6728東証プライム電気機器
株式会社 アルバック
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ROIC
6.4〜7.1%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)2102位
7.4%
有報 報告値
営業利益率1579位
7.3%
営業益 196.0億
自己資本比率1710位
58.2%
EPS(実績)
347.4円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社 アルバックは東証プライムに上場する電気機器の会社です。26/06期の売上高は2,691億円、営業利益は196億円(売上高の7.3%)、最終損益は171億円の黒字です。売上高は直近4年で年率2.8%の増加です。現金が有利子負債を579億円上回り、自己資本比率は58.2%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ354.4〜578.7億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.51x)
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実質キャッシュ354.4〜578.7億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.51x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む電気機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
2,691.3億
前年比 +7.1%
営業利益
196.0億
前年比 -26.1%
経常利益
199.1億
前年比 -30.4%
純利益
170.9億
前年比 +2.4%
財政状態(BS)
総資産
4,140.4億
前年比 +10.4%
純資産
2,492.2億
前年比 +7.8%
現金
1,065.3億
前年比 +15.0%
有利子負債
486.6億
前年比 +4.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
307.3億
前年比 -11.7%
投資CF
-119.1億
—
財務CF
-83.2億
—
フリーCF
174.3億
前年比 -25.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)241,260227,528261,115251,184269,130
営業利益(百万)30,06119,94629,77126,52319,598
経常利益(百万)32,20022,88029,78528,60519,908
純利益(百万)20,21114,16920,23316,68717,092
EPS(円)410.4287.7410.7338.7347.4
1株配当(円)124.0109.0144.0164.0152.0
営業利益率(%)12.58.811.410.67.3
ROE(%)11.37.39.77.57.4
自己資本比率(%)53.456.156.759.658.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)354,534353,704388,883375,062414,042
純資産(百万)196,714205,083227,957231,080249,216
流動資産(百万)263,847255,280278,846270,077302,010
流動負債(百万)116,762106,754116,378100,655122,759
現金(百万)107,10687,31784,54192,609106,527
有利子負債(百万)42,76945,89350,69146,59948,659
ネットキャッシュ(百万)64,33741,42433,85046,01057,868
 売上1ヶ月分を除くと(百万)44,23222,46312,09025,07835,440
BPS(円)3,841.84,029.44,478.24,538.04,900.3
自己資本比率(%)53.456.156.759.658.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)33,9311,01117,16234,81130,732
投資CF(百万)-7,432-15,673-19,524-10,800-11,910
財務CF(百万)-6,445-5,438-2,784-14,215-8,319
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中137位 →105,00698,951
受取手形、売掛金及び契約資産89,46384,738
受取手形5,9237,748
売掛金47,30939,174
契約資産36,23137,817
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券11,9937,000
商品及び製品4,7355,186
原料及び材料
原材料及び貯蔵品18,51720,282
仕掛品及び半成工事
仕掛品47,82045,650
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-358-425
その他 2,885社中136位 →24,8348,695
流動資産 2,888社中195位 →302,010270,077
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物98,82097,704
減価償却累計額-67,653-65,701
建物及び構築物(純額)31,16732,003
工具、器具及び備品15,29115,591
減価償却累計額-12,840-13,091
工具、器具及び備品(純額)2,4512,500
機械装置及び運搬具93,39592,220
減価償却累計額-68,119-67,860
機械装置及び運搬具(純額)25,27624,361
土地8,9178,891
リース資産7,6637,543
減価償却累計額-3,581-3,350
リース資産(純額)4,0834,193
建設仮勘定8,4854,973
有形固定資産 2,949社中365位 →80,37976,920
無形固定資産
ソフトウエア3,4852,826
リース資産4136
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,5312,823
無形固定資産 2,923社中441位 →6,0575,685
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,4527,996
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,774982
繰延税金資産6,2676,367
その他10,0308,035
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,926-1,000
投資その他の資産 2,888社中503位 →25,59722,380
固定資産 2,891社中400位 →112,032104,985
資産 2,978社中360位 →414,042375,062
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金39,16638,873
契約負債39,92922,966
リース負債982947
引当金
製品保証引当金1,7401,449
賞与引当金7,0206,830
役員賞与引当金159321
受注損失引当金17846
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等4,1224,632
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9,6989,774
その他19,76414,819
流動負債 2,888社中261位 →122,759100,655
固定負債
長期借入金
長期借入金34,53332,354
引当金
役員株式給付引当金481397
退職給付に係る負債2,1925,598
リース負債3,4463,524
資産除去債務429418
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債487470
その他474554
固定負債42,06843,328
負債 2,978社中390位 →164,827143,982
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中282位 →20,87320,873
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中1,070位 →3,9883,912
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中271位 →192,078185,228
自己株式-967-498
株主資本 2,977社中287位 →215,972209,514
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金989506
為替換算調整勘定21,98213,520
退職給付に係る調整累計額2,025-75
評価・換算差額等24,99613,951
非支配株主持分8,2487,615
純資産 2,978社中294位 →249,216231,080
負債純資産 2,978社中361位 →414,042375,062
損益計算書 71項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高269,130251,184
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価191,404171,322
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2,2592,246
貸倒引当金繰入額1,811427
賞与引当金繰入額2,3891,773
役員賞与引当金繰入額133314
退職給付費用492754
研究開発費13,10712,557
従業員給料9,6628,910
支払手数料3,6642,713
役員株式給付引当金繰入額20676
旅費及び交通費1,3891,151
販売費
販売費23,00320,242
一般管理費
一般管理費35,12433,097
販売費及び一般管理費58,12753,339
売上総利益又は売上総損失(△)77,72579,862
販売費及び一般管理費
減価償却費2,2592,246
貸倒引当金繰入額1,811427
賞与引当金繰入額2,3891,773
役員賞与引当金繰入額133314
退職給付費用492754
研究開発費13,10712,557
従業員給料9,6628,910
支払手数料3,6642,713
役員株式給付引当金繰入額20676
旅費及び交通費1,3891,151
販売費
販売費23,00320,242
一般管理費
一般管理費35,12433,097
販売費及び一般管理費58,12753,339
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中345位 →19,59826,523
