8945東証スタンダード不動産業
サンネクスタグループ株式会社
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ROIC
37.1%
売上1ヶ月分の現金を資本に含めた値
ROE(実績)2043位
7.7%
有報 報告値
営業利益率1165位
9.2%
営業益 8.2億
自己資本比率873位
71.5%
EPS(実績)
64.5円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

サンネクスタグループ株式会社は東証スタンダードに上場する不動産業の会社です。26/06期の売上高は88.8億円、営業利益は8.2億円(売上高の9.2%)、最終損益は6.0億円の黒字です。売上高は直近4年で年率0.5%の増加です。現金が有利子負債を73.7億円上回り、自己資本比率は71.5%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ66.3〜73.7億(価格未投入)✓ 自己資本比率71.5%✓ 直近4期連続増収✓ 営業利益+9.9%/売上+2.1%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)▲ 自己株12.1%
✓

実質キャッシュ66.3〜73.7億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

✓

直近4期連続増収。売上 83.5→88.8億

✓

営業利益+9.9%/売上+2.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

自己株12.1%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
88.8億
前年比 +2.1%
営業利益
8.2億
前年比 +9.9%
経常利益
8.5億
前年比 +12.2%
純利益
6.0億
前年比 +159.5%
財政状態(BS)
総資産
111.7億
前年比 +6.8%
純資産
81.5億
前年比 +5.5%
現金
76.3億
前年比 +54.3%
有利子負債
2.6億
前年比 -28.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.4億
黒字転換
投資CF
18.5億
黒字転換
財務CF
-3.1億
—
フリーCF
10.9億
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)8,6978,3478,3718,6968,881
営業利益(百万)882865654743816
経常利益(百万)933904654759852
純利益(百万)1,9764861,775229595
EPS(円)204.853.4194.425.164.5
1株配当(円)35.037.039.041.043.0
営業利益率(%)10.210.47.88.59.2
ROE(%)24.56.623.73.07.7
自己資本比率(%)69.272.370.972.371.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)10,62510,07210,89410,46011,172
純資産(百万)7,4837,4367,9087,7298,155
流動資産(百万)7,6367,4629,7319,49510,070
流動負債(百万)2,4672,0462,7942,2462,659
現金(百万)5,6104,7387,3164,9467,632
有利子負債(百万)———366261
ネットキャッシュ(百万)———4,5807,370
 売上1ヶ月分を除くと(百万)———3,8566,630
BPS(円)811.8798.9846.1827.6854.9
自己資本比率(%)69.272.370.972.371.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)740-337957-691,145
投資CF(百万)2,221-2141,969-2,2561,849
財務CF(百万)-1,418-320-349-46-308
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中1,397位 →7,6566,970
契約資産04
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品32
仕掛品及び半成工事
仕掛品1111
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1312
販売用不動産15654
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金237223
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
その他 2,885社中2,238位 →126670
流動資産 2,888社中1,907位 →10,0709,495
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物230198
減価償却累計額-101-92
建物(純額)129106
工具、器具及び備品280244
減価償却累計額-209-201
工具、器具及び備品(純額)7143
土地8778
リース資産1111
減価償却累計額-5-3
リース資産(純額)68
有形固定資産 2,949社中2,479位 →293235
無形固定資産
ソフトウエア94143
ソフトウエア仮勘定7373
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他89
無形固定資産 2,923社中2,113位 →176226
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券287198
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産8475
その他263305
投資その他の資産 2,888社中2,320位 →634504
固定資産 2,891社中2,562位 →1,102965
資産 2,978社中2,230位 →11,17210,460
負債の部
流動負債
買掛金201194
契約負債355355
引当金
賞与引当金6460
役員賞与引当金1312
株主優待引当金1411
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金348313
未払法人税等30030
預り金7158
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金104104
その他183925
流動負債 2,888社中2,199位 →2,6592,246
固定負債
長期借入金
長期借入金157261
退職給付に係る負債172173
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債616
その他2350
固定負債358484
負債 2,978社中2,424位 →3,0172,730
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中1,906位 →1,0641,017
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,089位 →935888
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中1,858位 →7,2197,023
自己株式-1,219-1,348
株主資本 2,977社中2,029位 →7,9987,581
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-5-19
評価・換算差額等-5-19
新株予約権162168
純資産 2,978社中2,062位 →8,1557,729
負債純資産 2,978社中2,244位 →11,17210,460
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,8818,696
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,6476,648
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬5455
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額3734
役員賞与引当金繰入額1312
退職給付費用11
給料及び手当449418
その他863785
販売費及び一般管理費1,4181,305
売上総利益又は売上総損失(△)2,2342,048
販売費及び一般管理費
