6908東証プライム電気機器
イリソ電子工業株式会社
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ROIC
6.2〜6.8%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)2962位
3.6%
有報 報告値
営業利益率1254位
8.8%
営業益 54.4億
自己資本比率438位
78.6%
EPS(実績)
119.6円
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

イリソ電子工業株式会社は東証プライムに上場する電気機器の会社です。26/03期の売上高は620億円、営業利益は54.4億円(売上高の8.8%)、最終損益は25.5億円の黒字です。売上高は直近4年で年率9.0%の増加です。現金が有利子負債を191億円上回り、自己資本比率は78.6%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ139.1〜190.7億(価格未投入)✓ 自己資本比率78.6%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.33x)▲ 自己株12.7%
✓

実質キャッシュ139.1〜190.7億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

✓

直近6期連続増収。売上 365.2→619.6億

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.33x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

自己株12.7%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
619.6億
前年比 +9.9%
営業利益
54.4億
前年比 -0.2%
経常利益
61.3億
前年比 +10.1%
純利益
25.5億
前年比 +1.6%
財政状態(BS)
総資産
948.2億
前年比 +5.0%
純資産
745.2億
前年比 +6.6%
現金
285.0億
前年比 +17.1%
有利子負債
94.2億
前年比 +1.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
109.6億
前年比 -9.2%
投資CF
-55.4億
—
財務CF
-28.0億
—
フリーCF
55.8億
前年比 +63.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)43,84952,33955,81456,38561,961
営業利益(百万)4,5206,9405,9365,4495,436
経常利益(百万)4,6537,5427,0785,5676,132
純利益(百万)3,6675,2795,3402,5122,553
EPS(円)155.8224.4227.0111.6119.6
1株配当(円)60.080.090.0100.0100.0
営業利益率(%)10.313.110.79.78.8
ROE(%)6.48.37.53.53.6
自己資本比率(%)83.881.678.476.778.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)72,39781,72295,82990,33394,821
純資産(百万)61,10367,25675,87069,90074,525
流動資産(百万)40,43646,19456,09351,46657,174
流動負債(百万)9,88911,29213,42314,48610,153
現金(百万)13,84118,86726,70224,33528,498
有利子負債(百万)4102,4926,8249,3219,425
ネットキャッシュ(百万)13,43116,37519,87815,01419,073
 売上1ヶ月分を除くと(百万)9,77712,01315,22710,31513,910
BPS(円)2,578.92,833.93,191.93,231.13,490.6
自己資本比率(%)83.881.678.476.778.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6,38611,95012,74512,07710,964
投資CF(百万)-6,293-8,082-9,060-8,832-5,535
財務CF(百万)-1,6115162,313-5,495-2,803
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中542位 →28,49824,314
受取手形、売掛金及び契約資産13,60512,789
受取手形1—
売掛金13,60412,777
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,9758,935
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,2884,514
仕掛品及び半成工事
仕掛品7532
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-26-20
その他 2,885社中840位 →1,7571,643
流動資産 2,888社中790位 →57,17452,209
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)10,00510,524
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)4,7214,177
機械装置及び運搬具(純額)14,31113,934
土地1,9161,892
建設仮勘定2,7943,504
減価償却累計額-63,613-55,871
有形固定資産 2,949社中664位 →33,74934,033
無形固定資産
ソフトウエア2,1102,728
のれん3060
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他10513
無形固定資産 2,923社中778位 →2,2462,802
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券464276
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産3991,322
その他844783
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-56-56
投資その他の資産 2,888社中1,865位 →1,6522,325
固定資産 2,891社中831位 →37,64739,161
資産 2,978社中927位 →94,82191,370
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,3894,689
引当金
賞与引当金792746
役員賞与引当金8894
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等544426
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金895895
その他3,0413,388
流動負債 2,888社中1,396位 →10,15314,241
固定負債
長期借入金
長期借入金8,5304,426
退職給付に係る負債369417
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,2411,088
固定負債10,1425,932
負債 2,978社中1,313位 →20,29620,173
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中874位 →5,6405,640
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中653位 →8,1668,045
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中766位 →49,04049,813
自己株式-6,361-6,099
株主資本 2,977社中809位 →56,48657,398
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金23387
為替換算調整勘定17,66013,012
退職給付に係る調整累計額144122
評価・換算差額等18,03913,222
純資産 2,978社中748位 →74,52571,196
負債純資産 2,978社中933位 →94,82191,370
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高61,96156,385
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価44,39338,371
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
運搬費1,2881,415
貸倒引当金繰入額-9-25
賞与引当金繰入額348390
退職給付費用13673
研究開発費1,4761,480
給料及び手当2,8023,011
のれん償却額3030
販売費及び一般管理費12,13112,564
売上総利益又は売上総損失(△)17,56818,013
販売費及び一般管理費
運搬費1,2881,415
貸倒引当金繰入額-9-25
賞与引当金繰入額348390
退職給付費用13673
研究開発費1,4761,480
給料及び手当2,8023,011
のれん償却額3030
販売費及び一般管理費12,13112,564
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中896位 →5,4365,449
営業外収益
受取利息294327
受取配当金86
為替差益424—
補助金収入10922
その他86122
営業外収益 2,886社中703位 →923478
営業外費用
支払利息157152
その他70107
営業外費用 2,877社中1,096位 →228359
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中912位 →6,1325,567
特別利益
固定資産売却益176