営業外収益
受取利息606533
受取配当金751469
持分法による投資利益810656
その他1,6292,133
営業外収益 2,886社中249位 →3,7963,792
営業外費用
支払利息679625
為替差損1,081—
その他1,7261,085
営業外費用 2,877社中186位 →3,4861,710
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中405位 →19,90828,605
特別利益
固定資産売却益110—
退職給付制度終了益43—
特別利益7,9461,628
特別損失
減損損失3392,886
関係会社清算損103—
特別退職金1,067—
特別損失1,5092,886
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中321位 →26,34627,346
法人税等 2,972社中333位 →7,6068,909
法人税、住民税及び事業税 2,971社中305位 →8,8118,685
法人税等調整額 2,908社中2,747位 →-1,205224
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中315位 →18,74018,437
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1,6481,750
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中338位 →17,09216,687
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金475-1,402
為替換算調整勘定7,358-4,909
退職給付に係る調整額2,09157
持分法適用会社に対する持分相当額1,337-520
その他の包括利益11,262-6,774
包括利益 2,977社中289位 →30,00211,663
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中300位 →28,13610,153
非支配株主に係る包括利益1,8651,510
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中315位 →18,74018,437
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金475-1,402
為替換算調整勘定7,358-4,909
退職給付に係る調整額2,09157
持分法適用会社に対する持分相当額1,337-520
その他の包括利益11,262-6,774
包括利益 2,977社中289位 →30,00211,663
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中300位 →28,13610,153
非支配株主に係る包括利益1,8651,510
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中262位 →39,24640,820
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中321位 →26,34627,346
減価償却費 2,938社中302位 →10,80710,805
減損損失3392,886
貸倒引当金の増減額(△は減少)1,660235
受取利息及び受取配当金-1,357-1,002
支払利息679625
持分法による投資損益(△は益)-810-656
売上債権の増減額(△は増加)-3,38515,732
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,339-7,076
仕入債務の増減額(△は減少)-701-5,343
賞与引当金の増減額(△は減少)-25-67
製品保証引当金の増減額(△は減少)227-250
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-400-60
受注損失引当金の増減額(△は減少)133-838
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)84-73
固定資産売却損益(△は益)-110—
契約負債の増減額(△は減少)15,059-2,328
未収消費税等の増減額(△は増加)-865433
未払消費税等の増減額(△は減少)-219245
その他2,9041,821
利息及び配当金の受取額2,1011,351
利息の支払額-674-635
法人税等の支払額-9,941-6,726
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中267位 →30,73234,811
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2,1011,351
有形及び無形固定資産の取得による支出-13,297-11,348
有形及び無形固定資産の売却による収入21910
定期預金の預入による支出-40,889-34,441
定期預金の払戻による収入43,86932,686
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-1,867—
その他55566
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,581位 →-11,910-10,800
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-674-635
長期借入れによる収入9,50014,400
長期借入金の返済による支出-7,116-17,333
自己株式の取得による支出-487-309
配当金の支払額-8,089-7,103
非支配株主への配当金の支払額-1,316-1,245
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入660—
短期借入金の純増減額(△は減少)-314-1,554
リース負債の返済による支出-1,156-1,072
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中2,593位 →-8,319-14,215
現金及び現金同等物に係る換算差額3,575-1,728
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中132位 →14,0788,068
連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額-161—
現金及び現金同等物の残高 2,977社中207位 →106,52792,609
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
従業員株式給付引当金の増減額(△は減少)1413
従業員株式給付引当金2713
従業員株式給付引当金繰入額119
製造部門による販売活動等支援費7,1867,501
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金47,34048,209
受取手形2952
電子記録債権2,0871,933
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券11,9937,000
製品、副産物及び作業くず
製品559528
原料及び材料
原材料7,4747,300
仕掛品及び半成工事
仕掛品20,29021,891
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金12,84910,480
未収入金11,7525,453
その他3,0593,041
流動資産165,425157,469
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)11,72612,236
構築物(純額)221236
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)19,57018,717
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2223
工具、器具及び備品(純額)670674
土地6,0986,095
リース資産(純額)142174
建設仮勘定6,5213,957
有形固定資産44,97042,110
無形固定資産
特許権721798
ソフトウエア2,3511,987
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他678716
無形固定資産3,7503,500
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,486836
関係会社株式13,91613,916
出資金
関係会社出資金10,60610,842
長期貸付金
長期貸付金3,1625,728
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産6,4524,403
差入保証金273273
その他2,415639
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,913-67
投資その他の資産36,39636,569
固定資産85,11682,180
資産250,541239,649
負債の部
流動負債
買掛金11,42410,312
電子記録債務9,68814,451
契約負債13,5924,782
リース負債4147
引当金
製品保証引当金512411
賞与引当金1,0142,240
受注損失引当金11137
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金8,8565,760
預り金9,8019,748
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金6,7706,565
その他2,7322,331
流動負債64,54157,354
固定負債
長期借入金
長期借入金33,91531,385
引当金
退職給付引当金2,0802,450
役員株式給付引当金481397
リース負債119150
資産除去債務213212
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他211230
固定負債37,04434,837
負債101,58592,190
純資産の部
株主資本
資本金20,87320,873
資本剰余金
資本準備金105105
その他資本剰余金4,4774,477
資本剰余金4,5824,582
利益剰余金
利益準備金5,1134,684
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金308333
繰越利益剰余金118,131117,015
利益剰余金123,552122,032
自己株式-965-497
株主資本148,041146,990
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金915468
評価・換算差額等915468
純資産148,956147,458
