7901東証スタンダードその他製品
株式会社マツモト
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ROIC
-10.9〜-9.3%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)613位
17.2%
有報 報告値
営業利益率3458位
-7.5%
営業益 -1.6億
自己資本比率2645位
42.1%
EPS(実績)
137.8円
26/04期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

株式会社マツモトは東証スタンダードに上場するその他製品の会社です。26/04期の売上高は21.3億円、営業損益は1.6億円の赤字、最終損益は1.6億円の黒字です。売上高は直近4年で年率2.5%の減少です。有利子負債が現金を2,010万円上回り、自己資本比率は42.1%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.78x)▲ ネットデット0.2億▲ 営業赤字▲ 有利子負債7.0億・営業CFで返済原資なし
✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.78x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

ネットデット0.2億。現金6.8億 < 有利子負債7.0億

▲

営業赤字。営業利益率 -12.23%→-7.49%

▲

有利子負債7.0億・営業CFで返済原資なし。営業CF-2.8億(マイナス)=借入を営業から返せない

関連で読むその他製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/04期・単年)

損益(PL)
売上高
21.3億
前年比 -2.0%
営業利益
-1.6億
—
経常利益
-0.8億
—
純利益
1.6億
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
23.7億
前年比 +13.5%
純資産
10.0億
前年比 +20.8%
現金
6.8億
前年比 +207.8%
有利子負債
7.0億
前年比 +100.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-2.8億
—
投資CF
4.5億
黒字転換
財務CF
2.9億
黒字転換
フリーCF
-3.2億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0423/0424/0425/0426/04
売上高(百万)2,3502,2432,2142,1692,126
営業利益(百万)-20812-146-265-159
経常利益(百万)-18933-137-261-85
純利益(百万)-1,28774-87-653156
EPS(円)-1,136.765.7-76.5-577.1137.8
1株配当(円)—————
営業利益率(%)-8.80.5-6.6-12.2-7.5
ROE(%)-61.25.0-5.8-57.417.2
自己資本比率(%)54.353.651.439.442.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0423/0424/0425/0426/04
総資産(百万)2,6502,8252,8372,0862,367
純資産(百万)1,4391,5141,461825996
流動資産(百万)1,3021,3739406061,084
流動負債(百万)710910717718733
現金(百万)948983557220677
有利子負債(百万)100400487348697
ネットキャッシュ(百万)84858370-128-20
 売上1ヶ月分を除くと(百万)652396-114-309-197
BPS(円)1,270.81,337.71,287.0725.2880.2
自己資本比率(%)54.353.651.439.442.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0423/0424/0425/0426/04
営業CF(百万)137-74-69-136-281
投資CF(百万)-3-184-77-56451
財務CF(百万)56293-279-145287
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-04期・細目まで)

貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 436社中369位 →677220
受取手形47
売掛金287256
電子記録債権4—
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品44
原料及び材料
原材料及び貯蔵品6164
仕掛品及び半成工事
仕掛品3946
前払費用 418社中400位 →77
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
その他 421社中330位 →310
流動資産 437社中394位 →1,084606
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物1,2321,232
減価償却累計額-979-963
建物(純額) 346社中207位 →252269
構築物4040
減価償却累計額-38-37
構築物(純額)24
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置2,0372,039
減価償却累計額-2,037-2,039
機械及び装置(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具88
減価償却累計額-8-8
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品7880
減価償却累計額-78-80
工具、器具及び備品(純額) 385社中381位 →00
土地628759
リース資産198198
減価償却累計額-73-62
リース資産(純額)124136
有形固定資産 424社中204位 →1,0071,168
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券 278社中159位 →145143
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等42
