3321東証スタンダード卸売業
ミタチ産業株式会社
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ROIC
6.7〜8.1%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1062位
12.7%
有報 報告値
営業利益率2893位
2.3%
営業益 27.6億
自己資本比率2564位
43.7%
EPS(実績)
267.2円
26/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

ミタチ産業株式会社は東証スタンダードに上場する卸売業の会社です。26/05期の売上高は1,203億円、営業利益は27.6億円(売上高の2.3%)、最終損益は21.3億円の黒字です。売上高は直近4年で年率29.7%の増加です。有利子負債が現金を56.2億円上回り、自己資本比率は43.7%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業利益+28.6%/売上+22.6%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット56.2億
✓

営業利益+28.6%/売上+22.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

▲

ネットデット56.2億。現金51.8億 < 有利子負債108.0億

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/05期・単年)

損益(PL)
売上高
1,203.3億
前年比 +22.6%
営業利益
27.6億
前年比 +28.6%
経常利益
30.5億
前年比 +28.5%
純利益
21.3億
前年比 +25.5%
財政状態(BS)
総資産
409.4億
前年比 +2.3%
純資産
179.3億
前年比 +14.2%
現金
51.8億
前年比 +19.0%
有利子負債
108.0億
前年比 -9.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
24.8億
黒字転換
投資CF
-0.7億
—
財務CF
-19.3億
赤字転換
フリーCF
23.2億
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
売上高(百万)42,51943,27238,90098,176120,328
営業利益(百万)2,0182,4911,5922,1482,763
経常利益(百万)2,1352,4521,7062,3773,054
純利益(百万)1,4651,6941,2231,6972,130
EPS(円)184.9212.9153.5213.0267.2
1株配当(円)40.065.045.060.080.0
営業利益率(%)4.85.84.12.22.3
ROE(%)13.613.78.911.312.7
自己資本比率(%)57.562.971.939.243.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
総資産(百万)20,21020,80420,12940,02840,943
純資産(百万)11,63213,09714,48815,70717,931
流動資産(百万)18,40518,98718,09137,91938,847
流動負債(百万)8,0927,1895,12623,81822,427
現金(百万)2,6203,9743,0934,3575,183
有利子負債(百万)1,8571,71057911,96310,802
ネットキャッシュ(百万)7632,2632,514-7,605-5,619
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-2,780-1,343-728-15,787-15,646
BPS(円)1,463.31,644.01,816.81,967.12,243.2
自己資本比率(%)57.562.971.939.243.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0523/0524/0525/0526/05
営業CF(百万)-1572,122951-9,2182,477
投資CF(百万)-14-81-272-214-69
財務CF(百万)806-654-1,63810,765-1,929
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-05期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,664位 →5,2134,387
受取手形及び売掛金12,33712,136
受取手形032
売掛金12,33712,104
電子記録債権3622,351
棚卸資産20,32717,729
商品及び製品19,91917,208
原料及び材料
原材料及び貯蔵品358471
仕掛品及び半成工事
仕掛品5050
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-21-28
その他 2,885社中1,346位 →6291,344
流動資産 2,888社中1,023位 →38,84737,919
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,4171,465
減価償却累計額-1,188-1,211
建物及び構築物(純額)229254
機械装置及び運搬具1,1491,020
減価償却累計額-969-864
機械装置及び運搬具(純額)180156
土地484519
リース資産424359
減価償却累計額-128-93
リース資産(純額)296266
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他316283
減価償却累計額-234-230
その他(純額)8254
有形固定資産 2,949社中2,197位 →1,2711,249
無形固定資産
無形固定資産 2,923社中2,328位 →103160
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券13070
関係会社株式138151
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他455481
投資その他の資産 2,888社中2,270位 →723701
固定資産 2,891社中2,358位 →2,0962,110
資産 2,978社中1,447位 →40,94340,028
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金9,15610,312
電子記録債務1,047964
前受金69832
引当金
賞与引当金125118
役員賞与引当金4134
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等480388
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,51211,700
その他369270
流動負債 2,888社中916位 →22,42723,818
固定負債
リース負債290263
資産除去債務428
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他290213
固定負債585503
負債 2,978社中1,217位 →23,01224,322
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中2,081位 →847846
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,118位 →890888
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,494位 →14,15512,623
自己株式-0-0
株主資本 2,977社中1,607位 →15,89214,357
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5718
為替換算調整勘定1,9311,301
評価・換算差額等1,9881,319
非支配株主持分5031
純資産 2,978社中1,601位 →17,93115,707
負債純資産 2,978社中1,459位 →40,94340,028
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高120,32898,176
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価114,26492,889
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-413
賞与引当金繰入額125118
役員賞与引当金繰入額4134
退職給付費用4847
給料及び手当1,0851,000
運賃及び荷造費702625
販売費及び一般管理費3,3013,139
売上総利益又は売上総損失(△)6,0645,287
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-413
