7636東証スタンダード小売業
株式会社ハンズマン
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ROIC
4.1〜4.4%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)2536位
5.7%
有報 報告値
営業利益率2529位
3.6%
営業益 12.7億
自己資本比率791位
72.6%
EPS(実績)
76.7円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社ハンズマンは東証スタンダードに上場する小売業の会社です。26/06期の売上高は353億円、営業利益は12.7億円(売上高の3.6%)、最終損益は10.6億円の黒字です。売上高は直近4年で年率3.4%の増加です。有利子負債が現金を11.3億円上回り、自己資本比率は72.6%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 自己資本比率72.6%✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+3.1%/売上+1.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.42x)▲ ネットデット11.3億
✓

直近5期連続増収。売上 308.6→352.5億

✓

営業利益+3.1%/売上+1.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.42x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット11.3億。現金13.7億 < 有利子負債25.0億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
352.5億
前年比 +1.0%
営業利益
12.7億
前年比 +3.1%
経常利益
15.3億
前年比 +0.2%
純利益
10.6億
前年比 +2.7%
財政状態(BS)
総資産
259.5億
前年比 +1.1%
純資産
188.4億
前年比 +4.1%
現金
13.7億
前年比 -11.2%
有利子負債
25.0億
前年比 -23.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
16.9億
前年比 -7.6%
投資CF
-5.0億
—
財務CF
-13.7億
—
フリーCF
11.3億
前年比 -29.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)30,86030,86534,12134,89635,251
営業利益(百万)2,0101,5478691,2361,274
経常利益(百万)2,2251,7651,0921,5261,529
純利益(百万)1,5231,2007891,0271,055
EPS(円)107.884.855.574.376.7
1株配当(円)30.030.030.030.030.0
営業利益率(%)6.55.02.53.53.6
ROE(%)9.57.14.55.75.7
自己資本比率(%)79.566.468.270.572.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)20,73726,32426,19225,66525,953
純資産(百万)16,49317,48017,86418,10218,840
流動資産(百万)10,05110,32410,20010,03310,163
流動負債(百万)3,5815,8855,7075,4005,160
現金(百万)3,3581,8921,6331,5421,370
有利子負債(百万)3533,1744,0513,2812,499
ネットキャッシュ(百万)3,005-1,282-2,418-1,739-1,129
 売上1ヶ月分を除くと(百万)433-3,854-5,261-4,647-4,067
BPS(円)1,174.31,230.51,257.21,315.61,369.3
自己資本比率(%)79.566.468.270.572.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)1,5674081,2321,8301,691
投資CF(百万)-1,224-4,341-1,942-176-497
財務CF(百万)-8872,467450-1,745-1,365
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 436社中287位 →1,3701,542
売掛金656651
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品7,8377,537
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品5653
前渡金216
前払費用 418社中82位 →127127
その他 421社中69位 →112248
流動資産 437社中100位 →10,16310,033
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物17,33116,832
減価償却累計額-7,928-7,524
建物(純額) 346社中18位 →9,4039,308
構築物1,9721,946
減価償却累計額-1,314-1,258
構築物(純額)657687
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具1111
減価償却累計額-11-11
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品3,4263,403
減価償却累計額-2,809-2,625
工具、器具及び備品(純額) 385社中18位 →616778
土地2,1972,117
リース資産605447
減価償却累計額-272-221
リース資産(純額)332226
建設仮勘定3730
有形固定資産 424社中37位 →13,24513,148
無形固定資産
借地権290287
ソフトウエア 373社中193位 →3542
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他66
無形固定資産 397社中69位 →333336
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券 278社中149位 →21273
