6874東証スタンダード電気機器
協立電機株式会社
このページを共有
ROIC
12.4〜15.4%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1683位
9.1%
有報 報告値
営業利益率1485位
7.7%
営業益 28.5億
自己資本比率1358位
63.6%
EPS(実績)
238.3円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

協立電機株式会社は東証スタンダードに上場する電気機器の会社です。26/06期の売上高は370億円、営業利益は28.5億円(売上高の7.7%)、最終損益は19.2億円の黒字です。売上高は直近4年で年率6.9%の増加です。現金が有利子負債を103億円上回り、自己資本比率は63.6%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ72.4〜103.2億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.13x)
✓

実質キャッシュ72.4〜103.2億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.13x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む電気機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
370.1億
前年比 -3.2%
営業利益
28.5億
前年比 -15.1%
経常利益
29.9億
前年比 -13.4%
純利益
19.2億
前年比 -10.1%
財政状態(BS)
総資産
348.4億
前年比 +6.9%
純資産
231.9億
前年比 +10.4%
現金
109.7億
前年比 +31.7%
有利子負債
6.5億
前年比 -20.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
36.0億
前年比 +45.8%
投資CF
-2.5億
—
財務CF
-7.4億
—
フリーCF
33.2億
前年比 +116.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)28,33233,61634,36238,24637,007
営業利益(百万)1,5112,2732,4523,3552,848
経常利益(百万)1,6032,3712,6363,4532,990
純利益(百万)1,0631,5301,7682,1381,921
EPS(円)132.1190.1219.7265.7238.3
1株配当(円)55.070.090.0140.090.0
営業利益率(%)5.36.87.18.87.7
ROE(%)7.610.010.411.29.1
自己資本比率(%)56.254.458.061.763.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)25,51229,76430,94532,59134,837
純資産(百万)15,00017,09718,77921,00923,189
流動資産(百万)17,66420,96921,71222,74924,505
流動負債(百万)9,23111,16211,69110,80510,634
現金(百万)6,8136,5927,9478,33010,972
有利子負債(百万)1,8801,8801,400814649
ネットキャッシュ(百万)4,9334,7126,5477,51610,323
 売上1ヶ月分を除くと(百万)2,5721,9103,6834,3297,240
BPS(円)1,782.82,011.62,229.72,500.42,746.4
自己資本比率(%)56.254.458.061.763.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)1,2066242,5692,4723,604
投資CF(百万)-459-780-355-1,230-255
財務CF(百万)-225-227-875-953-737
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,102位 →10,9728,130
受取手形、売掛金及び契約資産7,5518,225
電子記録債権2,0042,608
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券400400
商品及び製品1,0951,038
原料及び材料
原材料670810
仕掛品及び半成工事
仕掛品675913
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金13550
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-49-40
その他 2,885社中1,072位 →1,052665
流動資産 2,888社中1,325位 →24,50522,749
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)1,6631,767
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)6350
土地4,6994,648
建設仮勘定127
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2632,108
減価償却累計額-2,545-2,424
有形固定資産 2,949社中1,552位 →6,7016,756
無形固定資産
無形固定資産 2,923社中2,012位 →221267
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,9122,143
長期貸付金
長期貸付金86157
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産179230
その他3511,153
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-118-477
投資その他の資産 2,888社中1,496位 →3,4112,819
固定資産 2,891社中1,608位 →10,3329,842
資産 2,978社中1,888位 →34,83732,591
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4,4125,389
電子記録債務3,4882,121
引当金
賞与引当金233236
役員賞与引当金6789
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等355774
未払消費税等112226
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金349514
その他1,6171,682
流動負債 2,888社中1,368位 →10,63410,805
固定負債
長期借入金
長期借入金300300
退職給付に係る負債386402
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債27216
その他5675
固定負債1,014777
負債 2,978社中1,647位 →11,64811,582
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,719位 →1,4411,441
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中1,588位 →1,9291,894
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,346位 →17,82016,462
自己株式-415-426
株主資本 2,977社中1,416位 →20,77519,371
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,143583
為替換算調整勘定205154
退職給付に係る調整累計額2915
評価・換算差額等1,377752
非支配株主持分1,037886
純資産 2,978社中1,420位 →23,18921,009
負債純資産 2,978社中1,572位 →34,83732,591
損益計算書 66項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高37,00738,246
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価29,03930,250
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬322253
減価償却費195146
賞与引当金繰入額138146
役員賞与引当金繰入額6789
退職給付費用3435
研究開発費198253