役員報酬5455
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額3734
役員賞与引当金繰入額1312
退職給付費用11
給料及び手当449418
その他863785
販売費及び一般管理費1,4181,305
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中1,956位 →816743
営業外収益
受取保証料116
受取利息及び配当金248
補助金収入01
その他32
営業外収益 2,886社中2,308位 →3718
営業外費用
支払利息00
支払補償費21
その他00
営業外費用 2,877社中2,800位 →22
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中2,029位 →852759
特別利益
投資有価証券償還益33—
新株予約権戻入益1621
特別利益4921
特別損失
固定資産除却損0332
特別損失0398
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,000位 →900383
法人税等 2,972社中1,969位 →305153
法人税、住民税及び事業税 2,971社中1,969位 →324118
法人税等調整額 2,908社中1,494位 →-1935
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,016位 →595229
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中2,011位 →595229
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金14-19
その他の包括利益14-19
包括利益 2,977社中2,103位 →609210
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,093位 →609210
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,016位 →595229
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金14-19
その他の包括利益14-19
包括利益 2,977社中2,103位 →609210
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,093位 →609210
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中2,036位 →8781,009
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,000位 →900383
減価償却費 2,938社中2,507位 →8078
貸倒引当金の増減額(△は減少)00
受取利息及び受取配当金-24-8
支払利息00
売上債権の増減額(△は増加)-23-5
棚卸資産の増減額(△は増加)-103259
仕入債務の増減額(△は減少)86
株式報酬費用3442
賞与引当金の増減額(△は減少)39
役員賞与引当金の増減額(△は減少)15
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-0-8
株主優待引当金の増減額(△は減少)23
投資有価証券償還損益(△は益)-33—
固定資産除却損0332
新株予約権戻入益-16-21
契約負債の増減額(△は減少)-0-2
その他32-34
利息及び配当金の受取額208
利息の支払額-0-0
法人税等の支払額-83-1,136
法人税等の還付額3308
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中1,765位 →1,145-69
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額208
有形固定資産の取得による支出-57-54
投資有価証券の取得による支出-75-180
有価証券の償還による収入33—
無形固定資産の取得による支出-3-22
定期預金の預入による支出-0-2,000
定期預金の払戻による収入2,000—
敷金及び保証金の差入による支出-50-1
敷金及び保証金の回収による収入21
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中111位 →1,849-2,256
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-0-0
長期借入金の返済による支出-104-52
株式の発行による収入709
配当金の支払額-399-374
リース負債の返済による支出-3-2
自己株式の処分による収入12855
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中1,283位 →-308-46
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中519位 →2,686-2,370
現金及び現金同等物の残高 2,977社中1,452位 →7,6324,946
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
売掛金及び契約資産382359
売掛金382355
営業預り金1,007910
営業立替金の増減額(△は増加)-70-97
受取保証料-11-6
営業預り金の増減額(△は減少)988
営業立替金1,4901,420
貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,0715,116
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品11
前払費用1821
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金602—
未収入金7883
未収還付法人税等2317
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他2328
流動資産4,7965,566
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)267
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)3214
有形固定資産5821
無形固定資産
商標権01
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11
無形固定資産12
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券287198
関係会社株式2,3541,754
長期貸付金
長期貸付金15050
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金7950
その他2244
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-50-50
投資その他の資産2,8422,046
固定資産2,9012,069
資産7,6977,635
負債の部
流動負債
未払費用711
前受収益1111
引当金
賞与引当金3331
役員賞与引当金89
株主優待引当金1411
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金118100
未払法人税等121
預り金42
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金104104
その他119
流動負債322290
固定負債
長期借入金
長期借入金157261
引当金
関係会社事業損失引当金8270
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期前受収益1627
繰延税金負債616
固定負債327413
負債649703
純資産の部
株主資本
資本金1,0641,017
資本剰余金
資本準備金811765
その他資本剰余金123123
資本剰余金935888
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金6,1116,225
利益剰余金6,1116,225
自己株式-1,219-1,348
株主資本6,8916,783
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-5-19
評価・換算差額等-5-19
新株予約権162168
純資産7,0486,932
負債純資産7,6977,635
