7135東証スタンダード小売業
ジャパンクラフトホールディングス株式会社
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ROIC
1.1〜1.3%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1248位
11.4%
有報 報告値
営業利益率3191位
0.8%
営業益 1.1億
自己資本比率2987位
35.7%
EPS(実績)
11.6円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

ジャパンクラフトホールディングス株式会社は東証スタンダードに上場する小売業の会社です。26/06期の売上高は140億円、営業利益は1.1億円(売上高の0.8%)、最終損益は4.3億円の黒字です。売上高は直近4年で年率2.8%の減少です。有利子負債が現金を17.0億円上回り、自己資本比率は35.7%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業利益+61.5%/売上-0.0%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット17.0億▲ 5期累計 営業CF -54.9億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.54x)▲ 有利子負債35.8億・営業CFで返済原資なし
✓

営業利益+61.5%/売上-0.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

▲

ネットデット17.0億。現金18.9億 < 有利子負債35.8億

▲

5期累計 営業CF -54.9億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

▲

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.54x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

▲

有利子負債35.8億・営業CFで返済原資なし。営業CF-2.3億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
140.4億
前年比 -0.0%
営業利益
1.1億
前年比 +61.5%
経常利益
-0.1億
赤字転換
純利益
4.3億
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
110.3億
前年比 -4.6%
純資産
39.6億
前年比 +7.1%
現金
18.9億
前年比 -17.2%
有利子負債
35.8億
前年比 +1.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-2.3億
—
投資CF
-1.9億
—
財務CF
0.3億
前年比 -97.0%
フリーCF
-2.9億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)15,71216,99415,39414,04614,041
営業利益(百万)-2,175-2,086-1,59366106
経常利益(百万)-2,155-2,149-1,6665-12
純利益(百万)-2,693-3,283-2,092-258432
EPS(円)-109.5-107.7-68.6-6.911.6
1株配当(円)———3.03.0
営業利益率(%)-13.8-12.3-10.30.50.8
ROE(%)-34.6-58.3-52.3-7.811.4
自己資本比率(%)61.139.526.331.835.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)10,19312,71211,29011,55511,026
純資産(百万)6,2305,0272,9673,6943,957
流動資産(百万)7,5288,1577,3127,6257,228
流動負債(百万)3,1535,0136,1205,6405,172
現金(百万)1,3302,0571,8832,2801,888
有利子負債(百万)311,8893,3423,5363,585
ネットキャッシュ(百万)1,299169-1,459-1,256-1,697
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-10-1,247-2,742-2,427-2,867
BPS(円)253.2164.997.399.0106.0
自己資本比率(%)61.139.526.331.835.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)-2,334-883-1,534-502-235
投資CF(百万)-305731-61-233-191
財務CF(百万)-293-6141,4201,13234
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中2,376位 →1,8882,305
受取手形2926
売掛金778905
営業未収入金214221
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,9013,892
仕掛品及び半成工事
仕掛品1314
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品34
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-1
その他 2,885社中1,625位 →402481
流動資産 2,888社中2,103位 →7,2287,625
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,9622,027
減価償却累計額-1,239-1,259
建物及び構築物(純額)723767
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具55
減価償却累計額-5-5
車両運搬具(純額)00
土地2,1872,187
リース資産311
減価償却累計額-0-10
リース資産(純額)31
有形固定資産 2,949社中1,913位 →2,9462,988
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4742
無形固定資産 2,923社中2,580位 →4742
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券25170
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産88—
差入保証金668721
その他24179
投資その他の資産 2,888社中2,218位 →805901
固定資産 2,891社中2,112位 →3,7983,930
資産 2,978社中2,240位 →11,02611,555
負債の部
流動負債
買掛金522462
電子記録債務206484
契約負債305620
資産除去債務225
引当金
賞与引当金2124
株主優待引当金11097
店舗閉鎖損失引当金29
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金408444
未払法人税等78101
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,7002,480
1年内償還予定の社債4040
1年内返済予定の長期借入金334395
その他443903
流動負債 2,888社中1,838位 →5,1725,640
固定負債
長期借入金
長期借入金508580
退職給付に係る負債355394
リース負債31
資産除去債務498545
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債447543
その他86119
固定負債1,8972,221
負債 2,978社中1,970位 →7,0697,861
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中2,808位 →100100
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,785位 →194356
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中2,166位 →3,6483,167
自己株式-8-8
株主資本 2,977社中2,396位 →3,9353,615
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金057
評価・換算差額等057
新株予約権2222
純資産 2,978社中2,426位 →3,9573,694
負債純資産 2,978社中2,251位 →11,02611,555
