7808東証スタンダードその他製品
株式会社シー・エス・ランバー
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ROIC
3.3〜3.6%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)2454位
6.0%
有報 報告値
営業利益率2002位
5.6%
営業益 11.3億
自己資本比率2810位
39.2%
EPS(実績)
374.7円
26/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社シー・エス・ランバーは東証スタンダードに上場するその他製品の会社です。26/05期の売上高は204億円、営業利益は11.3億円(売上高の5.6%)、最終損益は6.9億円の黒字です。売上高は直近4年で年率5.1%の減少です。事業別ではプレカットが売上高の66%を占めます(3事業)。有利子負債が現金を102億円上回り、自己資本比率は39.2%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.82x)▲ ネットデット102.2億▲ 筆頭株主 株式会社千代 35.68%(特別決議拒否権級)
✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.82x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット102.2億。現金24.8億 < 有利子負債126.9億

▲

筆頭株主 株式会社千代 35.68%(特別決議拒否権級)。実質浮動株31.9%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

関連で読むその他製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/05期・単年)

損益(PL)
売上高
203.8億
前年比 -1.4%
営業利益
11.3億
前年比 -36.1%
経常利益
10.0億
前年比 -40.4%
純利益
6.9億
前年比 -40.1%
財政状態(BS)
総資産
302.8億
前年比 +12.4%
純資産
118.8億
前年比 +5.3%
現金
24.8億
前年比 -25.2%
有利子負債
126.9億
前年比 +24.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
18.4億
前年比 -14.9%
投資CF
-46.1億
—
財務CF
19.4億
前年比 +22.4%
フリーCF
-19.1億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
売上高(百万)25,12624,54721,13320,67320,382
営業利益(百万)——2,1741,7751,134
経常利益(百万)4,0293,1822,0821,6811,002
純利益(百万)2,7672,2361,4361,158693
EPS(円)1,508.41,212.0776.1626.0374.7
1株配当(円)80.080.080.080.080.0
営業利益率(%)——10.38.65.6
ROE(%)49.928.214.910.76.0
自己資本比率(%)32.740.243.741.939.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
総資産(百万)21,03222,35823,53326,93930,280
純資産(百万)6,8868,99110,28811,28911,883
流動資産(百万)——9,7829,5709,234
流動負債(百万)——8,0857,9377,993
現金(百万)4,8865,3885,1223,3122,476
有利子負債(百万)7,2028,1308,32610,16512,692
ネットキャッシュ(百万)-2,317-2,741-3,203-6,853-10,216
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-4,411-4,787-4,964-8,576-11,915
BPS(円)3,739.14,860.25,561.66,103.16,424.2
自己資本比率(%)32.740.243.741.939.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0523/0524/0525/0526/05
営業CF(百万)3,3762,0932,0052,1561,835
投資CF(百万)-826-2,290-2,308-5,548-4,611
財務CF(百万)-40698351,5851,941
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-05期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,694位 →5,0545,045
受取手形、売掛金及び契約資産2,8413,276
受取手形106159
売掛金1,9892,244
契約資産746873
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4969
原料及び材料
原材料及び貯蔵品582481
仕掛品及び半成工事
仕掛品328262
販売用不動産241330
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-13-27
その他 2,885社中2,151位 →152134
流動資産 2,888社中1,948位 →9,2349,570
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)481540
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)4412
機械装置及び運搬具(純額)358168
土地1,4431,441
建設仮勘定7418
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
賃貸不動産(純額)17,59814,249
減価償却累計額-3,815-3,330
有形固定資産 2,949社中945位 →19,99816,428
無形固定資産
ソフトウエア103135
のれん9821
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4142
無形固定資産 2,923社中1,969位 →242198
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券403312
長期貸付金
長期貸付金23
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等7315
繰延税金資産131129
長期預金100194
その他170107
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-72-15
投資その他の資産 2,888社中2,216位 →805744
固定資産 2,891社中1,177位 →21,04617,369
資産 2,978社中1,636位 →30,28026,939
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,0131,929
電子記録債務1,8841,718
未払費用309303
契約負債127118
リース負債8774
引当金
賞与引当金2—
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金451468
未払法人税等123203
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,9052,200
1年内償還予定の社債190230
1年内返済予定の長期借入金769555
その他2591,103
流動負債 2,888社中1,547位 →7,9937,937
固定負債
社債
社債170350
長期借入金
長期借入金9,2016,621
引当金
役員退職慰労引当金224175
退職給付に係る負債220199
リース負債369135
資産除去債務55
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金7798
その他94313
固定負債10,4037,712
負債 2,978社中1,379位 →18,39615,649
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中2,332位 →536536
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,636位 →322322
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,643位 →10,86510,320
自己株式-1-1
株主資本 2,977社中1,791位 →11,72211,177
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金161111
評価・換算差額等161112
純資産 2,978社中1,856位 →11,88311,289
負債純資産 2,978社中1,655位 →30,28026,939
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高20,38220,673
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価16,56816,340
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額44-3
役員退職慰労引当金繰入額98
退職給付費用1311
給料及び手当690679
のれん償却額137
運賃726745
販売費及び一般管理費2,6792,559
売上総利益又は売上総損失(△)3,8144,333
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額44-3
役員退職慰労引当金繰入額98
退職給付費用1311
給料及び手当690679
のれん償却額137
運賃726745
販売費及び一般管理費2,6792,559
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,810位 →1,1341,775
営業外収益
受取利息83
受取配当金88
仕入割引55
受取賃貸料4243
受取保険金1729
その他2016
営業外収益 2,886社中1,865位 →101103
営業外費用
支払利息14084
賃貸費用2122
支払手数料6577
シンジケートローン手数料33
その他310
営業外費用 2,877社中1,083位 →233197
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中1,956位 →1,0021,681
特別利益
固定資産売却益44
特別利益44
特別損失
減損損失12—
固定資産除却損100
子会社株式売却損9—
特別損失310
