8928東証スタンダード不動産業
穴吹興産株式会社
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ROIC
3.9〜4.0%
現金の扱いで2通り
ROE(実績)1487位
10.1%
有報 報告値
営業利益率2119位
5.2%
営業益 71.6億
自己資本比率3230位
30.3%
EPS(実績)
432.8円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

穴吹興産株式会社は東証スタンダードに上場する不動産業の会社です。26/06期の売上高は1,389億円、営業利益は71.6億円(売上高の5.2%)、最終損益は46.2億円の黒字です。売上高は直近4年で年率5.7%の増加です。有利子負債が現金を748億円上回り、自己資本比率は30.3%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 営業利益+25.8%/売上+6.0%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット747.8億▲ 15期累計 営業CF -20.8億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.01x)▲ 有利子負債814.1億・営業CFで返済原資なし▲ 筆頭株主 ㈱穴吹ハウジングサービス 47.77%(特別決議拒否権級)
✓

営業利益+25.8%/売上+6.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

▲

ネットデット747.8億。現金66.4億 < 有利子負債814.1億

▲

15期累計 営業CF -20.8億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

▲

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.01x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

▲

有利子負債814.1億・営業CFで返済原資なし。営業CF-45.4億(マイナス)=借入を営業から返せない

▲

筆頭株主 ㈱穴吹ハウジングサービス 47.77%(特別決議拒否権級)。実質浮動株31.1%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
1,388.8億
前年比 +6.0%
営業利益
71.6億
前年比 +25.8%
経常利益
76.9億
前年比 +36.9%
純利益
46.2億
前年比 +24.0%
財政状態(BS)
総資産
1,572.0億
前年比 +6.1%
純資産
477.6億
前年比 +9.4%
現金
66.4億
前年比 -4.8%
有利子負債
814.1億
前年比 +8.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-45.4億
赤字転換
投資CF
-16.4億
—
財務CF
55.3億
前年比 +54.5%
フリーCF
-51.4億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)111,339113,835134,500130,973138,877
営業利益(百万)6,9716,9625,7195,6907,161
経常利益(百万)7,0696,4797,1555,6197,693
純利益(百万)4,1884,0514,8433,7224,616
EPS(円)392.6379.8454.1349.0432.8
1株配当(円)58.058.068.058.078.0
営業利益率(%)6.36.14.24.35.2
ROE(%)13.411.812.78.910.1
自己資本比率(%)28.928.629.629.430.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)113,337126,609136,304148,139157,203
純資産(百万)32,85036,25140,46843,65447,758
流動資産(百万)83,33397,926108,307116,047126,116
流動負債(百万)33,79040,03048,07851,54254,263
現金(百万)8,1998,3019,5566,9736,636
有利子負債(百万)57,19165,67370,92275,22381,411
ネットキャッシュ(百万)-48,992-57,373-61,367-68,251-74,775
 売上1ヶ月分を除くと(百万)-58,271-66,859-72,575-79,165-86,348
BPS(円)3,070.83,389.93,785.34,084.14,465.9
自己資本比率(%)28.928.629.629.430.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)1,797-7,861-1,13755-4,537
投資CF(百万)1,804131-2,229-6,544-1,643
財務CF(百万)-3797,8324,6203,5765,526
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,496位 →6,6366,973
受取手形及び売掛金3,4673,174
売掛金3,4103,134
契約資産5639
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
販売用不動産48,12542,470
仕掛販売用不動産62,80458,814
その他の棚卸資産220367
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-33-37
その他 2,885社中450位 →4,8974,288
流動資産 2,888社中441位 →126,116116,047
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物15,11315,668
減価償却累計額-7,031-6,561
建物及び構築物(純額)8,0829,107
機械装置及び運搬具793758
減価償却累計額-395-339
機械装置及び運搬具(純額)398419
土地5,3115,760
建設仮勘定16099
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他1,8812,340
減価償却累計額-1,432-1,790
その他(純額)448550
有形固定資産 2,949社中1,120位 →14,39915,935
無形固定資産
のれん408391
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他227227
無形固定資産 2,923社中1,435位 →635618
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,1493,798
長期貸付金
長期貸付金4,6676,176
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,2381,689
その他6,6764,657
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-680-780
投資その他の資産 2,888社中685位 →16,05115,539
固定資産 2,891社中934位 →31,08632,093
資産 2,978社中675位 →157,203148,139
負債の部
流動負債
買掛金5,8408,523
契約負債10,94310,872
前受金9,2479,111
引当金
賞与引当金963876
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,469732
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金13,97012,314
1年内償還予定の社債2,4883,404
1年内返済予定の長期借入金12,0868,971
その他7,1997,611
流動負債 2,888社中486位 →54,26351,542
固定負債
社債
社債11,03811,126
長期借入金
長期借入金41,82939,408
引当金
役員退職慰労引当金3838
退職給付に係る負債1,1631,284
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債475426
その他638661
固定負債55,18152,943
負債 2,978社中492位 →109,444104,486
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中2,139位 →756756
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,495位 →477484
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中794位 →46,60242,704
自己株式-445-445
株主資本 2,977社中914位 →47,39043,499
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金223
為替換算調整勘定22562
評価・換算差額等24766
非支配株主持分12189
純資産 2,978社中998位 →47,75843,654
負債純資産 2,978社中675位 →157,203148,139
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高138,877130,973
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価112,142104,741
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0862,268
給料5,1155,419
賞与引当金繰入額631557
退職給付費用156171
のれん償却額8922
販売促進費2,2002,259
販売費及び一般管理費19,57520,542
売上総利益又は売上総損失(△)26,73526,232
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0862,268
給料5,1155,419
賞与引当金繰入額631557
退職給付費用156171
のれん償却額8922
販売促進費2,2002,259
販売費及び一般管理費19,57520,542
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中749位 →7,1615,690
営業外収益
受取利息200151
受取配当金1525
持分法による投資利益3766
為替差益455—
受取手数料129
補助金収入563751
貸倒引当金戻入額38449
その他7496
営業外収益 2,886社中458位 →1,7401,146
営業外費用
支払利息1,035807
社債発行費18105
支払手数料6347
支払保証料2529
その他67196
営業外費用 2,877社中396位 →1,2081,218
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中798位 →7,6935,619
特別利益
固定資産売却益1765
特別利益17635
特別損失
減損損失22444
固定資産除却損842
投資有価証券評価損54—
関係会社株式売却損57—
特別損失34386
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中807位 →7,5265,568
法人税等 2,972社中708位 →2,8951,847
法人税、住民税及び事業税 2,971社中643位 →3,4052,034
法人税等調整額 2,908社中2,590位 →-510-187
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中879位 →4,6313,721
