9439東証スタンダードサービス業
株式会社エム・エイチ・グループ
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ROIC
-11.1%
売上1ヶ月分の現金を資本に含めた値
ROE(実績)3585位
-23.1%
有報 報告値
営業利益率3383位
-2.8%
営業益 -0.5億
自己資本比率3467位
22.0%
EPS(実績)
-9.2円
26/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

株式会社エム・エイチ・グループは東証スタンダードに上場するサービス業の会社です。26/06期の売上高は18.5億円、営業損益は5,220万円の赤字、最終損益は1.1億円の赤字です。売上高は直近4年で年率0.0%の増加です。事業別では直営サロン運営事業が売上高の51%を占めます(5事業)。現金が有利子負債を2.4億円上回り、自己資本比率は22.0%です。

有価証券報告書の数字から機械的に作った要約です(AI 生成ではありません)。
✓ 実質キャッシュ0.9〜2.4億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.11x)▲ 最終赤字1.1億▲ 営業赤字拡大▲ 有利子負債2.6億・営業CFで返済原資なし
✓

実質キャッシュ0.9〜2.4億(価格未投入)。現金−有利子負債。売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いてもプラス(時価総額比は株価入力後に確定・DEC-008 価格入力型)

✓

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.11x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

▲

営業赤字拡大。営業利益率 -0.53%→-2.82%

▲

有利子負債2.6億・営業CFで返済原資なし。営業CF-0.7億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/06期・単年)

損益(PL)
売上高
18.5億
前年比 +0.3%
営業利益
-0.5億
—
経常利益
-1.0億
—
純利益
-1.1億
—
財政状態(BS)
総資産
18.7億
前年比 +5.4%
純資産
4.1億
前年比 -18.2%
現金
5.1億
前年比 -11.9%
有利子負債
2.6億
前年比 +107.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-0.7億
赤字転換
投資CF
-1.3億
—
財務CF
1.3億
黒字転換
フリーCF
-1.0億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
売上高(百万)1,8491,9021,8781,8441,851
営業利益(百万)305423-10-52
経常利益(百万)375627-7-99
純利益(百万)172413-18-106
EPS(円)1.52.11.1-1.5-9.2
1株配当(円)——1.00.5—
営業利益率(%)1.62.91.2-0.5-2.8
ROE(%)3.44.82.4-3.3-23.1
自己資本比率(%)26.927.930.228.422.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
総資産(百万)1,8051,8421,8571,7741,870
純資産(百万)487516562506414
流動資産(百万)1,4951,5731,5861,5371,580
流動負債(百万)1,1191,1581,1591,1531,341
現金(百万)572607603574505
有利子負債(百万)223178143127265
ネットキャッシュ(百万)349429460446240
 売上1ヶ月分を除くと(百万)19527030429286
BPS(円)42.244.748.143.635.7
自己資本比率(%)26.927.930.228.422.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。
ネットキャッシュは2通り出しています。上は現金を全部余剰とみなした値、下は売上1ヶ月分を事業を回すのに要る現金として除いた値です。どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められません(上場企業の約1割で、この違いだけでプラスとマイナスが入れ替わります)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0623/0624/0625/0626/06
営業CF(百万)27744729-71
投資CF(百万)237-47-11-129
財務CF(百万)-1-46-5-47132
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-06期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,888社中2,817位 →505574
売掛金113109
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品10481
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金781748
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-1
その他 2,885社中2,433位 →8026
流動資産 2,888社中2,765位 →1,5801,537
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物241216
減価償却累計額-205-193
建物及び構築物(純額)3723
工具、器具及び備品6161
減価償却累計額-47-51
工具、器具及び備品(純額)1510
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他55
減価償却累計額-5-5
その他(純額)00
有形固定資産 2,949社中2,780位 →5234
無形固定資産
のれん1220
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他45
無形固定資産 2,923社中2,759位 →1625
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9567
関係会社株式1212
長期貸付金
長期貸付金3232
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産22
差入保証金10489
その他1514
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-37-37
投資その他の資産 2,888社中2,666位 →222179
固定資産 2,891社中2,799位 →290237
資産 2,978社中2,888位 →1,8701,774
負債の部
流動負債
買掛金2419
契約負債2827
引当金
賞与引当金22
株主優待引当金1516
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金925896
未払法人税等46
未払消費税等1428
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金250100
1年内返済予定の長期借入金712
その他7247
流動負債 2,888社中2,519位 →1,3411,153
固定負債
長期借入金
長期借入金815
引当金
役員退職慰労引当金1515
退職給付に係る負債22
資産除去債務137
その他の負債で流動負債に属しないもの
受入保証金4450
その他3326
固定負債116115
負債 2,978社中2,705位 →1,4571,268
純資産の部
株主資本
資本金 2,977社中2,642位 →216216
資本剰余金
資本剰余金 2,930社中2,859位 →8585
利益剰余金
利益剰余金 2,978社中2,739位 →113224
自己株式-21-21
株主資本 2,977社中2,938位 →393505
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金18-1
評価・換算差額等18-1
新株予約権22
純資産 2,978社中2,946位 →414506
負債純資産 2,978社中2,891位 →1,8701,774
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,8511,844
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,3771,347
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬107105
貸倒引当金繰入額20
賞与引当金繰入額00
給料及び手当141129
のれん償却額713
支払手数料9685
地代家賃5147
株主優待引当金繰入額-12
販売費及び一般管理費525507
売上総利益又は売上総損失(△)473498
販売費及び一般管理費
役員報酬107105
貸倒引当金繰入額20
賞与引当金繰入額00
給料及び手当141129
のれん償却額713
支払手数料9685
地代家賃5147
株主優待引当金繰入額-12
販売費及び一般管理費525507
営業利益又は営業損失(△) 2,887社中2,653位 →-52-10
営業外収益
受取利息10
受取配当金22
為替差益0—
その他01
営業外収益 2,886社中2,820位 →45
営業外費用
支払利息22
株式交付費48—
その他00
営業外費用 2,877社中1,892位 →513
経常利益又は経常損失(△) 2,976社中2,772位 →-99-7
特別損失
減損損失44
投資有価証券評価損00
その他0—
特別損失44
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,733位 →-103-11
法人税等 2,972社中2,787位 →36
法人税、住民税及び事業税 2,971社中2,893位 →46
法人税等調整額 2,908社中1,176位 →-01
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,712位 →-106-18
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 2,977社中2,712位 →-106-18
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金19-6
その他の包括利益19-6
包括利益 2,977社中2,728位 →-87-24
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,724位 →-87-24