国庫補助金1,404170
特別利益1,559177
特別損失
減損損失535414
固定資産除却損112210
特別損失1,9832,653
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中968位 →5,7083,091
法人税等 2,972社中650位 →3,177823
法人税、住民税及び事業税 2,971社中918位 →1,9201,226
法人税等調整額 2,908社中106位 →1,256-403
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,220位 →2,5312,268
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-22-244
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,208位 →2,5532,512
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金13315
為替換算調整勘定4,617-546
退職給付に係る調整額2155
その他の包括利益4,772-475
包括利益 2,977社中797位 →7,3041,793
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中780位 →7,3201,993
非支配株主に係る包括利益-16-200
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,220位 →2,5312,268
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金13315
為替換算調整勘定4,617-546
退職給付に係る調整額2155
その他の包括利益4,772-475
包括利益 2,977社中797位 →7,3041,793
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中780位 →7,3201,993
非支配株主に係る包括利益-16-200
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中675位 →11,31013,234
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中968位 →5,7083,091
減価償却費 2,938社中429位 →6,8247,082
減損損失535414
のれん償却額3030
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-40
受取利息及び受取配当金-302-333
支払利息157152
為替差損益(△は益)-3442
売上債権の増減額(△は増加)8382,033
棚卸資産の増減額(△は増加)604-999
仕入債務の増減額(△は減少)-2,451-752
賞与引当金の増減額(△は減少)3024
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-594
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-54-3
固定資産除却損112210
補助金収入-109-22
その他-482536
利息及び配当金の受取額302333
利息の支払額-163-153
法人税等の支払額-1,998-1,507
補助金の受取額1,513170
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中573位 →10,96412,077
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額302333
有形固定資産の取得による支出-5,382-8,663
投資有価証券の取得による支出-9-13
無形固定資産の取得による支出-109-84
その他-33-70
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,335位 →-5,535-8,832
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-163-153
長期借入れによる収入5,000600
長期借入金の返済による支出-895-841
自己株式の取得による支出-268-5,772
配当金の支払額-2,145-2,121
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-440—
短期借入金の増減額(△は減少)-4,0002,738
リース負債の返済による支出-53-98
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中2,218位 →-2,803-5,495
現金及び現金同等物に係る換算差額1,536-116
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中385位 →4,162-2,366
現金及び現金同等物の残高 2,977社中614位 →28,49824,314
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件・名称の定義が取れていない 9件は含みません)
項目当期前期
減損損失5352,166
役員賞与引当金繰入額7594
国庫補助金-1,404-170
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,9524,751
受取手形1—
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,8701,226
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,0641,076
仕掛品及び半成工事
仕掛品90
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金8181,067
未収消費税等232270
未収還付法人税等100—
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-11
その他187166
流動資産19,35818,276
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)6,6026,951
構築物(純額)4962
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)3,3032,199
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)55
工具、器具及び備品(純額)672506
土地1,3451,345
建設仮勘定1,9642,313
有形固定資産13,94213,384
無形固定資産
ソフトウエア1,9892,617
ソフトウエア仮勘定10213
のれん3060
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産2,1222,691
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券415230
関係会社株式8211,161
出資金
関係会社出資金13,12612,685
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他663643
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-56-56
投資その他の資産14,97015,877
固定資産31,03531,953
資産50,39350,229
負債の部
流動負債
買掛金4,6676,552
未払費用157155
引当金
賞与引当金564555
役員賞与引当金8894
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,3011,966
未払法人税等50122
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金895895
その他3825
流動負債9,16414,372
固定負債
長期借入金
長期借入金8,5304,426
引当金
退職給付引当金451482
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債170—
その他5273
固定負債9,2064,981
負債18,37119,354
純資産の部
株主資本
資本金5,6405,640
資本剰余金
資本準備金6,7326,732
その他資本剰余金1,3121,312
資本剰余金8,0458,045
利益剰余金
利益準備金6666
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1,035143
別途積立金3,5773,577
繰越利益剰余金19,81119,414
利益剰余金24,49023,201
自己株式-6,361-6,099
株主資本31,81330,787
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金20887
評価・換算差額等20887
純資産32,02230,874
負債純資産50,39350,229
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高39,92340,354
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価33,69432,066
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費721724
貸倒引当金繰入額-11
賞与引当金繰入額105173
研究開発費1,6311,495
給料及び手当1,0981,335
業務委託費716702
販売費及び一般管理費7,0267,111
売上総利益又は売上総損失(△)6,2298,288
販売費及び一般管理費
減価償却費721724
貸倒引当金繰入額-11
賞与引当金繰入額105173
研究開発費1,6311,495
給料及び手当1,0981,335
業務委託費716702
販売費及び一般管理費7,0267,111
営業利益又は営業損失(△)-7961,176
営業外収益
受取利息3033
受取配当金5,2894,227
為替差益620—