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,04114,046
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,1195,979
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料870832
貸倒引当金繰入額-00
賞与引当金繰入額2421
退職給付費用5349
給料及び賞与2,4752,506
地代家賃1,5921,646
株主優待引当金繰入額10997
販売費及び一般管理費7,8168,001
売上総利益又は売上総損失(△)7,9228,067
販売費及び一般管理費
販売手数料870832
貸倒引当金繰入額-00
賞与引当金繰入額2421
退職給付費用5349
給料及び賞与2,4752,506
地代家賃1,5921,646
株主優待引当金繰入額10997
販売費及び一般管理費7,8168,001
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中2,532位 →10666
営業外収益
受取利息42
受取配当金35
受取保険金01
助成金収入3—
その他66
営業外収益 2,886社中2,587位 →1615
営業外費用
支払利息8264
シンジケートローン手数料49—
その他26
営業外費用 2,877社中1,377位 →13476
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中2,720位 →-125
特別利益
投資有価証券売却益218—
関係会社株式売却益133—
特別利益35018
特別損失
固定資産除却損01
店舗閉鎖損失引当金繰入額1—
特別損失1152
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,370位 →337-129
法人税等 2,972社中2,904位 →-95129
法人税、住民税及び事業税 2,971社中2,496位 →83117
法人税等調整額 2,908社中2,227位 →-15512
法人税等還付税額-23—
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,150位 →432-258
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中2,135位 →432-258
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-57-1
その他の包括利益-57-1
包括利益 2,977社中2,287位 →375-259
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,275位 →375-259
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,150位 →432-258
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-57-1
その他の包括利益-57-1
包括利益 2,977社中2,287位 →375-259
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,275位 →375-259
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中2,596位 →-28-195
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,370位 →337-129
減価償却費 2,938社中2,494位 →8476
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-1
受取利息及び受取配当金-7-7
支払利息8264
売上債権の増減額(△は増加)-0-54
棚卸資産の増減額(△は増加)-42-54
仕入債務の増減額(△は減少)-218-203
投資有価証券売却損益(△は益)-218—
賞与引当金の増減額(△は減少)4-2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-79
株主優待引当金の増減額(△は減少)1326
店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少)1-17
関係会社株式売却損益(△は益)-133—
契約負債の増減額(△は減少)-21-133
未収消費税等の増減額(△は増加)-1346
未払金の増減額(△は減少)22-165
未払消費税等の増減額(△は減少)837
差入保証金の増減額(△は増加)1750
その他671
利息及び配当金の受取額57
利息の支払額-82-64
法人税等の支払額-119-148
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,619位 →-235-502
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額57
有形固定資産の取得による支出-54-102
投資有価証券の売却による収入281—
無形固定資産の取得による支出-25-78
資産除去債務の履行による支出-23-28
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-371—
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中800位 →-191-233
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-82-64
長期借入れによる収入450589
長期借入金の返済による支出-463-601
社債の償還による支出-40-40
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-112-1
短期借入金の増減額(△は減少)250250
リース負債の返済による支出-2-4
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中813位 →341,132
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中2,087位 →-392397
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,440位 →1,8882,280
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 3件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-273-308
コミットメントフィーの支払額-1-2
営業未収入金の増減額(△は増加)735
器具及び備品(純額)3432
器具及び備品、有形固定資産307340
法人税等の還付及び還付加算金の受取額11
店舗閉鎖損失の支払額-10-101
貸借対照表 31項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金87613
営業未収入金1125
前払費用33
その他520
流動資産152641
固定資産
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式2,9172,917
長期貸付金
関係会社長期貸付金3,2752,750
投資その他の資産6,1925,667
固定資産6,1925,667
資産6,3446,308
負債の部
流動負債
未払費用12
引当金
賞与引当金00
株主優待引当金11097
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1714
未払法人税等019
預り金11
関係会社預り金700700
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,6001,450
流動負債2,4292,286
負債2,4292,286
純資産の部
株主資本
資本金100100
資本剰余金
資本準備金2525
その他資本剰余金3,7633,924
資本剰余金3,7883,949
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金6-49
利益剰余金6-49
自己株式-1-1
株主資本3,8933,999
新株予約権2222
純資産3,9154,022
負債純資産6,3446,308
損益計算書 31項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高353289
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬3236
交際費4942
賞与引当金繰入額00
退職給付費用11
給料及び賞与2121
株主優待引当金繰入額10997
販売費及び一般管理費330301