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 2,976社中2,712位 →-106-18
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金19-6
その他の包括利益19-6
包括利益 2,977社中2,728位 →-87-24
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,977社中2,724位 →-87-24
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 2,977社中2,608位 →-5815
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 2,977社中2,733位 →-103-11
減価償却費 2,938社中2,819位 →1414
減損損失44
のれん償却額713
貸倒引当金の増減額(△は減少)20
受取利息及び受取配当金-3-2
支払利息22
売上債権の増減額(△は増加)-313
棚卸資産の増減額(△は増加)-23-7
仕入債務の増減額(△は減少)55
賞与引当金の増減額(△は減少)00
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-0-0
株主優待引当金の増減額(△は減少)-12
投資有価証券評価損益(△は益)00
株式交付費48—
契約負債の増減額(△は減少)11
未収消費税等の増減額(△は増加)4-5
未払金の増減額(△は減少)13-18
未払費用の増減額(△は減少)3-1
未払消費税等の増減額(△は減少)-143
預り金の増減額(△は減少)-53
差入保証金の増減額(△は増加)14
その他-51
利息及び配当金の受取額32
利息の支払額-3-2
法人税等の支払額-6-2
法人税等の還付額014
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中2,552位 →-7129
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額32
有形固定資産の取得による支出-30-3
投資有価証券の取得による支出-0—
無形固定資産の取得による支出-2-2
短期貸付金の増減額(△は増加)-50—
差入保証金の差入による支出-45-2
長期前払費用の取得による支出-3-4
投資活動によるキャッシュ・フロー 2,977社中698位 →-129-11
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-3-2
長期借入金の返済による支出-12-15
配当金の支払額-6-12
短期借入金の増減額(△は減少)150—
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,970社中748位 →132-47
現金及び現金同等物に係る換算差額1-1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,977社中1,785位 →-68-29
現金及び現金同等物の残高 2,977社中2,901位 →505574
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
受入保証金の増減額(△は減少)-5-6
貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8668
売掛金2122
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金50—
関係会社短期貸付金028
未収入金260
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他1710
流動資産196129
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物34
減価償却累計額-3-3
建物(純額)01
工具、器具及び備品15
減価償却累計額-1-5
工具、器具及び備品(純額)0—
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他22
減価償却累計額-2-2
有形固定資産11
無形固定資産
ソフトウエア23
無形固定資産23
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券9567
関係会社株式166166
長期貸付金
関係会社長期貸付金11555
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
差入保証金3326
その他11
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産390315
固定資産392319
資産588448
負債の部
流動負債
未払費用27—
引当金
株主優待引当金1516
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3014
未払法人税等13
預り金45
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金250100
その他00
流動負債326143
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債8—
固定負債8—
負債334143
純資産の部
株主資本
資本金216216
資本剰余金
資本準備金1616
その他資本剰余金2424
資本剰余金4040
利益剰余金
利益準備金21
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-368
利益剰余金-169
自己株式-21-21
株主資本233304
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金18-1
評価・換算差額等18-1
新株予約権22
純資産254305
負債純資産588448
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高234240
営業活動による収益の内訳
経営指導料234240
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費0—
役員報酬6162
通信費11
租税公課33
減価償却費11
貸倒引当金繰入額-0-0
給料及び手当2628
法定福利費1010
支払手数料6862
地代家賃3935
販売促進費00
株主優待引当金繰入額-12
運賃20
その他1615
販売費及び一般管理費229220
売上総利益又は売上総損失(△)234240
販売費及び一般管理費
広告宣伝費0—
役員報酬6162
通信費11
租税公課33
減価償却費11
貸倒引当金繰入額-0-0
給料及び手当2628
法定福利費1010
支払手数料6862
地代家賃3935
販売促進費00
株主優待引当金繰入額-12
運賃20
その他1615
販売費及び一般管理費229220
営業利益又は営業損失(△)520
営業外収益
受取利息11
受取配当金22
為替差益1—
その他00
営業外収益43
営業外費用
支払利息21
株式交付費48—
営業外費用722
経常利益又は経常損失(△)-6321
特別損失
減損損失1—
投資有価証券評価損00
特別損失10
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-6421
法人税等02
法人税、住民税及び事業税02
当期純利益又は当期純損失(△)-6519
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-6519
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-6421
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 4件は含みません)
項目当期前期
関係会社貸倒引当金繰入額3—
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-10億0億10億20億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 売上高 18億 ・ 純利益 0億23/06 ・ 売上高 19億 ・ 純利益 0億24/06 ・ 売上高 19億 ・ 純利益 0億25/06 ・ 売上高 18億 ・ 純利益 0億26/06 ・ 売上高 19億 ・ 純利益 -1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 粗利率 29.4% ・ 営業利益率 1.6% ・ 純利益率 0.9%23/06 ・ 粗利率 29.5% ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 1.3%24/06 ・ 粗利率 28.0% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 0.7%25/06 ・ 粗利率 27.0% ・ 営業利益率 -0.5% ・ 純利益率 -1.0%26/06 ・ 粗利率 25.6% ・ 営業利益率 -2.8% ・ 純利益率 -5.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-30%-20%-10%0%10%20% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ ROE 3.4% ・ ROA 0.9% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 7.1%23/06 ・ ROE 4.8% ・ ROA 1.3% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 15.4%24/06 ・ ROE 2.4% ・ ROA 0.7% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) 6.2%25/06 ・ ROE -3.3% ・ ROA -1.0% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -3.2%26/06 ・ ROE -23.1% ・ ROA -5.7% ・ ROIC(現金を全部除く) — ・ ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める) -11.0%
ROEROAROIC(現金を全部除く)ROIC(売上1ヶ月分の現金を含める)