給与手当2,3282,219
法定福利費425420
賃借料190135
販売費及び一般管理費5,1204,641
売上総利益又は売上総損失(△)7,9687,996
販売費及び一般管理費
役員報酬322253
減価償却費195146
賞与引当金繰入額138146
役員賞与引当金繰入額6789
退職給付費用3435
研究開発費198253
給与手当2,3282,219
法定福利費425420
賃借料190135
販売費及び一般管理費5,1204,641
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,169位 →2,8483,355
営業外収益
受取利息167
受取配当金5247
仕入割引3338
為替差益39—
貸倒引当金戻入額6—
雑収入2341
営業外収益 2,886社中1,598位 →169133
営業外費用
支払利息75
貸倒引当金繰入額1621
雑損失1—
営業外費用 2,877社中2,202位 →2735
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,334位 →2,9903,453
特別利益
固定資産売却益410
投資有価証券売却益247—
特別利益25110
特別損失
減損損失9458
固定資産除却損324
投資有価証券評価損1—
訴訟関連損失120—
特別損失218243
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,344位 →3,0233,220
法人税等 2,972社中1,310位 →978989
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,365位 →9371,072
法人税等調整額 2,908社中725位 →41-83
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,358位 →2,0452,231
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)12493
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,379位 →1,9212,138
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5840
為替換算調整勘定6137
退職給付に係る調整額14-2
その他の包括利益65935
包括利益 2,977社中1,343位 →2,7032,266
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,358位 →2,5462,207
非支配株主に係る包括利益15759
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,358位 →2,0452,231
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5840
為替換算調整勘定6137
退職給付に係る調整額14-2
その他の包括利益65935
包括利益 2,977社中1,343位 →2,7032,266
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中1,358位 →2,5462,207
非支配株主に係る包括利益15759
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,112位 →4,9803,137
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,344位 →3,0233,220
減価償却費 2,938社中1,948位 →320270
減損損失9458
貸倒引当金の増減額(△は減少)-350185
受取利息及び受取配当金-68-54
支払利息75
為替差損益(△は益)-52
有形固定資産売却損益(△は益)-4-10
売上債権の増減額(△は増加)1,290547
棚卸資産の増減額(△は増加)356-370
仕入債務の増減額(△は減少)383-559
投資有価証券売却損益(△は益)-247—
賞与引当金の増減額(△は減少)-236
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-2223
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)3-11
投資有価証券評価損益(△は益)1—
有形及び無形固定資産除却損324
その他197-230
利息及び配当金の受取額6757
利息の支払額-7-5
法人税等の支払額-1,455-723
法人税等の還付額197
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,133位 →3,6042,472
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6757
有価証券の取得による支出-800-200
有形固定資産の取得による支出-280-934
有形固定資産の売却による収入746
投資有価証券の取得による支出-89-21
投資有価証券の売却による収入409—
貸付けによる支出-86-52
貸付金の回収による収入68
有価証券の償還による収入600100
無形固定資産の取得による支出-22-171
その他-0-17
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中877位 →-255-1,230
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-7-5
配当金の支払額-561-360
非支配株主への配当金の支払額-6-6
短期借入金の純増減額(△は減少)-170-86
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,630位 →-737-953
現金及び現金同等物に係る換算差額305
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中525位 →2,642294
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,176位 →10,9728,330
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)2件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金7,9016,118
受取手形10180
売掛金3,9495,317
契約資産234233
電子記録債権1,4651,421
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券400400
商品478455
原料及び材料
原材料270531
仕掛品及び半成工事
仕掛品225109
前渡金769466
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金446523
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-41-30
その他2229
流動資産16,12715,752
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)555593
構築物(純額)1216
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)109139
土地3,5023,577
建設仮勘定54
有形固定資産4,1834,330
無形固定資産
ソフトウエア160213
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産166220
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,9011,435
関係会社株式609609
出資金
出資金11
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,3741,342
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等7150
長期前払費用00
ゴルフ会員権33
差入保証金1616
その他6557
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-73-123
投資その他の資産3,9673,460
固定資産8,3178,010
資産24,44423,762
負債の部
流動負債
支払手形52874
買掛金2,9662,859
電子記録債務2,5432,121
未払費用8078
契約負債577518
引当金
賞与引当金179176
役員賞与引当金3655
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金238262