売上総利益又は売上総損失(△)353289
販売費及び一般管理費
役員報酬3236
交際費4942
賞与引当金繰入額00
退職給付費用11
給料及び賞与2121
株主優待引当金繰入額10997
販売費及び一般管理費330301
営業利益又は営業損失(△)23-12
営業外収益
受取利息6042
雑収入00
営業外収益6042
営業外費用
支払利息4836
シンジケートローン手数料49—
その他22
営業外費用9945
経常利益又は経常損失(△)-16-15
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-16-15
法人税等-2135
法人税、住民税及び事業税135
法人税等還付税額-23—
当期純利益又は当期純損失(△)6-49
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6-49
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-16-15
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 157億 ・ 純利益 -27億23/06 ・ 売上高 170億 ・ 純利益 -33億24/06 ・ 売上高 154億 ・ 純利益 -21億25/06 ・ 売上高 140億 ・ 純利益 -3億26/06 ・ 売上高 140億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 54.9% ・ 営業利益率 -13.8% ・ 純利益率 -17.1%23/06 ・ 粗利率 56.0% ・ 営業利益率 -12.3% ・ 純利益率 -19.3%24/06 ・ 粗利率 54.0% ・ 営業利益率 -10.3% ・ 純利益率 -13.6%25/06 ・ 粗利率 57.4% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 -1.8%26/06 ・ 粗利率 56.4% ・ 営業利益率 0.8% ・ 純利益率 3.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-60%-40%-20%0%20% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE -34.6% ・ ROA -26.4% ・ ROIC(現金を全部除く) -30.6% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -24.2%23/06 ・ ROE -58.3% ・ ROA -25.8% ・ ROIC(現金を全部除く) -29.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -23.1%24/06 ・ ROE -52.3% ・ ROA -18.5% ・ ROIC(現金を全部除く) -25.0% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -19.4%25/06 ・ ROE -7.8% ・ ROA -2.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 0.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 0.7%26/06 ・ ROE 11.4% ・ ROA 3.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 1.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 1.1%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF -23億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -3億23/06 ・ 営業CF -9億 ・ 投資CF 7億 ・ 財務CF -6億24/06 ・ 営業CF -15億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 14億25/06 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 11億26/06 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 0億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く -25億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -25億23/06 ・ 設備投資を全額引く -10億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -10億24/06 ・ 設備投資を全額引く -16億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -16億25/06 ・ 設備投資を全額引く -6億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -6億26/06 ・ 設備投資を全額引く -3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -3億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億23/06 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億24/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億25/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億26/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 0.87倍23/06 ・ 営業CF/純利益 0.27倍24/06 ・ 営業CF/純利益 0.73倍25/06 ・ 営業CF/純利益 1.95倍26/06 ・ 営業CF/純利益 -0.54倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-150円-100円-50円0円50円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥-10923/06 ・ EPS ¥-10824/06 ・ EPS ¥-6925/06 ・ EPS ¥-726/06 ・ EPS ¥12
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円1円2円3円-60%-40%-20%0%20%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/06 ・ 1株配当 ¥3 ・ 配当性向 -43.4%26/06 ・ 1株配当 ¥3 ・ 配当性向 25.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 102億 ・ 純資産 62億23/06 ・ 総資産 127億 ・ 純資産 50億24/06 ・ 総資産 113億 ・ 純資産 30億25/06 ・ 総資産 116億 ・ 純資産 37億26/06 ・ 総資産 110億 ・ 純資産 40億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円100円200円300円0%20%40%60%80% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥253 ・ 自己資本比率 61.1%23/06 ・ BPS ¥165 ・ 自己資本比率 39.5%24/06 ・ BPS ¥97 ・ 自己資本比率 26.3%25/06 ・ BPS ¥99 ・ 自己資本比率 31.8%26/06 ・ BPS ¥106 ・ 自己資本比率 35.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%100%200%300% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 75億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 238.7%23/06 ・ 流動資産 82億 ・ 流動負債 50億 ・ 流動比率 162.7%24/06 ・ 流動資産 73億 ・ 流動負債 61億 ・ 流動比率 119.5%25/06 ・ 流動資産 76億 ・ 流動負債 56億 ・ 流動比率 135.2%26/06 ・ 流動資産 72億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 139.