損益計算書 29項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益1,0061,225
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用804787
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬4243
減価償却費88
賞与引当金繰入額3331
役員賞与引当金繰入額89
給料及び手当9380
販売費及び一般管理費
役員報酬4243
減価償却費88
賞与引当金繰入額3331
役員賞与引当金繰入額89
給料及び手当9380
営業利益又は営業損失(△)201438
営業外収益
受取保証料116
受取利息及び配当金2814
その他20
営業外収益4120
経常利益又は経常損失(△)243458
特別利益
投資有価証券償還益33—
新株予約権戻入益1621
特別利益4940
特別損失
関係会社事業損失引当金繰入額12—
特別損失1245
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)279453
法人税等-719
法人税、住民税及び事業税43
法人税等調整額-1116
当期純利益又は当期純損失(△)286434
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)286434
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)279453
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件・名称の定義が取れていない 2件は含みません)
項目当期前期
出向料266258
預り保証金6739
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 87億 ・ 純利益 20億23/06 ・ 売上高 83億 ・ 純利益 5億24/06 ・ 売上高 84億 ・ 純利益 18億25/06 ・ 売上高 87億 ・ 純利益 2億26/06 ・ 売上高 89億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 25.7% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 22.7%23/06 ・ 粗利率 25.1% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 5.8%24/06 ・ 粗利率 23.8% ・ 営業利益率 7.8% ・ 純利益率 21.2%25/06 ・ 粗利率 23.6% ・ 営業利益率 8.5% ・ 純利益率 2.6%26/06 ・ 粗利率 25.2% ・ 営業利益率 9.2% ・ 純利益率 6.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 24.5% ・ ROA 18.6% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —23/06 ・ ROE 6.6% ・ ROA 4.8% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —24/06 ・ ROE 23.7% ・ ROA 16.3% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) —25/06 ・ ROE 3.0% ・ ROA 2.2% ・ ROIC(現金を全部除く) 16.4% ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 13.3%26/06 ・ ROE 7.7% ・ ROA 5.3% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 37.1%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF 22億 ・ 財務CF -14億23/06 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -3億24/06 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF 20億 ・ 財務CF -3億25/06 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF 0億26/06 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF 18億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億15億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 7億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 7億23/06 ・ 設備投資を全額引く -4億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -4億24/06 ・ 設備投資を全額引く 8億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 9億25/06 ・ 設備投資を全額引く -1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -1億26/06 ・ 設備投資を全額引く 11億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 11億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億23/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億24/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億25/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億26/06 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 0.37倍23/06 ・ 営業CF/純利益 -0.69倍24/06 ・ 営業CF/純利益 0.54倍25/06 ・ 営業CF/純利益 -0.30倍26/06 ・ 営業CF/純利益 1.92倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥20523/06 ・ EPS ¥5324/06 ・ EPS ¥19425/06 ・ EPS ¥2526/06 ・ EPS ¥64
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%50%100%150%200% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 17.1%23/06 ・ 1株配当 ¥37 ・ 配当性向 69.3%24/06 ・ 1株配当 ¥39 ・ 配当性向 20.1%25/06 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 163.5%26/06 ・ 1株配当 ¥43 ・ 配当性向 66.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 106億 ・ 純資産 75億23/06 ・ 総資産 101億 ・ 純資産 74億24/06 ・ 総資産 109億 ・ 純資産 79億25/06 ・ 総資産 105億 ・ 純資産 77億26/06 ・ 総資産 112億 ・ 純資産 82億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥812 ・ 自己資本比率 69.2%23/06 ・ BPS ¥799 ・ 自己資本比率 72.3%24/06 ・ BPS ¥846 ・ 自己資本比率 70.9%25/06 ・ BPS ¥828 ・ 自己資本比率 72.3%26/06 ・ BPS ¥855 ・ 自己資本比率 71.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 76億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 309.6%23/06 ・ 流動資産 75億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 364.7%24/06 ・ 流動資産 97億 ・ 流動負債 28億 ・ 流動比率 348.3%25/06 ・ 流動資産 95億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 422.7%26/06 ・ 流動資産 101億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 378.