保険積立金66105
敷金6464
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-2
投資その他の資産 436社中279位 →276312
固定資産 436社中256位 →1,2831,480
資産 438社中350位 →2,3672,086
負債の部
流動負債
買掛金260265
未払費用 399社中266位 →3839
前受金617
リース負債4744
引当金
賞与引当金1556
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金 432社中295位 →7880
未払法人税等 422社中412位 →27
未払消費税等6476
預り金56
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金200—
1年内返済予定の長期借入金77
その他 306社中173位 →11339
流動負債 437社中309位 →733718
固定負債
社債
社債200—
長期借入金
長期借入金3239
引当金
退職給付引当金93100
役員退職慰労引当金4628
リース負債211258
資産除去債務2720
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債294
固定負債 399社中193位 →638542
負債 438社中285位 →1,3711,260
純資産の部
株主資本
資本金 438社中373位 →100100
資本剰余金
資本準備金 413社中373位 →100100
その他資本剰余金5892,421
資本剰余金 430社中221位 →6892,521
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 437社中351位 →156-1,832
利益剰余金 438社中355位 →156-1,832
自己株式 360社中125位 →-18-18
株主資本 438社中383位 →927771
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6950
評価・換算差額等6950
純資産 438社中381位 →996825
負債純資産 438社中352位 →2,3672,086
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高 407社中334位 →2,1262,169
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品期首棚卸高44
当期製品製造原価1,7741,930
製品期末棚卸高44
合計1,7781,934
製品売上原価1,7751,930
販売費及び一般管理費
広告宣伝費27
役員報酬4862
福利厚生費3738
租税公課2023
減価償却費 387社中387位 →00
貸倒引当金繰入額2-5
貸倒損失00
賞与引当金繰入額410
役員退職慰労引当金繰入額237
退職給付費用66
給料及び賞与166167
賃借料2021
旅費及び交通費2523
その他159145
販売費及び一般管理費 421社中385位 →511504
売上総利益又は売上総損失(△) 404社中386位 →351239
販売費及び一般管理費
広告宣伝費27
役員報酬4862
福利厚生費3738
租税公課2023
減価償却費 387社中387位 →00
貸倒引当金繰入額2-5
貸倒損失00
賞与引当金繰入額410
役員退職慰労引当金繰入額237
退職給付費用66
給料及び賞与166167
賃借料2021
旅費及び交通費2523
その他159145
販売費及び一般管理費 421社中385位 →511504
営業利益又は営業損失(△) 437社中393位 →-159-265
営業外収益
受取利息00
受取配当金44
為替差益7—
保険解約返戻金876
雑収入28
営業外収益 436社中80位 →12249
営業外費用
支払利息 311社中101位 →2020
社債利息3—
資金調達費用10—
不動産賃貸原価1317
雑損失12
営業外費用 422社中103位 →4745
経常利益又は経常損失(△) 438社中388位 →-85-261
特別利益
固定資産売却益1010
投資有価証券売却益63—
役員退職慰労引当金戻入額30—
違約金収入53—
特別利益2470
特別損失
投資有価証券売却損4—
特別損失 293社中205位 →4386
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 438社中320位 →158-647
法人税等 436社中384位 →26
法人税、住民税及び事業税 438社中404位 →26
当期純利益又は当期純損失(△) 438社中307位 →156-653
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 438社中307位 →156-653
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計-259-115
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 438社中320位 →158-647
減価償却費30107
貸倒引当金の増減額(△は減少)2-5
受取利息及び受取配当金-4-4
支払利息2020
為替差損益(△は益)-76
売上債権の増減額(△は増加)-335
棚卸資産の増減額(△は増加)10-2
仕入債務の増減額(△は減少)-320
投資有価証券売却損益(△は益)-58—
賞与引当金の増減額(△は減少)-40-2
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-877
退職給付引当金の増減額(△は減少)-7-9
固定資産売却損益(△は益)-101-0
保険解約返戻金-87-6
社債利息3—
未払消費税等の増減額(△は減少)-1238
その他-42-27
利息及び配当金の受取額44
利息の支払額-20-20
法人税等の支払額-7-6
営業活動によるキャッシュ・フロー-281-136
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額44
有形固定資産の取得による支出-34-48
有形固定資産の売却による収入2500
投資有価証券の取得による支出-0-0
投資有価証券の売却による収入101—
保険積立金の解約による収入13366
その他0-3
投資活動によるキャッシュ・フロー451-56
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-20-20