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 0億23/06 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 19億24/06 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 33億25/06 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 35億26/06 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 36億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-40億-20億0億20億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 13億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 0億23/06 ・ 現金−有利子負債 2億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -12億24/06 ・ 現金−有利子負債 -15億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -27億25/06 ・ 現金−有利子負債 -13億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -24億26/06 ・ 現金−有利子負債 -17億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -29億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)-17.1-19.3-13.6-1.83.1
ROE(%)-34.6-58.3-52.3-7.811.4
ROA(%)-26.4-25.8-18.5-2.23.9
総資産回転(回)1.541.341.361.221.27
営業CF率(%)-14.8-5.2-10.0-3.6-1.7
営業CF/純益(倍)————-0.54
配当性向(%)————25.9
売上 前年比(%)—8.2-9.4-8.8-0.0
純資産 前年比(%)-33.2-19.3-41.024.57.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥—
23/06
¥—
24/06
¥—
25/06
¥3.0
26/06
¥3.0
配当性向 25.9%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-2.9億
ROIC
1.1〜1.3%
粗利率
56.4%
アクルーアル比率
5.9%
売上CAGR(4年)
-2.8%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.1%
ROA
3.9%
総資産回転
1.27回
実効税率
-28.0%
現金変換(CFO/営業益)
-2.22倍
CFO/純益(平均)
-0.54倍
累計営業CF
-54.9億
FCFマージン
-2.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.64倍
BPS CAGR
-19.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.40倍
純負債/EBITDA
8.92倍
インタレストカバレッジ
1.3倍
債務返済年数
—年
配当性向
25.9%
連続増配
—年
希薄化率
5.36%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
41
純利益率
53
粗利率
54
ROE
55
ROA
51
自己資本比率
45
流動比率
49
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
35.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
合同会社ルビィ
33.4% 保有
自己株式
0.06%
21,000株 ・簿価0.1億
大株主比率
1. 合同会社ルビィ33.4%
2. GOTO 株式会社9.0%
3. 後 藤 薫 徳8.4%
4. 瀨 戸 信 昭3.3%
5. ジャパンクラフトホールディングス取引先持株会2.8%
6. ジャパンクラフトホールディングス従業員持株会1.9%
7. 冠 達 実1.7%
8. 瀨 戸 高 信1.6%
9. 徳 永 信1.3%
10. 瀨 戸 み ど り1.2%
上位10で 64.7%・発行済 37,341,680株・自己株 21,000株・浮動株 13,177,680株・株主 30,685名。所有者別(単元): 外国人 0.1% / 機関 1.5% / 個人 53.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
合同会社ルビィ2025 33.37% → 2026 33.37%→ 0.00pt
GOTO 株式会社2025 9.04% → 2026 9.04%→ 0.00pt
後 藤 薫 徳2025 8.70% → 2026 8.45%▼ 0.25pt
瀨 戸 信 昭2025 3.36% → 2026 3.33%→ 0.03pt
ジャパンクラフトホールディングス取引先持株会2025 3.03% → 2026 2.82%▼ 0.21pt
ジャパンクラフトホールディングス従業員持株会2025 2.21% → 2026 1.87%▼ 0.34pt
冠 達 実2025 1.70% → 2026 1.70%→ 0.00pt
瀨 戸 高 信2025 1.57% → 2026 1.57%→ 0.00pt
徳 永 信2025 1.31% → 2026 1.27%→ 0.04pt
瀨 戸 み ど り2025 1.26% → 2026 1.23%→ 0.03pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.11%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数30.0百万円 / 5名
平均年間給与(提出会社)—
従業員数(連結)223名
監査報酬 / 非監査報酬32.5百万円 / —
平均勤続年数—
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上63.0百万円
従業員1人当たり営業利益0.5百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 堀 孝子
本社所在地名古屋市名東区高社一丁目210番地
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期6月
監査法人栄監査法人
従業員数(連結)223名
EDINETコードE36969

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・37,341,680株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
この銘柄は収益系の理論値算定が困難です。収益系の理論値は算定困難・参考外(累計営業CF流出・正常化利益が非正・売上縮小)。参考として資産の下値(BPS・NCAV)は財務・BSのカードをご覧ください。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-10-06変更報告書 ↗ / 合同会社ルビィ
2026-10-06変更報告書 ↗ / 合同会社ルビィ
2026-09-25確認書 ↗
2026-02-13確認書 ↗
2025-09-25確認書 ↗
2025-04-23変更報告書 ↗ / 合同会社ルビィ
2025-02-14確認書 ↗
2024-09-27確認書 ↗
2024-07-02変更報告書 ↗ / 合同会社ルビィ
2024-05-14確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-09-28確認書 ↗
2023-04-07変更報告書 ↗ / 小山内 謙太郎
2023-01-16変更報告書 ↗ / 合同会社エメラルド
2022-12-27大量保有報告書 ↗ / 合同会社ルビィ
2022-12-27変更報告書 ↗ / 合同会社エメラルド
2022-12-21変更報告書 ↗ / 後藤 薫徳
2022-12-21変更報告書 ↗ / 合同会社エメラルド
2022-09-29確認書 ↗
2022-07-06大量保有報告書 ↗ / 瀨戸 信昭
2022-05-26大量保有報告書 ↗ / 小山内 謙太郎
2022-01-12大量保有報告書 ↗ / 合同会社エメラルド
2022-01-12大量保有報告書 ↗ / 後藤 薫徳