賞与引当金繰入額125118
役員賞与引当金繰入額4134
退職給付費用4847
給料及び手当1,0851,000
運賃及び荷造費702625
販売費及び一般管理費3,3013,139
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,291位 →2,7632,148
営業外収益
受取利息5842
受取配当金33
仕入割引482340
受取家賃3243
その他3160
営業外収益 2,886社中928位 →606507
営業外費用
支払利息13091
為替差損46—
支払手数料96171
その他4216
営業外費用 2,877社中929位 →314278
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,314位 →3,0542,377
特別利益
固定資産売却益65—
特別利益65—
特別損失
関係会社株式評価損90—
特別損失9030
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,342位 →3,0302,347
法人税等 2,972社中1,371位 →883637
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,442位 →817630
法人税等調整額 2,908社中588位 →667
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,323位 →2,1471,710
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1714
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,308位 →2,1301,697
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金39-7
為替換算調整勘定633-91
その他の包括利益672-98
包括利益 2,977社中1,322位 →2,8191,613
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,309位 →2,7991,599
非支配株主に係る包括利益1914
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,323位 →2,1471,710
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金39-7
為替換算調整勘定633-91
その他の包括利益672-98
包括利益 2,977社中1,322位 →2,8191,613
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,309位 →2,7991,599
非支配株主に係る包括利益1914
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,353位 →3,268-8,765
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,342位 →3,0302,347
減価償却費 2,938社中2,171位 →199186
貸倒引当金の増減額(△は減少)-7-2
受取利息及び受取配当金-61-45
支払利息13091
有形固定資産売却損益(△は益)-65—
売上債権の増減額(△は増加)2,036-7,113
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,411-10,507
仕入債務の増減額(△は減少)-1,2487,741
賞与引当金の増減額(△は減少)718
役員賞与引当金の増減額(△は減少)710
関係会社株式評価損90—
支払手数料96171
未収消費税等の増減額(△は増加)1,047-968
未払消費税等の増減額(△は減少)505
差入保証金の増減額(△は増加)-9-7
その他の流動資産の増減額(△は増加)-332-25
その他の流動負債の増減額(△は減少)699-697
その他9-1
利息及び配当金の受取額6145
利息の支払額-132-96
法人税等の支払額-719-401
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,355位 →2,477-9,218
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6145
有形固定資産の取得による支出-157-167
有形固定資産の売却による収入149—
投資有価証券の取得による支出-3-3
貸付金の回収による収入1436
無形固定資産の取得による支出-10-52
定期預金の預入による支出-20-20
定期預金の払戻による収入2020
関係会社株式の取得による支出-77—
その他155
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中564位 →-69-214
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-132-96
自己株式の取得による支出-0—
配当金の支払額-598-398
短期借入金の純増減額(△は減少)-1,18811,402
その他-47-68
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中2,056位 →-1,92910,765
現金及び現金同等物に係る換算差額347-69
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中952位 →8261,264
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,728位 →5,1834,357
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
支払手数料の支払額-96-170
貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,2121,195
受取手形032
売掛金10,0829,799
電子記録債権3902,407
棚卸資産18,03115,754
商品及び製品18,03115,754
原料及び材料
原材料及び貯蔵品00
前渡金2133
前払費用4438
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金85213
未収入金445157
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-21-28
その他61,052
流動資産30,29530,652
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)7499
構築物(純額)01
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)4926
土地484519
リース資産(純額)12
有形固定資産607647
無形固定資産
ソフトウエア4252
ソフトウエア仮勘定66
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他33
無形固定資産5199
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券13070
関係会社株式585599
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用68
繰延税金資産7592
その他373365
投資その他の資産1,1691,133
固定資産1,8271,879
資産32,12232,531
負債の部
流動負債
買掛金7,8069,026
電子記録債務1,046985
未払費用4138
前受金69334
リース負債11
引当金
賞与引当金125118
役員賞与引当金4134
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金11486
未払法人税等443357
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,75111,916
その他8325
流動負債21,14522,625
固定負債
資産除去債務428
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1723
固定負債2152
負債21,16622,677
純資産の部
株主資本
資本金847846
資本剰余金
資本準備金898896
資本剰余金898896
利益剰余金
利益準備金1212
その他利益剰余金
別途積立金3,5303,530
繰越利益剰余金5,6114,552
利益剰余金9,1548,095
自己株式-0-0
株主資本10,8999,836
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5718
評価・換算差額等5718
純資産10,9569,855
負債純資産32,12232,531
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高103,14382,907