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,960位 →9751,685
法人税等 2,972社中2,000位 →282527
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,997位 →307512
法人税等調整額 2,908社中1,563位 →-2514
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,940位 →6931,158
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中1,930位 →6931,158
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金50-4
為替換算調整勘定-1-4
その他の包括利益49-8
包括利益 2,977社中2,024位 →7421,150
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,020位 →7421,150
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中1,940位 →6931,158
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金50-4
為替換算調整勘定-1-4
その他の包括利益49-8
包括利益 2,977社中2,024位 →7421,150
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,020位 →7421,150
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中1,547位 →2,3492,782
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中1,960位 →9751,685
減価償却費 2,938社中1,644位 →570420
減損損失12—
貸倒引当金の増減額(△は減少)44-18
受取利息及び受取配当金-16-10
支払利息14084
棚卸資産の増減額(△は増加)-36346
仕入債務の増減額(△は減少)200361
賞与引当金の増減額(△は減少)1—
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)95
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)217
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-6-5
子会社株式売却損益(△は益)9—
固定資産売却損益(△は益)-4-4
固定資産除却損100
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)441-196
未払消費税等の増減額(△は減少)-17-22
その他-4130
利息及び配当金の受取額119
利息の支払額-139-85
法人税等の支払額-386-550
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,534位 →1,8352,156
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額119
投資有価証券の取得による支出-17-7
貸付けによる支出-0-4
貸付金の回収による収入33
固定資産の取得による支出-3,744-3,769
固定資産の売却による収入412
定期預金の預入による支出-2,062-1,829
定期預金の払戻による収入1,31357
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-89—
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-4—
その他-15-9
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,245位 →-4,611-5,548
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-139-85
短期借入れによる収入5251,030
短期借入金の返済による支出-820-1,648
長期借入れによる収入3,3223,332
長期借入金の返済による支出-576-612
社債の償還による支出-235-280
配当金の支払額-148-148
リース負債の返済による支出-100-77
長期未払金の返済による支出-28-12
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中337位 →1,9411,585
現金及び現金同等物に係る換算差額-1-4
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中2,324位 →-836-1,811
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,269位 →2,4763,312
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
完成工事補償引当金4349
貸借対照表 75項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,4113,732
受取手形2959
売掛金2,0262,331
契約資産281112
電子記録債権6975
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4163
原料及び材料
原材料及び貯蔵品548465
仕掛品及び半成工事
仕掛品262236
前払費用6665
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金7558
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
その他425129
流動資産7,2307,320
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)342378
構築物(純額)5460
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)27293
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)3929
工具、器具及び備品(純額)418
土地1,1381,150
建設仮勘定1027
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
賃貸不動産(純額)11,71111,309
有形固定資産13,60713,054
無形固定資産
借地権3232
ソフトウエア102133
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他45
無形固定資産138170
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券403312
関係会社株式589323
出資金
関係会社出資金00
長期貸付金
長期貸付金3739
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等1515
長期前払費用1013
繰延税金資産1128
長期預金100171
その他8680
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-15-15
投資その他の資産1,235965
固定資産14,98014,189
資産22,21021,509
負債の部
流動負債
買掛金1,2891,159
電子記録債務1,8761,707
未払費用222218
リース負債6837
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金333338
未払法人税等56127
未払消費税等2632
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,6002,200
1年内償還予定の社債180230
1年内返済予定の長期借入金301203
その他7171
流動負債6,0236,337
固定負債
社債
社債170350
長期借入金
長期借入金4,8734,427
引当金
退職給付引当金155141
役員退職慰労引当金168162
リース負債33298
資産除去債務55
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金7798
その他5655
固定負債5,8365,339
負債11,85911,675
純資産の部
株主資本
資本金536536
資本剰余金
資本準備金317317
その他資本剰余金44
資本剰余金322322
利益剰余金
利益準備金1111
その他利益剰余金
別途積立金8,3706,870
繰越利益剰余金9521,984
利益剰余金9,3348,865
自己株式-1-1
株主資本10,1919,722
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金161111
評価・換算差額等161111
純資産10,3529,833
負債純資産22,21021,509
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高15,43515,855
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,50012,435
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費3417
貸倒引当金繰入額-10
役員退職慰労引当金繰入額66
退職給付費用65
給料及び手当335317
運賃1,0871,082
販売費及び一般管理費2,2402,201
売上総利益又は売上総損失(△)2,9343,420
販売費及び一般管理費
減価償却費3417
貸倒引当金繰入額-10
役員退職慰労引当金繰入額66
退職給付費用65
給料及び手当335317
運賃1,0871,082
販売費及び一般管理費2,2402,201
営業利益又は営業損失(△)6941,219
営業外収益
受取利息83
受取配当金5666
経営指導料6066
受取賃貸料4544
その他3940
営業外収益208218
営業外費用
支払利息9057
賃貸費用2729
支払手数料2171
シンジケートローン手数料33
その他13
営業外費用143162
経常利益又は経常損失(△)7591,274
特別利益
固定資産売却益33
子会社株式売却益39—
特別利益423
特別損失
減損損失12—
固定資産除却損00
特別損失120
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7891,278
法人税等173361
法人税、住民税及び事業税178360
法人税等調整額-51
当期純利益又は当期純損失(△)617916
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)617916