負債純資産250,541239,649
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高87,17298,851
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価65,90369,057
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料1,5081,576
貸倒引当金繰入額1,846-17
研究開発費10,73110,374
役員株式給付引当金繰入額20676
販売費
退職給付費用8364
減価償却費3134
賞与引当金繰入額22100
一般管理費
退職給付費用148135
減価償却費480507
賞与引当金繰入額63241
販売費及び一般管理費29,73627,405
売上総利益又は売上総損失(△)21,26929,793
販売費及び一般管理費
販売手数料1,5081,576
貸倒引当金繰入額1,846-17
研究開発費10,73110,374
役員株式給付引当金繰入額20676
販売費
退職給付費用8364
減価償却費3134
賞与引当金繰入額22100
一般管理費
退職給付費用148135
減価償却費480507
賞与引当金繰入額63241
販売費及び一般管理費29,73627,405
営業利益又は営業損失(△)-8,4672,389
営業外収益
受取賃貸料265275
受取利息及び配当金15,85913,811
その他602905
営業外収益16,72614,991
営業外費用
支払利息563520
その他1,269585
営業外費用2,0131,309
経常利益又は経常損失(△)6,24616,070
特別利益
退職給付制度終了益43—
特別利益3,3961,589
特別損失
減損損失2973,187
特別退職金970—
特別損失1,2683,187
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,37414,472
法人税等-1,239413
法人税、住民税及び事業税1,014748
法人税等調整額-2,253-335
当期純利益又は当期純損失(△)9,61314,059
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9,61314,059
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,37414,472
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産47,99251,582
支払手数料2,1451,317
支払手数料184124
賃貸資産経費181204
従業員株式給付引当金繰入額99
従業員株式給付引当金2713
従業員株式給付引当金繰入額11
給与手当1,1031,053
給与手当689613
製造部門による販売活動等支援費6,0716,446
旅費及び交通費253190
旅費及び交通費205142
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 2,413億 ・ 純利益 202億23/06 ・ 売上高 2,275億 ・ 純利益 142億24/06 ・ 売上高 2,611億 ・ 純利益 202億25/06 ・ 売上高 2,512億 ・ 純利益 167億26/06 ・ 売上高 2,691億 ・ 純利益 171億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 30.6% ・ 営業利益率 12.5% ・ 純利益率 8.4%23/06 ・ 粗利率 29.5% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 6.2%24/06 ・ 粗利率 30.9% ・ 営業利益率 11.4% ・ 純利益率 7.7%25/06 ・ 粗利率 31.8% ・ 営業利益率 10.6% ・ 純利益率 6.6%26/06 ・ 粗利率 28.9% ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 6.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 11.3% ・ ROA 5.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 15.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 13.7%23/06 ・ ROE 7.3% ・ ROA 4.0% ・ ROIC(現金を全部除く) 8.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 7.6%24/06 ・ ROE 9.7% ・ ROA 5.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 10.6% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 9.6%25/06 ・ ROE 7.5% ・ ROA 4.4% ・ ROIC(現金を全部除く) 9.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 8.9%26/06 ・ ROE 7.4% ・ ROA 4.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 7.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.4%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億0億200億400億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 339億 ・ 投資CF -74億 ・ 財務CF -64億23/06 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -157億 ・ 財務CF -54億24/06 ・ 営業CF 172億 ・ 投資CF -195億 ・ 財務CF -28億25/06 ・ 営業CF 348億 ・ 投資CF -108億 ・ 財務CF -142億26/06 ・ 営業CF 307億 ・ 投資CF -119億 ・ 財務CF -83億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億0億200億400億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 266億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 266億23/06 ・ 設備投資を全額引く -153億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -72億24/06 ・ 設備投資を全額引く -27億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 80億25/06 ・ 設備投資を全額引く 235億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 240億26/06 ・ 設備投資を全額引く 174億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 199億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 73億 ・ 減価償却 86億23/06 ・ 設備投資 163億 ・ 減価償却 82億24/06 ・ 設備投資 199億 ・ 減価償却 92億25/06 ・ 設備投資 113億 ・ 減価償却 108億26/06 ・ 設備投資 133億 ・ 減価償却 108億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 1.68倍23/06 ・ 営業CF/純利益 0.07倍24/06 ・ 営業CF/純利益 0.85倍25/06 ・ 営業CF/純利益 2.09倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.80倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥41023/06 ・ EPS ¥28824/06 ・ EPS ¥41125/06 ・ EPS ¥33926/06 ・ EPS ¥347
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥124 ・ 配当性向 30.2%23/06 ・ 1株配当 ¥109 ・ 配当性向 37.9%24/06 ・ 1株配当 ¥144 ・ 配当性向 35.1%25/06 ・ 1株配当 ¥164 ・ 配当性向 48.4%26/06 ・ 1株配当 ¥152 ・ 配当性向 43.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 3,545億 ・ 純資産 1,967億23/06 ・ 総資産 3,537億 ・ 純資産 2,051億24/06 ・ 総資産 3,889億 ・ 純資産 2,280億25/06 ・ 総資産 3,751億 ・ 純資産 2,311億26/06 ・ 総資産 4,140億 ・ 純資産 2,492億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥3,842 ・ 自己資本比率 53.4%23/06 ・ BPS ¥4,029 ・ 自己資本比率 56.1%24/06 ・ BPS ¥4,478 ・ 自己資本比率 56.7%25/06 ・ BPS ¥4,538 ・ 自己資本比率 59.6%26/06 ・ BPS ¥4,900 ・ 自己資本比率 58.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 2,638億 ・ 流動負債 1,168億 ・ 流動比率 226.0%23/06 ・ 流動資産 2,553億 ・ 流動負債 1,068億 ・ 流動比率 239.1%24/06 ・ 流動資産 2,788億 ・ 流動負債 1,164億 ・ 流動比率 239.6%25/06 ・ 流動資産 2,701億 ・ 流動負債 1,007億 ・ 流動比率 268.3%26/06 ・ 流動資産 3,020億 ・ 流動負債 1,228億 ・ 流動比率 246.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 1,071億 ・ 有利子負債 428億23/06 ・ 現金 873億 ・ 有利子負債 459億24/06 ・ 現金 845億 ・ 有利子負債 507億25/06 ・ 現金 926億 ・ 有利子負債 466億26/06 ・ 現金 1,065億 ・ 有利子負債 487億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億800億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 643億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 442億23/06 ・ 現金−有利子負債 414億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 225億24/06 ・ 現金−有利子負債 338億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 121億25/06 ・ 現金−有利子負債 460億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 251億26/06 ・ 現金−有利子負債 579億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 354億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)8.46.27.86.66.3
