5074東証プライム建設業
テスホールディングス株式会社
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ROIC
2.7〜2.8%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)2807位
4.5%
有報 報告値
営業利益率988位
10.4%
営業益 53.3億
自己資本比率3178位
31.6%
EPS(実績)
30.1円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

テスホールディングス株式会社は東証プライムに上場する建設業の会社です。26/06期の売上高は512億円、営業利益は53.3億円(売上高の10.4%)、最終損益は21.2億円の黒字です。売上高は直近4年で年率10.0%の増加です。有利子負債が現金を800億円上回り、自己資本比率は31.6%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業利益+109.0%/売上+39.6%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均10.03x)▲ ネットデット799.7億▲ 債務返済18.2年
✓

営業利益+109.0%/売上+39.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均10.03x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット799.7億。現金128.2億 < 有利子負債927.9億

▲

債務返済18.2年。有利子負債927.9億÷営業CF51.0億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
512.2億
前年比 +39.6%
営業利益
53.3億
前年比 +109.0%
経常利益
38.3億
黒字転換
純利益
21.2億
前年比 +940.7%
財政状態(BS)
総資産
1,649.5億
前年比 +9.0%
純資産
524.2億
前年比 +22.3%
現金
128.2億
前年比 -21.9%
有利子負債
927.9億
前年比 +0.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
51.0億
前年比 -34.7%
投資CF
-73.1億
—
財務CF
-14.5億
赤字転換
フリーCF
-13.1億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)34,94534,41530,64336,68451,217
営業利益(百万)5,1466,8642,3702,5485,326
経常利益(百万)4,6545,5187,660-6413,834
純利益(百万)2,6953,5921,1852042,123
EPS(円)38.451.016.82.930.1
1株配当(円)21.026.016.05.19.5
営業利益率(%)14.719.97.77.010.4
ROE(%)11.213.43.40.54.5
自己資本比率(%)26.730.034.928.131.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)94,25694,089119,128151,262164,946
純資産(百万)25,23928,34041,79642,85352,417
流動資産(百万)38,83427,38136,02241,98643,194
流動負債(百万)21,58419,00223,24929,99634,439
現金(百万)18,36911,02614,09816,43112,825
有利子負債(百万)61,10857,91665,64592,77492,794
ネットキャッシュ(百万)-42,739-46,890-51,547-76,343-79,969
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-45,651-49,758-54,101-79,400-84,237
BPS(円)358.4401.1588.7603.5737.8
自己資本比率(%)26.730.034.928.131.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)14,64613,827-427,8065,099
投資CF(百万)-6,215-16,029-15,490-9,165-7,311
財務CF(百万)-12,397-5,19218,4363,794-1,448
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 78項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中772位 →19,13622,875
受取手形57086
完成工事未収入金35278
未成工事支出金198138
商品及び製品10073
仕掛品10747
その他 2,885社中504位 →3,9561,898
貸倒引当金-12-6
流動資産 2,888社中962位 →43,19441,986
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物6,5835,196
減価償却累計額-1,751-1,475
建物及び構築物(純額)4,0752,969
機械装置及び運搬具95,16960,921
減価償却累計額-23,215-17,680
機械装置及び運搬具(純額)68,73940,029
工具、器具及び備品303308
減価償却累計額-188-196
工具、器具及び備品(純額)113111
土地5,6715,217
リース資産2,4192,277
減価償却累計額-1,805-1,654
リース資産(純額)592602
建設仮勘定1,84029,808
有形固定資産 2,949社中360位 →81,03478,738
無形固定資産
のれん494526
その他4,4903,995
無形固定資産 2,923社中253位 →15,12615,209
投資その他の資産
投資有価証券987971
繰延税金資産3,1273,330
その他3,2433,190
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産 2,888社中504位 →25,59115,328
固定資産 2,891社中372位 →121,752109,276
資産 2,978社中658位 →164,946151,262
負債の部
流動負債
工事未払金8621,993
短期借入金17,73113,916
リース負債521379
未払法人税等1,076415
その他1,190989
流動負債 2,888社中684位 →34,43929,996
固定負債
長期借入金62,14566,515
リース負債5,4854,905
繰延税金負債5,9992,886
その他33
固定負債78,08978,411
負債 2,978社中485位 →112,529108,408
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中765位 →6,8136,760
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中314位 →19,66119,608
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,432位 →15,54013,778
自己株式-0-0
株主資本 2,977社中983位 →42,01540,146
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-1-34
繰延ヘッジ損益9,8572,238
評価・換算差額等10,1012,410
非支配株主持分300296
純資産 2,978社中933位 →52,41742,853
負債純資産 2,978社中656位 →164,946151,262
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金5,5222,661
契約資産2,8174,190
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品705487
不動産事業支出金1,5441,529
前渡金8,5117,726
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
減損損失累計額-755-751
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
減損損失累計額-1-0
減損損失累計額-3,214-3,212
減損損失累計額-21-20
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式649674
出資金
関係会社出資金2222
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
デリバティブ債権17,5617,139
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,505894
契約負債4,0733,952
引当金
賞与引当金437364
完成工事補償引当金8623
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金6,9127,059
固定負債
退職給付に係る負債576403
資産除去債務3,8773,041
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金0483
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定245205
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高51,21736,684
売上原価
売上原価40,79929,230
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)10,4177,453
販売費及び一般管理費
役員報酬445474
貸倒引当金繰入額-00
販売費及び一般管理費5,0914,905
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中909位 →5,3262,548
営業外収益
その他90176
営業外収益 2,886社中774位 →8091,086
営業外費用
支払利息1,6611,233
その他304164
営業外費用 2,877社中256位 →2,3004,276
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,184位 →3,834-641
特別損失
特別損失126292
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,206位 →3,70851
法人税等 2,972社中1,050位 →1,474-265
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,139位 →1,318946
法人税等調整額 2,908社中404位 →155-1,212
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,298位 →2,233317
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)110112
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,311位 →2,123204
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額242207
退職給付費用3031
研究開発費358342
給料及び手当1,3781,262
のれん償却額3232
支払手数料715625
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額242207
退職給付費用3031
研究開発費358342
給料及び手当1,3781,262
のれん償却額3232
支払手数料715625
営業外収益
受取利息13333
受取配当金17
為替差益263—
匿名組合投資利益16341
受取賃貸料9087
受取保険金131188
補助金収入79242
保険返戻金210
営業外費用
持分法による投資損失38444
デリバティブ評価損1661,828
固定資産圧縮損20196
支払手数料108210
特別損失
退職給付費用126—
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金32-34
繰延ヘッジ損益7,6182,190
為替換算調整勘定7-100
持分法適用会社に対する持分相当額32-76
その他の包括利益7,6911,978
包括利益 2,977社中661位 →9,9252,296
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中656位 →9,8152,186
