3160東証スタンダード卸売業
株式会社大光
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ROIC
0.6%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)3286位
0.9%
有報 報告値
営業利益率3246位
0.2%
営業益 1.6億
自己資本比率3473位
21.6%
EPS(実績)
3.9円
26/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社大光は東証スタンダードに上場する卸売業の会社です。26/05期の売上高は795億円、営業利益は1.6億円(売上高の0.2%)、最終損益は5,685万円の黒字です。売上高は直近4年で年率9.3%の増加です。有利子負債が現金を108億円上回り、自己資本比率は21.6%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.48x)▲ ネットデット108.0億▲ 債務返済174.3年
✓

直近6期連続増収。売上 541.3→795.5億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.48x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット108.0億。現金7.2億 < 有利子負債115.1億

▲

債務返済174.3年。有利子負債115.1億÷営業CF0.7億=返済年数が長い

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/05期・単年)

損益(PL)
売上高
795.5億
前年比 +6.2%
営業利益
1.6億
前年比 -80.3%
経常利益
3.4億
前年比 -59.9%
純利益
0.6億
前年比 -89.1%
財政状態(BS)
総資産
289.0億
前年比 +5.3%
純資産
62.4億
前年比 -2.1%
現金
7.2億
前年比 +33.9%
有利子負債
115.1億
前年比 +14.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.7億
黒字転換
投資CF
-6.6億
—
財務CF
7.8億
前年比 -65.8%
フリーCF
-9.9億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
売上高(百万)55,69364,82670,50674,88179,549
営業利益(百万)1387621,084811159
経常利益(百万)2338201,146846339
純利益(百万)1742476052357
EPS(円)1.331.351.835.63.9
1株配当(円)9.010.012.014.015.0
営業利益率(%)0.21.21.51.10.2
ROE(%)0.48.813.38.40.9
自己資本比率(%)23.726.425.523.221.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
総資産(百万)17,91820,50023,78927,45928,903
純資産(百万)4,2485,4066,0696,3776,242
流動資産(百万)10,78912,55912,85015,17916,180
流動負債(百万)10,09111,46511,83214,59215,845
現金(百万)283630585535716
有利子負債(百万)5,0005,3157,35710,10011,512
ネットキャッシュ(百万)-4,717-4,685-6,772-9,565-10,796
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-9,358-10,087-12,647-15,805-17,425
BPS(円)320.6368.2413.3434.3437.2
自己資本比率(%)23.726.425.523.221.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0523/0524/0525/0526/05
営業CF(百万)3126851,712-16666
投資CF(百万)-473-1,214-3,634-2,156-661
財務CF(百万)1558761,8782,272776
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-05期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中2,760位 →716535
受取手形11
売掛金8,5287,547
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品5,7055,803
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1917
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-6
その他 2,885社中999位 →1,2141,182
流動資産 2,888社中1,611位 →16,18015,179
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
減価償却累計額-5,415-5,474
建物及び構築物(純額)4,7524,741
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
減価償却累計額-1,505-1,467
機械及び装置(純額)490398
土地1,9002,105
減価償却累計額-436-532
リース資産(純額)584475
建設仮勘定352305
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2963,564
減価償却累計額-8,541-8,687
有形固定資産 2,949社中1,436位 →8,3748,304
無形固定資産
無形固定資産 2,923社中2,382位 →8762
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,6711,338
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産661735
その他1,9412,583
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-7
投資その他の資産 2,888社中1,383位 →4,2633,914
固定資産 2,891社中1,496位 →12,72412,281
資産 2,978社中1,668位 →28,90327,459
負債の部
流動負債
買掛金7,9717,690
リース負債6251
引当金
賞与引当金289276
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等76137
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,6193,520
1年内返済予定の長期借入金1,4861,494
その他1,3421,440
流動負債 2,888社中1,110位 →15,84514,592
固定負債
長期借入金
長期借入金4,7254,520
引当金
役員退職慰労引当金375353
退職給付に係る負債406420
リース負債620515
資産除去債務548532
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他141667
固定負債6,8166,491
負債 2,978社中1,225位 →22,66221,083
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,703位 →1,4821,482
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中1,821位 →1,3861,386
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中2,230位 →3,2423,404
自己株式-270-34
株主資本 2,977社中2,193位 →5,8406,238
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金350102
繰延ヘッジ損益00
退職給付に係る調整累計額5037
評価・換算差額等401139
純資産 2,978社中2,195位 →6,2426,377
負債純資産 2,978社中1,688位 →28,90327,459
損益計算書 61項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高79,54974,881
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価64,90260,503
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
運搬費4,0153,444
減価償却費637621
貸倒引当金繰入額14
賞与引当金繰入額289276
役員退職慰労引当金繰入額2524
退職給付費用8180
給料及び手当3,6383,456
地代家賃1,0971,101
販売費及び一般管理費14,48813,567
売上総利益又は売上総損失(△)14,64714,378
販売費及び一般管理費
運搬費4,0153,444
減価償却費637621
貸倒引当金繰入額14
賞与引当金繰入額289276
役員退職慰労引当金繰入額2524
退職給付費用8180
給料及び手当3,6383,456
地代家賃1,0971,101
販売費及び一般管理費14,48813,567
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中2,480位 →159811
営業外収益