未払法人税等217545
未払消費税等55124
預り金5261
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金300400
その他76
流動負債7,3028,078
固定負債
長期借入金
長期借入金300300
引当金
退職給付引当金339337
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り敷金1111
繰延税金負債2171
その他00
固定負債868650
負債8,1708,728
純資産の部
株主資本
資本金1,4411,441
資本剰余金
資本準備金1,8301,830
資本剰余金1,8961,861
利益剰余金
利益準備金6060
その他利益剰余金
買換資産積立金3939
別途積立金10,8009,400
繰越利益剰余金1,4812,103
利益剰余金12,38111,602
自己株式-415-426
株主資本15,30314,478
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金971556
評価・換算差額等971556
純資産16,27415,034
負債純資産24,44423,762
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高20,65023,956
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価16,13618,756
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬120120
減価償却費8870
賞与引当金繰入額107110
役員賞与引当金繰入額3655
退職給付費用1820
研究開発費198253
給与手当1,3221,294
法定福利費259255
販売費及び一般管理費2,9302,840
売上総利益又は売上総損失(△)4,5155,200
販売費及び一般管理費
役員報酬120120
減価償却費8870
賞与引当金繰入額107110
役員賞与引当金繰入額3655
退職給付費用1820
研究開発費198253
給与手当1,3221,294
法定福利費259255
販売費及び一般管理費2,9302,840
営業利益又は営業損失(△)1,5852,360
営業外収益
受取利息3227
受取配当金195331
仕入割引311
為替差益71
貸倒引当金戻入額5—
雑収入1213
営業外収益254382
営業外費用
支払利息67
貸倒引当金繰入額1621
雑損失00
営業外費用2228
経常利益又は経常損失(△)1,8172,715
特別利益
投資有価証券売却益239—
特別利益2399
特別損失
減損損失9417
固定資産除却損218
特別損失9735
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9602,689
法人税等618712
法人税、住民税及び事業税586734
法人税等調整額32-22
当期純利益又は当期純損失(△)1,3421,977
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,3421,977
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9602,689
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
自己株式処分差益6530
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 283億 ・ 純利益 11億23/06 ・ 売上高 336億 ・ 純利益 15億24/06 ・ 売上高 344億 ・ 純利益 18億25/06 ・ 売上高 382億 ・ 純利益 21億26/06 ・ 売上高 370億 ・ 純利益 19億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 19.0% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 3.8%23/06 ・ 粗利率 19.1% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 4.6%24/06 ・ 粗利率 19.7% ・ 営業利益率 7.1% ・ 純利益率 5.1%25/06 ・ 粗利率 20.9% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 5.6%26/06 ・ 粗利率 21.5% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 5.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 7.6% ・ ROA 4.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 10.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 8.4%23/06 ・ ROE 10.0% ・ ROA 5.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 12.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 10.4%24/06 ・ ROE 10.4% ・ ROA 5.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 13.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 11.3%25/06 ・ ROE 11.2% ・ ROA 6.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 17.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 14.0%26/06 ・ ROE 9.1% ・ ROA 5.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 15.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 12.4%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -2億23/06 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -2億24/06 ・ 営業CF 26億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -9億25/06 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -10億26/06 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 6億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 10億23/06 ・ 設備投資を全額引く 2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 4億24/06 ・ 設備投資を全額引く 23億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 23億25/06 ・ 設備投資を全額引く 15億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 22億26/06 ・ 設備投資を全額引く 33億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 33億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 2億23/06 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 2億24/06 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億25/06 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 3億26/06 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 1.13倍23/06 ・ 営業CF/純利益 0.41倍24/06 ・ 営業CF/純利益 1.45倍25/06 ・ 営業CF/純利益 1.16倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.88倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥13223/06 ・ EPS ¥19024/06 ・ EPS ¥22025/06 ・ EPS ¥26626/06 ・ EPS ¥238