長期借入金の返済による支出-7-46
社債の発行による収入190—
配当金の支払額-0-0
短期借入金の純増減額(△は減少)200-100
リース負債の返済による支出-44-42
財務活動によるキャッシュ・フロー287-145
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)457-338
現金及び現金同等物の残高677220
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 4件は含みません)
項目当期前期
不動産賃貸収入2131
長期預り保証金の償還による支出-17-6
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-20億-10億0億10億20億30億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 売上高 23億 ・ 純利益 -13億23/04 ・ 売上高 22億 ・ 純利益 1億24/04 ・ 売上高 22億 ・ 純利益 -1億25/04 ・ 売上高 22億 ・ 純利益 -7億26/04 ・ 売上高 21億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-60%-40%-20%0%20% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 粗利率 10.6% ・ 営業利益率 -8.8% ・ 純利益率 -54.8%23/04 ・ 粗利率 19.9% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 3.3%24/04 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 -6.6% ・ 純利益率 -3.9%25/04 ・ 粗利率 11.0% ・ 営業利益率 -12.2% ・ 純利益率 -30.1%26/04 ・ 粗利率 16.5% ・ 営業利益率 -7.5% ・ 純利益率 7.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-80%-60%-40%-20%0%20% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ ROE -61.2% ・ ROA -48.6% ・ ROIC(現金を全部除く) -24.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -18.3%23/04 ・ ROE 5.0% ・ ROA 2.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 0.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 0.8%24/04 ・ ROE -5.8% ・ ROA -3.1% ・ ROIC(現金を全部除く) -7.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -6.4%25/04 ・ ROE -57.4% ・ ROA -31.3% ・ ROIC(現金を全部除く) -19.3% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -16.2%26/04 ・ ROE 17.2% ・ ROA 6.6% ・ ROIC(現金を全部除く) -10.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -9.3%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-4億-2億0億2億4億6億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 1億23/04 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 3億24/04 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -3億25/04 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億26/04 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF 5億 ・ 財務CF 3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-4億-2億0億2億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 設備投資を全額引く 1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億23/04 ・ 設備投資を全額引く -3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -1億24/04 ・ 設備投資を全額引く -2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -1億25/04 ・ 設備投資を全額引く -2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -2億26/04 ・ 設備投資を全額引く -3億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -3億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億23/04 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 0億24/04 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億25/04 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億26/04 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍-1倍0倍1倍 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 営業CF/純利益 -0.11倍23/04 ・ 営業CF/純利益 -0.99倍24/04 ・ 営業CF/純利益 0.80倍25/04 ・ 営業CF/純利益 0.21倍26/04 ・ 営業CF/純利益 -1.80倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-1,500円-1,000円-500円0円500円 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ EPS ¥-1,13723/04 ・ EPS ¥6624/04 ・ EPS ¥-7625/04 ・ EPS ¥-57726/04 ・ EPS ¥138