受取利息2820
受取配当金1210
受取手数料2323
受取賃貸料87100
受取補償金175—
その他5127
営業外収益 2,886社中1,170位 →376180
営業外費用
支払利息10663
賃貸費用5769
固定資産除売却損137
その他217
営業外費用 2,877社中1,179位 →196146
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中2,382位 →339846
特別利益
固定資産売却益73—
投資有価証券売却益5—
国庫補助金4278
特別利益142473
特別損失
減損損失255536
固定資産圧縮損4278
特別損失297614
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,529位 →184704
法人税等 2,972社中2,308位 →127181
法人税、住民税及び事業税 2,971社中2,273位 →168333
法人税等調整額 2,908社中1,727位 →-41-152
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,598位 →57523
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中2,598位 →57523
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金248-33
繰延ヘッジ損益0-0
退職給付に係る調整額138
その他の包括利益262-25
包括利益 2,977社中2,327位 →319498
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,315位 →319498
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,598位 →57523
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金248-33
繰延ヘッジ損益0-0
退職給付に係る調整額138
その他の包括利益262-25
包括利益 2,977社中2,327位 →319498
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,315位 →319498
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中2,360位 →326-22
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,529位 →184704
減価償却費 2,938社中1,580位 →647633
減損損失255536
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-1
受取利息及び受取配当金-39-30
支払利息10663
売上債権の増減額(△は増加)-981-1,303
棚卸資産の増減額(△は増加)96-985
仕入債務の増減額(△は減少)247487
投資有価証券売却損益(△は益)-5—
賞与引当金の増減額(△は減少)1412
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)2224
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)614
固定資産除売却損益(△は益)-607
固定資産圧縮損4278
未払消費税等の増減額(△は減少)-55182
その他-8728
利息及び配当金の受取額2817
利息の支払額-100-56
法人税等の支払額-230-577
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,451位 →66-166
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2817
有形固定資産の取得による支出-1,051-1,855
有形固定資産の売却による収入325—
投資有価証券の取得による支出-76-411
投資有価証券の売却による収入104—
投資有価証券の償還による収入100100
無形固定資産の取得による支出-44-40
敷金及び保証金の差入による支出-42-16
その他2266
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,273位 →-661-2,156
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-100-56
長期借入れによる収入1,8502,000
長期借入金の返済による支出-1,653-1,275
自己株式の取得による支出-236—
配当金の支払額-218-191
短期借入金の純増減額(△は減少)1,0991,791
リース負債の返済による支出-66-54
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中522位 →7762,272
現金及び現金同等物に係る換算差額0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中1,463位 →181-50
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,836位 →716535
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-1,186-1,216
損害賠償金収入21395
損害賠償金収入-21-395
国庫補助金-42-78
国庫補助金の受取額4278
貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金204213
受取手形11
売掛金7,9147,298
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品4,4223,956
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1917
前渡金123
前払費用152143
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金1,177865
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-242-115
その他945906
流動資産14,59213,407
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,5694,560
構築物(純額)183181
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)490398
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)292279
土地1,9002,105
リース資産(純額)584475
建設仮勘定352305
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他00
有形固定資産8,3708,303
無形固定資産
商標権11
ソフトウエア7852
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他44
無形固定資産8357
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,6711,338
関係会社株式00
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金200200
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等53
長期前払費用175181
繰延税金資産680743
その他1,6641,663
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-210-207
投資その他の資産4,1853,922
固定資産12,63812,282
資産27,23025,690
負債の部
流動負債
買掛金7,9827,684
未払費用6258
リース負債6251
引当金
賞与引当金283270
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,0991,005
未払法人税等7658
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,1002,000
1年内返済予定の長期借入金1,4861,344
その他154301
流動負債14,30312,805
固定負債
長期借入金
長期借入金4,5754,520
引当金
退職給付引当金478472
役員退職慰労引当金370349
リース負債620515
資産除去債務548532
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他141152
固定負債6,7346,540
負債21,03719,345
純資産の部
株主資本
資本金1,4821,482
資本剰余金
資本準備金1,3861,386
資本剰余金1,3861,386
利益剰余金
利益準備金7070
その他利益剰余金
別途積立金300300
繰越利益剰余金2,8743,038
利益剰余金3,2443,408
自己株式-270-34
株主資本5,8436,242
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金350102
繰延ヘッジ損益-0—
評価・換算差額等350102
純資産6,1936,344
負債純資産27,23025,690
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高76,66872,693
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価62,05158,600
