5283東証スタンダード卸売業
株式会社高見澤
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ROIC
3.8〜4.4%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1977位
8.0%
有報 報告値
営業利益率3006位
1.9%
営業益 14.0億
自己資本比率2843位
38.6%
EPS(実績)
732.4円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社高見澤は東証スタンダードに上場する卸売業の会社です。26/06期の売上高は757億円、営業利益は14.0億円(売上高の1.8%)、最終損益は12.1億円の黒字です。売上高は直近4年で年率4.5%の増加です。有利子負債が現金を61.4億円上回り、自己資本比率は38.6%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 直近7期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.64x)▲ ネットデット61.4億▲ 債務返済8.3年
✓

直近7期連続増収。売上 625.2→756.6億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.64x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット61.4億。現金35.9億 < 有利子負債97.3億

▲

債務返済8.3年。有利子負債97.3億÷営業CF11.7億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
756.6億
前年比 +2.8%
営業利益
14.0億
前年比 -4.0%
経常利益
17.0億
前年比 +1.6%
純利益
12.1億
前年比 +80.4%
財政状態(BS)
総資産
410.2億
前年比 +5.6%
純資産
159.7億
前年比 +8.3%
現金
35.9億
前年比 -7.0%
有利子負債
97.3億
前年比 +2.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.7億
前年比 -68.8%
投資CF
-13.5億
—
財務CF
-0.8億
赤字転換
フリーCF
-0.8億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)63,36768,94671,36973,56775,660
営業利益(百万)1,0881,6311,8031,4571,399
経常利益(百万)1,3171,8952,1131,6701,696
純利益(百万)6211,2407596701,209
EPS(円)370.0739.4454.0402.4732.4
1株配当(円)25.050.050.050.070.0
営業利益率(%)1.72.42.52.01.9
ROE(%)5.39.95.64.78.0
自己資本比率(%)35.235.335.637.438.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)33,95837,42839,36538,85141,025
純資産(百万)12,28613,54314,21514,74815,969
流動資産(百万)18,40521,49122,26220,74822,375
流動負債(百万)13,91216,28117,40616,22615,696
現金(百万)2,0182,8382,8743,8563,587
有利子負債(百万)9,4218,8168,9029,5289,729
ネットキャッシュ(百万)-7,403-5,978-6,028-5,672-6,142
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-12,684-11,724-11,975-11,803-12,447
BPS(円)7,107.77,877.48,393.88,801.69,586.8
自己資本比率(%)35.235.335.637.438.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)1,1272,7431,4763,7481,168
投資CF(百万)-963-1,266-1,186-3,112-1,353
財務CF(百万)-989-658-254346-83
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,872位 →4,1114,380
受取手形283821
売掛金8,4917,465
契約資産1,1781,159
電子記録債権3,2452,854
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,0923,217
原料及び材料
原材料及び貯蔵品418389
仕掛品及び半成工事
仕掛品128
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-71-91
その他 2,885社中1,364位 →613544
流動資産 2,888社中1,382位 →22,37520,748
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物12,19611,237
減価償却累計額-7,042-6,922
建物及び構築物(純額)5,1544,315
機械装置及び運搬具7,2147,334
減価償却累計額-5,455-5,419
機械装置及び運搬具(純額)1,7581,915
土地7,2187,153
リース資産629516
減価償却累計額-284-235
リース資産(純額)345280
建設仮勘定13745
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他2,0502,038
減価償却累計額-1,833-1,789
その他(純額)216249
有形固定資産 2,949社中1,110位 →14,70714,659
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他308310
無形固定資産 2,923社中1,855位 →308383
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,6251,142
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,1451,072
その他1,3812,299
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-517-1,454
投資その他の資産 2,888社中1,462位 →3,6343,060
固定資産 2,891社中1,250位 →18,65018,102
資産 2,978社中1,446位 →41,02538,851
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金9,2518,903
リース負債120108
引当金
賞与引当金884789
役員賞与引当金25—
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等360347
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,0704,096
その他1,9841,980
流動負債 2,888社中1,117位 →15,69616,226
固定負債
長期借入金
長期借入金6,2595,102
引当金
役員退職慰労引当金284255
環境対策引当金9595
退職給付に係る負債1,6841,658
リース負債280222
資産除去債務11066
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3311
再評価に係る繰延税金負債383383
その他7878
固定負債9,3597,875
負債 2,978社中1,174位 →25,05624,102
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,793位 →1,2641,264
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,927位 →00
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,528位 →13,42212,517
自己株式-183-183
株主資本 2,977社中1,668位 →14,50313,598
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金726409
土地再評価差額金532310