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/04 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/04 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/04 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —26/04 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10億20億30億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 総資産 26億 ・ 純資産 14億23/04 ・ 総資産 28億 ・ 純資産 15億24/04 ・ 総資産 28億 ・ 純資産 15億25/04 ・ 総資産 21億 ・ 純資産 8億26/04 ・ 総資産 24億 ・ 純資産 10億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ BPS ¥1,271 ・ 自己資本比率 54.3%23/04 ・ BPS ¥1,338 ・ 自己資本比率 53.6%24/04 ・ BPS ¥1,287 ・ 自己資本比率 51.4%25/04 ・ BPS ¥725 ・ 自己資本比率 39.4%26/04 ・ BPS ¥880 ・ 自己資本比率 42.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5億10億15億0%50%100%150%200% 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 流動資産 13億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 183.5%23/04 ・ 流動資産 14億 ・ 流動負債 9億 ・ 流動比率 150.8%24/04 ・ 流動資産 9億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 131.1%25/04 ・ 流動資産 6億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 84.4%26/04 ・ 流動資産 11億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 147.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 1億23/04 ・ 現金 10億 ・ 有利子負債 4億24/04 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 5億25/04 ・ 現金 2億 ・ 有利子負債 3億26/04 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 7億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-5億0億5億10億 22/0423/0424/0425/0426/0422/04 ・ 現金−有利子負債 8億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 7億23/04 ・ 現金−有利子負債 6億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 4億24/04 ・ 現金−有利子負債 1億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -1億25/04 ・ 現金−有利子負債 -1億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -3億26/04 ・ 現金−有利子負債 0億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -2億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0423/0424/0425/0426/04
純利益率(%)-54.83.3-3.9-30.17.3
ROE(%)-61.25.0-5.8-57.417.2
ROA(%)-48.62.6-3.0-31.36.6
総資産回転(回)0.890.790.781.040.90
営業CF率(%)5.8-3.3-3.1-6.3-13.2
営業CF/純益(倍)—-0.99——-1.80
配当性向(%)—————
売上 前年比(%)3.5-4.6-1.3-2.0-2.0
純資産 前年比(%)-48.05.2-3.5-43.520.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-3.2〜-3.1億
ROIC
-10.9〜-9.3%
粗利率
16.5%
アクルーアル比率
19.6%
売上CAGR(4年)
-2.5%
EPS CAGR
28.0%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.3%
ROA
6.6%
総資産回転
0.90回
実効税率
1.1%
現金変換(CFO/営業益)
—倍
CFO/純益(平均)
5.78倍
累計営業CF
15.1億
FCFマージン
-14.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.15倍
BPS CAGR
-8.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.48倍
純負債/EBITDA
—倍
インタレストカバレッジ
-8.0倍
債務返済年数
—年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
25
純利益率
58
粗利率
38
ROE
67
ROA
58
自己資本比率