ROE(%)11.37.39.77.57.4
ROA(%)5.74.05.24.54.1
総資産回転(回)0.680.640.670.670.65
営業CF率(%)14.10.46.613.911.4
営業CF/純益(倍)1.680.070.852.091.80
配当性向(%)30.237.935.148.443.8
売上 前年比(%)31.8-5.714.8-3.87.1
純資産 前年比(%)13.14.211.21.47.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥124.0
23/06
¥109.0
24/06
¥144.0
25/06
¥164.0
26/06
¥152.0
配当性向 43.8%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
174.3〜199.2億
ROIC
6.4〜7.1%
粗利率
28.9%
アクルーアル比率
-3.5%
売上CAGR(4年)
2.8%
EPS CAGR
-4.1%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
64.2日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
74.7日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.3%
ROA
4.1%
総資産回転
0.65回
実効税率
28.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.57倍
CFO/純益(平均)
1.51倍
累計営業CF
3,288.7億
FCFマージン
6.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.23倍
BPS CAGR
6.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.46倍
純負債/EBITDA
-1.90倍
インタレストカバレッジ
28.9倍
債務返済年数
1.6年
配当性向
43.8%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
49
ROE
50
ROA
50
自己資本比率
49
流動比率
50
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
48.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
15.4% 保有
自己株式
0.01%
4,300株 ・簿価9.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)15.4%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口、信託口4、信託E口、年金特金口、信託A口、信託B口、年金信託口)10.0%
3. BBH (LUX) FOR FIDELITY FUNDS-GLOBAL TECHNOLOGY POOL(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)7.5%
4. 日本生命保険相互会社6.6%
5. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.6%
6. JPモルガン証券株式会社2.8%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.8%
8. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.5%
9. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.5%
10. 株式会社みずほ銀行1.3%
上位10で 51.8%・発行済 49,355,938株・自己株 4,300株・浮動株 23,771,638株・株主 8,661名。所有者別(単元): 外国人 46.4% / 機関 43.3% / 個人 7.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
日本生命保険相互会社2025 6.57% → 2026 6.57%→ 0.00pt
JPモルガン証券株式会社2025 3.53% → 2026 2.75%▼ 0.78pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.08%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)1,486.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数382.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)869万円(前期比 -2.2%)
従業員数(連結)5,613名
監査報酬 / 非監査報酬142.0百万円 / 3.0百万円
平均勤続年数17.8年
女性管理職比率6.8%
従業員1人当たり売上47.9百万円
従業員1人当たり営業利益3.5百万円
政策保有株式の対純資産比0.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長 岩下 節生
本社所在地神奈川県茅ヶ崎市萩園2500番地
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期6月
従業員数(連結)5,613名
EDINETコードE01589

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・49,355,938株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
274円
9.0%
1.0%
12倍
152円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥3,288
EPV(成長0)
¥3,044
成長考慮(割引)
¥3,459
配当割引(DDM)
¥1,919
あなたの前提でのレンジ
¥1,919 〜 ¥3,459
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-09-25確認書 ↗
2026-09-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッド
2026-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2026-08-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド
2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2026-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FIL Investments International
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-06-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2026-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-02-10確認書 ↗
2026-02-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-12-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド
2025-11-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-26確認書 ↗
2025-09-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-08-22変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-07-31変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-07-25訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-07-23変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-07-03変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-06-11変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-06-09訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-06-04変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2025-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-02-12確認書 ↗
2025-02-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2025-01-16変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2024-09-27確認書 ↗
2024-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2024-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-07-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2024-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2024-05-14確認書 ↗