非支配株主に係る包括利益110110
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金32-34
繰延ヘッジ損益7,6182,190
為替換算調整勘定7-100
持分法適用会社に対する持分相当額32-76
その他の包括利益7,6911,978
包括利益 2,977社中661位 →9,9252,296
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中656位 →9,8152,186
非支配株主に係る包括利益110110
キャッシュ・フロー計算書 52項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中908位 →7,16910,129
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,206位 →3,70851
減価償却費 2,938社中414位 →7,0964,523
のれん償却額3232
貸倒引当金の増減額(△は減少)50
受取利息及び受取配当金-134-40
支払利息1,6611,233
為替差損益(△は益)-129173
持分法による投資損益(△は益)38444
売上債権の増減額(△は増加)-3,101-617
棚卸資産の増減額(△は増加)-35773
仕入債務の増減額(△は減少)-5651,131
退職給付費用126—
賞与引当金の増減額(△は減少)72103
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)4633
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)6317
デリバティブ評価損益(△は益)1661,828
固定資産圧縮損20196
契約負債の増減額(△は減少)1212,196
立替金の増減額(△は増加)13-18
前渡金の増減額(△は増加)-3,064985
未払金の増減額(△は減少)-127197
未払消費税等の増減額(△は減少)406-2,397
長期預り金の増減額(△は減少)-483—
その他146230
利息及び配当金の受取額6646
利息の支払額-1,656-1,291
法人税等の支払額-876-1,226
法人税等の還付額397149
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中946位 →5,0997,806
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6646
有形固定資産の取得による支出-6,404-8,868
投資有価証券の取得による支出-3-649
投資有価証券の償還による収入50—
無形固定資産の取得による支出-957-103
有形固定資産の除却による支出-17—
定期預金の払戻による収入141,567
投資事業組合からの分配による収入79
その他-01
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,421位 →-7,311-9,165
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,656-1,291
長期借入れによる収入5,98612,074
長期借入金の返済による支出-10,504-5,382
配当金の支払額-361-1,128
非支配株主への配当金の支払額-105-97
短期借入金の純増減額(△は減少)3,815966
リース負債の返済による支出-401-448
新株予約権の行使による株式の発行による収入20
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,909位 →-1,4483,794
現金及び現金同等物に係る換算差額55-103
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中2,671位 →-3,6052,333
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,072位 →12,82516,431
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
契約関連無形資産10,14110,687
契約資産の増減額(△は増加)1,372454
契約損失引当金の増減額(△は減少)33-12
引出制限付預金の純増減額(△は増加)118-2,188
契約損失引当金429
貸借対照表 42項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金246
短期貸付金27,95027,028
前払費用5555
その他341
流動資産29,74128,842
固定資産
有形固定資産
その他(純額)11
有形固定資産11
無形固定資産
その他134
無形固定資産134
投資その他の資産
長期貸付金13,60015,300
その他152
投資その他の資産26,15322,076
固定資産26,16822,082
資産55,90950,925
負債の部
流動負債
未払金4834
未払費用1415
未払法人税等19580
その他8627
流動負債2,1041,918
固定負債
長期借入金13,90015,300
繰延税金負債97—
固定負債22,81018,917
負債24,91420,835
純資産の部
株主資本
資本金6,8136,760
資本剰余金
資本準備金8,8858,832
その他資本剰余金13,82213,822
資本剰余金22,70722,654
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,075793
利益剰余金1,075793
自己株式-0-0
株主資本30,59630,208
評価・換算差額等
繰延ヘッジ損益398-117
評価・換算差額等398-117
純資産30,99530,090
負債純資産55,90950,925
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金711
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
1年内回収予定の長期貸付金1,7001,700
固定資産
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式3,1853,185
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
保険積立金4743
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金5859
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,7001,700
固定負債
引当金
退職給付引当金9870
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
販売費及び一般管理費
役員報酬336329
租税公課186170
営業利益又は営業損失(△)717466
営業外収益
その他22
営業外収益5,9261,103
営業外費用
支払利息493228
その他00
営業外費用5,8401,071
経常利益又は経常損失(△)803498
特別損失
特別損失21—
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)781498
法人税等137-23
法人税、住民税及び事業税1065
法人税等調整額31-29
当期純利益又は当期純損失(△)643522
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益2,4441,971
営業活動による収益の内訳
受取配当金420600
経営指導料2,0241,371
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,7271,505
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額5959
退職給付費用119
給料及び手当353333
支払手数料322250
一般管理費
一般管理費1,7271,505
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額5959
退職給付費用119
給料及び手当353333
支払手数料322250
一般管理費
一般管理費1,7271,505
営業外収益
受取利息583287
デリバティブ評価益5,340814
保険返戻金0—
営業外費用
デリバティブ評価損5,340814
支払手数料629
特別損失
退職給付費用21—
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)781498
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
デリバティブ資産9,3043,374
デリバティブ負債8,7143,546
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 349億 ・ 純利益 27億23/06 ・ 売上高 344億 ・ 純利益 36億24/06 ・ 売上高 306億 ・ 純利益 12億25/06 ・ 売上高 367億 ・ 純利益 2億26/06 ・ 売上高 512億 ・ 純利益 21億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 24.2% ・ 営業利益率 14.7% ・ 純利益率 7.7%23/06 ・ 粗利率 30.8% ・ 営業利益率 19.9% ・ 純利益率 10.4%24/06 ・ 粗利率 21.4% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 3.9%25/06 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 0.6%26/06 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 4.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 11.2% ・ ROA 2.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.0%23/06 ・ ROE 13.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.1%24/06 ・ ROE 3.4% ・ ROA 1.0% ・ ROIC(現金を全部除く) 1.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.7%25/06 ・ ROE 0.5% ・ ROA 0.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 1.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.5%26/06 ・ ROE 4.5% ・ ROA 1.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 2.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 2.7%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 146億 ・ 投資CF -62億 ・ 財務CF -124億23/06 ・ 営業CF 138億 ・ 投資CF -160億 ・ 財務CF -52億24/06 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -155億 ・ 財務CF 184億25/06 ・ 営業CF 78億 ・ 投資CF -92億 ・ 財務CF 38億26/06 ・ 営業CF 51億 ・ 投資CF -73億 ・ 財務CF -14億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 125億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 125億23/06 ・ 設備投資を全額引く -10億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 107億24/06 ・ 設備投資を全額引く -152億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -33億25/06 ・ 設備投資を全額引く -11億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 33億26/06 ・ 設備投資を全額引く -13億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -13億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 28億23/06 ・ 設備投資 148億 ・ 減価償却 31億24/06 ・ 設備投資 151億 ・ 減価償却 32億25/06 ・ 設備投資 89億 ・ 減価償却 45億26/06 ・ 設備投資 64億 ・ 減価償却 71億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍0倍10倍20倍30倍40倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 5.43倍23/06 ・ 営業CF/純利益 3.85倍24/06 ・ 営業CF/純利益 -0.04倍25/06 ・ 営業CF/純利益 38.26倍26/06 ・ 営業CF/純利益 2.40倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥3823/06 ・ EPS ¥5124/06 ・ EPS ¥1725/06 ・ EPS ¥326/06 ・ EPS ¥30