退職給付に係る調整累計額7466
評価・換算差額等1,334941
非支配株主持分131208
純資産 2,978社中1,672位 →15,96914,748
負債純資産 2,978社中1,458位 →41,02538,851
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高75,66073,567
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価62,96361,181
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額758665
役員退職慰労引当金繰入額2930
役員賞与引当金繰入額25—
退職給付費用236241
研究開発費7660
給料及び賞与4,4004,230
のれん償却額1010
販売費及び一般管理費11,29710,928
売上総利益又は売上総損失(△)12,69712,385
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額758665
役員退職慰労引当金繰入額2930
役員賞与引当金繰入額25—
退職給付費用236241
研究開発費7660
給料及び賞与4,4004,230
のれん償却額1010
販売費及び一般管理費11,29710,928
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,687位 →1,3991,457
営業外収益
受取利息1511
受取配当金3650
仕入割引205181
為替差益25—
不動産賃貸料3232
貸倒引当金戻入額104—
その他146125
営業外収益 2,886社中961位 →565422
営業外費用
支払利息12391
支払補償費633
その他2440
営業外費用 2,877社中995位 →268209
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,662位 →1,6961,670
特別利益
固定資産売却益90
特別利益5700
特別損失
固定資産売却損0—
減損損失667278
固定資産除却損1714
投資有価証券評価損20
特別損失688545
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,716位 →1,5781,125
法人税等 2,972社中1,885位 →356447
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,645位 →562571
法人税等調整額 2,908社中2,326位 →-205-124
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,657位 →1,221678
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)127
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,643位 →1,209670
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金31751
為替換算調整勘定-24110
退職給付に係る調整額887
その他の包括利益84-3
包括利益 2,977社中1,752位 →1,306675
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,707位 →1,379663
非支配株主に係る包括利益-7311
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,657位 →1,221678
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金31751
為替換算調整勘定-24110
退職給付に係る調整額887
その他の包括利益84-3
包括利益 2,977社中1,752位 →1,306675
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,707位 →1,379663
非支配株主に係る包括利益-7311
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,686位 →1,7904,283
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,716位 →1,5781,125
減価償却費 2,938社中1,326位 →979865
減損損失501278
のれん償却額1010
貸倒引当金の増減額(△は減少)-14470
受取利息及び受取配当金-51-61
支払利息12391
為替差損益(△は益)-2519
売上債権の増減額(△は増加)-9102,217
棚卸資産の増減額(△は増加)-913248
仕入債務の増減額(△は減少)631-1,023
賞与引当金の増減額(△は減少)949
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)292
役員賞与引当金の増減額(△は減少)25-20
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)3713
投資有価証券評価損益(△は益)20
固定資産売却損益(△は益)-9-0
固定資産除却損1714
破産更生債権等の増減額(△は増加)141-3
その他の流動資産の増減額(△は増加)-50-96
その他の流動負債の増減額(△は減少)-1085
その他143190
利息及び配当金の受取額10283
利息の支払額-122-93
法人税等の支払額-602-524
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,753位 →1,1683,748
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10283
有形固定資産の取得による支出-1,245-3,070
有形固定資産の売却による収入391
投資有価証券の取得による支出-16-22
貸付けによる支出-6-7
貸付金の回収による収入795
無形固定資産の取得による支出-102-87
定期預金の預入による支出-644-637
定期預金の払戻による収入644624
その他-9-8
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,618位 →-1,353-3,112
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-122-93
長期借入れによる収入3,4402,600
長期借入金の返済による支出-2,229-2,012
配当金の支払額-82-82
非支配株主への配当金の支払額-3-2
短期借入金の純増減額(△は減少)-1,080—
ファイナンス・リース債務の返済による支出-128-100
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中983位 →-83346
現金及び現金同等物に係る換算差額-0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中1,996位 →-269982
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,000位 →3,5873,856
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 6件は含みません)
項目当期前期
消費税等差額1917
電子記録債権割引高1229
電子記録債権譲渡高17995
貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金639615
受取手形22118
売掛金2,2322,336
契約資産169187
電子記録債権533515
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,4541,377
原料及び材料
原材料及び貯蔵品257236
仕掛品及び半成工事
仕掛品45
前払費用7752
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金199281
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-21-44
その他4441
流動資産5,6135,723
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,0312,161
構築物(純額)250330
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,1111,288