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
運搬費3,9603,398
減価償却費634619
貸倒引当金繰入額14
賞与引当金繰入額283270
役員退職慰労引当金繰入額2424
退職給付費用8079
給料及び手当3,6043,422
地代家賃1,0911,095
販売費及び一般管理費14,16313,314
売上総利益又は売上総損失(△)14,61714,093
販売費及び一般管理費
運搬費3,9603,398
減価償却費634619
貸倒引当金繰入額14
賞与引当金繰入額283270
役員退職慰労引当金繰入額2424
退職給付費用8079
給料及び手当3,6043,422
地代家賃1,0911,095
販売費及び一般管理費14,16313,314
営業利益又は営業損失(△)454779
営業外収益
受取利息3924
受取配当金1210
受取手数料2423
受取賃貸料87100
その他4926
営業外収益210519
営業外費用
支払利息9053
賃貸費用5769
固定資産除売却損137
貸倒引当金繰入額131—
その他207
営業外費用310136
経常利益又は経常損失(△)3531,162
特別利益
固定資産売却益73—
投資有価証券売却益5—
国庫補助金4278
特別利益12078
特別損失
減損損失255536
固定資産圧縮損4278
特別損失297614
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)177625
法人税等122101
法人税、住民税及び事業税168254
法人税等調整額-45-153
当期純利益又は当期純損失(△)55525
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)55525
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)177625
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)2件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 売上高 557億 ・ 純利益 0億23/05 ・ 売上高 648億 ・ 純利益 4億24/05 ・ 売上高 705億 ・ 純利益 8億25/05 ・ 売上高 749億 ・ 純利益 5億26/05 ・ 売上高 795億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 粗利率 19.5% ・ 営業利益率 0.3% ・ 純利益率 0.0%23/05 ・ 粗利率 19.1% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 0.7%24/05 ・ 粗利率 19.2% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 1.1%25/05 ・ 粗利率 19.2% ・ 営業利益率 1.1% ・ 純利益率 0.7%26/05 ・ 粗利率 18.4% ・ 営業利益率 0.2% ・ 純利益率 0.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ ROE 0.4% ・ ROA 0.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 1.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.0%23/05 ・ ROE 8.8% ・ ROA 2.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.9%24/05 ・ ROE 13.3% ・ ROA 3.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.6%25/05 ・ ROE 8.4% ・ ROA 1.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.4%26/05 ・ ROE 0.9% ・ ROA 0.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 0.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 0.6%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 2億23/05 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF 9億24/05 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF 19億25/05 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF 23億26/05 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資を全額引く 0億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 0億23/05 ・ 設備投資を全額引く -3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 2億24/05 ・ 設備投資を全額引く -16億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 12億25/05 ・ 設備投資を全額引く -20億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -8億26/05 ・ 設備投資を全額引く -10億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -6億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億23/05 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 5億24/05 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 5億25/05 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 6億26/05 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍15倍20倍 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF/純利益 18.07倍23/05 ・ 営業CF/純利益 1.61倍24/05 ・ 営業CF/純利益 2.25倍25/05 ・ 営業CF/純利益 -0.32倍26/05 ・ 営業CF/純利益 1.16倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ EPS ¥123/05 ・ EPS ¥3124/05 ・ EPS ¥5225/05 ・ EPS ¥3626/05 ・ EPS ¥4
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%200%400%600%800% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 692.3%23/05 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 31.9%24/05 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 23.2%25/05 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 39.3%26/05 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 381.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 総資産 179億 ・ 純資産 42億23/05 ・ 総資産 205億 ・ 純資産 54億24/05 ・ 総資産 238億 ・ 純資産 61億25/05 ・ 総資産 275億 ・ 純資産 64億26/05 ・ 総資産 289億 ・ 純資産 62億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%10%20%30% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ BPS ¥321 ・ 自己資本比率 23.7%23/05 ・ BPS ¥368 ・ 自己資本比率 26.4%24/05 ・ BPS ¥413 ・ 自己資本比率 25.5%25/05 ・ BPS ¥434 ・ 自己資本比率 23.2%26/05 ・ BPS ¥437 ・ 自己資本比率 21.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 流動資産 108億 ・ 流動負債 101億 ・ 流動比率 106.9%23/05 ・ 流動資産 126億 ・ 流動負債 115億 ・ 流動比率 109.5%24/05 ・ 流動資産 128億 ・ 流動負債 118億 ・ 流動比率 108.6%25/05 ・ 流動資産 152億 ・ 流動負債 146億 ・ 流動比率 104.0%26/05 ・ 流動資産 162億 ・ 流動負債 158億 ・ 流動比率 102.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 50億23/05 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 53億24/05 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 74億25/05 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 101億26/05 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 115億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金−有利子負債 -47億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -94億23/05 ・ 現金−有利子負債 -47億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -101億24/05 ・ 現金−有利子負債 -68億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -126億25/05 ・ 現金−有利子負債 -96億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -158億26/05 ・ 現金−有利子負債 -108億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -174億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