41
流動比率
42
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
Brand New Retail Initiative Fund
9.9% 保有
自己株式
1.03%
11,800株 ・簿価0.2億
大株主比率
1. Brand New Retail Initiative Fund9.9%
2. 中村 規8.8%
3. 松本 敬三郎7.6%
4. 株式会社大分銀行3.8%
5. 森原 智明3.4%
6. 株式会社福岡銀行2.5%
7. 中尾 祐子1.4%
8. 松本 大輝1.4%
9. 梶川 雄一1.1%
10. 朴 弘心1.1%
上位10で 40.9%・発行済 1,143,900株・自己株 11,800株・浮動株 668,600株・株主 1,799名。所有者別(単元): 外国人 2.4% / 機関 10.1% / 個人 84.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
松本 敬三郎2025 11.78% → 2026 7.62%▼ 4.16pt
株式会社大分銀行2025 3.82% → 2026 3.82%→ 0.00pt
森原 智明2025 2.68% → 2026 3.36%▲ 0.68pt
株式会社福岡銀行2025 2.52% → 2026 2.52%→ 0.00pt
松本 大輝2025 5.59% → 2026 1.35%▼ 4.24pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.34%(取締役 1名計)
政策保有株式(簿価合計)145.2百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数71.2百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)425万円(前期比 +2.5%)
従業員数(連結)164名
監査報酬 / 非監査報酬26.3百万円 / —
平均勤続年数16.0年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上13.0百万円
従業員1人当たり営業利益-1.0百万円
政策保有株式の対純資産比14.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 松本 大輝
本社所在地福岡県北九州市門司区社ノ木一丁目2番1号
市場 / 業種東証スタンダード / その他製品
決算期4月
従業員数(連結)164名
EDINETコードE00715

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/04期末 基準・1,143,900株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
この銘柄は収益系の理論値算定が困難です。収益系の理論値は算定困難・参考外(正常化利益が非正・売上縮小)。参考として資産の下値(BPS・NCAV)は財務・BSのカードをご覧ください。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-22確認書 ↗
2026-04-22大量保有報告書 ↗ / 中村 規
2026-04-20変更報告書 ↗ / 松本 敬三郎
2026-04-20変更報告書 ↗ / イノー・アソシエイツ株式会社
2026-01-08変更報告書 ↗ / 岩藤 知義
2026-01-08大量保有報告書 ↗ / 岩藤 知義
2025-12-12確認書 ↗
2025-09-11変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社UNIVA・Oakホールディングス
2025-07-23確認書 ↗
2025-06-09大量保有報告書 ↗ / イノー・アソシエイツ株式会社
2025-06-05変更報告書 ↗ / 松本 敬三郎
2024-12-13確認書 ↗
2024-10-15変更報告書 ↗ / 松本 敬三郎
2024-10-08変更報告書 ↗ / 松本 敬三郎
2024-07-25確認書 ↗
2024-03-22大量保有報告書 ↗ / 株式会社UNIVA・Oakホールディングス
2024-03-18確認書 ↗
2023-12-15確認書 ↗
2023-09-14確認書 ↗
2023-07-26確認書 ↗
2022-12-21変更報告書 ↗ / 松本 敬三郎
2022-09-29大量保有報告書 ↗ / 松本 敬三郎
2022-07-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社は、印刷物の製造販売を主たる事業としております。その主要製品は、学校向けの卒業記念アルバムであり、ポスター、カタログ、パンフレット等の一般商業印刷物も製造いたしております。さらに、デジタル写真アルバムや自費出版、印刷通信販売、写真プリント販売等のインターネット関連事業も手掛けております。 また、当社は、印刷業における全工程であります企画、製版、印刷、製本の一貫した生産設備を有し、最新のコンピュータシステムを駆使してより効率的かつ高品質の製品を生産いたしております。 なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 また、当社は、関係会社もなく、継続的で緊密な事業上の関係のある関連当事者もないため、事業系統図の記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 学校アルバム(千円) 一般商業印刷(千円) 合計(千円) 外部顧客への売上高1,724,381444,7092,169,091