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2024-04-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2024-02-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-01-11大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2023-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-11-07確認書 ↗
2023-09-28確認書 ↗
2023-07-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-12-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-11-18確認書 ↗
2022-09-29確認書 ↗
2022-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-06-08変更報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2022-04-15訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2022-02-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-02-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-02-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-01-05大量保有報告書 ↗ / タイヨウ・パシフィック・パートナーズ・エルピー
2022-01-05変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / タイヨウ・ファンド・マネッジメント・エルエルシー
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社34社、関連会社9社からなり、真空技術が利用されているさまざまな産業分野に多岐に渡る製品を生産財として提供している真空総合メーカーであります。 事業内容は、真空技術を基盤として、真空装置・機器やサービスを提供する真空機器事業と真空技術の周辺技術を基盤として、主に材料や表面分析装置等を提供する真空応用事業に区分できます。 各々の事業区分ごとの主要製品は下表のとおりであります。事業区分主要製品真空機器事業半導体及び電子部品製造装置スパッタリング装置、真空蒸着装置、エッチング装置、イオン注入装置、アッシング装置、各種CVD装置、ウェーハ前処理(自然酸化膜除去等)装置、超高真空装置他ディスプレイ・エネルギー関連製造装置スパッタリング装置、プラズマCVD装置、真空蒸着装置、巻取式真空蒸着装置、巻取式スパッタリング装置他コンポーネント真空ポンプ(ドライポンプ、メカニカルブースタポンプ、油回転ポンプ、クライオポンプ、ターボ分子ポンプ、イオンポンプ、油拡散ポンプ)、真空計、リークディテクタ、ガス分析計、成膜用電源、蒸着用蒸発源、成膜コントローラ、真空バルブ、真空搬送ロボット、極低温機器、各種真空部品他一般産業用装置真空溶解炉、真空熱処理炉、真空焼結炉、真空ろう付炉、凍結真空乾燥装置、リークテスト装置他真空応用事業材料スパッタリングターゲット材料、蒸着材料、チタン・タンタル加工品、高融点活性金属(Ta、Nb、W、Mo)他その他X線光電子分光分析装置、走査型オージェ電子分光分析装置、飛行時間型二次イオン質量分析装置、四重極型二次イオン質量分析装置、半導体・FPD用マスクブランクス、受託成膜加工他 なお、上記の真空機器事業と真空応用事業の区分と「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分は同一であります。 また、当社企業集団の主要製品の概要は、次のとおりであります。主要製品概要スパッタリング装置真空中で金属やシリサイドなどの金属の材料に、高エネルギーのアルゴン原子をぶつけ、それに叩かれ飛び出してくる金属原子を付着させて成膜する装置。CVD装置つくる薄膜の種類に応じて原料をガス状態で供給し、下地膜の表面における化学触媒反応によって膜を堆積させる装置。エッチング装置真空中に被エッチング材料を入れ、その材料に合わせてエッチングガスを導入しプラズマ化し、エッチング種が被エッチング材料に吸着されると表面化学反応を起こし、エッチング生成物を排気除去する装置。真空蒸着装置真空中で特定の物質を熱し、そこから蒸発する原子や分子をより温度の低い面に凝縮させて、表面に膜を形成する装置。真空熱処理炉真空中で各種金属の焼入、ろう付、焼戻、容体化、時効、磁性処理等を行う装置。 以上のような装置により、スマートフォン、PC、タブレット、スマート家電、テレビ、自動車等の最終製品を構成するエレクトロニクス部品等が生み出されております。 また、主な各々の事業区分ごとの事業の流れは以下のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、事業構成単位(ビジネスユニット)を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「真空機器事業」及び「真空応用事業」を報告セグメントとしております。 「真空機器事業」は、液晶ディスプレイ用スパッタリング装置、有機EL製造装置、巻取式真空蒸着装置、半導体製造用スパッタリング装置、真空ポンプ、計測機器などの製品から構成されており、これらの開発・製造・販売・保守サービスなどを行っております。 「真空応用事業」は、スパッタリングターゲット材料、分析機器関連などの真空を応用した製品から構成されており、これらの開発・製造・販売・保守サービスなどを行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 真空機器事業真空応用事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス78,46541,628120,093-120,093一定の期間にわたり移転される財又はサービス120,58410,506131,091-131,091顧客との契約から生じる収益199,05052,134251,184-251,184外部顧客への売上高199,05052,134251,184-251,184セグメント間の内部売上高又は振替高6343,1853,820△3,820-計199,68455,319255,003△3,820251,184セグメント利益21,8774,53326,41011326,523セグメント資産309,19064,946374,136927375,062その他の項目 減価償却費8,6372,17910,816△1210,805有形固定資産及び無形固定資産の増加額13,1922,52315,715-15,715(注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)売上高、セグメント利益及び減価償却費の調整額は、セグメント間取引消去額であります。 (2)セグメント資産の調整額は、長期投資資産(投資有価証券)等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 真空機器事業真空応用事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス91,98848,074140,062-140,062一定の期間にわたり移転される財又はサービス118,77110,297129,068-129,068顧客との契約から生じる収益210,75958,370269,130-269,130外部顧客への売上高210,75958,370269,130-269,130セグメント間の内部売上高又は振替高7883,1323,920△3,920-計211,54761,503273,050△3,920269,130セグメント利益15,1974,28319,48111819,598セグメント資産331,51580,908412,4231,620414,042その他の項目 減価償却費8,3552,46410,819△1210,807有形固定資産及び無形固定資産の増加額14,1383,85217,990-17,990(注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)売上高、セグメント利益及び減価償却費の調整額は、セグメント間取引消去額であります。 (2)セグメント資産の調整額は、長期投資資産(投資有価証券)等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分が報告セグメントの区分と同一のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本中国韓国台湾その他合計78,05486,51831,47228,10927,030251,184 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国韓国その他合計50,3897,55611,2387,73876,920 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客への売上高で、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分が報告セグメントの区分と同一のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本中国韓国台湾その他合計69,221102,89441,43731,42024,157269,130 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国韓国その他合計54,9908,07510,2417,07380,379 (表示方法の変更)前連結会計年度において、「その他」に含めていた「中国」は、連結貸借対照表の有形固定資産の総額の10%を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の地域ごとの情報の組替えを行っております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客への売上高で、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 真空機器事業真空応用事業合計減損損失2,886-2,886 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:百万円) 真空機器事業真空応用事業合計減損損失339-339 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分が報告セグメントの区分と同一のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客への売上高で、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 ①市場変動による影響当社グループは、特に半導体及び電子部品、FPD等の製造工程で使用される真空装置分野において独自技術を開発し、市場シェアを拡大してきました。しかしながら、半導体や電子部品、FPD分野等における市況変動に伴う顧客の設備投資の大幅縮小や財政状態の悪化が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。