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7891,278
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
電子記録債権裏書譲渡高182186
完成工事補償引当金11
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 売上高 251億 ・ 純利益 28億23/05 ・ 売上高 245億 ・ 純利益 22億24/05 ・ 売上高 211億 ・ 純利益 14億25/05 ・ 売上高 207億 ・ 純利益 12億26/05 ・ 売上高 204億 ・ 純利益 7億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 11.0%23/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.1%24/05 ・ 粗利率 22.2% ・ 営業利益率 10.3% ・ 純利益率 6.8%25/05 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 8.6% ・ 純利益率 5.6%26/05 ・ 粗利率 18.7% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 3.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ ROE 49.9% ・ ROA 13.2% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —23/05 ・ ROE 28.2% ・ ROA 10.0% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —24/05 ・ ROE 14.9% ・ ROA 6.1% ・ ROIC(現金を全部除く) 11.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 9.9%25/05 ・ ROE 10.7% ・ ROA 4.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 6.8% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.2%26/05 ・ ROE 6.0% ・ ROA 2.3% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.6% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.3%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 0億23/05 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF 7億24/05 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF 0億25/05 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF -55億 ・ 財務CF 16億26/05 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -46億 ・ 財務CF 19億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資を全額引く — ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く —23/05 ・ 設備投資を全額引く — ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く —24/05 ・ 設備投資を全額引く -2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 16億25/05 ・ 設備投資を全額引く -16億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 17億26/05 ・ 設備投資を全額引く -19億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 13億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/05 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/05 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 4億25/05 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 4億26/05 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 営業CF/純利益 1.22倍23/05 ・ 営業CF/純利益 0.94倍24/05 ・ 営業CF/純利益 1.40倍25/05 ・ 営業CF/純利益 1.86倍26/05 ・ 営業CF/純利益 2.65倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円1,500円2,000円 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ EPS ¥1,50823/05 ・ EPS ¥1,21224/05 ・ EPS ¥77625/05 ・ EPS ¥62626/05 ・ EPS ¥375
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 5.3%23/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 6.6%24/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 10.3%25/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 12.8%26/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 21.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 総資産 210億 ・ 純資産 69億23/05 ・ 総資産 224億 ・ 純資産 90億24/05 ・ 総資産 235億 ・ 純資産 103億25/05 ・ 総資産 269億 ・ 純資産 113億26/05 ・ 総資産 303億 ・ 純資産 119億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%20%40%60% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ BPS ¥3,739 ・ 自己資本比率 32.7%23/05 ・ BPS ¥4,860 ・ 自己資本比率 40.2%24/05 ・ BPS ¥5,562 ・ 自己資本比率 43.7%25/05 ・ BPS ¥6,103 ・ 自己資本比率 41.9%26/05 ・ BPS ¥6,424 ・ 自己資本比率 39.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%50%100%150% 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/05 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/05 ・ 流動資産 98億 ・ 流動負債 81億 ・ 流動比率 121.0%25/05 ・ 流動資産 96億 ・ 流動負債 79億 ・ 流動比率 120.6%26/05 ・ 流動資産 92億 ・ 流動負債 80億 ・ 流動比率 115.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 72億23/05 ・ 現金 54億 ・ 有利子負債 81億24/05 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 83億25/05 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 102億26/05 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 127億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ 現金−有利子負債 -23億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -44億23/05 ・ 現金−有利子負債 -27億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -48億24/05 ・ 現金−有利子負債 -32億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -50億25/05 ・ 現金−有利子負債 -69億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -86億26/05 ・ 現金−有利子負債 -102億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -119億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億 22/0523/0524/0525/0526/0522/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/05 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/05 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/05 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0523/0524/0525/0526/05
純利益率(%)11.09.16.85.63.4
ROE(%)49.928.214.910.76.0
ROA(%)13.210.06.14.32.3
総資産回転(回)1.191.100.900.770.67
営業CF率(%)13.48.59.510.49.0
営業CF/純益(倍)1.220.941.401.862.65
配当性向(%)5.36.610.312.821.4
売上 前年比(%)54.4-2.3-13.9-2.2-1.4
純資産 前年比(%)64.130.614.49.75.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
プレカット132億66%1億0.4%274
建築請負56億28%3億6.0%43
不動産賃貸13億7%7億50.3%2
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/05