有価証券売却益2—
その他3054
営業外収益6,1604,462
営業外費用
支払利息11081
支払手数料1334
支払補償費9170
その他00
営業外費用215231
経常利益又は経常損失(△)5,1475,408
特別利益
子会社清算益74—
国庫補助金1,404170
特別利益1,478170
特別損失
減損損失136124
固定資産除却損6741
特別損失1,5392,157
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,0873,421
法人税等1,653-284
法人税、住民税及び事業税324329
法人税等調整額1,328-614
当期純利益又は当期純損失(△)3,4343,705
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)3,4343,705
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,0873,421
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 5件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産9,1329,403
システム使用料収入、営業外収益185146
役員賞与引当金繰入額7594
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 438億 ・ 純利益 37億23/03 ・ 売上高 523億 ・ 純利益 53億24/03 ・ 売上高 558億 ・ 純利益 53億25/03 ・ 売上高 564億 ・ 純利益 25億26/03 ・ 売上高 620億 ・ 純利益 26億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 32.7% ・ 営業利益率 10.3% ・ 純利益率 8.4%23/03 ・ 粗利率 33.1% ・ 営業利益率 13.1% ・ 純利益率 10.1%24/03 ・ 粗利率 30.7% ・ 営業利益率 10.7% ・ 純利益率 9.6%25/03 ・ 粗利率 31.9% ・ 営業利益率 9.7% ・ 純利益率 4.5%26/03 ・ 粗利率 28.4% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 4.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.4% ・ ROA 5.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.6% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.1%23/03 ・ ROE 8.3% ・ ROA 6.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 9.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 8.7%24/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 5.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 7.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.8%25/03 ・ ROE 3.5% ・ ROA 2.8% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.3%26/03 ・ ROE 3.6% ・ ROA 2.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.2%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF -63億 ・ 財務CF -16億23/03 ・ 営業CF 120億 ・ 投資CF -81億 ・ 財務CF 5億24/03 ・ 営業CF 127億 ・ 投資CF -91億 ・ 財務CF 23億25/03 ・ 営業CF 121億 ・ 投資CF -88億 ・ 財務CF -55億26/03 ・ 営業CF 110億 ・ 投資CF -55億 ・ 財務CF -28億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資を全額引く 9億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 10億23/03 ・ 設備投資を全額引く 48億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 58億24/03 ・ 設備投資を全額引く 49億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 64億25/03 ・ 設備投資を全額引く 34億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 50億26/03 ・ 設備投資を全額引く 56億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 56億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 54億 ・ 減価償却 54億23/03 ・ 設備投資 71億 ・ 減価償却 62億24/03 ・ 設備投資 78億 ・ 減価償却 63億25/03 ・ 設備投資 87億 ・ 減価償却 71億26/03 ・ 設備投資 54億 ・ 減価償却 68億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.74倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.26倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.39倍25/03 ・ 営業CF/純利益 4.81倍26/03 ・ 営業CF/純利益 4.29倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥15623/03 ・ EPS ¥22424/03 ・ EPS ¥22725/03 ・ EPS ¥11226/03 ・ EPS ¥120
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 38.5%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 35.6%24/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 39.6%25/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 89.6%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 83.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 724億 ・ 純資産 611億23/03 ・ 総資産 817億 ・ 純資産 673億24/03 ・ 総資産 958億 ・ 純資産 759億25/03 ・ 総資産 903億 ・ 純資産 699億26/03 ・ 総資産 948億 ・ 純資産 745億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,579 ・ 自己資本比率 83.8%23/03 ・ BPS ¥2,834 ・ 自己資本比率 81.6%24/03 ・ BPS ¥3,192 ・ 自己資本比率 78.4%25/03 ・ BPS ¥3,231 ・ 自己資本比率 76.7%26/03 ・ BPS ¥3,491 ・ 自己資本比率 78.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 404億 ・ 流動負債 99億 ・ 流動比率 408.9%23/03 ・ 流動資産 462億 ・ 流動負債 113億 ・ 流動比率 409.1%24/03 ・ 流動資産 561億 ・ 流動負債 134億 ・ 流動比率 417.9%25/03 ・ 流動資産 515億 ・ 流動負債 145億 ・ 流動比率 355.3%26/03 ・ 流動資産 572億 ・ 流動負債 102億 ・ 流動比率 563.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 138億 ・ 有利子負債 4億23/03 ・ 現金 189億 ・ 有利子負債 25億24/03 ・ 現金 267億 ・ 有利子負債 68億25/03 ・ 現金 243億 ・ 有利子負債 93億26/03 ・ 現金 285億 ・ 有利子負債 94億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金−有利子負債 134億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 98億23/03 ・ 現金−有利子負債 164億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 120億24/03 ・ 現金−有利子負債 199億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 152億25/03 ・ 現金−有利子負債 150億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 103億26/03 ・ 現金−有利子負債 191億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 139億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.410.19.64.54.1
ROE(%)6.48.37.53.53.6
ROA(%)5.16.55.62.82.7
総資産回転(回)0.610.640.580.620.65
営業CF率(%)14.622.822.821.417.7
営業CF/純益(倍)1.742.262.394.814.29
配当性向(%)38.535.639.689.683.6
売上 前年比(%)20.119.46.61.09.9