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 41.6%23/06 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 36.8%24/06 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 41.0%25/06 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 52.7%26/06 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 37.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 255億 ・ 純資産 150億23/06 ・ 総資産 298億 ・ 純資産 171億24/06 ・ 総資産 309億 ・ 純資産 188億25/06 ・ 総資産 326億 ・ 純資産 210億26/06 ・ 総資産 348億 ・ 純資産 232億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥1,783 ・ 自己資本比率 56.2%23/06 ・ BPS ¥2,012 ・ 自己資本比率 54.4%24/06 ・ BPS ¥2,230 ・ 自己資本比率 58.0%25/06 ・ BPS ¥2,500 ・ 自己資本比率 61.7%26/06 ・ BPS ¥2,746 ・ 自己資本比率 63.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 177億 ・ 流動負債 92億 ・ 流動比率 191.4%23/06 ・ 流動資産 210億 ・ 流動負債 112億 ・ 流動比率 187.9%24/06 ・ 流動資産 217億 ・ 流動負債 117億 ・ 流動比率 185.7%25/06 ・ 流動資産 227億 ・ 流動負債 108億 ・ 流動比率 210.5%26/06 ・ 流動資産 245億 ・ 流動負債 106億 ・ 流動比率 230.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 68億 ・ 有利子負債 19億23/06 ・ 現金 66億 ・ 有利子負債 19億24/06 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 14億25/06 ・ 現金 83億 ・ 有利子負債 8億26/06 ・ 現金 110億 ・ 有利子負債 6億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 49億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 26億23/06 ・ 現金−有利子負債 47億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 19億24/06 ・ 現金−有利子負債 65億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 37億25/06 ・ 現金−有利子負債 75億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 43億26/06 ・ 現金−有利子負債 103億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 72億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)3.84.55.25.65.2
ROE(%)7.610.010.411.29.1
ROA(%)4.25.15.76.65.5
総資産回転(回)1.111.131.111.171.06
営業CF率(%)4.31.97.56.59.7
営業CF/純益(倍)1.130.411.451.161.88
配当性向(%)41.636.841.052.737.8
売上 前年比(%)3.818.62.211.3-3.2
純資産 前年比(%)6.314.09.811.910.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥55.0
23/06
¥70.0
24/06
¥90.0
25/06
¥140.0
26/06
¥90.0
配当性向 37.8%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
33.2億
ROIC
12.4〜15.4%
粗利率
21.5%
アクルーアル比率
-5.0%
売上CAGR(4年)
6.9%
EPS CAGR
15.9%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
74.5日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
55.5日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.2%
ROA
5.5%
総資産回転
1.06回
実効税率
32.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.27倍
CFO/純益(平均)
1.13倍
累計営業CF
201.4億
FCFマージン
9.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.87倍
BPS CAGR
11.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.30倍
純負債/EBITDA
-3.26倍
インタレストカバレッジ
407.9倍
債務返済年数
0.2年
配当性向
37.8%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
52
純利益率
49
粗利率
44
ROE
53
ROA
53
自己資本比率
51
流動比率
49
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
39.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
エム・エヌ・エス株式会社
29.5% 保有
自己株式
7.69%
672,400株 ・簿価4.1億
大株主比率
1. エム・エヌ・エス株式会社29.5%
2. 西   信 之5.6%
3. 西   光 世4.3%
4. 株式会社三菱UFJ銀行3.4%
5. 協立電機取引先持株会3.4%
6. 協立電機社員持株会3.4%
7. 西   雅 彦3.2%
8. 西   美 弥 子2.6%
9. 株式会社静岡銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.5%
10. 横河電機株式会社2.4%
上位10で 60.2%・発行済 8,738,400株・自己株 672,400株・浮動株 3,207,000株・株主 2,597名。所有者別(単元): 外国人 2.2% / 機関 14.8% / 個人 50.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
エム・エヌ・エス株式会社2025 29.52% → 2026 29.46%▼ 0.06pt
西   信 之2025 5.97% → 2026 5.62%▼ 0.35pt
西   光 世2025 4.34% → 2026 4.33%→ 0.01pt
株式会社三菱UFJ銀行2025 3.43% → 2026 3.42%→ 0.01pt
協立電機取引先持株会2025 3.44% → 2026 3.36%▼ 0.08pt
協立電機社員持株会2025 3.49% → 2026 3.36%▼ 0.13pt
西   雅 彦2025 3.20% → 2026 3.20%→ 0.00pt
西   美 弥 子2025 2.60% → 2026 2.60%→ 0.00pt
横河電機株式会社2025 2.39% → 2026 2.38%→ 0.01pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率10.13%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)1,900.0百万円(17銘柄)
役員報酬総額 / 役員数196.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)654万円(前期比 +2.0%)
従業員数(連結)867名
監査報酬 / 非監査報酬24.0百万円 / —
平均勤続年数17.7年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上42.7百万円
従業員1人当たり営業利益3.3百万円