¥80.0
23/05
¥80.0
24/05
¥80.0
25/05
¥80.0
26/05
¥80.0
配当性向 21.4%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-19.1〜12.7億
ROIC
3.3〜3.6%
粗利率
18.7%
アクルーアル比率
-4.0%
売上CAGR(4年)
-5.1%
EPS CAGR
-29.4%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
35.6日
棚卸回転日数
—日
仕入債務回転日数
44.4日
CCC(現金循環)
—日
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.4%
ROA
2.3%
総資産回転
0.67回
実効税率
28.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.62倍
CFO/純益(平均)
1.82倍
累計営業CF
153.8億
FCFマージン
-9.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
6.57倍
BPS CAGR
14.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.16倍
純負債/EBITDA
6.00倍
インタレストカバレッジ
8.1倍
債務返済年数
6.9年
配当性向
21.4%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
50
純利益率
47
粗利率
40
ROE
48
ROA
46
自己資本比率
39
流動比率
39
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.8%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
31.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社千代
35.7% 保有
自己株式
0.02%
300株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 株式会社千代35.7%
2. INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)8.2%
3. 日本証券金融株式会社4.6%
4. 上田八木短資株式会社3.7%
5. 内藤 征吾3.0%
6. 中井 千代助2.7%
7. 中井 俊輔2.7%
8. 中井 政助2.7%
9. 中井 礼子2.7%
10. 野村證券株式会社2.0%
上位10で 68.1%・発行済 1,850,100株・自己株 300株・浮動株 590,100株・株主 524名。所有者別(単元): 外国人 10.7% / 機関 12.1% / 個人 32.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
株式会社千代2025 35.68% → 2026 35.68%→ 0.00pt
日本証券金融株式会社2025 3.66% → 2026 4.64%▲ 0.98pt
上田八木短資株式会社2025 3.68% → 2026 3.73%→ 0.05pt
内藤 征吾2025 2.98% → 2026 2.99%→ 0.01pt
中井 千代助2025 2.74% → 2026 2.74%→ 0.00pt
中井 俊輔2025 2.70% → 2026 2.70%→ 0.00pt
中井 政助2025 2.70% → 2026 2.70%→ 0.00pt
中井 礼子2025 2.70% → 2026 2.70%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.44%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)297.1百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数71.2百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)493万円(前期比 -2.5%)
従業員数(連結)320名
監査報酬 / 非監査報酬24.5百万円 / —
平均勤続年数8.0年
女性管理職比率10.5%
従業員1人当たり売上63.7百万円
従業員1人当たり営業利益3.5百万円
政策保有株式の対純資産比2.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 中井 千代助
本社所在地千葉県千葉市花見川区幕張本郷一丁目16番3号
市場 / 業種東証スタンダード / その他製品
決算期5月
従業員数(連結)320名
EDINETコードE33497

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/05期末 基準・1,850,100株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
485円
9.0%
1.0%
12倍
80円
1.0%
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥5,820
EPV(成長0)
¥5,389
成長考慮(割引)
¥6,123
配当割引(DDM)
¥1,010
あなたの前提でのレンジ
¥1,010 〜 ¥6,123
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-27確認書 ↗
2026-01-14確認書 ↗
2025-08-29確認書 ↗
2025-01-14確認書 ↗
2024-08-30確認書 ↗
2024-04-15確認書 ↗
2024-01-15確認書 ↗
2023-10-16確認書 ↗
2023-08-31確認書 ↗
2022-08-31確認書 ↗
2022-01-27変更報告書 ↗ / 株式会社千代
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社8社、非連結子会社1社(協同組合シー・エス・コープ)で構成されております。連結子会社は、株式会社シー・エス・物流、株式会社なのはなハウジング、株式会社シー・エス・ホーム、株式会社シー・エス・マテリアル、株式会社シー・エス・リアルエステート、株式会社シー・エス・不動産リース、株式会社シー・エス・ビルド及びサンヨー建設株式会社であり、プレカット事業、建築請負事業及び不動産賃貸事業を主な事業としております。当社及び当社の主な関係会社の事業における当社及び主な関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) プレカット事業在来(木造軸組)工法及びツーバイフォー工法※1における木材のプレカット加工※2、並びにツーバイフォー工法におけるパネルの製造と、製品の販売及び建て方工事※3の請負を行っております。※1 在来工法とツーバイフォー工法の特長在来工法は、柱と梁を組み合わせて屋根などを支える工法で、間取りやデザインの自由度が高い。ツーバイフォー工法は、壁・床・天井・屋根パネルを組み合わせて家を支える工法で、一般に強度が高い。※2 プレカット加工のメリット ①機械加工のため、手作業に比べて品質が安定する。 ②現場での加工が必要ないため、工期が短縮する。 ③人件費の削減によるコストダウンが可能。※3 建て方工事現場で建物の主要構造材を組立てること。木造住宅では、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程。 (2) 建築請負事業木造戸建住宅及び木造一般建築物の建築の請負、建設工事の請負を行っております。 (3) 不動産賃貸事業事業用・居住用不動産の賃貸及び管理を行っております。 (4) その他事業戸建住宅の開発と分譲販売を行っております。 事業内容と各グループ会社の位置付けは以下のとおりであります。事業セグメントの名称事業内容各グループ会社の位置付けプレカット事業在来工法・ツーバイフォー工法における木材のプレカット加工及び販売 ツーバイフォー工法におけるパネルの製造及び販売 建て方工事の請負当社プレカット加工及び販売株式会社シー・エス・物流製品配送株式会社シー・エス・マテリアル製材及びプレカット加工株式会社シー・エス・ビルド建て方工事の請負建築請負事業木造戸建住宅・木造一般建築物の建築請負建設工事の請負当社木造戸建住宅の建築株式会社なのはなハウジング木造戸建住宅の建築株式会社シー・エス・ホーム木造戸建住宅の建築木造一般建築物の建築サンヨー建設株式会社木造戸建住宅の建築建設工事の請負不動産賃貸事業事業用・居住用不動産の賃貸及び管理当社株式会社シー・エス・不動産リース株式会社シー・エス・物流株式会社なのはなハウジング株式会社シー・エス・ホーム株式会社シー・エス・マテリアルその他事業戸建住宅の開発と分譲販売株式会社シー・エス・リアルエステート 〔事業系統図〕 事業の内容を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。「プレカット事業」は、在来(木造軸組)工法及びツーバイフォー工法における木材のプレカット加工、並びにツーバイフォー工法におけるパネルの製造と、製品の販売を行っております。「建築請負事業」は、木造戸建住宅及び木造一般建築物の建築の請負を行っております。「不動産賃貸事業」は、主に事業用・居住用不動産の賃貸及び管理を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3プレカット建築請負不動産賃貸計売上高 外部顧客への売上高14,056,9825,137,1361,122,50620,316,625356,47920,673,104-20,673,104セグメント間の内部売上高又は振替高1,192,40833,1771,2001,226,7852851,227,070△1,227,070-計15,249,3905,170,3131,123,70621,543,410356,76421,900,174△1,227,07020,673,104セグメント利益又は損失(△)745,753369,249579,2151,694,218△1,7391,692,47982,1771,774,656セグメント資産9,995,0332,362,51614,678,93527,036,485344,80727,381,292△442,73326,938,559その他の項目 減価償却費131,1489,861264,968405,978-405,978-405,978 のれんの償却額6,860--6,860-6,860-6,860有形固定資産及び無形固定資産の増加額221,020-3,757,0733,978,094-3,978,094-3,978,094 (注) 1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。2.「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額82,177千円には、セグメント間の取引消去77,705千円、未実現利益の調整額4,483千円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額△442,733千円には、セグメント間の債権債務の相殺消去△388,164千円、未実現利益の調整額△54,013千円が含まれております。