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高15,7544,142
当期商品仕入高101,27990,889
商品期末棚卸高18,03115,754
合計117,03395,031
商品売上原価98,99879,275
他勘定振替高52
販売費及び一般管理費
減価償却費4843
貸倒引当金繰入額-412
賞与引当金繰入額125118
役員賞与引当金繰入額4134
給料及び手当722641
運賃及び荷造費588489
販売費及び一般管理費2,3432,174
売上総利益又は売上総損失(△)4,1453,632
販売費及び一般管理費
減価償却費4843
貸倒引当金繰入額-412
賞与引当金繰入額125118
役員賞与引当金繰入額4134
給料及び手当722641
運賃及び荷造費588489
販売費及び一般管理費2,3432,174
営業利益又は営業損失(△)1,8021,458
営業外収益
受取利息1422
受取配当金25045
仕入割引482340
為替差益02
受取家賃3243
貸倒引当金戻入額338
その他119
営業外収益793498
営業外費用
支払利息12881
賃貸費用910
支払手数料96171
その他242
営業外費用257264
経常利益又は経常損失(△)2,3381,692
特別利益
固定資産売却益65—
特別利益65—
特別損失
関係会社株式評価損90—
特別損失9030
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,3131,662
法人税等657514
法人税、住民税及び事業税658512
法人税等調整額-11
当期純利益又は当期純損失(△)1,6571,148
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,6571,148
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,3131,662
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 売上高 425億 ・ 純利益 15億23/05 ・ 売上高 433億 ・ 純利益 17億24/05 ・ 売上高 389億 ・ 純利益 12億25/05 ・ 売上高 982億 ・ 純利益 17億26/05 ・ 売上高 1,203億 ・ 純利益 21億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 粗利率 10.6% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.4%23/05 ・ 粗利率 12.3% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 3.9%24/05 ・ 粗利率 11.1% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 3.1%25/05 ・ 粗利率 5.4% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 1.7%26/05 ・ 粗利率 5.0% ・ 営業利益率 2.3% ・ 純利益率 1.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ ROE 13.6% ・ ROA 7.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 12.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 10.4%23/05 ・ ROE 13.7% ・ ROA 8.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 16.0% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 12.0%24/05 ・ ROE 8.9% ・ ROA 6.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 9.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 7.3%25/05 ・ ROE 11.3% ・ ROA 4.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.4%26/05 ・ ROE 12.7% ・ ROA 5.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 8.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.7%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億150億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 8億23/05 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -7億24/05 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -16億25/05 ・ 営業CF -92億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 108億26/05 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -19億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資を全額引く -2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -2億23/05 ・ 設備投資を全額引く 20億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 20億24/05 ・ 設備投資を全額引く 9億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 9億25/05 ・ 設備投資を全額引く -94億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -94億26/05 ・ 設備投資を全額引く 23億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 23億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/05 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億24/05 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億25/05 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億26/05 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-6倍-4倍-2倍0倍2倍 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF/純利益 -0.11倍23/05 ・ 営業CF/純利益 1.25倍24/05 ・ 営業CF/純利益 0.78倍25/05 ・ 営業CF/純利益 -5.43倍26/05 ・ 営業CF/純利益 1.16倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ EPS ¥18523/05 ・ EPS ¥21324/05 ・ EPS ¥15425/05 ・ EPS ¥21326/05 ・ EPS ¥267
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30%40% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 21.6%23/05 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 30.5%24/05 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 29.3%25/05 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 28.2%26/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 29.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 総資産 202億 ・ 純資産 116億23/05 ・ 総資産 208億 ・ 純資産 131億24/05 ・ 総資産 201億 ・ 純資産 145億25/05 ・ 総資産 400億 ・ 純資産 157億26/05 ・ 総資産 409億 ・ 純資産 179億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ BPS ¥1,463 ・ 自己資本比率 57.5%23/05 ・ BPS ¥1,644 ・ 自己資本比率 62.9%24/05 ・ BPS ¥1,817 ・ 自己資本比率 71.9%25/05 ・ BPS ¥1,967 ・ 自己資本比率 39.2%26/05 ・ BPS ¥2,243 ・ 自己資本比率 43.