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用118168
繰延税金資産264287
投資不動産1,2711,271
減価償却累計額-526-517
投資不動産(純額)745753
その他 338社中8位 →8701,392
投資その他の資産 436社中97位 →2,2102,146
固定資産 436社中47位 →15,78915,631
資産 438社中60位 →25,95325,665
負債の部
流動負債
買掛金2,0411,853
未払費用 399社中23位 →689689
リース負債4148
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金 432社中163位 →204234
未払法人税等 422社中93位 →298362
預り金2828
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,0001,899
1年内返済予定の長期借入金599599
その他 306社中30位 →2561,283
流動負債 437社中85位 →5,1605,400
固定負債
長期借入金
長期借入金5351,135
リース負債324199
資産除去債務993728
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他99299
固定負債 399社中89位 →1,9522,162
負債 438社中94位 →7,1127,562
純資産の部
株主資本
資本金 438社中139位 →1,0571,057
資本剰余金
資本準備金 413社中133位 →1,0861,086
資本剰余金 430社中164位 →1,0861,086
利益剰余金
利益準備金2323
その他利益剰余金
別途積立金500500
繰越利益剰余金 437社中29位 →16,85516,212
利益剰余金 438社中38位 →17,37916,735
自己株式 360社中307位 →-787-787
株主資本 438社中43位 →18,73518,092
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1049
評価・換算差額等1049
純資産 438社中47位 →18,84018,102
負債純資産 438社中62位 →25,95325,665
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高 407社中41位 →35,25134,896
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高7,5377,705
当期商品仕入高24,60223,759
商品期末棚卸高7,8377,537
合計32,14031,465
商品売上原価24,24523,882
他勘定振替高5745
販売費及び一般管理費
広告宣伝費424414
福利厚生費728760
減価償却費 387社中14位 →841906
従業員給料及び手当4,2554,205
賃借料982959
その他2,4992,531
販売費及び一般管理費 421社中32位 →9,7319,777
売上総利益又は売上総損失(△) 404社中32位 →11,00611,014
販売費及び一般管理費
広告宣伝費424414
福利厚生費728760
減価償却費 387社中14位 →841906
従業員給料及び手当4,2554,205
賃借料982959
その他2,4992,531
販売費及び一般管理費 421社中32位 →9,7319,777
営業利益又は営業損失(△) 437社中113位 →1,2741,236
営業外収益
受取配当金42
投資不動産賃貸料124123
受取手数料158158
その他 336社中8位 →6774
営業外収益 436社中19位 →354358
営業外費用
支払利息 311社中135位 →1216
固定資産除却損225
その他33
営業外費用 422社中49位 →10068
経常利益又は経常損失(△) 438社中90位 →1,5291,526
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 438社中91位 →1,5291,526
法人税等 436社中88位 →473499
法人税、住民税及び事業税 438社中85位 →493481
法人税等調整額 396社中260位 →-2017
当期純利益又は当期純損失(△) 438社中94位 →1,0551,027
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 438社中94位 →1,0551,027
キャッシュ・フロー計算書 28項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計2,2572,014
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 438社中91位 →1,5291,526
減価償却費841906
受取利息及び受取配当金-5-2
支払利息1216
売上債権の増減額(△は増加)-5-52
棚卸資産の増減額(△は増加)-301171
仕入債務の増減額(△は減少)188-127
災害による損失18—
その他61-342
利息及び配当金の受取額52
利息の支払額-12-16
法人税等の支払額-555-170
災害による損失の支払額-2—
営業活動によるキャッシュ・フロー1,6911,830
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額52
有形固定資産の取得による支出-562-233
投資不動産の賃貸による収入124124
その他-28-35
投資活動によるキャッシュ・フロー-497-176
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-12-16
長期借入金の返済による支出-599-599
配当金の支払額-412-426
短期借入金の純増減額(△は減少)-300-300
リース負債の返済による支出-53-53
財務活動によるキャッシュ・フロー-1,365-1,745
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)-172-91
現金及び現金同等物の残高1,3701,542
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
投資不動産の賃貸による支出-30-31