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。ROIC は投下資本から現金をどこまで引くかで変わるので2本で描いています(緑=現金を全部引く/灰=売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含める)。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-2億-1億0億1億2億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億23/06 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億24/06 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億25/06 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億26/06 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-1.5億-1億-0.5億0億0.5億1億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資を全額引く 0億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 0億23/06 ・ 設備投資を全額引く 1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 1億24/06 ・ 設備投資を全額引く 0億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 0億25/06 ・ 設備投資を全額引く 0億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く 0億26/06 ・ 設備投資を全額引く -1億 ・ 維持分(減価償却相当)だけ引く -1億
設備投資を全額引く維持分(減価償却相当)だけ引く
オーナー利益の目安を2本で。青=設備投資の総額を引く、灰=維持に要る分(減価償却で近似)だけを引き、成長のための投資は引かない。有報には総額しか出ないので、2本の間で読む。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.1億0.2億0.3億0.4億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億23/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億24/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億26/06 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 営業CF/純利益 1.59倍23/06 ・ 営業CF/純利益 3.07倍24/06 ・ 営業CF/純利益 3.74倍25/06 ・ 営業CF/純利益 -1.67倍26/06 ・ 営業CF/純利益 0.67倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-10円-5円0円5円 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ EPS ¥123/06 ・ EPS ¥224/06 ・ EPS ¥125/06 ・ EPS ¥-226/06 ・ EPS ¥-9
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円-50%0%50%100% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/06 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 90.9%25/06 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 -32.9%26/06 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5億10億15億20億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 総資産 18億 ・ 純資産 5億23/06 ・ 総資産 18億 ・ 純資産 5億24/06 ・ 総資産 19億 ・ 純資産 6億25/06 ・ 総資産 18億 ・ 純資産 5億26/06 ・ 総資産 19億 ・ 純資産 4億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円20円40円60円0%10%20%30%40% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ BPS ¥42 ・ 自己資本比率 26.9%23/06 ・ BPS ¥45 ・ 自己資本比率 27.9%24/06 ・ BPS ¥48 ・ 自己資本比率 30.2%25/06 ・ BPS ¥44 ・ 自己資本比率 28.4%26/06 ・ BPS ¥36 ・ 自己資本比率 22.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5億10億15億20億0%50%100%150% 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 流動資産 15億 ・ 流動負債 11億 ・ 流動比率 133.7%23/06 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 135.8%24/06 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 136.8%25/06 ・ 流動資産 15億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 133.3%26/06 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 13億 ・ 流動比率 117.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億2億4億6億8億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 2億23/06 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 2億24/06 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 1億25/06 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 1億26/06 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 3億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億2億4億6億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ 現金−有利子負債 3億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 2億23/06 ・ 現金−有利子負債 4億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 3億24/06 ・ 現金−有利子負債 5億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 3億25/06 ・ 現金−有利子負債 4億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 3億26/06 ・ 現金−有利子負債 2億 ・ 売上1ヶ月分を除くと 1億
現金−有利子負債売上1ヶ月分を除くと
現金から借金を引いた実質手元資金を2通りで。緑は現金を全部余剰とみなした値、灰は売上1ヶ月分を事業に要る現金として除いた値。どちらが実態に近いかは会社によって違うので、2本の間で読む。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 22/0623/0624/0625/0626/0622/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/06 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/06 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/06 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/06 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0623/0624/0625/0626/06
純利益率(%)0.91.30.7-1.0-5.7
ROE(%)3.44.82.4-3.3-23.1
ROA(%)0.91.30.7-1.0-5.7
総資産回転(回)1.021.031.011.040.99
営業CF率(%)1.43.92.51.6-3.9
営業CF/純益(倍)1.593.073.74——
配当性向(%)——90.9——
売上 前年比(%)1.92.9-1.3-1.80.3
純資産 前年比(%)-1.95.98.9-10.0-18.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
直営サロン運営事業9億51%0億3.5%86
ヘアメイク事業4億20%0億3.9%31
キャリアデザイン事業3億14%0億5.6%106
BSサロン運営事業2億8%1億40.6%5
美容室支援事業1億6%1億65.2%3
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/06
¥—
23/06
¥—
24/06
¥1.0
25/06
¥0.5
26/06
¥—
配当性向 —%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-1.0〜-0.9億
ROIC
-11.1%
粗利率
25.6%
アクルーアル比率
-1.9%
売上CAGR(4年)
0.0%
EPS CAGR
—%
FCF と ROIC は2通りで出しています(どちらが実態に近いかは会社によって違い、有報からは決められないため)。FCF は営業CFから設備投資の総額を引いた値と、維持分(減価償却相当)だけを引いた値。ROIC は投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値。FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-5.7%
ROA
-5.7%
総資産回転
0.99回
実効税率
—%
現金変換(CFO/営業益)
—倍
CFO/純益(平均)
5.11倍
累計営業CF
8.8億
FCFマージン
-5.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.09倍
BPS CAGR
-4.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.18倍
純負債/EBITDA