純資産 前年比(%)11.610.112.8-7.96.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥60.0
23/03
¥80.0
24/03
¥90.0
25/03
¥100.0
26/03
¥100.0
配当性向 83.6%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
55.8億
ROIC
6.2〜6.8%
粗利率
28.4%
アクルーアル比率
-9.1%
売上CAGR(4年)
9.0%
EPS CAGR
-6.4%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
80.1日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
27.9日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.1%
ROA
2.7%
総資産回転
0.65回
実効税率
55.7%
現金変換(CFO/営業益)
2.02倍
CFO/純益(平均)
2.33倍
累計営業CF
1,166.2億
FCFマージン
9.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.79倍
BPS CAGR
7.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.63倍
純負債/EBITDA
-1.56倍
インタレストカバレッジ
34.6倍
債務返済年数
0.9年
配当性向
83.6%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
53
純利益率
47
粗利率
49
ROE
44
ROA
46
自己資本比率
59
流動比率
75
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.4% 保有
自己株式
12.72%
3,110,400株 ・簿価63.6億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.4%
2. 有限会社エス・エフ・シー11.2%
3. 佐藤 定雄8.4%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.2%
5. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505019(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.0%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口4)2.0%
7. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDU UCITS CLIENTS NON LENDING 15 PCT TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.9%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
9. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.2%
上位10で 48.7%・発行済 24,460,879株・自己株 3,110,400株・浮動株 10,950,479株・株主 7,006名。所有者別(単元): 外国人 24.9% / 機関 24.8% / 個人 39.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
有限会社エス・エフ・シー2025 11.09% → 2026 11.15%▲ 0.06pt
佐藤 定雄2025 8.35% → 2026 8.38%→ 0.03pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.19%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数138.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)700万円(前期比 +1.6%)
従業員数(連結)2,842名
監査報酬 / 非監査報酬78.0百万円 / —
平均勤続年数11.4年
女性管理職比率1.2%
従業員1人当たり売上21.8百万円
従業員1人当たり営業利益1.9百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 鈴木 仁
本社所在地神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目13番地8
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期3月
従業員数(連結)2,842名
EDINETコードE02009

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・24,460,879株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
236円
9.0%
1.0%
12倍
100円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥2,832
EPV(成長0)
¥2,622
成長考慮(割引)
¥2,980
配当割引(DDM)
¥1,263
あなたの前提でのレンジ
¥1,263 〜 ¥2,980
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-10-01確認書 ↗
2026-09-30確認書 ↗
2026-09-30確認書 ↗
2026-09-30確認書 ↗
2026-09-30確認書 ↗
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2026-09-30確認書 ↗
2026-09-30確認書 ↗
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2025-11-07確認書 ↗
2025-10-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-09-22変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-06-26大量保有報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2025-06-23確認書 ↗
2025-05-08大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-11-15変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2024-11-07確認書 ↗
2024-10-29大量保有報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2024-09-03変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2024-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-08-20大量保有報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2024-06-26確認書 ↗
2024-04-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-04-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2024-03-25変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-02-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-02-06確認書 ↗
2023-11-07確認書 ↗
2023-09-25変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-09-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-07-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-06-28確認書 ↗
2023-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-01-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2022-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-06-22確認書 ↗