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%50%100%150%200% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥21 ・ 配当性向 54.6%23/06 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 50.9%24/06 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 95.1%25/06 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 175.9%26/06 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 31.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 943億 ・ 純資産 252億23/06 ・ 総資産 941億 ・ 純資産 283億24/06 ・ 総資産 1,191億 ・ 純資産 418億25/06 ・ 総資産 1,513億 ・ 純資産 429億26/06 ・ 総資産 1,649億 ・ 純資産 524億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥358 ・ 自己資本比率 26.7%23/06 ・ BPS ¥401 ・ 自己資本比率 30.0%24/06 ・ BPS ¥589 ・ 自己資本比率 34.9%25/06 ・ BPS ¥604 ・ 自己資本比率 28.1%26/06 ・ BPS ¥738 ・ 自己資本比率 31.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150%200% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 388億 ・ 流動負債 216億 ・ 流動比率 179.9%23/06 ・ 流動資産 274億 ・ 流動負債 190億 ・ 流動比率 144.1%24/06 ・ 流動資産 360億 ・ 流動負債 232億 ・ 流動比率 154.9%25/06 ・ 流動資産 420億 ・ 流動負債 300億 ・ 流動比率 140.0%26/06 ・ 流動資産 432億 ・ 流動負債 344億 ・ 流動比率 125.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 184億 ・ 有利子負債 611億23/06 ・ 現金 110億 ・ 有利子負債 579億24/06 ・ 現金 141億 ・ 有利子負債 656億25/06 ・ 現金 164億 ・ 有利子負債 928億26/06 ・ 現金 128億 ・ 有利子負債 928億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,000億-500億0億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 -427億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -457億23/06 ・ 現金−有利子負債 -469億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -498億24/06 ・ 現金−有利子負債 -515億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -541億25/06 ・ 現金−有利子負債 -763億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -794億26/06 ・ 現金−有利子負債 -800億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -842億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億8億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —23/06 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —24/06 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —25/06 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —26/06 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)7.710.43.90.64.2
ROE(%)11.213.43.40.54.5
ROA(%)2.93.81.00.11.3
総資産回転(回)0.370.370.260.240.31
営業CF率(%)41.940.2-0.121.310.0
営業CF/純益(倍)5.433.85-0.0438.262.40
配当性向(%)54.650.995.1175.931.7
売上 前年比(%)2.0-1.5-11.019.739.6
純資産 前年比(%)10.612.347.52.522.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥21.0
23/06
¥26.0
24/06
¥16.0
25/06
¥5.1
26/06
¥9.5
配当性向 31.7%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-13.1億
ROIC
2.7〜2.8%
粗利率
20.3%
アクルーアル比率
-1.9%
売上CAGR(4年)
10.0%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
39.4日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
13.5日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.2%
ROA
1.3%
総資産回転
0.31回
実効税率
39.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.96倍
CFO/純益(平均)
10.03倍
累計営業CF
413.4億
FCFマージン
-2.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.90倍
BPS CAGR
19.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.25倍
純負債/EBITDA
6.44倍
インタレストカバレッジ
3.2倍
債務返済年数
18.2年
配当性向
31.7%
連続増配
1年
希薄化率
0.10%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
60
純利益率
46
粗利率
54
ROE
38
ROA
34
自己資本比率
36
流動比率
38
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
4.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 4.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.9%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
合同会社ストーンサイド
7.4% 保有
自己株式
0.18%
130,100株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 合同会社ストーンサイド7.4%
2. 石脇 秀夫6.8%
3. 合同会社たかおか屋6.7%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.7%
5. 株式会社瑛5.5%
6. 株式会社Y5.0%
7. 東京センチュリー株式会社5.0%
8. 山本 一樹2.2%
9. JP JPMSE LUX RE BARCLAYS CAPITAL SEC LTD EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.1%
10. 石田 智也2.0%
上位10で 48.3%・発行済 70,773,230株・自己株 130,100株・浮動株 36,492,556株・株主 24,998名。所有者別(単元): 外国人 9.2% / 機関 10.8% / 個人 46.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
合同会社ストーンサイド2025 7.37% → 2026 7.36%→ 0.01pt
石脇 秀夫2025 6.80% → 2026 6.79%→ 0.01pt
合同会社たかおか屋2025 6.70% → 2026 6.69%→ 0.01pt
株式会社瑛2025 5.47% → 2026 5.46%→ 0.01pt
東京センチュリー株式会社2025 5.00% → 2026 5.00%→ 0.00pt
山本 一樹2025 2.20% → 2026 2.20%→ 0.00pt
石田 智也2025 1.98% → 2026 1.97%→ 0.01pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率30.54%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数335.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)617万円(前期比 +7.5%)
従業員数(連結)526名
監査報酬 / 非監査報酬37.0百万円 / —
平均勤続年数8.6年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上97.4百万円
従業員1人当たり営業利益10.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山本 一樹
本社所在地大阪市淀川区西中島六丁目1番1号
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期6月
従業員数(連結)526名
EDINETコードE36412

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・70,773,230株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
63円
9.0%
1.0%
12倍
10円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥756
EPV(成長0)
¥700
成長考慮(割引)
¥795
配当割引(DDM)
¥126
あなたの前提でのレンジ
¥126 〜 ¥795
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-25確認書 ↗
2026-07-24変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2026-06-26変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2026-03-04確認書 ↗
2026-02-13確認書 ↗
2025-09-24確認書 ↗
2025-07-10変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2025-04-23変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2025-02-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-02-14確認書 ↗