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)15-1
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中868位 →4,6163,722
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金195
為替換算調整勘定1376
持分法適用会社に対する持分相当額2657
その他の包括利益18168
包括利益 2,977社中1,011位 →4,8123,789
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中995位 →4,7973,790
非支配株主に係る包括利益15-1
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中879位 →4,6313,721
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金195
為替換算調整勘定1376
持分法適用会社に対する持分相当額2657
その他の包括利益18168
包括利益 2,977社中1,011位 →4,8123,789
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中995位 →4,7973,790
非支配株主に係る包括利益15-1
キャッシュ・フロー計算書 50項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中2,852位 →-2,5282,945
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中807位 →7,5265,568
減価償却費 2,938社中1,254位 →1,1401,159
減損損失22444
のれん償却額8922
貸倒引当金の増減額(△は減少)-102-9
受取利息及び受取配当金-215-176
支払利息1,035807
為替差損益(△は益)-43434
売上債権の増減額(△は増加)-237-144
棚卸資産の増減額(△は増加)-9,719-7,404
仕入債務の増減額(△は減少)-2,3183,656
賞与引当金の増減額(△は減少)7645
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-102-32
投資有価証券評価損益(△は益)54—
関係会社株式売却損益(△は益)57—
固定資産売却損益(△は益)-176-5
固定資産除却損842
補助金収入-563-751
前受金の増減額(△は減少)1521,186
その他977-1,052
利息及び配当金の受取額207129
利息の支払額-1,028-816
法人税等の支払額-1,650-2,832
補助金の受取額462629
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,863位 →-4,53755
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額207129
有形固定資産の取得による支出-602-2,191
有形固定資産の売却による収入8825
投資有価証券の取得による支出-76-129
貸付けによる支出-434-1,588
貸付金の回収による収入871145
無形固定資産の取得による支出-84-75
出資金の払込による支出-2,163-871
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-43—
その他638
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,717位 →-1,643-6,544
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,028-816
長期借入れによる収入15,05013,850
長期借入金の返済による支出-9,514-12,365
社債の発行による収入2,4005,600
社債の償還による支出-3,404-3,244
配当金の支払額-672-725
短期借入金の純増減額(△は減少)1,656460
非支配株主からの払込みによる収入10—
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中200位 →5,5263,576
現金及び現金同等物に係る換算差額-236
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中2,252位 →-677-2,907
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額340324
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,553位 →6,6366,973
貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,5913,335
売掛金180200
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品2124
販売用不動産45,52740,190
仕掛販売用不動産62,59358,523
前渡金9011,403
前払費用356370
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金3,4182,360
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-32-36
その他809792
流動資産116,364107,164
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,0023,452
構築物(純額)117154
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)310348
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)108
工具、器具及び備品(純額)56111
土地4,8335,297
建設仮勘定9736
有形固定資産8,4259,406
無形固定資産
ソフトウエア117100
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権1010
その他22
無形固定資産129112
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9265
関係会社株式15,22512,899
出資金
出資金122123
関係会社出資金2626
長期貸付金
長期貸付金8,93011,610
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用159126
繰延税金資産1,8261,319
差入保証金9551,330
その他4593
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-844-1,117
投資その他の資産26,53726,475
固定資産35,09135,992
資産151,455143,156
負債の部
流動負債
買掛金4,3956,589
未払費用984957
前受金8,0058,091
引当金
賞与引当金414349
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金312
未払法人税等1,886341
預り金2,3963,222
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金23,90421,083
1年内償還予定の社債2,4883,404
1年内返済予定の長期借入金11,9008,828
その他6213
流動負債56,43752,891
固定負債
社債
社債11,03811,126
長期借入金
長期借入金41,00038,394
引当金
退職給付引当金488566
役員退職慰労引当金3838
その他の負債で流動負債に属しないもの
預り保証金489441
その他2526
固定負債53,07850,590
負債109,515103,481
純資産の部
株主資本
資本金756756
資本剰余金
資本準備金298298
その他資本剰余金524524
資本剰余金821821
利益剰余金
利益準備金77
その他利益剰余金
圧縮記帳積立金228258
別途積立金1,5001,500
繰越利益剰余金39,05136,775
利益剰余金40,78638,540
自己株式-445-445
株主資本41,91839,671
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金223
評価・換算差額等223
純資産41,94039,675
負債純資産151,455143,156
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高100,30489,003
営業活動による収益の内訳
不動産賃貸収入4,2424,450
その他の収入560636
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価81,46670,085
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産賃貸原価2,8003,010
その他の原価645
販売費及び一般管理費
販売手数料1,3571,337
広告宣伝費1,8962,051
給料2,7702,670
租税公課1,6131,554
減価償却費123132
賞与引当金繰入額360290
退職給付費用5577
業務委託費548465
販売促進費1,8841,811
販売費及び一般管理費13,57713,527
売上総利益又は売上総損失(△)18,83818,919
販売費及び一般管理費
販売手数料1,3571,337
広告宣伝費1,8962,051
給料2,7702,670
租税公課1,6131,554
減価償却費123132
賞与引当金繰入額360290
退職給付費用5577
業務委託費548465
販売促進費1,8841,811
販売費及び一般管理費13,57713,527
営業利益又は営業損失(△)5,2615,392
営業外収益
受取利息455272
受取配当金289256
為替差益455—
補助金収入207431
雑収入4725
営業外収益1,453984
営業外費用
支払利息1,177908
社債発行費18105
貸倒引当金繰入額299206
支払手数料6347
支払保証料2529
雑損失52175
営業外費用1,6341,471
経常利益又は経常損失(△)5,0814,905
特別利益
固定資産売却益135—
投資有価証券売却益0—
特別利益135—
特別損失
減損損失36302
固定資産除却損53
関係会社株式評価損237180
特別損失278858
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,9374,047
法人税等2,0191,389
法人税、住民税及び事業税2,5341,485
法人税等調整額-516-96
当期純利益又は当期純損失(△)2,9192,658
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,9192,658
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,9374,047
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
不動産販売原価78,65967,029
不動産販売高95,50183,918