3.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3プレカット建築請負不動産賃貸計売上高 外部顧客への売上高13,242,9065,588,8421,343,08620,174,835207,09220,381,927-20,381,927セグメント間の内部売上高又は振替高1,187,394225,9141,2001,414,508-1,414,508△1,414,508-計14,430,3015,814,7561,344,28621,589,344207,09221,796,436△1,414,50820,381,927セグメント利益55,681336,694675,6231,067,9996,7931,074,79359,3611,134,154セグメント資産9,898,6182,832,97018,088,96730,820,556249,65731,070,213△790,69630,279,517その他の項目 減価償却費203,48310,393336,986550,864-550,864-550,864 のれんの償却額6,8606,046-12,906-12,906-12,906有形固定資産及び無形固定資産の増加額354,619110,0783,741,3574,206,055-4,206,055-4,206,055 (注) 1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。2.「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額59,361千円には、セグメント間の取引消去72,486千円、未実現利益の調整額△15,947千円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額△790,696千円には、セグメント間の債権債務の相殺消去△728,025千円、未実現利益の調整額△64,008千円が含まれております。3.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計プレカット建築請負不動産賃貸計当期末残高20,580--20,580--20,580 (注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計プレカット建築請負不動産賃貸計当期末残高13,72084,649-98,369--98,369 (注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1) 住宅市況の変動について当社グループの営むプレカット事業及び建築請負事業は住宅着工戸数の中でも木造戸建住宅(木造アパートを含む)戸数の動向に大きく影響を受けます。そのため、景気動向、金利動向、地価動向及び物価動向の変動、消費税及び住宅減税等の税制変更、公的融資制度の変更・廃止、少子化による人口減少などにより、消費者の需要が低下した場合には、住宅着工戸数の変動を招き、当社グループの経営成績及び財政状態に影響が生じる可能性があります。また、当社グループでは、不動産賃貸事業を営んでおり、主に介護施設事業者及び保育所事業者に不動産賃貸を行っております。今後、賃貸料の減額、契約解除等が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。リスクへの対応策として、建て方の体制強化、住宅のみならず非住宅建築や大型木造建築・ログハウス等のさらなる拡大、営業部門の強化、物流の効率化など種々の施策を打ち出すことにより、プレカット事業も建築請負事業も受注の維持拡大と経営基盤作りに努めております。不動産賃貸事業では、新規の賃貸開始前に保育所事業者に関する情報を収集して与信判断するとともに、介護事業を含めて事業者の分散を図っております。 (2) 各種法規制及び許認可によるリスク当社グループの営む事業は、「建設業法」、「建築基準法」、「宅地建物取引業法」、「都市計画法」、「貨物運送業法」、「廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)」などの法令の他、各自治体制定の条例などによる規制を受けております。今後これらの公的規制を強化する改正や、当社の事業に関連する法規の新設等がなされた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは法令改正などのデータベースを日常的に取得し確認するとともに、顧問弁護士事務所、行政書士事務所、司法書士事務所などの専門家の情報や意見も入手し、月1回開催しているコンプライアンス推進委員会で法務リスクの検討も行っております。 (3) 事業エリアの集中について当社グループの事業展開は対象エリアを首都圏とし、工場立地(千葉県東金市及び山武市)及び配送コストの利益への影響を勘案し、その中でも特に千葉県及びそれに隣接する地域(東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県南部の1都4県)を中心としております。したがって、当社グループの経営成績は首都圏内の景気動向、経済環境、住宅需要、地価動向等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。ただし、今後全国的に人口や世帯数が減少していく中で、1都4県は人口減少率では他地域よりも低く、新設や建て替えなどの建築需要が他地域よりも見込めるため、引き続き1都4県戦略維持の方針を出しております。 (4) 他社との競合当社グループは木材の加工及び販売をはじめとする様々な事業を行っており、それぞれの事業において競合会社との間で競争状態にあります。したがって、当社グループの商品・サービスの品質・価格・営業力等について競合会社より優位に立てない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。品質・価格等で優位に立つために、木材歩留り率向上、機械加工効率や作業効率改善による生産性向上、販売先の拡大・多様化と利益率確保、材料の樹種変更、材料費引き下げ、一括配送等の物流の効率化といった課題に対する追求を一層徹底してまいります。 (5) 原材料価格の変動について当社グループが扱う木材の多くは、海外から輸入しているため為替変動リスクや輸出国の情勢が当社グループの原材料の調達コストに影響を与える可能性があります。また、国内の住宅需要と海外の住宅需要によって、木材価格に影響する状況です。これに対して当社グループは、木材メーカーや木材商社との情報交換を密にし、価格変動リスクを最小限に抑える対策を講じており、販売価格の見直し等を常に行うことに努めています。引き続き、情報収集と適正価格の設定に努めてまいりますが、これらの対策がタイムリーに行われない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります (6) 品質について当社グループは木材加工製品及び建築請負業務等の品質管理に万全を期しておりますが、予期せぬ事情により重大な品質問題等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。品質問題が発生しないよう、プレカット事業では品質管理室が営業、設計、工場に対して日常の点検と指導を行い、また月1回開催している品質向上委員会で問題事例の再発防止策を協議し実施に移しております。建築請負事業では施工管理部が定期的に施工内容の検査を行っています。 (7) 生産設備のトラブルについて当社グループの営むプレカット事業においては、プレカットCADデータをもとに自動的に木材を加工するプレカット加工機を利用し生産を行っております。加工機は定期的な点検、保守メンテナンスを実施しておりますが、万が一、加工機に重大なトラブルが生じ、品質不良、納期延期が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。機械稼働の維持には、設備技術部が中心的な役割を担っており、加工機にトラブルが発生した場合に速やかに修繕をするとともに、重大なトラブルを生じさせないために、工場で行っている定期的な点検、保守メンテナンスの統括・指導もしております。 (8) 建築請負事業における外注先について当社グループは、建築請負事業における施工面の大部分を外注に出しているため、万が一、建築請負数の増加に伴って当社グループの選定基準に合致する外注先を十分に確保できない場合や、外注先の経営不振等により工期が遅延した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクを軽減するために、外注先の確保につきましては、年間着工棟数、完工棟数を前年度などの早い段階で確定させ、必要施工能力に見合うよう外注先に工事のスケジュール化をしていただいております。また、職人不足が大きく影響する基礎工事については一部社内職人による内製化を実施し、大工工事については仕事の安定化を考慮し継続的な発注を行っております。更に季節的な繁忙期をずらすなどの工夫も行っております。外注先の経営不振による工期遅延を発生させないためには、各業種とも3社以上の複数外注先と取引をしており、少なくとも年に一度は外注先の経営者との面談を実施しております。 (9) 取引先の信用供与について当社グループは取引先に対する売上債権などの信用供与を行っており、信用リスクの顕在化を防ぐために適切な限度額を設定するなど、与信管理を徹底しておりますが、それでもなおリスクが顕在化する可能性があります。また信用リスクが顕在化した場合の損失に備えるため、一定の見積りに基づいて貸倒引当金を設定しておりますが、実際に発生する損失がこれを超過する可能性があります。したがって、こうした管理はリスクを完全に回避できるものではなく、顕在化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。原材料である木材の供給不足による工事遅延など一部の取引先について信用リスクが高まる可能性があることから、与信額の見直しやこまめなコミュニケーション、建築現場での工事進捗確認など情報追加に努めるとともに、取引信用保険なども積極的に活用しております。 (10) 減損会計の適用について当社グループは木材加工の工場及び賃貸不動産を有しており、減損会計を適用しております。将来、当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化等による収益性の低下や市場価格の下落等により、減損損失が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。受注の拡大に努め工場の稼働率を落とさないこと、計画的な修繕や保守メンテナンスにより賃貸不動産の価値を維持することなどにより、減損リスクが生じないように努めております。 (11) 個人情報について当社グループでは業務遂行上の必要性から、各事業において多くの個人情報を取り扱っております。これらの個人情報に関しては、「個人情報の保護に関する法律」をはじめ、関係する諸法令の遵守と適正な取扱いの確保に努めております。しかしながら、不測の事態により、万一、個人情報が外部へ漏洩した場合、当社グループの信用の失墜等及びそれに伴う売上高の減少や損害賠償費用の発生等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。そこで法令を遵守するのみならず、当社グループで制定済みである「プライバシーポリシー」「個人番号及び特定個人情報の適正な取扱に関する基本方針」等に基づき、社員に対して意識向上の教育・啓蒙を行い、顧客の個人情報の保護を図っております。 (12) 災害の発生について当社グループの事業エリアである首都圏において、大規模な地震や風水害棟の自然災害、ウイルス等の感染症の流行、サイバー攻撃を含むテロ、犯罪、不正行為、戦争、火災、システム障害、重大