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300%400% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 流動資産 184億 ・ 流動負債 81億 ・ 流動比率 227.4%23/05 ・ 流動資産 190億 ・ 流動負債 72億 ・ 流動比率 264.1%24/05 ・ 流動資産 181億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 352.9%25/05 ・ 流動資産 379億 ・ 流動負債 238億 ・ 流動比率 159.2%26/05 ・ 流動資産 388億 ・ 流動負債 224億 ・ 流動比率 173.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 19億23/05 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 17億24/05 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 6億25/05 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 120億26/05 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 108億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億50億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金−有利子負債 8億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -28億23/05 ・ 現金−有利子負債 23億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -13億24/05 ・ 現金−有利子負債 25億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -7億25/05 ・ 現金−有利子負債 -76億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -158億26/05 ・ 現金−有利子負債 -56億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -156億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
純利益率(%)3.53.93.11.71.8
ROE(%)13.613.78.911.312.7
ROA(%)7.28.16.14.25.2
総資産回転(回)2.102.081.932.452.94
営業CF率(%)-0.44.92.5-9.42.1
営業CF/純益(倍)-0.111.250.78-5.431.16
配当性向(%)21.630.529.328.229.9
売上 前年比(%)25.51.8-10.1152.422.6
純資産 前年比(%)16.612.610.68.414.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/05
¥40.0
23/05
¥65.0
24/05
¥45.0
25/05
¥60.0
26/05
¥80.0
配当性向 29.9%・連続増配 2年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
23.2億
ROIC
6.7〜8.1%
粗利率
5.0%
アクルーアル比率
-0.9%
売上CAGR(4年)
29.7%
EPS CAGR
9.7%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
37.4日
棚卸回転日数
64.9日
仕入債務回転日数
29.2日
CCC(現金循環)
73.1日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.8%
ROA
5.2%
総資産回転
2.94回
実効税率
29.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.90倍
CFO/純益(平均)
0.52倍
累計営業CF
13.0億
FCFマージン
1.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.79倍
BPS CAGR
11.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.73倍
純負債/EBITDA
1.90倍
インタレストカバレッジ
21.2倍
債務返済年数
4.4年
配当性向
29.9%
連続増配
2年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
46
純利益率
47
粗利率
38
ROE
61
ROA
57
自己資本比率
46
流動比率
50
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社JU
24.4% 保有
自己株式
0.01%
700株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 株式会社JU24.4%
2. 株式会社三菱UFJ銀行2.5%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.5%
4. 大和証券株式会社2.2%
5. 工藤 雅之1.6%
6. INTERACTIVEBROKERS LLC1.6%
7. 橘 和博1.6%
8. 野中 光夫1.4%
9. ミタチ産業従業員持株会1.3%
10. 株式会社大垣共立銀行1.2%
上位10で 40.3%・発行済 7,971,853株・自己株 700株・浮動株 4,755,930株・株主 6,611名。所有者別(単元): 外国人 8.8% / 機関 10.0% / 個人 53.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
株式会社JU2025 24.40% → 2026 24.40%→ 0.00pt
株式会社三菱UFJ銀行2025 2.51% → 2026 2.51%→ 0.00pt
工藤 雅之2025 1.64% → 2026 1.64%→ 0.00pt
INTERACTIVEBROKERS LLC2025 2.18% → 2026 1.62%▼ 0.56pt
橘 和博2025 1.55% → 2026 1.55%→ 0.00pt
野中 光夫2025 1.38% → 2026 1.38%→ 0.00pt
ミタチ産業従業員持株会2025 1.56% → 2026 1.34%▼ 0.22pt
株式会社大垣共立銀行2025 1.25% → 2026 1.25%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.83%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)129.7百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数123.6百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)609万円(前期比 +4.8%)
従業員数(連結)624名
監査報酬 / 非監査報酬23.8百万円 / —
平均勤続年数12.4年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上192.8百万円
従業員1人当たり営業利益4.4百万円
政策保有株式の対純資産比0.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 橘 和博
本社所在地名古屋市中区伊勢山二丁目11番28号
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期5月
監査法人三優監査法人
従業員数(連結)624名
EDINETコードE02968

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/05期末 基準・7,971,853株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
303円
9.0%
1.0%
12倍
80円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥3,636
EPV(成長0)
¥3,367
成長考慮(割引)
¥3,825
配当割引(DDM)
¥1,010
あなたの前提でのレンジ
¥1,010 〜 ¥3,825
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-27確認書 ↗
2026-01-13確認書 ↗
2025-08-21確認書 ↗
2025-04-04変更報告書 ↗ / 橘 和博