—倍
インタレストカバレッジ
-22.2倍
債務返済年数
—年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(同業比較)

同じ業種の会社の中で、この会社が各指標のどこに位置するかを偏差値(中央値=50)で表示。縦線=50。
営業益率純益率粗利率ROEROA自己資本流動比 50
営業利益率
34
純利益率
28
粗利率
45
ROE
20
ROA
27
自己資本比率
37
流動比率
42
計算のしかた
材料は有価証券報告書の値から計算した7指標(収益性: 営業利益率・純利益率・粗利率・ROE・ROA/健全性: 自己資本比率・流動比率)。同じ業種(東証33業種)の会社の中で、各指標の偏差値(中央値=50・ばらつき=10・上下は20〜80で止める)を出し、柱ごとに平均してから2つの柱を同じ重みで平均しています。社数が20社に満たない業種は東証17業種の区分の会社全体と比べます。金融業(銀行・証券・保険・その他金融)と、比べる相手が少なすぎる業種(鉱業・石油石炭製品)は出していません。7指標中4つ以上で、2つの柱がそろう会社が対象です。
どの指標を「高いほど上位」とみなすか、柱をどう重み付けるかは JINGI が決めています(利益率や自己資本比率が高いことが望ましいかは会社の方針によります)。偏差値は同業の中での相対的な位置であって、優劣の断定や売買の推奨ではありません。順位の数字は付けていません: 上位どうしは偏差値の差が小さく(各業種の1位と2位の差は中央値1.8点)、1点の差で順位が十数位動くことがあるためです。
出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
潤首有限公司(弁護士法人赤れんが法律事務所 常任代理人弁護士 杉山 央)
32.0% 保有
自己株式
0.86%
100,000株 ・簿価0.2億
大株主比率
1. 潤首有限公司(弁護士法人赤れんが法律事務所 常任代理人弁護士 杉山 央)32.0%
2. 剣豪集団株式会社16.5%
3. 青山 洋一5.7%
4. SCAT株式会社2.7%
5. 青山 和男1.8%
6. 株式会社ガモウ0.9%
7. 生田目 崇0.8%
8. 榊原 卓丸0.8%
9. 三井住友信託銀行株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)0.8%
10. 楊 韵0.5%
上位10で 62.5%・発行済 11,642,100株・自己株 100,000株・浮動株 4,322,000株・株主 14,321名。所有者別(単元): 外国人 33.4% / 機関 1.7% / 個人 44.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
剣豪集団株式会社2025 16.47% → 2026 16.48%→ 0.01pt
青山 洋一2025 5.68% → 2026 5.68%→ 0.00pt
SCAT株式会社2025 2.68% → 2026 2.69%→ 0.01pt
青山 和男2025 1.80% → 2026 1.80%→ 0.00pt
株式会社ガモウ2025 0.95% → 2026 0.95%→ 0.00pt
生田目 崇2025 0.81% → 2026 0.84%→ 0.03pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.90%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)89.2百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数61.4百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)568万円(前期比 +10.2%)
従業員数(連結)236名
監査報酬 / 非監査報酬21.5百万円 / —
平均勤続年数8.8年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上7.8百万円
従業員1人当たり営業利益-0.2百万円
政策保有株式の対純資産比21.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長兼執行役員社長 朱峰 玲子
本社所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目4番4号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期6月
従業員数(連結)236名
EDINETコードE05055

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金の扱いで2通り
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値・2通り
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/06期末 基準・11,642,100株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。実質PER・益回りは純現金の扱いで2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)を「小〜大」で出します。企業価値がゼロ以下になる側と、純現金が読めない会社は出しません。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
この銘柄は収益系の理論値算定が困難です。収益系の理論値は算定困難・参考外(直近最終赤字・正常化利益が非正・売上縮小)。参考として資産の下値(BPS・NCAV)は財務・BSのカードをご覧ください。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-29確認書 ↗
2026-07-31大量保有報告書 ↗ / Zorya Investment Global Limited
2026-07-31変更報告書 ↗ / Global Prosperity Financial Company Limited
2026-07-24大量保有報告書 ↗ / Global Prosperity Financial Company Limited
2026-02-12確認書 ↗
2025-09-25確認書 ↗
2025-02-12確認書 ↗
2024-09-26確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-09-27確認書 ↗
2022-09-29確認書 ↗
2022-03-07変更報告書 ↗ / 剣豪集団株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書は保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プラン(提供予定)では、開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社、持分法非適用非連結子会社1社及び持分法非適用関連会社1社並びにその他の関係会社2社で構成されており、美容業を主たる事業としております。当社グループにおける各社の位置付けは次のとおりであります。なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1)株式会社エム・エイチ・グループ 連結子会社4社に対して経営指導を行っております。 (2)株式会社エム・エイチ・プリュス(連結子会社) 直営サロン運営事業、BSサロン運営事業及びヘアメイク事業を行っております。 (3)株式会社ライトスタッフ(連結子会社) 当社グループのスケールメリットをサービス化し、クレジット決済代行サービスや美容室POSシステムの販売等の美容室支援事業を行っております。 (4)アーツ株式会社(連結子会社) ヘアメイク事業を行っております。 (5)株式会社オンリー・ワン(連結子会社) キャリアデザイン事業を行っております。 (6)湖北模姿髪品牌管理有限公司(持分法非適用非連結子会社) 中国においてBSサロン運営事業を行っております。 (7)M.H Professional Co.,Ltd.(持分法非適用関連会社) 韓国においてBSサロン運営事業を行っております。 以上に述べた事業の系統図は以下のとおりであります。(注) 2026年6月30日現在、その他の関係会社である潤首有限公司は、当社株式の32.02%を保有しております。同じくその他の関係会社である剣豪集団株式会社は、当社株式の16.47%を保有し、同社の代表取締役が当社の取締役を兼任しております。いずれも当社グループと重要な取引はないため、記載を省略しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、当社及び連結子会社を構成単位とする財務情報に基づき、事業種類別に区分した単位により事業活動を展開しております。 従って、当社グループは事業の種類に基づき、「直営サロン運営事業」、「BSサロン運営事業」、「ヘアメイク事業」、「美容室支援事業」、「キャリアデザイン事業」の5つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高はあらかじめ定めた合理的な価額に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 直営サロン運営事業BSサロン運営事業ヘアメイク事業美容室支援事業キャリアデザイン事業計売上高 外部顧客への売上高915,625161,403372,553116,720277,7581,844,060-1,844,060セグメント間の内部売上高又は振替高12,00066,6102,0354,154-84,800△84,800-計927,625228,013374,589120,875277,7581,928,861△84,8001,844,060セグメント利益57,30170,72712,54878,30613,217232,100△241,810△9,709セグメント資産188,045106,582132,7331,081,74599,3801,608,487165,3541,773,841その他項目 減価償却費11,771-21297812813,0891,09714,187のれん償却額--10,301-3,10113,403-13,403減損損失--3,628--3,628-3,628有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,031---2695,300-5,300(注)1 (1)セグメント利益の調整額△241,810千円には、棚卸資産の調整額△49千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△241,761千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに属しない全社的一般経費であります。 (2)セグメント資産の調整額165,354千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産507,267千円、その他の調整△341,912千円が含まれております。