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)482445
工具、器具及び備品(純額)182218
土地4,9545,015
リース資産(純額)5952
建設仮勘定1314
有形固定資産9,0869,525
無形固定資産
借地権101128
ソフトウエア9476
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6956
無形固定資産265261
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,137894
関係会社株式2,6522,652
長期貸付金
長期貸付金910
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産728672
その他704711
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-399-417
投資その他の資産4,8334,524
固定資産14,18514,311
資産19,79920,034
負債の部
流動負債
支払手形27946
買掛金1,5091,424
電子記録債務1,079189
未払費用210205
契約負債102170
前受収益55
リース負債3027
引当金
賞与引当金412389
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金611295
未払法人税等1764
預り金6068
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金100600
1年内返済予定の長期借入金1,8911,895
その他3331
流動負債6,0926,352
固定負債
長期借入金
長期借入金3,5803,678
引当金
退職給付引当金1,0081,005
役員退職慰労引当金161151
環境対策引当金9595
リース負債4946
資産除去債務4848
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債383383
その他7878
固定負債5,5545,488
負債11,64711,840
純資産の部
株主資本
資本金1,2641,264
資本剰余金
その他資本剰余金00
資本剰余金00
利益剰余金
利益準備金8577
その他利益剰余金
繰越利益剰余金5,9866,421
利益剰余金6,0716,498
自己株式-183-183
株主資本7,1527,579
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金465304
土地再評価差額金532310
評価・換算差額等998614
純資産8,1518,194
負債純資産19,79920,034
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高31,00132,157
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価25,15926,023
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費290295
賞与引当金繰入額292270
役員退職慰労引当金繰入額99
退職給付費用9298
給料及び賞与2,1492,063
荷造運搬費509526
販売費及び一般管理費5,7735,720
売上総利益又は売上総損失(△)5,8416,133
販売費及び一般管理費
減価償却費290295
賞与引当金繰入額292270
役員退職慰労引当金繰入額99
退職給付費用9298
給料及び賞与2,1492,063
荷造運搬費509526
販売費及び一般管理費5,7735,720
営業利益又は営業損失(△)68412
営業外収益
受取利息24
受取配当金254309
為替差益25—
不動産賃貸料2625
貸倒引当金戻入額0—
その他11265
営業外収益421404
営業外費用
支払利息6551
支払補償費56—
その他2834
営業外費用150105
経常利益又は経常損失(△)339711
特別利益
固定資産売却益80
特別利益220
特別損失
固定資産売却損0—
減損損失569278
固定資産除却損187
投資有価証券評価損20
特別損失590490
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-228220
法人税等-10739
法人税、住民税及び事業税22124
法人税等調整額-129-84
当期純利益又は当期純損失(△)-121181
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-121181
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-228220
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 3件は含みません)
項目当期前期
電子記録債権割引高3—
電子記録債権譲渡高2521
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 634億 ・ 純利益 6億23/06 ・ 売上高 689億 ・ 純利益 12億24/06 ・ 売上高 714億 ・ 純利益 8億25/06 ・ 売上高 736億 ・ 純利益 7億26/06 ・ 売上高 757億 ・ 純利益 12億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 16.7% ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 1.0%23/06 ・ 粗利率 17.0% ・ 営業利益率 2.4% ・ 純利益率 1.8%24/06 ・ 粗利率 17.1% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 1.1%25/06 ・ 粗利率 16.8% ・ 営業利益率 2.0% ・ 純利益率 0.9%26/06 ・ 粗利率 16.8% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 5.3% ・ ROA 1.8% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.5%23/06 ・ ROE 9.9% ・ ROA 3.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.1%24/06 ・ ROE 5.6% ・ ROA 1.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.4%25/06 ・ ROE 4.7% ・ ROA 1.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.0% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.2%26/06 ・ ROE 8.0% ・ ROA 2.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.8%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -10億23/06 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -7億24/06 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -3億25/06 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF 3億26/06 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 5億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 5億23/06 ・ 設備投資を全額引く 15億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 20億24/06 ・ 設備投資を全額引く 3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 7億25/06 ・ 設備投資を全額引く 7億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 29億26/06 ・ 設備投資を全額引く -1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 2億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 7億23/06 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 8億24/06 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 8億25/06 ・ 設備投資 31億 ・ 減価償却 9億26/06 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 10億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 1.81倍23/06 ・ 営業CF/純利益 2.21倍24/06 ・ 営業CF/純利益 1.94倍25/06 ・ 営業CF/純利益 5.59倍26/06 ・ 営業CF/純利益 0.97倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円800円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥37023/06 ・ EPS ¥73924/06 ・ EPS ¥45425/06 ・ EPS ¥40226/06 ・ EPS ¥732