政策保有株式の対純資産比8.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 西 信之
本社所在地静岡県静岡市駿河区中田本町61番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 電気機器
決算期6月
監査法人芙蓉監査法人
従業員数(連結)867名
EDINETコードE02039

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・8,738,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
146円
9.0%
1.0%
12倍
90円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥1,752
EPV(成長0)
¥1,622
成長考慮(割引)
¥1,843
配当割引(DDM)
¥1,136
あなたの前提でのレンジ
¥1,136 〜 ¥1,843
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-24確認書 ↗
2026-02-12確認書 ↗
2025-09-24確認書 ↗
2025-06-10変更報告書 ↗ / エム・エヌ・エス株式会社
2025-06-10変更報告書 ↗ / エム・エヌ・エス株式会社
2025-06-10変更報告書 ↗ / エム・エヌ・エス株式会社
2025-06-10変更報告書 ↗ / エム・エヌ・エス株式会社
2025-06-10変更報告書 ↗ / エム・エヌ・エス株式会社
2025-02-12確認書 ↗
2024-09-27確認書 ↗
2024-05-10確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-28確認書 ↗
2022-09-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社22社、関連会社1社及びその他の関係会社1社により構成されており、ファクトリー・オートメーション(以下「FA」)とIoTの融合領域とも言うべきインテリジェントFAシステムビジネスを中心に、各社が同ビジネスの構成分野或いは隣接分野を分担しております。 当社グループは、事業拡大のスピードアップ及びシナジー効果等による利益拡大を企業グループ経営方針の一つとしており、着実にグループ事業領域拡大・強化の成果を出してまいりました。特に日本の製造業の海外移転が急増することを先取りして、2001年から積極的な海外展開を図り、当連結会計年度末までに中国、タイ、マレーシア、カナダ、インド、ベトナム、インドネシア、フィリピンの8カ国に11の海外子会社を設立し、また、中国、マレーシア、インド、ベトナムでは現地での取引深耕のため複数の拠点を設立、これらの地域で半導体基板検査装置及びプロセスオートメーション、メカトロニクス等のインテリジェントFAシステムビジネスを広くカバーできる海外子会社ネットワークを作り上げました。 また、国内においても1999年に静岡市清水区の協和電工㈱(現・協和サンシンエンジニアリング㈱)をM&Aで子会社化したのを手始めに当社の中核ビジネスの周辺領域を事業分野とする11社の子会社をM&A或いは新規設立によりグループ会社化し、インテリジェントFAシステムビジネスの強化を図ってまいりました。 今後も国内では事業領域の拡大とインテリジェントFAシステムビジネスの強化を目的に、また海外では地理的及びビジネス分野でのカバー領域の拡大を目的として、グループの更なる拡大に尽力する所存であります。 事業内容及び当社と子会社等の当該事業に係る位置付け並びにセグメントの関連は、次のとおりであります。区分主要内容会社名インテリジェントFAシステム事業インテリジェントFAシステムの開発、設計、製造並びに販売当社、協立テストシステム㈱、協和サンシンエンジニアリング㈱、SKC㈱、㈱アニシス、第一エンジニアリング㈱、電子技研工業㈱、サンシン産業㈱、㈱イーアンドエムシステム、㈱メック、協立電機(上海)有限公司、協立商貿易(深圳)有限公司、Kyoritsu Electric (Thailand) Co.,Ltd.、Kyoritsu Electric (Malaysia) Sdn.,Bhd.、Kyoritsu Electric India Pvt Ltd.、Kyoritsu Electric Corporation (Canada)、Kyoritsu Electric Tech (Philippines)Inc. (会社総数 17社)IT制御・科学測定事業FA機器、IT機器、コントロール機器、科学分析機器、計測機器、産業機械等の販売当社、協立機械㈱、協和サンシンエンジニアリング㈱、アプレスト㈱、SKC㈱、東海システムサービス㈱、協立商貿易(深圳)有限公司、Kyoritsu Engineering (Thailand) Co.,Ltd.、Kyoritsu Electric (Vietnam) Co.,Ltd.、PT.Kyoritsu Electric Indonesia(会社総数 10社)その他不動産賃貸、その他当社、東海システムサービス㈱、Kyoritsu Holdings (Thailand) Co.,Ltd.、エム・エヌ・エス㈱(会社総数 4社) 上記の企業集団について図示すると次のとおりであります。(注) 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「1 連結の範囲に関する事項」、「2 持分法の適用に関する事項」をご参照ください。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは主としてITとFAの融合領域ともいうべきインテリジェントFAシステムビジネスを事業の中核としており、製造現場、研究開発部門、品質管理部門等で必要とする機器を開発、さらにシステム化し、製造業を主とした顧客に対して高次元における最適ソリューションプロバイダーになることを目指しております。 当社グループは、提供する製品・サービスの特性に基づき、事業セグメントを集約した上で、「インテリジェントFAシステム事業」、「IT制御・科学測定事業」の2つを報告セグメントとしております。 即ち、主として製造業の研究開発や生産現場で必要な各種機器を開発し或いはネットワーク化しITシステムにより自動制御する技術を中核として開発された製品・システム類等に関連するビジネス分野を「インテリジェントFAシステム事業」としており、その関連製品である計測器、科学センサー、科学分析等を行う各種機器類に関連するビジネス分野を「IT制御・科学測定事業」としております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計インテリジェントFAシステム事業IT制御・科学測定事業計売上高 外部顧客への売上高16,524,61621,680,80038,205,41640,90838,246,325 セグメント間の内部 売上高又は振替高445,209452,760897,96973,024970,993計16,969,82522,133,56039,103,385113,93339,217,319セグメント利益2,420,3851,321,3533,741,73998,5483,840,287セグメント資産12,326,0938,392,31720,718,411876,84321,595,255その他の項目 減価償却費173,09142,546215,6389,490225,128 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額813,68638,461852,147―852,147 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計インテリジェントFAシステム事業IT制御・科学測定事業計売上高 外部顧客への売上高17,130,88819,826,67636,957,56548,97637,006,542 セグメント間の内部 売上高又は振替高331,163620,128951,29171,3321,022,623計17,462,05220,446,80437,908,856120,30938,029,165セグメント利益2,000,7591,284,2713,285,031103,3143,388,345セグメント資産11,520,4998,157,66619,678,165777,63020,455,796その他の項目 減価償却費213,48245,597259,08010,566269,646 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額229,91941,371271,291─271,291 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等を含んでおります。