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 直営サロン運営事業BSサロン運営事業ヘアメイク事業美容室支援事業キャリアデザイン事業計売上高 外部顧客への売上高946,229153,691379,297117,520253,7631,850,502-1,850,502セグメント間の内部売上高又は振替高12,00068,2063,4144,709-88,331△88,331-計958,229221,898382,711122,230253,7631,938,833△88,3311,850,502セグメント利益32,92562,40714,95376,60814,224201,120△253,317△52,196セグメント資産225,927127,351125,7281,089,80283,5721,652,383217,7731,870,156その他項目 減価償却費11,82328734191114613,50991414,423のれん償却額--4,097-3,1017,199-7,199減損損失-1,813923--2,7361,0213,758有形固定資産及び無形固定資産の増加額28,8951,545630--31,07154731,618(注)1 (1)セグメント利益の調整額△253,317千円には、棚卸資産の調整額△320千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△252,996千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに属しない全社的一般経費であります。 (2)セグメント資産の調整額217,773千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産615,312千円、その他の調整△397,539千円が含まれております。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 直営サロン運営事業BSサロン運営事業ヘアメイク事業美容室支援事業キャリアデザイン事業計当期末残高--4,097-15,50519,603-19,603(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 直営サロン運営事業BSサロン運営事業ヘアメイク事業美容室支援事業キャリアデザイン事業計当期末残高----12,40412,404-12,404(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 経済動向による影響について 当社グループにおける営業収益の大部分は、日本国内の個人消費や景気動向に大きく依存しております。そのため、国内景気の減速や消費マインドの冷え込みが生じた場合には、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 気象状況について 当社グループの美容室運営事業は季節変動を受ける傾向があり、特に3月・7月・12月などの繁忙期における気象状況が来店客数に影響を及ぼします。猛暑や冷夏暖冬などの天候不順、または突発的な異常気象が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ③ 商標のライセンスについて 当社グループの美容室運営事業は、海外の提携先との契約に基づき「モッズ・ヘア」等のライセンスブランドを軸として展開しております。提携先とは良好な関係を維持しておりますが、契約更改時における条件変更や契約終了があった場合には、当社グループの事業展開や業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④ 人材について 当社グループの美容室運営事業の経営成績は、高い技術と顧客を保持する優秀な美容師の確保および定着に深く依存しております。サロン間の獲得競争激化や離職等により、そうした優秀な技術者が多数退職した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 情報管理について 当社グループは、店頭での顧客管理やオンラインサービスにおいて多くの個人情報を保有しております。社内ルールの制定や管理体制の整備に万全を期しているものの、万が一、情報流出や漏洩が発生した場合には、当社グループの事業及び業績並びに企業としての社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ システム障害及びサイバー攻撃について 当社グループは、店舗運営を支えるPOSシステムやクレジット決済代行サービス等の事業基盤を運用しております。プログラムの欠陥や機器の不具合によるシステム障害、あるいは外部からのサイバー攻撃やランサムウェア感染等が生じた場合には、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 事業拡大及び組織再編等について 当社グループは、美容業をはじめとした企業の買収及び資本参加を含む投資による事業拡大を企画・推進しております。しかしながら、市場環境の変化や買収・投資先企業との事業統合プロセスの進捗遅延等により、期待した利益やシナジー効果を得られない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑧ 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表作成における見積りや判断は、過去の実績や合理的と考えられる前提に基づき行われておりますが、将来の不確実な経済環境の変化等により実際の結果が異なった場合には、当社グループの業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 海外展開について 当社グループはアジア市場を中心とした海外展開において、リスクを最小限に抑える対策を講じております。しかし、現地の法制・税制・流通・知的財産権・為替・対日感情等のリスクが顕在化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 自然災害等について 当社グループの店舗や事業所が所在する地域において、大規模な地震や台風等の自然災害が発生するリスクが存在します。これにより店舗設備の損壊や営業休止が生じ、正常な事業活動が困難となった場合には、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 感染症による影響について 新型コロナウイルス感染症は、2023年5月に感染症法上の位置付けが5類に移行され、社会経済活動は正常化へ向かっている現状から、当社グループの事業への影響は限定的なものとなっております。一方、今後、新たな感染症の感染拡大に伴う経済規制等が行われる場合は、当社グループの事業展開や経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 新型コロナウイルス感染症の5類移行により影響は限定的となっておりますが、未知の感染症が再拡大するリスクは否定できません。今後、新たな感染症の拡大に伴い外出自粛や営業規制等が行われた場合には、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑫ 継続企業の前提に関する重要事象等について 当社グループは、前連結会計年度において営業損失9,709千円、当連結会計年度において営業損失52,196千円及び営業キャッシュ・フロー71,459千円のマイナスを計上しております。これにより、当社グループには継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。 このような状況を解消し、持続的な企業価値向上を図るため、当社グループは以下の取り組みを推進してまいります。 事業面におきましては、「お客様に寄り添う、ライフスタイルパートナーであり続ける」という経営理念のもと、事業の根幹である優秀な人材の採用、育成、定着を最優先に取り組むとともに、経営効率の最適化と安定したサービスの提供に注力いたします。また、美容業界におけるDX化・GX化を推進し、業界全体のプレゼンス向上を図ってまいります。さらに、成長戦略として2026年7月に株式を取得した株式会社オアシスLH及び株式会社レモンカンパニー東京を通じた既存事業の強化に加え、同月に設立した株式会社MHAIを軸としてAIソリューション事業、AIデータセンター事業及びMaaS等の新たな事業領域への進出やM&Aを積極的に推進し、新たな収益の柱の創出を図ってまいります。 資金面におきましては、2026年5月22日開催の取締役会決議に基づき実施した第三者割当増資により、2026年7月に新株式発行によって約10億円の資金調達を完了しております。加えて、今後の新株予約権の行使により約35億円の資金調達を見込んでおり、事業活動及び成長戦略の推進に必要な資金を確保できる見通しであります。 以上のとおり、資金調達の実施による財務基盤の強化、新会社の設立やM&Aを通じた新たな成長戦略の推進、並びに既存事業の強化等を総合的に勘案した結果、現時点において継続企業の前提に影響を及ぼす重要な不確実性は認められないものと判断しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の拡大等、国内景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、地政学的リスクの高まり、為替の急激な変動、資源価格の高騰、通商政策など米国の政策動向による影響等、依然として先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。また、消費環境におきましては、個人消費が緩やかに持ち直してきたものの、物価上昇の継続を背景とした節約志向の高まり、消費マインドの冷え込み等、消費の鈍化も見られるようになりました。 当社グループが属する美容業界におきましても、物価上昇を背景とした節約志向の高まり、消費マインドの冷え込み等に起因した来店サイクルの長期化などが見られております。また、業界全体として美容師をはじめとした人材の流動性が高まっており、優秀な人材確保がより重要な課題となっております。 このような状況のもと、当社は2026年5月22日開催の取締役会において既存事業の強化及び新たな成長戦略を推進することを目的として第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行(以下、「本第三者割当増資」といいます。)を決議いたしました。これにより2026年7月に新株式発行によって約10億円の資金調達を実施しており、今後、新株予約権の行使による約35億円の資金調達を見込んでおります。なお、詳細につきましては、後記「重要な後発事象」の「第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行」をご参照ください。また、従前より美容業界で上場する数少ない企業グループとして、そして、リーディングカンパニーとしてDX化・GX化を推進することで業界全体のプレゼンス向上に資する取り組みにも注力しており、美容室運営事業においては、美容業界で大きく成長を続ける株式会社ECLARTと2025年11月に業務提携契約を締結し、双方が持つ経営資源と専門性を活かした協業を進めております。 