2024-12-27変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2024-12-27変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2024-12-13変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2024-11-08変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2024-10-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-09-27確認書 ↗
2024-08-28変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2024-08-19変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2024-05-29変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2024-05-29変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2024-05-15確認書 ↗
2024-03-26変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-11-10変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-10-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-09-28確認書 ↗
2023-09-04変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-09-01変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-09-01変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-08-30変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-08-25変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-08-22変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-08-22変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-08-22変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-08-22変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-08-16変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-08-16変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-08-15変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-08-14変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-08-07変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-08-07変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-08-02変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-07-26変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-07-25変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-07-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-07-19変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-07-18変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-07-14変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-07-14変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-07-14変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-07-13変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-07-12変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-07-12変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-07-12変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-07-11変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-07-10変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-07-10変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-07-10変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-07-10変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-07-04変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-07-04変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-07-04変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-06-26変更報告書 ↗ / 藤井 克重
2023-06-26変更報告書 ↗ / 髙崎 敏宏
2023-06-26変更報告書 ↗ / 山本 一樹
2023-06-26変更報告書 ↗ / 石脇 秀夫
2023-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-02-02確認書 ↗
2023-02-02確認書 ↗
2022-12-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-11-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-09-29確認書 ↗
2022-07-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-02-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社を持株会社として、テス・エンジニアリング株式会社を中核とする連結子会社22社(匿名組合含む)及び持分法適用関連会社4社で構成されております。当社グループは、持続可能な社会の実現に向けて「Total Energy Saving & Solution」を経営理念として掲げ、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」を注力領域として、 ①エネルギープラントやユーティリティ設備のEPC(Engineering:設計、Procurement:調達及びConstruction:施工)を行うエンジニアリング事業及び ②再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、オペレーション&メンテナンス(O&M)、電気の小売供給及び資源循環型バイオマス燃料供給を行うエネルギーサプライ事業の2つの事業を展開しております。当社グループは独立系の立場を活かして、産業分野の様々な顧客が抱える環境対策、省エネ対策、エネルギーコスト対策等の課題を解決するための総合的なソリューションを提供しております。 (1)事業内容当社グループは、都度受注(フロー)型ビジネスである「エンジニアリング事業」及びランニング収益(ストック)型ビジネスである「エネルギーサプライ事業」を展開しており、2つの事業が相互につながりを持ち、顧客に対してエネルギー分野に関するワンストップ・ソリューションを提供しております。 なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。(以下、同じ) ①エンジニアリング事業エンジニアリング事業は、エネルギープラントやユーティリティ設備のEPCを行っており、省エネルギー領域と再生可能エネルギー領域の2つを主たる事業領域としております。なお、当社グループにおいては、テス・エンジニアリング株式会社がコージェネレーションシステム、太陽光発電システム、蓄電システム及びユーティリティ設備等のEPCを、共立エンジニアリング株式会社がユーティリティ設備のEPCを行っております。 (省エネルギー系設備)エネルギー消費量の削減やエネルギーコストの削減、環境対策等を求める顧客に対して、工場や事業所の省エネルギー診断を行い、顧客のエネルギーに関する課題やニーズを特定し、コージェネレーションシステム、燃料転換設備(※1)及び各種ユーティリティ設備等による省エネルギー設備を提案することによりEPCを受注しております。当社グループにおいては、設立以来、大規模工場から小規模施設まで幅広いEPC実績におけるノウハウの蓄積が当該事業における技術的優位性の源泉となっております。 (再生可能エネルギー系設備)再生可能エネルギー(太陽光・バイオマス・風力・地熱等)を活用して発電を行う設備であります。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)(※2)及びFIP制度(※3)の活用を目的とした発電用途及び産業分野の顧客向けに自家消費用発電設備に係るエンジニアリングを提供しております。また、再生可能エネルギー系設備において発電した電力の充放電や電力系統の安定化を目的とした蓄電システムに係るエンジニアリングも提供しております。 (エンジニアリング事業に係る取組形態)エンジニアリング事業においては、「受託型」及び「開発型」の2つの取組形態により事業を展開しております。 (受託型)省エネルギー系設備における顧客の省エネ、コスト低減、環境対策等のニーズに応じたエンジニアリング、再生可能エネルギー系設備の一部における、顧客取得のFIT認定(※4)を活用した発電施設や自家消費用発電設備のエンジニアリング等、顧客からEPCを受託する形態であります。 (開発型)当社グループが用地取得(又は賃借)、許認可及び権利等の取得、EPC等を主体的に関与し、開発に関する一連のソリューションを顧客に提供する形態であります。当該取り組みにおいては、特定の顧客に対して開発ソリューションを提供するほか、当社グループが匿名組合やプロジェクトファイナンスの組成等を含む投資スキームを構築した上で複数の顧客に提供する取り組みも行っております。また、当社グループにて保有する再生可能エネルギー発電所の開発も行っております。 ②エネルギーサプライ事業エネルギーサプライ事業は、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、オペレーション&メンテナンス(O&M)、電気の小売供給及び資源循環型バイオマス燃料供給を提供するランニング収益(ストック)型のビジネスであります。当社グループにおいては、テス・エンジニアリング株式会社が再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、O&M及び電気の小売供給を、テス・アセットマネジメント合同会社がアセットマネジメント業務を、プライムソーラー合同会社をはじめとした発電事業を主体とする各連結子会社が再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を、PT INTERNATIONAL GREEN ENERGY及びテスロジスティクス合同会社が資源循環型バイオマス燃料供給を行っております。 a) 再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電当社グループは、太陽光発電所を中心として、FIT制度又はFIP制度を活用した再生可能エネルギー発電所やFIT制度又はFIP制度を活用しないオンサイトPPAモデル(※5)による再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を行っております。 (FIT制度又はFIP制度を活用する再生可能エネルギー発電所)FIT制度又はFIP制度を活用するものとしては、当社グループにおいて、既存発電所に加えて、大型案件を含む新たな電源開発にも注力するほか、連結グループ外の第三者が保有する稼働中再生可能エネルギー発電所の取得に関する取り組みを行っております。なお、FIP制度を活用する太陽光発電所においては、蓄電池の併設を進める取り組みも行っております。