2022-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の子会社)は、当社(イリソ電子工業株式会社)、連結子会社12社及び非連結子会社1社により構成され、オートモーティブ(車載)機器、デジタル機器、インダストリアル機器向けに、プリント基板接続用の基板対基板コネクタ(BtoBコネクタ) 、FPC基板(Flexible Printed Circuits)やFFCケーブル(Flexible Flat Cable)接続用のFPC/FFCコネクタ、機器間の信号接続用のインターフェイスコネクタといった多極コネクタの製造、開発及び販売を主要な内容とした事業活動をしております。(注)コネクタの種類の説明は次のとおりであります。コネクタの種類の説明基板対基板コネクタ(BtoBコネクタ)プリント基板の接続用に開発されたコネクタの総称でボード・ツー・ボードコネクタ(ボードtoボードコネクタ)とも呼ばれます。垂直接続、平行(スタッキング)接続、水平接続など組み合わせで、さまざまな接続が可能となります。FPC/FFCコネクタFPC基板(Flexible printed circuits)やFFCケーブル(Flexible flat cable)の接続用に開発されたコネクタの総称で、コネクタの挿入時に力を加えずにロック可能なZIF(Zero insertion Force)タイプ、挿入したときに力が発生するNON-ZIFタイプがあります。インターフェイスコネクタ機器間の信号の接続を行うコネクタのことで、 I/O(インプット/アウトプット)コネクタとも呼ばれます。カーナビゲーション、PCなどさまざまな機器の側面(裏・表面)に装着され、機器への電源供給、音声・映像信号データなどの入出力を行います。 当社グループの営む事業内容並びに当社企業集団の当該事業による位置付けは次のとおりであります。 (1) 当社は生産子会社4社(上海意力速電子工業有限公司、IRISO ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.、IRISO ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD.、南通意力速電子工業有限公司)に材料の供給を行い、IRISO ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD.は、上海意力速電子工業有限公司より、上海意力速電子工業有限公司は、南通意力速電子工業有限公司より材料の供給を受け、生産子会社4社は当社仕様に基づき多極コネクタを製造し、当社に製品を供給しております。(一部生産子会社より販売子会社及びユーザーに直接販売を行っております。) (2) 販売子会社7社(IRS(S)PTE LTD、IRISO ELECTRONICS(HONG KONG)LIMITED、IRISO U.S.A.,INC.、IRISO ELECTRONICS EUROPE GmbH、意力速(上海)貿易有限公司、IRISO ELECTRONICS(THAILAND)LTD.、IRISO ELECTRONICS KOREA CO., LTD.)は当社及び生産子会社から製品の供給を受け、その販売を行っております。 (3) 当社は、意力速(上海)電子技術研発有限公司に多極コネクタの設計及び設備の研究開発の委託を行っております。 (4) 当社グループの事業における当社及び主要な会社の位置付け及びセグメントとの関係は、概ね以下のとおりであります。なお、以下の「日本」、「アジア」、「欧州」、「北米」は、セグメントと同一の区分であります。 (注) IRISO ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.は、IRS(S)PTE LTDの子会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、電子部品を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においてはアジア(主に中国、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム)・欧州(ドイツ)・北米(アメリカ、メキシコ)の各地域をそれぞれ独立した現地法人が担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「欧州」、「北米」の4つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産及びその他の項目の金額の算定方法報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産及びその他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本アジア欧州北米計売上高 (1) 外部顧客に対する売上高9,03132,4479,1735,73256,385―56,385 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高31,24421,788――53,032△53,032―計40,27654,2369,1735,732109,418△53,03256,385セグメント利益4,3783,39110837,864△2,4145,449セグメント資産33,08557,3305,4894,108100,013△9,67990,333その他の項目 減価償却費2,2144,80345187,082―7,082のれんの償却額30―――30―30有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,7932,273141208,201―8,201 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△2,414百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,128百万円及び棚卸資産の調整額等713百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2) セグメント資産の調整額△9,679百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産3,363百万円及び債権と債務の相殺消去等△13,043百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社の投資有価証券及び管理部門にかかる資産であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本アジア欧州北米計売上高 (1) 外部顧客に対する売上高9,86337,5109,7964,79161,961―61,961 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高30,09523,026―053,121△53,121―計39,95860,5369,7964,791115,083△53,12161,961セグメント利益又は損失(△)2,3876,008500△08,895△3,4585,436セグメント資産33,72460,9286,0363,682104,373△9,55194,821その他の項目 減価償却費2,2394,51947176,824―6,824のれんの償却額30―――30―30有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,9232,6751205,612―5,612 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△3,458百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,270百万円及び棚卸資産の調整額等△188百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2) セグメント資産の調整額△9,551百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産2,890百万円及び債権と債務の相殺消去等△12,442百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社の投資有価証券及び管理部門にかかる資産であります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報該当事項はありません。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国米国アジア欧州北米その他計9,03120,8074,09312,0298,73197371856,385 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2 日本、中国及び米国を除く各区分に属する主な地域は次のとおりであります。 (1) アジア……………中国を除くアジア地域 (2) 欧州………………ヨーロッパ地域 (3) 北米………………米国を除く北米地域 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国フィリピンベトナムその他計13,38412,8612,5584,50129633,601 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報該当事項はありません。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国米国アジア欧州北米その他計9,80323,6173,51514,4299,28352578761,961 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2 日本、中国及び米国を除く各区分に属する主な地域は次のとおりであります。 (1) アジア……………中国を除くアジア地域 (2) 欧州………………ヨーロッパ地域 (3) 北米………………米国を除く北米地域 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国フィリピンベトナムその他計13,97613,4941,9634,02528833,749 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載しておりません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計日本アジア欧州北米計減損損失1,901264――2,166―2,166 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計日本アジア欧州北米計減損損失63472――535―535 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計日本アジア欧州北米計当期償却額30―――30―30当期末残高60―――60―60 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計日本アジア欧州北米計当期償却額30―――30―30当期末残高30―――30―30 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報該当事項はありません。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載しておりません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクは、以下のような事項があると考えております。また、以下に記載された項目以外のリスクが生じた場合においても、当社グループの経営成績及び財政状態等に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、これらのリスクを認識し、リスク管理体制を整備した上で、リスクの未然回避及びリスク発生時の影響を最小限に抑えられるように努めております。