また、2026年7月に当社グループの更なる事業の拡大及び円滑な組織運営、執務環境の改善に伴う効率的な働き方の実現等を目的として本社を移転しております。これにより、従来、本社に併設しておりましたモッズ・ヘアアカデミーを独立した新たな施設として開設し、2026年4月より運営を開始しております。 当連結会計年度の売上高につきましては、BSサロン運営事業及びキャリアデザイン事業が前期に比べ減少しましたが、直営サロン運営事業、ヘアメイク事業、美容室支援事業が堅調に推移し前期に比べ増収となり、全社としても増収となりました。 営業損益につきましては、コスト削減に努めるものの原材料価格の高騰や人件費、物流費をはじめとした諸経費のコスト増加、本社の移転並びにモッズ・ヘアアカデミーの開設に係る諸経費、前述の株式会社ECLARTとの業務提携契約に基づく新たな取り組みのひとつである新ブランドのカラー専門店「E:terne(エテルネ)大宮店」のオープンに係る諸経費が先行したこと等により営業損失となりました。 経常損益につきましては、営業損失に加え、第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行に係る諸費用を株式交付費48,190千円として営業外費用として計上したこと等により経常損失となりました。 親会社株主に帰属する当期純損益につきましても、営業損失及び経常損失となったこと、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、BSサロン運営事業及びヘアメイク事業に係る固定資産について減損損失3,758千円を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純損失となりました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高1,850,502千円(前期比0.3%増)、営業損失52,196千円(前期は営業損失9,709千円)、経常損失98,576千円(前期は経常損失7,091千円)、親会社株主に帰属する当期純損失105,873千円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失17,621千円)となりました。 セグメント別の状況につきましては以下のとおりであります。(直営サロン運営事業) 日本全国に展開するBSサロン(フランチャイズサロン)のフラッグシップサロンとして、首都圏主要地域を中心に直営サロン11店舗(モッズ・ヘアサロン9店舗、美容室セラヴィ1店舗、エテルネサロン1店舗)及びモッズ・ヘアアカデミー1施設を展開しております。 2025年11月に株式会社ECLARTとの業務提携契約に基づく新たな取り組みのひとつとして新ブランドのカラー専門店「E:terne(エテルネ)大宮店」を2026年2月28日にオープンいたしました。また、前述のとおり本社移転を機に、本社から独立した新たな施設としてモッズ・ヘアアカデミーを開設し2026年4月より運営を開始しております。新アカデミーでは、より実践感覚を養うとともに、モッズ・ヘアが得意とする技術教育の新たなビジネスモデルの構築を目指してまいります。 当連結会計年度の業績につきましては、売上高は堅調に推移したものの、原材料価格の高騰や人件費の増加の影響、新店舗出店及びアカデミー開設に係る費用の発生等により前期に比べ増収減益となりました。また、美容業界での人材の流動性が高まっており、今後の競争力を高めるうえでも優秀なスタッフは不可欠であり、一定のコストの先行は許容しつつ人材の確保並びに育成に引き続き注力しております。前述の株式会社ECLARTとの協業による採用並びに集客の強化は競争力を高める一手になるものと考えております。 当連結会計年度の直営サロン運営事業の業績は、売上高958,229千円(前期比3.3%増)、セグメント利益32,925千円(前期比42.5%減)となりました。 (BSサロン運営事業) 「モッズ・ヘア」では、本部、加盟店という従来のフランチャイズ関係ではなく、共に一つのブランドをシェアするという意味で、ブランドシェアサロン、BSサロンと呼んでおります。当連結会計年度の店舗数の異動は国内の閉店5店舗、韓国の閉店2店舗、台湾の出店1店舗、中国の出店1店舗及び閉店4店舗であり、当連結会計年度末日現在におきまして、国内33店舗、韓国7店舗、台湾4店舗及び中国2店舗の計46店舗となっております。 BSサロン運営事業においては、プライベートブランド商品(PB商品)をはじめとした商品販売に注力しており、PB商品売上は堅調に推移しているものの、前期に比べBSサロンの稼働店舗数が減少したことに伴い減収減益となりました。商品販売については、堅調に推移しているものの、従来のキャッシュ・ポジションでは、積極的なマーケティング活動、広告宣伝活動、タイムリーな新商品開発及び製造を十分に実施できておらず、大きく飛躍するに至っていない状況が続いておりましたが、本第三者割当増資により調達した資金を活用することで、大きな成長を目指してまいります。また、直営サロン運営事業と同様に前述の株式会社ECLARTとの協業によるメリットはBSサロンにおいても享受できるものと考えております。 当連結会計年度のBSサロン運営事業の業績は、売上高221,898千円(前期比2.7%減)、セグメント利益62,407千円(前期比11.8%減)となりました。 (ヘアメイク事業) 当社は、「モッズ・ヘア」の原点であるフランス・パリのスタジオワーク専門のヘアメイクチームのプロフェッショナル精神を引き継いだ「モッズ・ヘア」ヘアメイクチームを有しております。 当社のヘアメイクチームは、ヘアメイクアーティストのエージェンシーとして「パリコレクション」や「東京コレクション」などへの参加や、CM・ファッション雑誌など年間2,000件を超える媒体を手掛けるなど、国内及び海外で高い評価を得ております。 ヘアメイク事業におきましては、スタジオ、ブライダル、メディア各部門が前期に比べ増収で推移した一方、人件費は増加したものの全体のコストが減少した結果、売上高382,711千円(前期比2.2%増)、セグメント利益14,953千円(前期比19.2%増)となりました。 (美容室支援事業) 当社グループでは、日本国内でのモッズ・ヘアサロンの事業展開を通じて、様々なスケールメリットが創出されます。それをサービス化したクレジット決済代行サービス、SCAT株式会社との提携による美容サロン向けPOSレジ顧客管理システムなどを一般のサロンに提供する美容室支援事業を行っております。また、美容室支援事業におきましては、2021年より提携しているENECHANGE株式会社と、理美容業界における持続可能な環境経営支援(SDGs)として環境配慮型メニューの開発並びに普及を継続して進めております。 当連結会計年度において、美容室支援事業の主力であるクレジット決済代行サービスは、手数料率の競争の激化が進む厳しい環境ではあるものの契約件数は堅調に推移し、売上高は前期に比べ微増となりましたが、人件費の増加等により僅かに減益となり、売上高122,230千円(前期比1.1%増)、セグメント利益76,608千円(前期比2.2%減)となりました。 (キャリアデザイン事業) 当社グループでは、キャリアデザイン事業として人材派遣事業、人材紹介事業を展開しており成長戦略
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、今までもこれからも「お客様に寄り添うライフスタイルパートナーであり続ける」を経営理念として掲げております。美容を通じて顧客のより豊かな生活や心の形成に貢献するとともに、当社のステークホルダーである株主、取引先、従業員が共に喜びを亨受し、将来にわたり大きく成長することを当社グループの基本理念として、日々の経営に取り組んでおります。 当社グループが属する美容業界を取り巻く環境は厳しさを増しておりますが、当社グループは既存事業の強化と新たな成長戦略の推進に向け、第三者割当による新株式発行及び新株予約権の発行に基づき資金調達を実施いたしました。これにより、経営基盤を盤石にし、事業成長を一層加速させてまいります。さらに、長年培った美容業界の知見とAI技術を融合させ、将来の収益の柱となる新規事業の創出に挑んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは経営指標として、株主に対する収益還元を重視しており、株主資本に対してどのくらい利益が獲得されたかを示す株主資本利益率(ROE)に重点を置いています。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、2029年12月に上場30周年、2030年4月に設立40周年を迎える2030年6月期に向け、当初、この期間を「第二創業期」として、2025年6月期から2027年6月期までの3年間を「助走」、2028年6月期から2030年6月期までの3年間を「飛躍」と位置付け、人的資本経営の強化及び経営基盤の整備に努めてまいりました。 しかし、直近2期の業績は、主力である美容室運営事業の競争激化や人材不足等の逆風を受け、当初計画に対して利益面で大きく乖離する非常に厳しいスタートとなりました。当社グループは、この現状を真摯に受け止め、従来の想定に甘んじることなく、「既存事業の抜本的な構造改革」と「非連続な成長をもたらす新規事業への挑戦」を同時に、かつ、圧倒的なスピードで実行することを決断いたしました。そして、第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行を決議し、2026年7月に新株式発行によって約10億円の資金調達を実施し、今後、新株予約権の行使による約35億円の資金調達を見込んでおります。この資金調達を基盤に、持続的な企業価値の向上に向けた成長戦略として新規事業への挑戦及び既存事業の強化を図ってまいります。 これに伴い、当初「助走(3年間)」と「飛躍(3年間)」の2段階に分かれていた2030年までのロードマップを一気通貫で統合し、「Vision 2030」として2030年6月期をゴールとする新中期経営計画(2027年6月期~2030年6月期)を策定いたしました。 2026年7月には、当該第三者割当による資金調達を基盤とした成長戦略の第一弾としてM&Aを実施いたしました。これにより、株式会社オアシスLHの発行済株式の51%を取得し連結子会社化するとともに、同社の100%子会社である株式会社レモンカンパニー東京を連結孫会社化いたしました。株式会社オアシスLHは、東京・大阪を中心に美容室及びネイルの直営サロンを展開しており、同社の独自ブランドに加え、「AVEDA」ブランドを活用した高付加価値サロンがグループに加わることで、多様なブランドポートフォリオの構築が可能となり、美容室運営事業の競争力及び成長性の向上につながるものと考えております。また、株式会社レモンカンパニー東京は、プロ野球開催球場を中心としたレジャー・アミューズメント施設における飲食事業を展開しております。当社グループにおいて飲食事業は新たな事業領域となりますが、顧客接点の拡大や新たな付加価値の創出など、多くのシナジーや可能性が広がるものと考えております。 また、同じく2026年7月に、AIソリューション事業、AIデータセンター事業並びにMaaS(Model as a Service)事業を中核に据える新規事業の開始に先駆け、100%子会社として株式会社MHAIを設立いたしました。