投資不動産賃貸費用4243
投資不動産賃貸費用、営業活動によるキャッシュ・フロー4243
投資不動産賃貸料-124-123
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 309億 ・ 純利益 15億23/06 ・ 売上高 309億 ・ 純利益 12億24/06 ・ 売上高 341億 ・ 純利益 8億25/06 ・ 売上高 349億 ・ 純利益 10億26/06 ・ 売上高 353億 ・ 純利益 11億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 32.0% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 4.9%23/06 ・ 粗利率 32.4% ・ 営業利益率 5.0% ・ 純利益率 3.9%24/06 ・ 粗利率 31.8% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 2.3%25/06 ・ 粗利率 31.6% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 2.9%26/06 ・ 粗利率 31.2% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 3.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 9.5% ・ ROA 7.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 10.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 8.7%23/06 ・ ROE 7.1% ・ ROA 4.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.7% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.2%24/06 ・ ROE 4.5% ・ ROA 3.0% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.0% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 2.8%25/06 ・ ROE 5.7% ・ ROA 4.0% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.0%26/06 ・ ROE 5.7% ・ ROA 4.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.1%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-60億-40億-20億0億20億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -9億23/06 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -43億 ・ 財務CF 25億24/06 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF 4億25/06 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -17億26/06 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -14億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 5億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 11億23/06 ・ 設備投資を全額引く -40億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -1億24/06 ・ 設備投資を全額引く -8億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 4億25/06 ・ 設備投資を全額引く 16億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 16億26/06 ・ 設備投資を全額引く 11億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 11億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 5億23/06 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 5億24/06 ・ 設備投資 20億 ・ 減価償却 9億25/06 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 9億26/06 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 1.03倍23/06 ・ 営業CF/純利益 0.34倍24/06 ・ 営業CF/純利益 1.56倍25/06 ・ 営業CF/純利益 1.78倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.60倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥10823/06 ・ EPS ¥8524/06 ・ EPS ¥5625/06 ・ EPS ¥7426/06 ・ EPS ¥77