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計39,103,38537,908,856「その他」の区分の売上高113,933120,309セグメント間取引消去△970,993△1,022,623連結財務諸表の売上高38,246,32537,006,542 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計3,741,7393,285,031「その他」の区分の利益98,548103,314全社費用△485,579△540,243連結財務諸表の営業利益3,354,7082,848,101 (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計20,718,41119,678,165「その他」の区分の資産876,843777,630全社資産10,996,09714,381,599連結財務諸表の資産合計32,591,35334,837,396 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社での余剰運用資金(現金及び有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費215,638259,0809,49010,56644,41250,680269,541320,326有形固定資産及び無形固定資産の増加額852,147271,291―─411,75819,7531,263,906291,044 (注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に総務部門等管理部門に係る費用及び投資であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本アジア合計32,893,8854,112,65637,006,542 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計インテリジェントFAシステム事業IT制御・科学測定事業計減損損失――――58,32758,327 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計インテリジェントFAシステム事業IT制御・科学測定事業計減損損失───94,060─94,060 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】我が国では生産年齢人口の減少が将来に亘って予見され、経済規模の拡大が期待できない一方、我が国を取り巻くアジア諸国は人口の増大と一人当たりGDPの上昇により引き続き経済規模を拡大していくことが予想されることから、今後もASEAN諸国を中心とした製造業の海外投資の拡大が予想されます。こうした中、客先製造業の海外生産が地理的側面及び生産品目的側面で今後益々多様化、複雑化されることが予想され、それに当社グループが対応するためにはより多くの経営資源を海外事業に投入する必要がありますが、主として人材面で海外事業に投入できる経営資源には制約があり、客先製造業の展開スピードに追いつかなくなるリスクがあります。当社グループでは海外事業等における優秀な人材の確保並びに社内教育を継続的に行い、海外子会社等を通じて海外の情報収集及び海外事業の拡大に取り組んで参ります。また、昨今のIT技術の進歩は目覚しく、顧客ニーズも日々激しく変化を遂げている環境下、研究開発型の当社グループとしてもこの激しく変化する顧客ニーズの中長期的な方向性を的確に見定めることは極めて重要であり、この方向感を読み間違い、当社グループの技術及び製品が時代の要請に応えられなくなることも当社の抱えるリスクの一つであります。当社グループでは常に顧客ニーズを把握し、最新の技術動向に目を向け、付加価値の高いソリューションを提供できるように継続的に努めているほか、さらなる業容拡大に向け、取扱製品の拡大も図っております。 これらのリスクを正確に見通すことは困難でありますが、当社グループの財政状態、経営成績等に影響を及ぼすリスクがあるものと認識しております。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末における当社グループが判断したものであります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善などが景況感を支え、緩やかな回復基調がみられましたが、アメリカの通商政策動向、国内外のインフレ動向や金融政策の影響、中東やウクライナに代表される地政学的リスクの長期化、原材料価格・人件費の高騰等により、依然として先行きに不安が残っております。当社グループとしましては、当社のビジネスモデルである「One Stop Shopping」施策を拡充すべく、グループ間での協業を更に深耕する中でのイノベーションの発掘や受注範囲の拡大及び収益性の向上を目指し、当社のビジネスモデルの強化に尽力して参りました。加えて、市場ニーズの変化を広範囲で取り込むべくマーケットへの深耕を図り、当社ビジネスの付加価値を更に高めるべく継続して参りました。当連結会計年度においても国内外の企業の設備投資意欲は依然として堅調であるものの、中東情勢等の影響から一部の資材の入荷が遅れる等、一定規模以上の設備投資については従来に比べ長納期化しております。また、人手不足を背景にした、賃金・手当等の人件費に加え、採用関連費用、各種研修教育費用が増加しています。人財の確保・定着と安定した事業運営を行うために、これらの人財投資も積極的に実施しております。これらの結果、当連結会計年度の売上高は370億6百万円(前期比3.2%の減)となり、損益面としましては営業利益が28億48百万円(同15.1%の減)、経常利益が29億90百万円(同13.4%の減)、親会社株主に帰属する当期純利益が19億21百万円(同10.1%の減)と減収・減益になりました。 なお、当社グループのセグメント別概況は次のとおりです。(インテリジェントFAシステム事業)インテリジェントFAシステム事業では、引き続きロボットシステムに代表される各種自動化システムの需要及びその範囲が拡大していること、IoTを活用した設備投資の増大により出荷検査に代表される各種検査装置が堅調だったこと、「One Stop Shopping」施策が好調であり、資源価格高騰も省エネ・効率化投資への後押しとなったことに加え顧客のニーズの多様化・高度化も益々進み、本事業の需要は益々高まっていること等から業績は堅調に推移しましたが、事業範囲の拡張に伴う一部の事業で工期の長期化に伴う原材料・人件費の高騰を受け収益性が一時的に低下しました。以上の結果、インテリジェントFAシステム事業の当連結会計年度における売上高は171億30百万円(前期比3.7%の増)、営業利益は20億円(同17.3%の減)と増収・減益になりました。 (IT制御・科学測定事業)当事業のうちIT制御は主として製造業の合理化・研究開発の自動化等を目的とした設備投資の対象であるため、比較的景況の影響を受け易い傾向があります。当連結会計年度においては、新製品開発へ向けた顧客の研究開発投資は依然として旺盛であるものの、多くの製造現場でアメリカの関税政策や中東情勢の影響等から購買意欲の一時的な低下、国内生産量の回復も頭打ちとなり、生産設備への合理化投資は底堅いものはあるものの厳しい環境下で推移しました。これらの結果、売上高は198億26百万円(前期比8.6%の減)、営業利益は12億84百万円(同2.8%の減)と減収・減益になりました。 (2) 生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績当連結会計年度におけるインテリジェントFAシステム事業の生産実績は次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前期比(%)インテリジェントFAシステム事業12,026,949100.6合計12,026,949100.6 (注) 金額は製造原価によっております。 ② 商品仕入実績当連結会計年度におけるIT制御・科学測定事業の商品仕入実績は次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前期比(%)IT制御・科学測定事業17,057,67792.3合計17,057,67792.3 ③ 受注状況当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)インテリジェントFAシステム事業16,011,374103.811,402,76791.1IT制御・科学測定事業20,199,79095.25,196,079107.7合計36,211,16498.916,598,84795.7 ④ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前期比(%)インテリジェントFAシステム事業17,130,888103.7IT制御・科学測定事業19,826,67691.4その他48,976119.7合計37,006,54296.8 (3) 財政状態の状況(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は245億5百万円となり、前期と比較して17億55百万円増加しました。