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社は、持株会社として傘下グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務を行っております。当社グループは、当社及び子会社2社によって構成されており、主に手芸に関連する小売店の展開及び書籍の出版を行っております。当社のその他関係会社は、合同会社ルビィであり、業務資本提携を行っております。なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。当社グループの事業に関わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 小売事業手芸専門店「クラフトハートトーカイ」を中心とした店舗、ECモールサイトでの手芸用品・生活雑貨等の販売を藤久が行っております。 (2) 出版・教育事業手芸関連書籍の出版事業を日本ヴォーグ社が行っております。また、店舗やカルチャースクール、オンライン等でのハンドメイドに関する教室事業をヴォーグ学園が行っておりましたが、2026年5月1日付でヴォーグ学園の全株式を譲渡したことにより、連結の範囲から除外しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業領域を基礎としたセグメントから構成されており、小売事業と出版・教育事業の2つを報告セグメントとしております。小売事業は、手芸用品の販売を中心とした店舗を展開しており、主な店舗としては「クラフトハートトーカイ」を展開しております。出版・教育事業は、書籍の販売及び手芸関連の教室「ヴォーグ学園」の運営を中心に行っております。なお、2026年5月1日付でヴォーグ学園の全株式を譲渡したことにより、連結の範囲から除外しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1、3連結損益計算書計上額(注)2 小売事業出版・教育事業売上高 外部顧客への売上高10,900,5353,145,14014,045,675-14,045,675セグメント間の内部売上高又は振替高1,26467,45868,722△68,722-計10,901,7993,212,59814,114,397△68,72214,045,675セグメント利益318,50146,550365,051△299,38865,663資産5,871,8085,824,99011,696,798△141,77811,555,019その他の項目 減価償却費6,37969,30175,680-75,680有形固定資産及び無形固定資産の増加額167,27042,857210,127-210,127(注)1 セグメント利益の調整額△299,388千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△297,987千円及び未実現利益の調整額△1,400千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 セグメント資産の調整額△141,778千円には、セグメント間消去額△3,533,109千円と、各セグメントに配分していない全社資産3,391,330千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社である当社の現金及び預金、貸付金等であります。 当連結会計年度(自2025年7月1日 至2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1、3連結損益計算書計上額(注)2 小売事業出版・教育事業売上高 外部顧客への売上高10,985,1863,055,87414,041,061-14,041,061セグメント間の内部売上高又は振替高2,91469,04971,964△71,964-計10,988,1013,124,92414,113,025△71,96414,041,061セグメント利益350,49983,156433,655△327,586106,069資産6,319,0065,377,51811,696,525△670,78911,025,735その他の項目 減価償却費16,44467,74984,193-84,193有形固定資産及び無形固定資産の増加額68,96019,98188,941-88,941(注)1 セグメント利益の調整額△327,586千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△327,052千円及び未実現利益の調整額△534千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 セグメント資産の調整額△670,789千円には、セグメント間消去額△4,098,425千円と、各セグメントに配分していない全社資産3,427,635千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社である当社の現金及び預金、貸付金等であります。4 「出版・教育事業」に分類しておりましたヴォーグ学園については、全株式を譲渡したため、売上高、セグメント利益及びその他の項目については、連結除外日までの実績を含めておりますが、資産については除外しております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年7月1日 至2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日) (単位:千円) 小売事業出版・教育事業全社・消去合計減損損失145,3346,058-151,392 当連結会計年度(自2025年7月1日 至2026年6月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年7月1日 至2026年6月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年7月1日 至2026年6月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 自社企画商品について当社グループでは、収益力の向上と独自性の強化による差異化を図るため、商品の自社企画・開発に注力しております。当連結会計年度における店舗総売上高に占める自社企画商品の割合は一定の高さを維持しておりますが、企画・開発の進捗状況や販売状況等によっては、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 店舗展開について当社グループは、中核事業として手芸専門店チェーンの全国的な展開を行っております。店舗展開については、個店別に採算を精査したうえで、新規出店及び閉店の要否を判断しております。また、全国の手づくりファンへの多様な商品・サービスの提供手段としてECサイト販売やBtoB等を推進し店舗展開リスクの低減を図っておりますが、当社の出店ニーズに合致する物件確保の可否や、不採算店舗対策次第で店舗収益計画の成否が左右され、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) インショップ型店舗の展開について当社グループの店舗は、路面店とともに商業施設へのインショップ型の出店も行っておりますが、出店先の商業施設の集客力が変動した場合等には業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 店舗の賃借物件への依存について当社グループの店舗は、大半を賃借しておりますが、貸主の事由によっては業績が好調な店舗であっても当該店舗の退店を余儀なくされる可能性があります。また、当社グループでは出店に際して保証金を差し入れていることから、倒産その他貸主の事由によっては保証金等の全部または一部が回収できなくなる可能性があります。 (5) 固定資産の減損会計適用について当社グループの店舗は、大半を賃借しており、店内設備の陳列什器備品はリース契約により使用し、内装及び電気設備等の一部を負担して設置しております。当社グループでは、主として店舗を基本単位に資産のグルーピングを行っており、各営業店舗の業績推移及び退店・移設の予定によって減損の兆候が生じた場合、もしくは土地等の時価が著しく下落した場合におきましては、減損損失を計上する可能性があります。また、経営成績の状況によっては、本社建物等の共有資産についても、減損損失を計上する可能性があります。 (6) 販売委託契約について当社グループでは、直営店のほか、販売委託制度「オーナーシステム」により、加盟者と販売委託契約を締結して、当社グループが保有するショップブランド名にてチェーン展開を図っております。「オーナーシステム」は、加盟者と共存共栄を図ることを基本方針としており、契約当事者いずれかの要因により信頼関係が損なわれる場合には、店舗運営方針及び施策等の浸透や、店舗政策に基づく出退店または移転等が適時に実施できないなど、店舗運営に支障を来たす可能性があります。 (7) 個人情報の管理について当社グループは、店舗販売事業及び通信販売事業におきまして、会員制を採用して個人情報を取得し、セール案内等の情報提供に利用しており、当該顧客情報の管理に関しては「コンプライアンス・マニュアル」とともに「個人情報保護規程」を制定するなど、運用管理には可能な限りの対策を講じております。