また、各再生可能エネルギー発電所の運営にあたっては当社グループの知見を活かして、候補地の選定からSPC(特別目的会社)組成、資金調達、EPC、O&M、エネルギーマネジメント及びアセットマネジメントまで当社グループ内にてワンストップで実施しており、収益性の向上につなげております。 当社グループにおける主要な再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電については、SPCを用いたプロジェクトファイナンススキームを導入しております。当社グループでは、SPCを会社法上の合同会社(GK)として設立して、商法上の匿名組合(TK)として営業者である合同会社(GK)に出資を行うGK-TKスキームを主に採用しております。発電所の開発・所有に際しては、当社グループにおいて、地権者との土地賃借・売買契約、経済産業省や自治体からの許認可取得、一般送配電事業者への接続契約申込等を実施しております。事業主体となるSPCの設立後は、当社グループによる匿名組合出資を行い、SPCが金融機関からプロジェクトファイナンスによる資金調達を行います。発電所設備については、建設に係るEPC及びO&M業務は、テス・エンジニアリング株式会社が、発電所の管理運営業務はテス・アセットマネジメント合同会社が、それぞれ担っております。売電については、SPCが発電された電気を一般送配電事業者又は小売電気事業者に販売いたします。 2026年6月末時点において当社グループは太陽光発電所を連結子会社12社、バイオマス発電所に関しては連結子会社2社及び持分法適用関連会社1社にて所有・運営・売電を行っております。現在運転中の発電所の概要は以下のとおりであります。 (FIT制度を活用した運転中の太陽光発電所一覧)(2026年6月30日現在)出資先名称事業者当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合(%)(注)1発電所数(件)発電容量(MW)(注)2固定買取価格(1kWh当たり)(円)発電開始時期テス・エンジニアリング株式会社同左100.01010.036,402013年6月~2016年2月プライムソーラー合同会社同左100.0515.2402014年3月~2016年7月エナジーアンドパートナーズ株式会社同左61.047.1402013年12月~2015年10月合同会社T&Mソーラー同左100.01018.3362015年6月~2017年3月合同会社ソーラーエナジー・クリエイト同左100.0416.3362017年4月~2017年5月合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社淡路佐野ソーラーパワー45.017.5402016年7月合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社高知室戸ソーラーパワー100.0130.2362019年8月合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社千葉香取ソーラーパワー100.0114.4362020年1月プライムソーラー2合同会社を営業者とする匿名組合プライムソーラー2合同会社100.01023.1362018年4月~2021年1月合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社茨城牛久ソーラーパワー100.0129.4362020年6月プライムソーラー3合同会社同左100.01014.724,32,36,402013年6月~2023年3月合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社福岡みやこソーラーパワー100.0267.0362021年7月~2022年9月(注)1.「当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。エンジニアリング事業は太陽光発電システム、コージェネレーションシステム等の各種環境・省エネ対策システムの設計、施工管理、販売を行っております。エネルギーサプライ事業は、環境・省エネ対策システムのエネルギーマネジメントシステムの提供、監視サービス及びメンテナンス、再生可能エネルギーの発電及び卸売販売、新電力の調達及び小売販売等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)合計 エンジニアリング事業エネルギーサプライ事業計売上高 一時点で移転される財1,39316,88218,276-18,276一定の期間にわたり移転される財15,3263,08018,407-18,407顧客との契約から生じる収益16,72019,96336,684-36,684外部顧客への売上高16,72019,96336,684-36,684セグメント間の内部売上高又は振替高1,41811,420△1,420-計18,13919,96438,104△1,42036,684セグメント利益又は損失(△)3602,4472,807△2592,548セグメント資産7,362130,419137,78113,480151,262その他の項目 減価償却費314,7394,770△2474,523のれん償却額-3232-32持分法投資利益又は損失(△)-△444△444-△444持分法適用会社への投資額-674674-674有形固定資産及び無形固定資産の増加額1312,76812,781△3,8098,971(注)「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 (3)減価償却費の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)合計 エンジニアリング事業エネルギーサプライ事業計売上高 一時点で移転される財4,11926,16430,283-30,283一定の期間にわたり移転される財18,0782,85520,933-20,933顧客との契約から生じる収益22,19729,01951,217-51,217外部顧客への売上高22,19729,01951,217-51,217セグメント間の内部売上高又は振替高51420△20-計22,20329,03451,237△2051,217セグメント利益又は損失(△)1,2743,4204,6956305,326セグメント資産6,009145,782151,79113,155164,946その他の項目 減価償却費337,3757,408△3117,096のれん償却額-3232-32持分法投資利益又は損失(△)-△38△38-△38持分法適用会社への投資額-649649-649有形固定資産及び無形固定資産の増加額89,0379,045△1,6837,362(注)「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 (3)減価償却費の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名九州電力送配電株式会社8,777エネルギーサプライ事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)(単位:百万円) エンジニアリング事業エネルギ-サプライ事業全社・消去合計当期償却額-32-32当期末残高-526-526 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)(単位:百万円) エンジニアリング事業エネルギ-サプライ事業全社・消去合計当期償却額-32-32当期末残高-494-494 【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)「エネルギーサプライ事業」において、合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合に係る出資持分の全部を取得し子会社化したことに伴い、負ののれんが発生しております。これにより、当連結会計年度において負ののれん発生益471百万円を特別利益として計上しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名九州電力送配電株式会社8,777エネルギーサプライ事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの事業、経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。これらは当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、記載された事項以外の予見できないリスクも存在します。このようなリスクが現実化した場合には、当社グループの事業、経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)外部環境等に関するリスク ①法的規制当社グループの事業は、「建設業法」「電気事業法」「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」等の法的規制を受けており、関係する法令等の改廃、予期せぬ法令等の制定によって当社グループが行う事業が何らかの制約を受け又は既存の制約が強化されることになった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、法令等の改廃状況のチェック体制を構築し、関係する法令等の動向を注視する等、法的規制の遵守に努めております。しかしながら、これらの法的規制が当社グループの予想外又は予想を超えた規制がなされた場合や法改正への対応が間に合わなかった場合には、法改正対応のための費用が増加したり、当社グループの事業活動等が制約を受けたりする可能性があるほか、当社グループがこれらの法令等に違反する行為を行った場合には、違反の意図の有無にかかわらず、行政機関から行政処分や行政指導(登録・免許の取消や罰金を含みますが、これらに限りません。)を受ける可能性があり、万が一、法令違反等によって当社グループが取得している許認可等が取り消された場合は、当社グループの社会的信用、事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社及び当社連結子会社が取得している許認可等の状況は以下のとおりでありますが、当連結会計年度末現在において、当該許認可等の取り消しとなる事由に該当する事実はありません。 1.エンジニアリング事業2026年6月30日現在許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項一級建築士事務所の登録テス・エンジニアリング株式会社大阪府登録番号:大阪府知事登録(ニ)第23366号2025年3月12日~2030年3月11日以降5年ごとに更新建築士法同法第26条又は第37条~43条特定建設業許可テス・エンジニアリング株式会社国土交通省土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、屋根工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、板金工事業、塗装工事業、防水工事業、機械器具設置工事業、解体工事業許可番号:国土交通大臣許可(特-6)第25685号2025年2月16日~2030年2月15日以降5年ごとに更新建設業法同法第29条又は第45条~55条 許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項特定建設業許可共立エンジニアリング株式会社兵庫県電気工事業、管工事業許可番号:兵庫県知事許可(特-7)第111931号2025年8月21日~2030年8月20日以降5年ごとに更新建設業法同法第29条又は第45条~55条一般建設業許可共立エンジニアリング株式会社兵庫県建築工事業許可番号:兵庫県知事許可(般-4)第111931号2022年4月19日~2027年4月18日以降5年ごとに更新建設業法同法第29条又は第45条~55条第一種フロン類充填回収業の登録共立エンジニアリング株式会社兵庫県兵庫第281001423号2023年10月27日~2028年10月26日以降5年ごとに更新フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律同法第35条又は第103条~109条 2.