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年9月30日)現在において当社グループが判断したものであり、当社グループの事業に関する全てのリスクを網羅したものではありません。 (1) 市場環境の変化について当社グループは、主に自動車向け電装品メーカー、AV音響メーカー及び各種エレクトロニクス製品を製造するメーカーに対して、電子部品を供給することを主たる事業としております。 連結売上高の約84%をモビリティ関連市場向けが占めており、自動車関連製品、エレクトロニクス関連製品の需要動向は、いずれも世界の経済情勢に大きく影響を受けます。そのために、想定外の世界経済の悪化や自動車関連製品、エレクトロニクス関連製品市場の急激な変化によって当社グループ製品の需要が大幅に落ち込んだ場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、売上高の第2の柱とすべくFA機器や通信機器等の非車載関連市場への販売強化を行っております。 (2) 為替変動について当社グループは、電子部品の製造及び販売を世界各地に展開しており、当社と海外子会社並びに海外子会社間の取引は、米国ドル建て、ユーロ建て及びタイバーツ建てにて行っております。2026年3月期の連結売上高に占める海外売上高の割合は84.2%、海外生産比率は約82.2%となっております。当社グループは、円高または円安が急激かつ長期に及んだ場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、為替相場の変動リスクを軽減させるために、地産地消の推進、為替ヘッジ等の対策を講じております。 (3) 海外での事業展開について当社グループは、グローバルな事業展開を積極的に推進しており、生産及び販売活動の多くを米国や欧州並びに中国その他アジア諸国にて展開しております。これらの海外市場への事業進出には、1)予期しない法律・環境等の規制又は税制の変更、2)不利な政治又は経済要因の発生、3)輸送遅延や電力停止などの社会インフラの未整備による混乱、4)政治変動、テロ行為、戦争、感染症の流行及びその他の社会的混乱等のリスクが常に内在されております。これらの事象が発生した場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、海外展開にあたっては販売拠点、生産拠点ともにリスクを慎重に検討し、評価した上で判断しております。 (4) 量産拠点の集中について当社グループは、茨城工場、フィリピン生産子会社及びベトナム生産子会社での複数拠点生産品を除いて、中国の生産子会社に生産が集中しております。何らかの原因でそれら生産拠点での操業が不可能になる不測の事態が生じた場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、2016年9月に南通生産子会社を設立し、量産拠点の再構築を図っております。また、2025年4月から日本での第2量産拠点となる秋田で新工場を稼動させており、生産拠点の分散、地産地消、BCP対応を強化します。 (5) 価格競争について当社グループが属している電子部品業界は、国内外において大手から中小まで様々な規模の同業者が存在する極めて競合色の強い業界であり、業界における価格競争は激化しております。販売価格の引下げ競争に巻き込まれた場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、当社グループは、継続的な先行開発により「可動(フローティング)BtoBコネクタ(注)」等の独自技術の蓄積と新製品・新技術の開発を進め、顧客のTCO(Total Cost of Ownership)削減に貢献する製品の提案を行い、顧客価値の創造に取り組んでおります。 (注)端子と端子のピッチ方向、ピッチ方向に対する垂直方向、篏合方向のすべて、またはいずれかに可動 し、その篏合ずれを吸収するように設計したコネクタ。 (6) 製品の欠陥に係るリスクについて当社グループは、国際標準規格に準拠した品質マネジメントシステムにより全ての製品を製造し、製品の欠陥、リコール等の発生を最小にする生産体制を取っており、製造物責任賠償に対する保険にも加入しております。しかし、大規模なリコールや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥が発生した場合は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、車載を中心にお客様から高い信頼性を求められてきたノウハウを活かし、開発段階から出荷に至る全ての段階において細心の注意を払っております。 (7) 研究開発活動に係るリスクについて当社グループの展開する市場では、技術革新とコスト競争について厳しい要求があり、新規製品を継続的に投入していく必要があります。技術の急速な進歩や顧客ニーズの変化により期待通りに新製品開発が進まない場合は、将来の成長と収益性を低下させ、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、当社グループでは、十分なマーケティング活動を行い、市場ニーズを的確に把握し、新技術や新製品開発、生産プロセス改革に必要な研究開発投資や設備投資を行っております。当社グループは、継続して新製品を開発できるものと考えております。 (8) 外部部品供給元への依存と原材料調達について当社グループは、全ての主要原材料と一部部品の供給を外部業者に依存しております。これら外部業者とは安定供給のための協力関係を築いておりますが、需要の急激な変動に伴う供給不足や供給先からの供給遅延が起こった場合には、顧客への供給が不可能になることや納期遅延を誘発することにより競争力を失うことがあります。また、原材料等の市場における需給関係の変化等により市況価格が急激に高騰した場合は、当社グループ製品の原価上昇を招き、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、原材料及び部品の市況の変化に対して、当社グループにおける内製化、グローバル調達による現地調達の推進等の原価低減に努めております。 (9) 事故や災害について当社グループは、想定を超える大規模な災害が発生した場合は、停電又はその他事業運営の中断事象による影響を完全に防止又は軽減できる保証はなく、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。これに対して、地震を含めた防災対策を徹底しており、火災や風水害等による事故や災害による損害を防止するため、設備の点検、安全装置・消火設備の充実、各種の安全活動等を継続的に行っております。 (10) 重要な訴訟等に係るリスクについて当社グループは、国内及び海外事業に関連して、訴訟、紛争、その他の法律的手続の対象となるリスクがあります。とりわけ、技術革新の激しい電子部品業界においては、知的財産権は重要な経営資源の一つであります。独自開発した技術等に関する特許申請、意匠登録等に基づき当社グループが保有する知的財産権が、第三者によって侵害や模倣された場合には、当社グループの事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、第三者の知的財産権を侵害したとして損害賠償請求を受けた場合は、生産・販売活動が制約を受けることや損害賠償金等の支払いが発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、特許権を含む知的財産権の管理と運営については、技術本部開発部知財課にて一元管理を行い、開発者や設計者と知財課の知的財産権担当者との間での情報共有及び知的財産権に関する問題提起やその解決について適宜対応がとれる体制を取っております。 (11) 人財獲得に係るリスクについて当社グループは、技術的変化及び競争関係が激しい電子部品業界に属しており、また海外売上高比率や生産に占める海外比率も高いため、多様な専門技術に精通した人財、グローバルでの経営戦略や組織運営といったマネジメント能力に優れた人財の確保、育成を継続的に推進していくことが重要となります。専門性の高い優秀な人財は限られていることから、優秀な人財を確保できない場合は、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、当社グループは、事業の継続的発展のために、国内に加え海外でも採用を積極的に展開しております。 (12) 情報セキュリティに係るリスクについて当社グループは、事業活動を通して、お客様や取引先の個人情報及び機密情報を入手することがあり、営業上・技術上の機密情報も保有しております。予想を超えるサイバー攻撃、不正アクセス、コンピューターウイルス侵入等により、万一これらの情報が流出した場合や重要データの破壊、改ざん、システム停止等が生じた場合には、当社グループの信用低下や業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。これに対して、当社グループでは、機密情報の管理方法を万全とするために「情報セキュリティ管理規程」の制定と情報セキュリティ委員会の設置を行い、機密情報管理体制の確立・徹底に努めております。また、役員及び従業員の情報セキュリティ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1)経営成績当連結会計年度における世界経済は、インフレ沈静化を背景に金融引き締め局面からの転換が進みつつも、地政学リスクや構造成長率の低下により力強さを欠く1年となりました。米国は個人消費の底堅さから相対的に堅調だった一方、欧州は景気回復が鈍く、日本は緩やかな回復基調にとどまりました。中国は不動産調整の長期化で成長が鈍化し、新興国も国・地域ごとに明暗が分かれました。当社グループの主要事業領域である自動車関連市場は、特に中国において、当第4四半期での季節性やEVに対する補助金政策の変更により生産・販売は鈍化しましたが、通期を通しては輸出向けを含めて堅調に推移し牽引しました。このような事業環境の中、売上高は、自動車向けが中心のモビリティ市場においては、自動車内で扱われる情報量の増加に伴うインフォテインメント分野での高速伝送対応可動BtoBコネクタの需要の堅調さと、xEV(EV、FCHV、PHV、HEV)向けのパワートレイン分野で中国地域が好調さを維持していることにより、前期比7.5%増加しました。コンシューマー市場では、主にゲーム機向けが減少し、前年同期比3.8%減となりました。インダストリアル市場では一部のFA機器向けの回復と、エネルギーマネジメント分野向けの拡大が継続したことにより、前期比67.1%増加しました。