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 27.8%23/06 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 35.4%24/06 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 54.0%25/06 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 40.4%26/06 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 39.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 207億 ・ 純資産 165億23/06 ・ 総資産 263億 ・ 純資産 175億24/06 ・ 総資産 262億 ・ 純資産 179億25/06 ・ 総資産 257億 ・ 純資産 181億26/06 ・ 総資産 260億 ・ 純資産 188億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥1,174 ・ 自己資本比率 79.5%23/06 ・ BPS ¥1,231 ・ 自己資本比率 66.4%24/06 ・ BPS ¥1,257 ・ 自己資本比率 68.2%25/06 ・ BPS ¥1,316 ・ 自己資本比率 70.5%26/06 ・ BPS ¥1,369 ・ 自己資本比率 72.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 101億 ・ 流動負債 36億 ・ 流動比率 280.7%23/06 ・ 流動資産 103億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 175.4%24/06 ・ 流動資産 102億 ・ 流動負債 57億 ・ 流動比率 178.7%25/06 ・ 流動資産 100億 ・ 流動負債 54億 ・ 流動比率 185.8%26/06 ・ 流動資産 102億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 197.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 4億23/06 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 32億24/06 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 41億25/06 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 33億26/06 ・ 現金 14億 ・ 有利子負債 25億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億-50億0億50億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 30億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 4億23/06 ・ 現金−有利子負債 -13億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -39億24/06 ・ 現金−有利子負債 -24億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -53億25/06 ・ 現金−有利子負債 -17億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -46億26/06 ・ 現金−有利子負債 -11億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -41億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)4.93.92.32.93.0
ROE(%)9.57.14.55.75.7
ROA(%)7.34.63.04.04.1
総資産回転(回)1.491.171.301.361.36
営業CF率(%)5.11.33.65.24.8
営業CF/純益(倍)1.030.341.561.781.60
配当性向(%)27.835.454.040.439.1
売上 前年比(%)-9.40.010.62.31.0
純資産 前年比(%)5.26.02.21.34.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥30.0
23/06
¥30.0
24/06
¥30.0
25/06
¥30.0
26/06
¥30.0
配当性向 39.1%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
11.3億
ROIC
4.1〜4.4%
粗利率
31.2%
アクルーアル比率
-2.5%
売上CAGR(4年)
3.4%
EPS CAGR
-8.2%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.0%
ROA
4.1%
総資産回転
1.36回
実効税率
30.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.33倍
CFO/純益(平均)
1.42倍
累計営業CF
254.4億
FCFマージン
3.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.67倍
BPS CAGR
3.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.97倍
純負債/EBITDA
0.53倍
インタレストカバレッジ
106.2倍
債務返済年数
1.5年
配当性向
39.1%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
50
純利益率
53
粗利率
44
ROE
47
ROA
52
自己資本比率
63
流動比率
57
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社ガーデンビル
14.1% 保有
自己株式
5.17%
750,200株 ・簿価7.9億
大株主比率
1. 有限会社ガーデンビル14.1%
2. ハンズマン社員持株会10.8%
3. 野村信託銀行株式会社6.5%
4. 株式会社宮崎銀行5.0%
5. 大薗 誠司3.0%
6. 株式会社ライフ建築設計事務所2.2%
7. 大薗 正忠1.9%
8. 三菱UFJ信託銀行株式会社1.7%
9. 明治安田生命保険相互会社1.7%
10. 大薗 征洋1.6%
上位10で 48.5%・発行済 14,509,800株・自己株 750,200株・浮動株 7,081,806株・株主 3,906名。所有者別(単元): 外国人 1.0% / 機関 17.4% / 個人 57.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
有限会社ガーデンビル2025 14.09% → 2026 14.09%→ 0.00pt
ハンズマン社員持株会2025 11.25% → 2026 10.84%▼ 0.41pt