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%5%10%15% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 6.8%23/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 6.8%24/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 11.0%25/06 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 12.4%26/06 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 9.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 340億 ・ 純資産 123億23/06 ・ 総資産 374億 ・ 純資産 135億24/06 ・ 総資産 394億 ・ 純資産 142億25/06 ・ 総資産 389億 ・ 純資産 147億26/06 ・ 総資産 410億 ・ 純資産 160億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥7,108 ・ 自己資本比率 35.2%23/06 ・ BPS ¥7,877 ・ 自己資本比率 35.3%24/06 ・ BPS ¥8,394 ・ 自己資本比率 35.6%25/06 ・ BPS ¥8,802 ・ 自己資本比率 37.4%26/06 ・ BPS ¥9,587 ・ 自己資本比率 38.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%50%100%150% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 184億 ・ 流動負債 139億 ・ 流動比率 132.3%23/06 ・ 流動資産 215億 ・ 流動負債 163億 ・ 流動比率 132.0%24/06 ・ 流動資産 223億 ・ 流動負債 174億 ・ 流動比率 127.9%25/06 ・ 流動資産 207億 ・ 流動負債 162億 ・ 流動比率 127.9%26/06 ・ 流動資産 224億 ・ 流動負債 157億 ・ 流動比率 142.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 94億23/06 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 88億24/06 ・ 現金 29億 ・ 有利子負債 89億25/06 ・ 現金 39億 ・ 有利子負債 95億26/06 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 97億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 -74億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -127億23/06 ・ 現金−有利子負債 -60億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -117億24/06 ・ 現金−有利子負債 -60億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -120億25/06 ・ 現金−有利子負債 -57億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -118億26/06 ・ 現金−有利子負債 -61億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -124億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —26/06 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)1.01.81.10.91.6
ROE(%)5.39.95.64.78.0
ROA(%)1.83.31.91.73.0
総資産回転(回)1.871.841.811.891.84
営業CF率(%)1.84.02.15.11.5
営業CF/純益(倍)1.812.211.945.590.97
配当性向(%)6.86.811.012.49.6
売上 前年比(%)0.18.83.53.12.9
純資産 前年比(%)5.410.25.03.88.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥25.0
23/06
¥50.0
24/06
¥50.0
25/06
¥50.0
26/06
¥70.0
配当性向 9.6%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-0.8〜1.9億
ROIC
3.8〜4.4%
粗利率
16.8%
アクルーアル比率
0.1%
売上CAGR(4年)
4.5%
EPS CAGR
18.6%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
41.0日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
53.6日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.6%
ROA
3.0%
総資産回転
1.84回
実効税率
22.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.83倍
CFO/純益(平均)
2.64倍
累計営業CF
253.2億
FCFマージン
-0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.27倍
BPS CAGR
7.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.43倍
純負債/EBITDA
2.58倍
インタレストカバレッジ
11.4倍
債務返済年数
8.3年
配当性向
9.6%
連続増配
1年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
45
純利益率
46
粗利率
49
ROE
50
ROA
47
自己資本比率
43
流動比率
45
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
髙見澤 秀茂
11.0% 保有
自己株式
6.05%
106,300株 ・簿価1.8億
大株主比率
1. 髙見澤 秀茂11.0%
2. 髙見澤 尊昭8.2%
3. 株式会社夢葉5.5%
4. 株式会社八十二長野銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)5.0%
5. 内藤 征吾3.2%
6. 長野県信用組合3.0%
7. 髙見澤 雅人3.0%
8. 髙見澤 秀毅2.8%
9. 高見澤 吉晴2.4%
10. 髙見澤 洋1.9%
上位10で 45.8%・発行済 1,758,400株・自己株 106,300株・浮動株 896,100株・株主 1,296名。所有者別(単元): 外国人 0.3% / 機関 12.9% / 個人 70.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
髙見澤 秀茂2025 11.36% → 2026 11.01%▼ 0.35pt
髙見澤 尊昭2025 8.17% → 2026 8.17%→ 0.00pt
