419105.5 その他(百万円)85288.4 合計(百万円)175,272105.4(注)金額は仕入価格によっております。 b.販売実績 当社グループは、小売事業の単一セグメントとみなしておりますが、当連結会計年度における販売実績を商品部門別、および販売業態別に示すと、次のとおりであります。 (商品部門別売上高)名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)前年同期比(%) ゴルフ(百万円)95,075103.2 スポーツライフスタイル(百万円)64,970105.1 競技・一般スポーツ(百万円)80,043114.2 アウトドア(百万円)33,238104.7 ウインター(百万円)8,27798.3 小売事業(百万円)281,606106.6 その他(百万円)4,34899.1 合計(百万円)285,954106.4 (販売業態別売上高)名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)前年同期比(%) スポーツ(百万円)150,938106.8 ゴルフ(百万円)85,840102.3 アウトドア(百万円)14,527107.3 ECその他(百万円)30,299118.9 小売事業(百万円)281,606106.6 その他(百万円)4,34899.1 合計(百万円)285,954106.4 (地域別売上高)地域売上高(百万円)前年同期比(%)期末事業所数期中事業所異動状況開設廃止北海道16,341108.1241-青森県862190.521-岩手県1,265102.73--宮城県2,66998.75--秋田県517103.31--山形県1,150103.62--福島県1,05999.22--茨城県5,490100.115--栃木県4,639120.7102-群馬県4,48898.310--埼玉県8,268112.3191-千葉県11,05596.025-1東京都25,723110.82931山梨県3,187102.5
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「スポーツをもっと身近に」をパーパス(存在意義)としており、誰もがスポーツを楽しみ、健康で充実した日常を送れる世界の実現を目指して、常にお客様の立場に立ち、お客様の求める商品・サービスを提供し続けることを基本方針としております。同時に、経営方針としては「スポーツ業界のイノベーターになる」ことを掲げており、常に革新的な取り組みに挑戦していくことで、スポーツ市場を変革するリーディングカンパニーであり続けることを目指しております。また、信頼性の高い企業運営によって、社会に貢献し、長期的に株主価値を創造し、従業員の生活も豊かになる経営を実践できるよう努めてまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、経営方針に掲げた目指すべき姿および「スポーツの溢れる未来」の実現に向け、中長期的な企業価値の向上と事業構造の変革に取り組んでおります。現在、小売市場を取り巻く環境は、各種コストの上昇や人手不足、そしてテクノロジーの進化など、これまでのビジネスの前提が大きく変わる転換期にあります。当社グループは、このような不確実性の高い環境を変化の好機と捉え、市場における確固たる優位性を確立するためには、攻めの姿勢を貫くべきであると考えております。この認識のもと、新たに策定した「中期経営計画2029」において、以下の3つの基本方針を経営戦略の根幹に据え、全社一丸となって推進してまいります。 ① 売上確保とシェア拡大への注力健康志向の高まりなどを背景に着実な成長を見せるスポーツ需要を捉えきることを最優先事項として位置付けております。店舗網の最適化や体験型の売場空間などのリアル領域の取組と、デジタル上の顧客接点の強化を融合させて、当社独自の体験価値を創造いたします。これらの成長投資を積極的に進めることにより、持続的なトップラインの成長と、業界内における圧倒的なシェアの獲得を実現してまいります。 ② テクノロジーによる事業革新AIをはじめとする先進技術を単なる業務効率化の手段にとどめず、事業そのものを再設計するドライバーとして活用いたします。データに基づく精緻な意思決定と業務プロセス全体の最適化により、抜本的な生産性向上と新たな顧客価値の創出を実現してまいります。 ③ 企業ブランド価値の向上当社の原点である「スポーツへの愛情」と、現場に立つ「リアルプレイヤー」としての軸をすべての活動の核とし、一貫性のあるメッセージを発信し続けます。「スポーツ用品を買うならアルペン」という第一想起を獲得し、ファン層の拡大とともに企業ブランド価値の最大化を図ります。 これらの戦略を具現化する不可欠な基盤として、当社ならではのリアルな価値を体現できるリーダーシップを持った専門人材の育成に注力するとともに、サステナビリティへの取り組みを戦略の土台として推進してまいります。あわせて、収益性および資本効率(ROE)の改善を重要課題と位置づけ、成長投資と業務変革を通じて資本コストを十分に上回る利益水準の確保と、安定的かつ継続的な株主還元の両立を目指してまいります。 (3)経営環境 ① 企業構造 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(株式会社アルペン)および子会社4社により構成されており、スポーツ用品、レジャー用品の販売および製造を主たる事業としております。当社グループの事業全体の売上高および営業利益に対し、同事業の売上高および営業利益は、いずれも9割超を占めております。事業構成および内容につきましては、「第一部 企業情報 第1 企業の概況 3 事業の内容」に示しておりますので、ご覧ください。 ② 主要商品・サービスの内容 当社グループが販売する主要商品・サービスは、スポーツ用品、レジャー用品の小売であります。その内容につきましては、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ 生産、受注及び販売の実績 b.販売実績」に、商品部門別売上高の状況を示しておりますので、ご覧ください。 ③ 顧客基盤 当社グループの主要事業が主に対象とする顧客は、不特定多数の一般消費者であり、特定の顧客に集中はしておりません。なお、当社の会員プログラムである「アルペングループメンバーズ」は、会員数を順調に拡大しており、2026年6月末時点では約1,634万人が登録をしています。 ④ 事業を行う市場の状況 国内スポーツ・レジャー市場の情勢は、少子高齢化や人口減少、地球温暖化によるプレー環境悪化や需要変化などの長期的影響を受けております。しかしながら、健康に対する意識の高まりや、スポーツ・アウトドアの要素を日常に取り入れた生活の普及、加えて近年ではインバウンド需要の増加もあって、全体としては着実に成長しております。 