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 1,113億 ・ 純利益 42億23/06 ・ 売上高 1,138億 ・ 純利益 41億24/06 ・ 売上高 1,345億 ・ 純利益 48億25/06 ・ 売上高 1,310億 ・ 純利益 37億26/06 ・ 売上高 1,389億 ・ 純利益 46億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 22.3% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 3.8%23/06 ・ 粗利率 22.6% ・ 営業利益率 6.1% ・ 純利益率 3.6%24/06 ・ 粗利率 19.9% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 3.6%25/06 ・ 粗利率 20.0% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 2.8%26/06 ・ 粗利率 19.3% ・ 営業利益率 5.2% ・ 純利益率 3.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 13.4% ・ ROA 3.7% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 5.4%23/06 ・ ROE 11.8% ・ ROA 3.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 5.2% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 4.7%24/06 ・ ROE 12.7% ・ ROA 3.6% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.9% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.6%25/06 ・ ROE 8.9% ・ ROA 2.5% ・ ROIC(現金を全部除く) 3.5% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.3%26/06 ・ ROE 10.1% ・ ROA 2.9% ・ ROIC(現金を全部除く) 4.1% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 3.9%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF 18億 ・ 財務CF -4億23/06 ・ 営業CF -79億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF 78億24/06 ・ 営業CF -11億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF 46億25/06 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -65億 ・ 財務CF 36億26/06 ・ 営業CF -45億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF 55億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 2億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 4億23/06 ・ 設備投資を全額引く -108億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -93億24/06 ・ 設備投資を全額引く -31億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -24億25/06 ・ 設備投資を全額引く -21億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -11億26/06 ・ 設備投資を全額引く -51億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -51億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 14億23/06 ・ 設備投資 29億 ・ 減価償却 14億24/06 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 13億25/06 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 12億26/06 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 11億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍-1倍0倍1倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 0.43倍23/06 ・ 営業CF/純利益 -1.94倍24/06 ・ 営業CF/純利益 -0.23倍25/06 ・ 営業CF/純利益 0.01倍26/06 ・ 営業CF/純利益 -0.98倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥39323/06 ・ EPS ¥38024/06 ・ EPS ¥45425/06 ・ EPS ¥34926/06 ・ EPS ¥433
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%5%10%15%20% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 14.8%23/06 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 15.3%24/06 ・ 1株配当 ¥68 ・ 配当性向 15.0%25/06 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 16.6%26/06 ・ 1株配当 ¥78 ・ 配当性向 18.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 1,133億 ・ 純資産 328億23/06 ・ 総資産 1,266億 ・ 純資産 363億24/06 ・ 総資産 1,363億 ・ 純資産 405億25/06 ・ 総資産 1,481億 ・ 純資産 437億26/06 ・ 総資産 1,572億 ・ 純資産 478億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥3,071 ・ 自己資本比率 28.9%23/06 ・ BPS ¥3,390 ・ 自己資本比率 28.6%24/06 ・ BPS ¥3,785 ・ 自己資本比率 29.6%25/06 ・ BPS ¥4,084 ・ 自己資本比率 29.4%26/06 ・ BPS ¥4,466 ・ 自己資本比率 30.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 833億 ・ 流動負債 338億 ・ 流動比率 246.6%23/06 ・ 流動資産 979億 ・ 流動負債 400億 ・ 流動比率 244.6%24/06 ・ 流動資産 1,083億 ・ 流動負債 481億 ・ 流動比率 225.3%25/06 ・ 流動資産 1,160億 ・ 流動負債 515億 ・ 流動比率 225.1%26/06 ・ 流動資産 1,261億 ・ 流動負債 543億 ・ 流動比率 232.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 82億 ・ 有利子負債 572億23/06 ・ 現金 83億 ・ 有利子負債 657億24/06 ・ 現金 96億 ・ 有利子負債 709億25/06 ・ 現金 70億 ・ 有利子負債 752億26/06 ・ 現金 66億 ・ 有利子負債 814億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,000億-500億0億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 -490億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -583億23/06 ・ 現金−有利子負債 -574億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -669億24/06 ・ 現金−有利子負債 -614億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -726億25/06 ・ 現金−有利子負債 -683億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -792億26/06 ・ 現金−有利子負債 -748億 ・ 売上1ヶ月分を除くと -863億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/06 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/06 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —26/06 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)3.83.63.62.83.3
ROE(%)13.411.812.78.910.1
ROA(%)3.73.23.52.52.9
総資産回転(回)0.980.900.990.880.88
営業CF率(%)1.6-6.9-0.80.0-3.3
営業CF/純益(倍)0.43-1.94-0.230.01-0.98
配当性向(%)14.815.315.016.618.0
売上 前年比(%)6.32.218.1-2.66.0
純資産 前年比(%)8.710.311.67.99.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥58.0
23/06
¥58.0
24/06
¥68.0
25/06
¥58.0
26/06
¥78.0
配当性向 18.0%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-51.4億
ROIC
3.9〜4.0%
粗利率
19.2%
アクルーアル比率
6.0%
売上CAGR(4年)
5.7%
EPS CAGR
2.5%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.3%
ROA
2.9%
総資産回転
0.88回
実効税率
38.5%
現金変換(CFO/営業益)
-0.63倍
CFO/純益(平均)
-0.01倍
累計営業CF
-20.8億
FCFマージン
-3.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.53倍
BPS CAGR
9.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.32倍
純負債/EBITDA
9.01倍
インタレストカバレッジ
6.9倍
債務返済年数
—年
配当性向
18.0%
連続増配
1年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
44
純利益率
45
粗利率
46
ROE
49
ROA
47
自己資本比率
48
流動比率
50
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
4.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 4.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.9%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
31.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱穴吹ハウジングサービス
47.8% 保有
自己株式
7.53%
868,700株 ・簿価4.5億
大株主比率
1. ㈱穴吹ハウジングサービス47.8%
2. 穴吹 忠嗣8.2%
3. 公益財団法人穴吹キヌヱ忠嗣教育基金6.6%
4. あなぶき興産従業員持株会1.5%
5. 穴吹 薫1.5%
6. ㈱ワカタケ1.0%
7. 田中 日登美0.8%
8. ㈱中国銀行0.7%
9. 穴吹 忠裕0.5%
10. 柴田 登0.4%