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 56億 ・ 有利子負債 —23/06 ・ 現金 47億 ・ 有利子負債 —24/06 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 —25/06 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 4億26/06 ・ 現金 76億 ・ 有利子負債 3億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億80億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —23/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —24/06 ・ 現金−有利子負債 — ・ 売上1ヶ月分を除くと —25/06 ・ 現金−有利子負債 46億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 39億26/06 ・ 現金−有利子負債 74億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 66億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)22.75.821.22.66.7
ROE(%)24.56.623.73.07.7
ROA(%)18.64.816.32.25.3
総資産回転(回)0.820.830.770.830.79
営業CF率(%)8.5-4.011.4-0.812.9
営業CF/純益(倍)0.37-0.690.54-0.301.92
配当性向(%)17.169.320.1163.566.7
売上 前年比(%)2.1-4.00.33.92.1
純資産 前年比(%)-16.0-0.66.3-2.35.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥35.0
23/06
¥37.0
24/06
¥39.0
25/06
¥41.0
26/06
¥43.0
配当性向 66.7%・連続増配 9年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
10.9億
ROIC
37.1%
粗利率
25.1%
アクルーアル比率
-5.1%
売上CAGR(4年)
0.5%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.7%
ROA
5.3%
総資産回転
0.79回
実効税率
33.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.40倍
CFO/純益(平均)
1.04倍
累計営業CF
85.1億
FCFマージン
12.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.71倍
BPS CAGR
1.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.79倍
純負債/EBITDA
-8.22倍
インタレストカバレッジ
6976.2倍
債務返済年数
0.2年
配当性向
66.7%
連続増配
9年
希薄化率
3.57%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
50
純利益率
52
粗利率
52
ROE
46
ROA
57
自己資本比率
80
流動比率
62
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
48.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社ベネフィット・ワン
8.1% 保有
自己株式
12.07%
1,315,100株 ・簿価12.2億
大株主比率
1. 株式会社ベネフィット・ワン8.1%
2. UH Partners2投資事業有限責任組合8.1%
3. エスアイエル投資事業有限責任組合7.6%
4. UH Partners3投資事業有限責任組合7.3%
5. 光通信KK投資事業有限責任組合6.7%
6. SUNNEXTAグループ従業員持株会3.7%
7. 笹 晃弘3.1%
8. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口・80121口)2.4%
9. SUNNEXTAグループ取引先持株会2.3%
10. 永井 詳二2.3%
上位10で 51.8%・発行済 10,897,700株・自己株 1,315,100株・浮動株 4,619,600株・株主 8,815名。所有者別(単元): 外国人 0.3% / 機関 3.7% / 個人 82.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
株式会社ベネフィット・ワン2025 8.19% → 2026 8.12%▼ 0.07pt
SUNNEXTAグループ従業員持株会2025 3.42% → 2026 3.70%▲ 0.28pt
笹 晃弘2025 4.01% → 2026 3.13%▼ 0.88pt
SUNNEXTAグループ取引先持株会2025 2.19% → 2026 2.33%▲ 0.14pt
永井 詳二2025 2.34% → 2026 2.32%→ 0.02pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.19%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)152.3百万円(6銘柄)
役員報酬総額 / 役員数61.6百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)609万円(前期比 +2.2%)
従業員数(連結)692名
監査報酬 / 非監査報酬33.0百万円 / 0.6百万円
平均勤続年数8.6年
女性管理職比率14.3%
従業員1人当たり売上12.8百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比1.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙木 章
本社所在地東京都新宿区箪笥町35番地
市場 / 業種東証スタンダード / 不動産業
決算期6月
従業員数(連結)692名
EDINETコードE05505

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・10,897,700株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
具体的な理論株価は、下のシミュレーター(電卓)で あなたが前提を置いて算出します。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の評決ではありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価シミュレーター(あなたの前提で計算する電卓)

この画面はあなたが前提を置いて計算する電卓です。表示される値はあなたの入力の結果であり、当社の見立てや売買の推奨ではありません。初期値はあくまで一例——ご自身で調整してください。
65円
9.0%
1.0%
12倍
43円
1.0%
純現金を理論値に足すか(事業+現金で見る)
動かすと…割引率↑=下がる/成長率↑=上がる/正当PER↑=上がる/正常化EPS↑=上がる(各ラベルにカーソルで説明)。
正常化EPS×正当PER
¥780
EPV(成長0)
¥722
成長考慮(割引)
¥821
配当割引(DDM)
¥543
あなたの前提でのレンジ
¥543 〜 ¥821
前提の型:
成長考慮・DDMは「割引率>成長率」のときだけ算定します(届かない前提は「—」)。手法により大きく開くのが普通で、単一の理論株価はありません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。前提を変えれば値は動きます。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-25確認書 ↗
2026-02-24変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-02-13確認書 ↗
2025-09-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-09-25確認書 ↗