以上により、売上高は前期比9.9%増の619億6千1百万円となり、過去最高の連結売上高を更新しました。利益面では、原材料価格高騰等の影響を受け、営業利益は前期比0.2%減の54億3千6百万円、経常利益は為替差益等により前期比10.1%増の61億3千2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、第三者委員会による調査関連費用を特別損失として計上した結果、前期比1.6%増の25億5千3百万円となりました。 セグメントの業績を示すと次のとおりであります。〔日本〕国内においては、モビリティ市場とインダストリアル市場が好調に推移し、売上高は前期比9.2%増の98億6千3百万円となりました。営業利益は45.5%減の23億8千7百万円となりました。〔アジア〕アジア地域においては、主に中国でモビリティ市場とインダストリアル市場が好調に推移した結果、売上高は前期比15.6%増の375億1千万円となりました。営業利益は77.2%増の60億8百万円となりました。〔欧州〕欧州地域においては、モビリティ市場でインフォテインメント分野が増加した結果、売上高は前期比6.8%増の97億9千6百万円となりました。営業利益は5億円となりました。〔北米〕北米地域においては、モビリティ市場でインフォテインメント分野を中心に減少した結果、売上高は前期比16.4%減の47億9千1百万円となりました。営業損失は、0百万円となりました。 (2) 財政状態当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末(2025年3月末)に比べ、44億8千7百万円増加し、948億2千1百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が41億6千2百万円増加し、受取手形、売掛金及び契約資産が8億2千7百万円増加したことによるものであります。負債は、支払手形及び買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1億3千7百万円減少し、202億9千6百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益による増加25億5千3百万円、配当による減少21億4千5百万円、為替換算調整勘定の増加47億8千万円により前連結会計年度末に比べ、46億2千4百万円増加し、745億2千5百万円となりました。 (3) キャッシュ・フロー当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少等に伴い、前期比9.2%減の109億6千4百万円の資金の増加となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産取得等により、55億3千5百万円の資金支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の返済や株主配当金の支払い等により、28億3百万円の資金支出となりました。この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ41億6千2百万円増加し、284億9千8百万円となりました。 翌連結会計年度については、コネクタ生産設備等を中心に63億円の資本的支出を計画しており、その資金の調達源については、自己資金を想定しております。 (4) 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 区分生産高(百万円)前期比(%)日本8,412107.2アジア38,733114.9欧州――北米――合計47,146113.4 (注) 1 金額は生産出荷高によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 区分受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)日本10,080107.92,401109.9アジア37,193111.06,58595.4欧州7,39287.967521.9北米4,79286.3729100.2合計59,458104.610,39180.6 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 区分販売高(百万円)前期比(%)日本9,863109.2アジア37,510115.6欧州9,796106.8北米4,79183.6合計61,961109.9 (注) 1 販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 (5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたっては、資産、負債及び収益、費用の報告金額に影響を与える会計上の見積りを行う必要があります。経営者は、これらの見積りや仮定について、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りや仮定と異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 (6) 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループでは、2024年5月に2027年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、売上高、営業利益、営業利益率、親会社株主に帰属する当期純利益、EPS、ROE、ROIC、売上高研究開発費比率について目標を設定しております。なお、本中期経営計画に関しては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略」にも記載しております。中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)における指標 2024年3月期(実績) 2027年3月期(策定時目標)売上高558億円 650億円営業利益59億円 100億円営業利益率10.7% 15.4%超親会社株主に帰属する当期純利益53億円→75億円EPS226.99円 330円ROE7.5% 10.0%ROIC7.1% 10.0%売上高研究開発費比率2.4% 3.5% ※中期経営計画期間の為替レート設定は140円/ドル、155円/ユーロ、20円/人民元
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】下記の文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年9月30日)現在において当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針当社は「人の心を尊重し、豊かな価値を創り、社会貢献に努める」ことを経営理念とし、全社員の知恵をお客様の課題解決に注ぎ、お客様が提供する製品・サービスの未来に続く架け橋となるべく、「顧客価値を創造する100年企業」となることを目指しております。2023年4月には、新たに当社のステートメント(行動宣言)として「私たちは、社会やお客様の期待を超える“つなげる”を実現します」という言葉を策定し、当社が製造するコネクタを通して、人と環境にやさしく、様々な機能を容易につなげる未来を創造していくことを、社会に対して実現したいこととして掲げました。 この経営理念とパーパスから、約10年後の2035年にありたい姿として、「社会やお客様の期待を超える“つなげる”で、成長を続ける企業」、「社会、環境、品質を重視し、社員とステークホルダーが“わくわく”する企業」の2つを設定しています。 (2)マテリアリティ(重要課題) 2035年のありたい姿と、将来の業界メガトレンドを分析し、多数の社会課題項目からステークホルダーにとっての重要性と当社が継続して成長していくための重要項目について、それぞれスコアリングを行い、外部の専門家も交えて議論を重ね、当社が持続的成長を実現するための5つのマテリアリティを特定しました。 マテリアリティ目指す姿 ①社会課題の解決と事業成長の実現社会課題解決を通した価値提供による業界グローバルTop10企業(市場拡大・高利益体質) ②価値創造を支えるモノづくり力の変革業界グローバルTop10企業として高品質なモノづくり力を安定的に発揮する企業 ③人と環境にやさしい安心、安全、快適な社会への貢献持続可能な社会の実現に向け貢献する企業 ④多様な人財づくり多様な社員がはたらきがいを感じて働き続けられる企業 ⑤経営基盤の強化業界グローバルTop10企業にふさわしい経営基盤を持ち、信頼される企業 (3)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 当社の事業領域において、車載関連市場では100年に一度と言われる電動化によるパワートレイン部品の増加、自動運転に向けたADAS(先進運転支援システム)の普及による情報量の飛躍的増大・高速伝送化という2つの大きな変革に加え、「空飛ぶクルマ」の開発加速など、現在の車載市場だけに捉われず、モビリティ市場全体を俯瞰して事業領域を見直す変化が起きています。 いずれの市場における変化も当社が培ってきた三次元可動並びに大容量情報伝達等の独自技術による当社コネクタ事業を飛躍的に拡大する好機ととらえ、グローバルでの成長市場への展開を重点戦略として、顧客ニーズを先取りするマーケティング、顧客ニーズに対応した顧客密着型営業体制により、お客様の期待を超える「つなげる」を実現する製品開発を進めて参ります。また、生産・サプライチェーンにおいても、最適生産拠点の決定、集中購買・複数購買、各生産拠点での材料の現地調達、内製化・合理化を推進し、グローバルでのQCD(品質・コスト・納期、Quality Cost Delivery)をより一層強化していくことを目指しております。 当社は、以上の市場環境の変化を確実に捉え、グローバルでの新規顧客開拓を推進し、事業規模の確保とブランドの向上を図り、将来的に接続部品業界でグローバルトップ10入りを目指して参ります。 ①業績目標当社は、中期経営計画期間の2024年度~2026年度(2025年3月期~2027年3月期)を、課題克服と成長軌道への回帰に向けた足場固めの3年間と位置付け、2027年3月期に売上高650億円、営業利益率15%超の達成を目指す計画を2024年5月に策定しました。事業規模拡大において市場別では、販売台数が増加する電動車向けの拡販を加速すると共に、ECU(Electric Control Unit)統合化の流れを掴み製品の市場投入を進めて参ります。また、課題であるセンサー分野(カメラ分野)やインダストリアル市場を2027年以降の飛躍的成長実現に向けた土台づくりの期間と位置づけ、注力分野として推進して参ります。