エネルギーサプライ事業2026年6月30日現在許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項電気通信事業の届出テス・エンジニアリング株式会社総務省届出番号:E20-2982有効期限なし電気通信事業法同法第177条~193条小売電気事業を営もうとする者の登録テス・エンジニアリング株式会社経済産業省登録番号:A0065有効期限なし電気事業法同法第2条の9又は第115条~129条グリーン電力証書発行事業者(申請者)の認定テス・エンジニアリング株式会社一般財団法人日本品質保証機構申請者コード:A0312026年4月1日~2027年3月31日以降1年ごとに更新――再生可能エネルギー発電設備の認定テス・エンジニアリング株式会社(注)1経済産業省―有効期限なし再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法同法第15条又は第56条~63条高圧ガス販売事業の届出テス・エンジニアリング株式会社東京都―有効期限なし高圧ガス保安法同法第38条又は第80条~86条発電事業者の届出プライムソーラー合同会社経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社T&Mソーラー経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社ソーラーエナジー・クリエイト経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条 許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項発電事業者の届出合同会社高知室戸ソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社千葉香取ソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出プライムソーラー2合同会社(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社茨城牛久ソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出テスホールディングス株式会社経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社福岡みやこソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条特定卸供給事業者の届出テス・エンジニアリング株式会社経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条(注)1.「第1企業の概況 3事業の内容 (1)事業内容 ②エネルギーサプライ事業 a)再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電」に記載の運転中の太陽光発電所一覧(オンサイトPPAモデルによる太陽光発電所は除く)及びバイオマス発電所一覧の全ての発電所においても同様の認定を取得しております。2.同社は連結子会社ではありませんが、連結対象となる匿名組合の営業者であり、事業上の関連性が高いため、記載しております。 3.セグメント共通2026年6月30日現在許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項古物商許可テス・エンジニアリング株式会社大阪府公安委員会第621150123394号有効期限なし古物営業法同法第6条、第24条又は第31条~39条 ②新会計基準の適用、会計基準の変更及び税制改正等新会計基準の適用、会計基準の変更及び税制改正等が生じた場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③エネルギー政策の動向(エネルギー政策の動向)当社グループが事業を展開する国又は地域においては、政府による再生可能エネルギーの推進や省エネルギーの徹底、エネルギーの安定供給等に向けた取り組みが進められておりますが、我が国においては、エネルギー政策基本法に基づき策定された第7次エネルギー基本計画において、2050年カーボンニュートラルの実現と、2040年度の新たな温室効果ガス排出削減目標(2013年度比73%削減)の達成に向けたエネルギー政策の道筋が示され、徹底した省エネルギーの更なる追求が求められると共に、2040年には国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を40~50%程度(2024年度は23.1%)にする目標が掲げられております。また、同時にGX2040ビジョン及び地球温暖化対策計画が閣議決定され、エネルギー基本計画と一体的にエネルギー安定供給確保、経済成長及び脱炭素を同時実現するための長期戦略が示されました。当社グループが事業を展開するエネルギー分野は、我が国をはじめ当社グループが事業を展開する国又は地域のエネルギー政策による影響を受けており、係る政策に変化が生じた場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (FIT制度の動向)FIT制度においては、これまでの制度変更によって、太陽光発電、風力発電や大型バイオマス発電等の一部の電源種別については、新たに取得するFIT認定において固定買取価格が制度開始時より段階的に引き下げられ、又は買取価格の決定方法が入札に移行しております。また、2022年4月からは再生可能エネルギーの買取価格に市場連動型となるFIP制度が導入されました。当社グループは、既にFIT認定を取得している再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を行っておりますが、万が一、今後、既存のFIT認定に係る固定買取価格が引き下げられる等の大きな制度変更がなされた場合には、再生可能エネルギー発電所の運営に係る固定費の削減には限
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.経営成績の状況当連結会計年度における我が国の経済は、世界的な資材価格やエネルギー価格の高騰、ウクライナ情勢の長期化、イランを含む中東地域における地政学リスクの高まり、円安による影響等、依然として景気の先行きの見通しが難しい状況が続いております。当社グループが事業を行うエネルギー業界においては、2015年の国連による持続可能な開発目標(SDGs)の提唱や、パリ協定締結を契機に、引き続き世界的にエネルギーの脱炭素化に向けた取り組みが加速しております。日本においても、2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、2050年カーボンニュートラルの実現と、2040年度の新たな温室効果ガス排出削減目標(2013年度比73%削減)に向けたエネルギー政策の道筋が示されました。引き続き徹底した省エネルギーの更なる追求が求められると共に、2040年には国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を40~50%程度(2024年度は23.1%)にする目標が掲げられております。また、同時にGX2040ビジョン及び地球温暖化対策計画が閣議決定され、エネルギー基本計画と一体的にエネルギー安定供給確保、経済成長及び脱炭素を同時実現するための長期戦略が示されました。このような外部環境の中、当社グループは、「Total Energy Saving & Solution」の経営理念のもと、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの事業領域に注力しながら事業を展開しております。 当連結会計年度の経営成績として、売上高は51,217百万円(前年同期比39.6%増)、営業利益は5,326百万円(前年同期比109.0%増)、経常利益は3,834百万円(前年同期は経常損失641百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,123百万円(前年同期比936.6%増)となりました。なお、経営成績に関する主な増減要因につきましては、2026年8月14日に開示いたしました「2026年6月期決算説明資料」も併せてご参照ください。 セグメントごとの経営成績については、以下のとおりであります。 1)エンジニアリング事業(受託型)省エネルギー系設備における顧客の省エネ、コスト低減、環境対策等のニーズに応じたエンジニアリング、再生可能エネルギー系設備の一部における、顧客取得のFIT認定やFIP認定を活用した発電施設や自家消費用発電設備のエンジニアリング等、顧客からEPCを受託する形態であり、受託したEPCによる売上を一定の期間にわたり収益を認識する方法に従って計上しております。当連結会計年度においては、コージェネレーションシステムや燃料転換設備、ユーティリティ設備等の省エネルギー系設備に関するEPCにつきましては、前年同期に工事進捗が高水準で推移した影響により前年同期比で売上が減少いたしました。一方で、再生可能エネルギー系設備に関するEPCにつきましては、蓄電システム案件の増加により順調に推移し、エンジニアリング事業(受託型)につきましては、前年同期比で売上が増加いたしました。 (開発型)当社グループが用地取得(又は賃借)、許認可及び権利等の取得、EPC等を主体的に関与し、開発に関する一連のソリューションを顧客に提供する形態であります。当連結会計年度においては、静岡菊川蓄電所及び東京センチュリー株式会社が組成する合同会社の系統用蓄電所のEPC等が順調に進捗したことから、前年同期比で売上が増加いたしました。 以上の結果、エンジニアリング事業につきましては、売上高は22,197百万円(前年同期比32.8%増)、セグメント利益は1,274百万円(前年同期比254.0%増)となりました。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高を含む売上高は22,203百万円(前年同期比22.4%増)となりました。 2)エネルギーサプライ事業(再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電)太陽光発電所を中心として、FIT制度又はFIP制度を活用した再生可能エネルギー発電所やFIT制度又はFIP制度を活用しないオンサイトPPAモデルによる再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を行っております。当連結会計年度においては、前連結会計年度に「福岡みやこメガソーラー発電所」(所在地:福岡県京都郡みやこ町、発電容量:約67.0MW)を運営する合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合の匿名組合出資持分全部を取得し連結子会社化したことに加え、「佐賀伊万里バイオマス発電所」(所在地:佐賀県伊万里市、発電容量:46.0MW)の営業運転を開始したこと及び前年同期比でオンサイトPPAモデルにおける電力供給サービスが約12.1MW(供給先9件)増加したこと等により、連結子会社の保有分における件数及び発電容量が増加し、前年同期比で売電収入に伴う売上が増加いたしました。 前連結会計年度末当連結会計年度末増減 件数(件)発電容量(MW)件数(件)発電容量(MW)件数(件)発電容量(MW)連結子会社の保有分119369.4129383.51014.1 内、FIT制度及びFIP制度68311.669313.612.0 内、オンサイトPPAモデル5157.86070.0912.1当社グループ出資先の保有分(※)1129.21129.200合計130398.6140412.71014.1(※)当社グループ出資先の保有分は、持分法適用関連会社及び匿名組合出資を行う合同会社を営業者とする匿名組合であります。また、当社グループ出資先の保有分は、全てFIT制度を活用した再生可能エネルギー発電所による件数及び発電容量であります。 (オペレーション&メンテナンス(O&M))顧客企業との定期契約によるメンテナンス業務及び24時間遠隔監視サービスに加え、不定期に発生するメンテナンス業務(消耗品の交換や法定検査等によるメンテナンス業務等の発生の予想可能なものと、顧客設備の故障による修理・交換等のメンテナンス業務等の発生の予想困難なもの)を行っております。当連結会計年度においては、顧客設備の故障による修理・交換等の不定期に発生するメンテナンス業務を主な要因として、前年同期比で売上が増加いたしました。 (電気の小売供給)北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国及び九州の9電力エリアにて法人顧客向けに電気の供給を行っております。また、デマンドレスポンス(DR)技術やバーチャルパワープラント(VPP)技術を用いて、需要側が所有する分散型エネルギーリソースを取りまとめし、調整力として供給するERABサービスのほか、コージェネレーションシステムを運用する顧客に対して行う燃料供給サービスを行っております。当連結会計年度においては、顧客向けの電力料金が日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格と連動する市場連動型メニューによる供給量が拡大したことから、前年同期比で売上が増加いたしました。 (資源循環型バイオマス燃料供給)日本国内のバイオマス発電所に向けたPKS燃料販売事業を行っております。当連結会計年度においては、連結グループである「佐賀伊万里バイオマス発電所」向けのPKS燃料販売は順調に推移(内部取引により連結消去)したものの、連結グループ外向けのPKS燃料販売を行わなかったことから売上計上はございませんでした。 以上の結果、エネルギーサプライ事業につきましては、売上高は29,019百万円(前年同期比45.4%増)、セグメント利益は3,420百万円(前年同期比39.8%増)となりました。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高を含む売上高は29,034百万円(前年同期比45.4%増)となりました。 b.財政状態の状況(流動資産)当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,208百万円増加し、43,194百万円となりました。主な要因は、売掛金の増加2,860百万円、その他の増加2,058百万円及び現金及び預金の減少3,738百万円等であります。 (固定資産)当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ12,475百万円増加し、121,752百万円となりました。主な要因は、佐賀伊万里バイオマス発電所の竣工に伴う有形固定資産の増加(機械装置及び運搬具の増加28,710百万円及び建設仮勘定の減少27,968百万円)及び投資その他の資産の増加(長期為替予約に係るデリバティブ債権の増加10,422百万円)等であります。 (流動負債)当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ4,442百万円増加し、34,439百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加611百万円、短期借入金の増加3,815百万円、未払法人税等の増加660百万円及びエンジニアリング事業のEPCに係る工事未払金の減少1,130百万円等であります。 (固定負債)当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ322百万円減少し、78,089百万円となりました。主な要因は、長期借入金の減少4,369百万円、資産除去債務の増加835百万円及び長期為替予約等に係る繰延税金負債の増加3,113百万円等であります。 (純資産)当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ9,5