当社グループは、「AI・DX事業」を美容室支援事業を起点とした第2の成長曲線戦略を担う事業と位置付け、AI・DX関連事業への新規参入及びそれに伴う新たな収益機会の創出を成長戦略の重要な柱としております。 当社グループは、当該第三者割当による資金調達を基盤として、新たな成長戦略のもと、各事業の成長を図ってまいります。 直営サロン運営事業及びBSサロン運営事業においては、「mod’s hair」ブランドの信頼とレガシーを守りつつ、M&Aによって獲得した「OASIS AVEDA」、「luve heart’s And Be」等のブランドポートフォリオ経営を推進し、機動的なM&Aも含めた店舗ネットワークの拡大や、PB商品の開発・販路拡大を積極的に進めてまいります。さらに、これまで以上にヘアメイク事業との連携を強化し、シナジーの最大化を図ってまいります。 美容室支援事業におきましては、主力であるクレジット決済代行サービスの拡大を図り、今後さらに多様化が予想されるデジタル決済に対応する新たな決済プラットフォームの構築を進めるとともに、AIを活用したデータ分析機能の搭載など、市場ニーズに応え他社との差別化を図るサービスの開発を進めてまいります。 キャリアデザイン事業については、タワーマンションを中心としたマンションコンシェルジュの派遣が順調に伸びております。また、定年退職後など働く意欲を持ったシニア人材も多く、質の高い就業機会と適正報酬、ワークライフバランスの充実などシニア人材が活躍できる場の提供を増やすことが、人材不足の解消など社会課題の解決の一助となり、事業の成長にもつながるもの考えて取り組んでおります。 M&Aによって取得した飲食事業におきましては、レジャー・アミューズメント施設内での展開という特定の顧客をターゲットとする特性を有しております。新たな成長戦略である「AI・DX事業」とは異なった角度から顧客へのアプローチを促すことで、顧客接点の拡大および新たな収益機会の創出を図ってまいります。 当社グループは、AI・DX事業を第2の成長曲線を担う事業と位置付けております。理美容業界では個人事業主が多く、IT化や業務効率化が他業界に比べ後手に回りがちです。人手不足や煩雑な事務作業という業界全体の「不自由・不便」を最新テクノロジーで解決し、経営の質を向上させるイノベーションパートナーを目指すとともに、理美容業界から多業界への水平展開を図ってまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の当社グループを取り巻く環境につきましては、企業収益や雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の拡大等、国内景気は緩やかな回復基調で推移する一方、地政学的リスクの高まり、為替の急激な変動、資源価格の高騰、通商政策など米国の政策動向による影響等、依然として先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。また、消費環境におきましては、個人消費が緩やかに持ち直してきたものの、物価上昇の継続を背景とした節約志向の高まり、消費マインドの冷え込み等、消費の鈍化も見られるようになっております。 当社グループが属する美容業界におきましても、物価上昇を背景とした節約志向の高まり、消費マインドの冷え込み等に起因した来店サイクルの長期化などが見られております。また、業界全体として美容師をはじめとした人材の流動性が高まっており、優秀な人材確保がより重要な課題となっております。 また、当社グループは、前連結会計年度において営業損失9,709千円、当連結会計年度において営業損失52,196千円及び営業キャッシュ・フローは71,459千円のマイナスを計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。 このような状況のもと、当社は2026年5月22日開催の取締役会において既存事業の強化及び新たな成長戦略を推進することを目的として第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行を決議いたしました。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象) (第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行)」をご参照ください。これにより2026年7月に新株式発行によって約10億円の資金調達を実施しており、今後、新株予約権の行使による約35億円の資金調達を見込んでおります。 そして、本第三者割当増資による資金調達を基盤に持続的な企業価値向上に向けた成長戦略として、2026年7月に株式会社オアシスLH(連結子会社)及び株式会社レモンカンパニー東京(連結孫会社)の株式を取得しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象) (取得による企業結合)」をご参照ください。同じく2026年7月に今後予定しているAIソリューション事業及びAIデータセンター事業並びにMaaS(Model as a Service)を中核に据える新規事業の開始に先駆けて株式会社MHAIを設立いたしました。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象) (子会社の設立)」をご参照ください。 また、当社グループは、「お客様に寄り添う、ライフスタイルパートナーであり続ける」を経営理念
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)1.関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(2025年6月30日)固定資産の減損 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額有形固定資産 33,559千円無形固定資産 25,010千円㈱オンリー・ワンののれん 期末残高 15,505千円(取得価額 31,010千円)アーツ㈱ののれん 期末残高 4,097千円(取得価額 123,172千円)減損損失(アーツ㈱ののれん) 3,628千円 ② その他見積りの内容に関する理解に資する情報 有形固定資産は、主に当社の直営サロン運営事業セグメントの店舗の設備等であり、減損の検討におけるグルーピングは店舗単位で行っております。また、無形固定資産は、主に㈱オンリー・ワン及びアーツ㈱の取得時に認識したのれんであり、それぞれキャリアデザイン事業及びヘアメイク事業セグメントの共用資産としてグルーピングしております。 減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。なお、のれんについては取得時に見込んだ超過収益力が将来にわたって発現するものと認識し、事業計画に基づく営業利益及び割引前将来キャッシュ・フローをモニタリングすることにより、のれんの減損の兆候の把握、減損損失の認識・測定の判断も行っております。 これらの判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識しております。 なお、当該見積りは将来の予測不能な事業環境の変化などによって見積り将来キャッシュ・フローが悪化した場合、翌連結会計年度の減損損失認識要否の判定及び測定される減損損失の金額に、重要な影響を及ぼす可能性があります。 当連結会計年度(2026年6月30日)固定資産の減損 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額有形固定資産 51,534千円無形固定資産 15,997千円㈱オンリー・ワンののれん 期末残高 12,404千円(取得価額 31,010千円)減損損失 3,758千円(内訳) 有形固定資産 ㈱エム・エイチ・グループ(共通部門) 1,021千円 ㈱エム・エイチ・プリュス(BSサロン運営事業) 500千円 アーツ㈱(ヘアメイク事業) 616千円 無形固定資産 ㈱エム・エイチ・プリュス(BSサロン運営事業) 1,313千円 長期前払費用 アーツ㈱(ヘアメイク事業) 306千円 ② その他見積りの内容に関する理解に資する情報 有形固定資産は、主に当社の直営サロン運営事業セグメントの店舗の設備等であり、減損の検討におけるグルーピングは店舗単位で行っております。また、無形固定資産は、主に㈱オンリー・ワンの取得時に認識したのれんであり、キャリアデザイン事業セグメントの共用資産としてグルーピングしております。 減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。なお、のれんについては取得時に見込んだ超過収益力が将来にわたって発現するものと認識し、事業計画に基づく営業利益及び割引前将来キャッシュ・フローをモニタリングすることにより、のれんの減損の兆候の把握、減損損失の認識・測定の判断も行っております。 これらの判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識しております。 なお、当該見積りは将来の予測不能な事業環境の変化などによって見積り将来キャッシュ・フローが悪化した場合、翌連結会計年度の減損損失認識要否の判定及び測定される減損損失の金額に、重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行並びに取締役指名権等に関する合意) 当社は、2026年5月22日開催の取締役会において、第三者割当による新株式発行(以下、「本新株式発行」といいます。)及び第2回新株予約権の発行(以下、「本新株予約権発行」といい、本新株式発行と総称し「本第三者割当増資」といいます。)を決議し、下記「2.契約の相手方(投資者)」に記載の投資者7名(以下、総称して「投資者」といいます。)との間で第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行並びに取締役の指名権等に関する合意を含む投資契約(以下「本投資契約」といいます。)を締結いたしました。 なお、本投資契約に規定された払込期間(2026年7月7日から2026年7月24日まで)において本新株式発行に係る金1,000,989,900円の払込が完了し、本新株予約権発行に係る発行価額として金18,616,000円の払込が完了しております。本第三者割当増資の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象) (第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行)」に記載のとおりであります。 1.契約締結日 2026年5月22日 2.契約の相手方(投資者)新株式及び新株予約権の割当先・TF Baichuan Series SPC(所在地:Cayman Islands)・Zorya Investment Global Limited(所在地:British Virgin Islands)新株式の割当先・Shiny Trade Development Limited(懋輝発展有限公司)(所在地:Hong Kong)・Nihonbashi Strategic Equities Fund(所在地:Singapore)・Much Harvest Investment Limited(所在地:British Virgin Islands)・REGROWTH2号有限責任事業組合(所在地:東京都世田谷区)・投資事業有限責任組合Japan Innovators Fund I(所在地:東京都千代田区) 3.