株式会社夢葉2025 5.45% → 2026 5.45%→ 0.00pt
内藤 征吾2025 3.17% → 2026 3.18%→ 0.01pt
長野県信用組合2025 3.03% → 2026 3.03%→ 0.00pt
髙見澤 雅人2025 3.03% → 2026 2.98%→ 0.05pt
髙見澤 秀毅2025 2.60% → 2026 2.78%▲ 0.18pt
高見澤 吉晴2025 2.39% → 2026 2.36%→ 0.03pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率17.00%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)1,100.0百万円(15銘柄)
役員報酬総額 / 役員数243.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)555万円(前期比 +1.3%)
従業員数(連結)1,022名
監査報酬 / 非監査報酬37.0百万円 / —
平均勤続年数10.5年
女性管理職比率6.5%
従業員1人当たり売上74.0百万円
従業員1人当たり営業利益1.4百万円
政策保有株式の対純資産比6.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙見澤 秀茂
本社所在地長野県長野市大字鶴賀字苗間平1605番地14
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期6月
監査法人城南監査法人
従業員数(連結)1,022名
EDINETコードE01208

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・1,758,400株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
512円
9.0%
1.0%
12倍
70円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥6,144
EPV(成長0)
¥5,689
成長考慮(割引)
¥6,464
配当割引(DDM)
¥884
あなたの前提でのレンジ
¥884 〜 ¥6,464
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-28確認書 ↗
2026-02-13確認書 ↗
2026-01-08変更報告書 ↗ / 株式会社八十二長野銀行
2025-09-24確認書 ↗
2025-02-13確認書 ↗
2024-09-27確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-09-28確認書 ↗
2023-06-08大量保有報告書 ↗ / 株式会社八十二銀行
2023-05-11大量保有報告書 ↗ / 株式会社夢葉
2023-03-28変更報告書 ↗ / 高見澤秀茂
2022-09-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社高見澤)、子会社8社及び関連会社2社より構成され、その事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。山東建澤混凝土有限公司は中華人民共和国山東省において現地向けに生コンクリートの製造販売を行っております。区分事業内容会社名建設関連事業コンクリート二次製品、生コンクリート・砂利・砂の製造販売、セメント他建設資材の販売、土木建築の請負、建築工事、貨物自動車運送株式会社高見澤 <提出会社>直江津臨港生コン株式会社 <連結子会社>山東建澤混凝土有限公司 <関連会社>(会社総数 3社)電設資材事業電設資材、産業機器、空調システム等の販売昭和電機産業株式会社 <連結子会社>信州電機産業株式会社 <連結子会社>(会社総数 2社)カーライフ関連事業石油製品の販売、自動車の販売・整備・賃貸、損害保険代理業務株式会社高見澤 <提出会社>(会社総数 1社)その他事業不動産売買・媒介及び管理、一般廃棄物・産業廃棄物の処理処分とその収集運搬事業、青果物の販売、肥料の販売、食品加工品の製造販売、ゴルフ練習場の経営、ゴルフ用品の買取・販売、農業用機械の製造販売、ミネラルウォーターの製造販売、ケーブルテレビ局経営、チーズ類の加工及び菓子類の製造販売、発電事業及び電気の供給・販売に関する事業、漬物類・土産品の販売株式会社高見澤 <提出会社>オギワラ精機株式会社 <連結子会社>株式会社アグリトライ <連結子会社>テレビ北信ケーブルビジョン株式会社<関連会社>株式会社ナガトク <連結子会社>株式会社セイブ <連結子会社>株式会社スマイルハウス <連結子会社>(会社総数 7社) 事業の系統図は以下のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、当社の本社に営業本部を設置し、各事業部、子会社ごとに取り扱う製品、サービスによって営業展開を行っております。報告セグメントについては、各事業セグメントを製品、サービスの内容、性質、市場等の類似性を勘案して「建設関連事業」、「電設資材事業」、「カーライフ関連事業」の3つに集約しております。「建設関連事業」は、主にコンクリート二次製品、生コンクリート、砂利・砂の製造販売のほか、請負工事、建設に関連した資材の販売等を行っております。「電設資材事業」は、主に電設資材、産業機器及び空調システム等の販売を行っております。「カーライフ関連事業」は、主に石油製品の販売及び自動車の販売・整備を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)23連結財務諸表計上額(注)4 建設関連電設資材カーライフ関連計売上高 外部顧客への売上高9,00738,32017,97465,3038,26473,567-73,567セグメント間の内部売上高又は振替高106326533947386△386-計9,01838,38418,23965,6428,31173,954△38673,567セグメント利益3161,0081451,4702351,705△2471,457セグメント資産5,73418,7132,45626,9038,92535,8283,02238,851その他の項目 減価償却費(注)524318714157125883035865持分法適用会社への投資額--------有形固定資産及び無形固定資産の増加額1891,1851221,4971,1582,655402,696(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フード関連事業、エステート関連事業等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△247百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、報告セグメントに帰属しない本社の一般管理費であります。3.セグメント資産の調整額3,022百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であり、報告セグメントに帰属しない本社の資産であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。5.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。 (1)当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)23連結財務諸表計上額(注)4 建設関連電設資材カーライフ関連計売上高 外部顧客への売上高8,59241,76517,10967,4678,19375,660-75,660セグメント間の内部売上高又は振替高206126034245387△387-計8,61341,82617,37067,8108,23876,048△38775,660セグメント利益又は損失(△)1491,336△691,416△91,407△71,399セグメント資産5,28721,0962,47728,8608,74837,6083,41641,025その他の項目 減価償却費(注)524423414061932194138979持分法適用会社への投資額--------有形固定資産及び無形固定資産の増加額2278691931,2912991,590301,621(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フード関連事業、エステート関連事業等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△7百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、報告セグメントに帰属しない本社の一般管理費であります。3.