さらに、当社は中長期経営計画に基づき、事業ポートフォリオを半導体電子分野へ集中させる方針を推進しておりますが、半導体市場は技術革新のスピードが速く、また景気変動や国際情勢の変化の影響を受けやすい特性があります。今後、半導体需要の急激な変動や競争環境の変化が当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、半導体電子分野への集中と並行して、真空関連事業を幅広く展開しております。また、半導体電子分野の急激な市場環境の変動に対しては、技術革新への対応力を高めるための研究開発投資を行い、製品ラインアップの拡充と差別化を図ってまいります。加えて、事業間シナジーを活用した新規ビジネスの創出により、収益基盤の多様化を推進し、市場環境の変動に対する耐性の強化に努めてまいります。 ②研究開発による影響当社グループは、積極的な研究開発投資を継続して行うことにより、最先端技術を使用した新製品を市場に投入し続けてまいりました。しかしながら、開発の著しい遅延を余儀なくされ、新製品の市場への投入の遅れが生じた場合、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。成長のために必要な開発について、投資の選択と集中によりスピードアップを図るとともに、定期的なモニタリングを実施して著しい遅延が生じないよう、その進捗を管理しております。 ③グローバルな競争環境の影響当社グループは海外売上高比率が高く、世界各国・各地域の顧客に向けて製品を提供しております。しかし、グローバルに事業を展開している既存の競合他社も数多く、新規参入も増えている中で、製品の性能のみならず価格面での競争も激化しております。このような競争環境により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、顧客ニーズを的確に把握し、それを確実に反映した製品を適時投入することで、競争力を維持し、競争環境に対応してまいります。 ④地政学、国際情勢及び経済安全保障に関する影響当社グループは、グローバルに事業を展開しており、国際情勢の変化、各国の安全保障政策、輸出入規制、関税、制裁、投資規制、技術移転規制及び経済安全保障上の規制強化等の影響により、当社グループの装置、材料、技術情報及びカスタマーサポート等に関する取引に制約が生じる可能性があります。また、半導体及び電子部品等の戦略物資化や重要鉱物・レアアース・半導体部品等の供給制約により、顧客の投資判断、当社グループにおける製品の出荷・据付、部品供給、海外拠点の運営等に支障が生じる可能性があります。これらの事象により、当社グループの事業活動、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、輸出管理体制の整備、顧客・用途の確認、規制情報の収集、サプライチェーンの多元化、事業継続に向けた体制整備及び海外拠点管理等を通じて、これらのリスクの低減に努めております。 ⑤人財の確保に関する影響当社グループがグローバルな事業環境の中で成長を続けるために、人財の確保、育成及び定着は最も重要なことと位置付けております。採用環境の変化や人財獲得競争の激化により、事業の成長に必要な人財の採用・育成が計画どおり進まない場合、又は離職等により知識・技能の継承が十分に行われない場合には、研究開発、生産、販売及びサービス活動に支障が生じ、競争力の低下により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、人材を「人財」として捉え、多様な人財が挑戦し続ける場の創出に努めております。人財の採用・育成を推進し、多様な人財が心身ともに健康で活気に満ち、個人の能力が最大限に発揮できるように、従業員のエンゲージメントとウェルビーイングを意識した活動で働く環境を整え、必要な人財基盤の維持・強化を図っております。 ⑥サプライチェーンに関する影響当社グループは、製品を生産するために必要な部品・材料を国内外のサプライヤーから調達しております。部品需給の逼迫、重要部品・材料の供給不足、原材料価格の高騰、物流の停滞、大規模な災害等によるサプライチェーンの障害などにより、必要な部品・材料の確保が困難となった場合には、顧客への納入遅延等により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、仕入先との協力体制構築、需給動向の把握、早期の部品手配、サプライチェーンの多元化、適切な在庫管理等により、必要な部品・材料の確保及び供給リスクの低減に努めております。 ⑦法令、規制に関する影響当社グループは、グローバルに事業を展開しており、各国・各地域において、輸出入規制、競争法、汚職・贈賄、労働法、環境法、移転価格税制等の様々な分野の法令や規制の適用対象となります。そこで、当社グループは、これらの法令や規制の遵守に努めております。しかしながら、これらの法令や規制への抵触が認められた場合には、当社グループの社会的信用の低下はもちろんのこと、課徴金や損害賠償責任、事業活動の制限等が発生する可能性があります。また、各国の安全保障上の政策に基づく規制、その他、将来において予期せぬ法令や規制の改正や強化が生じた際に、当社グループの対応や対応に不備が認められた場合には、是正措置に関する費用負担や事業活動の制限等が発生する可能性があります。当社グループは、企業倫理行動基準を定めて各種法規制遵守の重要性を国内外グループ会社に啓蒙するとともに、社内外の内部通報制度を活用して、法令等の違反の早期発見と対策に努めております。また、当社グループ各社に設置するコンプライアンス委員会やリスクマネジメント委員会においても、法令や規制への抵触のおそれがある行為の内容についての報告を実施し、適宜必要な対応がとれる体制をとっております。また、とりわけ重要な法令や規制への対応は当社経営会議で報告の上、当社役員の主導でグループ各社へ展開する体制をとっております。 ⑧品質に関する影響当社グループは、国際規格であるISO9001の認証取得を含む品質保証体制を確立し、高レベルの製品・サービスを提供し続けてまいりました。しかしながら、常に最先端技術を利用した製品を提供していることから開発的要素も多く、予期せぬ不良の発生等により、追加原価の発生や損害賠償、信頼低下による売上高減少を招いた場合、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、中長期経営計画において、更なるモノづくり力強化を進めており、コストや信頼性、規格仕様を決定する上流工程を強化しております。製品の完成度を高めるバリューエンジニアリング、不適合内容の水平展開など品質向上の仕組みを盛り込むとともに、再発防止策を実施し、徹底を進めております。 ⑨資金調達に関する影響当社グループは、金融機関からの借入金等により資金調達を行っておりますが、市場環境、金利動向、当社の信用力低下等により、資金調達が困難になることや、調達コストが増大する可能性があります。また、当社グループの借入金に係る金融機関との契約には、財務制限条項が付されているものがあり、現状、当社グループの財政状態は当該条項に照らして問題のない水準にあるものの、当該条項に抵触した場合、資金調達に支障が生じる可能性があります。資金調達が想定どおりに行えない場合、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、資金調達にあたって年度別の返済額の平準化に努めており、リファイナンスリスクの低減や返済負担の軽減を図っております。また、社会情勢や経済環境の先行きが不透明な中、不測の事態に備え、十分な手元流動性資金を確保するとともに、コミットメントラインを設定し追加資金を確保できる体制を整えております。事業環境の急激な変化にも対応できるよう、引き続き、適時に必要資金を確保できる体制を維持してまいります。 ⑩情報セキュリティに関する影響当社グループは、事業活動において取扱う技術情報、取引先情報等の重要な情報資産を保有しております。これらの情報資産に対し、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス感染、内部不正、盗難・紛失その他不測の事態が発生した場合、競争力・技術的優位性の低下、生産活動を含めた業務の停止、社会的信用の低下や損害賠償責任の発生等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、情報資産の保護を経営上の重要課題と位置付け、情報セキュリティ管理体制の強化に取り組んでおります。情報システム及びネットワークに対する定期的なリスクアセスメントを実施するとともに、サイバー攻撃や内部不正等の脅威に対する脆弱性分析を行い、必要な対策を講じております。また、情
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における世界経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、不安定な金融市場や通商政策の動向、地政学リスクの高まりなどにより、景気の先行きに対する不透明感が高まりました。 当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、半導体業界においては、生成AIの急速な普及を背景として、先端ロジック、広帯域幅メモリ(HBM)及び先端パッケージングなどに向けた投資が市場を牽引しました。また、経済安全保障やサプライチェーン強靭化の観点から、世界各地で半導体工場の新増設が進展しました。エレクトロニクス業界においては、パワーデバイス向け設備投資に調整が見られたものの、AI・データセンター向け需要の拡大などを受け、社会のデジタル化を背景とした各種電子デバイスの技術革新や増産投資は堅調に推移しました。フラットパネルディスプレイ(FPD)業界では、IT製品への有機EL採用拡大に伴うパネル大型化投資が継続しております。加えてレアアース磁石分野において、サプライチェーンの多角化に向けた投資が本格化しております。 このような状況において、当連結会計年度につきましては、受注高は3,242億28百万円(前年同期比986億61百万円(43.7%)増)、売上高は2,691億30百万円(同179億46百万円(7.1%)増)となりました。また、損益面では、営業利益は195億98百万円(同69億25百万円(26.1%)減)、経常利益は199億8百万円(同86億96百万円(30.4%)減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は170億92百万円(同4億4百万円(2.4%)増)となりました。 企業集団の事業セグメント別状況は次のとおりであります。 「真空機器事業」真空機器事業を品目別に見ますと下記のとおりです。 (半導体及び電子部品製造装置)ロジック、メモリ、先端パッケージング分野が好調に推移し、受注高は前年同期を上回りました。一方で、日本及び中国のパワーデバイス投資の調整により、売上高は前年同期を下回りました。 (ディスプレイ・エネルギー関連製造装置)有機ELパネルの大型化に向けた設備投資や改造案件が寄与し、受注高・売上高ともに前年同期を上回りました。 (コンポーネント)半導体、電子部品及び民生機器関連向けに、真空ポンプ、計測機器、電源機器などが堅調に推移しました。なお、従来コンポーネントに含まれていたリークテスト装置については、当期から一般産業用装置に区分を変更しています。 (一般産業用装置)レアアース磁石分野において、サプライチェーンの多角化に向けた設備投資が本格化したことで高機能磁石製造装置が好調に推移しました。また、空調機器やAIサーバー等の冷却システム向けリークテスト装置が堅調に推移したことから、受注高・売上高ともに前年同期を上回りました。 