上位10で 68.9%・発行済 11,535,600株・自己株 868,700株・浮動株 3,316,900株・株主 19,086名。所有者別(単元): 外国人 0.6% / 機関 1.5% / 個人 46.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
㈱穴吹ハウジングサービス2025 47.37% → 2026 47.77%▲ 0.40pt
穴吹 忠嗣2025 8.23% → 2026 8.23%→ 0.00pt
公益財団法人穴吹キヌヱ忠嗣教育基金2025 6.56% → 2026 6.56%→ 0.00pt
あなぶき興産従業員持株会2025 1.58% → 2026 1.50%▼ 0.08pt
穴吹 薫2025 1.46% → 2026 1.46%→ 0.00pt
㈱ワカタケ2025 0.96% → 2026 0.96%→ 0.00pt
田中 日登美2025 0.79% → 2026 0.78%→ 0.01pt
㈱中国銀行2025 0.67% → 2026 0.67%→ 0.00pt
穴吹 忠裕2025 0.54% → 2026 0.54%→ 0.00pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率8.53%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数225.3百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)699万円(前期比 +3.1%)
従業員数(連結)1,750名
監査報酬 / 非監査報酬58.0百万円 / —
平均勤続年数10.7年
女性管理職比率3.8%
従業員1人当たり売上79.4百万円
従業員1人当たり営業利益4.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 穴吹 忠嗣
本社所在地香川県高松市鍛冶屋町7番地12
市場 / 業種東証スタンダード / 不動産業
決算期6月
従業員数(連結)1,750名
EDINETコードE04025

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・11,535,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
この銘柄は収益系の理論値算定が困難です。収益系の理論値は算定困難・参考外(累計営業CF流出)。参考として資産の下値(BPS・NCAV)は財務・BSのカードをご覧ください。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-28確認書 ↗
2026-02-16確認書 ↗
2025-09-25確認書 ↗
2025-02-13確認書 ↗
2024-09-27確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-28確認書 ↗
2022-09-29確認書 ↗
2022-05-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社41社(うち、非連結子会社13社)及び関連会社12社(持分法適用関連会社5社及び持分法非適用関連会社7社)で構成され、その主な事業として分譲マンション事業を中心とした不動産関連事業、人材派遣を中心とした人材サービス関連事業、ホテル等の運営を中心とした施設運営事業、有料老人ホーム等の運営を中心とした介護医療関連事業、高圧一括受電による電力供給などを行うエネルギー関連事業、トラベル事業を中心とした観光事業を展開しております。 各事業の位置づけ、ならびに当該事業における主要な関係会社は次のとおりであります。 なお、2025年7月1日に当社の連結子会社であった株式会社ジョイフルサンアルファの全株式を譲渡し連結の範囲から除外しております。これに伴い、当連結会計年度より「小売流通関連事業」の区分を廃止しております。 また、各セグメントに含まれない関係会社を「その他」に記載しております。《不動産関連事業》(当社) 「アルファ」シリーズの分譲マンション事業を行っております。その他、中古マンション買取再販事業、不動産仲介、不動産賃貸及び有料老人ホームの開発等を行っております。(㈱あなぶきリアルエステート) 当社の「アルファ」シリーズの分譲マンション等の販売代理業等を行っております。(あなぶき・きなりの家㈱) 香川県及び岡山県において戸建分譲、注文住宅及びアパート建築請負、リフォーム事業等を行っております。(穴吹不動産流通㈱) 中四国地区及び九州地区を中心として、不動産仲介及び不動産売買等を行っております。(㈲エステートサポート) 香川県高松市を中心として、不動産賃貸等を行っております。(アルファデザインスタジオ㈱) 建築企画、設計及び監理を行っております。(あなぶきインベストメントパートナーズ㈱) 香川県高松市を中心として、不動産賃貸等を行っております。(永光商事㈱) 東京都港区において、不動産賃貸等を行っております。(AKV株式会社/非連結子会社) ベトナムその他諸外国における、不動産投資事業に係る会社の設立等を行っております。(あなぶきキャピタルマネジメント㈱/非連結子会社) 投資助言・投資運用業等を行っております。(PT ANABUKI PROPERTY INDONESIA) インドネシアにおいて、不動産関連事業等を行っております。(Anabuki America Holdings LLC) アメリカにおける地域統括会社として、不動産関連事業等を行っております。(ANABUKI SINGAPORE PTE.LTD./非連結子会社) 東南アジアにおける地域統括会社として、現地子会社の事業の統括、調整、支援等を行っております。(Anabuki Thanasiri (Thailand) Co., Ltd./持分法適用関連会社) タイにおいて、不動産関連事業等を行っております。(Anabuki Kosan (Thailand) Co., Ltd./持分法非適用関連会社) タイにおいて、投資事業等を行っております。 (THE FOREST GEM INVESTMENT JSC/持分法非適用関連会社) ベトナムにおいて、投資事業等を行っております。(CAT TUONG INTERIOR DECOR AND CONSTRUCTION JSC/持分法非適用関連会社) ベトナムにおいて、不動産関連事業等を行っております。(CONG TY TNHH ANABUKI ZEN VIETNAM/持分法非適用関連会社) ベトナムにおいて、不動産賃貸やコンサルティング事業等を行っております。(Anabuki Enrich Co., Ltd./持分法非適用関連会社) タイにおいて、不動産関連事業等を行っております。《人材サービス関連事業》(㈱クリエアナブキ) 労働者派遣法に基づく労働者派遣事業として人材派遣、職業安定法に基づく有料職業紹介、業務処理請負事業としてアウトソーシング受託を行っております。その他、組織人事コンサルティング、教育研修、適性診断テストの販売等も行っております。(㈱クリエ・ロジプラス) 香川県において、物流に関するアウトソーシング事業等を行っております。(㈱あなぶきグローバルキャリア) 外国人材の紹介や定着支援等を行っております。(㈱採用工房/非連結子会社) 企業における求人・採用活動の企画立案及び求人・採用に係る事務代行業務等を行っております。(HR ANABUKI VIETNAM CO.,LTD./非連結子会社) ベトナムにおいて、人材サービス関連事業を行っております。(PT ANABUKI CONSULTANT INDONESIA/非連結子会社) インドネシアにおいて、労働関連活動事業等を行っております。《施設運営事業》(穴吹エンタープライズ㈱) 「高松国際ホテル」、「ロイヤルパークホテル高松」、「リーガホテルゼスト高松」、「高松パークホテル」(以上、香川県高松市)、「琴平パークホテル」、「UDON na HOTEL琴平」(以上、香川県仲多度郡琴平町)、及び「ロイヤルパークホテル倉敷」(岡山県倉敷市)の各ホテル、「津田の松原サービスエリア(高松自動車道)」、「じゃこ丸パーク津田」(以上、香川県さぬき市)、「サンメッセ香川(香川県産業交流センター)」、「香川県県民ホール」、「香川県総合運動公園」、「香川県営住宅管理センター」、「高松市仏生山交流センター(ふらっと仏生山)」、「あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)」(以上、香川県高松市)、「三豊市文化会館マリンウェーブ」(香川県三豊市)、「上板サービスエリア(徳島自動車道)」(徳島県板野郡上板町)、「観音寺市民会館」(香川県観音寺市)、「美馬市地域交流センター ミライズ」(徳島県美馬市)、「道の駅「滝宮」・綾川町うどん会館」(香川県綾歌郡綾川町)、「善通寺市総合会館(ZENキューブ)」(香川県善通寺市)、「兵庫県立兵庫津ミュージアム」(神戸市兵庫区)、「矢掛屋本館・矢掛屋温浴別館(やかげ 一譚)」(岡山県小田郡矢掛町)の各施設及び「アルファ津田カントリークラブ」(香川県さぬき市)のゴルフ場の運営を行っております。また、「旅館くらしき」、「旅館倉敷Residence」及び「倉敷珈琲館」(以上、岡山県倉敷市)の運営も行っております。(祖谷溪温泉観光㈱/非連結子会社) 徳島県三好市において、「和の宿 ホテル祖谷温泉」の運営等を行っております。(㈱岡山造園/非連結子会社) 岡山市中区において、造園工事、外構工事等を行っております。(㈱モウブ/非連結子会社) 徳島県徳島市において、音響・照明・舞台管理等を行っております。《介護医療関連事業》(あなぶきメディカルケア㈱) 有料老人ホーム等の賃貸及び運営、介護及び医療サービス等の提供を行っております。(あなぶきヘルスケア㈱) 介護施設等の運営コンサルタント事業、医療事務等の受託事業、地域密着型の医療・介護施設専門のポータルサイトの企画・運営等を行っております。《エネルギー関連事業》(日本電力㈱) 高圧一括受電による電力提供サービス及び住宅設備機器のリース事業等を行っております。(栄新テクノ㈱) 東京都杉並区において、電気設備の設計施工等を行っております。《観光事業》(㈱穴吹トラベル) 旅行業法に基づく第二種旅行業務として、国内の主催旅行、海外・国内の旅行手配及び他社主催旅行の販売等を行っております。(平井タクシー㈱/非連結子会社) 香川県において、タクシー事業を行っております。(PMP JAPAN㈱/非連結子会社) 東京都渋谷区において、旅行事業を行っております。《その他》(あなぶきビジネスサービス㈱) 当社グループにおけるコーポレート部門(経理・総務等)のシェアードサービスを行っております。(あなぶきメモリアル㈱) 霊園事業等を行っております。(㈱MG石材) 静岡市駿河区において、石材製品の製造・販売・加工業等を行っております。(さんわい石材有限責任事業組合他全7有限責任事業組合) 静岡市駿河区において、石材製品の製造・販売・加工業等を行っております。(あなぶきパートナー㈱/非連結子会社) 障がい者雇用を目的として設立し、当社グループ各社の名刺等の印刷及び事務所清掃等を行っております。(あなぶきスタートアップ支援投資事業有限責任組合/非連結子会社) スタートアップ企業等への投資を行っております。(㈱穴吹インシュアランス/持分法適用関連会社) 損害保険代理業として当社の分譲マンション購入者への火災保険の募集等を行っております。(㈱ヨコイ/持分法適用関連会社) 機械式立体駐車場装置の製造販売等を行っております。(㈱あなぶきスペースシェア/持分法適用関連会社) 民泊や簡易宿所の運営及び管理等を行っております。(㈱あなぶきレジデンシャル流通/持分法適用関連会社) 不動産管理や仲介事業等を行っております。 (あなぶきデジタルサービス㈱/持分法非適用関連会社) リフォーム関連事業を中心として、クラウドサービスの提供等を行っております。(㈱さぬき市SA公社/持分法非適用関連会社) 国民宿舎やサービスエリア等の経営及び管理等を行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)●は連結子会社、○は非連結子会社、▲は持分法適用関連会社、△は持分法非適用関連会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、 経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。 「不動産関連事業」は、マンション・戸建ての分譲、注文住宅の受注及び不動産賃貸・不動産仲介等を行っております。