モノづくり力強化においては、生産性・工場稼働率の向上に努め、設備の標準化、金型内製化の拡大や資材費の低減、設計VEなどを通じコスト削減を進め利益率向上を図って参ります。 ②重点施策中期経営計画期間において、当社は、以下の重点施策に取組んで参ります。a. 「車載のイリソ」から「モビリティのイリソ」への基盤構築・パワートレイン分野:ワールドワイドでの事業拡大、高電流・耐振動・耐熱性能の更なる向上・統合ECU分野:高速BtoBコネクタに加え、統合ECU化に向けWtoB(ワイヤーtoボード)スケーラブル コネクタ投入によるラインアップ拡充・センサー分野:共同開発等によるカメラ事業再構築、新規顧客開拓・車載で培った耐振・耐熱、高速伝送を武器に、建機、農機、eVTOL等のモビリティ市場への事業ポート フォリオ拡大 b. インダストリアル市場のグローバル強化~ 第二の柱に成長するための土台づくり・高速フローティングBtoBコネクタによる新規顧客開拓とシェア拡大、商社等活用による販売チャネル 拡大、調達品による品揃え強化・グローバルFAE(Field Application Engineer)による新規顧客開拓、現地対応力強化・半導体製造装置、エネルギーマネジメント領域の事業構築 c. ワールドワイドでの生産体制見直し、設備・金型の標準化拡大による生産性・投下資本効率の向上・全生産拠点の体制・役割を見直し、生産効率15%改善、秋田工場の円滑な立ち上げ、国内生産比率の 向上・DXを活用した製品・設備・金型設計の生産性向上、標準化、内製金型拡大によるコスト削減、リード タイム短縮・現地調達、集約購買拡大による資材費低減、樹脂・めっき等の使用量削減d. 資本コストと株価を意識した経営の強化・資本コストを上回るROIC達成を図り、最適な資本構成による投資効率の改善を実現・成長投資と株主還元のバランスを取り、配当性向40%超または株主資本配当率(DOE)5%程度を目標に 株主還元 e. サステナブル経営の更なる深耕・人と環境にやさしい経営 ~ 再生可能エネルギー積極利用、リサイクル・再利用の促進・多様な人財作り ~ 役員・管理職人財の多様化、働き方、処遇改善を通じたエンゲージメント向上・経営基盤の強化 ~ グローバルリスクマネジメントの強化、デジタル経営基盤の構築、セキュリティ 向上 ③経営目標・中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期) 2024年3月期(実績) 2027年3月期(策定時目標)売上高558億円 650億円営業利益59億円 100億円営業利益率10.7% 15.4%超親会社株主に帰属する当期純利益53億円→75億円EPS226.99円 330円ROE7.5% 10.0%ROIC7.1% 10.0%売上高研究開発費比率2.4% 3.5% ※中期経営計画期間の為替レート設定は140円/ドル、155円/ユーロ、20円/人民元 (4)2027年3月期の重点施策、対処すべき課題 ①内部統制及びガバナンス面(再発防止策の実施)当社は、2026年4月27日付「第三者委員会設立及び2026年3月期決算発表の延期に関するお知らせ」及び2026年6月29日付「2026年3月期有価証券報告書の提出期限延長に関する承認申請書提出のお知らせ」にてお知らせしたとおり、当社の海外子会社における不適切な金銭の交付等の疑義について、外部の独立した専門家による第三者委員会を設置し、その後判明した他の会計処理及び品質・検査上の問題の有無を含め、調査を進めて参りました。その後、2026年9月29日付「第三者委員会の調査報告書の公表に関するお知らせ」のとおり、調査の結果、海外子会社2社における不適切な金銭交付、海外子会社における決算作業及び監査の遅延、2023年3月期及び2024年3月期における海外子会社での売上の前倒し計上、その他会計処理の誤謬及び当社における品質管理及び品質保証上の問題等の事実が判明しました。株主、投資家の皆様、お取引先をはじめとする関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。当社は、下記再発防止策を着実に実行するとともに、内部統制及びコーポレート・ガバナンス体制の強化を通じて、皆様からの信頼回復及び企業価値の向上に努めてまいります。再発防止策の内容は以下になります。 【再発防止策】 a. コンプライアンス最優先の企業風土への改革(a)経営トップ及び経営幹部による「コンプライアンス最優先」の決意表明・経営トップは、常にコンプライアンス、顧客との約束及び品質の確保を最優先とすること並びに財務 報告の重要性を社員に向けて発信し続けます。 (b)「コンプライアンス最優先」の明文化・経営理念、経営方針及び企業行動憲章において、品質を含むコンプライアンスが最優先であることを 明確にします。・売上や成長への挑戦は継続する一方、法令、契約及び品質を犠牲とすることは認めないことを全社共 通の行動原則とします。 (c)ガバナンスの強化及び体制の見直し・当社に必要とされる役員のスキル及び人員構成を見直します。・役員として求められる資質や能力をより適切に担保するため、既存の選任基準及び選任プロ
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産33,60133,749無形固定資産2,8022,246減損損失2,166535 (注)前連結会計年度における減損損失2,166百万円のうち、1,752百万円は特別損失の構造改革費用に含まれております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法事業用資産、遊休資産いずれも連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)」の※6、※7に記載した内容と同一であります。 ②主要な仮定割引前将来キャッシュ・フローの総額は、取締役会で承認された将来の事業計画及び中期経営計画を基礎としており、当該基礎には主要な仮定として売上高や売上原価の予測が含まれております。これらの予測は、顧客からの受注状況や過去の販売実績を基礎として作成した生産計画に基づき算定しており、受注状況や今後の生産計画は自動車業界の市場動向や顧客からの要請等の影響を受けるため、不確実性があります。また、事業の用に供する予定がなくなった資産は遊休資産として個別資産ごとにグルーピングしておりますが、今後の使用予定は顧客からの受注状況や過去の販売実績を基に算定した生産計画を基に判定しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響受注状況や今後の生産計画が変更になった場合、固定資産の減損の兆候、認識及び測定の評価が変更となり、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。また、顧客からの受注状況や将来の生産計画が変更となった場合、遊休資産に該当するかどうかの判定が変更となり、新たに遊休資産に分類すべき資産が増えるため、翌連結会計年度において、新たな減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を行うことを経営の重要政策と認識し、業績、経営環境並びに中長期的な財務体質の強化を勘案して配当を行うことを基本方針としております。当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会としております。なお、当社は、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる。」旨を定款に定めております。当事業年度の期末配当につきましては、上記の方針に鑑み、1株当たり100円とさせていただきました。内部留保につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、コスト競争力を高め、市場ニーズに応える技術開発・製造体制を強化し、更には、グローバル戦略の展開を図るために有効活用することを基本方針としております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月23日定時株主総会2,135100
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z57M)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02009)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

イリソ電子工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6908です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
6908(イリソ電子工業株式会社)のEDINETコードは?
E02009です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6908(イリソ電子工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 鈴木 仁です(有価証券報告書の表紙記載)。
6908(イリソ電子工業株式会社)の本社所在地は?
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目13番地8です。
6908(イリソ電子工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
6908(イリソ電子工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.4%です(2026-03-31基準)。
6908(イリソ電子工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で24,460,879株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,110,400株、市場で流通する浮動株は10,950,479株です。
6908(イリソ電子工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で7,006名です。上位10名で48.7%を保有します、浮動株比率は51.3%。
6908(イリソ電子工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02009)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。