その結果、真空機器事業の受注高は2,626億44百万円、受注残高は1,565億94百万円、売上高は2,107億59百万円となり、151億97百万円の営業利益となりました。 「真空応用事業」真空応用事業を品目別に見ますと下記のとおりです。 (材料)ディスプレイ、半導体、電子部品関連の工場稼働率が高水準で継続していることにより、受注高・売上高ともに前年同期を上回りました。 (その他)表面分析機器関連事業や高精細・高機能ディスプレイ向けマスクブランクス関連等が寄与し、受注高・売上高ともに前年同期を上回りました。 その結果、真空応用事業の受注高は615億84百万円、受注残高は194億68百万円、売上高は583億70百万円となり、42億83百万円の営業利益となりました。 また、当連結会計年度末の財政状態は以下のとおりとなりました。資産合計は、前連結会計年度末に比べ389億80百万円増加し、4,140億42百万円となりました。これは、現金及び預金が60億55百万円、有価証券が49億93百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が47億25百万円、流動資産「その他」が161億39百万円それぞれ増加したことなどによります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ208億44百万円増加し、1,648億27百万円となりました。これは、契約負債が169億64百万円、長期借入金が21億79百万円それぞれ増加したことなどによります。純資産合計は、前連結会計年度末に比べ181億36百万円増加し、2,492億16百万円となりました。これは、為替換算調整勘定が84億63百万円、親会社株主に帰属する当期純利益の計上を主な要因として利益剰余金が68億50百万円増加したことなどによります。この結果、自己資本比率は58.2%となりました。今後もキャッシュ・フローマネジメントの強化等により、財務基盤の更なる強化を目指してまいります。 ②キャッシュ・フロ-の状況当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりとなりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益、契約負債の増加、減価償却費などのプラス要因に対し、法人税等の支払額、売上債権の増加、棚卸資産の増加などのマイナス要因により、307億32百万円の収入となりました。中長期経営計画「バリューアッププラン」におけるキャピタルアロケーションの実現に向け、引き続きキャッシュ・フローマネジメントの強化に努めてまいります。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出などにより、119億10百万円の支出となりました。従来の成長領域への投資に加え、今後は「生産能力強化」や「生産・物流拠点の最適化」など、収益力向上に直結する分野へも重点的に経営資源を振り向けてまいります。フリー・キャッシュ・フローは188億22百万円の収入となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、業績連動型配当に基づいた配当金の支払などに充当し、83億19百万円の支出となりました。成長投資と株主還元の両立を図り、バリューアッププランの実現に向けた企業価値向上への投資を着実に進めてまいります。以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ139億18百万円増加し、1,065億27百万円となりました。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)真空機器事業214,480106.4真空応用事業58,411112.0合計272,891107.6 (注)金額は、販売価格をもって表示しております。 b.受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)真空機器事業262,644151.4156,594159.2真空応用事業61,584118.119,468111.9合計324,228143.7176,062152.1 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)真空機器事業210,759105.9真空応用事業58,370112.0合計269,130107.1 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.主な品目別販売実績及び当該販売実績に対する割合は次のとおりであります。セグメントの名称品目当連結会計年度販売高(百万円)割合(%)真空機器事業半導体及び電子部品製造装置88,32842.0ディスプレイ・エネルギー関連製造装置63,71130.2コンポーネント36,54217.3一般産業用装置22,17910.5計210,759100.0真空応用事業材料27,89247.8その他30,47852.2計58,370100.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高は2,691億30百万円(前年同期比7.1%増)となりました。半導体及び電子部品製造装置において、ロジック・メモリ・先端パッケージング分野が好調に推移したことやディスプレイ分野において有機ELの面積拡大化による設備投資や改造案件が寄与したことに加え、レアアース磁石分野において、サプライチェーンの多角化に向けた設備投資が本格化したことが主な要因となります。営業利益率は7.3%(前年同期比3.3ポイント減)となりました。これはEV関連の一過性費用等の計上やディスプレイ関連ビジネスの売上増加等による製品ミックスの変化が主な要因となります。なお、研究開発費の総額は146億11百万円となり、前年同期から6億20百万円増加しました。研究開発費の売上高に対する比率は前年同期比で0.2ポイント減少し5.4%となりましたが、将来のさらなる成長に向けて、半導体電子を中心に研究開発力強化のための投資を継続してまいり
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、下記の基本方針に基づき、株主、投資家及びお客様満足度の向上を図ることで企業価値を高めてまいります。 ①顧客満足の増進複雑化、高度化するお客様の課題に対し、技術、価格、納期、アフターサービスなどに迅速かつ柔軟に対応し、お客様満足度の向上を目指します。 ②生産技術の革新製造業の基本であるコスト競争力を高めるため、製造装置の標準化(モジュール化、ユニット化)を中心とした継続的な生産技術の革新を行います。 ③独創的な商品開発競合他社が真似することのできない最先端の独創技術を商品化し、開発型のソリューションを提供する企業を目指します。 ④自由闊達な組織経営方針や情報が迅速に伝わる風通しのよい組織と企業風土を継続して形成します。 ⑤企業価値の向上株主価値の向上にとどまらず、技術の総合利用を通じて産業と科学の発展に貢献することを目指します。 (2)経営環境当連結会計年度における世界経済は、穏やかな回復基調が続いたものの、不安定な金融市場や通商政策の動向、地政学リスクの高まりなどにより、景気の先行きに対する不透明感が高まりました。当社グループを取り巻く事業環境は、半導体業界においては、生成AIの急速な普及を背景として、先端ロジック、広帯域幅メモリ(HBM)及び先端パッケージングなどに向けた投資が市場を牽引しました。また、経済安全保障やサプライチェーン強靭化の観点から、世界各地で半導体工場の新増設が進展しました。エレクトロニクス業界においては、パワーデバイス向け設備投資に調整が見られたものの、AI・データセンター向け需要の拡大などを受け、社会のデジタル化を背景とした各種電子デバイスの技術革新や増産投資は堅調に推移しました。フラットパネルディスプレイ(FPD)業界では、IT製品への有機EL採用拡大に伴うパネル大型化投資が継続しております。加えてレアアース磁石分野において、サプライチェーンの多角化に向けた投資が本格化しております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、「互いに協力・連携し、真空技術及びその周辺技術を総合利用することにより、産業と科学の発展に貢献することを目指す」という経営基本理念のもと、真空及びその周辺技術を、装置、材料、成膜加工、分析、カスタマーサポートといった幅広い事業領域を取扱うことで生み出されるシナジー効果を強みとした事業経営を行っております。また、このシナジー効果をより効果的に発揮できるよう、当社グループ間の連携強化や世界の多様な企業や研究所等とビジネスパートナーシップの形成を推進することで、よりグローバルに事業を展開し、更なる持続的成長と企業価値向上を実現する高い収益性を有する企業集団となることを目指しています。また、当社グループは、「真空技術及びその周辺技術の総合利用により、経済価値、社会価値、環境価値を創造する」というサステナビリティ方針に基づき、当社グループの事業活動を通して、幅広いステークホルダーとともに、産業と科学の発展に貢献し、環境負荷の低減や健康と幸せの創造により、気候危機や資源不足等地球の持続可能性を脅かす環境問題の解決に向けての取組みも推進しております。これらの経営基本理念やサステナビリティ方針を踏まえ、当社グループは、“Vision2032”「未来につながる可能性の場であり続ける」を策定しました。この“Vision2032”は、当社グループの10年後の理想像を、当社創業時から受け継がれてきた企業文化や価値観を未来志向に変換した姿として描いたものであり、当社グループは、その実現に向けて取組むべき重要課題(マテリアリティ)を念頭においた経営に、グループ一丸となって引き続き取組んでおります。 〈当社グループが取組むべき重要課題(マテリアリティ)〉・真空技術をコアとしたイノベーションの創出・共創の推進・多様な人財の育成と活躍推進・レジリエントな組織づくり・バリューチェーンにおける人権尊重・責任ある行動・持続可能な地球環境への貢献 そして、この重要課題(マテリアリティ)の実現に向けて、2026年6月期から2031年6月期までの6年間を対象とする中長期経営計画「バリューアッププラン」を推進しております。経営資源を最適化し、半導体電子中心の事業ポートフォリオへの転換を加速させるとともに、高成長・高収益体質への変革を通じて、企業価値の向上を目指しております。 2026年6月期においては、半導体及び電子関連市場を中心とした需要拡大を背景に、受注高は過去最高を達成いたしました。一方で、部材供給リスクの顕在化や生産能力の制約等により、獲得した受注を十分に売上及び利益へ転換できておらず、収益性向上が重要な経営課題であると認識しております。このため、当社グループはバリューアッププランを確実に達成するために2027年6月期を「総点検・変革」の年度と位置づけ、事業改革及び生産改革を最優先課題として取組んでまいります。 1.成長戦略AI・データセンター関連ビジネスを戦略テーマとして位置づけ、重点分野へ経営資源を集中投入し、先端・高付加価値案件の構成比を上昇させることにより、高成長・高収益性を実現してまいります。また、ロジック・メモリ、先端パッケージング及びレアアース磁石関連分野を中心に、高付加価値案件の獲得と事業間シナジーの創出を通じて持続的な成長を実現してまいります。2.事業改革戦略適合性の低い事業の売却・縮小を進め、本社機能及び固定費構造の見直しを進めるとともに、事業ポートフォリオの最適化を図ります。3.