「人材サービス関連事業」は、人材派遣、アウトソーシング、人材紹介、採用支援業等を行っております。「施設運営事業」は、ホテル・ゴルフ場等の施設運営を行っております。「介護医療関連事業」は、有料老人ホーム等の運営及び医療関連サービス等を行っております。「小売流通関連事業」は、スーパーマーケット事業等を行っております。「エネルギー関連事業」は、電力提供サービスを行っております。「観光事業」は、旅行手配及び旅行販売を行っております。 なお、2025年7月1日に、当社の連結子会社であった株式会社ジョイフルサンアルファの全株式を譲渡し連結の範囲から除外しております。これに伴い、当連結会計年度より「小売流通関連事業」の区分を廃止しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表を作成するための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 報告セグメント 不動産関連事業人材サービス関連事業施設運営事業介護医療関連事業小売流通関連事業エネルギー関連事業観光事業売上高 外部顧客への売上高92,363,3285,932,2977,725,0826,982,8127,596,0448,165,3322,106,567セグメント間の内部売上高又は振替高420,13721,24034,4727,33911,00614,78810,072計92,783,4665,953,5377,759,5546,990,1517,607,0508,180,1212,116,640セグメント利益又は損失(△)5,453,715271,61196,638192,900△193,963△70,87239,587セグメント資産133,742,6003,183,3013,658,1064,470,8311,008,4666,298,479775,720その他の項目 減価償却費(注)4453,13835,858117,00053,32958,869428,6335,207のれんの償却額-----21,849-有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5840,592577,732289,504196,57817,287330,53721,537 (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 計売上高 外部顧客への売上高130,871,465101,634130,973,099-130,973,099セグメント間の内部売上高又は振替高519,057204,288723,345△723,345-計131,390,523305,922131,696,445△723,345130,973,099セグメント利益又は損失(△)5,789,617△102,7755,686,8423,3635,690,206セグメント資産153,137,5062,463,766155,601,272△7,461,849148,139,423その他の項目 減価償却費(注)41,152,0377,3921,159,429-1,159,429のれんの償却額21,849-21,849-21,849有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)52,273,77021,2922,295,062△114,1922,180,870 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社グループにおける経理、財務、総務、人事等のコーポレート部門のシェアードサービスや、霊園事業等を行っております。 2.調整額はセグメント間取引の消去であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4.減価償却費には、長期前払費用の償却費が含まれております。 5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 報告セグメント 不動産関連事業人材サービス関連事業施設運営事業介護医療関連事業エネルギー関連事業観光事業売上高 外部顧客への売上高103,511,8506,405,3988,843,2937,644,3029,576,2402,259,450セグメント間の内部売上高又は振替高394,86521,63638,2344,29453,3336,727計103,906,7156,427,0358,881,5287,648,5979,629,5742,266,178セグメント利益又は損失(△)5,598,393414,501325,705235,965815,934△2,077セグメント資産144,878,0843,520,2434,063,1214,742,8077,075,093619,633その他の項目 減価償却費(注)4457,60138,164117,78665,746445,2237,309のれんの償却額----51,101-有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5295,26414,133121,349128,56171,249- (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 計売上高 外部顧客への売上高138,240,537636,602138,877,139-138,877,139セグメント間の内部売上高又は振替高519,093206,268725,361△725,361-計138,759,630842,870139,602,500△725,361138,877,139セグメント利益又は損失(△)7,388,423△232,5087,155,9144,8207,160,735セグメント資産164,898,9842,162,905167,061,890△9,859,372157,202,518その他の項目 減価償却費(注)41,131,8317,9801,139,811-1,139,811のれんの償却額51,10137,47988,580-88,580有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5630,5582,858633,417-633,417 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社グループにおける経理、財務、総務、人事等のコーポレート部門のシェアードサービスや、霊園事業等を行っております。 2.調整額はセグメント間取引の消去であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4.減価償却費には、長期前払費用の償却費が含まれております。 5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報にて同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年7月1日 至2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報にて同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年7月1日 至2025年6月30日) 不動産関連事業人材サービス関連事業施設運営事業介護医療関連事業小売流通関連事業エネルギー関連事業観光事業減損損失43,539------ (単位:千円) その他(注)合計調整額連結財務諸表計上額減損損失-43,539-43,539 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社グループにおける経理、財務、総務、人事
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報にて同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 当社グループの経営成績等への影響について ① 不動産市況、金利動向等について 当社グループの不動産関連事業においては、「アルファ」シリーズのマンション分譲、戸建て分譲、注文住宅の受注等を行っております。 これらの住宅の販売及び受注は、政府の経済政策による影響を受けやすく、不動産市況、住宅ローン控除や住宅贈与等の住宅促進税制の改正、公的及び民間金融機関の住宅ローン金利の動向によって消費者の購買心理の動向に変化が生じた場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、国内外の要因による資源価格の高騰等に伴い、建築資材・住宅設備の高騰や供給不足が生じた場合には、事業の収益性が低下し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 有利子負債について 当社グループの不動産関連事業における分譲マンション事業においては、土地の仕入れ及び建設資金の一部を民間金融機関からの借入れという形で資金調達を行っており、有利子負債依存度が高くなっております。従って、経済不安及び金融引締め等による金融機関の融資抑制、または消費とは相反する金利の上昇等で、資金調達が困難になるような場合において、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 直近3期における連結での有利子負債依存度は、次のとおりであります。 2024年6月期2025年6月期2026年6月期 有利子負債残高(百万円) (A)71,06775,34681,461 総資産額(百万円) (B)136,303148,139157,202 有利子負債依存度(%)(A/B)52.150.951.8 ③ 引渡時期による経営成績の変動について 当社グループの主要事業であります分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立時ではなく、顧客への引渡時に売上が計上されるため、その引渡時期により上半期と下半期では経営成績に偏りが生じております。また、天災その他予想し得ない事態による建築工期の遅延等、不測の事態により引渡時期が事業年度末を越えて遅延した場合には、当社グループの経営成績に大きく影響を及ぼす可能性があります。 直近3期における単体での上半期、下半期の経営成績は、次のとおりであります。項目2024年6月期2025年6月期2026年6月期上半期下半期通期上半期下半期通期上半期下半期通期 売上高 (百万円)31,72053,29885,01953,11635,88689,00370,74629,557100,303 (構成比率) (%)(37.3)(62.7)(100.0)(59.7)(40.3)(100.0)(70.5)(29.5)(100.0) 営業利益 (百万円)2,0202,0984,1195,0453465,3916,803△1,5425,260 経常利益又は 経常損失(△) (百万円)2,6352,5355,1715,191△2864,9047,395△2,3145,080(注)構成比率は通期に占める上半期及び下半期の割合を示しております。 (2) 大京グループの㈱穴吹工務店との関係及び競業について 当社は、1964年5月に穴吹工務店グループにおける不動産部門として、当社代表取締役社長 穴吹忠嗣の実父 穴吹夏次(故人)及び実母 穴吹キヌヱ(故人)によって設立されました。穴吹工務店グループとは、当社代表取締役社長 穴吹忠嗣の実父 穴吹夏次(故人)が1961年1月に設立した㈱穴吹工務店を中心とする企業グループであり、当社代表取締役 穴吹忠嗣の実兄 穴吹英隆が、1994年4月、㈱穴吹工務店代表取締役に就任し、穴吹工務店グループの事業推進、運営を行っておりました。しかしながら、2009年11月に㈱穴吹工務店他3社において、会社更生法を申請し(2013年3月31日に更生手続きは終結)、2013年4月1日より分譲マンション事業を行う㈱大京が㈱穴吹工務店の親会社となったことにより、現在、㈱穴吹工務店は大京グループに属しております。 先述のとおり、当社は設立当時、穴吹工務店グループに属し、不動産の売買・賃貸・仲介事業を行っておりましたが、駐車場経営、ホテル事業等へと事業展開し、1985年6月に現在の主要事業であるファミリーマンションの分譲事業へ参入したことにより、1978年12月から既にファミリーマンションの分譲事業へ事業進出していた㈱穴吹工務店と競業するに至ったため、穴吹工務店グループより独立して新たな企業グループを形成し、独自の事業推進、運営を行うようになりました。 