セグメント資産の調整額3,416百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であり、報告セグメントに帰属しない本社の資産であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。5.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。 (2)報告セグメントの変更等に関する事項当社グループは、当連結会計年度より、各セグメント利益又は損失をより適切に把握するために、従来配分していない全社費用の一部について、各報告セグメントへセグメント資産及び人件費を基に按分する方針に変更しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当連結会計年度のセグメント利益が、「建設関連事業」で130百万円減少し、セグメント損失が、「カーライフ関連事業」で122百万円、「その他事業」で105百万円それぞれ増加しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の内容と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の内容と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 建設関連電設資材カーライフ関連その他全社・消去合計減損損失--23255-278(注)「その他」の金額は、フード関連事業、エステート関連事業等に係る金額であります。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:百万円) 建設関連電設資材カーライフ関連その他全社・消去合計減損損失5100152408-667(注)「その他」の金額は、フード関連事業、エステート関連事業等に係る金額であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 建設関連電設資材カーライフ関連その他全社・消去合計当期償却額-10---10当期末残高-72---72 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:百万円) 建設関連電設資材カーライフ関連その他全社・消去合計当期償却額-10---10当期末残高------(注)「電設資材事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失62百万円を計上しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の内容と同一であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)減損会計について当社グループは、「固定資産の減損に係る会計基準」に対応するため減損損失の認識の判定を行っておりますが、事業環境の変化や収益性の低下等により減損損失を計上した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)中国事業について当社グループは、中国国内において生コンクリート製造販売事業を行っております。中国国内の景気動向、法規制の変更、不動産市場の動向等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)有利子負債について当社グループの有利子負債残高は当連結会計年度末現在で9,730百万円であり、借入依存度は23.7%となっております。将来市場金利が上昇した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)公共工事への依存について当社グループの主たる事業である建設関連事業及び電設資材事業において、売上高に占める公共工事の割合が高いため、公共工事関連予算の大幅な削減により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、公共事業への依存度を低減するため、長野県内外での営業エリア及び分野の拡大を図り、公共工事への依存から民間工事へシフトしていくことによって事業領域を拡大してまいります。 (5)石油製品等の需要について当社グループのカーライフ関連事業において、売上高のうち主要な部分を占める自動車燃料油販売は、一般消費者の需要動向の影響を受けております。ハイブリッド車をはじめとする環境配慮型自動車の増加や人口減少により販売数量の減少が予想され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。販売シェアのアップを図るとともに、事業所向けをはじめとする産業用石油製品の営業を強化するなど、グループのシナジー効果を最大限に活用し、エネルギー関連製品・サービスや自動車関連売上の拡大につなげてまいります。 (6)原材料価格の変動について当社グループが取り扱う建設資材、石油製品等の原材料価格や仕入価格が大幅に上昇し、その影響を販売価格に適切に転嫁できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)情報セキュリティについて当社グループは、事業活動において各種情報システムを利用しております。サイバー攻撃や不正アクセス等により情報漏えいやシステム障害が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)大規模自然災害・感染症等のリスクについて地震、台風、洪水等の自然災害や感染症の流行等により、生産設備の損壊、物流網の寸断、従業員の被災・感染等が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障をきたし、業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、事業継続計画(BCP)の策定及び見直し等を通じて、リスクの低減に努めてまいります。 (9)人材の確保について当社グループが事業を継続的に成長させていくためには、専門知識や技術を有する人材の確保及び育成が重要であると認識しております。しかしながら、少子高齢化や労働市場の変化等により必要な人材を十分に確保できない場合には、事業活動の遂行や競争力の維持に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、インバウンド需要が引き続き堅調に推移するとともに、デジタル化や脱炭素化を背景とした官民の投資意欲も概ね堅調であり、重点分野を中心に設備投資は底堅く推移しました。一方で、物価及び金利の上昇や実質賃金の伸び悩みを背景に、個人消費には慎重な動きがみられ、景気は力強さを欠く状況が続きました。また、人件費の上昇やエネルギーをはじめとする各種コストの増加が、企業収益や家計収支への負担要因となりました。海外経済においては、米国経済が底堅さを維持する一方、金融政策や通商政策の動向をめぐる不確実性が高まりました。中国経済は不動産市場の調整や内需の弱さを背景に減速基調が続き、欧州経済も低成長となるなど、世界経済は総じて力強さを欠く状況となりました。さらに、ウクライナや中東情勢の動向、アジア太平洋地域における米中関係の緊張、米国の通商政策の影響などを背景に、地政学的リスクが高まり、グローバル経済の不確実性が増大しました。とりわけ、中東を含む国際情勢の変化は、エネルギー価格や物流コストを通じて経済活動に影響を及ぼす要因となりました。加えて、円安基調の長期化に伴う輸入物価の動向や、米国の関税政策が外需関連産業に及ぼす影響などもあり、国内経済の先行きは依然として不透明な状況が続きました。このような経営環境の中にあって、当社グループは、「グループ・各事業部の連携強化」、「CSR(企業の社会的責任)への取組み」、「リスクマネジメント体制の強化」、「人材育成への総合的な取組み」、「コスト削減」等に取り組み、更なる安定基盤の構築とグループ全体の事業拡大、強化を図ってまいりました。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2,174百万円増加し、41,025百万円となりました。当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ953百万円増加し、25,056百万円となりました。当連結会計年度末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,220百万円増加し、15,969百万円となりました。 b.経営成績当連結会計年度の経営成績は、売上高75,660百万円(前連結会計年度比2.8%増)、営業利益1,399百万円(前連結会計年度比4.0%減)、経常利益1,696百万円(前連結会計年度比1.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,209百万円(前連結会計年度比80.3%増)となりました。セグメント別の状況は、次のとおりであります。