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調を維持したものの、物価上昇による個人消費の押し下げや米国を中心とした通商政策を巡る不確実性、地政学リスクの高まりなどから、先行きは不透明な状況となりました。当社グループが属する住宅関連業界におきましては、2025年4月施行の改正建築基準法(省エネ基準適合義務化等)に伴う駆け込み需要の反動減や、建築確認手続の長期化を背景に、新設住宅着工戸数が2025年6月から2026年5月までの累計では5.3%減となりました。当連結会計年度の後半にかけては、2025年10月や2026年4月に前年同月比で増加に転じる月もみられ、反動減の一巡に伴う持ち直しの動きもある一方で、建築資材・労務費等の高騰による住宅建築価格の上昇に、日銀の政策金利引き上げを受けた住宅ローン金利上昇懸念が重なり、住宅取得マインドは依然として力強さを欠いております。加えて、当連結会計年度末にかけては、中東情勢の緊迫化により原油・ナフサ価格が上昇し、塗料・断熱材・接着剤等の石油由来建材を中心に値上げや供給の制約が発生、それを受けた建築現場での工事遅延が散見されるなど、引き続き予断を許さない状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは、営業面では、2026年2月に在来営業本部と2×4営業本部を統合し、プレカットと建材・サイディングプレカットの総合的な営業力を強化すべく営業本部を新設したほか、引き続き徹底した歩留り追求、配送効率の向上に努めてまいりました。また、建築請負を新たな収益の柱として育成してまいりました。あわせて、収益基盤の安定化を図るため、複数の賃貸用不動産の取得を進めてまいりました。その結果、当連結会計年度の売上高は20,381百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は1,134百万円(同36.1%減)、経常利益は1,002百万円(同40.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は693百万円(同40.1%減)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 a) プレカット事業当セグメントにおきましては、新設住宅着工戸数の低迷が続くなか、限られた受注を同業他社と価格競争で取り合う構図が強まり、収益改善が難しい局面が続きました。このような環境下においても、大型非住宅物件の受注や坪数の確保に注力するとともに、資材提供に建て方工事を組み合わせた「材工一体」の取り組みを加速させ、売上の確保に努めてまいりました。サイディングプレカット事業については、次期以降の受注につながる営業活動を積極的に展開し、顧客開拓の布石を打ってまいりました。プレカット事業の合計出荷棟数は、5,106棟(同6.9%減)、出荷坪数は、212千坪(同4.6%減)と前年同期を下回る結果となりました。部門別としましては、在来部門は出荷棟数3,815棟(同6.5%減)、出荷坪数134千坪(同5.0%減)、ツーバイフォー部門は出荷棟数1,291棟(同8.1%減)、出荷坪数77千坪(同3.8%減)となりました。その結果、売上高は14,430百万円(同5.4%減)、セグメント利益は55百万円(同92.5%減)となりました。 b) 建築請負事業当セグメントにおきましては、組織体制強化のため、グループ全体での営業活動を行う組織変更を行い、大手取引先中心の提案・受注活動を推進してまいりました。業種・規模を問わず幅広く対応する営業スタイルへの転換が奏功し、当初より順調に大手取引先からの受注を獲得し、着工棟数は183棟、うち、大型木造施設は20棟となりました。また、完工棟数は前期着工済みを含め188棟、うち、大型木造施設は27棟となりました。その結果、売上高は5,814百万円(同12.5%増)、セグメント利益は336百万円(同8.8%減)となりました。 c) 不動産賃貸事業当セグメントにおきましては、賃貸物件を新たに11物件取得し、保育所23物件、その他の賃貸施設43物件から安定した賃料収入を維持しております。その結果、売上高は1,344百万円(同19.6%増)、セグメント利益は675百万円(同16.6%増)となりました。 d) その他事業当セグメントには、不動産販売事業を区分しております。不動産販売事業におきましては、土地9区画、木造注文住宅1戸、建売住宅1戸を販売いたしました。その結果、売上高は207百万円(同42.0%減)、セグメント利益は6百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ836百万円(25.2%)減少し、2,475百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 a) 営業活動によるキャッシュ・フロー営業活動の結果得られた資金は1,835百万円(前年同期は2,155百万円の獲得)となりました。これは主に、棚卸資産の増加額35百万円、法人税等の支払額386百万円等の減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益975百万円、減価償却費569百万円、売上債権及び契約資産の減少額441百万円、仕入債務の増加額200百万円等の増加要因があったことによるものであります。 b) 投資活動によるキャッシュ・フロー投資活動の結果使用した資金は4,610百万円(前年同期は5,547百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出2,062百万円、不動産賃貸事業における賃貸施設の新規取得を中心とした固定資産の取得による支出3,743百万円等の減少要因があったことによります。 c) 財務活動によるキャッシュ・フロー財務活動の結果獲得した資金は1,940百万円(前年同期は1,585百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出820百万円、長期借入金の返済による支出575百万円、社債の償還による支出235百万円、リース債務の返済による支出99百万円、及び配当金の支払額148百万円等の減少要因があったものの、短期借入れによる収入525百万円、長期借入れによる収入3,321百万円の増加要因があったことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況 a) 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)プレカット事業13,222,73394.6建築請負事業--不動産賃貸事業--その他事業--合計13,222,73394.6 (注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。2.金額は、販売価格によっております。 b) 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)プレカット事業13,983,91599.13,844,685123.9建築請負事業4,742,00589.61,251,55759.6不動産賃貸事業----その他事業----合計18,725,92096.55,096,24398.0 (注) セグメント間取引については相殺消去しております。 c) 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)プレカット事業13,242,90694.2建築請負事業5,588,842108.8不動産賃貸事業1,343,086119.7その他事業207,09258.1合計20,381,92798.6 (注) セグメント間取引については相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a) 財政状態の分析当連結会計年度末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて3,340百万円(12.4%)増加し、30,279百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ336百万円(3.5%)減少し、9,233百万円となりました。これは主に、原材料及び貯蔵品が100百万円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が434百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ3,677百万円(21.2%)増加し、21,045百万円となりました。これは主に、賃貸不動産(純額)が3,349百万円増加したこと等によるものであります。 当連結会計年度末の負債の残高は、前連結会計年度末に比べて2,746百万円(17.6%)増加し、18,396百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ55百万円(0.7%)増加し、7,993百万円となりました。これは主に、短期借入金が295百万円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針「Customer Satisfaction through Lumber」(木材を通じて顧客に満足いただける取引に徹する)を社是とし、社是から社名をシー・エス・ランバー(C.S. LUMBER)といたしました。具体的には以下の経営理念を経営の基本方針として事業に取り組んでおります。(経営理念)一、我社は、木造住宅資材の販売流通を通して社会に貢献する。二、我社は、顧客満足と会社の繁栄、社員の幸福を一致させる。三、我社は、数値に基づく行動と現場主義の徹底を行動原理とする。 (2)中長期的な経営戦略当社グループは、プレカット事業を基盤としつつも、プレカット事業の枠にとらわれることなく、創意工夫で多様な収益源を創りながら、事業の拡大・成長を続ける企業集団を目指すため、創業50周年(2032年)を迎える当社グループの目指す将来像「シー・エス・ランバーVISION 2032」を掲げ、その達成に向けて取組んでおります。日本経済の先行きは、一部で企業業績の改善や賃上げの動きが見られるものの、継続的な物価上昇に伴う実質賃金の伸び悩みから生活防衛意識が根強く、個人消費は力強さを欠いております。また、為替相場の変動や金利動向に加え、中東情勢は依然として緊張状態が続いており、不透明な状況が続いております。住宅関連業界におきましては、先行きの人口減少による住宅需要の減少、建築コストの高止まりや大工・職人の人材不足などの構造的な課題に加えて、足もとの物価上昇や住宅ローン金利の上昇懸念による1次取得者層の住宅取得マインド低下などを受け、戸建てを中心に新設住宅着工戸数が伸び悩んでおり、厳しい事業環境となっております。このような事業環境のもと、当社グループは変化を的確に捉え、迅速に行動し、競争力を高めて行くことで持続的な成長と企業価値の向上を果たしてまいります。