以上のような経緯から、当社の営業地域において㈱穴吹工務店は分譲マンション事業を行っており、現在においても当社と㈱穴吹工務店との競業関係は継続しております。 また、㈱穴吹工務店が2009年11月に会社更生法を申請した際において、それによって当社は経営に影響を及ぼすような風評被害等を受けることはなく、さらに、現在においては、当社グループと大京グループに属する㈱穴吹工務店とは、当然ながらそれぞれ独立した企業グループとして独自の経営がなされており、これらにより当社グループの事業推進、運営に影響を受けることはありません。 なお、顧客に対してのコーポレートブランドの差別化をはかるべく、当社は2002年10月1日に従前まで同一であった「穴吹」の商標を「あなぶき」に変更するとともに、CIマークも一新し、当社グループと㈱穴吹工務店等との違いを明確にしております。 (3) 法的規制について 当社グループの不動産関連事業においては、「宅地建物取引業法」をはじめとして、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」、「国土利用計画法」、「都市計画法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「不動産の表示に関する公正競争規約」、「金融商品取引法」、「不動産特定共同事業法」、その他多数の法令により規制を受けております。 また、不動産関連事業以外の当社グループの多様な事業セグメントにおきましても、様々な法的規制を受けているなかで事業展開を行っております。 今後、これらの法的規制の改廃や新たな法的規制が設けられる場合には、当社グループの事業が影響を受ける可能性があります。 (4) 個人情報の管理について 当社グループが行う不動産関連事業をはじめとして、各事業において取得した個人情報につきましては、その管理に万全を期しております。また、2006年12月よりISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「ISO/IEC27001:2013(JIS Q 27001:2014)」の認証を取得・維持しており(2024年12月に改訂規格「ISO/IEC27001:2022(JIS Q 27001:2023)」の認証を取得)、情報資産の管理全般に関する体制の構築を図っております。 今後も個人情報の取扱いには十分留意しますが、不測の事態等により、万一、個人情報が外部へ漏洩する事態が生じた場合は、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 訴訟などの可能性について 当社グループは分譲マンション事業を中心とした不動産関連事業をはじめ、様々な事業活動を行っております。個人・法人含め取引関係先も多岐にわたっており、多種多様な契約等を締結しております。契約内容の不備や、取引関係先とのトラブル等から訴訟に発展する可能性もあり、重要な訴訟が提起された場合には、訴訟費用の発生や損害賠償金の支払いによる損失が生じる可能性があります。 (6) 新感染症等の影響について 長期化していた新型コロナウイルス感染症の影響が沈静化し、社会経済活動の正常化が進み、ホテル事業及び施設運営受託事業を主力とした施設運営事業やトラベル事業を主力とした観光事業につきましても顕著に収益の回復が見られておりますが、新たな変異株や未知の感染症等により感染が再拡大した場合は、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直しを背景に、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。一方で、米国の通商政策をめぐる不透明感や中東情勢の影響、金融資本市場の変動に加え、日本銀行による金融政策の運営動向等を背景とした金利上昇への警戒感が続き、物価上昇による家計負担もなお重く、個人消費の先行きには慎重な見方が残る状況となりました。 このような状況のなかで、当社グループは主力事業である分譲マンション事業において、依然として分譲マンション価格が高値で推移していることから、需給バランスを重視した厳選エリアでの戦略的な用地選定を進めるとともに、価格転嫁可能な高付加価値商品の企画・開発に引き続き取り組んでまいりました。また、2025年春より開始した新築分譲マンションのオンライン販売について、顧客利便性の向上と販売活動の効率化を一層推進し、従来のモデルルームにおけるオフライン(対面)形式の販売と非対面のオンライン形式の販売が併存するハイブリッド販売方式の定着を図ってまいりました。加えて、中期方針『地域密着型ビジネスモデルの研鑽と拡充、独創的新事業の創造と挑戦による事業ポートフォリオの組み換え』に基づき、これまで培ってきた「地域密着」の強みを基盤に、「住まい+α」による付加価値提供を一層推進し、中古マンション買取再販事業や仲介事業等の既存事業の拡大・強化、新規事業への投資、海外展開の推進にも取り組んでまいりました。 その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ、9,063百万円増加し、157,202百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ、4,958百万円増加し、109,444百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末と比べ、4,104百万円増加し、47,758百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高138,877百万円(前期比6.0%増)、営業利益7,160百万円(同25.8%増)、経常利益7,692百万円(同36.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,616百万円(同24.0%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 なお、2025年7月1日に当社の連結子会社であった株式会社ジョイフルサンアルファの全株式を譲渡し連結の範囲から除外しております。これに伴い、当連結会計年度より「小売流通関連事業」の区分を廃止しております。 《不動産関連事業》 不動産関連事業におきましては、好調なインバウンド需要の継続や円安を背景に、ホテル・商業施設・収益不動産を中心として国内外投資家の投資意欲が高い状態が続き、投資用不動産への需要は引き続き順調に推移いたしました。一方、政府による各種住宅支援制度の継続や賃金上昇が実需を下支えしたものの、不動産価格の高止まりや住宅ローン金利の上昇観測、地価上昇、建設資材価格・人件費の高騰による建築コストの増加等により、新築分譲マンション市場を取り巻く環境は引き続き慎重さを要する状況で推移いたしました。 このような状況のなかで、主力である新築分譲マンションの販売について、契約戸数につき1,595戸(同3.2%減)、売上戸数につき1,739戸(同5.9%減)、これに加えて、首都圏を中心に展開する「グローリオ」シリーズの新築一棟収益マンションの販売については、11棟の引渡し(前期は10棟の引渡し)となりました。また、当連結会計年度末時点において、翌期(2027年6月期)以降の売上計上予定マンションの内、既に契約済みの戸数は1,470戸を確保し、未契約完成在庫についても他社との共同事業物件の15戸のみにとどまるなど、引き続き堅調な状況を維持することができました。 また、賃貸中の区分所有マンションを買取り、賃借人が退去するまでの賃貸収益と退去後の売却利益を得るビジネスモデルである中古マンション買取再販事業につきましては、当連結会計年度末時点において中古マンションの保有戸数につき1,117戸(同1.6%減)となりました。なお、保有戸数には、穴吹不動産流通株式会社の保有戸数26戸を含んでおります。 この結果、不動産関連事業の売上高は103,511百万円(同12.1%増)、営業利益は5,598百万円(同2.7%増)となりました。 なお、分譲マンションにおける他社との共同事業における戸数については、当社事業割合で計算しております。 《人材サービス関連事業》 人材サービス関連事業におきましては、堅調な人材需要が続く一方で、労働力不足が継続するなか、派遣スタッフの採用力強化を目的とした「月給制」の導入や、時短勤務・日数限定勤務を希望する複数のスタッフを組み合わせた「チーム派遣」など、多様な働き方に対応した人材活用を推進し、人材確保と安定稼働の拡大に取り組みました。また、BPO事業や行政からの委託事業の受注拡大に注力したほか、外国人材需要の拡大に対応するため、グループ横断での人材確保から定着支援までの体制強化を進め、多様な人材ニーズへの対応力向上に努めました。 この結果、人材サービス関連事業の売上高は6,405百万円(同8.0%増)、営業利益は414百万円(同52.6%増)となりました。 《施設運営事業》 施設運営事業におきましては、訪日外客数が高水準で推移するなか、主力であるホテル事業及びサービスエリア事業が堅調に推移いたしました。とりわけ、「大阪・関西万博」や「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催を背景として、国内外からの交流人口が拡大し、インバウンド需要の取り込みが進みました。また、公民連携(PPP)事業においては、「あなぶきアリーナ香川」が順調に稼働し、各種イベント開催や知名度向上効果等を通じて高松駅周辺エリアの活性化に貢献いたしました。 この結果、施設運営事業の売上高は8,843百万円(同14.5%増)、営業利益は325百万円(同237.0%増)となりました。 《介護医療関連事業》 介護医療関連事業におきましては、接遇品質の向上や終末期対応等の運営体制強化に取り組むとともに、重度要介護者や医療依存度の高い方への対応力向上を進め、サービスの付加価値向上に努めました。また、人材確保を最優先課題と位置づけ、新卒採用の強化、福利厚生の拡充、賃金水準の見直し、並びにミャンマーやネパール等からの特定技能・技能実習生の受け入れ拡大を進めるとともに、DXを活用した間接業務の集約等にも取り組み、中長期的な事業基盤の強化を図りました。なお、当連結会計年度末時点において、有料老人ホーム(介護付き・住宅型)及びサービス付き高齢者向け住宅について、39施設1,783室の運営を行っております。 この結果、介護医療関連事業の売上高は7,644百万円(同9.5%増)、営業利益は235百万円(同22.3%増)となりました。 《エネルギー関連事業》 エネルギー関連事業におきましては、高圧一括受電により分譲マンション等へ割安な電力提供を行う電力提供事業において、引き続きサービス提供戸数の拡大と収益の安定化に注力いたしました。天候要因により電力使用量が増加したことに加え、電力調達原価の削減が進んだことから、電力提供事業の収益は堅調に推移いたしました。また、再エネ施設や蓄電所、設備更新に係る電気工事請負の受注が順調に進捗し、収益拡大に寄与いたしました。なお、当事業のマンションに対する高圧一括受電による電力提供は、当連結会計年度末時点において、952棟62,025戸(前期末時点の実績は945棟61,088戸)に対してサービス提供を行っております。 この結果、エネルギー関連事業の売上高は9,576百万円(同17.3%増)、営業利益は815百万円(前期は営業損失70百万円)となりました。 《観光事業》 観光事業におきましては、「飛鳥Ⅱチャータークルーズ」や各種募集型旅行商品等の企画・販売に加え、「瀬戸内国際芸術祭2025」関連需要の取り込みなどにより、新規顧客の獲得と取扱高の拡大を図りました。一方で、宿泊事業者におけるインターネット予約サイトへのシフトに伴う旅行代理店向け客室供給の縮小や、交通費・宿泊費等の仕入原価高騰が継続するなど、収益面では引き続き厳しい事業環境が続きました。そのようななか、商品構成を「日帰り旅行」中心から「宿泊旅行」や滞在型・体験型商品へシフトさせることにより、顧客単価の向上に取り組みました。 この結果、観光事業の売上高は2,259百万円(前期比7.3%増)、営業損失は2百万円(前期は営業利益39百万円)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの「現金及び現金同等物」(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ336百万円減少し、当連結会計年度末には6,635百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において、営業活動の結果使用した資金は、4,537百万円(前年同期は55百万円の獲得)となりまし