しかしながら、何らかの事由により個人情報の流出または誤用が生じた場合には、当社グループに対する顧客からの信用を失うこととなり、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 情報システム管理について当社グループは、コンピュータシステムと通信ネットワークを利用して業務処理を行っており、自然災害や事故のほか、コンピュータウイルスに起因するシステムの障害及び外部からの不正侵入等により、システムダウンもしくは重要データの喪失又は漏洩が生じる可能性があります。当該システムの予防措置について、万一の場合に備え保守・保全の対策を講じ、情報管理体制の内部統制に努めておりますが、想定を超えた侵入技術による不正アクセスやシステム障害等の予期せぬ事態が生じた場合には、社会的信用や業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 大規模自然災害について当社グループは、全国的に店舗を展開しており、店舗の周辺地域において大地震や台風等の自然災害あるいは予期せぬ事故等により、店舗又は商品に物理的損害が生じ店舗営業活動が阻害された場合、さらに人的被害が発生した場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 法的規制について当社グループの行う事業は、商標法や著作権法等の知的財産に関する法律、消費者契約法、不当景品類及び不当表示防止法、家庭用品品質表示法、製造物責任法、独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法、特定商取引に関する法律、不正競争防止法等による法的規制を受けております。当社グループでは、リスク・コンプライアンス委員会を設置するなど、社内教育・研修の実施を含めたコンプライアンス体制の整備等、法令を遵守する体制の整備に努めておりますが、これらの法令に違反する事由が生じた場合、また、新たな法令の制定等が行われた場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 出版市場の動向に関するリスク当社グループは、編み物、ソーイングなど手芸関連の書籍を出版しております。出版市場では、販路そのものである書店の閉店が続いており、紙の書籍等の販売は減少傾向にあります。また、用紙等原材料や印刷費用は市況の影響を受けます。したがって、急激な市場・市況変化によっては、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況イ.経営成績当連結会計年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)におけるわが国経済は、企業の設備投資の拡大や個人消費の改善により緩やかな回復基調が続きました。一方で、物価上昇の継続や米国の関税政策、中東情勢の緊迫化等による景気の下振れリスクが存在し、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループが属する手芸業界及び出版業界においても、原材料価格の高騰によるコスト上昇に加え、手芸コーナーの充実を図る100円ショップとの競合激化や趣味の多様化、愛好者の高齢化によるユーザー減少など、経営環境は一層厳しさを増しております。このような状況のなか、当社は、グループ経営理念「『手づくり』を通して豊かな心を育み幸せを紡ぐ企業グループへ」とその理念に基づいたサステナビリティ方針を掲げ、環境・社会・ガバナンス面での各種課題への継続的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献したいと考えております。このような考えのもと、足元の経営環境を踏まえ、当連結会計年度を初年度とする新中期経営計画(2026年6月期から2028年6月期)を2025年9月に公表いたしました。手芸市場における持続的な成長実現に向け、手芸の裾野拡大、収益性の向上、グループシナジーの深化の3つを骨子に据え、ライトユーザーの取り込み強化や、グループ各社の強みを生かした商品開発による他社との差別化、グループ各社の仕入・マーケティングの機能一元化に向けた取組みを推進しております。しかしながら、小売事業における反物生地等の粗利率の高い商品の販売不振や、出版・教育事業における会員数の減少等により、年間の事業計画に対しては売上、営業利益ともに未達となりました。一方でグループ各社の取組みの結果、収益構造は着実に改善しており、前期比で売上は若干減少も営業利益は増加いたしました。また、当連結会計年度において投資有価証券売却益及びヴォーグ学園の株式譲渡による関係会社株式売却益を特別利益として計上しております。さらに、繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額(益)を計上しております。これらの結果、当連結会計年度における経営成績は売上高140億41百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益1億6百万円(前年同期比61.5%増)、経常損失11百万円(前連結会計年度は4百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億31百万円(前連結会計年度は2億57百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。セグメント別の業績は、次のとおりです。 (小売事業)小売事業では、藤久が営む「クラフトハートトーカイ」ブランドを中心とした店舗とECにおいて様々な施策に取組んでまいりました。若年層を中心とした編み物ブームの継続を背景として、編み物関連商品は好調に推移しました。トーカイグループ店舗において編み物初心者向けの1DAYワークショップを開催したほか、国内外の毛糸や編み物関連商品を取り扱うポップアップショップ「旅する毛糸店」を各地で開催し、2025年12月には、お客様が各自編み物を持ち寄って楽しむ編み会イベント「編みパ」を開催する等、編み物の顧客層拡大とイベント強化に取組みました。これまで藤久における売上の柱となっていた入学入園準備に伴う手芸需要は、近年の少子化や既製品の増加により減少傾向にありますが、需要の変化に対応し、入園入学準備関連以外の施策も並行して実施することで売上確保に努めました。引き続き需要の変化に対応した柔軟な取組みを強化してまいります。また、手芸の裾野拡大に向け、IPコンテンツを活用した商品開発に取組むとともに、店舗での初心者向けワークショップや講習会の体験レッスン強化に取組み、モノ消費・コト消費両面の充実を図ることで、新規顧客層開拓を推進いたしました。収益性の向上に向けては、市場調査を徹底し商品・サービスの価格適正化を順次進めるとともに、粗利確保に向けて割引制度の見直しを図り、収益構造の改善に取組みましたが、利益率の高い商品の販売不振などにより年間の利益率改善においては課題を残す形となりました。店舗網については、東北地区で1店舗、関東地区で1店舗、近畿地区で2店舗、中国地区で1店舗、沖縄地区で1店舗の閉鎖を実施した一方、東北地区で1店舗、中部地区で1店舗、沖縄地区で1店舗新規出店し、当連結会計年度末の店舗数は211店舗となりました。これらの結果、小売事業の売上高は109億88百万円(前年同期比0.8%増)、営業利益は3億50百万円(前年同期比10.0%増)となりました。(出版・教育事業)出版・教育事業では、日本ヴォーグ社を中心に様々な施策に取組んでまいりました。日本ヴォーグ社では、編み物ブーム継続を背景に、編み物関連書籍や基礎本シリーズの販売が好調に推移いたしました。2025年10月31日及び11月1日に開催された糸のマーケットイベント「イトマ!」は、今回で開催7回目となり、多くのお客様にご来場いただき売上は過去最高となりました。2025年10月には自社ECサイトである「手づくりタウン」をリニューアルし、「手づくりと生きる、を新しく」をコンセプトに、商品販売だけでなく、情報発信や学びのコンテンツを融合したメディア型ECサイトへの転換を進めました。さらに、2025年12月より有料会員制度「手づくりタウンクラブ」を開始し、顧客との継続的な関係構築に取組んでおりますが、効果発現までに時間を要し、売上への貢献には至りませんでした。また、構造改革に向けた専担部署を立ち上げ、事業ポートフォリオの見直しと収益改善施策を推進しました。不採算事業撤退やコスト削減施策に取組んだほか、在庫活用施策として、2026年1月から3月にかけてECサイト及び日本ヴォーグ社本社にて「手芸祭」を開催し、在庫現金化と顧客接点創出に寄与しました。会員数の減少等により前年同期比で減収となりましたが、構造改革により利益面は改善いたしました。ヴォーグ学園では、これまでに蓄積された手芸に関する情報やテキスト作成のノウハウを活かし、手芸の知識を問う「手芸検定」を新たな取組みとして開始いたしました。なお、2026年5月1日付でヴォーグ学園の全株式を株式会社ハルメク(以下「ハルメク」という。)に譲渡しておりますが、連結除外日までの実績が含まれております。これらの結果、出版・教育事業の売上高は31億24百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益は83百万円(前年同期比78.6%増)となりました。 