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは第一次オイルショックの時代背景のもと、省エネルギー系設備のエンジニアリング企業として1973年に創業いたしました。「省エネルギー事業で世の中の役に立ちたい」という創業のポリシーを引き継ぎ、以下の企業理念等を掲げております。 企業理念顧客重視・顧客満足 ・すべてのお客さま・ビジネスパートナー・株主・投資家・地域社会・グループの全役職員やその家族等、あらゆるステークホルダーを顧客とします。・トップマネジメントが主導して、顧客に正面から向きあい、甘えず、着実に、誠実な経営をお約束します。・ESG(※1)とコンプライアンスを経営の根幹に置くことで、SDGs(※2)の実現に貢献し、持続可能な成長による企業価値向上を目指します。 経営理念Total Energy Saving & Solution 複雑化する顧客のエネルギーに対する課題やニーズに対して、画一的な製品サービスでは、企業理念である「顧客重視・顧客満足」を達成することはできません。社名の由来であるTotal Energy Saving & Solutionの実現に向け、総合的なエネルギーソリューション(※3)の提供をグループ全体で推進いたします。 経営ビジョン脱炭素のリーディングカンパニー顧客のTotal Energy Saving & Solutionを実現する会社 〈 脱炭素のリーディングカンパニーであるために 〉・省エネ・再エネ分野の豊富な実績、開発・施工から運用・保守までワンストップの対応力、 幅広いネットワークを活かした提案力で顧客に選ばれ続ける・安定した収益基盤のもと、チャレンジを恐れず、持続的に成長・進化し続ける・脱炭素、資源循環等の環境・エネルギー分野において幅広い社会課題の解決に取り組み続ける・誰にとっても働きやすく、誰もが働きがいを感じ続けられる ESG方針TESSグループは、ESGとコンプライアンスを経営の根幹に位置付け、世界的なエネルギー脱炭素化に貢献し、SDGsの実現を目指します。 ・環境(E):顧客と地域社会に向けたTotal Energy Saving & Solutionの実現を目指します。・社会(S):事業の成長を支える人材の育成と社会基盤の形成を行います。・ガバナンス(G):公正かつ透明性の高い経営を実施します。 パーパス(存在意義)Total Energy Saving & Solutionの実現により、世界的なエネルギーの脱炭素化に貢献する (2)経営環境(全般)当社グループが事業を行うエネルギー業界では、国連による持続可能な開発目標(SDGs)の提唱やパリ協定(※4)の契約を契機に世界的な潮流としてエネルギーの脱炭素化に向けた取り組みが活発になっております。日本においても、2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画(※5)では、2050年カーボンニュートラルの実現と、2040年度の新たな温室効果ガス排出削減目標(2013年度比73%削減)に向けたエネルギー政策の道筋が示されました。引き続き徹底した省エネルギーの更なる追求が求められると共に、2040年には国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を40~50%程度(2024年度は23.1%)にする目標が掲げられております。同時にGX2040ビジョン(※6)及び地球温暖化対策計画(※7)が閣議決定され、エネルギー基本計画と一体的にエネルギー安定供給確保、経済成長及び脱炭素を同時実現するための長期戦略が示されました。2026年度からは、2025年5月に改正された脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律(GX推進法)に基づき、二酸化炭素の直接排出量が多い事業者を対象とする排出量取引制度(GX-ETS)が本格稼働し、我が国における脱炭素化に向けた取り組みは一層加速しております。また、令和6年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2025)では、日本の今後の電力需要の想定として、データセンターや半導体工場の新設等により、産業部門の電力需要は大幅な増加が指摘されているほか、世界各国の共通課題とされている「エネルギーセキュリティの確保」の観点から、日本においてもカーボンニュートラルと両立させることのできる新規投資の促進、技術開発の推進及び制度設計等に取り組んでいく必要があるとされております。また、世界全体の温室効果ガスの排出削減に向けては、「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」の枠組みの下、日本が有する脱炭素技術やファイナンス等を通じて、今後も経済成長に伴うエネルギー需要の増加が見込まれるASEAN等のアジアにおけるGXの実現に貢献していくための様々な取り組みが進められております。このような状況を踏まえ、当社グループでは、脱炭素社会の実現に向け、今後も当社グループの事業領域において需要家の省エネルギー設備への積極的な投資や再生可能エネルギーの利用の増加及びエネルギー・環境関連分野へのスマート化の推進等の取り組みの機会が増加していくほか、アジアをはじめとする海外でも脱炭素に向けた取り組みの重要性が更に増していくものと考えております。 (再生可能エネルギー) ①全般国際エネルギー機関(※8)が2025年11月に公表した「World Energy Outlook 2025」では、世界の電源構成に占める再生可能エネルギーの割合が2050年に69.1%(2023年は30.1%)に増加することが予測されております。 また、環境省が2026年6月に公表した「令和7年度環境産業の市場規模推計等委託業務 環境産業の市場規模・雇用規模等に関する報告書」では、国内クリーンエネルギー利用分野(再生可能エネルギー発電システム、再生可能エネルギー売電、再生可能エネルギー設備管理、エネルギー貯蔵設備)の市場規模見通しは、2025年から2050年にかけて約1.3倍の9.9兆円(2025年は7.9兆円)に拡大することが予測されております。 ②太陽光日本政府は、第7次エネルギー基本計画において、国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を2040年までに40~50%程度(2024年度は23.1%)にする目標を立てていることから、当社グループでは再生可能エネルギー発電所の設置が今後も増加していくと考えております。一方、日本国内において再生可能エネルギー発電の普及に寄与したFIT制度は、再生可能エネルギー発電促進賦課金に対する電気使用者の費用負担軽減の観点から、新たに取得するFIT認定において固定買取価格が制度開始時と比べて低下、又は買取価格の決定方法が入札となることやFIP制度への移行等、見直しが行われております。そのため、当社グループでは、特に太陽光発電については、FIT制度から自立可能な電源の構築に向けて、更なる自家消費用途への利用や既存のFIT制度を活用した太陽光発電所のFIP制度への転換が進むものと考えております。自家消費用途への利用については、2026年度から省エネ法に基づき、一定規模以上のエネルギーを使用する事業者(特定事業者)に対して、工場・倉庫等の屋根への太陽光発電設備の導入目標の策定が求められる等、自家消費型太陽光発電の導入を後押しする制度も整備されており、導入拡大に向けた取り組みが進められております。 ③バイオマス上述のとおり、日本政府は国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を2040年までに40~50%程度にする目標を立てており、バイオマス発電もこの一翼を担っているものの、主に輸入燃料を活用する大規模バイオマスについては、国際市場の需給や円安等の影響を強く受ける性質を踏まえ、新規の案件形成が大きく進むことは考えにくいとされ、2026年度以降は一般木質等(10,000kW以上)及び液体燃料(全規模)のバイオマス発電については、FIT制度及びFIP制度における新規支援の対象外とされる等、新規開発は限定的な状況にあります。一方、世界的に脱炭素社会の実現に向けた取り組みが進む中、石炭火力発電の脱炭素化が求められており、石炭火力発電における混焼や燃料転換用途として、バイオマス燃料に対する需要は一定程度存在すると考えております。また、従来の木質系バイオマス燃料には、資源の持続可能性等の課題があることから、今後は農作物残渣等を活用した資源循環型燃料のニーズが高まってくると考えております。 ④定置用蓄電池日本においては、FIT制度等を背景として再生可能エネルギーの導入拡大が進んできた一方、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーによる発電量は変動するため、電力需要との需給バランスを調整する調整力(瞬時的な変動、時間、日、週、季節的な需要と供給の変動に、確実かつコスト効率よく対応する電力システムの能力のこと。)の必要性が謳われております。調整力の確保のためには、電力系統に直接接続する系統用蓄電池に加え、需要家側に設置される家庭用蓄電池、業務・産業用蓄電池が必要とされており、太陽光発電設備との併用による自家消費や、電力需要の最適化への活用等、需要家側から電力の需給バランスを改善する取り組みが広がっております。2023年11月に開催された第3回GX実現に向けた専門家ワーキンググループでは、系統用蓄電池の導入見通しについては、2030年に累計14.1~2
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(一定の期間にわたり履行義務を充足する契約における工事原価総額の見積り) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり認識された収益15,32618,078 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①金額の算出方法当連結会計年度末のエンジニアリング事業において工事請負契約等については、当連結会計年度末時点の進捗度に応じて収益を計上しております。進捗度は工事原価総額に対する当連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。 ②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定エンジニアリング事業セグメントの工事請負契約は、主に太陽光設備工事の設計・施工を請負うものであります。実行予算は工事期間中の材料費、外注費の外部からの見積り情報や作業工数の詳細な積み上げに対して社内で承認された予定単価等を加味した労務費等に基づき算定しております。工事原価総額の見積りは、施工の遅延や当初想定していなかった事象の発生等による状況変化に伴い、見直しの必要性が生じることがあります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響工事請負契約の着手後に判明する事実の存在や現場の状況の変化によって作業内容等が変更され、当初の見積りの変更が発生した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。 (追加情報)当社及び一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算方法について、従来まで簡便法によっておりましたが、当連結会計年度末より原則法により計算する方法へ変更しております。この変更は、今後の中期的な人員計画等を勘案した結果、従業員規模が拡大していくものと見込まれること等から、今後は原則法による退職給付債務の計算結果に一定の高い水準の信頼性が得られるものと判断したためであります。