純利益率(%)0.00.71.10.70.1
ROE(%)0.48.813.38.40.9
ROA(%)0.12.13.21.90.2
総資産回転(回)3.113.162.962.732.75
営業CF率(%)0.61.12.4-0.20.1
営業CF/純益(倍)18.071.612.25-0.321.16
配当性向(%)692.331.923.239.3381.7
売上 前年比(%)2.916.48.86.26.2
純資産 前年比(%)-2.327.312.35.1-2.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/05
¥9.0
23/05
¥10.0
24/05
¥12.0
25/05
¥14.0
26/05
¥15.0
配当性向 381.7%・連続増配 4年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-9.8〜-5.8億
ROIC
0.6%
粗利率
18.4%
アクルーアル比率
-0.0%
売上CAGR(4年)
9.3%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.1%
ROA
0.2%
総資産回転
2.75回
実効税率
69.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.41倍
CFO/純益(平均)
3.48倍
累計営業CF
96.6億
FCFマージン
-1.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.63倍
BPS CAGR
8.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.02倍
純負債/EBITDA
13.39倍
インタレストカバレッジ
1.5倍
債務返済年数
174.3年
配当性向
381.7%
連続増配
4年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
38
純利益率
38
粗利率
51
ROE
33
ROA
35
自己資本比率
33
流動比率
37
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社KYR
11.6% 保有
自己株式
4.08%
606,700株 ・簿価2.7億
大株主比率
1. 株式会社KYR11.6%
2. 大光従業員持株会5.6%
3. 株式会社H2A5.4%
4. 株式会社大垣共立銀行(常任代理人  株式会社日本カストディ銀行)4.5%
5. 金森 智4.0%
6. 金森 久2.8%
7. 倭 雅美1.8%
8. 株式会社トーカン1.7%
9. 大光取引先持株会1.6%
10. 金森 武1.6%
上位10で 40.6%・発行済 14,883,300株・自己株 606,700株・浮動株 8,481,600株・株主 18,857名。所有者別(単元): 外国人 0.2% / 機関 6.3% / 個人 70.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
大光従業員持株会2025 5.60% → 2026 5.59%→ 0.01pt
金森 智2025 4.90% → 2026 3.99%▼ 0.91pt
金森 久2025 7.95% → 2026 2.80%▼ 5.15pt
倭 雅美2025 1.75% → 2026 1.80%▲ 0.05pt
株式会社トーカン2025 1.63% → 2026 1.68%▲ 0.05pt
大光取引先持株会2025 1.53% → 2026 1.65%▲ 0.12pt
金森 武2025 13.02% → 2026 1.64%▼ 11.38pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率7.27%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)1,017.5百万円(22銘柄)
役員報酬総額 / 役員数226.6百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)554万円(前期比 +1.1%)
従業員数(連結)592名
監査報酬 / 非監査報酬34.0百万円 / —
平均勤続年数13.4年
女性管理職比率1.8%
従業員1人当たり売上134.4百万円
従業員1人当たり営業利益0.3百万円
政策保有株式の対純資産比16.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 金森 武
本社所在地岐阜県大垣市古宮町227番地1
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期5月
従業員数(連結)592名
EDINETコードE24129

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/05期末 基準・14,883,300株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
21円
9.0%
1.0%
12倍
15円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥252
EPV(成長0)
¥233
成長考慮(割引)
¥265
配当割引(DDM)
¥189
あなたの前提でのレンジ
¥189 〜 ¥265
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-18確認書 ↗
2026-06-04変更報告書 ↗ / 金森 武
2026-03-26変更報告書 ↗ / 金森 智
2026-03-18変更報告書 ↗ / 金森 久
2026-03-18変更報告書 ↗ / 金森 武
2026-01-14確認書 ↗
2025-12-26変更報告書 ↗ / 金森 久
2025-12-26変更報告書 ↗ / 金森 武
2025-12-03変更報告書 ↗ / 金森 武
2025-08-19確認書 ↗
2025-06-05変更報告書 ↗ / 金森 武
2025-01-14確認書 ↗
2024-08-21確認書 ↗
2024-04-11確認書 ↗
2024-01-11確認書 ↗
2023-10-11確認書 ↗
2023-08-23確認書 ↗
2023-03-22変更報告書 ↗ / 金森 武
2023-03-14変更報告書 ↗ / 金森 智
2023-03-14変更報告書 ↗ / 金森 久
2023-03-14変更報告書 ↗ / 金森 武
2022-12-02変更報告書 ↗ / 金森 武
2022-08-17確認書 ↗
2022-08-08確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社1社により構成されており、業務用食品の卸売業、小売業、及び水産品の卸売業を行っております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次の通りであります。なお、次の各事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (外商事業)当社は、東海地区を中心に関東地区から関西地区までを本支店の9拠点でカバーし、主にホテル・レストラン等で使用される食品から給食・弁当・惣菜等に使用される食品の卸売を行っております。(アミカ事業)当社は、小規模外食業者及び一般消費者に対して、現金等で販売し商品をお客様自身に持ち帰っていただくキャッシュアンドキャリー形式による直営店舗「アミカ」を、愛知・岐阜を中心に東京・静岡・三重・滋賀・福井・長野の1都7県に54店舗展開しております。(水産品事業)株式会社マリンデリカは、食品メーカー及び食品卸売会社等に対して、イタヤ貝、帆立貝などの貝類等の水産品の卸売を行っております。(その他)当社が行っている太陽光発電事業を含んでおります。 事業系統図は以下のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、大手外食チェーン、ホテル、レストラン及び事業所給食等の多様な外食産業等に対して、直接販売を中心とした卸売業を行う「外商事業」、小規模外食業者及び一般消費者に対して、現金等で販売し商品をお客様自身に持ち帰っていただくキャッシュアンドキャリー形式による小売業を行う「アミカ事業」及び、食品メーカー及び食品卸売会社などに対して、貝類を中心とした水産品の卸売業を行う「水産品事業」の各事業セグメントにおいて、業務用食品等を販売しております。 