2025-01-10確認書 ↗
2024-08-26確認書 ↗
2024-04-12確認書 ↗
2024-01-12確認書 ↗
2023-10-12確認書 ↗
2023-08-28確認書 ↗
2023-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-10-31変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-08-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(ミタチ産業株式会社)、連結子会社9社(M.A.TECHNOLOGY,INC.、美達奇(香港)有限公司、台湾美達旗股份有限公司、敏拓吉電子(上海)有限公司、美達奇電子(深圳)有限公司、MITACHI (THAILAND) CO.,LTD.、PT. MITACHI INDONESIA、MITACHI INTERNATIONAL (MALAYSIA) SDN.BHD.、MEテック株式会社)、非連結子会社2社(MITACHI AMERICA,INC.、MITACHI INDIA PVT.LTD)により構成されております。カーエレクトロニクス、民生機器、産業機器、アミューズメント機器等、様々なエレクトロニクス製品分野を対象に半導体、電子部品などの販売及び電子機器組付装置の販売を行っております。 また、M.A.TECHNOLOGY,INC.を中心とし、電子機器などエレクトロニクス製品及びユニット製品の受託加工等を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事項に係る位置付けは次のとおりであり、セグメントの区分と同一であります。 (1)国内事業部門 国内事業部門においては、主として国内における半導体、電子部品などの仕入販売並びに組付加工販売を行っております。(主な会社)当社、MEテック株式会社 (2)海外事業部門 海外事業部門においては、主として海外における電子機器及び電子部品の組付加工販売並びに半導体、電子部品などの仕入販売を行っております。(主な会社)当社、M.A.TECHNOLOGY,INC.、美達奇(香港)有限公司、台湾美達旗股份有限公司、 敏拓吉電子(上海)有限公司、美達奇電子(深圳)有限公司、MITACHI (THAILAND) CO.,LTD. PT. MITACHI INDONESIA、MITACHI INTERNATIONAL (MALAYSIA) SDN.BHD.、MITACHI AMERICA,INC. MITACHI INDIA PVT.LTD なお、主な取扱商品は次のとおりであります。 商品分類 主な商品半導体 汎用IC、ダイオード、トランジスタ、光半導体、システムLSI、メモリ 電子部品 抵抗器、コンデンサ、コネクタ、スイッチ、コイル、電子回路基板 ユニット・アセンブリ 組付加工(受託加工)全般、組込みシステム その他 チップマウンター、はんだ印刷機などの産業機器全般 ハードディスク、液晶モジュールなどのコンポーネント全般 IoT関連機器とソフトウェア なお、事業の系統図は次のとおりであります。(注)当連結会計年度において、MITACHI INDIA PVT.LTD(非連結子会社)を新規設立いたしました。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務を主たる事業としており、主に国内で事業活動を行う「国内事業部門」、主に海外で事業活動を行う「海外事業部門」の2つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 国内事業部門海外事業部門計売上高 外部顧客への売上高82,272,60815,903,78198,176,390-98,176,390セグメント間の内部売上高又は振替高702,9891,626,3412,329,331△2,329,331-計82,975,59817,530,123100,505,721△2,329,33198,176,390セグメント利益2,164,850599,3992,764,250△615,9532,148,296セグメント資産29,674,1988,931,31938,605,5181,422,80740,028,325その他の項目 減価償却費29,852130,612160,46525,197185,662有形固定資産及び無形固定資産の増加額36,583197,637234,22042,359276,580(注)1. (1)セグメント利益の調整額△615,953千円は、セグメント間取引消去1,996千円、各報告セグメントに配分していない全社費用(本社管理部門に関する営業費等)△617,950千円であります。 (2)セグメント資産の調整額1,422,807千円は、セグメント間取引消去△1,201,831千円、各報告セグメントに配分していない全社資産2,624,639千円であります。 (3)その他の項目の調整額の減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 国内事業部門海外事業部門計売上高 外部顧客への売上高102,390,50917,937,330120,327,839-120,327,839セグメント間の内部売上高又は振替高812,3022,185,3512,997,653△2,997,653-計103,202,81120,122,681123,325,493△2,997,653120,327,839セグメント利益2,512,026903,4513,415,477△652,3502,763,126セグメント資産29,465,59610,099,68439,565,2811,377,81740,943,099その他の項目 減価償却費31,844141,492173,33626,114199,451有形固定資産及び無形固定資産の増加額29,808160,539190,34729,493219,841(注)1. (1)セグメント利益の調整額△652,350千円は、セグメント間取引消去△25,318千円、各報告セグメントに配分していない全社費用(本社管理部門に関する営業費等)△627,032千円であります。 (2)セグメント資産の調整額1,377,817千円は、セグメント間取引消去△1,232,336千円、各報告セグメントに配分していない全社資産2,610,154千円であります。 (3)その他の項目の調整額の減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本中国フィリピンその他合計84,215,2874,420,1696,407,7563,133,17698,176,390(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピンその他合計647,136532,76368,9301,248,830 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱デンソーグループ58,848,585国内事業部門 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本中国フィリピンその他合計104,305,0775,259,8646,086,4684,676,428120,327,839(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピンその他合計607,562572,45290,4871,270,502 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱デンソーグループ77,772,799国内事業部門 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱デンソーグループ58,848,585国内事業部門
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)業績の変動要因及び特定の販売先への依存度についてのリスク 当社グループは半導体、電子部品、EMSを主として販売・提供をしており、経営成績は市場の需給変動の影響を受ける可能性があります。 当社グループの主要な販売先として、株式会社デンソーグループがあります。これらの販売先への依存度が高いため、当社グループの経営成績及び財政状態は、その販売先の業績動向、また購買方針の変化において影響を受ける可能性があります。特に、自動車部品メーカーである株式会社デンソーをはじめとする自動車分野向けの業績については、自動車関連市場の動向の影響を受ける可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2)特定の仕入先への依存度についてのリスク 当社グループの主要な仕入先として、株式会社東芝グループがあります。当社は東芝デバイス&ストレージ株式会社と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。ただし、株式会社東芝の事業戦略、製品開発動向並びに代理店への政策変更などにより、当社グループの得意先ニーズとの乖離が発生した場合、また、当社グループに係る商流に変化が発生した場合は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3)自然災害によるリスク 当社の本社及び物流拠点は東海地区に集中しております。