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものです。 (1)少子化によるリスク 当社の売上高のおよそ81%を占める学校アルバムは、少子化が続く中で、学生生徒数の減少、学校数の減少にみられるように市場規模が年々縮小、販売数量も減少し同業他社との競争は毎年激化しており、厳しい経営環境はしばらく続くと見込まれます。 この少子化によるリスクへの対応策といたしましては、市場規模が縮小していく状況におきましても、競合他社との競争優位性を確立することであります。そのため、短納期・高品質の学校アルバムや顧客ニーズに合わせた様々なタイプの学校アルバムを市場に提供できるよう、最新型高性能インクジェットプリンターなどの生産設備を備えております。また、アルバム原稿編集においてもAIを導入したソフトウェアの開発を進めており、この工程においても省力化をはかり生産効率化による競争力の強化を推進しています。 (2)情報メディアのデジタル化によるリスク 一般商業印刷部門におきましては、デジタル化の進展に伴い、ペーパーレス化が加速しますと、紙媒体需要が減少し、紙媒体印刷物の市場が縮小すると見込まれます。 この情報メディアのデジタル化によるリスクへの対応策といたしましては、当社のみならず印刷業界全体の構造転換が求められておりますが、当社は「印刷とITの融合」をメインテーマにインターネット関連事業に積極的に取り組んでおります。インターネットを介したデジタル写真アルバム、写真プリント販売、自費出版サービス、印刷通販等インターネット関連事業のラインナップを充実させ、売上増大をはかっていく所存です。 (3)固定資産の減損リスク 当社は、生産設備や土地をはじめとする固定資産を保有しています。事業環境等の変化により当該資産から得られる将来キャッシュ・フローが著しく減少した場合、減損損失が発生し、経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。 この固定資産の減損リスクへの対応策といたしましては、学校アルバム部門におきましては、短納期・高品質の学校アルバムや顧客ニーズに合わせた様々なタイプの学校アルバムを市場に提供できるよう、競争力の強化を推進し、一般商業印刷部門におきましては、インターネットを介したデジタル写真アルバム、写真プリント販売、自費出版サービス、印刷通販等インターネット関連事業のラインナップを充実させ、さらに光沢があり屈折で浮き出て見えるホログラム印刷を学校アルバム、一般商業印刷部門に投入し、売上増大をはかり、業績の安定、収益力の向上に取り組んでおります。 (4)売上高の季節変動のリスク 当社の年間売上高の大半を占める学校アルバム部門は卒業時期の2月、3月に年間売上の6~7割が集中します。一方、固定費の発生が先行することにより、毎期第3四半期累計期間までは売上総損失となる傾向があります。当社はこの季節変動を前提として事業運営を行っておりますが、新型ウイルス等感染症の流行などによって繁忙期の製造や納品に大幅な遅延等が生じた場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)継続企業の前提に関する重要事象等 当社は当事業年度において営業損失159百万円、経常損失84百万円を計上し、3期連続で営業損失及び経常損失となりました。さらに4期連続で営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなりました。 当社売上高のおよそ81%を占める学校アルバム部門は、卒業シーズン前の2月、3月に売上が集中します。この売上債権の回収は3月~4月に集中するため、12月~1月に先行して発生する仕入債務の支払や諸費用の支払を手元資金及び銀行借入によって賄っておりますが、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスにより当事業年度末日後1年内の資金繰りに懸念があり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。 当社では、当該状況を解消すべく次の施策を行うこととしております。 ① 学校アルバム販売価格の適正化による収益の改善 ② 労務費及び人件費の削減 ③ 拠点の集約・売却等による効率化 当該状況を解消するための対応策の詳細は、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (継続企業の前提に関する事項)」をご参照ください。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態の状況(総資産) 総資産は、前事業年度末に比べ281百万円増加し、2,367百万円となりました。(流動資産) 流動資産は、前事業年度末に比べ478百万円増加し、1,084百万円となりました。 これは、主として現金及び預金が456百万円、売掛金が31百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。(固定資産) 固定資産は、有形固定資産が160百万円、投資その他の資産が36百万円それぞれ減少したことにより、前事業年度末に比べ196百万円減少し、1,283百万円となりました。 このうち有形固定資産の減少は減価償却費29百万円を計上したことや売却等により土地が130百万円減少したことなどによるもので、投資その他の資産の減少は保険積立金が解約等により38百万円減少したことなどによるものであります。(流動負債) 流動負債は、前事業年度末に比べ14百万円増加し、732百万円となりました。 これは主として、賞与引当金が40百万円、役員退職慰労引当金が104百万円それぞれ減少した一方、短期借入金が200百万円増加したことなどによるものであります。(固定負債) 固定負債は、前事業年度末に比べ95百万円増加し、637百万円となりました。 これは主として、リース債務が46百万円、長期預り敷金が30百万円、長期預り保証金が64百万円それぞれ減少した一方、社債が新規発行により200百万円増加したことなどによるものであります。(純資産) 純資産は、前事業年度末に比べ171百万円増加し、996百万円となりました。 これは、当期純利益の計上により利益剰余金が155百万円増加したことや、投資有価証券に係る評価差額金が19百万円増加したことによるものであります。 ②経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、個人消費が持ち直し、景気は緩やかな回復基調を示している一方で、物価上昇やイラン情勢の緊張などの影響も懸念される状況にあります。また、印刷業界におきましては、情報媒体のデジタル化や地球環境保護に対する意識の高まりによりペーパーメディアの需要構造は変化しており、各社において事業構造の転換が進みつつある局面でもあります。 このような状況の下、当社におきましては既存事業の収益力強化に向けた抜本的な構造改革を進めるとともに、教育分野における新たな価値創出を目指した「DAT(Digital Asset Treasury)構想」を掲げ、学校アルバム事業で培った教育分野での知見を活かした新たなサービスの検討およびパートナー企業との連携を急ピッチで進めております。当社が教育分野において長年蓄積してきた学校ネットワークを活用し、人材の能力をより正確に測り、可視化し、これらと金融を融合させるような全く新しいサービスの展開を検討しています。 このような状況の下、当事業年度の経営成績は、以下のとおりとなりました。 当社の売上高は、学校アルバム部門と一般商業印刷部門とで構成されております。