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略 当社グループは、「住まい創りや不動産価値創造事業を通じて地域社会の文化と歴史の創造に貢献します」という経営理念のもと、「最大たるより最良たるべし」、「オンリーワン(なくてはならない)企業」、「地域密着型企業」及び「CS(顧客満足)・ES(従業員満足)推進企業」の4つを経営の基本路線としております。 上記の経営理念等のもと、進出地域内の顧客ニーズに対して、広く深く応えることにより、“地域社会になくてはならない存在”となり、それによる収益力の向上及び当社グループのグループ力を生かした資産効率の向上を通じて、安定的かつ継続的な成長を目指します。 さらに、将来の収益の柱として、ストック事業の強化を行い、収益基盤の拡充を目指します。 (2)目標とする経営指標 分譲マンション市場は、これまで景気の変動に大きく影響され、多くのデベロッパーが淘汰される等の経過をたどってきたことから、財務体質の健全性が事業の継続には不可欠な要素となっています。そこで、当社グループは安定した親会社株主に帰属する当期純利益の確保及びキャッシュ・フローの重視により、有利子負債比率を50%以下に圧縮し、自己資本比率を30%以上に向上していくことを重点目標とし、外部環境の変化に影響されにくい財務体質を構築していきます。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき課題 今後のわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直し、各種政策の効果等により、緩やかな景気回復の動きが継続することが期待されます。一方で、米国の通商政策の動向や中東情勢の影響、金融資本市場の変動、日本銀行による金融政策運営の動向や金利動向、さらには物価上昇の継続による個人消費への影響など、先行きには引き続き注意を要する状況が続くものと見込まれます。 不動産業界におきましては、訪日需要の継続や賃料上昇を背景とした投資用不動産への需要は底堅く推移するものと見込まれる一方、地価や建築コスト、人件費の上昇、住宅ローン金利の動向等により、新築分譲マンション市場を取り巻く事業環境は引き続き慎重さを要するものと予想されます。特に、用地取得競争の激化や施工遅延リスク等については、継続的に注視していく必要があると認識しております。 このような状況のなかで、当社グループの主力事業である分譲マンション事業におきましては、需給バランスを重視した厳選エリアでの新規用地選定、それぞれの地域特性や顧客ニーズに応じた高付加価値商品の企画・開発、及びオンライン販売を含む販売手法の高度化に取り組み、事業の「規模(量)」に加えて「価値(質)」と投資効率を重視した収益力の向上を図ってまいります。また、不動産関連事業における第2・第3の柱として、中古マンション買取再販事業、新築一棟収益マンション事業、仲介事業等の既存事業の拡大・強化やアセットマネジメント体制の確立を進めるとともに、地域で培ってきたネットワークや情報力を活かし、霊園事業、再エネ・物流施設の開発、観光・リゾート関連事業等の新規事業の育成を進めることで、中長期的な事業ポートフォリオの充実と事業基盤の安定化を目指してまいります。 また、海外事業におきましては、東南アジアにおける「地域密着型ビジネスモデル」の確立を進め、既存進出国における収益の安定化を図るとともに、米国等の新たなマーケットにおける事業基盤の構築にも取り組み、持続的な成長を支える新たな収益機会の創出を目指してまいります。 さらに、当社グループの事業基盤及び顧客基盤を活用した新たな価値提供に加え、国内外での戦略的M&Aによる事業拡大や新たな事業領域への取り組みを進めてまいります。これらを実行していくため、人的資本の充実、組織体制の強化、AIやDXの活用による業務効率の向上と付加価値創造力の強化、並びに財務基盤及びセキュリティ体制の強化を総合的に推進し、不動産価値創造企業として持続的な成長を目指してまいります。 現在及び今後の外部及び内部環境等の状況を踏まえ、下記のとおり、第64期(2027年6月期)から第66期(2029年6月期)までの3カ年を対象とする中期経営計画を策定しております。 〈中期方針〉地域密着型ビジネスモデルの研鑽と拡充、独創的新事業の創造と挑戦による事業ポートフォリオの組み換えを実現し、不動産価値創造企業として「シンカ」する※地域密着型ビジネスモデル地域とのネットワークとグループシナジーを最大限生かし、地域密着企業として各地域で徹底したマーケティングに基づく多様な商品・サービス・体験などグループ独自の価値を生み出すことで、各地域での競争優位性を保ち、継続的に成長していくこと。※「シンカ」事業ポートフォリオの組み換えによる「進化」地域密着型ビジネスモデルの研鑽と拡充による「深化」新たな収益モデルを創造することによる「新価」人的資本と海外を含む成長基盤を強化することによる「伸化」あなぶきグループならではの地域に根差した価値を持続的に発揮することによる「真価」 〈重点戦略〉1.基幹不動産事業の収益力強化と持続的成長の実現2. 戦略的不動産関連事業の拡大による第2の柱構築3. 海外既存進出国における収益の安定化と新規事業の構築、及び新規国への進出4. エンディング(終活)事業でのエコシステムの確立5. 新たな収益モデルの創造と挑戦6. 人的資本と組織戦略の強化7. 事業継続に不可欠なセキュリティ構築とDXの推進8. 財務基盤の強化 〈中期経営指標(2029年6月期目標)〉連結1売上高1,900億円2経常利益率6.0%以上3棚卸回転率1.5回転以上4自己資本比率30.0%以上5有利子負債依存度50.0%以下6RОA4.0%以上
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社㈱穴吹ハウジングサービス香川県高松市100,000マンション管理等(被所有)直接 47.4事務所等の賃借事務所等の賃借165,330前払費用 差入保証金11,387 11,869事務所の賃貸事務所の賃貸159,203預り保証金19,069不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託218,588未払費用24,009ブランド戦略負担金等ブランド戦略負担金等94,677未収入金27,030仲介手数料等仲介手数料等19,619--分譲マンション管理案件の紹介料分譲マンション管理案件の紹介料94,244売掛金106,573(注)1.事務所の賃貸借については、市場価格を勘案して、決定しております。2.不動産管理業務等の委託、ブランド戦略負担金等、仲介手数料等及び分譲マンション管理案件の紹介料に ついては、役務内容を勘案の上、双方協議の上、決定しております。3.㈱穴吹ハウジングサービスは、当社代表取締役社長である穴吹忠嗣及びその近親者が資産管理会社を通 じて、議決権の100%を有しており、役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社に該当し ます。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社㈱穴吹ハウジングサービス香川県高松市100,000マンション管理等(被所有)直接 47.8事務所等の賃借事務所等の賃借163,005前払費用差入保証金未払費用12,22511,86922,589事務所の賃貸事務所の賃貸155,312預り保証金19,069不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託215,506未払費用539ブランド戦略負担金等ブランド戦略負担金等69,258未収入金28,586仲介手数料等仲介手数料等21,170--分譲マンション管理案件の紹介料分譲マンション管理案件の紹介料94,209売掛金107,780(注)1.事務所の賃貸借については、市場価格を勘案して、決定しております。2.不動産管理業務等の委託、ブランド戦略負担金等、仲介手数料等及び分譲マンション管理案件の紹介料に ついては、役務内容を勘案の上、双方協議の上、決定しております。3.㈱穴吹ハウジングサービスは、当社代表取締役社長である穴吹忠嗣及びその近親者が資産管理会社を通 じて、議決権の100%を有しており、役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社に該当し ます。 (イ)連結財務諸表提出会社と非連結子会社及び関係会社等 前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)子会社AKV㈱東京都港区40,000千円不動産投資事業(所有)直接 86.5資金の貸付--長期貸付金598,580--未収収益30,429関連会社Anabuki Thanasiri (Thailand) Co., Ltd.タイバンコクTHB50,000,000不動産関連事業(所有)直接 49.0資金の貸付--長期貸付金888,000利息の受取26,206未収収益4,014関連会社Anabuki Kosan (Thailand) Co., Ltd.タイバンコクTHB2,000,000不動産関連事業(所有)直接 49.0資金の貸付資金の貸付220,000長期貸付金3,418,800利息の受取42,739未収収益110,152関連会社㈱あなぶきスペースシェア香川県高松市100,000千円不動産関連事業(所有)直接 20.0不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託98,908--関連会社㈱あなぶきレジデンシャル流通香川県高松市10,000千円不動産関連事業(所有)直接 20.0不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託231,300未払費用3,740仲介手数料等仲介手数料等11,275--(注)1.資金の貸付については、市場金利を勘案して決定しております。2.AKV㈱に対する長期貸付金については、期末残高に対して523,663千円の貸倒引当金を計上しております。3.不動産管理業務等の委託及び仲介手数料等については、役務内容を勘案の上、双方協議の上、決定しております。4.㈱あなぶきスペースシェア及び㈱あなぶきレジデンシャル流通は、㈱穴吹ハウジングサービスの子会社であり、役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社の子会社に該当します。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)子会社AKV㈱東京都港区40,000千円不動産投資事業(所有)直接 86.5資金の貸付資金の回収371,950長期貸付金226,630--未収収益30,429関連会社Anabuki Thanasiri (Thailand) Co., Ltd.タイバンコクTHB50,000,000不動産関連事業(所有)直接 49.0資金の貸付--短期貸付金976,000利息の受取28,797未収収益4,331関連会社Anabuki Kosan (Thailand) Co., Ltd.タイバンコクTHB2,000,000不動産関連事業(所有)直接 49.0資金の貸付--短期貸付金780,800--長期貸付金2,976,800利息の受取111,086未収収益120,790関連会社㈱あなぶきスペースシェア香川県高松市100,000千円不動産関連事業(所有)直接 20.0不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託75,945--関連会社㈱あなぶきレジデンシャル流通香川県高松市10,000千円不動産関連事業(所有)直接 20.0不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託223,054未払費用7,700(注)1.資金の貸付については、市場金利を勘案して決定しております。2.AKV㈱に対する債権については、期末残高に対して187,563千円の貸倒引当金を計上しております。また、当連結会計年度において366,529千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。3.不動産管理業務等の委託については、役務内容を勘案の上、双方協議の上、決定しております。4.㈱あなぶきスペースシェア及び㈱あなぶきレジデンシャル流通は、㈱穴吹ハウジングサービスの子会社であり、役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社の子会社に該当します。