この増加の主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産と電子記録債権を合わせた売上債権が12億77百万円減少した一方、現金及び預金が28億42百万円増加したこと等によるものであります。 (固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は103億32百万円となり、前期と比較して4億90百万円増加しました。この増加の主な要因は、投資その他の資産のその他が4億15百万円減少した一方、投資有価証券が7億68百万円増加したこと等によるものであります。 (流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は106億34百万円となり、前期と比較して1億70百万円減少しました。この減少の主な要因は、支払手形及び買掛金と電子記録債務を合わせた仕入債務が3億91百万円増加した一方、未払法人税等が4億19百万円、短期借入金が1億65百万円減少したこと等によるものであります。 (固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は10億13百万円となり、前期と比較して2億36百万円増加しました。この増加の主な要因は、繰延税金負債が2億56百万円増加したこと等によるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は231億89百万円となり、前期と比較して21億79百万円増加しました。この増加の主な要因は、利益剰余金が13億57百万円、その他有価証券評価差額金が5億59百万円、非支配株主持分が1億50百万円増加したこと等によるものであります。 (4) キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により得られた資金が投資活動及び財務活動により支出された資金の合計額を上回ったため、前連結会計年度末に比べ26億42百万円増加し、109億72百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、36億4百万円(前期は24億72百万円の収入)となりました。これは主として法人税等の支払額が14億54百万円あった一方、税金等調整前当期純利益が30億22百万円、売上債権の減少額が12億90百万円、仕入債務の増加額が3億83百万円、棚卸資産の減少額が3億56百万円あったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は、2億54百万円(前期は12億30百万円の支出)となりました。これは主として有価証券の償還による収入が6億円あった一方、有価証券の取得による支出が8億円あったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は、7億37百万円(前期は9億52百万円の支出)となりました。これは主として配当金の支払額が5億60百万円、短期借入金の純減額が1億70百万円あったこと等によるものであります。 (5) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり重要な会計方針等は「第5 経理の状況1 連結財務諸表等注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。連結財務諸表の作成にあたっては、経営者の判断のもと、一定の前提条件に基づく見積りが必要な場合があり、これらの見積りについては過去の実績等を勘案し合理的に判断しております。また、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては「第5 経理の状況1 連結財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ 売上高当連結会計年度の売上高は370億6百万円(前期比3.2%の減)となりました。インテリジェントFAシステム事業では、引き続きロボットシステムに代表される各種自動化システムの需要及びその範囲が拡大していること、IoTを活用した設備投資の増大により出荷検査に代表される各種検査装置が堅調だったこと、「One Stop Shopping」施策が好
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末時点において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、「FA技術とIT技術の融合分野であるインテリジェントFAシステム市場を対象に開発型ビジネスを通じて豊かな未来社会に貢献し、株主・顧客・社員及びその家族、そして関連する全ての会社や人々と将来の希望を共有し心豊かで風通しの良い企業風土を形成する」という経営理念のもとに、主として製造業における製造現場及び研究開発部門を対象に、IoTとFA技術により開発・生産の省力化・能力向上・コストダウンの実現等トータルシステムの効率化に貢献して参りました。今後とも最先端の技術開発を心掛け、インテリジェントFAシステムの定着と普及に不断の努力を続け、現在の日本及び海外諸国の直面する諸問題に正面から向き合いながら、省エネ製品の普及促進、少子高齢化による労働力不足の対応を急ぐ企業への省力化・生産効率化の支援、海外進出企業をサポートし海外生産を実現させることによる海外諸国民の生活水準向上へのお手伝い等、様々な形でインテリジェントFAシステムビジネスを通じた豊かで公正、安全な社会の実現に向けた貢献を推進していく所存であります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、技術進歩に伴いインテリジェントFAシステムビジネス環境が目まぐるしく変化していくこと及び中長期的に国内マーケットが縮小していくことが予想される状況下、さらに一層企業価値を高めていくためには、利益率の向上と新規事業分野や成長地域への投資を含めた成長分野への的確な選択投資が最も重要なポイントと考えております。従って、最も重視している経営指標としては、利益率向上のモノサシとして連結売上高経常利益率、成長分野への選択投資のモノサシとして連結ROEであり、連結売上高経常利益率は8%、連結ROEは15%を当面の目標としておりますが、当連結会計年度ではそれぞれ8.1%、9.1%で終わりました。 (3)中長期的な会社の経営戦略当社グループの基本的な考え方として、FA業界における「One Stop Shopping」の実現を目指すことを旗印に、ソリューションプロバイダーとしての提案力、製造者としてのソフトウェア・ハードウェア作成能力、技術商社としての調達力、エンジニアリング会社としての工事遂行力、さらには保守・メンテナンス能力等も加え、顧客が求める全ての要求に当社グループ単独で応えられる体制を整えることを目標としております。 ① グループ事業戦略人口減少が続く我が国に比べ、新興国を中心とした海外マーケットが高い潜在成長力を有しているのは自明の理であり、従って当社グループの最重要顧客である国内主要製造業はその生産現場を海外へ移転し、今後さらに生産品目を増大させながら、進出する国、地域も拡大していくことは確実と考えております。この状況下、当社グループにとって海外での事業強化は将来の成長を左右する最重要テーマの一つであり、従来海外ビジネスの中心であった半導体基板検査装置ビジネスに加えて当社の得意とするシステムビジネス、メカトロ機器、計測装置や試験装置等、国内の主力ビジネスと同様の範囲へさらに広げながら海外展開すべく、海外営業本部を中心にこの分野での業容拡大に引き続き注力していく所存であります。一方、マクロ的に大きく拡大が見込めない国内マーケットに関しては、IoT等の技術革新によって新たに生まれ、成長している市場を重点的に開拓し、選択と集中により高い成長が見込める分野への経営資源のシフトを推し進めて参りました。併せて当社グループの経営基本方針の一つである「One Stop Shopping」施策に基づき、顧客情報をグループ会社全体で共有し、顧客ニーズをより幅広く取り込むこと、顧客とのWin-Winの関係をさらに深耕することでグループ全体の競争力底上げを図ることを経営計画の柱としております。 ② インテリジェントFAシステムの充実と販売拡大昨今のIoTに代表されるIT技術の革新的な進歩は大変めざましく、FA技術とIoTの融合領域であるインテリジェントFAシステムビジネスにおいてもさらに高い次元での融合が進んでおり、当社グループにとっても次々に新たなビジネスチャンスが生まれています。こうした状況下で当社グループに求められることは、最新技術を駆使した製品を提供することにより、顧客ニーズを満たす製品開発と事業展開がタイムリーに図られることであり、そのためには自社による技術開発力とエンジニアリング遂行力を強化していくことが重要と考えております。2017年6月に新設したR&Dセンターを起点として、グループ総合力、技術開発力を強化する体制が整い、これらの集積された高度な技術情報を水平展開することで、さらなる技術レベルの底上げ並びに平準化に引き続き取り組んで参ります。