2025-06-27変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-18変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-02-13確認書 ↗
2025-01-09変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-10-07変更報告書 ↗ / 笹 晃弘
2024-09-30確認書 ↗
2024-09-04変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-06-17変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-05-13確認書 ↗
2024-04-15変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-27変更報告書 ↗ / 笹 晃弘
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-27確認書 ↗
2022-09-26確認書 ↗
2022-08-19変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-07-29訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ベネフィット・ワン
2022-07-08変更報告書 ↗ / 株式会社ベネフィット・ワン
2022-05-27変更報告書 ↗ / 笹 晃弘
2022-02-21変更報告書 ↗ / 笹 晃弘
2022-02-16変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 長友 孝祥
2022-02-10確認書 ↗
2022-01-18変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社5社により構成されております。なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。セグメントの名称事業内容会社名社宅マネジメント事業社宅管理事務代行、管理部門向けのコスト削減・業務効率化サービス、システム開発他日本社宅サービス㈱タスリンク㈱マンションマネジメント事業マンション等施設管理、修繕工事他クラシテ㈱クラシテ不動産㈱インキュベーション事業見守りセキュリティサービス、保険代理店サービス、マンション管理DX支援サービス他㈱スリーS日本社宅サービス㈱クラシテ㈱ <社宅マネジメント事業>社宅マネジメント事業は、主に顧客企業に対して社宅・寮及び駐車場の社宅事務業務をアウトソーシング事業として行うものであります。具体的には顧客企業に対して借上社宅物件の紹介、契約・入居手続、家賃の支払い、退去時における原状回復費用のチェック等の社宅管理事務代行サービス、顧客企業の管理部門向けのコスト削減・業務効率化サービス、住宅制度コンサルテーションサービス等を提供しております。当事業は顧客企業からの受託件数に対応して売上高が増加するビジネスモデルとなっております。<マンションマネジメント事業>マンションマネジメント事業は、分譲マンションを中心とした施設管理を基盤に、そこから派生する修繕工事までのトータルマネジメントサービスを提供しております。当事業は管理組合との管理受託契約に基づく管理棟数及び管理戸数をベースとした管理収入に加え、そこから派生する修繕工事等の付帯サービスを取り込むことによって売上高が増加いたします。<インキュベーション事業>インキュベーション事業は、住まいを管理する事業者に向けたサービスプラットフォームを提供しております。具体的には、単身高齢者等の見守りや空き家等の侵入検知を行う見守りセキュリティサービス、保険代理店サービス、マンション管理DX支援サービス等を提供しております。以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは「社宅マネジメント事業」、「マンションマネジメント事業」及び「インキュベーション事業」の3つを報告セグメントとしており、「社宅マネジメント事業」は社宅管理事務に関する代行業務とそれに関わるシステム導入等のサービスを行い、「マンションマネジメント事業」はマンション等の施設管理及び修繕工事等を行い、「インキュベーション事業」はコールセンター、保険等のサービスを展開しております。なお、「インキュベーション事業」におけるコールセンターは、当連結会計年度より自社運営のコールセンターを持たない成長シナリオの再構築に着手しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1合計(注)2 社宅マネジメント事業マンションマネジメント事業インキュベーション事業合計売上高 外部顧客に対する売上高4,371,3624,132,905191,6378,695,906-8,695,906セグメント間の内部売上高又は振替高4054,47116,50921,386△21,386-計4,371,7684,137,377208,1468,717,292△21,3868,695,906セグメント利益又は損失(△)1,183,752350,967△21,0961,513,622△770,890742,731セグメント資産2,441,6252,284,21761,2244,787,0675,672,50110,459,568その他の項目 減価償却費53,07315,5941,22369,8907,66477,554有形固定資産及び無形固定資産の増加額20,66412,98425,78359,43111,17370,605(注)1.調整額の主な内容は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△770,890千円は、セグメント間取引消去15,791千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△786,682千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産であります。2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1合計(注)2 社宅マネジメント事業マンションマネジメント事業インキュベーション事業合計売上高 外部顧客に対する売上高4,632,5304,062,500186,4398,881,471-8,881,471セグメント間の内部売上高又は振替高3913,8512,2846,526△6,526-計4,632,9214,066,352188,7238,887,997△6,5268,881,471セグメント利益又は損失(△)1,213,784426,271△29,5421,610,513△794,297816,215セグメント資産4,338,5782,399,36441,5586,779,5004,392,44611,171,947その他の項目 減価償却費54,14014,8553,12072,1177,98280,099有形固定資産及び無形固定資産の増加額25,52518,340-43,86544,06487,930(注)1.調整額の主な内容は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△794,297千円は、セグメント間取引消去10,050千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△804,348千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産であります。2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)(固定資産に係る重要な減損損失)「マンションマネジメント事業」セグメントにおいて6,383千円、「インキュベーション事業」セグメントにおいて13,997千円、それぞれ固定資産の減損損失を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主なリスクを記載しております。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)政策や法的規制等の変更に関するリスク 社宅マネジメント事業は、企業等の福利厚生制度や転勤制度に深く関連しており、企業の人事制度及び国内の不動産管理・取引に纏わる法令や税制の影響を受けております。今後、前述の制度に関する枠組みの見直し、及び関連する法令や税制が大きく変更されることにより、当社グループの提供するサービスの形態に変更が生じた場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、マンションマネジメント事業は、マンションの管理の適正化の推進に関する法律、区分所有法、中小受託取引適正化法・建設業法等各種法令を厳守しつつ事業を行っております。