したがって、当社グループは「外商事業」、「アミカ事業」、及び「水産品事業」の3つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 外商事業アミカ事業水産品事業計売上高 外部顧客への売上高49,454,35623,222,5802,187,49674,864,43316,097-74,880,531セグメント間の内部売上高又は振替高15822,620187,927210,706-△210,706-計49,454,51523,245,2002,375,42375,075,13916,097△210,70674,880,531セグメント利益668,2041,280,70632,3691,981,2809,190△1,179,338811,133セグメント資産10,359,7628,344,8442,547,55821,252,16538,3866,168,81527,459,367その他の項目 減価償却費64,897459,6411,854526,3934,668101,685632,748有形固定資産及び無形固定資産の増加額66,0481,950,0482,7252,018,822-374,3402,393,163(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,179,338千円は、本社経費等であります。 (2) セグメント資産の調整額6,168,815千円は、本社資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額101,685千円は、本社減価償却費等であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額374,340千円は、本社設備投資額であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 外商事業アミカ事業水産品事業計売上高 外部顧客への売上高53,217,41823,434,3482,881,48879,533,25516,089-79,549,345セグメント間の内部売上高又は振替高2223,902145,211169,136-△169,136-計53,217,44123,458,2513,026,70079,702,39216,089△169,13679,549,345セグメント利益又は損失(△)603,064970,716△294,4751,279,3059,423△1,129,310159,419セグメント資産11,597,7858,712,3832,636,02822,946,19734,2965,922,83328,903,327その他の項目 減価償却費78,471461,2382,992542,7024,36399,617646,683有形固定資産及び無形固定資産の増加額222,148956,1414,6931,182,982-408,9531,591,935(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,129,310千円は、本社経費等であります。 (2) セグメント資産の調整額5,922,833千円は、本社資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額99,617千円は、本社減価償却費等であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額408,953千円は、本社設備投資額であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載しておりません。 (2)有形固定資産 全ての事業拠点は国内にあります。したがって、地域に関する情報は記載しておりません。 3.主要な顧客ごとの情報 単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載しておりません。 (2)有形固定資産 全ての事業拠点は国内にあります。したがって、地域に関する情報は記載しておりません。 3.主要な顧客ごとの情報 単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 外商事業アミカ事業水産品事業調整額合計減損損失3,628532,612--536,241 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 外商事業アミカ事業水産品事業調整額合計減損損失3,823251,316--255,140 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1) 当社のリスク管理体制 当社グループは、当社代表取締役社長執行役員を最高責任者とし、取締役、部門長及びグループ会社の代表取締役社長をメンバーとするリスク管理委員会を設置しております。リスク管理委員会には社外取締役がオブザーバーとして出席しております。リスク管理委員会にはリスクマネジメント推進部署である総務部を事務局として置き、事務局が関係部門と連携しながら当社グループに影響を及ぼす可能性のあるリスクを網羅的に把握する体制を構築しております。 当社グループは、リスク管理委員会を半期に1回定期的に開催するほか、必要に応じて臨時に開催しております。リスク管理委員会では、グループ経営上重要なリスクの抽出・評価・見直しの実施、対応策の策定、管理状況の確認を行っております。 (2) 事業等のリスク 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。ただし、これらのリスクは必ずしもすべてのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要度が低いと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性もあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 食品の安全性 当社グループは様々な食品を取り扱っており、賞味期限切れ商品の誤出荷・販売その他、食品の安全性等でトラブルが発生した場合、また、その対応に不備があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、鳥インフルエンザ、異物混入のような食品の安全性において予期せぬ事態が発生した場合、売上だけでなく商品の調達面にも影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、マニュアルに基づいた賞味期限管理、衛生管理、品質管理を徹底して行い、お客様への安全かつ衛生的な商品提供に努めております。また、当社のプライベートブランド商品については、製造委託工場の衛生管理体制や品質管理体制等の定期的なチェックを実施するほか、チェック担当者の知識向上を図った研修等を実施しております。 ② 為替の変動及び商品市況 当社グループは、食材の一定量を海外の商社やメーカーから調達しております。為替の変動により調達価格が変動することから、海外通貨に対し円安方向に進行した場合、調達価格が上昇し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、為替だけでなく、農作物の作況等の情勢により食材の市況が変動したり、輸入規制措置が発令された場合等、食品の需給動向に大きな変化が生じた場合、及び貝類を中心とした水産品の漁獲高の変動、需給動向により市況に大きな変動が生じた場合には、同様に当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、海外の社会情勢や業界の変化に常に注意し情報収集を行うとともに、可能な限り複数の仕入先を通じた調達原産国の複数化による持続可能な調達に努めております。また、当社グループが直接輸入する商品については必要に応じて為替予約を行うなど、為替変動の影響の軽減に努めております。 ③ 外食産業の動向 当社グループの主要顧客は、アミカ事業の一般のお客様を除いて、大手外食チェーン、ホテル、レストラン、事業所給食及び小規模外食業者等の外食産業に携わるお客様であります。外食産業の動向は、当社グループの業績に変動を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、日々の営業活動を通じて顧客ニーズの把握に努めるとともに、仕入先など様々な取引先とのコミュニケーションを通じ、業界や顧客動向に関する情報を収集し、得た情報を分析のうえ共有してニーズの変化に対応しております。 ④ 光熱費・物流コストの上昇 当社グループの事業においては、冷凍・チルド食材の取り扱いが多く、多数の冷凍・冷蔵設備を保有していることから、エネルギー価格が上昇した場合には光熱費が増加することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、顧客及び店舗への配送業務については、自社配送に加え外部委託を活用しており、燃料価格の他に人件費の高騰により委託契約の見直しを受けた場合には物流コストが増加し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、光熱費については、LED照明への切替や蓋付冷凍ショーケースの導入、デマンド装置による電力利用状況の見える化、不要な照明の使用抑制など、できる限りの節電に取り組み、抑制を図っております。物流費については、配送頻度や配送コースを見直すなど効率的な配送体制の構築に取り組み、抑制を図っております。 ⑤ 法的規制 当社グループは、事業の遂行にあたって、食品安全基本法、食品衛生法、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)等の食品の品質・衛生・表示に関する各種法的規制の適用を受けているほか、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)、中小受託取引適正化法(取適法)、製造物責任法(PL法)、個人情報の保護に関する法律、建築基準法等の法的規制の適用を受けています。将来的に当社グループが規制を受けている法令の変更や新たな法令の施行等があった場合は、当社グループの事業活動が制限される可能性があります。