学校アルバム部門は少子化の進行による市場規模の縮小に加え、印刷不況下での価格競争激化により厳しい事業環境が続いており、当事業年度においては前事業年度比0.2%減の1,721百万円となりました。一方、一般商業印刷部門につきましてもペーパーメディア需要の変化の影響を受け、当事業年度の売上高は、前事業年度比9.1%減の404百万円となりました。これらにより両部門を合計した全売上高は、前事業年度比2.0%減の2,126百万円となりました。 損益につきましては、採用抑制による労務費の減少に加え、前事業年度に固定資産の減損損失を計上したことに伴う減価償却費の減少などにより、製造原価の低減が進みました。その結果、売上原価は前事業年度比155百万円減少いたしました。また、保険解約に係る営業外収益、土地・投資有価証券の売却、役員退職慰労引当金の戻入、賃貸借契約の中途解約に係る特別利益を計上したこともあり、各損益は営業損失159百万円(前事業年度比105百万円損失減)、経常損失84百万円(前事業年度比176百万円損失減)、当期純利益155百万円(前事業年度は当期純損失653百万円)となりました。 この結果、株主の皆様には誠に申し訳ございませんが、当事業年度の配当は無配とさせていただきます。 当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 ③キャッシュ・フローの状況 当事業年度末の現金及び現金同等物は676百万円(前事業年度末比207.8%増)となりました。 また、当事業年度中における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当事業年度において営業活動の結果支出した資金は、281百万円(前事業年度比144百万円支出増)となりました。 これは主に、資金増加要因として減価償却費29百万円、棚卸資産の減少10百万円があった一方、役員退職慰労引当金の減少86百万円、固定資産売却益100百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当事業年度において投資活動の結果得られた資金は、450百万円(前事業年度は56百万円の支出)となりました。 これは主に、投資有価証券の売却による収入101百万円、有形固定資産の売却による収入250百万円、保険積立金の解約による収入133百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当事業年度において財務活動の結果得られた資金は、287百万円(前事業年度は144百万円の支出)となりました。 これは主に、短期借入金の純増200百万円、社債の発行による収入190百万円によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績当社の事業は単一セグメントであり、セグメント情報を記載していないため、部門別に記載しております。a.生産実績区分第38期(自 2025年5月1日至 2026年4月30日)前年同期比(%)学校アルバム(千円)1,721,69099.9一般商業印刷(千円)404,09790.8合計(千円)2,125,78798.0 (注) 金額は販売価格で表示しております。b.受注実績区分受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)学校アルバム1,708,250100.6159,31392.2一般商業印刷405,52791.78,120116.0合計2,113,80898.8167,43393.1 (注) 金額は販売価格で表示しております。c.販売実績区分第38期(自 2025年5月1日至 2026年4月30日)前年同期比(%)学校アルバム(千円)1,721,74999.8一般商業印刷(千円)404,40790.9合計(千円)2,126,15698.0 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、主要な販売先(相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先)に該当する販売先がありませんので記載しておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社の当事業年度の財政状態及び経営成績は、財政状態につきましては、自己資本比率が前事業年度末より2.7ポイント上昇の42.1%となりました。(詳細は「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態の状況」に記載)また、経営成績につきましては、売上高が市場規模の縮小やペーパーメディア需要の変化、価格競争の激化などにより前事業年度比減少しましたが、労務費や減価償却費等の営業費用も減少したため、営業損失159百万円、経常損失84百万円となり、それぞれ3事業年度連続の赤字となったものの損失は縮小しました。また、土地・投資有価証券の売却、役員退職慰労引当金の戻入に係る特別利益を計上した結果、当期純利益は155百万円と3事業年度ぶりの黒字となりました。(詳細は「 (1)経営成績等の状況の概要 ②経営成績の状況」に記載) ②キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社の当事業年度のキャッシュ・フローは、営業活動により使用した資金は281百万円、投資活動により得られた資金は450百万円、財務活動により得られた資金は287百万円でありました。その結果、期末の現金及び現金同等物は前事業年度末に比べて207.8%増の676百万円となりました。 当社の資本の財源及び資金の流動性については、売上高の季節変動に対処するべく当座借越契約などにより短期的な運転資金を銀行から借入しているほか、中長期的な運転資金として社債を発行しております。当事業年度におきましては、短期借入金として銀行から最大600百万円の借入をしたほか、社債200百万円を新規に発行いたしました。 余裕資金の運用は安全で流動性の高い金融資産でありますが、低金利が続く状況においては金利収入が期待できないため、金利収入よりも流動性に重点を置き、普通預金等にて流動性を確保しております。当事業年度