こうした課題に対処するために、セグメント別に施策を展開してまいります。 ①セグメント別の施策(プレカット事業)営業面では、新規事業であるサイディング(外壁材)プレカット事業について、構造材プレカット営業と連携して提案力を強化し、シナジー効果による受注拡大を図ってまいります。構造材と建て方工事を組み合わせた「材工一体」での提案、建具など建築資材とのセット提案等を通じて、顧客のニーズや課題に対し、トータルで提案できる営業力の強化を図ってまいります。製造面では、プレカット加工機の刷新により、省人化や無人化ラインを導入し、更なる原価低減と歩留まりを追求し、コスト競争力を徹底的に高めてまいります。また、同時に製販連携強化による付加価値の最大化を図ってまいります。物流面では、積極的なドライバー人財の登用と育成に注力し、IT・DⅩ化も進めながら更なる配送効率の向上に努めてまいります。 (建築請負事業)プレカット事業との連携を強化し、将来的な大工・職人不足に備えて、職人人財を積極的に登用し多能的技術職を育成し、「材工一体」での受注拡大やエリア拡大に対応する体制構築と同時にIT・DⅩ活用による施工管理の効率化・合理化を進めてまいります。建築請負事業の子会社3社と本社建設事業部が一体となり、グループ全体での営業活動を強化し、業種や規模を問わず幅広く対応することで、受注拡大に努めてまいります。併せて、既存取引先への徹底した提案力の強化に加え、新規取引先の不動産会社や工務店の開拓、紹介ルートの確保等にも努めてまいります。昨今では、脱炭素等、社会の持続可能性や企業の社会的責任に対する意識が高まっており、都市(まち)の木造化促進法により木材利用の拡大が見込まれる大型木造施設も積極的に受注し、アパート・保育所建築等で蓄積した大型木造建築ノウハウとブランド力をフル活用してまいります。 (不動産賃貸事業)経営基盤の安定化のため、駅近の収益物件や不動産販売事業における将来の戸建て分譲候補地の取得を積極的に進め、安定した賃貸収入を確保してまいります。首都圏では待機児童の解消が進み、当社主力賃貸物件である保育所開設の拡大が望みにくい環境下にありますが、随時募集状況を確認し、新規保育所開設にも取組んでまいります。なお、当連結会計年度においては、2026年4月に保育所2箇所を開設いたしました。 (その他事業)不動産販売事業では、安定的に分譲販売を行っていくため、販売仲介企業との連携強化を図ってまいります。不動産賃貸事業におけるアパート等の収益物件用地をしかるべきタイミングで分譲用地へと活用していく比較的中長期の販売計画に向けて、販売力の強化に努めてまいります。 ②その他の取組み将来の経営幹部の育成、女性社員の活躍促進に向けた環境整備に取り組み、社員の知識向上・スキルアップを図る教育態勢の構築を進めてまいります。加えて、リスク管理態勢の強化、グループ企業間の連携強化を通し、永続的に発展できるよう企業価値を高めてまいります。 (3)目標とする経営指標中長期的には、住宅着工戸数が減少していく見込みの中、木材価格の低下、競合との競争が激しくなることが予想されます。その中で、安定的な利益確保を進め経常利益率12.0%を確保し、自己資本利益率10.0%以上の利益率を維持できる企業をめざします。また投資を継続しつつ借入金の返済を推進し財務体質の改善を図ってまいります。「中期経営計画2028」では、全社員が目標に向かって進み、日ごろから工夫と改善を繰り返すことを習慣にし数値に基づく行動をすることで、永続的に成長を続ける強い企業集団になることを目指します。2027年5月期の連結業績予想については、新設住宅着工戸数の伸び悩み、競合他社との価格競争の激化が継続すると予想しており、売上高は、前期比103.0%に留まりますが、徹底した歩留まりの追求や、構造材等の資材提供に加え、建て方工事等も併せて提供すること(材工一体)の推進で、2026年5月期を上回る利益確保ができるものと予想しております。そのため、売上高は21,000百万円、営業利益は1,490百万円、経常利益は1,270百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は910百万円を目標としております。 2027年5月期売 上 高21,000百万円経常利益1,270〃経常利益率6.0%当期純利益910百万円 (注)業績見通しについては有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、「適正な価格による高品質商品の供給、的確な情報と真心のこもったサービスの提供により顧客の信頼を勝ち取ること」を経営理念とし「顧客に満足を戴ける取引に徹する」ことを社是としております。また、製材・加工から配送、建築業、不動産業までの一貫した価値提供が当社グループの強みでもあります。将来的な新設住宅着工戸数減少が予想される厳しい環境下ではありますが、環境問題や労働力不足等の社会的課題・社会的ニーズに対し、サイディングプレカットの展開や、構造材等の資材提供に加え、建て方工事等も併せて提供すること(材工一体)で、環境への取り組みと顧客の生産性向上に資する新たな価値創造を目指してまいります。建築請負事業に関しては、都市部へのエリア拡大と、特に環境とデザイン性に配慮した大型木造非住宅施設の受注に注力し、不動産賃貸事業・不動産販売事業に関しても、事業間連携をさらに強化し、幅広い分野で事業展開している強みを活かした積極的な投資を継続していくことで不動産のバリューアップに努めてまいります。また、当社グループは、今後これらセグメント別の施策を確実に推進し、企業運営に内在するリスクについて、随時、リスクの把握とその顕在化の予防に努めていくことこそが目標達成のための課題と捉えております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱ラルゴテック(注)1埼玉県吉川市10,000建築工事業―建材材料の販売建材材料の販売28,128売掛金4,457 (注) 1.当社子会社である株式会社シー・エス・ホームの取締役の近親者が議決権の過半数を所有している会社であります。2.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。3.取引価格については、市場価格に基づき交渉の上決定しております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱ラルゴテック(注)1埼玉県吉川市10,000建築工事業―建材材料の販売建材材料の販売28,046売掛金5,242 (注) 1.当社子会社である株式会社シー・エス・ホームの取締役の近親者が議決権の過半数を所有している会社であります。2.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。3.取引価格については、市場価格に基づき交渉の上決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱千代(注)1千葉市稲毛区1,000有価証券の所有及び運用被所有直接35.72賃貸物件の修繕工事賃貸物件の修繕工事10,000―― (注) 1.当社の代表取締役社長である中井千代助が議決権のすべてを直接保有しております。2.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。3.取引価格については、市場価格に基づき交渉の上決定しております。 当連結会計年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱千代(注)1千葉市稲毛区1,000有価証券の所有及び運用被所有直接35.70賃貸物件の修繕工事賃貸物件の修繕工事6,486―― (注) 1.当社の代表取締役社長である中井千代助が議決権のすべてを直接保有しております。2.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。3.取引価格については、市場価格に基づき交渉の上決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産128,649130,871 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループは、将来の課税所得を合理的に見積り、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。収益力に基づく将来の課税所得の見積りは、取締役会で承認された年次の事業計画及び中期経営計画を基礎としております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定プレカット・建築請負・その他事業における事業計画の主要な仮定は、受注・出荷・完工棟数及び販売戸数等の予測に基づいており、中期経営計画以降の成長については、新設住宅着工戸数などの市場見通しを考慮しております。不動産賃貸事業については、新たな収益物件購入計画を含む取締役会で承認された年次の事業計画及び中期経営計画を基礎としております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当社グル-プが属する住宅関連業界では、消費者の価値観、ニーズの多様化が進む中、資材価格の高騰、大工職人の不足等による住宅建築価格の上昇傾向等もあり、消費者の建築・購入マインドの低下が懸念されるため、これらが当社グループの事業に大きく影響する可能性があります。これら将来の不確実な経済条件の変動や税制改正等により見積りの算出に用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響が及ぶ可能性があります。 2.固定資産の減損損失 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産16,427,74419,998,350無形固定資産197,651242,349減損損失-12,300 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループは、プレカット・建築請負・その他事業については継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分ごとに、不動産賃貸事業及び遊休資産については物件ごとにグルーピングし、減損損失の判定を行っております。減損の判定は、資産グループに減損の兆候がある場合、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価格を下回った資産グループについては、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。回収可能価額は正味売却価額又は使用価値(将来キャッシュ・フローの割引現在価値)のいずれか高い方により測定することとしております。その結果、当連結会計年度においては、千葉県八街市朝日の遊休資産について減損損失を計上いたしました。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定減損損失の認識及び測定にあたって用いる割引前将来キャッシュ・フローは、取締役会の承認を得た事業計画及び中期経営計画の前提となった数値を基礎としております。プレカット・建築請負・その他事業における事業計画の主要な仮定は、受注・出荷・完工棟数及び販売戸数等の予測に基づいており、中期経営計画以降の成長については、新設住宅着工戸数などの市場見通しを考慮しております。