今後、関連法令や制度の変更により、事業展開に新たな制限を受ける可能性があります。 さらに、インキュベーション事業は、新規事業創出に向けて複数のサービスを展開する中で業際型のビジネスも含まれており、現時点では保険業法などの影響下にあります。今後、関連法令や制度の変更により、事業展開に新たな制限を受ける可能性があります。 当社グループでは、これらすべての法的規制を遵守すべく、コンプライアンス重視の徹底を図っておりますが、その取り組みの範囲を越えた事象が発生した場合、また、予期せぬ法的規制の導入や強化・変更により法的規制遵守等に係るコスト負担が増加した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、ITを活用して事業や業務のデジタル化を進めるとともに、データを活用したビジネスを展開しており、個人番号(マイナンバー)を含む多数のお客様の個人情報や機密情報をお預かりしております。そのため、停電、自然災害、機器やソフトウエアの欠陥等によるシステム及びネットワーク障害、あるいはサイバー攻撃等の予測できない障害の発生、個人情報を含む機密情報についての紛失や漏洩、改ざん等、また当社グループが提供するシステムサービスの業務の不履行等が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障が生じるとともに、社会的信用やブランドイメージの低下、発生した損害に対する賠償金の支払い等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、万が一の場合に備えて最大限の保守・保全の対策を講じるとともに、社内規程の整備や社員教育の徹底、ウイルス対策ソフト導入やソフトウエア更新による脆弱性解消などセキュリティシステムの強化による様々な対策と情報管理体制の強化に努めております。 (3)人材の確保に関するリスク 当社グループの競争力の源泉は人材であり、本格的な人口減少社会を迎え、一層の経済規模の縮小が懸念される中、将来の成長と成功のためには、有能な人材の確保と育成が欠かせないものと考えております。 そのため、適正な人材の採用・育成・維持・確保が計画どおりに進捗しない、または有能な人材が社外に流出するリスクが顕在化した場合、あるいは、人材不足の対策として技術革新を活用した省力化の取り組み等が遅れた場合には、事業の進化や継続性に影響を及ぼし、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、人材の獲得や定着の阻害事項となる要素の把握と改善を図る取り組みを継続的に行うことに加え、多様な人材が活躍できる環境や制度の整備により、雇用の維持・拡大をはかる取り組みを進めております。 (4)M&Aや資本業務提携等に関するリスク 当社グループは、新規事業やサービスの拡大のため、M&Aや資本業務提携等をその有効な手段のひとつとして位置付けております。対象となる企業については、取締役会等において事業の収益性や投資回収の実現性等を十分に検討した上で意思決定し、実行してまいりますが、事後的に発生した想定外の事象や環境の変化等によって、当初期待した効果が十分に得られなかった場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)保有有価証券の価格変動に関するリスク 当社グループは、今後の持続的な成長の実現のため、取引先との事業上の関係等を総合的に判断し、政策的に株式を保有することがあります。今後、株式相場の下落や、投資先企業の財政状態の急激な悪化等により、保有する株式の時価又は実質価額が帳簿価額を著しく下回ることとなった場合には、当該株式の評価損を計上することにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 保有する投資有価証券については継続保有に資するかを毎年検討しており、保有の合理性が認められない株式については縮減を進めることとしております。 (6)関係会社株式の評価に関するリスク 当社グループは、関係会社株式について、関係会社の財政状態等を勘案し評価を行っております。関係会社各社の株式の実質価額が取得原価よりも著しく下落し、かつ、実質価額が取得原価まで回復する見込みがない場合には、減損処理により評価損を計上する可能性があります。関係会社については、取締役会への定期的な報告を求め、共通の経営理念の下で事業遂行し、適切な運営を行える体制を構築しております。 (7)固定資産の減損処理に関するリスク 当社グループは、有形固定資産、ソフトウエアなどの固定資産を保有しております。有形固定資産及びソフトウエア等のうち、減損の兆候が認められる資産又は資産グループについては、回収可能価額が帳簿価額を下回った場合、帳簿価額を回収可能価額まで減損し、減損した当該金額を減損損失として計上することとしております。このため、当該資産又は資産グループが属する事業の経営環境の著しい変化や収益状況の悪化等により、固定資産の減損損失を計上する必要が生じた場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8)繰延税金資産に関するリスク 当社グループでは、将来の課税所得を合理的に見積もり、回収可能性を判断したうえで繰延税金資産を計上しております。しかしながら、今後将来の課税所得の見積り等に大きな変動が生じた場合、あるいは会計基準の改正等があり、繰延税金資産の計上に何らかの制限が課された場合には、取り崩しが発生し、多額の税金費用(法人税等調整額)が発生することになり、その結果、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)自然災害に関するリスク 気候変動リスクのうち、特に大規模な地震、風水害等の自然災害に関するリスクは年々高まっており、これらの大規模災害が想定を超える規模で発生した場合には、事務所施設の損壊、システム障害、交通機関マヒによる従業員の通勤不能、社会インフラの寸断等により、当社グループも事業活動の停滞あるいは停止を余儀なくされ、その結果、事業活動の復旧に長期間を要した場合や多額の費用が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、事業継続に大きな影響を及ぼすあらゆるリスクを想定し、従業員の安否を確認する仕組みとして安否確認システムを導入するとともに、リスク管理規程や危機管理規程により、緊急対策が直ちに発動される体制を整えております。また、これらの災害・事故等の事象を網羅的に考慮した「事業継続計画」を策定し、発生した事象の復旧に対してはバックアップセンターを活用して、速やかに対処できるよう対策を講じております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調が継続しました。一方で、中東情勢の影響や、国内物価や長期金利の上昇、さらには金融資本市場の変動等、引き続き状況を注視していく必要があり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当社グループの中核事業の一つである社宅管理事務代行を含む人事・総務関連業務アウトソーシング市場においては、人手不足に伴う企業の業務効率化へのニーズの高まりに加え、労働環境の変化により、テレワーク等が普及し、従来の働き方に依存しない業務運営が重要視されるようになったことから、アウトソーシングサービスの導入を検討する企業が増加しております。一方、マンション管理市場においては、新築分譲マンションの供給戸数は微減傾向で推移しているものの、マンションストック数は増加しており、中でも、築年数が経過したマンションストック数が年々増加していることから、経年劣化に伴う小規模の修繕工事や建物を長く使い続けるための修繕工事ニーズが増加しております。 このような状況のもと、当社グループは、新たな中期経営計画(2026年6月期~2028年6月期)を策定し、3つの経営戦略「基盤事業の成長」「収益構造の変革」「将来に向けた投資」を掲げ、コロナ禍以前のストック売上高成長率と営業利益率に「回復」させることを目指すとともに、基盤システムの再構築やM&Aも含めた新たな事業創出に「投資」を行うことに重点を置き、その先の中長期に向けた成長のステップとして取り組んでまいりました。 2025年6月期(百万円)2026年6月期(百万円)増減額(百万円)前期比(%)売上高8,6958,881185102.1%売上総利益2,0482,234185109.1%営業利益74281673109.9%経常利益75885192112.2%親会社株主に帰属する当期純利益229595366259.5%その結果、当連結会計年度の売上高は88億81百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は8億16百万円(同9.9%増)、経常利益は8億51百万円(同12.