なお、当社グループは、当連結会計年度より、各セグメント利益又は損失をより適切に把握するために、従来配分していない全社費用の一部について、各報告セグメントへセグメント資産及び人件費を基に按分する方針に変更しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当連結会計年度のセグメント利益が、「建設関連事業」で130百万円減少し、セグメント損失が、「カーライフ関連事業」で122百万円、「その他事業」で105百万円それぞれ増加しております。(建設関連事業)建設関連事業の売上高8,592百万円(前連結会計年度比4.6%減)、営業利益は149百万円(前連結会計年度比52.7%減)となりました。(電設資材事業)電設資材事業の売上高は41,765百万円(前連結会計年度比9.0%増)、営業利益は1,336百万円(前連結会計年度比32.6%増)となりました。(カーライフ関連事業)カーライフ関連事業の売上高は17,109百万円(前連結会計年度比4.8%減)、営業損失は69百万円(前連結会計年度は営業利益145百万円)となりました。(その他事業)その他事業の売上高は8,193百万円(前連結会計年度比0.9%減)、営業損失は9百万円(前連結会計年度は営業利益235百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて269百万円減少し、当連結会計年度末には3,587百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、営業活動の結果獲得した資金は1,168百万円(前年同期比68.8%減)となりました。これは主に売上債権が910百万円、棚卸資産が913百万円増加した一方で、税金等調整前当期純利益1,578百万円、減価償却費979百万円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、投資活動の結果使用した資金は1,353百万円(前年同期比56.5%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,245百万円等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、財務活動の結果使用した資金は83百万円(前年同期は346百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純減額1,080百万円、長期借入による収入3,440百万円、長期借入金の返済による支出2,229百万円によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)前年同期比(%)建設関連事業(百万円)3,19189.9その他事業(食品加工業)(百万円)3,95399.6合計7,14595.0(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部取引振替前の数値によっております。2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 b.受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)建設関連事業7,883102.12,91791.6合計7,883102.12,91791.6(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 c.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)前年同期比(%)建設関連事業(百万円)3,685111.7電設資材事業(百万円)35,833111.7カーライフ関連事業(百万円)13,99494.7報告セグメント計(百万円)53,512106.7その他事業(百万円)1,91997.1合計55,432106.3(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 d.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)前年同期比(%)建設関連事業(百万円)8,59295.4電設資材事業(百万円)41,765109.0カーライフ関連事業(百万円)17,10995.2報告セグメント計(百万円)67,467103.3その他事業(百万円)8,19399.1合計75,660102.8(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.前連結会計年度及び当連結会計年度における販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先に該当する主要な販売先はありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態の分析(資産)当連結会計年度末における流動資産は22,375百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,626百万円増加いたしました。これは主に売掛金1,025百万円、商品及び製品875百万円が増加したことによるものであります。固定資産は18,650百万円となり、前連結会計年度末に比べ547百万円増加いたしました。これは主に投資有価証券が482百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は、41,025百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,174百万円増加いたしました。(負債)当連結会計年度末における流動負債は15,696百万円となり、前連結会計年度末に比べ529百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が348百万円増加したものの、短期借入金が1,026百万円減少したことによるものであります。固定負債は9,359百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,483百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,157百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は、25,056百万円となり、前連結会計年度末に比べ953百万円増加いたしました。(
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「顧客、社員、株主、地域社会」に必要とされ、貢献することを企業経営の最重要項目と捉え、存在感のある企業を目指して経営に当たっております。 (2)経営戦略等当社グループは、企業を取り巻く環境が依然厳しい中、社員全員が目標を共有化し、持てる力を最大限発揮し、「全員参加の経営」を基本として取り組んでおります。今後ますます変化が進む時代に対応すべく、以下の項目を中長期的な戦略と位置づけ、実施してまいる所存であります。 ① グループ各社の経営力をより強固にするため、経営意思決定のスピード化を図る。 ② 「収益基盤の拡充」を最重要課題として、各社コア事業の育成に取り組む。 ③ キャッシュ・フロー重視の経営に徹し、財務体質の強化と改善を図る。 ④ 営業力の強化を図り、良質な製品の提供を通して、お客様の信頼に応えるべく提案営業を行う。 ⑤ グループ各社の将来展望に立ち、時代と社会の要請に応え得る新しい事業の開発を模索し、その実現を図る。 ⑥ 事業再構築により、スリムで筋肉質な企業体質への脱却を図る。 ⑦ 経営体質の見直しと生産体制の効率化、原価の低減化を徹底させ、コスト競争を勝ち抜く。 ⑧ グループ会社の「智慧」を集め、この時代を生き抜くための人材育成を行う。 (3)経営環境経営環境につきましては、建設関連事業においては、公共・民間工事ともに前年度と同水準の受注量が見込まれるものの、原材料、資材価格及び人件費の更なる上昇により、依然として厳しい経営環境が続くと予想されます。電設資材事業においては、米国の関税政策等の影響により、受注環境は先行き不透明な状況下にあり、引き続き積極的な受注活動により増収を見込むものの、人件費及び販売経費のさらなる増加が想定されることから、収益は前期比でやや伸び悩むものと予想されます。カーライフ関連事業においては、燃料販売部門では自動車燃料油の需要縮小に伴う価格競争の激化と仕入価格の高止まりが続いており、自動車販売及び整備部門では、前年度と同水準の取扱量が見込まれるものの、利幅の確保という点では引き続き厳しい状況が予想されます。その他事業においては、農産物部門ではきのこ培地の需要は引続き堅調である一方で、コスト高や価格競争の激化による影響が懸念されます。不動産部門では、建築資材や人件費の高騰に伴う住宅価格の上昇により住宅販売数が伸び悩み、不安定な情勢が続くことが予想されます。飲食料品部門では、物価上昇による家計収支の圧迫から需要に不透明感があるものの、営業拡大により売上は引き続き堅調に推移する見込みです。