カテゴリとしては、人気の高まっているランニングやバスケットボールなどを含む競技・一般スポーツ用品や、機能性アイテムに注目が集まるスポーツライフスタイル用品などが好調に推移しております。一方で、ゴルフ用品やキャンプ用品などは、継続する物価高や、夏の酷暑など気候面の影響を受けて市場は勢いに欠ける状況となっております。 このように足元の動向はカテゴリや種目により強弱が混在しているものの、スポーツが果たす役割の重要性は再認識され注目も高まっており、また、自然と触れ合うレジャーについても着実に広がっていることから、スポーツ・レジャー市場全体としては緩やかな成長が続くと見込まれております。 なお、競合環境におきましては、市場内に競合事業者が多数存在しているほか、メーカーによる直販も拡大しております。さらにEC市場においては価格競争が常態化しており、環境は厳しさを増しております。また、衣料品などのライフスタイル分野では、異業種の事業者がスポーツやアウトドアの要素を取り入れた商品の取り扱いを拡大する傾向も多く見られており、競合の形が変化しております。 ⑤ 販売網当社グループは1972年7月の当社設立以来、一貫してスポーツ用品の専門小売業として店舗を展開してまいりました。店舗形態は、当初は、スキー用品の販売を主体とした「アルペン」だけでしたが、次にゴルフ用品の販売を目的とした「ゴルフ5」を開設し、その後、野球用品等の各種一般スポーツ用品を備えた大型店舗として「スポーツデポ」を展開いたしました。さらに2018年からは、アウトドア用品を専門に取り扱う「アルペンアウトドアーズ」「アルペンマウンテンズ」を展開しております。そして2022年からは、スポーツ、ゴルフ、アウトドアの各業態におけるフラッグシップストアを統合して都市部に出店する『旗艦店』戦略を進めております。2026年6月末現在、スポーツ業態190店舗、ゴルフ業態196店舗、アウトドア業態21店舗、その他2店舗、「アルペンフィットネスクラブ」2店舗、「アルペンクイックフィットネスクラブ」直営店5店舗、フランチャイズ店13店舗を展開しております。地区別店舗形態別店舗数等の詳細につきましては、「第一部 企業情報 第1 企業の概況 3 事業の内容」に示しておりますので、ご覧ください。また、現在ではECでの販売が全体売上の約10%を占めており、重要な販売チャネルとなっております。自社ECサイトの運営を行うほか、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・ZOZOTOWN・ロコンドといった外部モールへ出店しております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題競争激化や同質化が進む市場環境において、当社グループならではの根本的な差別化の推進により圧倒的な地位を確立することで、収益性および資本効率(ROE)を高めていくことが最優先の課題となっております。また、各種コスト高の常態化や急速なデジタル化をはじめ、少子高齢化や気候変動といった多様な構造的課題に適切に対処し、持続可能な事業基盤の確立とスポーツ文化の発展に貢献していくことが求められております。このような環境のもと、当社グループは「中期経営計画2029」に基づき、以下の領域を優先課題と位置づけ、抜本的な事業構造の変革を進めてまいります。 ① リアル体験の強化(店舗・人材)実店舗に対する明確な来店動機の創出と、質の高い接客を持続的に提供できる体制づくりが課題となっております。これに対し、店舗面では未出店エリアへの積極出店やスクラップ&ビルドによる店舗網の最適化を進めるとともに、圧倒的な品揃えと体験型施設を備えた旗艦店の展開や、既存店舗への改装投資を継続し、リアル店舗ならではの体験価値を高めてまいります。人材面では、自らスポーツを実践しその魅力を語れる専門人材「リアルプレイヤー」の育成に注力いたします。実体験に基づく深い知識と高品質な接客サービスを通じて、当社独自の付加価値を提供してまいります。 ② デジタルサービス・顧客接点の強化(EC・コンテンツ)購買行動のデジタルシフトが一段と進む中、EC売上の成長を最大化するためのオンライン上の顧客接点の拡大も不可欠となっております。また、利便性が高く、魅力的なデジタル体験を提供していくことが課題となります。これに対し、EC事業では外部モールでの規模追求と、自社ECにおいて最新技術をいち早く導入することでの顧客体験の強化と高付加価値化を両輪で推進いたします。また、各種デジタル媒体を通じた発信自体も拡充してまいります。こ
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)関連当事者との取引 役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱ミズノ・インターナショナル愛知県名古屋市中区20飲食店業-業務委託業務委託料の支払い(注)10未払金-上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれている。 取引条件および取引条件の決定方針(注)業務委託料については、双方の協議のうえ決定しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)関連当事者との取引 役員及び個人主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱ミズノ・インターナショナル愛知県名古屋市中区20飲食店業-業務委託業務委託料の支払い(注)10未払金-上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれている。 取引条件および取引条件の決定方針(注)業務委託料については、双方の協議のうえ決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形・無形固定資産合計52,18055,017 うち、店舗資産35,75138,183 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、減損の兆候を判定するに当たっては、原則として店舗資産単位を資産グループとしてグルーピングしており、店舗ごとに減損の兆候の有無を検討しております。減損の兆候が認められる店舗については、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定し、減損損失の認識が必要とされた場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として計上しております。