また、各種規制事項を遵守するためのコストが増加することにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、当社グループは、コンプライアンス委員会、リスク管理委員会を定期的に開催し、役職員に対するコンプライアンス教育の実施等、これらの法令の遵守に努めるとともに、法律・規制の動向には常に十分な注意を払い、情報の収集に努めております。 ⑥ 風評リスク 当社グループのプライベートブランド商品において、食中毒の発生や異物混入等が発生した場合、ブランドイメージのダウン等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、仕入先における無許可添加物の使用等による商品に対する不信や、同業他社の衛生問題等による連鎖的風評その他、各種の衛生上の問題が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、プライベートブランド商品製造委託工場等に対し、食品衛生法等の遵守、衛生管理面の徹底、原材料表示の明確化等の指導強化を図っております。 ⑦ 地域の経済状況 当社グループの販売先は東海地区に集中しており、東海地区における景気後退や需要の減少が、当社グループの販売状況に影響を与える可能性があります。外商事業では、東京支店、横浜支店、千葉支店を中心に関東地区における販路拡大を進めておりますが、アミカ事業では東海地区に店舗が集中しており、東海地区の経済が悪化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、アミカ事業では東海地区以外の地域への出店を進めております。 ⑧ 取引先等の信用リスク 当社グループの取引先は多岐にわたっており、特定の取引先に依存している状況ではありませんが、大口取引先の急激な財務状態の悪化等により信用リスクが拡大し、貸倒引当金の積み増しが必要となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、売掛債権につきましては、取引先の経営状況に応じた与信枠を設定し与信管理を行い、取引先に応じた貸倒引当金を計上し、不良債権の発生に備えております。また、仕入先に対する前渡金が発生した場合につきましても、売掛債権と同様に与信管理の対象としております。 ⑨ 出店政策と競合店 当社グループは、営業基盤の拡充を図るためアミカ事業では計画的に新規出店を進めておりますが、適切な店舗用地の確保に時間を要するなど新規出店が計画どおりとならない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、営業エリア内の競合店の出現は、当社グループの店舗の業績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、新規出店にあたり、外部機関も活用し好物件確保に向けた情報収集に努めております。また、競合店との差別化を図り、各店舗においては店長育成のみならず店舗従業員を対象とした勉強会を開催するなど人材育成に注力し、提供するサービスの向上を図っております。 ⑩ 固定資産の減損損失 当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。外商事業における営業拠点やアミカ事業における店舗等の保有する固定資産について、収益性の低下により簿価が回収できない場合や不採算店舗の閉鎖等により減損処理が必要になった場合、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクへの対応として、減損の兆候のある資産に対する運営の立て直しを行い、投資額を回収できるよう努めております。 ⑪ 自然災害、天候要因等 当社グループは、東海、関東、関西地区に営業拠点を設け事業を展開しておりますが、これらの地域で自然災害が発生した場合、人・建物の被害や物流・サービスの提供などに遅延や停止が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、コンピュータ基幹システムにおいて万一壊滅的な損害を被った場合、当社グループの業務に遅滞が発生し、復旧に長
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.財政状態当連結会計年度末の資産残高につきましては、前連結会計年度末と比較して現金及び預金が1億81百万円、売掛金が9億81百万円増加したこと等により、流動資産は全体で10億1百万円増加しました。一方固定資産は、土地が2億4百万円減少したものの、投資有価証券が3億32百万円増加したこと等により、全体で4億42百万円増加しました。その結果、資産総額は前連結会計年度末と比較して14億43百万円増加し、289億3百万円となりました。負債残高につきましては、前連結会計年度末と比較して短期借入金が10億99百万円増加したこと等により、流動負債が全体で12億53百万円増加しました。一方固定負債は、長期借入金が2億5百万円増加したこと等により、全体で3億25百万円増加しました。その結果、負債総額は前連結会計年度末と比較して15億78百万円増加し、226億61百万円となりました。純資産残高につきましては、自己株式の取得により自己株式が2億35百万円増加したこと等により、全体で1億34百万円減少し、62億41百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境などの改善により、景気は緩やかに回復しております。しかしながら、地政学リスクの高まりや米国の通商政策の動向、物価上昇による消費者の節約志向の継続など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当社グループの主要販売先である外食産業におきましては、企業活動の活発化やインバウンド需要の高まりなどから堅調に推移しましたが、原材料価格や物流費の上昇、慢性的な人手不足は改善しておらず、消費者の生活防衛意識の高まりなどから予断を許さない状況が続いております。 このような環境のなか、当社グループでは業務用食品等の卸売事業である「外商事業」において、既存得意先との深耕を図るとともに、多様な外食産業に対する新規開拓に注力してまいりました。また、業務用食品等の小売事業である「アミカ事業」において、新規店舗を開業するとともに、品揃えの充実化や営業活動の強化など、来店客数の増加に向けた取り組みを進めてまいりました。 両事業におきましては、収益性の向上を図るため、当社プライベートブランド商品である「O!Marche(オーマルシェ)」、「プロの選択」や業務用食品販売事業者の共同オリジナルブランド商品である「JFDA(ジェフダ)」の販売強化と全社的な業務の効率化を継続して行ってまいりました。 さらに、水産品の卸売事業である「水産品事業」では、連結子会社である株式会社マリンデリカにおいて、既存得意先との深耕を図るとともに、輸出販売の推進や新規開拓の強化に取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は795億49百万円(前期比6.2%増)、営業利益は1億59百万円(前期比80.3%減)、経常利益は3億39百万円(前期比59.9%減)、減損損失2億55百万円を特別損失に計上したこと等から親会社株主に帰属する当期純利益は56百万円(前期比89.1%減)となりました。 なお、セグメントごとの販売実績は、次のとおりであります。セグメントの名称第75期(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)第76期(自 2025年6月1日至 2026年5月31日) 増減 金額構成比金額構成比金額増減率 千円%千円%千円%外商事業49,454,51566.053,217,44166.93,762,9257.6アミカ事業23,245,20031.023,458,25129.5213,0500.9水産品事業2,375,4233.23,026,7003.8651,27627.4報告セグメント計75,075,139100.279,702,392100.24,627,2526.2その他16,0970.016,0890.0△8△0.1 セグメント間の内部売上高又は振替高△210,706△0.2△169,136△0.241,569-合計74,880,531100.079,549,345100.04,668,8136.2 (外商事業) 当事業におきましては、調理の省力化につながる商品や、味や品質にこだわったプライベートブランド商品の提案など、顧客に選ばれる商品提案に注力するとともに、既存得意先との深耕や、給食、病院、中食など幅広い業態への新規開拓に注力してまいりました。また、提案型営業を強化するため商品知識の向上に取り組むほか、業務の効率化による人件費の削減や物流費をはじめとした経費の抑制に取り組み、収益性の向上を図ってまいりました。 この結果、外商事業の売上高は532億17百万円(前期比7.6%増)、営業利益は6億3百万円(前期比9.7%減)となりました。 (アミカ事業) 当事業におきましては、各店舗において品揃えの充実化や営業活動の強化を図るとともに、メーカーフェアー等の販売施策の展開、SNSやアプリ等を活用した販促活動の強化、家庭内消費に適したアイテム拡充など、外食事業者から一般消費者まで幅広いお客様にご利用しやすい店舗運営に努めてまいりました。新規出店については、2025年7月に松本店(長野県松本市)、同年10月に瑞浪店(岐阜県瑞浪市)を開業いたしました。 この結果、アミカ事業の売上高は234億58百万円(前期比0.9%増)、営業利益は9億70百万円(前期比24.2%減)となりました。 なお、当連結会計年度末の店舗数は、愛知県・岐阜県を中心として54店舗であります。 (水産品事業) 当事業におきましては、連結子会社である株式会社マリンデリカにおいて、大手水産会社をはじめとする既存得意先との深耕を図るとともに、輸出販売の推進や新規開拓の強化に努めてまいりました。また、採算管理の徹底や経費抑制に取り組み収益性の向上を図るとともに、外商事業及びアミカ事業と連携し当社グループの水産品ラインナップ強化を推進してまいりました。 