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針当社は、情報産業の一翼を担う印刷産業として、各種メディアに対応し、また最近のIT革命に呼応して新たなる「印刷とITの融合」をテーマとしております。これにより、経営スタンスは、印刷業界において常に新技術の開発・導入をはかり、各分野におけるパイオニアとなることを目指しております。また、新型コロナウイルス感染拡大以降、印刷業界においては、長らく情報伝達の主役であった紙(ペーパー)から情報のデジタル化への移行が加速しております。この状況に対応すべく、従来の紙を主体とする印刷から情報産業への収益構造改革を進めてまいります。 (2)経営戦略等中長期的には、情報メディアのデジタル化の流れにより印刷産業は紙のみならず各種媒体を吸収していくことが要求され、この変化は今後さらに加速することが予想されますので、当社は、インターネット関連事業の伸長に積極的に取り組んでおります。短期的には、戦略的設備投資として最新型高性能インクジェットプリンターを本格稼働させ、生産ラインの小ロット、短納期対応の体制を強化しております。さらに戦略的商品として開発した光沢があり屈折で浮き出て見えるホログラム印刷を学校アルバム、一般商業印刷の両部門に投入し、販売を促進して売上の増大をはかってまいります。 (3)経営環境情報メディア電子化の進展を受け様々な分野でペーパーレス化が拡がり、紙媒体需要は減少を続けておりますが、テレワークの拡充、書類への押印の必要性など紙のやり取りが減って人々の行動様式に変化が現われますと、紙からデジタルへの情報媒体の移行が進み経営環境は変化してまいります。この変化に対応していくためインターネット関連事業に取り組みこの分野を伸長させる計画であります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社は当事業年度において、3期連続で営業損失、経常損失となりました。さらに4期連続で営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなったことにより、当事業年度末日後1年内の資金繰りに懸念があり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。 当社では、当該状況を解消すべく次の施策を行うこととしております。 ① 学校アルバム販売価格の適正化による収益の改善 ② 労務費及び人件費の削減 ③ 拠点の集約・売却等による効率化当該状況を解消するための対応策の詳細は、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (継続企業の前提に関する事項)」をご参照ください。 さらに、当社は中長期的に紙からデジタルへの情報媒体への変化に対応するため既存の学校アルバム、一般商業印刷の二部門に加え、インターネットを介したデジタル写真アルバム、写真プリント販売、自費出版サービス、印刷通販、Web3.0事業等のインターネット関連事業の収益基盤の拡充を目指しております。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標といたしましては、売上高の拡大、営業利益の継続的な黒字化を目指してまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、2025年10月10日付でBrand New Retail Initiative Fund投資事業有限責任組合との間で社債総額引受契約を締結し、同日付で社債を発行し、払込が完了いたしました。当該社債の内容は下記のとおりです。 名称 株式会社マツモト 第1回無担保社債 社債の総額 200,000,000円 社債の種類 無担保少人数私募債 社債の利率 年2.625%(毎年10月10日に直前1年間の経過分を支払う。) 発行価額 額面100円につき金100円 償還価額 額面100円につき金100円 償還期日 2028年10月10日 財務制限条項の主な内容は、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(貸借対照表関係)※4.財務制限条項」に記載しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要政策として位置付けており、印刷業界における急速な技術革新に対応した積極的な設備投資を行い新製品・新技術の開発、生産性の向上に努め会社の競争力を維持・強化するとともに、業績に裏付けられた成果の配分を行う方針であります。当社は、年1回の期末配当を行うことを基本方針とし、この剰余金の配当の決定機関を株主総会としております。また、当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年10月31日を基準日として、中間配当をすることができる旨を定款に定めております。当事業年度の配当につきましては、業績や経営環境等を総合的に勘案し、無配といたしましたが、配当原資となる利益剰余金の増加に傾注し、復配を目指してまいります。なお、当事業年度の内部留保資金につきましては、印刷設備等に有効投資していく所存であります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YRR3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00715)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社マツモトの証券コード(銘柄コード)は?
7901です。上場市場は東証スタンダード、業種はその他製品。
7901(株式会社マツモト)のEDINETコードは?
E00715です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7901(株式会社マツモト)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 松本 大輝です(有価証券報告書の表紙記載)。
7901(株式会社マツモト)の本社所在地は?
福岡県北九州市門司区社ノ木一丁目2番1号です。
7901(株式会社マツモト)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
7901(株式会社マツモト)の筆頭株主は?
Brand New Retail Initiative Fundで、保有比率は約9.9%です(2026-04-30基準)。
7901(株式会社マツモト)の発行済株式数は?
有報(2026-04-30基準)で1,143,900株です(発行済株式総数)。うち自己株が11,800株、市場で流通する浮動株は668,600株です。
7901(株式会社マツモト)の株主数は?
2026-04-30基準で1,799名です。上位10名で40.9%を保有します、浮動株比率は59.1%。
7901(株式会社マツモト)の決算期は?
4月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00715)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。