こうした状況のもと、当社グループは各事業の持続的成長に向けて、営業エリアの拡大及び新分野への挑戦を積極的に進めるとともに、適正価格の追求と製品・サービスの質の向上を通じて、安定的な収益の確保を図ってまいります。また、今後もキャッシュ・フロー重視の経営を継続し、経常収支の改善に努めてまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、将来にわたり持続的な成長を実現するために、これまで旧来の収益構造や事業組織を見直し、経営環境の変化に柔軟に対応できる事業機構と企業文化の変革に取り組んでまいりました。今後も、こうした取組を一層深め環境変化を成長機会へと転換すべく、以下の中期重点目標の達成に向けた戦略的な施策を継続して推進してまいります。 ① 持続的成長に向けた事業基盤の再構築経営環境の変化に的確に対応し、持続可能な収益源の育成と既存事業の収益構造改革を進める。また、セグメント制の特性を活かし、事業ポートフォリオを継続的に見直すことで、経営資源を最適に配分し、成長性と収益性の両立を図る。 ② 労働生産性・資本生産性の向上DXを活用して業務の属人化を排除し、創出された人的資源を高付加価値業務へ投入することで労働生産性の向上を図る。また、資本コストを意識した経営を徹底し、事業ごとの収益性に応じた資本再配分を行うことで、資本効率の最大化を目指す。 ③ 人的資本への投資長期的な視点で人材を確保・育成し、新たな人事制度の活用によりマネジメント人材と専門人材の育成を強化する。等級別研修やリスキリング制度を整備し、個々の能力向上に取り組むとともに、シニア層の活用を含めた人的資源の最適化を推進する。 ④ サステナビリティ経営への取組と社会的責任の遂行コンプライアンスの徹底を企業活動の前提として位置づけ、社会との共生を重視した経営を実践する。企業の存在意義と果たすべき責任を明確にし、サステナビリティ経営を通じて経営リスクの把握と新たな価値創造に取り組み、持続的な企業価値の向上を図る。 ⑤ 適切な利益配分とステークホルダー価値の向上会社の持続的成長に必要な原資を確保しつつ、株主、従業員、取引先、地域社会などのステークホルダーに対して適切に利益を還元する。ステークホルダー価値の向上が企業価値の源泉であることを全社員が意識し、日々の行動につなげる。 今後も、お客様から選ばれる企業であり続けるため、高い倫理観のもとコンプライアンス経営を重視し、安定的な収益を創出する企業グループとして、経営基盤の強化と業績の一層の向上に取り組んでまいります。さらに、経営環境の急速な変化に伴い多様化・高度化するリスクに対しては、内部統制体制の強化と法令遵守の徹底を通じて、経営リスクの最小化に努めてまいります。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、経常利益を重視しており、2027年6月期の連結指標を次のように設定しております。売上高 750億円経常利益 18億円
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 (1)関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員久保輝明--当社常勤監査役(被所有) 直接 0.07住宅リノベーション工事住宅リノベーション工事27売掛金27(注)1.上記金額のうち、取引金額及び期末残高には消費税等が含まれております。2.取引条件及び取引条件の決定方針等住宅リノベーション工事価額、住宅改修工事価額及び土地の販売価額については、当社グループが算定した対価に基づき交渉の上、決定しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 (2)重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。 1.固定資産の減損処理 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産14,65914,707無形固定資産383308減損損失278667 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、事業所・営業所等毎に概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位にてグルーピングを行っております。減損の兆候判定については、個別にグルーピングをした資産又は資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合及び、継続してマイナスとなる見込みとなる場合や固定資産の時価が著しく下落した場合等に減損の兆候があるものとしています。固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。その際の回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しています。減損の兆候、認識の判定及び測定に当たっては慎重に検討していますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、追加の減損処理が必要となる可能性があります。 2.繰延税金資産 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産1,0721,145 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、利益配当金による株主への利益還元を最重要施策の一つと位置づけ、財務体質の強化と内部留保の蓄積を図り、安定した配当の継続と業績を勘案した利益配分を行っていくことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は、株主総会であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり70円の配当を実施することを予定しております。内部留保金につきましては、会社が将来発展するための原資として、また、業務の一層の効率化を進めるための生産設備の拡充・拠点の新設、人材育成・社員教育といった社内体制に充当することにより、経営基盤の確立を進めてまいります。当社は、取締役会の決議によって、毎年12月31日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して、会社法第454条第5項の定めにより、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、第76期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額115百万円及び1株当たり配当額70円につきましては、2026年9月29日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年9月29日定時株主総会決議(予定)11570.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z488)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01208)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社高見澤の証券コード(銘柄コード)は?
5283です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
5283(株式会社高見澤)のEDINETコードは?
E01208です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5283(株式会社高見澤)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙見澤 秀茂です(有価証券報告書の表紙記載)。
5283(株式会社高見澤)の本社所在地は?
長野県長野市大字鶴賀字苗間平1605番地14です。
5283(株式会社高見澤)の監査法人(会計監査人)は?
城南監査法人です。
5283(株式会社高見澤)の筆頭株主は?
髙見澤 秀茂で、保有比率は約11.0%です(2026-06-30基準)。
5283(株式会社高見澤)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で1,758,400株です(発行済株式総数)。うち自己株が106,300株、市場で流通する浮動株は896,100株です。
5283(株式会社高見澤)の株主数は?
2026-06-30基準で1,296名です。上位10名で45.8%を保有します、浮動株比率は54.2%。
5283(株式会社高見澤)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01208)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。