しかしながら、中国への日本産水産物の輸出再開が不透明な状況にあり想定していたような輸出販売が実行できなかったことや、商品破損事故の発生に伴い該当する棚卸資産1億61百万円について滅失処理をしたことなどが影響し、水産品事業の売上高は30億26百万円(前期比27.4%増)、営業損失は2億94百万円(前期は営業利益32百万円)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは66百万円の収入(前連結会計年度は1億65百万円の支出)となりました。これは、売上債権の増加9億81百万円があったものの、税金等調整前当期純利益1億84百万円、減価償却費6億46百万円、減損損失2億55百万円の計上等によるものであります。 投資活動によるキャッシュ・フローは6億61百万円の支出(前連結会計年度は21億56百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の売却による収入3億24百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出10億51百万円等によるものであります。 財務活動によるキャッシュ・フローは7億76百万円の収入(前連結会計年度は22億71百万円の収入)となりました。これは、長期借入金の返済による支出16億52百万円があったものの、短期借入金の純増額10億99百万円、長期借入れによる収入18億50百万円等によるものであります。 これらに換算差額を合わせた結果、現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ1億81百万円増加し、7億16百万円となりました。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 b.仕入実績当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前年同期比(%)外商事業(千円)46,631,435108.4アミカ事業(千円)15,734,924100.6水産品事業(千円)2,432,64086.3合計(千円)64,799,001105.4(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前年同期比(%)外商事業(千円)53,217,441107.6アミカ事業(千円)23,458,251100.9水産品事業(千円)3,026,700127.4 報告セグメント計(千円)79,702,392106.2その他(千円)16,08999.9セグメント間の内部売上高又は振替高 (千円)△169,136-合計(千円)79,549,345106.2 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりであります。 a.財政状態 財政状態の分
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、業務用食品商社として、「食」「豊かさ」の本質を追究し、お客様、社員の幸福、豊かな社会の実現に貢献するという基本理念を掲げております。各事業セグメントを通じて、あらゆる食シーンに業務用食材等の販売、情報の提供及び提案を進めることにより事業を拡大してまいりました。 当社グループの基本方針は、 ①お客様、お取引先との信頼関係をより深めていくこと、 ②社内環境の整備と合理化・効率化を図っていくこと、 ③食に関するプロとしての責任と誇りを持ち、社会に奉仕することであります。 この基本方針に基づき、多様化するお客様のニーズにお応えすることにより、市場の深耕を図り、一層の経営基盤の強化と業績の向上に努めてまいります。 企業価値の向上を目指し、お客様、従業員、株主・投資家、お取引先、地域社会などのステークホルダーに対する社会的責任を果たしていくことをお約束いたします。 (2) 経営戦略等 当社グループでは、中期的な経営戦略を策定し、「人材の育成」、「販路の拡大」、「収益性の向上」を目指し、全社を挙げて取り組んでおります。 人材の育成につきましては、すべての取り組みにおいて推進力となるのは人材であるとの考えに基づき、食のプロとしてお客様の立場からアドバイスできる人材の育成を図り、市場環境や多様化する顧客ニーズに応じた提案力の向上、商品知識の習得に努めるとともに、業務の標準化、効率化を図るための業務フローや各種マニュアル等の整備を行ってまいります。また、企業として「豊かな社会の実現に貢献する」ために、コンプライアンス経営が重要であるとの考えから、コンプライアンス体制の整備、法令及び定款の遵守を徹底するための教育・研修の充実を図ってまいります。 販路の拡大につきましては、外商事業において、外食チェーン、ホテル、レストラン、病院給食、学校給食等、多様な得意先に対する新規開拓の強化に努めるとともに、アミカ事業において、東海地区の一層のドミナント化を図るとともに、販売エリアの拡大を図り、継続的に新規出店を進めてまいります。 収益性の向上につきましては、外商事業、アミカ事業におけるプライベートブランド商品及び業務用食品販売事業者の共同オリジナルブランドの販売強化、水産品事業を加えた3事業のシナジー効果を活かした商品ラインナップの充実、市場環境や需要に合わせた商品の開発や調達、商品管理の改善によるロスの削減など、販売・購買・商品管理のそれぞれの面から売上総利益の確保に努めてまいります。また、全社的な業務効率化の推進のほか、外商事業における物流業務の改善やアミカ事業における店舗業務の生産性の向上等により、販売管理費の抑制を図ってまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、売上高経常利益率を重視する経営指標としております。会社本来の営業活動から生じた営業利益に、金融収支が加わった経常利益の売上高に対する比率を指標とすることにより、継続的な収益力の改善効果を測定し、経営判断を行うことが重要であると考えております。売上高経常利益率3%以上達成を目標に努めてまいります。 (4) 経営環境 わが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基調が継続しているものの、地政学リスクの高まりや米国の通商政策の動向、物価上昇による消費者の節約志向の継続など、先行きは依然として不透明な状況が継続しております。 当社グループの主要販売先である外食産業におきましては、企業活動の活発化やインバウンド需要の高まりなどから堅調に推移しているものの、原材料価格や物流費の上昇、慢性的な人手不足は改善しておらず、消費者の生活防衛意識の高まりなどから予断を許さない状況が続いております。 また、食の安全・安心に対する社会の関心は高まっており、食の安全性の確保や品質管理の徹底が今後ますます食に携わる企業に求められると考えております。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①当社グループに共通した課題 当社グループの課題として、人材や商品力で他社と差別化することが重要であると考えております。 人材につきましては、当社グループの持続的な成長のため、次世代を担う人材の採用と育成が重要な経営課題であると位置づけております。優秀な人材の獲得を図り積極的な採用活動を展開していくとともに、ワークライフバランスの推進など従業員が活躍できる社内環境の向上を図ってまいります。また、それぞれの事業部門に応じた教育に取り組み、お客様に満足いただけるサービスを提供し、他社との差別化を図ってまいります。 商品力につきましては、当社プライベートブランド商品である「O!Marche(オーマルシェ)」、「プロの選択」、業務用食品販売事業者の共同オリジナルブランド商品である「JFDA(ジェフダ)」の3種類の異なるプライベートブランドにより、価格・品質・健康志向・高齢者向けなど、顧客ニーズに適した商品開発に取り組み、外食チェーン、ホテル、レストラン、給食、中小規模外食事業者など、多様なニーズに対応することのできる商品提供に努めてまいります。 ②外商事業の課題 外商事業を取り巻く環境は、コロナ禍を契機とした消費者のライフスタイルの変化から外食需要は従前ほどの回復には至っておらず、加えて競合他社との競争激化などにより厳しい状況が継続することが予想されます。 このような環境のなか、外商事業では市場動向を把握するとともにお客様の状況を理解し、最適な商品・サービスを提供していくことが重要であると考え、日々顧客情報を蓄積し顧客のニーズや状況変化に対応した提案営業に努めるほか、商品勉強会等を通じた専門的な商品知識の習得、コスト効率を勘案した物流体制の構築など、それぞれの取り組みを強化してまいります。 また、業務の効率化による人件費の抑制や物流費をはじめとした経費の抑制などローコストオペレーションを追求し、収益性の向上に注力してまいります。 ③アミカ事業の課題 アミカ事業では、安定的な成長を実現していくために、継続的な新規出店と既存店舗の活性化が重要な課題であると考えております。 新規出店につきましては、東海地区における一層のドミナント化と他地区への販路拡大を図るとともに、出店候補地に対する市場調査の精度向上に努めてまいります。 当連結会計年度末の店舗数は54店舗となり、エリアごとに担当者を配置したエリア別管理により各店舗の状況把握、改善が速やかに対応できる体制としております。各店舗におきましては、品揃えの充実化や陳列・売場の見直し、試食展示会等を通じたお客様への提案営業などに取り組み、それぞれの地域で業務用食品スーパー№1をめざしてまいります。 また、アミカ事業の特徴である顧客サービスを重視した直営店舗展開を推進するため、店長育成のみならず店舗従業員を対象とした商品勉強会を開催するなど人材育成に注力し、提供するサービスの向上を図ってまいります。 ④水産品事業の課題 水産品事業では、商品ラインナップの強化を進め、大手水産会社との取り組みをはじめとする優良得意先との継続的な取引を実行していくとともに、新規得意先の開拓など国内外への販路の拡大に注力し、事業基盤の確立を図ってまいります。利益面につきましては、販売品目・得意先ごとの採算管理の徹底、経費の抑制など、収益性の向上に注力してまいります。 