減損損失の認識の要否の判定において使用される割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会にて承認された翌年度の事業計画を基礎として、店舗ごとの固有の経済条件を主要な仮定として織り込んで作成しておりますが、当該仮定は将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の営業実績が見積りと異なった場合には、減損損失の計上に伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 (棚卸資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品81,04883,527 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、スポーツ小売事業の商品の評価について、正味売却価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を正味売却価額まで減額しております。加えて、滞留による収益性の低下の事実を反映するために、直近の販売実績に照らして販売可能と判断される商品を除外した上で、仕入年度から一定の期間を超える商品を滞留在庫として帳簿価額を切り下げております。滞留による収益性の低下の判断においては、直近の販売実績や今後の需要予測に照らした販売可能性、及び滞留在庫の判定に用いた一定の期間を主要な仮定としていますが、当該仮定は将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の販売実績が見積りと異なった場合、帳簿価額の切り下げに伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 (繰延税金資産の回収可能性) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産6,5535,912 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは将来減算一時差異等に対して、将来の収益力に基づく課税所得及びタックス・プランニングに基づき、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。課税所得の見積りは翌期の事業計画を基礎としており、過去(3年)及び当連結会計年度の経営成績や納税状況等を総合的に勘案し、企業会計基準適用指針第26号による企業分類を行い課税所得の見積可能期間を決定し、回収が見込まれる金額を繰延税金資産として計上しております。繰延税金資産の回収可能性の検討においては、課税所得の発生見込に係る判断を主要な仮定としていますが、当該仮定は将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の営業実績が見積りと異なった場合には、評価性引当額の計上又は取崩に伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当連結会計年度において、重要な契約または締結等はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、消費者の健康で豊かな生活の実現に貢献することを通じて、将来にわたっての企業体質の充実と事業展開の拡大を図り、株主に対する利益還元と自己資本利益率の向上を基本方針としております。配当につきましては、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本とし、業績の進捗状況に応じて配当性向を勘案のうえ、株主に対し積極的な利益還元を行う方針であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり55円の配当(うち第2四半期末配当金25円)を実施いたしました。内部留保資金につきましては、今後予想される小売業界内における競争の激化に対処すべく、経営基盤の更なる充実・強化のため有効投資に活用する方針であります。当社は、第2四半期末配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としておりますが、このほか、基準日を定めて剰余金の配当を行うことができることとしております。なお、これらの剰余金の配当の決定機関は取締役会であります。当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年2月6日90525取締役会決議2026年8月21日1,15630取締役会決議 (注)配当金の総額には、株式需給緩衝信託®が基準日時点で保有する当社株式 2,330,000株に対する配当金は含まれておりません。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z2YO)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03475)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社アルペンの証券コード(銘柄コード)は?
3028です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
3028(株式会社アルペン)のEDINETコードは?
E03475です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3028(株式会社アルペン)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 水野 敦之です(有価証券報告書の表紙記載)。
3028(株式会社アルペン)の本社所在地は?
名古屋市中区丸の内二丁目9番40号です。
3028(株式会社アルペン)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3028(株式会社アルペン)の筆頭株主は?
㈱ミズノ・ホールディングスで、保有比率は約35.2%です(2026-06-30基準)。
3028(株式会社アルペン)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で38,888,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が329,800株、市場で流通する浮動株は14,161,678株です。
3028(株式会社アルペン)の株主数は?
2026-06-30基準で44,302名です。上位10名で63.3%を保有します、浮動株比率は36.7%。
3028(株式会社アルペン)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03475)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。