株式会社宮崎銀行2025 4.99% → 2026 4.99%→ 0.00pt
大薗 誠司2025 3.05% → 2026 3.05%→ 0.00pt
株式会社ライフ建築設計事務所2025 2.18% → 2026 2.18%→ 0.00pt
大薗 正忠2025 1.89% → 2026 1.89%→ 0.00pt
明治安田生命保険相互会社2025 1.70% → 2026 1.70%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.21%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)212.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数182.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)574万円(前期比 -0.9%)
従業員数(連結)179名
監査報酬 / 非監査報酬23.0百万円 / —
平均勤続年数18.2年
女性管理職比率11.4%
従業員1人当たり売上196.9百万円
従業員1人当たり営業利益7.1百万円
政策保有株式の対純資産比1.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大薗 誠司
本社所在地宮崎県都城市吉尾町2080番地
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期6月
従業員数(連結)179名
EDINETコードE03331

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・14,509,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
98円
9.0%
1.0%
12倍
30円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥1,176
EPV(成長0)
¥1,089
成長考慮(割引)
¥1,237
配当割引(DDM)
¥379
あなたの前提でのレンジ
¥379 〜 ¥1,237
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-24確認書 ↗
2026-02-12確認書 ↗
2025-09-29確認書 ↗
2025-02-13確認書 ↗
2024-09-26確認書 ↗
2024-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-05-14確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-09-28確認書 ↗
2022-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-09-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社はDIY用品、家庭用品、カー・レジャー用品の販売を行うホームセンター事業に従事しており、事業の系統図は次のとおりであります。なお、当社は単一セグメントであるため、商品区分別により記載しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 当社は単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)出店に関する法的規制について当社はホームセンターの多店舗展開を行っていますが、店舗の新規出店及び既存店の増床について、次のような法的規制を受けております。売場面積1,000㎡を超える新規出店及び既存店の増床については、「大規模小売店舗立地法(2000年6月1日施行)」(以下「大店立地法」という。) による規制の対象となります。大店立地法は、都道府県、政令指定都市が主体となって、市町村の意思の反映、広範な住民の意思表示の機会を確保しつつ、駐車需要の充足、その他による周辺住民の利便性及び商業その他の業務の利便性の確保のために配慮すべき事項(交通渋滞、駐車・駐輪、交通安全その他)、廃棄物問題や騒音の発生その他による周辺住民の生活環境の悪化防止のために配慮すべき事項等の地域社会に対する環境問題を調整するためのものであります。そのため、当社は地域環境を考慮した店舗構造・運営方法を採用し、地域住民・自治体との調整を図りながら出店をしていく方針でありますが、地域住民・自治体との調整のため出店に要する時間の長期化や出店コストの増加等の影響を受ける可能性があります。 また、「都市計画法」「中心市街地活性化法」「大規模小売店舗立地法」(以下「まちづくり三法」という。)のうち、「都市計画法」が2007年11月に改正施行されました。改正「都市計画法」の骨子は、売場面積10,000㎡以上の大規模小売店の出店を商業地域、近隣商業地域、準工業地域に限定することにより、郊外での大規模小売店の出店に制限が課せられることとなり、さらに今後各自治体が「まちづくり三法」を補完する条例等を施行した場合には、店舗売場面積の縮小や出店に要する時間の長期化など出店計画に影響を及ぼす可能性があります。 (2)気象要因について当社はDIY用品(ホビー・木製品、建材、手工具、電動工具、金物、塗料、接着剤、園芸資材、薬剤肥料・用土、植物、エクステリア用品、石材)を中心に屋外での作業が伴う商品の販売ウェイトが高く、これらの商品は、降雨量の増加や低気温といった気象条件の悪化が来店客数や商品購入点数の減少につながり、当社の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3)自然災害について当社は店舗設備の耐震強化や防災マニュアルの策定などにより、自然災害の発生に備えた対策を講じておりますが、想定を超える大規模な地震や台風などが発生した場合、店舗設備などの物理的な損害、停電、通信ネットワークの途絶、物流網の遮断等が生じ、当社の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4)固定資産の減損について当社は「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。当社は大型店舗を多く出店しており、今後、店舗の収益性が悪化した場合や保有資産の市場価格が著しく下落した場合等に減損処理を行うことがあり、当社の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5)個人情報の管理について当社はインターネット通販を行っていること等により、相当数の個人情報を保有しております。