また、当社の外商事業及びアミカ事業と連携し、相乗効果を発揮することにより、当社グループの幅広いお客様の獲得につなげてまいりたいと考えております。 ⑤食品安全に関する課題 食品の安全性の確保や品質管理の徹底は、今後ますます外食産業に求められると考えております。 当社グループにおきましては、プライベートブランド商品の製造委託工場における衛生管理体制、品質管理体制の強化を図るとともに、賞味期限管理につきましても、商品管理の徹底により期限切れ商品の販売防止に取り組んでまいります。 今後におきましても、製造委託工場のチェック担当者の品質管理に対する知識向上を図った研修等の実施や衛生管理、賞味期限管理など管理体制を一層強化することで、安全・安心を追求して消費者の皆様に十分な信頼をいただけるよう努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及び主要株主の近親者金森 勤--当社名誉会長(被所有)直接 0.01%報酬の支払報酬の支払(注)112,000--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等小林生麺㈱(注)2岐阜県岐阜市10,010製麺業(被所有)直接 0.42%商品の仕入及び販売商品の仕入(注)333,214買掛金3,370取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.報酬額につきましては、名誉会長として経営全般に関する助言のほか、業界内での社外活動等に対する対価として協議の上、決定しております。2.当社取締役執行役員 小林秀幸氏の近親者が議決権の過半数を有する会社であります。3.商品の仕入に係る価格決定については、市場価格を参考にしております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及び主要株主の近親者金森 勤--当社名誉会長(被所有)直接 0.01%報酬の支払報酬の支払(注)112,000--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等小林生麺㈱(注)2岐阜県岐阜市10,010製麺業(被所有)直接 0.43%商品の仕入及び販売商品の仕入(注)334,155買掛金2,386取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.報酬額につきましては、名誉会長として経営全般に関する助言のほか、業界内での社外活動等に対する対価として協議の上、決定しております。2.当社取締役執行役員 小林秀幸氏の近親者が議決権の過半数を有する会社であります。3.商品の仕入に係る価格決定については、市場価格を参考にしております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度固定資産※8,369,8248,466,565減損損失536,241255,140※有形固定資産、無形固定資産及び投資その他の資産に含まれる減損会計の対象となった勘定科目の金額の合計です。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 当社グループは、減損損失を認識するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、支店、物流センター及び店舗を基本単位とし、また、賃貸資産及び遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。本社費等の共通費については、その発生形態に関連した配賦基準を用いて支店、物流センター及び店舗ごとの損益に配賦し減損の兆候判定を行っております。また、割引前将来キャッシュ・フローの見積期間は、事業用定期借地契約に基づく賃借期間と主要な資産の経済的残存耐用年数を比較して決定しております。 固定資産の減損の兆候が識別された資産グループについては、取締役会で承認された事業計画に基づき割引前将来キャッシュ・フローを見積り、その総額が帳簿価額を下回った場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しております。 ② 主要な仮定 割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、主として資産グループごとの事業計画に置いております。当該事業計画には、外商事業における得意先の状況、物流コストの発生状況、アミカ事業における周辺地域の競合店の状況、来店客数や客単価の見積り、人員数及び将来の設備投資の見積り等が含まれており、これらに一定の仮定を置いております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 主要な仮定については、不確実性が高く、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼした場合は、翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、2023年9月25日開催の取締役会において、新本社兼物流センターの取得に向けての資金調達を目的として、シンジケートローン契約の締結を決議いたしました。 シンジケートローン契約の概要は次のとおりです。 (1)組成金額2,500,000千円 (2)契約形態コミットメント期間付タームローン (3)契約締結日2023年9月28日 (4)コミットメント期間2023年9月29日~2024年2月29日 (5)満期日2039年2月25日 (6)適用金利基準金利+スプレッド(変動金利) (7)担保・保証無 (8)アレンジャー株式会社大垣共立銀行 (9)参加金融機関株式会社大垣共立銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社りそな銀行、株式会社伊予銀行、株式会社京都銀行、株式会社滋賀銀行、株式会社十六銀行、株式会社百五銀行、岐阜県信用農業組合連合会 (10)財務制限条項1.各年度の決算期の末日における連結及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を2023年5月決算期末日における連結及び単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%の金額以上に維持すること。2.各年度の決算期の末日における連結及び単体の損益計算書に示される経常損益がいずれも2期連続して損失とならないようにすること。 借入残高につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(追加情報) 及び 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりです。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題のひとつとして認識しており、中長期的な企業価値の増大が利益還元の最大の源泉になるものと考えております。配当政策につきましては、将来の企業価値の増大に向けた事業展開のための内部留保を図るとともに、当社の財務状況、収益動向及び配当性向等を総合的に判断しつつ、累進配当を基本とし、連結株主資本配当率(DOE)3.0%以上を目安として、継続的かつ安定的な配当を年2回行うことを基本的な方針としております。 当事業年度の配当につきましては、上記基本方針の下、前事業年度より1円増配の1株当たり15円の配当金(うち中間配当金7円50銭)を予定しております。 内部留保資金の使途につきましては、新店舗への投資、人材確保・育成投資、物流・販売拠点整備及び経営管理機構の強化等中長期的な企業価値の増大を図るための先行投資に投入していくこととしております。 配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当社は、「取締役会の決議によって、毎年11月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年12月22日108,1997.5取締役会決議2026年8月19日(予定)107,0747.5定時株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YX88)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E24129)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社大光の証券コード(銘柄コード)は?
3160です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
3160(株式会社大光)のEDINETコードは?
E24129です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3160(株式会社大光)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 金森 武です(有価証券報告書の表紙記載)。
3160(株式会社大光)の本社所在地は?
岐阜県大垣市古宮町227番地1です。
3160(株式会社大光)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
3160(株式会社大光)の筆頭株主は?
株式会社KYRで、保有比率は約11.6%です(2026-05-31基準)。
3160(株式会社大光)の発行済株式数は?
有報(2026-05-31基準)で14,883,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が606,700株、市場で流通する浮動株は8,481,600株です。
3160(株式会社大光)の株主数は?
2026-05-31基準で18,857名です。上位10名で40.6%を保有します、浮動株比率は59.4%。
3160(株式会社大光)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E24129)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。