本投資契約の目的及び概要 当社は、既存事業の強化、非連続な成長をもたらす新規事業への挑戦を実行するための事業資金、開発資金、設備投資資金等を本第三者割当増資により調達し、持続的な企業価値向上を図ることを目的として本投資契約を締結いたしました。 2026年6月29日開催の臨時株主総会において本第三者割当増資に関する議案が承認可決され、本第三者割当増資の実施に係る条件を満たしたため、以下の要領で第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行をいたしました。 (1)第三者割当による新株式の発行募集株式の種類及び数普通株式 6,176,900株払込金額1株につき243円払込金額の総額金 1,500,986,700円増加する資本金及び資本準備金資本金 金 753,581,800円資本準備金 金 747,404,900円払込期間2026年7月7日から2026年7月24日まで(注)Shiny Trade Development Limited(懋輝発展有限公司)に対する割当は、その全てが失権いたしました。 (2)第三者割当による第2回新株予約権の発行割当日2026年7月24日新株予約権の総数発行価額143,200個(新株予約権1個につき100株)発行価額総額18,616,000円(新株予約権1個当たり130円)当該発行による潜在株式数14,320,000株行使価額243円資金調達の額3,498,376,000円 (内訳)新株予約権発行分 18,616,000円 新株予約権行使分 3,479,760,000円 4.ガバナンス及び株式・新株予約権の取扱いに係る主な合意内容 (1)取締役選任に関する合意(役員指名権) 投資者は、2026年6月29日開催の当社臨時株主総会において、投資者が指定するCHEN LEI氏及び湯炘氏の2名を当社の取締役として指名する権利を有しております。なお、当該取締役の就任は、本新株式発行に係る払込のうち、10億円を超える払込が完了した時点で効力が発生する旨の条件を付しております。 2026年6月29日開催の当該臨時株主総会において、投資者が有する取締役指名権の行使に基づき、CHEN LEI氏及び湯炘氏の2名を取締役として選任する議案を付議し、承認可決されました。また、2026年7月24日をもって当該取締役の就任の効力発生の条件を満たしております。 (2)新株予約権の処分の制限 投資者は、当社の書面による事前の同意がない限り、保有する本件新株予約権の全部又は一部を第三者に対し譲渡、担保設定その他一切の処分をすることができません。 5.取締役会における検討状況その他の当社における合意に係る意思決定に至る過程 当社取締役会は、本第三者割当増資及び取締役の受入れについて検討を重ね、調達資金による既存事業の強化、非連続な成長をもたらす新規事業への挑戦は、当社グループの成長に不可欠であること、また、投資者より今後の事業展開の促進、事業領域の拡大に必要な人材(取締役2名)を受けることは企業価値向上に寄与すると判断いたしました。これらを踏まえ、2026年5月22日開催の取締役会において、本投資契約の締結及び本第三者割当増資の実施を満場一致で決議いたしました。 6.当該合意が当社の企業統治(コーポレート・ガバナンス)に及ぼす影響 本合意に基づき、払込完了後に投資者から指名された取締役2名が当社取締役に就任することにより、取締役会の監督機能の強化および新規事業推進に向けたガバナンス体制の向上が図られると考えております。他方で、当該取締役の選任は株主総会の決議を前提としており、当社の独立した意思決定プロセスや他の株主の権利が不当に制限されるものではないため、当社の企業統治の健全性は十分に維持されると判断しております。 (取得による企業結合) 当社は、2026年7月29日開催の取締役会において株式会社レモンホールディングスから2026年7月30日付で株式会社オアシスLHの発行済株式の51%の株式を取得し連結子会社化することを決議し、2026年7月29日付で株式譲渡契約を締結のうえ、2026年7月30日付で当該株式を取得いたしました。また、株式会社オアシスLHを連結子会社化したことに伴い、同社の100%子会社である株式会社レモンカンパニー東京が当社の連結孫会社となりました。 なお、詳細につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象) (取得による企業結合)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 今後の株主の皆様に対する利益還元につきましては、経営上の重要政策であると認識しており、将来のグループ事業展開に必要な内部留保の充実に留意しつつ、適正な年1回の期末配当を基本方針としており、安定した配当の実現に向け、更なる成長基盤の構築に取り組んでおります。なお、配当の決定機関は取締役会であります。 しかしながら、当期の連結業績は大幅な親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことを踏まえ、誠に遺憾ながら期末配当を無配とすることといたしました。 なお、当社は、2026年5月22日開催の取締役会において第三者割当による新株式発行及び第2回新株予約権の発行を決議いたしました。これにより2026年7月に新株式発行によって約10億円の資金調達を実施しており、今後、新株予約権の行使による約35億円の資金調達を見込んでおります。これらの資金調達を基盤に持続的な企業価値向上に向け、既存事業の強化及び新たな成長戦略を推進することで、復配をはじめとした安定的な株主還元を図ってまいりたいと存じます。 次期の配当につきましては、期末配当として1株につき0円50銭を予定しております。 また、当社は、取締役会の決議に基づき、毎年12月31日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Z4B6)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05055)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社エム・エイチ・グループの証券コード(銘柄コード)は?
9439です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)のEDINETコードは?
E05055です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長兼執行役員社長 朱峰 玲子です(有価証券報告書の表紙記載)。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の本社所在地は?
東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目4番4号です。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人アリアです。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の筆頭株主は?
潤首有限公司(弁護士法人赤れんが法律事務所 常任代理人弁護士 杉山 央)で、保有比率は約32.0%です(2026-06-30基準)。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の発行済株式数は?
有報(2026-06-30基準)で11,642,100株です(発行済株式総数)。うち自己株が100,000株、市場で流通する浮動株は4,322,000株です。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の株主数は?
2026-06-30基準で14,321名です。上位10名で62.5%を保有します、浮動株比率は37.5%。
9439(株式会社エム・エイチ・グループ)の決算期は?
6月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。どこまでを純現金とみなすかで値が変わるので、JINGI の電卓は2通り(現金を全部余剰とみなす/売上1ヶ月分は事業に要る現金として除く)で出す。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:JINGI の ROIC は 税引後営業利益(営業利益×(1−法定実効税率30.62%))÷ 投下資本(純資産+有利子負債−現金)。税率をその年の実効税率でなく一律にしているのは、還付などで単年の税率が大きく振れ、ROIC が実態より跳ねるため。外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。JINGI は会社ページで2通りを並べる(投下資本から現金を全部引いた値と、売上1ヶ月分は事業に要る現金として資本に含めた値)。順位表は作らない。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
⚠ 外部から出す限界:期間の長さと、両端の2点で測るか全期間の傾きで測るかで値が変わる。JINGI は直近5期(最大4年)の両端で測る。低い年から回復した会社は高く出やすく、期間を2年にすると EPS CAGR の上位50社のうち36社が入れ替わる。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない(有報には総額しか出ない)。JINGI は会社ページで2通りを並べる(設備投資の総額を引いた値と、維持分を減価償却で近似してそれだけを引いた値)。成長投資が重い会社ほど2通りの差が開く。順位表は作らない。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
⚠ 外部から出す限界:現金を全部「余剰」とみなすか、事業を回すのに要る現金(JINGI では売上1ヶ月分)を除くかで、上場企業の約1割はプラスとマイナスが入れ替わる。運転に要る現金は会社ごとに違い、有報に開示が無いので外からは決められない。JINGI は2通りを並べ、✓(実質キャッシュ)・▲(ネットデット)の印は2通りとも同じ側のときだけ付ける。順位表は作らない。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債・コマーシャルペーパー・リース負債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
⚠ 外部から出す限界:JINGI が持つ期間(最長14期)の中で数えるので、それより前から続いている会社は「以上」と書く(実際はもっと長いことがある)。株式分割の年は1株配当が下がって見えるため、そこで途切れて数えてしまう。据え置きを途切れとみなすか(連続増配)、続きとみなすか(連続非減配)で上位は入れ替わる。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05055)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。