この変更に伴い、当連結会計年度末における簡便法と原則法により計算した退職給付債務の差額126百万円を特別損失に計上しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(電力受給契約)契約会社名相手方の名称契約内容契約期間(注)1プライムソーラー合同会社中部電力パワーグリッド株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:40円/kWh)2022年12月1日から2036年6月30日まで合同会社ソーラーエナジー・クリエイト九州電力送配電株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2023年5月1日から2037年3月31日まで合同会社ソーラーエナジー・クリエイト中部電力パワーグリッド株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2023年5月1日から2037年4月30日まで合同会社淡路佐野ソーラーパワー(注)2関西電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:40円/kWh)2016年7月15日から2036年7月14日まで合同会社高知室戸ソーラーパワー(注)2四国電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2019年8月2日から2039年8月1日まで合同会社千葉香取ソーラーパワー(注)2東京電力エナジーパートナー株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2020年1月2日から2040年1月1日まで合同会社茨城牛久ソーラーパワー(注)2東京電力エナジーパートナー株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2020年6月20日から2040年6月19日までプライムソーラー2合同会社(注)2東京電力エナジーパートナー株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2020年3月9日から2040年3月8日まで合同会社福岡みやこソーラーパワー(注)2九州電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2021年7月14日から2040年3月31日まで合同会社福岡みやこソーラーパワー(注)2九州電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2022年9月15日から2040年10月31日まで株式会社伊万里グリーンパワー九州電力送配電株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:24円/kWh)2025年2月13日から2044年11月30日まで(注)1.電力受給期間を契約期間として記載しております。2.同社は連結子会社ではありませんが、連結対象となる匿名組合の営業者であり、事業上の関連性が高いため、記載しております。 (工事請負契約)契約会社名契約締結日相手方の名称契約内容納期テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内リース会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(注)1テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内リース会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(注)1テス・エンジニアリング株式会社2025年3月31日合同会社静岡菊川蓄電所蓄電池の設置工事に関する契約2027年3月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年4月16日DEIバッテリーファンドアルファ合同会社蓄電池の設置工事に関する契約(注)22027年12月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年9月24日DEIバッテリーファンドベータ合同会社蓄電池の設置工事に関する契約2028年4月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年11月13日東京センチュリー株式会社が組成する合同会社蓄電池の設置工事に関する契約2028年6月(予定)(注)1.本契約の締結後、変更契約を締結し、納期は2026年3月に変更となっておりますが、本書提出日現在において、試運転等の残作業を実施しております。2.テス・エンジニアリング株式会社は、受注先におけるプロジェクトの実施が中止となったことから、受注先と協議のうえ、本契約を合意により解約することとし、2026年8月14日開催の同社取締役会において決議しております。 (資本業務提携契約)1.契約会社名テスホールディングス株式会社 2.契約締結日2024年12月6日 3.相手方の名称東京センチュリー株式会社 4.契約内容 (1)業務提携の内容当社は、資本業務提携契約(以下当該契約に基づく資本業務提携を「本資本業務提携」といいます。)において、東京センチュリー株式会社(以下「東京センチュリー社」といいます。)と以下の各号に定める業務及び事業に関して提携を行い、実行推進にあたり相互に協力する旨を合意しております。 ① 系統用蓄電所の開発における協業当社グループが開発中の系統用蓄電所に関して、東京センチュリー社が蓄電所保有事業者、ファイナンス提供者及びトーリング契約(※)におけるオフテイカー(蓄電所の運営権者)等として参画することについて協議いたします。 ② 省エネルギー・再生可能エネルギー関連ソリューションにおける協業当社グループが実施する省エネルギー・再生可能エネルギー関連のソリューションに関して、東京センチュリー社に対する受注拡大及び東京センチュリー社の顧客基盤を活用した新たな需要家に対する受注拡大につなげると共に、東京センチュリー社の再生可能エネルギー・カーボンニュートラル関連のビジネス創出を目指します。 ③ 電気の小売供給や需給管理における協業当社グループが提供する電気の小売供給や需給管理のソリューションに関して、東京センチュリー社及び東京センチュリー社の顧客基盤を活用した新たな需要家に対する受注拡大を目指します。 ④ 資源循環型バイオマス燃料事業における協業当社グループが日本国内のバイオマス発電所に向けて販売するPKS燃料や研究開発を進めているEFBペレット等の資源循環型バイオマス燃料の供給において、東京センチュリー社との協業について検討いたします。 ⑤ 両グループのシナジー創出に向けた人材交流本資本業務提携によるシナジーの創出に向け、相互の人材交流について検討いたします。 (※)トーリング契約:エネルギー売買契約の一種であり、オフテイカーが発電や充放電等に必要な費用を支払う契約形態のことであります。 (2)資本提携の内容東京センチュリー社は、当社普通株式3,532,200株(契約締結日時点の発行済株式総数70,644,130株に対する所有割合5.00%)を取得いたしました。 (金銭消費貸借契約)1.2023年6月30日付金銭消費貸借契約 (1)契約会社名テスホールディングス株式会社 (2)契約締結日2023年6月30日 (3)相手方の属性都市銀行、地方銀行 (4)期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容期末残高 :15,300,000,000円弁済期限 :2035年6月29日担保の内容:土地・建物に対する抵当権、売買代金返還請求権等質権、株式質権 発電設備譲渡担保権、保険金請求権等質権、売電等債権譲渡担保権 (5)財務上の特約の内容 ①借入人は、借入人の各年度の決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替予約純資産調整金額を差し引いた金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は2024年6月に終了する決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表における調整後純資産のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持することを確約する。 ②借入人は、借入人の各年度の決算期に係る借入人の連結の損益計算書上の経常損益から為替予約経常損益調整金額を差し引いた金額に関して、それぞれ2期連続してマイナスの金額としないことを確約する。 2.2026年6月18日付金銭消費貸借契約 (1)契約会社名連結子会社の名称:テス・エンジニアリング株式会社住所 :大阪市淀川区西中島六丁目1番1号代表者の氏名 :代表取締役社長 髙崎 敏宏 (2)契約締結日2026年6月18日 (3)相手方の属性都市銀行、地方銀行、政府系金融機関 (4)期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容期末残高 :8,001,840,000円弁済期限 :2026年7月31日担保の内容:無担保 (5)財務上の特約の内容 ①借入人は、各事業年度の末日における報告書等の単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額を、2021年6月期末日における報告書等の単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額の75%に相当する金額もしくは直前の事業年度の末日における報告書等の単体の貸借対照表における純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうちいずれか高い方の金額以上に維持すること。 ②借入人は、各事業年度の末日における報告書等の単体の損益計算書における経常損益を損失としないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主への利益還元を重視し安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。当社では、1株当たり配当金を為替予約に係るデリバティブ評価損益の影響を除いた1株当たり連結当期純利益で除した金額を連結配当性向と定義した上で、連結配当性向30%を目安に配当を実施し、業績向上に伴って還元拡充を図ってまいります。内部留保資金につきましては、事業開発、設備投資及び人材の育成のための財源として活用していく方針です。なお、剰余金の配当を行う場合、毎年6月30日を基準日とした年1回の期末配当を基本的な方針としておりますが、加えて毎年12月31日を基準日とした中間配当及び任意の基準日を定めたうえで剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、株主総会又は取締役会であります。なお、第17期(2026年6月期)に係る剰余金の配当は、2026年9月29日開催予定の定時株主総会において、以下のとおり決議する予定であります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年9月29日6739.54定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z42D)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E36412)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

テスホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5074です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
5074(テスホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E36412です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5074(テスホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山本 一樹です(有価証券報告書の表紙記載)。
5074(テスホールディングス株式会社)の本社所在地は?
大阪市淀川区西中島六丁目1番1号です。
5074(テスホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
オリエント監査法人です。
5074(テスホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
合同会社ストーンサイドで、保有比率は約7.4%です(2026-06-30基準)。
5074(テスホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で70,773,230株です(発行済株式総数)。うち自己株が130,100株、市場で流通する浮動株は36,492,556株です。
5074(テスホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-06-30基準で24,998名です。上位10名で48.3%を保有します、浮動株比率は51.7%。
5074(テスホールディングス株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E36412)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。