一方、我が国の少子高齢化による労働力不足と、製造業における単位労働コストの安いアジア諸国との競争力の維持という二つの命題に対応していくためには、徹底的な省力化が必要であることから、ロボットビジネスは将来的にも大変有望な市場と考えており、AI技術を取り入れたロボットに組み込むソフトウェアの開発等、当社グループの技術力を生かしたイノベーションの発掘にも力をいれていく所存であります。また、ロボットに限らず、製造業における省力化、自動化の範囲は技術の向上とともに益々広範囲となり、特に自動化システムや各種試験機等の省力化関連投資需要は今後も引き続き大きく伸張していく市場であると考えており、この分野でのビジネス推進体制もさらに強化していく所存であります。また、従来から当社グループが得意としてきた省エネ製品や水の汚染対策となる水質監視装置等の環境関連製品の分野でも新製品の開発・拡販に注力していく所存であります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 海外展開を拡大させるための人材及び技術力の充実今後の海外展開の拡大に向けては、顧客のロケーションを問わず、当社グループの技術・サービスを一定の品質及び供給体制のもとで安定的に提供できる環境を整備するとともに、当社グループ全体で連携したフォロー体制を構築することが重要であると認識しております。近年、顧客からの海外投資に関連するニーズも高度化、複雑化しており、各地域の事業環境や顧客ニーズを踏まえた、包括的且つきめ細かな対応を求められております。これらのニーズに対応するため、グローバル人材の育成及び配置を強化するとともに、海外子会社の技術部門においても高度化するインテリジェントFAシステムに幅広く対応する技術力の向上を進めて参ります。引き続き、これらのニーズに対応できるグループ全体での総合力向上を目指し、今後も様々な施策を実施していく所存であります。 ② 新製品開発力の強化研究開発型企業である当社グループにとって、新製品の開発は重要な経営課題の一つと認識しております。この課題に対し時代に即して常に変化する市場ニーズや技術動向の中からビジネスチャンスを探し求め、小さな環境の変化にも意識を傾け情報を収集していく必要があります。まさに当社グループの本命であるフィジカルAIに代表される技術革新、高度な自動化に対する需要の高まり、IoTの普及及び拡大からその活用範囲の深耕等、当社グループのマーケットで新たなイノベーションが次々に生まれる中、システムの高度化・効率化等が引き続き加速度的に進行しております。これらの多くは、当社グループのビジネスエリアの中核部分で起きており、当社グループにとっては技術革新とその進行によって新規ビジネスが創造されるという非常に強い追い風が吹いています。つまり、この追い風をいかにビジネス拡大に繋げていくかが最も重要だと考えております。従って、新製品開発力の強化と時代の要請に即した新製品開発を執り行うことが極めて重要であり、当社グループ全ての部門で開発の方向性とその問題点を共有し、グループの総力を結集する必要があります。 ③ 国内マーケット対策デジタル技術の進展を背景に、フィジカルAI等に代表される新たな技術、イノベーションによる新規投資需要が確実に伸張しております。これらの多くは当社グループにとってのビジネスチャンスであり、且つ無限と言っていいほど存在しております。これらビジネスチャンスへのアプローチが地域によって多少の差がありましたが、この差は縮小傾向にあるものの、さらにその差を縮めていくことが一つの課題であると認識しております。長い歴史と細かな拠点網が構築されている静岡県及びその近隣では、その捕捉率は比較的高いものがあります。しかし、まだまだ遅れをとっている地域もあり、その改善のため現在の進出先を中心に市場拡大を狙える地域への積極的な投資を行っていく必要があります。 ④ グループ総合力の向上AIを始めとするインテリジェントFAシステム市場に相次いで登場する新技術に的確に対応するためには、専門分野毎に機能を担う各子会社と当社が効率的に相互補完することで、より強力なシナジー効果を発揮し、グループトータルの技術力、提案力を強化する必要があります。また、当社グループのビジネスモデルの中核である「One Stop Shopping」のブラッシュアップを重ね、更なる体制の強化・高度化を進めて参ります。加えて、市場拡充・拡大に向けたグループ内の相互理解を深めるための人的交流やグループ展示会の開催等にも前向きに取り組み、グループ全員がグループ内で展開してい
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(収益認識における履行義務の充足に係る進捗度に用いる総原価の見積り) 1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度売上高5,089,035328,581 2 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法として、見積総原価に対する実際原価の割合で算出するインプット法を採用しております。なお、見積総原価については、契約の履行に必要となる全ての作業内容に関して想定される原価を含めて算定しております。また、当事者間の新たな合意による契約の変更、作業方法の見直し等、作業開始後の状況の変化による作業内容の変更について、必要に応じて見積りを行い、見積総原価に反映しております。当社グループが行う工事請負やソフトウェア開発は、顧客の指図に基づき設計されるため個別性が強いことから、顧客要望による作業内容の変更やソフトウェアの製造過程における予期しない不具合等の発生により、製造に必要な工数が大幅に増加する可能性があります。一方で、自社努力により将来発生する原価が低減される場合もあります。 これらの影響等により見積総原価が変動した場合には、進捗度の変動に伴って売上高が変動する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 特筆すべき事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 (1) 利益配分の基本方針株主への利益配分に関しましては、長期的な視野に立ち安定的且つ継続的な配当とその増加を重視するとともに、適正な利益配分の継続を基本としております。 (2) 当事業年度の配当決定に当たっての考え方当社は、年1回期末に剰余金の配当を行うことを基本方針としており、決定機関は株主総会であります。当事業年度の配当金につきましては、株主の皆様へのより多くの還元を図るべく、1株当たり90円の配当を2026年9月25日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。 (3) 内部留保資金の使途内部留保資金につきましては、適正な水準での充実を図り、新製品開発・新技術の研究のほか、海外も含めた事業拡大のための戦略的投資に対して積極的に投入し、企業価値の増大によって株主への還元を図る所存であります。 (4) 当社は、「取締役会の決議により、毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年9月25日定時株主総会決議(予定)725,93790.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z39B)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02039)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

協立電機株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6874です。上場市場は東証スタンダード、業種は電気機器。
6874(協立電機株式会社)のEDINETコードは?
E02039です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6874(協立電機株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 西 信之です(有価証券報告書の表紙記載)。
6874(協立電機株式会社)の本社所在地は?
静岡県静岡市駿河区中田本町61番1号です。
6874(協立電機株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
芙蓉監査法人です。
6874(協立電機株式会社)の筆頭株主は?
エム・エヌ・エス株式会社で、保有比率は約29.5%です(2026-06-30基準)。
6874(協立電機株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で8,738,400株です(発行済株式総数)。うち自己株が672,400株、市場で流通する浮動株は3,207,000株です。
6874(協立電機株式会社)の株主数は?
2026-06-30基準で2,597名です。上位10名で60.2%を保有します、浮動株比率は39.8%。
6874(協立電機株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02039)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。