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)同一の親会社を持つ会社㈱あなぶき建設工業香川県高松市100,000建設業-工事の発注工事代金594,649未払金220事務所の賃貸事務所の賃貸14,784--同一の親会社を持つ会社㈱OneNote沖縄県那覇市9,900民泊運営代行業-不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託98,004--同一の親会社を持つ会社㈱あなぶきデザイン&リフォーム広島市南区4,000建設業-工事の発注工事代金364,735未払費用25,777(注)1.不動産管理業務等の委託及び工事の発注については役務内容を勘案の上、双方協議の上、決定しておりま す。2.事務所の賃貸については、市場価格を勘案して、決定しております。3.㈱あなぶき建設工業、㈱OneNote及び㈱あなぶきデザイン&リフォームは、㈱穴吹ハウジングサービ スの子会社であり、役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社の子会社に該当します。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)同一の親会社を持つ会社㈱あなぶき建設工業香川県高松市100,000建設業-事務所の賃貸事務所の賃貸14,856--同一の親会社を持つ会社㈱OneNote沖縄県那覇市9,900民泊運営代行業-不動産管理業務等の委託不動産管理業務等の委託99,845--同一の親会社を持つ会社㈱あなぶきデザイン&リフォーム広島市南区4,000建設業-工事の発注工事代金296,326未払費用16,995同一の親会社を持つ会社ホームライフ管理㈱東京都渋谷区40,000不動産管理業-仲介手数料等仲介手数料等10,499--(注)1.不動産管理業務等の委託、工事の発注及び仲介手数
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)(固定資産の減損) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 有形固定資産 15,935,069千円 無形固定資産 618,483千円 減損損失 43,539千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループでは、固定資産について、資産又は資産グループにおいて減損が生じている可能性を示す兆候の有無を判定し、兆候がある場合には当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額とを比較し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は主として正味売却価額により測定し、評価しております。 割引前将来キャッシュ・フローの算出にあたっては、営業収益、営業費用等について、市場の動向、過去の実績等を総合的に勘案の上決定しております。 これらの見積りにおいて用いた仮定に見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において追加の減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。 (棚卸資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 販売用不動産 42,469,504千円 仕掛販売用不動産 58,814,114千円 棚卸資産評価損 336,854千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループが保有する棚卸資産のうち主なものは販売用不動産及び仕掛販売用不動産であり、正味売却価額が帳簿価額を下回る棚卸資産については、その差額を費用処理し、棚卸資産を減額しております。 正味売却価額の算定における主要な仮定は、実績等に基づく販売見込額であります。なお、景気の著しい悪化や大規模な自然災害による販売用不動産の被災等により市場価格の著しい下落が発生した場合には、追加の費用が発生する可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)(固定資産の減損) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 有形固定資産 14,399,302千円 無形固定資産 635,491千円 減損損失 223,702千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループでは、固定資産について、資産又は資産グループにおいて減損が生じている可能性を示す兆候の有無を判定し、兆候がある場合には当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額とを比較し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は主として正味売却価額により測定し、評価しております。 割引前将来キャッシュ・フローの算出にあたっては、営業収益、営業費用等について、市場の動向、過去の実績等を総合的に勘案の上決定しております。 これらの見積りにおいて用いた仮定に見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において追加の減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。 (棚卸資産の評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 販売用不動産 48,125,169千円 仕掛販売用不動産 62,803,901千円 棚卸資産評価損 1,617,782千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 正味売却価額が帳簿価額を下回る棚卸資産については、その差額を費用処理し、棚卸資産を減額しております。 正味売却価額の算定における主要な仮定は、実績等に基づく販売見込額であります。なお、景気の著しい悪化や大規模な自然災害による販売用不動産の被災等により市場価格の著しい下落が発生した場合には、追加の費用が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (財務制限条項が付された借入金契約) 当社が締結している財務制限条項が付された借入金契約の契約に関する内容等は、以下のとおりです。なお、財務上の特約の内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係) ※6 財務制限条項」に記載しております。 契約締結日弁済期限相手方の属性契約形態極度額(千円)期末残高(千円)担保2021年11月26日2026年11月30日地方銀行シンジケートローン5,000,0003,302,700当社所有の販売用不動産2025年4月4日2028年3月30日地方銀行-2,400,0002024年3月29日2029年3月30日都市銀行地方銀行-3,000,000なし2025年3月31日2030年4月3日都市銀行証書借入-2,000,000なし2025年2月17日2030年2月19日都市銀行-375,0002024年11月29日2029年11月30日地方銀行-210,0002024年7月31日2029年7月31日地方銀行-500,0002024年12月13日2029年12月27日地方銀行-400,0002025年1月14日2029年12月31日地方銀行-350,0002025年7月18日2030年7月18日地方銀行-270,0002025年7月31日2030年7月31日地方銀行-500,0002026年1月26日2031年1月31日地方銀行-100,0002026年3月23日2031年3月24日地方銀行 -500,0002026年6月23日2026年7月24日地方銀行コミットメントライン1,500,0001,500,000なし2023年6月27日2028年6月30日地方銀行8,500,0008,500,0002026年6月23日2026年7月24日地方銀行500,000500,0002026年6月23日2026年7月24日地方銀行500,000500,0002025年3月8日2027年3月8日地方銀行500,000-2025年5月30日2027年5月31日地方銀行500,000-2026年12月1日2026年11月30日地方銀行600,000-2026年3月6日2028年3月7日地方銀行500,000-2025年3月7日2027年3月5日地方銀行500,000-2026年1月30日2029年1月31日地方銀行800,000-2024年3月29日2027年3月31日地方銀行500,000-2026年1月28日2028年1月31日都市銀行500,000-(注)当連結会計年度末において借入未実行のコミットメントライン契約については、当該契約期間の末日を記載しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への利益還元に関して、経営の安定と業容の拡大に必要とする資金需要ならびに経営環境の変化に備えるための内部留保の充実にも留意しつつ、継続的な利益配当を決定することを基本方針としております。 また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 当方針に基づき、当事業年度の利益配当につきましては、中間配当32円00銭と、期末配当46円00銭を実施することとしました。 この結果、当事業年度の配当性向は連結業績ベースで18.0%となりました。内部留保資金につきましては、既存事業における重点市場への積極的投資及び新しい事業領域への研究開発や投資を行っていきたいと考えております。 当社は、剰余金の配当について、期末配当の基準日を6月30日とする旨及び毎年12月31日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 これらの配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年2月10日341,33732.00取締役会決議2026年9月29日490,67246.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z4HA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04025)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

穴吹興産株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
8928です。上場市場は東証スタンダード、業種は不動産業。
8928(穴吹興産株式会社)のEDINETコードは?
E04025です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8928(穴吹興産株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 穴吹 忠嗣です(有価証券報告書の表紙記載)。
8928(穴吹興産株式会社)の本社所在地は?
香川県高松市鍛冶屋町7番地12です。
8928(穴吹興産株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
8928(穴吹興産株式会社)の筆頭株主は?
㈱穴吹ハウジングサービスで、保有比率は約47.8%です(2026-06-30基準)。
8928(穴吹興産株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で11,535,600株です(発行済株式総数)。うち自己株が868,700株、市場で流通する浮動株は3,316,900株です。
8928(穴吹興産株式会社)の株主数は?
2026-06-30基準で19,086名です。上位10名で68.9%を保有します、浮動株比率は31.1%。
8928(穴吹興産株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04025)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。