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億95百万円(同159.5%増)となり、売上高は過去最高を更新いたしました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。<社宅マネジメント事業> 2025年6月期(百万円)2026年6月期(百万円)前期比(%)売上高4,3714,632106.0%営業利益1,1831,213102.5%社宅マネジメント事業においては、企業における住宅制度・運用の見直しや高い外部委託ニーズを背景に、大手企業を中心とした制度改定コンサルテーションの引き合いが増加しております。当連結会計年度におきましては、ストック収入及び各種手数料が増加し、売上高は46億32百万円(前年同期比6.0%増)となりました。利益面では、売上の増加に加え、システム開発費用の低減等により収益性が向上しております。一方で、東京建物不動産販売株式会社からの社宅管理代行サービス事業の承継に向けた整備コストが第4四半期に発生したことから、営業利益は12億13百万円(同2.5%増)となりました。 過去5年間の決算日現在の社宅のアウトソーシング受託件数の推移は、次のとおりであります。決算年月2022年6月2023年6月2024年6月2025年6月2026年6月受託件数(件)270,915284,162292,990313,126320,048(注)2024年6月期より「社宅関連業務のアウトソーシング受託件数」にしゃたくさんLiteの受託件数を加えております。<マンションマネジメント事業> 2025年6月期(百万円)2026年6月期(百万円)前期比(%)売上高4,1324,06298.3%営業利益350426121.5%マンションマネジメント事業においては、引き続きマンション管理戸数が増加しました。加えて、昨今の人件費等の上昇を受けて管理受託料への価格転嫁を進めたことや、修繕工事の増加等により、管理組合からの収入は増加しました。一方で、不動産の売却件数が減少し、買取再販売上が前年を下回ったことから、売上高は40億62百万円(前年同期比1.7%減)となりました。利益面では、人件費の増加はあるものの、マンション管理関連の収益増加や外注原価の削減等が寄与し、営業利益は4億26百万円(同21.5%増)となりました。 過去5年間の決算日現在のマンション等管理棟数及び管理戸数は、次のとおりであります。決算年月2022年6月2023年6月2024年6月2025年6月2026年6月管理棟数(棟)マンション673686698706709 その他348372335311271管理戸数(戸)マンション24,09624,40524,51224,76724,876 <インキュベーション事業> 2025年6月期(百万円)2026年6月期(百万円)前期比(%)売上高19118697.3%営業損失(△)△21△29-インキュベーション事業においては、新たな基盤事業の創出と既存事業の高付加価値化につながる事業やサービスの開発と育成を推進しております。当連結会計年度におきましては、住まいを管理する事業者への支援サービスである「マネジメントサポート事業」の育成に注力しており、売上高は1億86百万円(前年同期比2.7%減)、営業損失は29百万円(前年同期は21百万円の営業損失)となりました。 ②財政状態の状況(資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べ5億75百万円増加し、100億69百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加6億85百万円、販売用不動産の増加1億1百万円、その他に含まれる未収還付法人税等の減少3億26百万円によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1億37百万円増加し、11億2百万円となりました。これは主に、投資有価証券の増加88百万円によるものであります。 (負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べ4億13百万円増加し、26億59百万円となりました。これは主に、未払法人税等の増加2億70百万円、営業預り金の増加97百万円によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億26百万円減少し、3億57百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少1億4百万円によるものであります。 (純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べ4億25百万円増加し、81億54百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加1億95百万円、従業員持株ESOP信託口による自己株式の処分1億28百万円によるものであります。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ26億85百万円増加し、76億31百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、営業活動の結果増加した資金は11億44百万円(前連結会計年度は68百万円の資金の減少)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益9億円、法人税等の還付額3億29百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、投資活動の結果増加した資金は18億49百万円(前連結会計年度は22億56百万円の資金の減少)となりました。これは主として、定期預金の払戻による収入20億円、投資有価証券の取得による支出74百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、財務活動の結果支出した資金は3億8百万円(前連結会計年度は45百万円の資金の支出)となりました。これは主として、配当金の支払額3億99百万円、長期借入金の返済による支出1億4百万円、及び自己株式の処分による収入1億28百万円によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績該当事項はありません。b.受注実績該当事項はありません。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日)金額(千円)前期比(%) 社宅管理事務代行4,593,050106.3社宅マネジメント事業システム導入39,48076.7 小計4,632,530106.0 マンション等施設管理2,644,171103.2マンションマネジメント事業修繕工事1,064,758102.9その他353,57065.8 小計4,062,50098.3インキュベーション事業186,43997.3合計8,881,471102.1(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(経営成績の分析) 「
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「新たな価値を創造し、世の中の標準に進化させる取り組みを通じて社会に貢献する」ことをミッションとしております。 そのうえで中長期的な経営の基本方針として、企業価値向上のため、当社グループは事業規模の拡大を推進するとともに、それを支える人材の強化及び次世代人材の育成を推進することとしております。 また、加速する経営環境の変化に対処し、長期的な展望に立って、グループ全体の収益構造の変革に取り組んでいくこととしております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2028年6月期を最終年度とする3ヵ年中期経営計画(2026年6月期~2028年6月期)を策定し、2025年8月に公表いたしました。本計画の最終年度である2028年6月期における経営数値目標は以下のとおりであります。 2028年6月期 目標 売上高10,000百万円以上 営業利益1,000百万円以上 営業利益率10.0%以上 ROE(自己資本利益率)10.0%以上 DOE(株主資本配当率)5.0%以上 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①中長期のビジョン NEXT STANDARD~ アウトソーシングを通じて人の暮らしを豊かにする ~ 積極的な事業投資と収益構造の変革による継続的な成長を果たすとともに、利益還元とガバナンスの向上によりステークホルダーからの厚い信頼を獲得し、アウトソーシング事業者としてさらなる進化発展を目指します。 ②中期経営計画の位置づけ今般新たに中期経営計画として策定した今後の3ヵ年におきましては、 ・コロナ禍以前のストック売上高成長率と営業利益率に「回復」させること・基盤システムの再構築、M&Aも含めた新たな事業創出に「投資」を行うこと に重点を置き、その先の中長期に向けた成長のステップとして取り組んでまいります。