生産改革生産、調達及び物流の各機能を抜本的に見直し、生産能力の増強や物流拠点の最適化、部材調達リードタイムの短縮等を推進することにより、受注を確実に売上及び利益へ転換できる体制の構築を進めてまいります。4.財務基盤及びキャッシュ・フローマネジメントの強化当社グループの更なる成長に向けた開発、生産改革、M&A等への十分な投資資金を確保し、事業をとりまく外部環境変化への迅速な対応を実現する強固な財務基盤の構築を更に進めるとともに、キャッシュ・フローマネジメントの更なる強化により、資本効率の一層の改善に努めます。 バリューアッププランに加え、重要課題(マテリアリティ)の実現に向けて、以下の取組みを推進します。(ESG経営の強化)・地球環境保全の重要性が高まる中、気候変動対策及び水質保全に関する取組みを推進するとともに、事業活動を通じた環境負荷の低減に努めております。また、気候変動等の社会的課題の解決に貢献する環境配慮型製品の更なる開発と拡販を通じて持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めます。・当社グループのみならず取引先といったステークホルダーに至るまで、人権に配慮した事業運営についての理解を共有するとともに、労働環境をはじめとする人権尊重の更なる推進に努めます。・持続的な成長を実現するために、実効性、透明性の高い経営体制の強化に継続して取組むことにより、コーポレート・ガバナンス体制の更なる維持強化に努めます。 (人財経営の推進)・事業戦略に応じた人員体制の強化を図るとともに、高度専門人財をはじめとする多様な人財の確保、育成を推進し、当社グループ内での最適配置を通じて人的資本の有効活用に努めます。・公正な評価・処遇制度の整備、多様な人財が能力を発揮できる環境整備及び従業員エンゲージメント向上施策の推進により人財の定着を図り、健全な企業風土の醸成を通じて、人財基盤の強化に努めます。 <数値目標(連結)>バリューアッププランの数値目標は、以下のとおりです。指 標2026年6月期実績(参考)2028年6月期中間目標2031年6月期目標売上高2,691億円2,600億円以上3,600億円営業利益196億円390億円以上790億円営業利益率7.3%15%22%ROE7.4%10%16%
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.一定の期間にわたり履行義務を充足する契約における収益認識 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日)当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)一定の期間にわたり充足される履行義務に係る収益131,091129,068上記のうち、期末に進行中の工事案件の金額61,12963,015(注)契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第95項に定める代替的な取扱いを適用していることに伴い、一時点で充足される履行義務に係る収益に含めております。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、装置の提供において、一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、見積総原価に対する当連結会計年度末までの発生原価の割合で測定される進捗度に基づいて収益を認識しております。見積総原価は、顧客との契約において定められた履行義務を果たすための支出の総額であり、将来発生する原価の見積りに基づいて算出しております。当該見積りに用いられる主要な仮定は、人件費等の固定費であります。想定していなかった原価の発生等により当該見積りの見直しが必要となった場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。2.棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年6月30日)当連結会計年度(2026年6月30日)商品及び製品5,1864,735仕掛品45,65047,820原材料及び貯蔵品20,28218,517 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、棚卸資産を主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によって評価しております。連結会計年度末における正味売却価額が帳簿価額よりも下落している場合には、正味売却価額まで切下げ、営業循環過程から外れた一定の保有期間を超える棚卸資産については、収益性の低下の事実を反映するように、帳簿価額を切下げる方法を採用しております。市場環境悪化による正味売却価額の著しい下落等が生じた場合又は営業循環過程から外れた一定の保有期間を超える棚卸資産が増加した場合、損失が発生する可能性があります。 3.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年6月30日)当連結会計年度(2026年6月30日)有形固定資産76,92080,379無形固定資産5,6856,057 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、減損の兆候が認められ、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る資産グループについては、使用価値又は正味売却価額が帳簿価額を下回る場合、在外子会社においては実務対応報告第18号「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」に従い国際財務報告基準等に準拠し、使用価値又は処分コスト控除後の公正価値が帳簿価額を下回る場合に、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。将来キャッシュ・フローの見積りは経営者により承認された中期経営計画を基礎とし、将来の不確実性を伴う予測によりキャッシュ・フローが見積値から乖離するリスクの評価を行っております。当該見積りに用いられる主要な仮定は、受注、収益及び売上総利益率であります。また、正味売却価額及び処分コスト控除後の公正価値は、外部の専門家から入手した不動産鑑定書等に基づき見積りを行っております。減損損失の認識及び測定にあたり、その時点における合理的で信頼性のある情報に基づき将来キャッシュ・フロー、正味売却価額及び処分コスト控除後の公正価値の見積りを行っておりますが、経営環境の変化等により当該見積りや仮定の見直しが必要となった場合、固定資産の減損損失が発生する可能性があります。なお、当連結会計年度において、減損損失339百万円を計上しておりますが、重要性が乏しいため、詳細については記載を省略しております。4.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年6月30日)当連結会計年度(2026年6月30日)繰延税金資産6,3676,267 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、納税主体ごとに将来の業績予測やタックス・プランニング等に基づき課税所得を合理的に見積った上で、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等について繰延税金資産を計上しております。将来の課税所得の見積りは経営者により承認された中期経営計画を基礎とし、将来の不確実性を伴う予測により課税所得が見積値から乖離するリスクの評価を行っております。当該見積りに用いられる主要な仮定は、受注、収益及び売上総利益率であります。経営環境の変化等により当該見積りや仮定の見直しが必要となった場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2026年5月16日に当社の連結子会社である愛発科電子材料(蘇州)有限公司の全出資持分を譲渡する契約を北京豊科晶晟電子材料有限公司と締結し、2026年6月25日に当該持分譲渡が完了しました。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は株主の皆様への利益配分を最も重要な政策の一つと認識しております。一方で、当社は設備投資動向の変動・技術革新の著しい業界にあり、成長領域への十分な研究開発投資や戦略投資の資金を確保するとともに、安定的財務基盤を構築することも勘案した結果、株主の皆様への利益還元につきましては、連結配当性向35%以上を目途とした業績連動型配当を実施する方針としております。 当社は、期末配当による年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。この剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。 当期(2026年6月期)の配当につきましては、上記の方針に基づき、1株につき152円の期末配当を予定しております。なお、当該期末配当は、2026年9月29日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年9月29日定時株主総会(予定)普通株式7,501152
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z3KY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01589)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 アルバックの証券コード(銘柄コード)は?
6728です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
6728(株式会社 アルバック)のEDINETコードは?
E01589です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6728(株式会社 アルバック)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長 岩下 節生です(有価証券報告書の表紙記載)。
6728(株式会社 アルバック)の本社所在地は?
神奈川県茅ヶ崎市萩園2500番地です。
6728(株式会社 アルバック)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
6728(株式会社 アルバック)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約15.4%です(2026-06-30基準)。
6728(株式会社 アルバック)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で49,355,938株です(発行済株式総数)。うち自己株が4,300株、市場で流通する浮動株は23,771,638株です。
6728(株式会社 アルバック)の株主数は?
2026-06-30基準で8,661名です。上位10名で51.8%を保有します、浮動株比率は48.2%。
6728(株式会社 アルバック)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01589)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。