そのため同地区での大規模地震や台風などの自然災害により、これらの施設に甚だしい被害が発生した場合は、当社グループの営業活動や物流活動等に支障を与え、事業運営に障害や遅延をきたす可能性があります。また、当社グループのその他の事業拠点(海外拠点を含む)におきましても、自然災害により甚大な被害が発生した場合には、営業活動や物流活動等に支障を与え、事業運営への障害や遅延、生産工場などの操業に影響をきたす可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4)在庫保有によるリスク 当社グループは、半導体や電子部品メーカーの生産品目の変化などによる生産終了品の顧客への供給や、災害時などの有事における事業継続在庫など、販売先、仕入先の協力を得ながら随時適切な在庫保有を図っておりますが、販売先の急激な生産活動の縮小や、受注が需要の予測を大幅に下回った場合、また、仕入先の取扱製品の生産終了などに伴い、在庫が増加または滞留する可能性があり、滞留在庫となり在庫評価損を計上した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5)経済状況や通商環境についてのリスク 当社グループの業績において半導体、電子部品、EMSなどの商品とサービスは、当社グループが販売している地域や各国の経済状況や通商環境、市場動向の影響を受ける可能性があります。また、資源、原材料価格の大きな変動、景気の変動に伴う需要の急激な増減や、通商構造などの変化は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6)技術・価格競争及び競合についてのリスク 当社グループが取り扱う半導体、電子部品、EMSなどの市場は競争が激しく、技術革新や顧客ニーズの変化にあわせ、国内外の多くの商社、製造業者と競合しております。将来当社グループとして市場ニーズに適した商材や技術の提供、また新規参入業者の増加や価格競争に対し競争力が維持できない場合は、売上高や利益の低下を引き起こすリスクがあり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7)債権の貸倒れについてのリスク 当社グループは債権の貸倒れによる損失に備え、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等、特定の債権については個別の回収可能性の検討により、回収不能見込額を設定し貸倒引当金として計上しております。債務者の状況の変化によって、貸倒引当金の積み増しをした場合は、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)為替相場、金利変動についてのリスク 当社グループの事業には、海外における商材の販売や生産が含まれております。各地域における売上、費用、資産を含めた現地通貨建ての項目は、連結財務諸表上日本円に換算されておりますが、米ドル及び各現地通貨の為替相場の変動により、日本円換算後の数値に影響を受ける可能性があります。また、国内においても海外生産された商品及び海外生産の工程を含む一部の商品の仕入と販売は、為替相場の変動による価格の見直しがあり、影響を受ける可能性があります。当社グループは為替相場の変動によるリスクを資金調達手段の多様化等により最小限に抑えるよう努めておりますが、影響をすべて排除することは不可能であり、急激な為替相場の変動などが、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは事業運営を目的とした資金を主に金融機関からの借入により調達しており、資金調達の安定化や有利子負債の抑制を行っておりますが、大幅な金利上昇となった場合、支払利息の増加による利益圧迫などが、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (9)保有資産の価値下落リスク 当社グループの保有資産について実質的価値の低下等が発生した場合、減損損失を計上する可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (10)情報システムに関するリスク 当社グループは、基幹事業の業務において、事業運営の効率化などを目的とし、システム化を推進しております。これらのシステムは適宜、改修や変更を行っており、運用管理には万全を期しておりますが、甚大な災害による予期しない障害、通信障害、委託先における事故、人的ミス等において情報システムの停止等が発生し、業務の停滞や復旧費用、取引先からの信用低下、損害賠償責任などが発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (11)商品の品質等に関するリスク 当社グループが取り扱う商品について、仕入先などとの連携により、品質や信頼性の維持、向上に努めておりますが、不測の事態により商品の品質に重大な瑕疵や不備が発生し、補償、訴訟、法的請求、損害責任、罰金などを求められ、当社グループにおいてこれらの問題解決に対する多額の費用が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (12)契約管理などに関するリスク 当社グループは、国内外の取引先との間で各種の契約書などの取り交わしを行っております。これらにおいて、契約内容の解釈齟齬などにより補償等を求められることとなり、当社グループにおいて問題解決に要する費用が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (13)海外活動に潜在するリスク 当社グループは国内だけでなくアジア地域をはじめとした海外にも事業を展開しております。そのため海外各国における政治的、社会的、経済的な情勢並びに法律や規制などの変化により、当社グループの流通、販売、操業活動に支障をきたす影響が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (14)人材確保に関するリスク 当社グループは、事業の継続と発展において、優秀な従業員の雇用確保が重要であると認識しております。経営理念において、従業員を会社の宝であり財産としており、人材の採用及び育成を図っておりますが、必要な人材が確保できない場合、想定を超える人材が流出した場合には、事業遂行及び計画の実施に影響を及ぼす可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。 (15)コーポレート・ガバナンスに関するリスク 当社グループは、持続的な成長及び企業価値の向上を図るため、取締役会、監査等委員会及び内部監査部門を中心としたコーポレート・ガバナンス体制の整備・充実に努めております。また、各種社内規程を設けるとともに、従業員に対しコンプライアンスの周知徹底を図っておりますが、法令・規則等への違反、不正行為の発生などにより、当社グループの社会的信用が低下または棄損した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (16)サイバーセキュリティに関するリスク 当社グループは、事業活動において情報システム及びネットワークを活用するとともに、取引先情報、技術情報、個人情報その他の機密情報を保有しております。このため、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス感染、ランサムウェア被害、人的ミス等により、情報
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における世界の経済情勢は、中東情勢の悪化やウクライナ情勢の長期化、米国の通商政策の動向や金融資本市場の変動の影響など、依然として先行き不透明な状況が継続しております。 このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、自動車部品メーカー向け半導体の販売などにより売上は増加しました。民生分野ならびに産業機器分野につきましては、前期並みの売上で推移しており、アミューズメント分野につきましては、遊技機関連の販売が堅調に推移し、売上は増加しました。その他分野につきましても、売上は堅調に推移しました。 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高は1,203億27百万円(前期比22.6%増)、営業利益は27億63百万円(前期比28.6%増)、経常利益は30億54百万円(前期比28.5%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は21億30百万円(前期比25.5%増)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりです。 国内事業部門 自動車部品メーカー向け半導体の販売ならびにアミューズメント分野の売上増加などもあり、連結売上高は1,023億90百万円(前期比24.5%増)、セグメント利益は25億12百万円(前期比16.0%増)となりました。 海外事業部門 自動車分野ならびにその他分野の売上が堅調に推移したこともあり、連結売上高は179億37百万円(前期比12.8%増)となりました。セグメント利益は9億3百万円(前期比50.7%増)となりました。 ② 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度における資産の合計は、409億43百万円となり、前連結会計年度と比較して9億14百万円の増加となりました。