これらの個人情報につきましては、社内管理体制の整備や情報セキュリティシステムの構築などにより厳重に管理しておりますが、万が一、情報が外部へ流出した場合には、社会的信用の低下や損害賠償問題の発生など、当社の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末において判断したものであります。 ①経営成績の状況当事業年度(2025年7月1日~2026年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇の継続により消費者の生活防衛意識が高まる中、中東情勢の影響などもあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような環境の中、当社におきましては、取引先における商品の廃番や値上げが相次ぎ、一部の商品群では一時的な欠品が発生しましたが、代替商品の発掘や新たな仕入先の開拓を進め、品揃えの維持・拡充に努めてまいりました。また、DIYアドバイザーの資格取得に向けた研修会を積極的に開催し、資格取得者を大幅に増やすことで店舗におけるコンサルティング販売能力の向上を図るなど、より多くのお客様のお役に立てる店づくりに取り組んでまいりました。これらの結果、当事業年度における全店ベースの来店客数は前期比100.3%、客単価は同100.7%となり、売上高は同101.0%の352億51百万円となりました。利益につきましては、原材料価格の高止まりや円安の影響により仕入価格が上昇している一方、販売価格の引き上げを抑制していることにより、売上総利益率は前期比0.3ポイント低下し31.2%となりました。また、販売費及び一般管理費は減価償却費や水道光熱費の減少等により前期比99.5%となり、これらの結果、営業利益は同103.1%の12億74百万円、経常利益は同100.1%の15億29百万円、当期純利益は同102.8%の10億55百万円となりました。 ②財政状態の状況 当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ2億87百万円増加の259億53百万円となりました。これは主に現預金が1億72百万円減少した一方、商品が2億99百万円、土地が80百万円増加したことによるものであります。 負債合計は、前事業年度末に比べ4億50百万円減少の71億12百万円となりました。これは主に買掛金が1億88百万円、資産除去債務が2億65百万円増加した一方、長短借入金が8億99百万円減少したことによるものであります。 純資産合計は、前事業年度末に比べ7億38百万円増加の188億40百万円となりました。これは主に剰余金の配当が4億12百万円あった一方、当期純利益を10億55百万円計上したことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1億72百万円減少の13億70百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、16億91百万円(前期は18億30百万円の取得)となりました。これは主に法人税等の支払額が5億55百万円、棚卸資産の増加額が3億1百万円となったのに対し、税引前当期純利益が15億29百万円、減価償却費が8億41百万円、仕入債務の増加額が1億88百万円となったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、4億97百万円(前期は1億76百万円の使用)となりました。これは主に投資不動産の賃貸による収入が1億24百万円となったのに対し、有形固定資産の取得による支出が5億62百万円となったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、13億65百万円(前期は17億45百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純減額が3億円、長期借入金の返済による支出が5億99百万円、配当金の支払額が4億12百万円となったことによるものであります。 ④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。当社の採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載しております。財務諸表の作成に当たっては、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 ⑤経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社の目標とする経営指標は「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標」に記載のとおりであります。当事業年度は自己資本比率72.6%、ROA5.9%、ROE5.7%となっており、新規出店等大型の設備投資を実施してもこれらの目標数値を達成できるよう財務体質及び収益力の強化に努めてまいります。 (2) 仕入及び販売の実績 ①仕入実績部門別仕入高(百万円)構成比(%)前期比(%)DIY用品12,87552.3101.7家庭用品8,17933.2104.9カー・レジャー用品3,54614.4107.6合計24,602100.0103.5 (注) 1.部門別の用品明細は次のとおりであります。 (1) DIY用品……………ホビー・木製品、建材、手工具、電動工具、金物、塗料、接着剤、園芸資材、薬剤肥料・用土、植物、エクステリア用品、石材 (2) 家庭用品………………家庭用品、日用品、インテリア用品、電気資材用品、収納用品、住宅設備用品、季節用品 (3) カー・レジャー用品…カー用品、アウトドア用品、ペット用品、文具2.当社は単一セグメントであるため、商品区分別により記載しております。 ②販売実績部門別売上高(百万円)構成比(%)前期比(%)DIY用品19,17054.499.4家庭用品11,15331.6102.2カー・レジャー用品4,92814.0104.9合計35,251100.0101.0 (注) 1.部門別の用品明細は次のとおりであります。 (1) DIY用品……………ホビー・木製品、建材、手工具、電動工具、金物、塗料、接着剤、園芸資材、薬剤肥料・用土、植物、エクステリア用品、石材 (2) 家庭用品………………家庭用品、日用品、インテリア用品、電気資材用品、収納用品、住宅設備用品、季節用品 (3) カー・レジャー用品…カー用品、アウトドア用品、ペット用品、文具2.当社は単一セグメントであるため、商品区分別により記載しております。 ③単位当たり売上高項目 前期比(%)売上高(百万円)35,251101.0売場面積(平均)( ㎡ )100,683100.01㎡当たり売上高(千円)349101.0従業員数(平均)( 人 )1,25197.71人当たり売上高(千円)28,178103.4 (注) 1.従業員数には、地域限定正社員、嘱託社員及びパート・アルバイト(1日8時間換算)を含んでおります。2.1㎡当たり売上高にはネット販売は含んでおりません。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社の企業理念は「お客様第一主義」であり、ホームセンター事業を通して「住まいと暮らしに関するお客様の要望をすべて満たす」ことを経営の基本方針としております。また、この使命を果たし、お客様に喜ばれることが当社の安定的な成長を実現し、株主、取引先、従業員を含むすべてのステークホルダーに喜ばれる企業価値の向上に資すると確信しております。 (2)目標とする経営指標 当社は「B/Sを重視した経営」「株主重視の経営」をするために、自己資本比率を50%以上、総資本経常利益率(ROA)及び株主資本利益率(ROE)を共に10%以上とし、これらを維持しながら1株当たり当期純利益(EPS)を安定的に向上させていくことを目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は創業以来、九州地区において店舗網を広げ事業を拡大してきましたが、2023年10月に新規出店した松原店(大阪府)の運営も軌道に乗っており、今後は大都市圏を中心に本州で出店エリアを拡大し、各地域のお客様に支持される店舗づくりに努め、更なる成長に繋げてまいります。 (4)会社の対処すべき課題 小売業を取り巻く経営環境は、人口減少による市場規模の縮小、異業種も含めた販売競争の激化等、今後ますます厳しさを増し、消費者に支持される企業のみが生き残っていく時代になるものと予想されます。 このような環境の中、当社の対処すべき課題は以下のとおりと考えております。 ①お客様満足度の向上 お客様のご要望に沿った品揃えの拡充で商品力を高めると同時に、継続的な物価(仕入原価)の上昇や、取引先における商品の廃番に対応するため、仕入れルートの開拓や、代替商品の発掘を進め、既存商品の品揃えの維持と、リーズナブルな価格での商品提供に努める。また、従業員の商品知識向上のための研修会とDIY体験会を定期的かつ積極的に開催し、接客担当人員のコンサルティング販売能力を向上させる。 ②従業員満足度の向上 接客力・販売管理能力等、お客様に喜んでいただくための能力を人事考課に反映し、継続的な年収の向上を実現すると同時に、従業員各人の年間休日数の増加や子育て支援制度の拡充など、働きやすさ改革を進め、ワークライフバランスの向上を図る。 ③業務効率の改善 店舗運営業務を軸に、業務遂行内容の見直しと更なるデジタル化を図り、業務効率を改善させることで ①及び ②の推進力を向上させる。 ④優良新規物件の開発 店舗開発においては今後の更なる成長に向け、大都市圏への出店を目指し、優良物件を厳選して準備を進める。 これらの課題に取り組むことで業績を向上させ、各種経営指標の更なる向上を図ると共に、サステナビリティへの対応など、あらゆる社会問題の解決に向けた取り組みに注力することで地域社会に貢献し、企業価値を高めてまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は業績に応じた配当を行うことを基本としつつ、安定的な配当の維持継続に留意するとともに、企業体質の一層の強化と今後の積極的な事業展開に備えて、内部留保の充実などを勘案して配当金額を決定する方針を採っております。当社は年1回の期末配当を基本方針としておりますが、中間配当を行うことが出来る旨を定款に定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。第62期の配当につきましては、期末30円の配当を2026年9月25日開催予定の定時株主総会の決議事項としております。これにより、配当性向は39.1%、純資産配当率は2.2%となる予定であります。内部留保金につきましては、主として店舗の新規開設資金や既存店の改装等設備資金に充当する予定であります。なお、第62期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額 (百万円)1株当たり配当額 (円)2026年9月25日41230定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z3HP)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03331)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ハンズマンの証券コード(銘柄コード)は?
7636です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
7636(株式会社ハンズマン)のEDINETコードは?
E03331です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7636(株式会社ハンズマン)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大薗 誠司です(有価証券報告書の表紙記載)。
7636(株式会社ハンズマン)の本社所在地は?
宮崎県都城市吉尾町2080番地です。
7636(株式会社ハンズマン)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
7636(株式会社ハンズマン)の筆頭株主は?
有限会社ガーデンビルで、保有比率は約14.1%です(2026-06-30基準)。
7636(株式会社ハンズマン)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で14,509,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が750,200株、市場で流通する浮動株は7,081,806株です。
7636(株式会社ハンズマン)の株主数は?
2026-06-30基準で3,906名です。上位10名で48.5%を保有します、浮動株比率は51.5%。
7636(株式会社ハンズマン)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03331)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。