そのうえで、改めて時価総額250億円を超える企業集団を目指してまいります。 ③中期経営計画の骨子 当社グループは、2026年6月期を初年度とする3ヵ年中期経営計画(2026年6月期~2028年6月期)を策定し、基本方針に沿った以下の経営戦略を実行していくことで、本中計の目的達成と中長期ビジョンの実現を目指してまいります。 <経営戦略>1)基盤事業の成長ストックビジネスの維持・拡大「社宅マネジメント事業」「マンションマネジメント事業」という2つの基盤事業において、ストックビジネスの維持・拡大を通じて、コロナ禍前のストック売上高「年5%成長」に「回復」させます。 2)収益構造の変革:アウトソーシング事業者としてのさらなる進化・発展 ■アウトソーシング領域の拡大アウトソーシング領域の拡大にあたっては、クラウド型サービス等の非労働集約型ビジネスモデルの拡大を推進することで、「売上構成の変革」を実現し、売上の伸長と利益率の向上に取り組みます。 ■オペレーションの変革オペレーションの変革にあたっては、デジタル化の推進等によって、原価人件費率を逓減(ていげん)させることで「原価構造の変革」を実現し、労働生産性向上と原価率低減を目指します。 3)将来に向けた投資中期経営計画期間においては、デジタル化の推進、人材確保と育成、新たな事業の研究・開発等への「投資」を行うことで、中長期の成長シナリオ実現の基礎作りに取り組みます。 その結果を成長の源泉とするとともに、ステークホルダーに対して、十分な利益還元を行うことで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループは、アウトソーシングを通じて人の暮らしを豊かにする企業集団として、顧客の声に学び、発想力と創造力に加えてグループシナジーを結集することにより、次の時代の標準となるようなニーズを先取りした製品やサービスを提供し、唯一無二の企業集団への成長を目指してまいります。 当社グループでは以下の3点を企業集団共通の対処すべき課題と認識し、取り組んでおります。 ① 基盤事業の成長:ストックビジネスの維持・拡大 ② 収益構造の変革:アウトソーシング事業者としてのさらなる進化・発展 ③ 将来に向けた投資:デジタル化の推進、人材確保と育成、新たな事業の研究・開発等への投資
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)・繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産75,352千円84,227千円 (2)会計上の見積りの内容の理解に資するその他の情報 繰延税金資産については、将来減算一時差異に対して、将来年度の課税所得の見込額に基づいて回収可能性を判断しております。将来年度の課税所得の見込額については、各連結子会社における過去実績の分析や外部環境予測等を踏まえて作成した事業予算を基礎として算出しております。 なお、経済状況及び経営環境の変化により、課税所得の見積りの基礎となる仮定が変動する場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(フランチャイズ契約)当社連結子会社の日本社宅サービス株式会社(以下「同社」という。)は、社宅の管理事務業務及び採用・転勤に伴う社宅の手配・提供業務とその周辺事務手続を一括して受託しております(社宅アウトソーシング)。そのため、各地に赴任する転勤者及び採用者向けの社宅手配・提供に対応する加盟店ネットワーク(以下「日本社宅ネット」という。)を全国規模で展開しており、各地の不動産会社との間でフランチャイズ契約を締結しております。フランチャイズ契約の当事者は、フランチャイザーである同社とフランチャイジーとなる加盟店であり、契約の要旨は以下のとおりであります。 当事者間(同社及び加盟会社)で締結する契約 ①契約の名称「日本社宅ネット」フランチャイズ加盟契約 ②加盟金及びライセンス使用料の対価フランチャイズ加盟契約の締結により、社宅斡旋管理業務を中心とした法人対応ノウハウ及び社宅アウトソーシング営業ノウハウ、商標、サービスマークの継続的な使用を認めており、対価として加盟金等を受領しております。(企業結合等関係)当社は、2025年12月1日付の取締役会において、東京建物不動産販売株式会社が行う社宅管理代行サービス事業を、当社完全子会社であるタスリンク株式会社が承継することを決議し、2026年4月15日付で吸収分割契約を締結いたしました。当該契約に基づき、本吸収分割による事業承継が2026年7月1日に完了いたしました。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりです。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要政策の一つと位置づけ、将来の成長に向けた事業展開と企業基盤の中長期的な安定に資する内部留保の充実にも配慮しつつ、安定的かつ継続的な配当を行っていくことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を基本としており、剰余金の配当等の決定について株主総会の決議とともに取締役会の決議によっても行うことができる旨を定款で定めておりますが、期末配当金につきましては、定時株主総会の決議により決定することを原則としております。配当につきましては、業績動向に加え、今後の事業展開等を勘案しながら、財務面での健全性等を踏まえたうえで総合的に判断することとし、DOE5.0%を目安に累進配当の維持を目標としながら、継続的な増配を目指す方針としております。当期の期末配当金につきましては、当期の業績動向に加え、DOEや事業環境等を総合的に勘案し1株当たり22円とし、年間配当金は1株当たり43円(中間配当を含む。)となる予定であります。 当事業年度に係る配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年2月13日200,23421.0取締役会決議2026年9月29日210,81622.0定時株主総会決議(予定) (注)1.2026年2月13日開催の取締役会決議による配当金の総額には、「ESOP信託」の信託財産として 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口)が保有する当社株式に対す る配当金6百万円が含まれております。 2.2026年9月29日開催の定時株主総会にて決議して実施する予定の配当金の総額には、「ESOP信 託」の信託財産として日本マスタートラスト信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口)が保 有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z3V1)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05505)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

サンネクスタグループ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
8945です。上場市場は東証スタンダード、業種は不動産業。
8945(サンネクスタグループ株式会社)のEDINETコードは?
E05505です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙木 章です(有価証券報告書の表紙記載)。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の本社所在地は?
東京都新宿区箪笥町35番地です。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人A&Aパートナーズです。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の筆頭株主は?
株式会社ベネフィット・ワンで、保有比率は約8.1%です(2026-06-30基準)。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で10,897,700株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,315,100株、市場で流通する浮動株は4,619,600株です。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の株主数は?
2026-06-30基準で8,815名です。上位10名で51.8%を保有します、浮動株比率は48.2%。
8945(サンネクスタグループ株式会社)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05505)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。