不動産賃貸事業については、新たな収益物件購入計画を含む取締役会で承認された年次の事業計画及び中期経営計画を基礎としております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当社グル-プが属する住宅関連業界では、消費者の価値観、ニーズの多様化が進む中、資材価格の高騰、大工職人の不足等による住宅建築価格の上昇傾向等もあり、消費者の建築・購入マインドの低下が懸念されるため、これらが当社グループの事業に大きく影響する可能性があります。これら将来の不確実な経済条件の変動等により見積りの算出に用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損損失が発生する可能性があります。 3.一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益における工事原価総額の見積り (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度売上高(一定の期間にわたり認識される収益)5,075,7585,544,301 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法建築請負事業及びその他事業における戸建住宅・一般建築物の工事契約については、顧客との合意に基づいて取引価格を決定し、主に長期の建築工事を行う履行義務を負っております。当該履行義務については、一定の期間にわたり充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の総額に占める割合に基づいて行っております。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないが、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる時まで、一定の期間にわたり充足される履行義務について原価回収基準により収益を認識しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定収益認識の基礎となる工事原価総額は、工事契約ごとの実行予算を使用して見積りを行っております。工事は基本的な仕様や作業内容が顧客の指図に基づいて行われることから工事契約ごとの個別性が強く、工事原価総額の見積りにあたっては工事に対する専門的な知識や経験を有する所管部署による一定の仮定と判断が必要であり、不確実性を伴うものとなります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響工事の進捗に伴い、仕様変更、追加工事の発生、資材価格や外注費等の変動により見積りの算出に用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 提出会社(財務上の特約が付されたシンジケートローン契約)当社は、2024年3月15日開催の取締役会において、安定的かつ機動的な資金調達および手元流動性としての運転資金を確保することで、より一層の財務基盤の強化を図ることを目的として、シンジケートローン契約を締結することを決議し、下記の通り契約いたしました。なお、当連結会計年度末における借入未実行残高は1,400百万円であります。総借入極度額3,000百万円契約形態リボルビング・クレジット・ファシリティ契約資金使途運転資金契約締結日2024年3月22日コミットメント期間コミットメント開始日(2024年3月29日)からコミットメント期 限(2027年3月31日)まで担保・保証無アレンジャー株式会社三菱UFJ銀行コ・アレンジャー株式会社千葉銀行、株式会社京葉銀行、株式会社千葉興業銀行参加金融機関株式会社三菱UFJ銀行株式会社千葉銀行株式会社京葉銀行株式会社千葉興業銀行株式会社商工組合中央金庫株式会社みずほ銀行財務維持要件 ① 借入人の各年度の決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額が当該決算期の直前の決算期の末日又は2023年5月に終了する決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上であること。なお、本号 ①の充足の対象となる最初の決算期は、2024年5月に終了する決算期とする。 ② 借入人の各年度の決算期に係る借入人の単体の損益計算書上の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失を計上しないこと。なお、本号 ②の充足の対象となる最初の決算期は、2024年5月に終了する決算期及びその直前の2023年5月に終了する決算期とする。 (財務上の特約が付された金銭消費貸借契約)当社が締結している財務上の特約が付された金銭消費貸借契約は次のとおりです。なお、金銭消費貸借契約は、概ね同種の財務上の特約が付されたものについてはそれぞれ合算しております。契約締結日2024年7月30日~2026年5月28日相手方の属性都市銀行・地方銀行債務の期末残高1,204百万円債務の弁済期限2035年10月26日~2046年5月26日当該債務に付された担保不動産財務維持要件 ① 借入人の各年度の決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額が当該決算期の直前の決算期の末日又は借入日直前の決算期の末日における借入人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上であること。 ② 借入人の各年度の決算期に係る借入人の単体の損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 (2) 連結子会社(財務上の特約が付された金銭消費貸借契約)当社の連結子会社である㈱シー・エス・物流が締結している財務上の特約が付された金銭消費貸借契約は次のとおりであり、当社がこれらの保証人となっております。契約締結日2025年12月22日相手方の属性地方銀行債務の期末残高368百万円債務の弁済期限2042年11月25日当該債務に付された担保不動産財務維持要件 ① 保証人の各年度の決算期の末日における保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額が当該決算期の直前の決算期の末日又は借入日直前の決算期の末日における保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上であること。 ② 保証人の各年度の決算期に係る保証人の単体の損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 当社の連結子会社である㈱シー・エス・不動産リースが締結している財務上の特約が付された金銭消費貸借契約は次のとおりであり、当社がこれらの保証人となっております。なお、金銭消費貸借契約は、概ね同種の財務上の特約が付されたものについてはそれぞれ合算しております。契約締結日2025年8月29日~2025年10月30日相手方の属性地方銀行債務の期末残高762百万円債務の弁済期限2043年8月20日~2046年10月20日当該債務に付された担保不動産財務維持要件 ① 保証人の各年度の決算期の末日における保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額が当該決算期の直前の決算期の末日又は借入日直前の決算期の末日における保証人の単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上であること。 ② 保証人の各年度の決算期に係る保証人の単体の損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を強化しつつ配当の継続性・安定性を考慮した上で、経営成績に応じた配当を実施していくことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当制度はあるものの、事務手続きの増大やコストの負担等を考慮して、現在のところ年1回の期末配当を基本的な方針としております。定款の定めにより、配当の決定機関は、中間配当、期末配当ともに取締役会であります。第44期事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の基本方針のもと業績等を総合的に勘案し1株当たり80円とさせていただきました。この結果、第44期事業年度の配当性向は24.0%となりました。また、第44期事業年度の内部留保資金につきましては、財務基盤の強化のために借入金の返済に優先して充てるとともに、プレカット製品の安定供給を可能にするための将来の投資に備えるものとします。当社は、安定した経営基盤を確立し、社会的責任のある企業として持続的に成長し、かつ中長期的に企業価値を向上させるためには、このような内部留保の強化が必要であると判断し、かつ株主への長期的、継続的な安定配当にも寄与するものと考えております。 (注) 基準日が第44期事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年7月15日取締役会決議147,98180.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YYY4)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E33497)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社シー・エス・ランバーの証券コード(銘柄コード)は?
7808です。上場市場は東証スタンダード、業種はその他製品。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)のEDINETコードは?
E33497です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 中井 千代助です(有価証券報告書の表紙記載)。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の本社所在地は?
千葉県千葉市花見川区幕張本郷一丁目16番3号です。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の監査法人(会計監査人)は?
千葉第一監査法人です。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の筆頭株主は?
株式会社千代で、保有比率は約35.7%です(2026-05-31基準)。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の発行済株式数は?
有報(2026-05-31基準)で1,850,100株です(発行済株式総数)。うち自己株が300株、市場で流通する浮動株は590,100株です。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の株主数は?
2026-05-31基準で524名です。上位10名で68.1%を保有します、浮動株比率は31.9%。
7808(株式会社シー・エス・ランバー)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E33497)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。