これは現金及び預金8億26百万円の増加、電子記録債権19億88百万円の減少、棚卸資産25億98百万円の増加等が反映されたことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度における負債の合計は、230億11百万円となり、前連結会計年度と比較して13億9百万円の減少となりました。これは支払手形及び買掛金11億56百万円の減少、短期借入金11億88百万円の減少等が反映されたことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度における純資産の合計は、179億31百万円となり、前連結会計年度と比較して22億24百万円の増加となりました。これは利益剰余金15億32百万円の増加等が反映されたことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、51億83百万円となり、前連結会計年度末と比較して8億26百万円の増加となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は、24億77百万円(前期は92億17百万円の使用)となりました。これは主に棚卸資産の増加額24億11百万円があったものの、売上債権の減少額20億35百万円、税金等調整前当期純利益30億29百万円等が反映されたことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、69百万円(前期は2億14百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の売却による収入1億48百万円があったものの、関係会社株式の取得による支出77百万円、有形固定資産取得による支出1億57百万円等が反映されたことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、19億29百万円(前期は107億65百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増減額の減少11億88百万円、配当金の支払額5億97百万円等が反映されたことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。(単位:千円)セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前期比(%)海外事業部門4,353,13993.7 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.生産実績は、海外事業部門のうち当社連結子会社M.A.TECHNOLOGY,INC.にて生産販売した金額を表しております。 b.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 (単位:千円)セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前期比(%)国内事業部門99,383,284111.1海外事業部門16,378,705125.9合 計115,761,990113.0 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.金額は仕入実績から支給品及び社内への振替分を控除しております。 当連結会計年度における仕入実績を品目別に示すと、次のとおりであります。(単位:千円)品 目 別当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前期比(%)半導体96,009,866112.0電子部品8,668,967118.3ユニット・アセンブリ5,660,542113.6その他5,422,613123.4合 計115,761,990113.0 (注)金額は仕入実績から支給品及び社内への振替分の仕入実績を控除しております。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。(単位:千円)セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前期比(%)国内事業部門102,390,509124.5海外事業部門17,937,330112.8合 計120,327,839122.6 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.前連結会計年度及び当連結会計年度の主な相手先グループ(相手先とその連結子会社)別の販売実績及び当該販売実績に対する割合は次のとおりであります。(単位:千円)相 手 先前連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)金 額割合(%)金 額割合(%)㈱デンソーグループ58,848,58559.977,772,79964.6 当連結会計年度における販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。(単位:千円)品 目 別当連結会計年度(自 2025年6月1日至 2026年5月31日)前期比(%)半導体95,835,897128.1電子部品8,941,013103.8ユニット・アセンブリ10,298,229100.2その他5,252,699117.7合 計120,327,839122.6 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(売上高、売上総利益) 売上高は、前連結会計年度に比べ221億51百万円増加し、1,203億27百万円(前期比22.6%増)となりました。分野別では、自動車分野は自動車部品メーカー向け半導体の販売などにより売上は増加しました。民生分野ならびに産業機器分野につきましては、前期並みの売上で推移しており、アミューズメント分野につきましては、遊技機関連の販売が堅調に推移し、売上は増加しました。その他分野につきましても、売上は堅調に推移しました。セグメント別では、国内事業部門の売上高は前連結会計年度に比べ201億17百万円増加し、1,023億90百万円(前期比24.5%増)となり、海外事業部門の売上高は前連結会計年度に比べ20億33百万円増加し、179億37百万円(前期比12.8%増)となりました。売上総利益は、売上高の増加などに伴い、前連結会計年度に比べ7億76百万円増加し、60億63百万円(前期比14.7%増)となりました。また、売上総利益率は5.0%となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ1億62百万円増加し、33億円(前期比5.2%増)となりました。売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は2.7%となりました。営業利益は、前連結会計年度に比べ6億14百万円増加し、27億63百万円(前期比28.6%増)となりました。売上高に対する営業利益の比率は2.3%となりました。 (営業外損益、経常利益) 営業外損益は、前連結会計年度2億29百万円の利益(純額)から2億91百万円の利益(純額)に増加しました。経常利益は、前連結会計年度に比べ6億77百万円増加し、30億54百万円(前期比28.5%増)となりました。売上高に対する経常利益の比率は2.5%となりました。 (特別損益、税金等調整前当期
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは創業以来の経営理念「顧客第一主義」、「人間尊重」、「一流へのチャレンジ」、「創造的革新」、「企業の社会的貢献」のもと、社名の「ミタチ」の由来であるお客様、仕入先様、当社が「三つで成り立ち」、また「産業」は特定の事業に限定をせず、あらゆる分野に対応、挑戦をしていくことを精神とし、常に新しい視点で物事を見つめ創造し続けることで、さらなる成長を目指してまいります。グローバルかつ中長期的には当社グループのコアとなるエレクトロニクス関連製品やソリューションサービスの需要はさらに高まることが想定される中、エレクトロニクス商社を取り巻く環境は、お客様に必要とされる機能の変化や、技術革新を活かした付加価値商品やサービスの創出、社会・環境課題への貢献など、企業間での競争は一層厳しさを増しております。このような大きな変化を勝ち抜くため、お客様から魅力を感じていただけるよう、商材とサービスのさらなる拡充を追求し、企業価値の持続的な向上を目指してまいります。 当社グループは、このような環境のもと、変化する時代を勝ち抜く企業であることを目指し、2025年5月期から2027年5月期までの3ヶ年の中期経営計画「中期経営計画2026」を策定しており、この経営計画のもと、グループのさらなる発展に向け重点施策の推進に努めております。 (2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題<基盤ビジネスの強化・拡大> 当社グループの基盤である事業分野において、営業・生産活動と機能・拠点の強化を行い、売上と利益の規模・事業領域を拡大し、収益基盤の強化を図ってまいります。 ①モビリティ分野での取組強化 ②産業機器分野をはじめとした、自動化・省人化・効率化領域での取組強化 ③民生・アミューズメント分野での、市場環境の変化に適応した取組 ④EMS+周辺領域の対応による、統合型ものづくりプロバイダーへの進化 ⑤仕入先と一体となった営業活動 ⑥グローバルネットワークの強化による対応力の強化 ⑦協業、M&Aの活用による成長の加速 <新たな収益基盤の創出> “MONOもKOTOも”のスローガンのもと、エレクトロニクスとデジタル技術をコアとした新たな価値提供によるビジネスモデルの構築と、収益基盤の創出を進めてまいります。 ①お客様への複合的なサービス提供によるビジネス領域の拡大 ②お客様課題の解決を実現するための技術力・開発力の強化 ③お客様満足を目的とした、新しい商社機能の探求と確立 ④社会的価値と経済的価値が両立する新規事業の創出と展開 ⑤協業、共創、M&Aによる成長の加速 ⑥グローバルレベルでの取扱い商材の拡充 ⑦リアル、デジタルを活用した新規顧客の獲得 <健全な経営基盤の維持・強化> 経営理念の実践により培ってきた経営資本の強化と、従業員・組織がより一層やりがいを持ち活躍できる環境をつくり、経営基盤を維持・強化し、経営の品質を高めてまいります。 ①財務健全性の継続的な向上 ②グループ視点での人的資本への投資、学びたがる組織への仕組づくり ③経営理念をもとにした、文化・精神・ナレッジ・ノウハウの確かな人的、組織的継承 ④健康経営の推進 ⑤デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進 ⑥品質の維持、向上と問題の未然予防 ⑦ガバナンスの維持・強化 ⑧経営リスクの管理とレジリエンス強化 (3)経営環境 当社グループを取り巻く環境は、自動車産業の大きな変化に加え、製品の高性能化や省エネルギー化に向けた技術革新、さらにはAIの普及にみられるデジタル技術を活用したビジネスモデルの革新などもあり、変革のスピードが加速しております。また、地政学的リスクや各国政策に伴う金融環境への影響など、世界並びに日本経済の先行きは引き続き不透明な状況となっております。このような環境のもと、自動車分野における電動化や高度な電子制御技術の採用、産業機器分野におけるAI関連市場の拡大などを背景に、当社グループが取り扱う半導体・電子部品・EMSなどの商品やサービスへのニーズは引き続き伸長していくものと予想され、付加価値の向上や、新しい価値の提供が求められる環境となっております。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの2025年5月期から2027年5月期までの3ヶ年の中期経営計画「中期経営計画2026」における、当社グループの経営上の目標を判断するための指標は、連結売上高、営業利益、ROE(自己資本利益率)であります。「中期経営計画2026」の3ヶ年の目標は、売上高1,000億円、営業利益30億円、ROE10%以上の維持・向上としております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度棚卸資産17,729,22120,327,331 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社は営業循環過程から外れた棚卸資産については、一定の基準により規則的に帳簿価額を切り下げる方法により評価しております。 但し、当社では半導体や電子部品メーカーなどの生産品目の変化などによる生産終了品の供給や、災害時における事業継続在庫などの在庫の保有を行っており、販売先の急激な生産活動の縮小や、受注が需要の予測を大幅に下回った場合、販売先への販売が減少し、在庫が滞留する可能性があるため、規則的に帳簿価額を切り下げている商品及び製品のうち販売見込期間が長期にわたる一部の商品については、個々の販売可能性に応じた評価を行っている事から、実際の販売状況が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の棚卸資産の評価に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)仕入の提携取引先契約の概要契約の種類契約の期間東芝デバイス&ストレージ㈱電子部品の販売を促進・拡大し、相互の利益をはかるための特約に関する事項東芝ビジネスパートナー特約店基本契約2014年2月1日から2015年3月31日まで (注)1.上記契約は期間満了日の3カ月前までに、各当事者いずれかから文書による変更または解約の申し出がない限り、更に同一条件で1カ年継続され、以後も同様となっております。 2.東芝デバイス&ストレージ㈱は㈱東芝ストレージ&デバイスソリューション社から分社したものであります。 (2)コミットメントライン契約等の締結当社は、複数の金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、その概要は以下のとおりであります。相手先契約締結日契約期間内容㈱三菱UFJ銀行2025年9月19日自 2025年9月30日至 2026年9月29日安定的かつ機動的な資金調達を行うため、140億円のコミットメントライン契約を締結期末借入残高:54億円担保の有無:なし㈱みずほ銀行2025年9月19日自 2025年9月25日至 2026年9月25日安定的かつ機動的な資金調達を行うため、60億円のコミットメントライン契約を締結期末借入残高:36億円担保の有無:なし (注)財務制限条項の内容は以下のとおりです。㈱三菱UFJ銀行及び㈱みずほ銀行のコミットメントライン契約について、各連結会計年度の末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の金額を、直前の連結会計年度の末日における連結貸借対照表上に記載される純資産の部の金額の75%以上を維持すること。㈱三菱UFJ銀行のコミットメントライン契約について、各連結会計年度の末日における連結損益計算書上の経常損益を2期連続して損失としないこと。㈱みずほ銀行のコミットメントライン契約について、各連結会計年度の末日における連結損益計算書上の経常損益を損失としないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社では長期的視点に立った財務体質と経営基盤の強化に努めるとともに、株主各位に対する利益還元を経営の重要施策と位置づけております。この方針に基づき、安定的な配当に配慮するとともに業績に裏づけされた利益配当を基本とし、連結配当性向は30%程度を目安とし利益配当を行ってまいります。 また、内部留保資金につきましては、将来を見据えた経営基盤の拡充を図り、今後の事業拡大に活用してまいります。 以上の方針に基づき、当期末は1株当たり40円の配当を予定しております。これにより、中間配当金を含めた当期の年間配当金は80円となります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年11月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、機動的な配当政策を実施するため、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる。」旨を定款に定めており、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定めております。 なお、当期の期末配当金及び中間配当金については取締役会での決議を行っております。 当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年12月19日318,84640取締役会決議2026年6月19日318,84540取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YYVJ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02968)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ミタチ産業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3321です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
3321(ミタチ産業株式会社)のEDINETコードは?
E02968です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3321(ミタチ産業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 橘 和博です(有価証券報告書の表紙記載)。
3321(ミタチ産業株式会社)の本社所在地は?
名古屋市中区伊勢山二丁目11番28号です。
3321(ミタチ産業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
三優監査法人です。
3321(ミタチ産業株式会社)の筆頭株主は?
株式会社JUで、保有比率は約24.4%です(2026-05-31基準)。
3321(ミタチ産業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-05-31基準)で7,971,853株です(発行済株式総数)。うち自己株が700株、市場で流通する浮動株は4,755,930株です。
3321(ミタチ産業株式会社)の株主数は?
2026-05-31基準で6,611名です。上位10名で40.3%を保有します、浮動株比率は59.7%。
3321(ミタチ産業株式会社)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02968)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。