ロ.財政状態(資産)当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ5億29百万円減少し、110億25百万円となりました。流動資産は3億97百万円減少し、72億27百万円となりました。流動資産の減少は、現金及び預金が4億16百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は1億31百万円減少し、37億98百万円となりました。固定資産の減少は、投資有価証券が1億44百万円減少したこと等によるものであります。(負債)当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べ7億91百万円減少し、70億68百万円となりました。流動負債は4億67百万円減少し、51億72百万円となりました。流動負債の減少は、短期借入金が2億20百万円増加したものの、電子記録債務が2億78百万円、契約負債が3億15百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は3億24百万円減少し、18億96百万円となりました。固定負債の減少は、社債が40百万円、長期借入金が71百万円、繰延税金負債が96百万円、資産除去債務が47百万円減少したこと等によるものであります。(純資産)当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ2億62百万円増加し、39億56百万円となりました。純資産の増加は、配当金の支払い1億11百万円があった一方、親会社株主に帰属する当期純利益4億31百万円を計上したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億91百万円減少し、18億87百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は、2億34百万円(前年同期は使用した資金5億1百万円)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益3億37百万円があった一方、投資有価証券売却益2億17百万円、関係会社株式売却益1億32百万円、仕入債務の減少2億18百万円があったこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、1億91百万円(前年同期は使用した資金2億33百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入2億80百万円があった一方、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出3億70百万円があったこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は、34百万円(前年同期は得られた資金11億31百万円)となりました。これは主に、短期借入金の増加2億50百万円、長期借入れによる収入4億50百万円があった一方、長期借入金の返済に
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針社会構造がデジタル化、システム化の時代へ進展するほど、人は心癒されるものや自己実現を目指してオリジナリティを求め、余暇時間の有効活用や生涯学習を志向すると思われます。人の価値観がモノからコトへ、コトからココロへと変化、多様化するなか当社グループは、日々の生活における「やすらぎ」や「ゆとり」につながる「ハンドメイド」の企画・販売を通じ、「手芸の喜びと感動」を実感していただくため、心豊かなくらしの実現を提案する感動創造企業として、お客様と地域社会に貢献できるよう努力を重ねております。 (2) 経営戦略等当連結会計年度を初年度とする中期経営計画の骨子である手芸の裾野拡大、収益性の向上、グループシナジーの深化に取組み、継続的な事業価値の向上を目指します。 (3) 経営環境当連結会計年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)におけるわが国経済は、企業の設備投資の拡大や個人消費の改善により緩やかな回復基調が続きました。一方で、物価上昇の継続や米国の関税政策、中東情勢の緊迫化等による景気の下振れリスクが存在し、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループが属する手芸業界及び出版業界においても、原材料価格の高騰によるコスト上昇に加え、手芸コーナーの充実を図る100円ショップとの競合激化や趣味の多様化、愛好者の高齢化によるユーザー減少など、経営環境は一層厳しさを増しております。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後の見通しについては、趣味の多様化や愛好者の高齢化による手芸人口の減少や他業種との競合など引き続き厳しい経営環境が続くものと予想されます。このような経営環境の中、当社グループは、グループ経営理念「『手づくり』を通して豊かな心を育み幸せを紡ぐ企業グループへ」のもと、長期ビジョン2030である「『手づくり』を軸に新ビジネス領域を拡大し、お客さまと従業員の自己実現を叶えます」の実現に向け、当連結会計年度を初年度とする中期経営計画の骨子として手芸の裾野拡大、収益性の向上、グループシナジーの深化の3つを掲げております。この中期経営計画のもと、長期ビジョン2030実現に向けた持続的な成長の下地作りのため、各施策を着実に推進してまいります。 (5) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、株主重視の経営推進という観点から企業価値を高めるため、高付加価値の商品やサービスの提供により収益基盤の強化を図り、継続的に利益を出せる企業体質を目指しております。目標とする経営指標として2028年6月期を最終年度とする中期経営計画を策定しており、2027年6月期の目標値は売上高144億52百万円、営業利益6億82百万円、2028年6月期は売上高166億40百万円、営業利益11億20百万円であります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社合同会社ルビィ東京都千代田区100投資業(被所有)直接33.39資本業務提携第三者割当増資(注)1964,440--新株予約権の発行(注)222,240新株予約権22,240(注)1 2024年5月28日開催の取締役会及び2024年6月28日開催の臨時株主総会において決議いたしました第三者割当による新株式発行に基づき、当社普通株式について第三者割当増資により1株当たり141円で6,840,000株を割り当て、新株を発行しております。2 2024年5月28日開催の取締役会及び2024年6月28日開催の臨時株主総会において決議いたしました第1回新株予約権であります。新株予約権の発行については、第三者機関の評価を勘案して決定しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品3,892,4803,901,272なお、前連結会計年度のうち、3,397,161千円は、連結子会社である藤久保有のものであります。当連結会計年度のうち、3,479,510千円は、連結子会社である藤久保有のものであります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報商品及び製品の貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しており、期末における正味売却価額が取得原価を下回った場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としております。当社グループが取り扱う手芸用品は、品質劣化が比較的緩やかである反面、多品種であり、販売価額は商品ごとの需要などの外部環境の影響を受けます。正味売却価額は、商品の将来の販売予測、処分計画に加え、滞留商品の販売過去実績等に基づき算出しております。また、出版物については、販売されることなく最終的に廃棄されることとなる金額の見込額を収益性の低下による簿価切下げ額としております。最終的に廃棄されることとなる金額の見込額については、恣意性を排除する観点から、対象期間の出版物の制作費用の額に、過去における出版物の制作数並びにそれらの廃棄実績数から算定される平均廃棄率を乗じることで算出しております。将来の不確実な経済条件の変動の結果によって販売動向が影響を受ける場合には、商品及び製品の評価が異なる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 株式譲渡契約当社は、2026年4月30日開催の取締役会において、株式会社ヴォーグ学園の全株式を譲渡することを決議し、2026年5月1日付で株式を譲渡いたしました。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。 (2) 販売委託契約当社グループは、小売事業の店舗のチェーン展開に当たり、1993年1月から独自の販売委託制度「オーナーシステム」の加盟者募集を開始し、当連結会計年度末現在の総店舗数211店舗のうち73店舗において販売業務の委託を行っており、加盟者と共存共栄を図ることを基本方針とした販売委託契約を締結しております。その契約の主な事項は次のとおりであります。 ① 契約の目的当社グループは、加盟者(以下「オーナー」という。)に対して開発した店舗の経営ノウハウを提供するとともに、商品の販売と管理を委託し、双方協力して地域顧客の需要に応えるべく創意をこらし、ともに繁栄を図ることを目的としております。 ② 契約に際して徴収する加盟料、保証金に関する事項加盟料 1,000千円保証金 1,000千円 ③ 商品の所有権及び販売価格に関する事項商品の所有権は、すべて当社グループに帰属し、販売価格を決定しております。また、提供する販売促進策及び販売指導等に基づき、オーナーは販売業務を行っております。 ④ 販売委託料に関する事項事業年度ごとに算出された売上総利益額に、あらかじめ定めた委託料率を乗じ、調整額を加えた金額を販売委託料として支払っております。 ⑤ 経費負担に関する事項店舗家賃等は、他の直営店と同様に当社グループの費用として処理しておりますが、店舗運営・管理にかかるパートタイマー等の人件費、水道光熱費及び通信費等についてはオーナー負担としております。 ⑥ 契約期間に関する事項契約発効の日から1年間としております。ただし、期間満了3カ月前までに双方異議の申し出がない場合は1年間延長するものとし、以後においても同様としております。 (3) 資本業務提携契約当社は、株式会社キーストーン・パートナース(以下、「KSP社」という。)及び合同会社ルビィ(以下、「ルビィ」といい、併せて「KSP社ら」と総称します。)との間で、資本業務提携契約を締結しております。 ① 契約の概要契約締結日契約締結先相手先の住所合意の内容2022年12月21日株式会社キーストーン・パートナース 合同会社ルビィ東京都千代田区大手町1-2-1 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 東京共同会計事務所内・ルビィが当社の取締役候補者2名を指名する権利を有する旨・ルビィが当社の代表取締役候補者を指名する権利を有する旨・当社グループの経営上重要な意思決定事項の一部について、ルビィの事前承諾が必要である旨・当社が株式等を発行、処分又は付与する場合、ルビィが、その時点における当社に対する議決権所有割合に応じて、株式等の割当てを受ける権利を有する旨 ② 合意の目的本資本業務提携契約は、当社グループの顧客ロイヤリティー向上及び商品・サービスの品質向上においてKSP社らと協働して、持続的な成長と企業価値向上の実現を図るものです。当該合意によりKSP社らが当社の経営に対して一定の関与を持つこと、ならびに株式の保有比率を維持することで、経営の安定性と継続性を確保し、本資本業務提携契約の実効性を担保することを目的としております。 ③ 取締役会における検討状況その他の提出会社における合意に係る意思決定に至る過程2022年12月21日開催の当社取締役会において、当該合意を含む本資本業務提携契約について検討を行い、取締役全員(社外取締役2名及び社外取締役である監査等委員2名含む、特別の利害関係を有する取締役1名を除く)で合議の上、決定しております。 ④ 合意が提出会社の企業統治に及ぼす影響本資本業務提携契約は、当社とKSP社らとの協力関係を構築し、当社グループの企業価値の向上を追求するものであり、当該合意が当社の企業統治に及ぼす影響は限定的であると認識しております。 (4) 業務提携契約当社は、下記のとおり業務提携契約を締結しております。契約締結先契約締結日契約内容の概要株式会社IKホールディングス2023年7月14日相互送客、生協ルートを中心とする販路拡大に加え、当社グループが培ってきた手芸用品開発や教室運営ノウハウとIKホールディンググループの商品開発力と高いプロモーション力を融合させることにより、これまでにない新たな商品サービスを提供することを目的とした業務提携契約 当社の連結子会社である藤久は、下記のとおり業務提携契約を締結しております。契約締結先契約締結日契約内容の概要株式会社エポック社2021年2月15日シルバニアファミリー、アクアビーズ、ジグソーパズル関連商品の店舗における専用コーナーの企画及び運営、シルバニアファミリーを中心とした手づくりキット等を組合せたオリジナル商品の企画、開発及び販売、手芸教室事業におけるシルバニアファミリーを中心とした手づくり講習会の開催などを目的とした業務提携契約株式会社マスターピース2021年2月15日GMOペパボ株式会社2021年11月10日両社のサービスへの顧客の相互送客や共同でのイベント開催などにより、ハンドメイド業界の活性化と両社サービスの認知度向上を目的とした業務提携契約 (5) シンジケートローン契約当社は、運転資金を安定的かつ機動的に調達することを目的としたシンジケートローン契約を2026年2月24日に締結しております。シンジケートローン契約の概要は、次のとおりであります。組成金額2,700百万円契約締結日2026年2月24日契約形態タームアウト型コミットメントライン契約コミットメント期間2026年2月27日~2029年2月28日債務の期末残高1,600百万円タームローン返済方法返済期日元金均等返済(6回分割返済)、2029年8月末日を第1回とし、2032年2月末日を最終回とする2月及び8月の各末日担保無担保アレンジャー兼エージェント株式会社名古屋銀行参加金融機関株式会社名古屋銀行、株式会社北陸銀行、株式会社あいち銀行、株式会社十六銀行なお、2023年2月24日付締結の株式会社名古屋銀行(以下、「名古屋銀行」という。)をアレンジャーとする総額29億円のタームアウト型コミットメントライン契約は、2026年2月27日をもって終了いたしました。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、継続的な事業の拡大と経営基盤の確立を目指すため、高付加価値商品やサービスの提供により収益基盤の強化を図るとともに、長期的な視点で健全な財務体質の維持・強化を図るほか、利益配分については収益の状況や配当性向等を総合的に勘案したうえ、利益還元を行うこととしております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。また、当社は、「取締役会の決議によって、毎年12月31日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の期末配当金につきましては、連結決算では配当金の総額を上回る利益剰余金を計上したものの、当社単体決算での利益剰余金では配当金の総額を下回ることから、その他資本剰余金を配当原資とし、計画通り1株当たり3円00銭の配当を実施することを第5期定時株主総会に付議いたします。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年9月29日定時株主総会決議(予定)112,0193.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z3BG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E36969)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ジャパンクラフトホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
7135です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E36969です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 堀 孝子です(有価証券報告書の表紙記載)。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の本社所在地は?
名古屋市名東区高社一丁目210番地です。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
栄監査法人です。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
合同会社ルビィで、保有比率は約33.4%です(2026-06-30基準)。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で37,341,680株です(発行済株式総数)。うち自己株が21,000株、市場で流通する浮動株は13,177,680株です。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-06-30基準で30,685名です。上位10名で64.7%を保有します、浮動株比率は35.3%。
7135(ジャパンクラフトホールディングス株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E36969)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。